シナとチョンがムカつくのはわかるが
2chの情報を鵜呑みにするというのもまたどうかと思うが
2 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 17:32:04 ID:BveW7AGt
2ならば韓国滅亡、中国分裂
信頼できる資料を提示したサイトも2chにURLを貼られると
途端に2ch情報に早変わりですか
4 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 17:34:38 ID:0zVcz0OY
アイタタタタ…
6 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 17:35:18 ID:s67nIAMx
少し聞くが、2chに来る前は強制連行や南京大虐殺のことを
どうとらえていた?
7 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 17:36:38 ID:s67nIAMx
>>6 強制連行は子供のころ聞いたことある程度で、記憶の片隅に埋もれていた話。
南京大虐殺はテストで絶対でるから得点源くらいにしか思ってなかった。
9 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 17:37:43 ID:0zVcz0OY
「その時歴史が動きます」3時間枠www
10 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 17:43:44 ID:zERZR22j
11 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 17:43:56 ID:zMYQRiBY
「鵜呑み」って、ソース無し情報なんてウヨのだろうがサヨのだろうが
最初から全く信じてないよ。
ちゃんとソース付きで出してくれた情報は、ソースの信憑性と合わせて個々人が
評価すればよいだけのこと。そのときはもう、2ちゃん云々からは離れている。
2ちゃんなんて、単なる情報が行き交う回廊に過ぎない。
だから逆に「2ちゃんでアップされた情報だから」というだけで情報の価値判断ごと
誤るというのは、おかしな話。
>>6 なるほどね
中国や韓国には無関心だったってやつがほとんどだろうね
てかこの板を少し見て
一つの固定観念に縛られすぎてるように思えるんだよね
13 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 17:45:18 ID:1Kj0iwbp
>>12 一つの固定観念って何よ?
具体的に例示してくれ。
15 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 17:52:41 ID:s67nIAMx
>>13 例えば強制連行はこの板ではなかったことを前提に話が
すすめられている(俺もあったかどうか疑わしいとは思うけど)
つまり、こんなことはないとはじめから前提づけてる観点
その観点に固執するのではなく、多角に歴史を見るべきだと思う
16 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 17:54:00 ID:ODnqjTl5
17 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 17:54:51 ID:1ioa9yyU
なぜ前提になっているか。
たとえば今、吉野家コピペを俺が貼ったら「ガイシュツだ」「古いネタ貼って何が楽しい」
と叩かれるのがオチだ。
つまり、強制連行が無かったなんてのは散々昔に語られ尽くしたから
もはや前提になっているんだよ。
18 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 17:55:11 ID:HmejUwTc
事実がこうであると信じ込んでいるように見えるかもしれないけど
実際は事実なんてどうでもよくて、自分たちにとって不都合な歴史観は
排除するべきというのが一つの史観なんだろう。
19 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 17:56:28 ID:1Kj0iwbp
>>15 何を言いたいのか・・・・。
「強制連行」って「誰」が「誰」を強制的に連行したことを言っているの?ID:s67nIAMx
は。
「日本軍」が「慰安婦」をか?
「ソ連軍」が「日本人抑留者」をか?
もう少し具体的にプリーズ。
21 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:00:16 ID:zMYQRiBY
>>15 その言い方は、個々の見解には前提として採用する際に「重み付け」が必要という部分をスッ飛ばした暴論だね。
例えば最先端の量子力学などの世界では、相対性理論は間違っているという可能性は少なからずあるんだが。
けれど、より一般的なレベルで物理学を語るとき、「相対論は間違っている」という見解に、他の見解と同程度の
重みを与えて「多角的観点」に参加させることは普通はしないわな。
「相対論は大局的には正しい」という前提で物を考えるから、GPSなども利用可能なシステムとして成立している。
(あれは、衛星を宇宙に打ち上げる際に原子時計に生ずる、時間の進み方のズレを相対論に基づいて計算している。)
22 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:00:51 ID:TOOtqOo4
23 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:01:10 ID:w+cCEf/K
多角的に見ればどんなオカルト情報も事実になるのか。
24 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:01:59 ID:HmejUwTc
2chの書き込みをすべて正しいと思ってる人間なんて居ないでしょう。
各所で議論がされているわけだし、その中から皆、各個人が判断力を
使ってどれが正しいか判断している。
韓国みたいに発行できない本がある国ではネット発の情報に煽られ
易いかもしれない。
たとえば「サムライ」の語源は韓国語だとか、Koreaの綴りは日帝が
変えさせたとかいうバカ話である。
日本では2chの情報を鵜呑みにする奴なんてまずい無いでしょう。
26 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:05:06 ID:s67nIAMx
>>17 だからそれが一つの観点に縛られてるんじゃないかと思ってるわけ
まだまだ激論は交わされている
てか吉野家のコピペ貼っただけで叩かれるかなw
みそ汁のコピペはおもしろかったが
>>18 それでいいのかな?
それってシナやチョンのやつらと同じじゃん
今回の中国での反日デモに対して、俺だってムカついたから
抗日掲示板に行って、歴史を多角的に見れないのかと聞いてみた
そしたら一つの観点に縛られた罵詈雑言を浴びせられたよ
27 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:06:43 ID:1Kj0iwbp
>>26 なんだ。結局シナチョンの言いがかりに反論できる知識が
ないだけかよ。
>>26 よし、じゃあちょっくらその激論の要点を列挙してもらえまいか。
まだまだ素人に毛の生えた程度の知識だもんで、勉強させてもらう。
29 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:08:43 ID:OdY0PTKr
2chに貼られてる内容など、目新しいものはないわけで、普通に自分の目と足で
資料にあたり、報道に接すれば、おのずと極東近傍国の感覚が異常なのはわかる
教科書みたいな公のものを鵜呑みにするのもどうかと思うが、何ていう日本の状況も
悲しいことだがな
謝罪汁!! 賠償汁!!
-,;.∧ ∧ -=,;∧ ∧ -=,;∧ ∧ 反省汁!!
ニニ=, _ <`∀´>_ _ -,, _<`∀´>_ _-,, _<`∀´>_ _
〈ヘ_|i  ̄ Θ) ノ,,,〈ヘ_|i  ̄ Θ) ノ 〈ヘ_|i  ̄ Θ) ノ
 ̄=;;圧|__|ニ(二二(,ニニニ圧|__|ニ(二二(,ニニ, 圧|__|ニ(二二(,ニニニ(二()
ニニ= ̄ゝ9コア/ {ジ、  ̄ゝ9コア/ {ジ、 ゝ9コア/ {ジ、 ~
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( ⌒ヾ,,, 〉几〈 〉0卩⌒ヾ,,〉几〈 〉0卩⌒ヾ,,〉几〈 〉0卩
(⌒ヾ⌒、,γ/[]ヘ,)r'__(⌒ヾ,,γ/[]ヘ_)r'__(⌒ヾ,,γ/[]ヘ,)r'__/ヾヽ、
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
31 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:22:49 ID:w+cCEf/K
朝鮮人認定されると議論にならないから1さんは「シナチョン」なんて使いたくもないことばを使ったんだと思う。そんな1さんの切実さを無視するぼくらはクズだ。
32 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:30:19 ID:s67nIAMx
飯食ってた
>>21 なるほど、そういう考え方もあるのか
けど俺が言ってるというのは
歴史を多角的に見るということ
科学の世界であなたが言っている通り否定されれば何も成り立たないね
フェルマーの最終定理だって、証明したワイルズを除けば数人しか理解できなかったというし
有限単純群の分類の証明を全て理解できた人間はゴレンスタインだけ
けどそれが正しいと理解されているのは大勢の人間に吟味されて、議論された結果支持されてる
けどここで語られてることは
感情が前提となったようなことしか語られていないと思う
そういう書き込みは目立つしね
だから科学の世界みたいに、一つの観点で議論するというのはどうかと思うよ
多角的多角的と言うが、じゃあ具体的にどうしたらいいのだろうか。1よ。
34 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:34:36 ID:kvYB/NnF
自らの願望と実際の歴史が異なる場合、
誰でも本能的にその歴史を拒絶したくなるものです。
本能を押さえて、実際の歴史と冷静に向き合う事が肝心。
35 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:39:26 ID:1Kj0iwbp
36 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:39:56 ID:EWwPyLNk
さあ、黄金厨の季節です。
37 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:44:20 ID:s67nIAMx
>>33>>35 その前に少し聞くが
ここで論じられてる歴史についてどう思う?
てか強制連行はたとえだって・・・
>>34 この板の人たちが冷静歴史にに向き合ってるのかな・・・
一つの特定の視点で語られてきたのが戦後の歴史観であって、
寧ろ冷静且つ理性的に歴史と現在に対応しているのが、ここ数年の日本の状況。
中韓やそれに与する者、又は利用する者は、それ(一つの特定の視点)に
引き戻したいというようにしか見えんが。
更に言えば、捏造や虚構と事実は同じ意味をもたない。
中韓と日本を混同して語ることこそ、多角的に物事を捉えられていないことになる。
>>37 なぜ「どう思うか」が重要なんだ?
一人一人に2ch上での歴史認識をどう思うかを聞いて回ったって意味が無いだろう。
しかし何だな。その書き込むスピードじゃ抗日掲示板ではさぞ大変だったろうな。
>>32 >歴史を多角的に見るということ
俺が自虐史観から抜け出したのは歴史を「多角的」に見るようになってから。
今までは歴史なんて興味なかったから学校の教科書で覚えたこと鵜呑みにして
それでおしまいだった。
学校で習った歴史は一つの歴史の見方であり、
極東板で言われている歴史はそれと相反する別の歴史の見方なのだから
それで充分多角的に見ているといえると思う。
41 :
地底人デロ:2005/04/29(金) 18:49:02 ID:NkV17Bzc
歴史を多角的に見よう。
1977(昭和52)年に三岡健次郎・元陸将がケ小平と会談した。
ケ小平は「日本は中国を助けたことになっている。
日本が蒋介石を重慶まで押し下げてくれたので、われわれは日本軍の占領地域の後方に広がった。
皆さんだけを責めるのは不公平と思う」と発言した。
つまり今の中国政府があるのは日本軍のおかげである。中国共産党幹部は靖国神社に参拝し、
当時の日本の指導者や軍人たちに感謝の念を捧げるべきである。
42 :
34:2005/04/29(金) 18:49:15 ID:kvYB/NnF
とても冷静に歴史に向き合っているとは思えません。
初めて極東板を覗いた時は、罵詈雑言ばかりで驚きました。
43 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:52:32 ID:1Kj0iwbp
>>37 ここで論じられている歴史って
「ここ」
と言うのはどこだよ?
具体的にあげられないなら、半万年ロムってろ。
日本と極東三馬鹿で歴史認識をすり合わせるには、
政府間の専門家による会議が必要だろう。
歴史を掘り起こしなおして、まじめに真実を追い求める作業をやっていくしかない。
そこで政府間で歴史認識が一致すればあとはこっちのもの。
事実を掘り起こせば日本側有利なのは誰が見ても明らか。
>>42 2ちゃんねるでは、ごく普通じゃないか。
荒らしにも慣れていないお坊ちゃまくんだったか?
というか具体的にスレ貼ってみろや、スカタン。
疾きこと風の如く、侵すこと火の如く、か。1さんと武田のおやかたさまが重なって見えてしょうがない。某は微力ながら1さんにお味方致しますぞ!
47 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:54:34 ID:EolCqbbZ
まずは、豊臣秀吉の朝鮮征伐について考えてみよう。
朝鮮征伐
↓
朝鮮出兵
↓
朝鮮侵略
どんどん、歪められていきます。
結局
>>1が言いたいのは
「ここで当然のように言われてる史実は正しいのか」なのか?
それとも
「ここの住人がここで語られる歴史をどう思ってるのか」なのか?
前者ならまだ話を詰める意味もあるが、後者ならアンケートでもとっとけ。
49 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:00:11 ID:s67nIAMx
>>38 混同して語ってるつもりはないんだが
それに現在の歴史認識というのは複雑
一つの特定の視点で語られた歴史が生み出した結果がこの板の
固定観点に縛られた空気だよ
>>39 重要だよ。あなたもこの板で歴史に対して意見を言ってきたのだろう?
一人一人に意見があれば多角的に歴史を見ることもできる
そう考えれば歴史はよりとらえやすくなると思わない?
他板や他スレも色々と見て回ってるからね
おもしろく感じる
50 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:02:11 ID:1Kj0iwbp
>>49 >一つの特定の視点で語られた歴史
なんども言ってるが。具体例を挙げろ。
論争は歓迎だが、独り言はチラシのry
>>49 歴史は多角的に見る事はできるかもしれんが、結局は1つだぞ。
このスレは歴史の「見方」について語るスレなのか?
