>>218 同意。
敗因を単純に軍が暴走したからってのは、表層部を撫でただけで真因ではないと思うね。
そういう意味では未だに歴史を捉えきれていないのではないかな。
支那、英、蘭、仏とやっとけばよかったな。
英、蘭、仏はヨーロッパでガタガタだし。
でもどうせアメリカが“トンキン湾事件”みたいなの起こして
開戦させるだろうけどね。
冷静に歴史を考え出すと朝鮮はホント蚊帳(ryなんだよな
227 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 02:15:32 ID:B5G0euzY
>>222 日本は何のために満州に進出したと思う?
五族協和・王道楽土を創る理想のために、遠く離れた地に居る日本人
が進んで命を捧げると思う?
満州を日本のものにする。これしかないよ。
そのためにはアメリカの権益なんか絶対に認められないってのが日本人
の意思だったと思えるんだが、どう?
>>223 >当時、近衛文麿は総力戦研究所を作ってシュミレーションまでしてたんだよ。
>で、結果は日本の敗戦は確実。普通、この結果で戦争に踏み切るか?
今なら、野村総研が研究結果を言えばそれが絶対だと言うみたいなもんだね。
他にも研究所はあるし違う見解はあるからね。
確かに困難な戦争だと、自覚はしていただろうけど、“絶対に負ける”というものではない。
228 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 02:19:36 ID:+ikyxp0b
>>223 おかげで、日本のランドパワー勢力を一掃することができたじゃないか
おかげで戦後はシーパワー陣営の一員として、世界史上でも稀な経済成長を遂げることができた
>>224 お、レスがついた。それじゃあ・・・便所のチラシの裏に落書きをしたためますか。
戦争に至る前、日本は市民平等の原則の下、普通選挙が実施され
当時原内閣という平民宰相ともてはやされた内閣が作られた。
このとき、貴族院も原内閣に接近している。
そして、戦前の枢密院の失敗に続き、衆議院議員の泥沼政争に至り、
それを憂えた(チャンスだと思った?)青年将校が2/26事件を起こし、軍事独裁制に以降した。
そこで、フランス革命と比較をしてみる。
当時イギリスで宗教革命が起き、庶民の富裕層で自分たちも国政に参加しようという自由主義が流行り、選挙が実施された。
その世相を受けて、この革命で夢を描いた自由主義派の貴族達が、自由主義という新しい概念を信奉し、
民衆暴動であるフランス革命に荷担。
だが描いた夢とは違い、その後のフランスは、悲惨な結果となった。
みなが知るジャコバン派による政治の荒廃→ナポレオンの軍事クーデターだ。
これを同等の事例だとするなら、自由主義の台頭こそが軍事独裁を招いた真の原因ではないかと思ぅYO
要するに、バカに民主主義を与えるとロクなことにならない、と。
そういえば、現在進行形で民主主義からファシズムへと
突っ走ってる国が半島にありましたね。
>>229 訂正、宗教革命じゃなくてピューリタン革命じゃない。自分
232 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 10:07:13 ID:byu3BHOl
>>227 >今なら、野村総研が研究結果を言えばそれが絶対だと言うみたいなもんだね。
>他にも研究所はあるし違う見解はあるからね。
>確かに困難な戦争だと、自覚はしていただろうけど、“絶対に負ける”というものではない。
あのさ、他に研究所があったならなんでわざわざ新しい研究所作る?当時そんな戦略研究所
あったの?あったとしたら勝算ありの結論が出てたの?
無いから近衛は作ってシュミレーションしたんだろ、で敗戦確実の結果が出た。
そんなんで戦争に踏み切るほうがどうかしてる。やったら負けると解ってる戦争をして
なんの得があるのか?
冷静に歴史を見れば、当時の日本海軍力に米英と戦える戦力は無かった、だから
米内と山本はドイツ・イタリアとの同盟に大反対したわけだ。
有田八郎も当時のナチスの行状や戦況をわかっていたから最後まで三国同盟は反対だった。
けど陸軍はまったく聞く耳持たずだったわけ。これが冷静に見る日本の歴史だろ。
>>231 学生時代より、更に前。生徒の時代から思ってるんだけど、
ピューリタン革命
これって、要するに「貧乏人の暴動」だよねぇ?
↑補足
プロレタリアートと間違えてるわけじゃないから。
>>233 貧乏人か・・・?