>>1の時点では情報の信憑性について語るようにしか見えなかったが。
スレの方向性を定めてくれなきゃリアクションに困る。
1さんが具体例をあげたら袋叩きにする気だろ?ネットウヨの策は浅いなあ。策士志望者は1さんの動きから学べ。一挙手一投足たりとも見逃すな。
53 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:11:43 ID:1Kj0iwbp
>>52 >>1を応援するなら、チミが代わりに具体例を挙げてくれてもいいよ。
54 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:12:22 ID:JYExkUPj
強制連行はあったと思うよ>
55 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:15:01 ID:1Kj0iwbp
>>54 これが一面的な見方だよな。
じゃあ
「強制連行はなかった、あったと言うならソース出せ。」
これで見方が2つになったな。
続いてどうぞ
↓
56 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:15:56 ID:s67nIAMx
>>40 なるほどね
そういうとらえ方もあるな
けどここに来てから学校で習った歴史も頭に置いて
意見を交わすことはできた?
あなたはそうかもしれないが、この板を見ていると
それを忘れて学校とは相反する意見を鵜呑みにしすぎている
そう俺は思うんだ。それで多角的に議論ができるかは疑問
>>43 日本の歴史に都合のよすぎる観点が論じられていると思う
俺も確かに中韓の主張する歴史の観点に疑問を喪つ
しかし俺はこの板の都合のよすぎる観点にも疑問を持っているんだよ
>>49 は、「極東板住民が共通認識として持っている歴史観」が存在するとでも言いたい
ようだが、そんなものなど有りはしない。誰もが思うところを好き勝手に言っているだけだ。
共通認識があるとするならば、
「証拠のない話は信用できない」
「(自分たちの責任を棚に上げる)中国韓国朝鮮は怪しからん」
くらいのものだろう。
なお、他人が「どう思うか」などは、
>>49 自身の主張とは全く関係がない。
重要どころか、無意味。
>>56 そう思うなら、個別的具体的に、そういう意見に対してレスを返せばよい。
それができないのなら、おまえに人を説得できるだけの史料と技術がないだけ。
わざわざスレまで立てて偉そうに言うことでもあるまい?
>>56 疑問ばかり投げかけて具体的な解決策を提示しないと
朝日新聞みたいになってしまうぞ。
まず、このお坊ちゃんがソースも具体例も出さずに喋ってる件
>ソース無し情報なんてウヨのだろうがサヨのだろうが 最初から全く信じてないよ
それなら叩き台になる議題を示せ
61 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:22:30 ID:ztAhD6ks
>>1冷静に歴史を見ても結果は一緒という現実w
むしろ見れば見るほど酷くなる。
62 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:23:11 ID:w+cCEf/K
信長が行なったとされる鉄砲の三段打ちなんかは一方的な見方だろ。否定論を無視して教科書に載せた出版社もあるくらいだし(扶桑社じゃないよ)。火縄銃は銃身が熱くなるから三段打ちのような運用はむずかしいだろうに。
>>1 それはシナやチョンに言うべきだろ
事実を歪曲してるのはあっちだ
64 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:32:18 ID:JYExkUPj
強制連行はあったと政府が認めているんだから、あったと思うよ。
日本人も韓国人も強制連行されたのかもしれないけど。
65 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:32:22 ID:1Kj0iwbp
>>62 ならば君は反論すればいいだけ。
信長公記に記述がないとか、早合を使えばもっと早く撃てるとかね。
ちなみに銃身が熱くなるから三段撃ちは無理、というのは弱いな。
銃身が熱くなると、装填中に暴発するのか?
現代の機関銃ははるかに速い発射速度だが、連射に問題はないぞ?
66 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:32:24 ID:s67nIAMx
>>51 一つのことに対して多角的に観ておらず
もう当然のように史実が語られている
それに疑問を持ってるんだ
>>55 俺は別にソースのことを言ってるんじゃないんだけどな
しかし、皆の意見は興味深い
冷静な煽りや意見は大歓迎だよ
色んな人と議論したいしね
67 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:34:08 ID:w+cCEf/K
あと、韓国併合はよくないと思うよ。アジア主義のウヨク(便宜上。勘弁して。)なんかは「併合は日韓両国にとっていいことだった」とか言うけど、その裏で東北の人達がどれだけ苦しんだかわかってんのかヴォケ、と。
68 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:35:49 ID:W/IMJTWO
結論。ID:s67nIAMxは、昨今の状況に満足できないクソサヨク
>>66 だから徹底的に議論をすればいいし、
>>26で激論が交わされていると言ってるじゃないか。
呪文のように多角的に、多角的にと言うくらいならとっとと互いの考えをぶつけ合った方がよほど建設的ではないか?
70 :
>65:2005/04/29(金) 19:37:51 ID:w+cCEf/K
いまのてつはうとは弾が銃身に与える負荷とか銃身の強度があまりにも違うよ。
71 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:38:21 ID:TOOtqOo4
>>66 >一つのことに対して多角的に観ておらず
もう当然のように史実が語られている
それに疑問を持ってるんだ
当たり前だよ。みんな自分の信じていることを書いてんだから。
あったもなかったも自分がなぜそれを信じるのか。
人の意見やさまざまな情報を聞いて判断すればよい。
あなたの信じるのはどっち?
どっちとも信じられない。都合が良すぎるってだけじゃ
あなたの意見は見えてこない。
72 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:40:47 ID:W/IMJTWO
ここのバカサヨはチベットやウイグル、ベトナム侵略については一切言わないんだな
最低だな
73 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:42:36 ID:1Kj0iwbp
多角的にみていない
→自分好みの結論になってない。
サヨフレーズのガイドラインに追加するぞ。
というか、所謂「多角的」な歴史認識を一人で抱えてたらおかしいんだよな。
だからこそみなさん意見を言い合って議論してるわけで。
75 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:47:26 ID:1Kj0iwbp
「論争はすべからく、相手の神を撃て」
ですよ。
76 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:50:51 ID:s67nIAMx
>>69 確かにあなたの言うとおりだな
いちいちレス付けてるのも建設的じゃないし
俺が言いたいのは徹底的に議論をするわけじゃなくて
歴史を多角的に見れないのかと揺さぶってるんだよ
>>71 まず全てを疑って歴史を見る
そして検証する
誰もそれをしてこなかったから、ややこしい事態なっているんだろ
77 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 19:53:19 ID:1Kj0iwbp
>>76 じゃあまずヘロドトスの「歴史」から全て疑ってみて、そして検証してくれ。
まかせた。
>>76 >まず全てを疑って歴史を見る
>そして検証する
その結果、今があるという考えには至らないのか?
79 :
>76:2005/04/29(金) 19:53:49 ID:w+cCEf/K
すべてを疑って一から歴史を検証するなんてことは案外みんなやってるもんだよ。あんたにはがっかりだ。
80 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:01:22 ID:s67nIAMx
>>77 だからそういうこと言ってるんじゃないとさっきから(ry
>>78 この板を見ていてとてもそうとは思えないから
俺はさっきから言ってるんだが・・・
81 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:09:30 ID:1ioa9yyU
>>80 思えないなら議論してみればいいジャマイカ。
自分の頭で歴史を検証しなかった奴なら自ずとボロが出るだろ?
ボロが出たところで「いや、ここの住人はキチンと自分で・・・」と始めた方がよっぽど効果があるぞ
82 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:09:32 ID:kvYB/NnF
歴史って思想でも宗教でも無くて、「調査・分析・検証」が全てだと思う。
だから、「調査・分析・検証」されているものについては「正史」としていいけど、
「調査・分析・検証」が未完であるものは「〜との説もあるが、未検証である」とすべき。
現在2chで議論されているものは、「調査・分析・検証」が未完であるものが大半だと思うから、
まず「〜との説もあるが、未検証である」との前提を共有したうえで、
各々の「調査・分析」結果を提示して「相互検証」するプロセスを経ないと信頼に値する結論は出ない。
ただ、ここで問題になる事は、各々が「調査・分析」する対象の情報ソースに漏れが生じる
(又は意図的に自説に不利となるソースを無視する)可能性が高く、
不充分な「調査・分析」結果に基づき、謝った「検証結果」を導き出しかねない事である。
「そうとは思えない」って・・・・それ言ったらどんな議論もおしまいじゃん
思考停止って言うんでしょこういうの
84 :
82:2005/04/29(金) 20:11:35 ID:kvYB/NnF
誤:謝った「検証結果」を導き出しかねない事である。
正:誤った「検証結果」を導き出しかねない事である。
85 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:13:19 ID:1Kj0iwbp
>>80 そうとは思えないと思っているのは君だけ。
違うというなら具体例を挙げて説明せよ。
86 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:13:35 ID:TOOtqOo4
>>80 んー
あなたの考えは良くわからないな。
この掲示板がどういう状態だったら納得いくのだろう?
多角的な見方というのは
まず自分の知っていること、信じていること(それなりの
勉強をしたうえで)を友人やこういった掲示板で
披露する。
するとその意見に賛成するもの、反対するものいるわけだ。
そんな意見を聞いて自分が偏った考え方をもっていないかどうかを
チェックしてんだな。きっと。
この掲示板にもさまざまな意見がある。
言葉使いには気をつけてほしいもんだが、
なかなか面白い意見に出会うこともある。
多角的な見方とは多くの人々の見方を知っているということであり
そのなかのどれを信じるかが個人の行うべきところ。
87 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:17:00 ID:1Kj0iwbp
88 :
地底人デロ:2005/04/29(金) 20:23:11 ID:NkV17Bzc
多角的な見方は一つの結論に導く為に必要なのだ。
ず〜っと多角的なままなら単なる八方美人の馬鹿である。
89 :
地底人デロ:2005/04/29(金) 20:24:55 ID:NkV17Bzc
思想的統合失調症である。
>>82 ここの人たちは未完であるものを当然のように
何の前提もなく、全てが決定されてように議論している
自分の意見を持たずに、板の空気だけで書き込んでるとしたら
それは本当に議論といえるのか疑問に思うよ
>>85 俺の書き込みをもう一度読んで
>>86 上にも書いたように、もうここには特定の観点しかないように思える
この板の人たちは否定するかもしれないが
はたから見ればそう思うしかない
面白い意見に出会うというのは同意
けどその面白い意見も見方を返せば、結局は特定された観点に基づくものかもしれない
91 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:28:59 ID:q8C6cYZy
事象を多角的に捉え、多角的に思考するのは大変に結構なことだと思う。
しかし、発言まで多角的にしてたら議論にならんだろう。
自分の意見はひとつに纏め上げてから発言すべきだと思うが。
92 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:29:07 ID:zMYQRiBY
>>1氏の言っている「多角的に」は、「客観的に」を含んでいるのだろうか?
客観的でない「多角的視点」など、いくらでもあるぞ。日本人を呪う感情の数だけ、
日本という国家を否定するイデオロギーの数だけ存在する。
本当に客観的に「多角的に」見れば見るほど、慰安婦とか南京虐殺とかの虚構性は
証明されてしまうんだが。それが明らかだから、多くの掲示板では「そもそも慰安婦問題など・・・」
「そもそも南京事件など・・・」という段階にまでは帰らずに議論を進めているのが現状。
2ちゃん以外でももちろんそうだよ。
「鵜呑み」だとか「多角性が無い」と言うのこそ、的外れな言い掛かり。
93 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:33:00 ID:1Kj0iwbp
>>90 >上にも書いたように、もうここには特定の観点しかないように思える
>この板の人たちは否定するかもしれないが
>はたから見ればそう思うしかない
↑これこそ一面的な見方と思うが、如何?
94 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:33:29 ID:JYExkUPj
123
95 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:34:22 ID:q8C6cYZy
議論ってのは意見を一つにまとめるための過程であると思っていたのだが、
ID:s67nIAMxにとっては違うらしいな。
議論は永遠に結論を出さずに、議論のための議論を重ねねばならないらしい。
お前の言う特定の観点というのが、議論の末に導かれたものだということがなぜわからん。
>90
とりあえず、特定された観点とはどういうものか、
どんなことに対する、どういう観点があるのか具体例出してみてくれぃ
>>90 抽象論や総論はどうでもいいから、具体的に何を多角的に見るべきなの?
>95
>議論は永遠に結論を出さずに、議論のための議論を重ねねばならないらしい。
俺はこれもありだと思うぞ。
だって、結論でてしまったら楽しめなくなるものもあるし。
99 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:39:32 ID:1Kj0iwbp
>>98 >結論でてしまったら楽しめなくなるものもあるし。
目玉焼きには何をかけるか、とかだなw
100 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:39:35 ID:JYExkUPj
とりあえず、おもしろそうなスレだから、ID:s67nIAMx はトリップかこて半つけてくれないか。
101 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:41:27 ID:JYExkUPj
>>90 俺は
>>85じゃないが、何度読んでも具体例なんか出てないじゃないか。
あるなら、そのレス貼れよ。
いいか、具体例だぞ?おまえ個人の感想なんか聞いてないぞ?
>>96 また同じことを言わなきゃいけないの?
>>97 歴史をもっと多角的に、疑って欲しいんだ
この板は一つの固定観点だけで論議がなされているのだと感じる
例えば中韓が主張してることは一方的で間違っている
けど中韓から言えば日本の主張は間違っているといっている
だからこの板じゃひとつの意見に固執するのはどうかといっているんだけど・・・
分からないか?
てか俺はサヨクの人間と思われてるみたいだな
104 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:43:03 ID:q8C6cYZy
>>98 言いたいことは分かるんだが、端からそんな姿勢でやってたら
そもそも議論の意味がないし、話も盛り上がらんだろ。
ID:s67nIAMxがいう「特定された観点」もつまりは討論され尽くした点と言うことなんだろうな。
105 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:48:00 ID:1Kj0iwbp
>>103 >例えば中韓が主張してることは一方的で間違っている
ソースも挙げずに、具体的事例について脊髄反射で「違う」というのを
見たことないんだけど?
106 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:49:07 ID:JYExkUPj
ID:s67nIAMx の言いたいことがなんとなく見えるような見えないようなモワッとした印象を
受けるのは、ここが匿名掲示板であることも一因だろうな。
全員が固定ハンドルの名の下に発言をしている掲示板だったら、「赤猫さんの発言は
青犬さんの発言の尻馬に乗っているだけ」とか「白牛さんの発言は感情に流されてる」
というように具体的な批判が出来るから論点が拡散しないんだけど、ID:s67nIAMx みたい
に批判しちゃうと、誰が、どのテーマについて、どういう発言をしたことを批判しているのか
いまひとつ見えない。
107 :
地底人デロ:2005/04/29(金) 20:50:24 ID:NkV17Bzc
多角的と言えば聞こえがいいが、
「どっちも論」は危険思想である。ダブルスタンダードのコウモリだ。
沈思黙考して結論を出し、決断してどちらかにつけ。
108 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/04/29(金) 20:51:18 ID:fvEMlNDk
>>103 まともなコトを書くと叩かれるのが極東板の特長だ。
南京虐殺は無かったVS南京では30万人が虐殺された
従軍慰安婦は無かったVS従軍慰安婦によって酷い目にあった
両論ともディベートのテーゼに過ぎず、史実を冷静に見ている態度じゃねえのが
分かって言ってるのか、本気で分かってねえなら救いようがねえアフォってことだ。
>>103 だから、具体的に何なのかと。 具体的な事象を挙げてごらんと。
110 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:53:01 ID:JYExkUPj
間違った行動や、不当な主張、常識はずれの裁判や卑怯卑劣な言い逃れなどを非難して
「そのようなことは正義に反する」等と言っていると、したり顔をして「何が正義かはわからない」とか
「正義の基準は定められない」とか「人によって正義の内容は異なる」とか、終いには「正義など存在しない」
とかいうやつがおる。このような考え方を「価値相対主義」という。我が憲法も基本的に価値相対主義に
立脚しているという。価値相対主義とは「何が正しいかという価値判断は絶対的には定められない」と
言う考え方である。価値相対主義にも価値判断は客観的には証明されないと言う理論上の立場と、
様々な価値判断を相対的に、すなわち寛容に扱おうという実践上の立場とが区別されるという。
確かに人類の歴史を振り返ってみると時代により国により地域によって「正義」の内容は異なっている。
戦争捕虜を奴隷にして売り飛ばし酷使して殺すのも正義なら、「前世の因縁」で低位カーストに生まれた
人を虐待するのも正義、人間とライオンを戦わせて面白がるのも正義なら、阿片を買わない「不正義」を
懲らすのも正義となる。いやはや色々な正義があって何がなんだかわからなくなってしまう。アジアの土地を
支配するのが神から与えられた白色人種の使命であると言っていたヨーロッパ列強の正義やら、「正義」を
振りかざして何千万人の罪なき人々を殺した○○主義の連中や、もと○○党書記長ミロシェビッチによる
「正義の」民族浄化など身の毛のよだつ「正義」を見せられると「正義」が嫌になってしまう。
そこで「価値相対主義」が登場する。しかし、だからといってナチのユダヤ人大虐殺や○○主義者ポルポト
による自国民大虐殺などが「もしかして正義かもしれない」などと言ったらこの世は闇になってしまう。身近な
例でも、いじめや差別も必ずしも正義に反するとは限らないとか、泥棒や人殺しも不正義ではない等と言ったら
この世間でまともに生活できなくなってしまう。
行き過ぎた価値相対主義の行き着く先は、この世の地獄である。我々は常にその合理的知性を用いて、
「普遍的な正義」を追求しなければならないのであって、過去において現在からみれば正義とはかけ離れた
「正義」があったからと言って「正義など存在しない」と短絡する根拠などありはしないのである。
111 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:58:02 ID:kvYB/NnF
>110
・長すぎる文章は読んでくれない。
・適度に改行を入れないと読んでくれない。
112 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 21:01:03 ID:JYExkUPj
>>103 そもそも、極東板は「歴史の真実は何か」を冷静に謙虚に探求する場ではなく、
「俺の意見は正しい!」ということを叫ぶ場所なのですよ。
固定観念にとらわれずに広い視野で歴史を語りたい場合、世界史板とかのほう
がお勧めですよ。
具体例を挙げましょうか。
例えば、「竹島問題を国際司法裁判所に持ち込めば勝てる」とニュース系の板では
アプリオリに信じた発言が多いけど、本当に勝てるんだろうか?日本が不利になる
思わぬ要因があるのではないか?という疑問を持ったとします。
この疑問を極東板やニュース系の板でぶつけても、もう「日本が有利だ」ということは
皆が疑いの無い事実だと信じてしまっているので、せいぜい「ホロン部必死だな」くらい
のレスしかつきません。
世界史板だと同じテーマでも議論が深まり、極東板やニュース系の板ではほとんどの
人が知らないような事実が次々に貼られ、議論が深まっていきます。ほら。
【竹島】国際法廷で日本が不利な理由
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1111413051/
113 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 21:02:27 ID:HmejUwTc
早い話が板違い?
>>110 どこからのコピペかは知らないが
その内容は大きく脱線してるよ
何の価値をもって正義とかいう議論をしてるんじゃないんだけどな
>>112 自分の意見が正しいと思うのなら
なおさら固定観念を持つのはどうかと思うが
相手から自分の意見に反することを言われ
それを考えに入れてまた自分の意見を言う
それは叫ぶにしても議論するにしても同じことだと考えてる
叫ぶなら叫ぶなりに視野を広げるべき
116 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 21:09:53 ID:JYExkUPj
>>110 は適当に貼ったけど、論旨が違うから、本で言うところの「コーヒーブレイク」だと思ってくれ。
118 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 21:15:14 ID:HBaOso2y
このスレの感想
サヨ必死だな。
固定観念に凝り固まっているか、そうでないか
これは他人にはどうやっても証明できない。発言からも読み取れない。
>>1の言ってる事には答えを出すのは不可能である。
つまりこのスレは議論をする場ではなく、「冷静になって歴史を見ましょう」キャンペーンの
アドバルーンであると、そういう見方でよろしいか。
>>1さんの必殺フレーズ
「〜と感じる」「〜とは思えない」「もう一度よく考えてみて」「また同じこといわせるのか」
121 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 21:36:00 ID:ko4khPlW
122 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 21:55:52 ID:5vyYGOox
サヨクにあーだこーだ言われつづければ、大抵の人ならストレスが溜まる
それが詐欺に近いものだったとなると、そりゃ爆発して反動で右による
で、そこからまた修正していく必要が出てくるわけだが
123 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 22:01:20 ID:zMYQRiBY
「多角的議論」って、実は皆もう十分にやってるじゃん。
例えば、大東亜戦争肯定論の立場から書き込みがあったとするわな。
当然、それに噛み付く相手が現れる。その時点でもう、「多角的な」別の意見が出ているんだよ。
後はどちら寄りの論者の絶対数が多いかと、客観的検証にどちらが耐え切れるかで答えが出る。
ここは自由な掲示板だから、基本的にどんな発言でも容認されている。
書き込み自体を禁止したりできるのは管理人だけだ。
では、何をもって
>>1さんは「多角性が足りない」とか言うのかね?
立ち居地の異なる論者の絶対数のことか?それとも一般に「サヨ」と呼ばれてる連中の使う理屈が、
論理としての惰弱性を持っているのは明らかなのに、それを擁護してやらないという、
「ホームルーム性の欠如」のことか?
皆、とりあえずは相手の意見を聞いた上で、論破するなり、相手にしないなりを判断してる訳だけどな。
>>1 なんていうかビジョンが見えてこないね君の発言
曖昧すぎる
左翼がよく使う手だけど
太平洋戦争
小学校で習ったことと
私立高校で習ったことと
予備校で習ったことがそれぞれ違うんですがどうしたら
嫌韓厨が知りたくない、西洋人が見た併合前の朝鮮
ジェームス・スカース・ゲイル(James Scarth Gale)
(前略)それにマラキ書でいう「洗濯人」でさえ、夢に見たこともないほど真っ白に仕上がった靴下を
組み合わせる。それはまことに世界でただ一つの美しい履物だった。こうしてゆったり歩くと、長衣のせいで
背丈が数インチは高く見え、これを見た西洋人をすっかり驚かせたものだった。
パーシヴァル・ローウェル(Percival Lowell)
それ〔朝鮮式の家屋〕はほかに類がないほど独創的である。これまでにドーム、ミナレット、教会の尖塔など
いろいろと見てきたが、これほど簡素で美しいものはない。(後略)
パウル・フォン・メレンドルフ(Paul von Moellendorff)
朝鮮人は日本人よりすぐれており、西洋の科学を習得するという点で、やがてこの島国の人間を
追い越すだろうと堅く信じる。
ヘンリー・サヴェジ-ランダー(Henry Savage-Landor)
朝鮮人は普通野蛮人のなかに入ると言われているが、偏見にとらわれないで彼らの性質を考えてみると、
私はいつも彼らがきわめて知的で知識の習得も速いことにびっくりさせられていることを白状しなければ
ならない。彼らにとって、外国語を学ぶのはまったくたやすいことである……彼らはすばらしく鋭い分析力
を持っているだけでなく、理解の速さも驚くほどである。
アンガス・ハミルトン(Angus Hamilton)
〔ソウル〕の通りは壮大で広々としていて、清潔で見事につくられており、排水も十分だった。狭くて汚い
路地は広げられ、排水溝にも蓋がかぶせられて、車道の幅も広がった……ソウルは遠からず東洋で
もっとも進んだ、興味のある、清潔な都市になるであろう。
「韓国の自然な発展が日本の支配によって妨げられた」と考えるとどうでしょう?
日本統治前は朝鮮の衣服や建築の美しさや彼らが外国語が得意であるという事実がある
「韓国の自然な発展」があったら、日本に支配されてなどいない。
事実は、彼等自身が足を引っ張り合い、内輪もめに明け暮れたのだ。
--
李朝は儒教のなかでも、空理空論を好んで弄ぶ朱子学を奉じたが、正義感の強い者や
賢人は妬まれて排斥され、葬り去られた。
李朝では中央から地方へ派遣された役人が、短い在任期間中に自分の懐をできるだけ
肥やすことばかり考えて、民衆を徹底的に収奪した。だから経済が停滞し疲弊するほか
なかった。資本が蓄積されることはなかった。
李氏朝鮮では徹底した収奪が行われたから、豊かな町人文化が育つ余地がなかった。
経済に活気が生まれることも、商業が発達することもなかった。商業といえば、商品を
背負って歩く行商人である褓負商が中心であり、街に店があっても、褓負商が営む
小さな店舗しかなかった。庶民のための商業的な娯楽は、まったく存在しなかった。
李朝ではその五百年を通じて、王家の親子、兄弟、親族の間で凄惨きわまりない殺戮劇
が繰返された。これは李氏朝鮮が中国の利己的で、残酷な政治文化を進んで手本として、
中国という腐敗しきった甕のなかに身を投じたからであった。偽りにみちた中国という帝国
を美化し、その属国となったことが、韓民族の心に、今日にいたるまで深い傷を残している。
崔 基鎬『韓国 堕落の2000年史』
128 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 07:35:01 ID:6SbOw9HK
>「韓国の自然な発展」があったら、日本に支配されてなどいない。
外部と遮断した上で、外部の10年を1000年かけろ、と言う時点で
非常識と言うより、考慮の意味無し、ではないだろうか。
129 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 07:54:55 ID:+BvqB5yn
>パウル・フォン・メレンドルフ(Paul von Moellendorff)
>朝鮮人は日本人よりすぐれており、西洋の科学を習得するという点で、やがてこの島国の人間を
>追い越すだろうと堅く信じる。
ここは笑うところですか?