議会の主力はジェントリで地主だったわけだし、それなりに金はあるでしょう。
貧乏人はそもそも兵隊を雇えないネ
ある意味新興貴族の反乱っといった方が良いだば
フランス革命は、商人やら、弁護士、会計士などの、家が脈々と続いているものではなく
ぽっとでの奴らが大衆を扇動してやったものアルね。
軍は動いてないわけで、チョト違う。
ピューリタン革命もフランス革命も王を追い出しているから、民衆暴動みたいにみえるかもしれないが、
前者は王党政治に議会政治を加えようという革命であって、民衆は関わってナイヨ。
236 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 00:13:23 ID:P4qFf8Ax
大陸で30億人もの大虐殺をしたと聞きました。
それを聞いても、日本人は反省なしですか?
237 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 00:21:23 ID:doxEjd+0
世界が天皇陛下の下に統一されるのはいいことじゃないか。
239 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 20:11:34 ID:Ua+yetlC
>>232 そういえばそのシミュレート、どういう感じで敗戦するという結果になったんだったっけ?
>>1 激しく同意!
俺様 「 ソースは?
友達 「 小林よしのりの漫画
俺様 「 ('A`)
>>241 類は友を呼ぶ、と謂う。
オマエは、「友達」と規定した者が、「そういうヤツ」と、公言したわけだな?
243 :
日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 00:55:19 ID:vXubGwFM
まあ、とりあえず韓国人の
>>1 は今すぐ首をつって死ね。
オマエの存在自体が社会の迷惑。生きてるだけ無駄。
終了
244 :
日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 01:17:42 ID:HdeuWevz
戦争というのは、暴力行為の遂行だわな。
その目的は、自分の要求を、
相手に認めさせることにある。
対列強、対欧米戦において、
この目的を達成するには、
どのような手段を講じればよいか。
特に、まともに戦っても、
粉砕されるのが分かっている場合は。
答えは、簡単。
戦争しないか、
戦争しても、適当な段階で、
講和を結べばよい。
戦争を回避すれば、日本は経済的に孤立し、
きわめて困難な状況に陥る。
したがって、戦争は不可避である。
この状況において、日本が達成すべき課題は、
欧米列強による経済封鎖、ブロック化を阻止し、
さらに、その目的を達成できる状況で、
講和を結ぶことだ。
で、アジア植民地、一斉反乱誘発、
手がつけられない状態にして、
講和しちゃうぞ戦争が起きたわけよ。
245 :
日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 21:40:01 ID:GZLdbaCN
>>1 シナ・チョンの政治宣伝用反日博物館の情報を鵜呑みにするというのこそ、
どうかと思うが・・・
捏造写真やインチキ証言がバレてる事実を正視し、
反日でのぼせてる人は少し冷静になって歴史を見てみないか?
暴動で大恥かいた現実を、少しは受け止めろよW
246 :
210:2005/05/14(土) 15:02:38 ID:XrhWg0uz
>>241 小林よしのり先生の戦争論は、日本のありもしない侵略性や残虐性の自虐史観を
元に戻す役割としてはおおいに史実に近い。特に日本に厳密に言うファシズムや
独裁体制などなかったし、欧米のような植民地的な搾取などほとんどありえない。
それは台湾を見ればよくわかる。台湾の日本支配は朝鮮より長い。
ただ、満州国の建設や中国の戦線拡大、日独伊の軍事同盟、対米開戦に関しては
日本の政治家や軍幹部から反対意見が多かった。にも関わらず強行した。
この辺はあの戦争論では正しく書いていない、被害妄想的な論調に偏りすぎてる。
冷静になればこういうところは見抜ける。
247 :
日出づる処の名無し:2005/05/14(土) 15:40:33 ID:C5u9yxwV
248 :
210:2005/05/17(火) 00:24:48 ID:H1ijkDNc
結局俺がカキコしてから、ブサヨとクソウヨが黙り始めたなw
所詮こいつらは冷静に歴史を見てないだけだ。
そんなやつらが歴史教科書を云々言うなんて片腹痛いわ!