130 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 08:07:21 ID:zNgXSE1j
>>127 こんな内容の本が高校の図書館にあったかも
131 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 08:39:24 ID:q4bM5rKK
>>129 既にサムスンは日本のすべての家電メーカーの純利益を大幅に抜いている。
また、ブランドイメージ調査でも松下やNEC、シャープなどよりも強いブランドに
なっている(世界)。
132 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 08:39:56 ID:q4bM5rKK
もはや日本人はサムスンに対抗するのに電機メーカーを持ち出すことができず、
トヨタの話をするしかなくなっている。
>>126 〔ソウル〕の通りは壮大で広々としていて、清潔で見事につくられており、排水も十分だった。狭くて汚い
路地は広げられ、排水溝にも蓋がかぶせられて、車道の幅も広がった……ソウルは遠からず東洋で
もっとも進んだ、興味のある、清潔な都市になるであろう。
これ、併合前だとしても、日本支配下の話じゃん。
歪曲は良くないよ。
何をどう解釈しても結果は変えられないと思うんだが。
どこまでか遡って、日本がどうすれば、朝鮮が今よりましになっていたというのか。
仮説でもいいから、言ってごらん。
135 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 09:00:57 ID:+BvqB5yn
136 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 09:04:04 ID:ooRlRC2w
ヒュンダイがF-1にでも出たらちょっとは見直してやるよ。
自分が乗ることは絶対にないけど。
138 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 09:28:19 ID:Mj9SLQmb
>>132 シャープを持ち出す人は多いと思うんだが?
139 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 09:45:09 ID:kLcKhxDU
まあサムスンが儲かれば日本も儲かるからな
サムスンにはがんばってもらいましょう
部品はほとんど日本製だし、ぶっちゃげ日本製品とあんま変わらないような希ガス・・・
140 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 09:47:08 ID:Mj9SLQmb
>>103 >てか俺はサヨクの人間と思われてるみたいだな
とくにサヨクとは思わないが
お つ む が 弱 い か な
とは思ってます。
142 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 13:31:31 ID:Mj9SLQmb
143 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 13:43:58 ID:9xxwPF0n BE:125587788-#
1972年7月17日、当時高麗大博物館主任で勤めていたユンセヨンの「韓国の中の古墳」と
の寄稿文が新聞に記載された。当時慶煕大学のファングヨングフン教授とユンセヨンなどが全羅
南道の光州郊外と栄山江など平野地帯にある丘陵4ヶ所を共同調査した結果、前方後円墳が発見
されたのだ。
この墳墓が発見された当初韓国の新聞などは一斉に「古代朝鮮から日本へ前方後円墳が渡った証拠」
として報道していたのである。前方後円墳は世界的に見ても非常に珍しい形状であり、日本独自
の墳墓文化として世界に紹介されているからだ。
しかし、調査が進むと、この古墳に関する報道は一切外に出なくなった。
何が何でも日本のものは100%韓国起源との虚偽・捏造に熱心な韓国であるが、この古墳の年代
が5〜6世紀に作られていたことがわかり、日本の古墳が作られた年代である3〜5世紀よりも後
であり、常識的に考えれば、この韓国の前方後円墳が作られた当時に日本から有力な豪族がやって
きて、当地を治めたか、若しくは日本からの何らかの影響が古代朝鮮にあったと推察される。
だからこそ韓国ではこの古墳を黙殺しているのである。任那の日本府とともに、古代の朝鮮半島の
歴史から日本を消したい韓国が歴史捏造をしている証拠のひとつとして紹介する。
サヨだとは思われていないだろ。
あんたの言いたいことは理解できる、しかしここは「極東板」だ。
歴史を多面的に見ることは確かにいいことだ。
しかしここの住人はもしかしたら誤りのある自分たちの歴史を冷静になって見直すよりも先に、
中韓の国際的に見て明らかに間違っている、貴様等の脳内歴史こそ先に冷静になり見直せと思っているワケだ。
145 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 16:03:52 ID:jc6O3Q+6
>>131 普通、経営者は純利益を法人税対策でおさえるんじゃね?
純利益単体をえばってるのは馬鹿じゃね?
146 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 16:08:54 ID:OPlGgXLd
俺も正確な歴史を知りたいな
韓国は併合だったんでしょ?
なんで侵略になってるの?
韓国政府が日本と併合するって決めたから併合したんだよね?
満州をなぜ作ったの?
最終的には中国を植民地にするつもりだったのか?とか
>>146 満州国を建てたのは、本土防衛だよ。
韓国を併合してしまったから、国境線が北上した。これはわかるね?
つまり、半島まで日本の一部にしてしまったから、そこを守る防衛ラインが必要になった。
朝鮮人を守るために、新たな防衛線を造る破目になったなんて、考えるだけでも鬱だが…
■まとめ
>>1は『多角的な視点』等と言いつつも、
極東板に対しては一つの視点しか持てないのであった。
何をどう解釈しても結果は変えられないと思うんだが。
どこまでか遡って、日本がどうすれば、朝鮮が今よりましになっていたというのか。
仮説でもいいから、言ってごらん。
韓国は「併合」であること認めると、韓国人が第二次大戦後作ってきた
歴史観や主張が総崩れしてしまうから、そのため「侵略」であると言い張るわけ。
・亡命政府が連合国側についていたから、韓国人は戦勝国民であると言う主張が、
当時の韓国人は日本国民であったから、敗戦国民ということになってしまう。
・強制連行、強制労働が、国家総動員法に基づく徴用になってしまう。
・その他、朝鮮総督府や日本政府の朝鮮半島における、政策、方針、活動が不法なもの
であるという主張も、根拠を全く失ってしまう。
連合国側は韓国の主張する「韓国人は戦勝国民」を否定し、(日本統治下の台湾人も含めて)
戦勝国民でも敗戦国民でもない「第三国人」という扱いにした。
満州国については、軍事的には防衛ラインとして、経済的には大陸に新たな拠点を
政治的には国際的に孤立した日本の友邦として、日本同様に帝を戴く国を欲していた。
戦後に、満州国皇帝だった溥儀は日本側に責任を押しつけて翻意するが、清朝以来
再び満州人による王朝を夢見て、満州国建国に強い希望を抱いていた。
清朝王政復古派と日本の利害関係が一致して建国に至った。
満州国については、朝鮮人防衛の意味は薄い。むしろ日本に向かう朝鮮人密航者を減らし、
満州開拓団として向かわせたかった。そのため「満蒙は日本の生命線」というスローガンの他に
「王道楽土」「五族共和」を理想に掲げた。(五族=日本・朝鮮・満州・蒙古・支那)
>>150 そういう嘘っぱちな「歴史」を国造りの基礎にしちゃってるから、変えるに変えられないんだろ。
大韓民国憲法の前文を見てみよう。
悠久の歴史と伝統に輝く我が大韓国民は、三・一運動により建立された大韓民国臨時政府の
法統及び、不義に抗拒した四・一九民主理念を継承し、祖国の民主改革と平和的統一の使命
に立脚して、正義、人道及び同胞愛により民族の団結を強固にし、すべての社会的弊習と
不義を打破し、自律と調和を基礎として自由民主的基本秩序を一層確固にして、政治、経済、
社会及び文化のすべての領域において各人の機会を均等にし、能力を最高度に発揮させ、
自由及び権利に伴う責任と義務を完遂させ、内には国民生活の均等なる向上を期し、外には
恒久的な世界平和と人類共栄に貢献することにより、我々と我々の子孫の安全と自由と幸福を
永遠に確保することを誓いつつ、1948年7月12日に制定され、8次にわたって改正された憲法を、
ここに国会の議決を経て、国民投票により改正する。
>ジェームス・スカース・ゲイル(James Scarth Gale)
>(前略)それにマラキ書でいう「洗濯人」でさえ、夢に見たこともないほど真っ白に仕上がった靴下を
>組み合わせる。それはまことに世界でただ一つの美しい履物だった。こうしてゆったり歩くと、長衣のせいで
>背丈が数インチは高く見え、これを見た西洋人をすっかり驚かせたものだった
126のコピペでふと疑問に思ったんだが、良く切られることで有名なチョゴリは、
何で白ではないんだ?
>>152 色のついた服を着ることを、日本が教えてしまったのだ。
取り返しのつかない伝統文化の破壊といっても過言ではない。
154 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 01:13:26 ID:vfU7l/9I
国家併合と植民地支配の違いを教えてください
国家併合:2つの国が1つになること。例えばハワイがアメリカ合衆国になること。
植民地支配:強い国が弱い国を支配し、虐殺、略奪を繰り返すこと。例えば白人が黒人+黄色人種にやってきたこと。
政治的支配:強い国が弱い国を政治レベルで支配すること。虐殺、略奪は基本的に発生しない。例えば戦後、アメリカが日本にやったこと。
私は、このように考えていました。しかし、そうすると矛盾が生じます。
日本が韓国にやってきたことは、植民地支配じゃなく国家併合になってしまうからです。
しかも日本がアジア諸国にやってきたことは、植民地支配じゃなく政治的支配になってしまうからです。
正しい言葉の意味を教えてください。
155 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 01:26:55 ID:6RV16rx9
戦前、東大で植民政策を担当していた矢内原忠雄は、最もオーソドックスな
植民政策学の教科書とされる『植民及植民政策』(1926)で
「属領」(ここでいうところの「植民地」)を次のように定義している。
(矢内原は「植民地」を若干異なる意味で使っているのだが
それに言及すると話がややこしくなるのでここでは触れない)
@国際法上の一国の領土で、その領土権は完全に自国に属する。
A歴史的に見て固有の領土でなく、新たに編入された地域である。
B通常は社会的構成の面において特殊性を帯びることが多い。
C完全に国家の固有的構成部分として合体されきっておらず、
国家内部にあって特殊の法域、特殊の行政区域とされている
156 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 01:29:54 ID:AJaxPNu4
>>154 日本の植民地支配が政治支配になると何かマズイことでもあるの?
>>156 もしかすると、1さんの見解を求めてるのかもしれんぞ?
ボクたんは「兵隊やくざ」「独立愚連隊」で勉強しました。
159 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 03:49:10 ID:9EckrcDf
>>158 TVの水戸黄門で「あの当時をわかっちゃった」気になってるヤツと
同じ神経してるわけですか?
161 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 11:02:20 ID:vfU7l/9I
>日本の植民地支配が政治支配になると何かマズイことでもあるの?
そりゃあ、まずいでしょう。今まで歴史教科書でウソを教え続けていたんですから。
162 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 11:02:57 ID:vfU7l/9I
>>155 それは「万引きも人殺しも、全部 植民地という言葉でまとめちゃいましょう理論」であって、当然ですがダメです。
162がどう思おうが
日本統治下の朝鮮を植民地でないと規定する
学者や研究者は、古今東西皆無であるという現実は揺らがないので安心汁
欺瞞に安住していた人間が狼狽した結果、この手のスレが後を絶たない件について。
165 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 16:28:42 ID:vfU7l/9I
>日本統治下の朝鮮を植民地でないと規定する
学者や研究者は、古今東西皆無であるという現実は揺らがないので安心汁
だから、学者が間違っているという私の意見が正しいんですよね。
>>165 君がそう思うんならそれでいいんじゃない?(笑)
167 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 17:09:16 ID:4kSI6L1q BE:82417076-#
朝鮮半島は「ストロー」であった。
ユーラシア大陸の東端の情勢が半島というストローを通じて日本列島に流れてくる
のである。これは好むと好まざるに関わらず、地形的な必然であった。
清の属国であった朝鮮半島は、清が欧米列強に対して無為無策であったことにより、
無主物と同じ未開発な地域となっていた。その様な状態は、日本列島にとり、大陸
の混乱が流れ込み放題の状態であり、なんとしても半島が確固とした国家として自
立して欲しいと願う状態であった。しかし、19世紀後半のこの時期に於いても、
半島は近代化の芽となる兆候は何もなく、中世暗黒のまま澱んでいた。
半島の自立を促すも、半島には自分で近代化する力はなかった。
日清戦争で中国(清)からの独立を幇助し、日露戦争でロシアの侵略を防ぎ、半島
の自立を全身全霊をかけて応援した日本だったが、半島の停滞した澱みからは自立
の萌芽はなかった。復古主義テロリスト安重根は根強く半島の自立を願った伊藤公
を暗殺し、情勢は一気に併合へと傾いた。植民地化ではない、併合である。半島人
は日本人として遇されたのであるが、如何せん中世農奴のレベルの半島人には近代
化が早すぎ、理解ができなかったのである。
戦後、東西冷戦のアジアでの最前線であった韓国は、日韓併合の36年間の基盤と
米国と日本の支援により、どうにか近代化を達成したが、それ以前の情けない歴史
に恥じ入り、半島民族の歴史を今になって創作しているのだ。
>167
どうやって、立て読みするの?
しかし、劣悪なストローだよな。
169 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 17:11:17 ID:4kSI6L1q BE:158946899-#
家永三郎という左翼学者が編纂した検定不合格教科書という本は、内容が左翼思想
に流れているとの理由で検定不合格になった代物だが、安重根だとか3.1運動の
女性だとかは、何も記載されていない。
あの時代は、帝国主義列強が争っていた時代であって、そういう世界の中で日本が
どの様に判断し、どの様に行動したのかが重要な時代であった。家永も、その様な
視点で書いていた。家永は勿論、左翼なので帝国主義を批判しているのだが、安重
根だとか3.1などは、その時代の注目すべき動きの中では重要ではなく、何も書
いていない。これはこれで歴史学者として正しい。
ところが、最近の教科書では、まるで朝鮮・韓国の視点で、安重根が英雄、3.1
運動での逮捕された女性が素晴らしいが如きに顔写真入りで記載されている。
歴史の視点を矮小化し、重大情勢を隠蔽するバカな教科書に成り下がっている。
何故、こんなバカな記述をするのかというと、それは「空疎な歴史しか持たない
韓国の国作り神話」を捏造する為だ。属国としての歴史しか持たず、日清戦争の
日本の勝利により、初めて独立したことを隠し、国家としての近代化はもっぱら
日本の統治により行われたことを隠してきた。
また、併合解消も、太平洋戦争での日本の敗戦により連合国主導で行われたこと
を、さも「独立運動があった」ということにしたいからだ。
【黄】 他にも、中国や韓国、朝鮮に教え込まなくてはいけないことが沢山あります。
最たるものは「日本は朝鮮を植民地にしていない。合邦だった」ということです。
【渡部】 その通りです。
【黄】 台湾では、台湾経営をめぐって歴代総督の間にいろいろな考え方の違いがあり、
・文民総督以降の時代になると”台湾は内地の延長”と見るようになりました。
しかし、韓国の場合は全く違っていて、.最初から、植民地ではなく完全な合邦国家だった。
合邦国家は、当時としては国の形として一般的でした。たとえぱ、ノルウェーとデンマークの
同君合邦とか、スウェーデンとノルヴェー、チェコとスロバキアもそうでした。
そういう環境下で、日本と韓国の合邦は、何の問題もなかった。日本としても、植民地経営とは
考えていなかったのです。では、搾取があったかというと、むしろ内地の方が朝鮮半島に
持ち出しで投資したのです。歴代朝鮮総督の朝鮮経営は大正九年のゼロを除いては、
平均して財政的に十五から二十パーセント前後の赤字補填までしていたのだから
植民地支配と言われるのはおかしい。
【渡部】 朝鮮について、当時の外国の文献を調べると、植民(コロナイゼiション)ではなく、
合邦(アネクセーション)という言葉を使っています。英語では、イングランドとスコット
ランドの土地問題でアネクセーションという単語を使います。
さらに、朝鮮では、李王家は廃止されず、王という称号もそのまま残っています。
主要両班八十数家は全て日本の華族、伯爵などの地位をもらい、さらに貴族院議員に
入っている人もある。イギリスがビルマの王様をどう待遇したか。インドのラージ皇帝が
イギリスの上院議員になったのか。なれるわけがない。そういうことを考えると、
朝鮮は植民地というカテゴリーには、あらゆる意味で入らない。
【黄】 インフラ面でも、朝鮮の歴史は党争ぱかりで、二千年の歴史の中で一番安定していたのが、
いわゆる日帝三十六年なのです、社会や政治が安定しなければ、近代経済は成り立ちませんから、
まさに近代化の基礎ができたのは、この三十六年間だったのです。
【渡部】 北清事変(一八九九年)の英雄の柴五郎が、支那から回って朝鮮に一種の調査旅行を
した記録を読むと、「朝鮮に入ったらお金というものがない」という。
つまり、貨幣経済にまだ入っていないのです。当時は支那の下級のお金が一部で使われていた
程度のようです。同じころ、朝鮮を調査した日本の経済学者も
「朝鮮の経済状況は、日本で言えば平清盛か鎌倉時代の始まりの頃だ」と言っています。
【黄】 そのようです。当時は朝鮮だけではなく、台湾も満洲も中国も本格的な貨幣経済や
商品経済の時代には入っていないのです。日本人が進出した所で、まず金融、貨幣など財政政策を
行ったというのは、その時代では考えられないぐらい素晴らしいことなのです。
172 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 17:22:17 ID:UkHtXU/S
>>167 なんか、文字数多くね?
朝鮮半島=「俺の中を流れるジュースはウマイだろう」と威張り散らすストロー
ってだけのことだろ。
>172
実際に美味かったのは、ストローを通さずに直飲みすることだった。
ストローチューチュー野郎には、明るい未来はない。
台北帝国大学助教授 富田芳郎著
「植民地理」 昭和12年刊 叢文閣
31ページ
日本の植民地は朝鮮、台湾、樺太(以上は狭義の属領)、南洋諸島(委任統治領)
及び関東州であって、関東州が満州国駐箚の全権大使の監督の下に
外務省の管轄である外は皆拓務省の管轄する所であり、これらは
内地に対して外地と呼ばれている。
176 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 22:21:48 ID:vfU7l/9I
過去というか、中国のチベット虐殺は現在進行中なわけだが(笑)
177 :
osara:2005/05/02(月) 22:12:29 ID:cFbFtX2t
やっぱり弟だと思ってた日本、白人でもない日本に植民地(併合)にされたのが悔しいのだろう。
178 :
日出づる処の名無し:2005/05/03(火) 01:14:26 ID:+lomJ6Fw
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179 :
日出づる処の名無し:2005/05/03(火) 02:01:46 ID:5pUpoR/u
誰だっけか言ってたけど、日本は朝鮮なんていらね
本音は満州が欲しいっていう、あの言葉は真実じゃなかったの?
朝鮮は赤字経営だったって言うし、なんか思い切り不良品つかまされた
みたいな気がする。でその不良品を改良しようとして失敗したようなもん
じゃないかと。
180 :
日出づる処の名無し:2005/05/03(火) 02:04:26 ID:D0ldWaOy
>>179 不良品だと思っていろいろやってたんだけど、実は仕様がまるで違っていた別物、と言う・・・
181 :
日出づる処の名無し:2005/05/03(火) 02:30:47 ID:pkZvfHuc
私は2chの意見を全部信用しているわけではないが、最近は
アサヒ新聞、毎日新聞、東京新聞、テレビ朝日、TBS、NHKなど
よりはよほどましだと持っている。科学テクノロジーが東大生10000人
集めたより、よほど日本社会に貢献した良い証拠である。
島田紳助 著書 タイトル「いつも心に紳助を」 毎日新聞社 刊
P147
武器は全部やめる。パトリオットも買わんと。来るなら来い、もういいです。
うちは最後まで平和憲法を守る。世界で類を見ない、憲法第9条を守りながら、
無抵抗で死んでいくことが、我々のメッセージだと。
P148
憲法変えて、確立した平和憲法のもとで、平和憲法のもとで、無抵抗で戦おう。
無抵抗で死んでいこう。そうすることが一番や。今あらためて、そう、思いますね。
無抵抗な人間には大義名分は成り立たへんのやから。
北朝鮮に経済制裁なんかしたらいかん。怒りよる。大義名分が成り立ってしまう
もん。経済制裁する、日本も一緒にやる、それだけで向こうは攻める理由が
できるもん。
>無抵抗で死んでいこう
死んでしまったら、その人はもう終わりなんだが。
無抵抗で殺されたいなら、テメーが真っ先に池。
他の人間を巻き込むな。
キレイごと吐くなとは言わないが、ここまでくるとキモイ。
184 :
日出づる処の名無し:2005/05/04(水) 01:26:56 ID:asQaSJR8
>>183 じゃ、まずオマエの餓鬼からな。
と言われれば、キレまくるのがミエミエだけに
笑うしかないんだよなぁ・・・あの馬鹿。
185 :
日出づる処の名無し:2005/05/04(水) 16:16:34 ID:ziLJPX32 BE:123625297-#
韓国は、日清・日露の両戦争の意味を歪曲し「侵略戦争」などと称しているが、それは
「半島に日本が来た」という結果だけが根拠の底が浅いものである。
あの当時の極東情勢は、帝国主義列強が群雄割拠していた時代であり、欧米に侵食され
何もできない清と南下侵略する露により半島の不安定さが増し、地形的宿命により日本
の自存自立が脅かされていた時代なのだ。日清戦争とは朝鮮を清の属国から解放し朝鮮
を独立国として清に認めさせる日本の防衛戦略戦争であり、日露戦争とは半島を侵略す
るロシアを日本に隣接する半島から駆逐する防衛戦争だったのだ。
そういう世界史的視点で日清・日露の両戦争を理解せずに、狭隘なる半島史観で日清・
日露の両戦争のことを「侵略戦争」などと矮小化すると、まったく逆の意味に主客転倒
してしまうのだ。
捏造された半島史観に基づく謝罪要求など、冤罪に等しいことであり絶対に認めるわけ
にはいかない。
186 :
日出ずる処の名無し:2005/05/04(水) 17:13:56 ID:IZfGM8lJ
2週間かけて「紫禁城の黄昏」読んだけど、こりゃ凄い本だよ。
日本は世界に感謝されても恨まれる事なんか何も無い、東京裁判だって満州の
皇帝の一言で成立しなかったのに、自分が可愛かったんだね。
まあ当時の中国を見れば満州に1000万人の漢人が雪崩れ込むとは想像出来
なかった事も有るけど、アメリカや西欧が中国と云う国を知らなさ過ぎたんだね。
日清、日露が侵略てのは国力から見ても言えないと思うよ。清艦隊、露艦隊を
見ても当時の日本は数量では敵わない、敵わない国と戦争するのを「侵略戦争」
ておかしいよ。
まあ日本の場合は一回は負けたけど、中国やアメリカと違い「弱い者いじめ」は
して居ない、誇れる戦争だよ。
歴史も知らないで誰かさん方々で頭下げてるけど、頭に来る。
187 :
日出づる処の名無し:2005/05/04(水) 18:26:16 ID:fhh1dqdy
>>186 >1000万人の漢人が雪崩れ込むとは
あの当時既に、シナ人はおったけれど、漢人は遙か昔に滅亡しとったはず。
188 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 17:08:47 ID:mKMmEidf
大体、日本の政治家、歴史学者(といわれるヒト)、ジャーナリスト(といわれるヒト)は
真実から学ぶという木があるのか、というより真実を求める気があるのか。
189 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 21:13:37 ID:1Zi1BabL
冷静に歴史を見て、中国韓国の反日の醜さを知った人が
2ちゃんで発言してるんですけど、何か?
190 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 21:23:33 ID:WXmmgDDc
>>182 あのバカ、そんなこと言ってるのか。
あんなクソ野郎が、ナニ奇麗事言ってるんだろうね。
もし戦争になったら、護憲派の連中に盾になってもらおう。
191 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 21:24:37 ID:VnM0pfHp
オランダ アムステルダム市長
本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。日本は敗戦
しましたがアジアの開放は実現しました。即ち日本軍は戦勝国のすべてを
アジアから追放しました。その結果アジア諸民族は独立を達成しました。
日本の功績は偉大であり血を流して戦ったあなた達こそ最高の功労者です
自分をさげすむことを止めその誇りを取り戻すべきです
192 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 21:33:44 ID:A/N4BK1P
日本って良く考えたら第二次大戦以降戦争はしてないんだよね
これって世界的にみてもかなり稀なこと
中韓は大戦後、他国や自分の国に派兵して虐殺をしてる
過去、日本に侵略されて虐殺されたから日本は反省しろと言ってるけど
これはどうなのだろうか
確かに日本がやったことは侵略
人も大勢殺してるだろう
まあそれが戦争なんだけどね
けど中韓はそれを受けておきながら、今度は大戦後
自分の国や他国で繰り返してる
日本は大戦の過ちを反省しているからこそ
大戦後、一度も戦争はしていない
だからあなたがたも見習って欲しい
このくらい言っても罰は当たらないような希ガス
193 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 22:12:53 ID:PyIZ4E/M
日本はホントに日米開戦に追い込まれたのか??