249 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 00:43:57 ID:gWb/SEUe
>>248 このスレはブサヨの青い理想論をウヨクが論破するスレなんで
単にブサヨが餌撒かないから誰も来なかっただけ 基本的に過疎スレっすよw
251 :
ひゃっほい:2005/05/17(火) 01:35:03 ID:P+qRkNlr
小泉純一郎首相は16日午前の衆院予算委員会で、中韓両国が首相の靖国神社参拝に反対していることについて
「他国が干渉すべきではない。戦没者に心からの追悼の誠を捧げることがなぜいけないのか、理解できない」と
不快感を示し「いつ行くかは適切に判断する」と述べ、従来よりも踏み込んだ表現で参拝継続への意欲を示した。
首相は同神社への第2次大戦のA級戦犯合祀と参拝の関係についても「『罪を憎んで人を憎まず』というのは
(中国の)孔子の言葉だ。1個人のため参拝しているのではない」と説明した。
首相は昨年11月の日中首脳会談で胡錦濤国家主席から参拝中止を強く求められて以降は「適切に判断する」
と繰り返してきた。「いつ行くかは適切に判断」との表現は、参拝継続を前提に時期を検討している考えを示した
とみられる。
(毎日新聞) - 5月16日17時13分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050516-00000017-maip-pol 小泉純一郎首相は十六日午前、衆院予算委員会の集中審議で、靖国神社参拝について「どの国も戦没者に対する
追悼の気持ちを持っている。どのような追悼がいいのか他の国が干渉すべきではない」と述べた。
仙谷由人氏(民主)への答弁。
小泉首相は「戦没者を追悼し、二度と戦争を起こさないという、ごく自然の気持ちを実践してきた。
一部の外国の言い分を真に受けて私の判断を批判するのはご自由だが、私は何ら問題があるとは思っていない」と述べ、
参拝を継続する考えを示した。参拝の時期については「いつ行くかは適切に判断する」と述べた。
また、小泉首相は中国などが靖国神社に「A級戦犯」が合祀(ごうし)されていることを理由に、
首相の参拝を批判していることについて「『罪を憎んで人を憎まず』というのは(中国の)孔子の言葉だ」と述べ、
問題はないとの認識を示した。
一方、小泉首相は郵政民営化関連法案について、「現在、政府が提出した法案を修正する考えはない。
現在、私は成立のために全力を尽くしているので廃案は考えていない」と述べた。
(産経新聞) - 5月16日15時56分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050516-00000025-san-pol
>>248 どうして素直に「漏れをかまってくれ」と書けないんだ?
253 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 09:58:26 ID:Rdx+P5xv
途中からスレ読んだけど
あんたらの書いてること難しすぎて分からない。
ちょっと質問させてもらって良いですか?
1.戦争は回避できたか
2.大東亜戦争を戦わなくても欧米の植民地支配の時代は終わったか
3.当時日本人は白人と対等に扱われていたか
(これ重要!深刻な人種差別があったのなら大東亜戦争を回避してもいずれ戦争しなきゃならなかったかも)
4.勝算は0%だったのか
予測、想像でもいいので
簡単に俺にも(バカにも)分かるように意見をお願いします。
1. 無理ぽ。
2. いずれ終わったかもしれんが、100年ぐらい
期間延長されててもおかしくない。
3. アパルトヘイト時代の南アでの「名誉白人」みたいな
扱いだった、と思っていいのでは?
4. 「勝算」の定義がわからんが、純軍事的に見るなら
0%ではないにせよ、かなり低かった。
ただ、実際の負け方を見ると、日本軍は凡ミス大杉というか
自分で自分の首を絞めてたような印象が強いんだよなあ…
まじめにやってれば勝てたんじゃなかろうか、
というのは俺の希望的観測かなあ?