正直、回避する術はいくらでもあったのに、なんで支那大陸で戦線拡大したんだ?
そもそも五族協和の満州国の安定が得られる防衛でよかったはずだよ。
なにも英米蘭と対立する必要はなっかただろ。
ABCD包囲網って日本の自業自得のようなきがする。
だってそれ以前の日蘭交渉の時は日本の要求の多くが認められる物資の輸入が認められてるし、
けど結局これを蹴ったのは日本。で、蘭印に侵攻すりゃ、そりゃ英米がブチキレるに決まってるだろ。
194 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 22:33:07 ID:A/N4BK1P
>>193 日本は戦争回避しようとしてたけど
アメリカが戦争はじめちゃったよ
ハルノート見ればわかる
日本語もあるけど、英語のほうがやっぱ詳しく解説されてる
英語読めるんだったら、そっち読め
195 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 22:40:24 ID:/6EiNtni
>>193 アメリカは日本が邪魔だったからうまいこと戦争に持ち込みたかった。
それを回避できなかったのは日本政府のミスも確かにある。でも日本が戦争を望んだわけじゃないぞ。
>>194 ハルノート時点では回避することは困難だったろうが、
それ以前に回避する術がなかったのか、と問われれば疑問。
なぜ米国他の非難を買ってまでフランス領インドシナに進駐する必要があったのか、
なぜ近衛は早急に中国側と講和することができなかったのか、
なぜ軍部の拡大を日本国民は抑えきることができなかったのか、
いやそもそも、なぜ満鉄の共同経営というかたちで米国を取り込むことができなかったのか、
などなど。
まあ、すべては後知恵。
当時に(現代から見て)正しい考えの持ち主がいたとしても、
それが正しいと知る術は現になかったのだから、仕方がない。
それに、そういった可能性は、祖父たちの努力をなんら損ねるものではない。
しかし、それでもやはり、当時の日本の判断が必ずしも最善でなかったことは知っておくべきであり、
それを生かして、次に戦うときは負けないようにする、ということこそが歴史を勉強する意義だと思うのだが。
197 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 22:50:15 ID:PyIZ4E/M
>>194 だからさ、それは後付けでしょ。
乙案を出した1941年11月20日、このとき既に日本軍は輸送船団を組んで
台湾を南下してたんだから、戦争回避する気が無いって思われても仕方ないじゃん。
ハル当初、もっと融和的な内容の協定案を出す積もりでいたんだよ、けど11月25日に
日本の南下がバレて、英蘭支に猛反対され、それまでの融和的な内容の草案を廃棄して、あの
ハルノートになったわけじゃん。
一方で譲歩案だして、一方で侵攻計画進めてりゃ、そりゃ方針転換するだけだろ。
ルーズベルトは戦争したくてしかたなかったわけだし。
日本はシャドーキャビネット方式で敗戦確実ってなってた時に軍隊動かして誤解されてんだから
ABCD包囲網なんて自業自得だろ。
198 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 22:54:35 ID:oKUVH9Bf
>なぜ近衛は早急に中国側と講和することができなかったのか、
>なぜ軍部の拡大を日本国民は抑えきることができなかったのか、
この部分は重要だよな。
陸軍はまともな戦略も持たずに対シ戦線に深入りしすぎた。
しかも、深入り後に撤退を渋ったし。
そして、陸軍がそういう馬鹿な行動を取ることを止められないほど、
彼らは付け上がっていた。それを可能にしたのは国民の支持。
おとなしく満州までで対ソ連に睨みをきかせていればよかったものを。
ってのは後知恵なんだけどな。
>>198 >彼らは付け上がっていた。それを可能にしたのは国民の支持。
要するに、世論か。
それが、本当の意味での世論なら、まだマシなのだが・・・。
どこかに煽られてた結果だったりしたら目も当てられないな。
>>198 >ってのは後知恵なんだけどな。
そう。後知恵。でも、歴史は後知恵こそ大事なんだよね。
大恐慌の原因はなんだったか、どうやったら回避できたのか。これは経済学の大きな課題だ。
ローマ帝国はなぜ滅んだのか、どうすれば滅亡しなかったのか。これは政治学の重要な研究分野だ。
歴史を後知恵で評価し、誤りを繰り返さないようにすることこそ、歴史研究の役割であろう。
血がにじむような祖父たちの努力に報いたいがために、
そういった歴史研究の本義を見失うことがあれば、彼らも浮かばれまい。
しかし、一方で、そういったこと、「現代から見れば当時の方法はベストではなかった」ということをもって、
祖父たちを愚か者だとか、阿呆呼ばわりして、その名誉を損ねることがあってはならない。
201 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 23:22:14 ID:wtAvWrB5
>>1 >>2chの情報を鵜呑みにするというのもまたどうかと思うが
サヨだかチョンだかチュンだか、わけの分からんバイアスがかかりまくった情報をマスコミから一方的に注入されていた昔を思うと、今はほんとに天国だよ。
ホント 2ちゃんに、感謝してます、、アリガタヤアリガタヤ
202 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 23:26:17 ID:58Q8Suky
>>198 おいこら、「陸軍は」等と陸式なことを言うな。
203 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 23:26:47 ID:b9ZsLHbb
>>201 同意
2ちゃんがなかったらと思うとほんと怖いです
204 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 23:40:07 ID:mBLmyVTs
1.ソ連軍の満州侵攻により、日本人開拓団非戦闘員30万が虐殺される
ポツダム宣言受諾後もソ連軍は千島、樺太、北方領土を侵略。
住民や日本軍を2万人以上虐殺。
2.中国共産党八露軍により終戦後日本軍将兵捕虜を推定6万人虐殺。
一方、蒋介石率いる国民党軍は80万人の日本軍捕虜を無事日本へ
送還させる。
3.米軍は東京を初めとする主要都市への大空襲で日本人非戦闘員を80万人
火の海で虐殺。広島長崎で核戦争の人体実験により25万人が虐殺される。
4.米軍は占領後数千人の日本人婦女子や復員兵を遊び半分に撲殺または絞殺。
5.英連邦(イギリス、オーストラリア)はBC級戦犯などと決め付け終戦後日本軍捕虜を2万人陵辱、虐殺。
いまなお、日本国はこれらの国に一言も抗議したり謝罪を求めたことがないのはそれに生産性がないから。
205 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 23:46:44 ID:mKMmEidf
>196
インドシナ進出はアメリカの蒋介石支援ルートを絶つためでしょう。 すでに
日本軍はアメリカの「義勇軍」だのと戦っていました。 すでに日米戦は始まって
おり、いつ公式なものになるのかは時間の問題であったのでは。 それにドイツに
対するのと同様、アメリカは水面下でしつこい挑発行為を続けていました。 ハー
スト系の新聞などは、現在と違い政治家の意のままであったことを考えれば、日本に
とって日米戦争を回避することは非常に難しかったと思います。
206 :
日出づる処の名無し:2005/05/07(土) 00:41:10 ID:RyblnwHs
朝鮮人の歴史認識は自国に都合の良い捏造ばかりである。
これを分からせるには、竹島問題で国際司法裁判所の審判を仰ぎ
判決で「歴史的にも国際法上も日本領。韓国の武装占拠は犯罪に等しい。」との
当然の判決が出れば、朝鮮人も3人に1人位は国家ぐるみで
捏造を流布していたことに気付くだろう。
連中が言っている歴史認識の誤りを正すためにも竹島を奪還しなければならない!
207 :
日出づる処の名無し:2005/05/07(土) 01:00:53 ID:cyrGZZa9
208 :
日出づる処の名無し:2005/05/07(土) 01:14:33 ID:1JeTCR3m
結局
>>1の言わんとするところが、
支那朝鮮の特別優遇を続けろ
と言うことだと、
>>2以降の皆が気づいてしまっている。
白馬事件
最も確実な証拠のある軍による強制連行の例はインドネシアで起こった
「白馬事件」とよばれている事件です。白馬というのは当時の隠語で
「白人女性に乗る」ことを意味していたみたいです。インドネシアには
数カ所に白人女性を使った慰安所があり、総計65名のオランダ人被害者の
事例が記録されていますが、特に有名なのが1944年2月新設のスマラン
慰安所の事例です。
これは南方軍管轄の第一六軍幹部候補生隊が17才以上のオランダ人女性を
スマラン慰安所に連行して、少なくとも35名に売春を強制した事件で、まぎれもない
軍による強制と言えます。オランダ抑留民団が必死の抵抗を示し、陸軍省から
捕虜調査に来た、小田島薫大佐への直訴に及んで、軍中央も知らないでは
済まされないことになりました。オランダへはすでに様々なルートで事態が知らされており、
国際世論の反発を招くことが必至の状況でしたので、軍はやむなく2カ月後にこの
慰安所を閉鎖する処置をとりました。小田島大佐は陸軍省の捕虜管理部であり、これらの
女性は慰安所に送られる前から収容所に入れられていたので、捕虜虐待問題として
扱われましたが、戦闘員でもない17才の女の子を捕虜というわけにもいかないでしょう。
これは、どう見ても住民虐待つまり慰安婦事件そのものです。
210 :
日出づる処の名無し:2005/05/07(土) 07:05:05 ID:GVTEXP66
>>205 だからさ、援蒋ルートを絶つ必要があったの?英米と敵対してまでさ?
満州事変はそもそも石原莞爾の世界構想の一環としてやったわけでしょ。
五族協和、王道楽土の満州国を作る。で、満州国にある日本の権益を守る。
この大目的を忘れて支那大陸の戦線を拡大させたって意味が無い。
米が蒋介石を秘密裏に支援してるなら、和平を工作するなら対米交渉をこのとき
からするのが本筋でしょ。蒋介石を交渉相手にしたって意味が無い。
それに、日本国内には対英米開戦反対の軍幹部や政治家はたくさんいたはずだよ。
どうあがいても当時の日本の国力じゃ英米に勝てるわけ無いって正確に見抜いてる。
とくにあの満州事変を画策した石原莞爾は対英米開戦は反対だったわけだし、
総理になった米内光政も、連合艦隊司令長官の山本五十六も大反対だった、特に
米内はナチスとの同盟も反対で新英米派だった、それを陸軍が軍部大臣現役武官制を乱用して
米内内閣を叩き潰したわけだ。
ハッキリ言おう、日本の敗北は「陸軍暴走」、当時の日本を支配していたのは陸軍であって
立憲君主制における議会じゃなかった。
>>205 まあ、他人の言葉を借りるのは嫌だけれども、
>>210君がまことによくまとめてくれているので、僕からの詳細な反論は避けたい。
アメリカがいかに挑発行動をとっていたからといって、
それにのってしまうのは良識ある指導者のあり方ではない。
北朝鮮の挑発行動にキレて小泉首相が開戦の指示をするだろうか?
そんな馬鹿げた話はない。
南進論は陸軍か?
214 :
210:2005/05/08(日) 00:11:30 ID:byu3BHOl
冷静に考えるならね、日本に罪があるっていうなら、勝てもしない戦争をしたこと。
その戦争に大義をつけるために「大東亜共栄圏」だの「東亜新秩序」だのと大言壮語して、
アジア全域を巻き込んだくせして結局大敗北したこと。
事大主義の朝鮮人がいまだにぐちゃぐちゃ言ってくるのは日本が負けたから。あいつらが
うるさく言う真の理由は植民地支配云々じゃない。
南方の資源が欲しいならスマトラのパレンバンあたりを抑えた時点で戦争は終わってる。
なにも米艦隊とタイマンはる必要性はない。
そもそも当時の海軍に南方を防衛する作戦構想そのものがない。
だから山本五十六は対米開戦反対だったわけだよ、だって勝てねーんだもんw
>>212 当時、東条英機が南進政策、石原莞爾が北進政策。
陸軍内でも意見が分かれてて、結局尾崎秀実のスパイ活動で南進政策が決定したわけ。
外交べた、情報戦べたが祟った。
215 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 00:16:48 ID:+83CdXCS
アメリカと戦って勝てるなら、
重要拠点占拠した時点で戦いを終えるだろ。
でも、勝てないよね。
だから、全域制覇なんだよ。
補給線確保に無理してでも。
216 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 00:24:52 ID:B5G0euzY
>>214 >勝てもしない戦争をしたこと
結果、負けたからと言って、最初から勝てないと断ずるのは・・・・どうなの?
桜庭が負けたからからと言ってシウバと戦ったことを非難するの?
>>209 その白馬事件なんですけど、問題の強制慰安婦は「元々売春婦だった」説も
よく聞かれるのですが、その点はいかがなのですか?
また、この件は実際に関係者が処罰されているのですが、
朝鮮人・日本人慰安婦ではそのような処罰された例は無い様なので、
軍による強制等の問題は無かったということでよろしいんですね。
>>210 つか、ニホンの敗北は陸軍の暴走ってのは、よく聞く意見だべな
まあ合ってると思うけど・・・もっと原因は深いところにあるべ。
普通、軍隊は暴走しないわけだし、統帥権という理由をもってしても
語るには足りはないと思う。
原因は武士階級という貴族の欠如から端を発した、一般大衆の暴走だべ。
当時は自由主義がはやって、インテリの貧農出身者が軍隊の中核を成した。
陸軍暴走の象徴である2/26事件は、大学出の青年将校が起こした。
朝日新聞という大衆紙もその暴走に手を貸した。
いわゆる、遅いフランス革命が日本を襲ったのが原因じゃないべかー
219 :
210:2005/05/08(日) 00:50:10 ID:byu3BHOl
そもそも満州は日本の生命線だと当時は言っていた。
けどそれはロシア(ソ連)の南下侵攻から日本を防衛するという意味でだったはず。
当時のロシアの脅威は今の北朝鮮以上の脅威だったからだ。
そのために五族協和・王道楽土の理念で建国し、最終的には満州国の完全独立・自主防衛
させるのが大目的のはず。
だったらアメリカの資本家ハリマンに満鉄なんて売り飛ばしてもよかったはずなのに、
小村寿太郎のヴァカがこれを拒否したために、結局日本の傀儡国家だという印象を現在に
至るまで与えてしまったわけだよ。
220 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 00:56:39 ID:ZwZSABig
>>216 格闘技と戦争を同列に扱う事には賛成しかねます。
戦争は国民の生命や財産にかかわる事ですから、
本来なら客観的に勝算の有無を判断し、状況把握やリスク管理がなされるべきです。
また、確かに後世の我々がは確かに結果だけを見て好き勝手言う事が出来ます。
逆に言えば、敗因を分析する事で今後に役立てる事が出来るのは、
後世の我々の特権だと思いますし、歴史を学ぶ意義はそこにあると思います。
221 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 01:14:13 ID:B5G0euzY
>>220 勝ち負けなどは時の運。
当時の日本は今の北朝鮮がアメリカと戦争するみたいなものではない。
当時の日本vsアメリカは、いまの中国vsアメリカ以上であったと・・・・
それを、ただ結果をみて「勝てもしない戦争」とか言って歴史を学んだ
気でいるのは間違いではないかと、言いたいのです。
222 :
210:2005/05/08(日) 01:37:06 ID:byu3BHOl
満鉄を日米共同で運営する(実施的にはハリマンに売り飛ばす)ことで
米は満州を防衛しなくちゃならなくなる、とうぜん権益を守るために
支那の軍閥の挑発行動とも対処しなくちゃならなくなる。
結局のところ、満州事変を日本がわざわざ起こさなくてもよかったわけだ。
満州事変なんて起こさなくても、米が権益を守るために、結局満州を
独立させるほかないんだからさ。冷静に見れば日本が自ら戦争を引き起こす
きっかけ作りを(しかも勝てない)していったのは明らかでしょ。
当時の日本は敵を作りすぎた、しかも敵に回したらやっかいなやつらばっかり。
支那、米、英、蘭・・・こんなの敵に回したらボコボコにやられるのはいくら
当時マスゴミが世論煽動したとしても政治家や軍の幹部はわかっていただろ。
223 :
210:2005/05/08(日) 01:46:14 ID:byu3BHOl
>>221 当時、近衛文麿は総力戦研究所を作ってシュミレーションまでしてたんだよ。
で、結果は日本の敗戦は確実。普通、この結果で戦争に踏み切るか?
やったって勝てない戦争をやるってのは国策の誤りだろ。
米だって満州事変くらいまでは、支那大陸の進出が目的だったんだから、
それに米にとって日本は貿易相手としては良質な相手先だったわけだよ。
戦争で日本を潰したくなったのは米の支那進出を日露戦争以降、徹底的に
邪魔してきたその蓄積。
>>218 同意。
敗因を単純に軍が暴走したからってのは、表層部を撫でただけで真因ではないと思うね。
そういう意味では未だに歴史を捉えきれていないのではないかな。
支那、英、蘭、仏とやっとけばよかったな。
英、蘭、仏はヨーロッパでガタガタだし。
でもどうせアメリカが“トンキン湾事件”みたいなの起こして
開戦させるだろうけどね。
冷静に歴史を考え出すと朝鮮はホント蚊帳(ryなんだよな
227 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 02:15:32 ID:B5G0euzY
>>222 日本は何のために満州に進出したと思う?
五族協和・王道楽土を創る理想のために、遠く離れた地に居る日本人
が進んで命を捧げると思う?
満州を日本のものにする。これしかないよ。
そのためにはアメリカの権益なんか絶対に認められないってのが日本人
の意思だったと思えるんだが、どう?
>>223 >当時、近衛文麿は総力戦研究所を作ってシュミレーションまでしてたんだよ。
>で、結果は日本の敗戦は確実。普通、この結果で戦争に踏み切るか?
今なら、野村総研が研究結果を言えばそれが絶対だと言うみたいなもんだね。
他にも研究所はあるし違う見解はあるからね。
確かに困難な戦争だと、自覚はしていただろうけど、“絶対に負ける”というものではない。
228 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 02:19:36 ID:+ikyxp0b
>>223 おかげで、日本のランドパワー勢力を一掃することができたじゃないか
おかげで戦後はシーパワー陣営の一員として、世界史上でも稀な経済成長を遂げることができた
>>224 お、レスがついた。それじゃあ・・・便所のチラシの裏に落書きをしたためますか。
戦争に至る前、日本は市民平等の原則の下、普通選挙が実施され
当時原内閣という平民宰相ともてはやされた内閣が作られた。
このとき、貴族院も原内閣に接近している。
そして、戦前の枢密院の失敗に続き、衆議院議員の泥沼政争に至り、
それを憂えた(チャンスだと思った?)青年将校が2/26事件を起こし、軍事独裁制に以降した。
そこで、フランス革命と比較をしてみる。
当時イギリスで宗教革命が起き、庶民の富裕層で自分たちも国政に参加しようという自由主義が流行り、選挙が実施された。
その世相を受けて、この革命で夢を描いた自由主義派の貴族達が、自由主義という新しい概念を信奉し、
民衆暴動であるフランス革命に荷担。
だが描いた夢とは違い、その後のフランスは、悲惨な結果となった。
みなが知るジャコバン派による政治の荒廃→ナポレオンの軍事クーデターだ。
これを同等の事例だとするなら、自由主義の台頭こそが軍事独裁を招いた真の原因ではないかと思ぅYO
要するに、バカに民主主義を与えるとロクなことにならない、と。
そういえば、現在進行形で民主主義からファシズムへと
突っ走ってる国が半島にありましたね。
>>229 訂正、宗教革命じゃなくてピューリタン革命じゃない。自分
232 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 10:07:13 ID:byu3BHOl
>>227 >今なら、野村総研が研究結果を言えばそれが絶対だと言うみたいなもんだね。
>他にも研究所はあるし違う見解はあるからね。
>確かに困難な戦争だと、自覚はしていただろうけど、“絶対に負ける”というものではない。
あのさ、他に研究所があったならなんでわざわざ新しい研究所作る?当時そんな戦略研究所
あったの?あったとしたら勝算ありの結論が出てたの?
無いから近衛は作ってシュミレーションしたんだろ、で敗戦確実の結果が出た。
そんなんで戦争に踏み切るほうがどうかしてる。やったら負けると解ってる戦争をして
なんの得があるのか?
冷静に歴史を見れば、当時の日本海軍力に米英と戦える戦力は無かった、だから
米内と山本はドイツ・イタリアとの同盟に大反対したわけだ。
有田八郎も当時のナチスの行状や戦況をわかっていたから最後まで三国同盟は反対だった。
けど陸軍はまったく聞く耳持たずだったわけ。これが冷静に見る日本の歴史だろ。
>>231 学生時代より、更に前。生徒の時代から思ってるんだけど、
ピューリタン革命
これって、要するに「貧乏人の暴動」だよねぇ?
↑補足
プロレタリアートと間違えてるわけじゃないから。
>>233 貧乏人か・・・?
議会の主力はジェントリで地主だったわけだし、それなりに金はあるでしょう。
貧乏人はそもそも兵隊を雇えないネ
ある意味新興貴族の反乱っといった方が良いだば
フランス革命は、商人やら、弁護士、会計士などの、家が脈々と続いているものではなく
ぽっとでの奴らが大衆を扇動してやったものアルね。
軍は動いてないわけで、チョト違う。
ピューリタン革命もフランス革命も王を追い出しているから、民衆暴動みたいにみえるかもしれないが、
前者は王党政治に議会政治を加えようという革命であって、民衆は関わってナイヨ。
236 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 00:13:23 ID:P4qFf8Ax
大陸で30億人もの大虐殺をしたと聞きました。
それを聞いても、日本人は反省なしですか?
237 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 00:21:23 ID:doxEjd+0
世界が天皇陛下の下に統一されるのはいいことじゃないか。
239 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 20:11:34 ID:Ua+yetlC
>>232 そういえばそのシミュレート、どういう感じで敗戦するという結果になったんだったっけ?
>>1 激しく同意!
俺様 「 ソースは?
友達 「 小林よしのりの漫画
俺様 「 ('A`)
>>241 類は友を呼ぶ、と謂う。
オマエは、「友達」と規定した者が、「そういうヤツ」と、公言したわけだな?
243 :
日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 00:55:19 ID:vXubGwFM
まあ、とりあえず韓国人の
>>1 は今すぐ首をつって死ね。
オマエの存在自体が社会の迷惑。生きてるだけ無駄。
終了
244 :
日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 01:17:42 ID:HdeuWevz
戦争というのは、暴力行為の遂行だわな。
その目的は、自分の要求を、
相手に認めさせることにある。
対列強、対欧米戦において、
この目的を達成するには、
どのような手段を講じればよいか。
特に、まともに戦っても、
粉砕されるのが分かっている場合は。
答えは、簡単。
戦争しないか、
戦争しても、適当な段階で、
講和を結べばよい。
戦争を回避すれば、日本は経済的に孤立し、
きわめて困難な状況に陥る。
したがって、戦争は不可避である。
この状況において、日本が達成すべき課題は、
欧米列強による経済封鎖、ブロック化を阻止し、
さらに、その目的を達成できる状況で、
講和を結ぶことだ。
で、アジア植民地、一斉反乱誘発、
手がつけられない状態にして、
講和しちゃうぞ戦争が起きたわけよ。
245 :
日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 21:40:01 ID:GZLdbaCN
>>1 シナ・チョンの政治宣伝用反日博物館の情報を鵜呑みにするというのこそ、
どうかと思うが・・・
捏造写真やインチキ証言がバレてる事実を正視し、
反日でのぼせてる人は少し冷静になって歴史を見てみないか?
暴動で大恥かいた現実を、少しは受け止めろよW
246 :
210:2005/05/14(土) 15:02:38 ID:XrhWg0uz
>>241 小林よしのり先生の戦争論は、日本のありもしない侵略性や残虐性の自虐史観を
元に戻す役割としてはおおいに史実に近い。特に日本に厳密に言うファシズムや
独裁体制などなかったし、欧米のような植民地的な搾取などほとんどありえない。
それは台湾を見ればよくわかる。台湾の日本支配は朝鮮より長い。
ただ、満州国の建設や中国の戦線拡大、日独伊の軍事同盟、対米開戦に関しては
日本の政治家や軍幹部から反対意見が多かった。にも関わらず強行した。
この辺はあの戦争論では正しく書いていない、被害妄想的な論調に偏りすぎてる。
冷静になればこういうところは見抜ける。
247 :
日出づる処の名無し:2005/05/14(土) 15:40:33 ID:C5u9yxwV
248 :
210:2005/05/17(火) 00:24:48 ID:H1ijkDNc
結局俺がカキコしてから、ブサヨとクソウヨが黙り始めたなw
所詮こいつらは冷静に歴史を見てないだけだ。
そんなやつらが歴史教科書を云々言うなんて片腹痛いわ!