>>253 1 当時の国内世論的にも戦争回避は難しかったんじゃないかなぁ。
仮にアメリカの言うことを無条件で全部うけいれていても、いずれ戦争は起きたと思う。
2 どんなに少なく見積もっても半世紀は続いただろうっていうのをどこかで読んだ。
3 他の有色人種よりかはマシ程度で、対等ではなかった。(同じ白人と言っても国によって違うだろうけど、列強と言われていた国の人間は日本人を対等とは思ってなかった)
4 有利な条件で停戦できたかも……これぐらいがいいところ。勝つなんて無理。
>>1 あのね、みんな2ちゃんだけで歴史勉強してるわけじゃないの。
しっかりしたソースと共に情報収集し、知識を深め、それを元に2ちゃんに
書き込んだりしているの。そのついでに2ちゃん内でも専門スレで新たな
情報を見たりして、ソースを確かめるって作業もしているわけ。
冷静に見えない人書き込みも見ないわけじゃないけど、そういうのお遊びの
場合も多いからね。
冷静じゃないのは、こんなスレ立てた
>>1だけでしょw
257 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 18:35:00 ID:LqeGtSv2
>1
なんか極東で主流じゃない意見に賛同するレスを書くと集中的に叩く傾向があるので同意します。
例えば女系天皇容認とか。
別の意見を叩くということと、冷静に歴史を見るということは別のこと。
259 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 21:45:16 ID:esDQsS06
「きままに歴史資料集」
ttp://f48.aaa.livedoor.jp/~adsawada/siryou/060/resi026.html#15mkc4 「朝鮮国の交際はとても尋常の道をもってはならず、一種野蛮交際とでも
称するものでせねばならないか。実に交際の何たるかを知らないかのように、
国土の風俗一つとっても実意というものがない。その(人の)状態たるや犬
をもって譬えるのでは足らない。猫のごとき根性にして、そのわるがしこさ
は言うべきもない(猫に謝れ!)。到底、兵威をもって圧倒し、そしてこれを
誘導しないなら数百年を経るとも開明には到らないかと思う。当艦(鳳翔)も
近々仁川あたりに廻航の後は、もう一隻を当港あたりに派遣することなどが
緊要かと思い、このことを愚考申し候なり。 五月六日」
公文書から抜粋して現代語にしたとのこと。
「猫に謝れ!」ワロタ。
この作者もきっと2ちゃんねらだろう。
260 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 21:58:59 ID:iI0pCPTM
>昭和17年5月末の日本軍の優勢な立場で講和に臨めばよかったのに、山本
長官はどの時点を持って講和を切り出す構想だったのか?
当の本人が「証言」を残す前に戦死してしまったので、はっきりしてません。
断片的な証言を繋ぎ合わせてみると、どうも、フィジー・サモア諸島を攻略して、
米豪の連絡を絶ち、豪州を脱落させ、出来ればハワイ諸島も攻略できた「時点」
を想定していたようです。(連合艦隊が立案していた「将来の諸作戦」の中から
「本気」で考えていたーーすなわち、山本長官の意にかなったーーものと思われ
るからの類推ですけど、すでにこの段階で破綻していることに違いはないのです
がね。)
いずれにせよ、対米英戦に踏み切る前提が「ドイツが勝利して、イギリス、ソ
連が講和、アメリカが孤立する」という、まるで「仮想戦記」そのままの状況が
実現するという、まさに「神頼み」で戦争を拡大して、大戦に突入したのだから、
もう「何をか、いわんや」ですけど。
261 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 22:01:42 ID:iI0pCPTM
>なんかもう、振り返ると「負けるべくして負けた」としか言えない逸話ばっかり
出てきますね、ミッドウェーは。
ある意味で「ミッドウェー」というのは、日本人が常に振り返り探求し、教訓を
学ぶべき「教材」なんですね。「一時の勝利の驕ることなく、勝って兜の緒をしめ
よ」という徳川家康のいましめは、形を変え、時を変えて、常にとかく驕りに陥り
やすい「成功者たち」への「警告」になっていると思います。
開戦時には、「精強なる英米軍との対決に恐怖さえ抱いて戦の場に臨んだ」日本
軍は、実態は植民地の統治部隊を少々補強した連合軍部隊を「容易に撃破」したこ
とですっかり相手を舐めてかかり、多くの「失敗」や「欠陥」を正すことなく、放
置してしまいました。
たとえば、真珠湾攻撃だけでも連携の不備から雷爆の攻撃順番が混乱したり、甲
標的を始めとする潜水艦隊が戦果が皆無だったり、不時着機の乗員の救助ができな
かったりなど、のちの戦闘での重大な戦訓があったのに、それらを殆んど省みなか
ったつけが「ミッドウェー」で一気に噴出したという感じがします。
「熱しやすく、醒めやすく、かつ忘れやすい」という日本人の気質は、これから
の「地球規模での競争時代」を生き抜いていくとき、重大な警鐘と正すべき点を数
々教えてくれる「民族的歴史遺産と教材」でしょうね。
というわけで、今後も「ミッドウェー」については考えていくつもりですので、
よろしくお付き合いをお願いしますね。
262 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 22:16:46 ID:z1EhinB2
(何度と謝罪してるし、ODAの件もあるので、もうあれこれ言われる筋合いは
無いわけですが、ちょっと教えてください)
もちろん当時の帝国主義から考えると、日本だけが悪いわけではないですが、
中国との戦争はやはり侵略戦争なんですか?
263 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 22:37:05 ID:PNbNO6W7
>>262 ソヘ、ホナレテマ、ヒイ。、キウン、ア、ニ。ヨナレテマツ゚、キ、ニ、ッ、ハ。ェ。ラ、ネカシ、キ、ォ、ア、ニシレ、?セ螟イ、ニ。「、ス、?、ヒネソネッ、キ、ソ
ー?ーョ、熙ホ・ニ・チ?・ケ・ネ、ヒツミケウ、ケ、?ール、ヒキウツ筅�、?、ニ、、、テ、ソ。」
、ヌ、筍「ナ�、ホタ、ウヲ、ヌ、マシ螟、サ?=ーュ、、サタ、テ、ソ、タ、ハ。」・「・皈?・ォ、マイ。、キウン、ア、?・ソ・、・゚・ー、?
ニィ、キ、ソ、ヌテ貉熙ホホゥセ?、ヒホゥ、ト、ネ、、、ヲフセフワ、ヌニ?ヒワ、、ュ、コ、?ヘタネ、ス、ヲ、ネ、キ、ソ。」
・、・ョ・?・ケ。「・ェ・鬣タ、マイォソァ、、アタャシォハャテ」、ヒハツ、ワ、ヲ、ネ、キ、ニ、、、?、ホ、ャオサ、ハ、、、ホ、ヌ・「・皈?・ォ、ヒ
ニアトエ、キ、ソ。」
264 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 22:37:36 ID:PNbNO6W7
あ
265 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 22:44:11 ID:0PE4oAnv
>>259 きさまに歴史資料集
て読んじゃったよ
orz
266 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 22:47:28 ID:PNbNO6W7
>>262 人の土地に押し掛けて、「土地貸してくんな」と半ば脅しかけて土地を借り上げ入植し、
それに反発したテロリストに対抗する為軍隊を派遣したのが始まり、かな。
でも当時の世界では弱い=何されてもしょうがないってのが当然。
アメリカは中国の土地借り上げ競争に出遅れたので、日本の足を引っ張る事にし、イギ
リス、オランダは黄色い猿が人がましい真似をするのをとがめる為にそれに同調した。
注目すべきは当時積極的に植民地獲得に精を出していたのがキリスト教信者が多数をし
める国ばかりだった事。いち早く近代化し、国力が充実していたのも確かだが、根っこ
の部分では「人間は全ての生物の頂点に立つ事を神に認められている。だから同じ人間
とは思えない有色の猿共を我々の為に使役するのは当然」という道徳上の大義名分が存在
した事はあると思う。
,,-" ̄ ̄`i
| -―┴-、
_,,.|,_ |
<ニ| _,,..--━━━━━━<<
,れl-'/`ー-、 , ,_,,-' i"
i/ノ|!|;;| `ー- |-‐' i
/:!|;;;;| ,_」 | 趙陳歩沙撫沙撫ーーー!!!!
/ !|;;;;;;;|_,,/ノヾヽ、,|
/ :!|;;;;;;;;;;;;;;;';;;';;`;;;;;;t、
/ !|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ\
_/ !|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、ヽ
!|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ \
!|ヾ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
!|][]ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/|!
, /[][:[ヾ;;;;;;;;;;;;;/[]ヾ、
"/ ][][:][][ヽ;;;;;/][][:]`i、
"/ 'ソ
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1103810341/
>>262 他人の土地に押しかけて政権打倒までやったらそりゃ侵略です。
ただ問題は、それが悪いことと?という問題が残るけど
(日本影響下で庶民の生活レベルは向上した。)
あちらの政府にとっては間違いなく迷惑な話だけど、
中国も代々辺境征伐の名でそれをやってる。
現在進行形。
未だに国際政治は弱肉強食です。
>>262 >中国との戦争はやはり侵略戦争なんですか?
「侵略戦争」と言う単語の定義を皆自分に都合よく当てはめる為人により評価はそれぞれで
あり、唯一解は存在しないと言う事をまず念頭においてください。
その上で「当時の国際法において遺法とされた戦争」を侵略戦争と定義した場合、これは自
衛の為以外の事由による戦闘開始は全て遺法となりますが、日本は侵略戦争をした事に
なりません。(厳密には違法とされたのは直訳すると「能動的戦争」であり、「防衛的戦争以
外の物」と定義されています)
まず「中国との戦争」と一言で言う事自体が、混乱を招く元です。
第二次世界大戦に関わる中国との戦闘で法律的に区分するべき物としては、盧溝橋事件
単独と(第二次)上海事変から汪兆銘の南京政府樹立までと、その後となります。
人によっては満州事変を含めなければならないと言う人もいますが、曲りなりにも条約で結
果処理が行われその後日中間で国交が回復していた以上、法律的には含めるとしても連
続したものではなく単独で見なければなりません。
さて、これらの区分の中で「日中間の戦争」と呼べる物は、第二次上海事変から南京政府
樹立までであり、これは明らかに蒋介石軍による違法な先制攻撃に対して日本軍が反撃し
た事が戦闘開始の事由であり、誰が見ても間違いなく防衛戦争です。
その後の戦闘地域が中国奥地に進展したのは一連の戦闘行動であり、能動的戦争とは言
えません。
次に盧溝橋事件ですが、これは「最初に攻撃した陣営は不明」であり、少なくとも日本軍か
らの攻撃ではない事が、当時の通新記録と言う公式記録を見ればほぼ証明できるでしょう。
そして現地で幾度も成立した停戦協定を破ったのは、これは中国側の記録でも確認できる
そうですが、全て一件残らず中国側の停戦協定破りであり、結局最終的に停戦協定が成
立したのは中国側が攻撃する為の自軍拠点を失ってからの事です。
従ってこの事件も、日本の侵略戦争とは言えません。
余談ですが、この最終的な停戦協定と蒋介石軍の先制攻撃で始まった第二次上海事変の
間に、有名な通州事件(中国地方政権による日本人居留民虐殺事件)が起こっています。
さて、残るは満州事変です。
柳条湖事件は日本軍の陰謀であった事が判明している為、これは侵略戦争と呼んで差し
支えないでしょう。
つまり国際法的には日中戦争は防衛戦争、満州事変は侵略戦争と言う事になります。
この「満州事変は侵略戦争」と言う学術的な国際法上の結論を踏まえた上で、満州事変の
背景を考察してみますと、当時の日本のやり方が拙かった事が判明します。
当時日本は中華民国も認めている日露戦争の結果満州における権益を持っており、その
権益を中華民国が侵害していたのも事実です。
その代表例が満鉄平行鉄道の建設です。
これは明らかに中華民国の日本権益侵害であり、条約不履行です。
これが原因で陰謀を行って満州事変を起した訳ですが、何も陰謀などで開戦せずに堂々と
条約不履行に対して中華民国を非難し、改善されなければ「権益防衛の為」に進軍すると
宣言しておけば良かったのです。
では何故陰謀による開戦と言う選択肢を選んだかを考察しますと、当時満州を支配してい
た国民党側の張学良は、機動力に富んだ騎兵を主とする日本軍の10倍以上の兵力を持っ
ており、正面からぶつかった時には負けないまでも苦戦する、その場合は他国、特にロシア
などが干渉してきて、非常に厄介な事になると予測したのでしょう。
つまり「国際法による侵略戦争の定義」に従わずに「理由を考慮した侵略戦争の定義」に従
えば、満州事変も防衛戦争と主張する事が可能になってしまう訳です。
逆に「国境線を越えた側が侵略」と定義すれば、日中戦争も日本の侵略戦争となります。
これが混乱を招く最大の原因だと思います。
私は「当時の国際法に従う」のが筋だと考えていますので、「日中戦争は侵略ではない」と
主張していますけどね。
271 :
210:2005/05/28(土) 18:32:43 ID:kcjC+GuY
結局極東板の連中も冷静な歴史が見れてないってわけだよ。
まぁ日中戦争という呼称もいい加減で、日本陸軍vs国民党軍だろ。
当時の陸軍は完全に日本政府の命令を聞き入れなくなってた。
>>271 根拠も無く決め付けている貴方が、一番「歴史が見れてない」と感じる。
>ハッキリ言おう、日本の敗北は「陸軍暴走」、当時の日本を支配していたのは陸軍であって
>立憲君主制における議会じゃなかった。
およそ冷静になって歴史をみているとは思えない書き込みだな w