249 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 00:43:57 ID:gWb/SEUe
>>248 このスレはブサヨの青い理想論をウヨクが論破するスレなんで
単にブサヨが餌撒かないから誰も来なかっただけ 基本的に過疎スレっすよw
251 :
ひゃっほい:2005/05/17(火) 01:35:03 ID:P+qRkNlr
小泉純一郎首相は16日午前の衆院予算委員会で、中韓両国が首相の靖国神社参拝に反対していることについて
「他国が干渉すべきではない。戦没者に心からの追悼の誠を捧げることがなぜいけないのか、理解できない」と
不快感を示し「いつ行くかは適切に判断する」と述べ、従来よりも踏み込んだ表現で参拝継続への意欲を示した。
首相は同神社への第2次大戦のA級戦犯合祀と参拝の関係についても「『罪を憎んで人を憎まず』というのは
(中国の)孔子の言葉だ。1個人のため参拝しているのではない」と説明した。
首相は昨年11月の日中首脳会談で胡錦濤国家主席から参拝中止を強く求められて以降は「適切に判断する」
と繰り返してきた。「いつ行くかは適切に判断」との表現は、参拝継続を前提に時期を検討している考えを示した
とみられる。
(毎日新聞) - 5月16日17時13分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050516-00000017-maip-pol 小泉純一郎首相は十六日午前、衆院予算委員会の集中審議で、靖国神社参拝について「どの国も戦没者に対する
追悼の気持ちを持っている。どのような追悼がいいのか他の国が干渉すべきではない」と述べた。
仙谷由人氏(民主)への答弁。
小泉首相は「戦没者を追悼し、二度と戦争を起こさないという、ごく自然の気持ちを実践してきた。
一部の外国の言い分を真に受けて私の判断を批判するのはご自由だが、私は何ら問題があるとは思っていない」と述べ、
参拝を継続する考えを示した。参拝の時期については「いつ行くかは適切に判断する」と述べた。
また、小泉首相は中国などが靖国神社に「A級戦犯」が合祀(ごうし)されていることを理由に、
首相の参拝を批判していることについて「『罪を憎んで人を憎まず』というのは(中国の)孔子の言葉だ」と述べ、
問題はないとの認識を示した。
一方、小泉首相は郵政民営化関連法案について、「現在、政府が提出した法案を修正する考えはない。
現在、私は成立のために全力を尽くしているので廃案は考えていない」と述べた。
(産経新聞) - 5月16日15時56分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050516-00000025-san-pol
>>248 どうして素直に「漏れをかまってくれ」と書けないんだ?
253 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 09:58:26 ID:Rdx+P5xv
途中からスレ読んだけど
あんたらの書いてること難しすぎて分からない。
ちょっと質問させてもらって良いですか?
1.戦争は回避できたか
2.大東亜戦争を戦わなくても欧米の植民地支配の時代は終わったか
3.当時日本人は白人と対等に扱われていたか
(これ重要!深刻な人種差別があったのなら大東亜戦争を回避してもいずれ戦争しなきゃならなかったかも)
4.勝算は0%だったのか
予測、想像でもいいので
簡単に俺にも(バカにも)分かるように意見をお願いします。
1. 無理ぽ。
2. いずれ終わったかもしれんが、100年ぐらい
期間延長されててもおかしくない。
3. アパルトヘイト時代の南アでの「名誉白人」みたいな
扱いだった、と思っていいのでは?
4. 「勝算」の定義がわからんが、純軍事的に見るなら
0%ではないにせよ、かなり低かった。
ただ、実際の負け方を見ると、日本軍は凡ミス大杉というか
自分で自分の首を絞めてたような印象が強いんだよなあ…
まじめにやってれば勝てたんじゃなかろうか、
というのは俺の希望的観測かなあ?
>>253 1 当時の国内世論的にも戦争回避は難しかったんじゃないかなぁ。
仮にアメリカの言うことを無条件で全部うけいれていても、いずれ戦争は起きたと思う。
2 どんなに少なく見積もっても半世紀は続いただろうっていうのをどこかで読んだ。
3 他の有色人種よりかはマシ程度で、対等ではなかった。(同じ白人と言っても国によって違うだろうけど、列強と言われていた国の人間は日本人を対等とは思ってなかった)
4 有利な条件で停戦できたかも……これぐらいがいいところ。勝つなんて無理。
>>1 あのね、みんな2ちゃんだけで歴史勉強してるわけじゃないの。
しっかりしたソースと共に情報収集し、知識を深め、それを元に2ちゃんに
書き込んだりしているの。そのついでに2ちゃん内でも専門スレで新たな
情報を見たりして、ソースを確かめるって作業もしているわけ。
冷静に見えない人書き込みも見ないわけじゃないけど、そういうのお遊びの
場合も多いからね。
冷静じゃないのは、こんなスレ立てた
>>1だけでしょw
257 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 18:35:00 ID:LqeGtSv2
>1
なんか極東で主流じゃない意見に賛同するレスを書くと集中的に叩く傾向があるので同意します。
例えば女系天皇容認とか。
別の意見を叩くということと、冷静に歴史を見るということは別のこと。
259 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 21:45:16 ID:esDQsS06
「きままに歴史資料集」
ttp://f48.aaa.livedoor.jp/~adsawada/siryou/060/resi026.html#15mkc4 「朝鮮国の交際はとても尋常の道をもってはならず、一種野蛮交際とでも
称するものでせねばならないか。実に交際の何たるかを知らないかのように、
国土の風俗一つとっても実意というものがない。その(人の)状態たるや犬
をもって譬えるのでは足らない。猫のごとき根性にして、そのわるがしこさ
は言うべきもない(猫に謝れ!)。到底、兵威をもって圧倒し、そしてこれを
誘導しないなら数百年を経るとも開明には到らないかと思う。当艦(鳳翔)も
近々仁川あたりに廻航の後は、もう一隻を当港あたりに派遣することなどが
緊要かと思い、このことを愚考申し候なり。 五月六日」
公文書から抜粋して現代語にしたとのこと。
「猫に謝れ!」ワロタ。
この作者もきっと2ちゃんねらだろう。
260 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 21:58:59 ID:iI0pCPTM
>昭和17年5月末の日本軍の優勢な立場で講和に臨めばよかったのに、山本
長官はどの時点を持って講和を切り出す構想だったのか?
当の本人が「証言」を残す前に戦死してしまったので、はっきりしてません。
断片的な証言を繋ぎ合わせてみると、どうも、フィジー・サモア諸島を攻略して、
米豪の連絡を絶ち、豪州を脱落させ、出来ればハワイ諸島も攻略できた「時点」
を想定していたようです。(連合艦隊が立案していた「将来の諸作戦」の中から
「本気」で考えていたーーすなわち、山本長官の意にかなったーーものと思われ
るからの類推ですけど、すでにこの段階で破綻していることに違いはないのです
がね。)
いずれにせよ、対米英戦に踏み切る前提が「ドイツが勝利して、イギリス、ソ
連が講和、アメリカが孤立する」という、まるで「仮想戦記」そのままの状況が
実現するという、まさに「神頼み」で戦争を拡大して、大戦に突入したのだから、
もう「何をか、いわんや」ですけど。
261 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 22:01:42 ID:iI0pCPTM
>なんかもう、振り返ると「負けるべくして負けた」としか言えない逸話ばっかり
出てきますね、ミッドウェーは。
ある意味で「ミッドウェー」というのは、日本人が常に振り返り探求し、教訓を
学ぶべき「教材」なんですね。「一時の勝利の驕ることなく、勝って兜の緒をしめ
よ」という徳川家康のいましめは、形を変え、時を変えて、常にとかく驕りに陥り
やすい「成功者たち」への「警告」になっていると思います。
開戦時には、「精強なる英米軍との対決に恐怖さえ抱いて戦の場に臨んだ」日本
軍は、実態は植民地の統治部隊を少々補強した連合軍部隊を「容易に撃破」したこ
とですっかり相手を舐めてかかり、多くの「失敗」や「欠陥」を正すことなく、放
置してしまいました。
たとえば、真珠湾攻撃だけでも連携の不備から雷爆の攻撃順番が混乱したり、甲
標的を始めとする潜水艦隊が戦果が皆無だったり、不時着機の乗員の救助ができな
かったりなど、のちの戦闘での重大な戦訓があったのに、それらを殆んど省みなか
ったつけが「ミッドウェー」で一気に噴出したという感じがします。
「熱しやすく、醒めやすく、かつ忘れやすい」という日本人の気質は、これから
の「地球規模での競争時代」を生き抜いていくとき、重大な警鐘と正すべき点を数
々教えてくれる「民族的歴史遺産と教材」でしょうね。
というわけで、今後も「ミッドウェー」については考えていくつもりですので、
よろしくお付き合いをお願いしますね。
262 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 22:16:46 ID:z1EhinB2
(何度と謝罪してるし、ODAの件もあるので、もうあれこれ言われる筋合いは
無いわけですが、ちょっと教えてください)
もちろん当時の帝国主義から考えると、日本だけが悪いわけではないですが、
中国との戦争はやはり侵略戦争なんですか?
263 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 22:37:05 ID:PNbNO6W7
>>262 ソヘ、ホナレテマ、ヒイ。、キウン、ア、ニ。ヨナレテマツ゚、キ、ニ、ッ、ハ。ェ。ラ、ネカシ、キ、ォ、ア、ニシレ、?セ螟イ、ニ。「、ス、?、ヒネソネッ、キ、ソ
ー?ーョ、熙ホ・ニ・チ?・ケ・ネ、ヒツミケウ、ケ、?ール、ヒキウツ筅�、?、ニ、、、テ、ソ。」
、ヌ、筍「ナ�、ホタ、ウヲ、ヌ、マシ螟、サ?=ーュ、、サタ、テ、ソ、タ、ハ。」・「・皈?・ォ、マイ。、キウン、ア、?・ソ・、・゚・ー、?
ニィ、キ、ソ、ヌテ貉熙ホホゥセ?、ヒホゥ、ト、ネ、、、ヲフセフワ、ヌニ?ヒワ、、ュ、コ、?ヘタネ、ス、ヲ、ネ、キ、ソ。」
・、・ョ・?・ケ。「・ェ・鬣タ、マイォソァ、、アタャシォハャテ」、ヒハツ、ワ、ヲ、ネ、キ、ニ、、、?、ホ、ャオサ、ハ、、、ホ、ヌ・「・皈?・ォ、ヒ
ニアトエ、キ、ソ。」
264 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 22:37:36 ID:PNbNO6W7
あ
265 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 22:44:11 ID:0PE4oAnv
>>259 きさまに歴史資料集
て読んじゃったよ
orz
266 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 22:47:28 ID:PNbNO6W7
>>262 人の土地に押し掛けて、「土地貸してくんな」と半ば脅しかけて土地を借り上げ入植し、
それに反発したテロリストに対抗する為軍隊を派遣したのが始まり、かな。
でも当時の世界では弱い=何されてもしょうがないってのが当然。
アメリカは中国の土地借り上げ競争に出遅れたので、日本の足を引っ張る事にし、イギ
リス、オランダは黄色い猿が人がましい真似をするのをとがめる為にそれに同調した。
注目すべきは当時積極的に植民地獲得に精を出していたのがキリスト教信者が多数をし
める国ばかりだった事。いち早く近代化し、国力が充実していたのも確かだが、根っこ
の部分では「人間は全ての生物の頂点に立つ事を神に認められている。だから同じ人間
とは思えない有色の猿共を我々の為に使役するのは当然」という道徳上の大義名分が存在
した事はあると思う。
,,-" ̄ ̄`i
| -―┴-、
_,,.|,_ |
<ニ| _,,..--━━━━━━<<
,れl-'/`ー-、 , ,_,,-' i"
i/ノ|!|;;| `ー- |-‐' i
/:!|;;;;| ,_」 | 趙陳歩沙撫沙撫ーーー!!!!
/ !|;;;;;;;|_,,/ノヾヽ、,|
/ :!|;;;;;;;;;;;;;;;';;;';;`;;;;;;t、
/ !|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ\
_/ !|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、ヽ
!|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ \
!|ヾ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
!|][]ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/|!
, /[][:[ヾ;;;;;;;;;;;;;/[]ヾ、
"/ ][][:][][ヽ;;;;;/][][:]`i、
"/ 'ソ
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1103810341/
>>262 他人の土地に押しかけて政権打倒までやったらそりゃ侵略です。
ただ問題は、それが悪いことと?という問題が残るけど
(日本影響下で庶民の生活レベルは向上した。)
あちらの政府にとっては間違いなく迷惑な話だけど、
中国も代々辺境征伐の名でそれをやってる。
現在進行形。
未だに国際政治は弱肉強食です。
>>262 >中国との戦争はやはり侵略戦争なんですか?
「侵略戦争」と言う単語の定義を皆自分に都合よく当てはめる為人により評価はそれぞれで
あり、唯一解は存在しないと言う事をまず念頭においてください。
その上で「当時の国際法において遺法とされた戦争」を侵略戦争と定義した場合、これは自
衛の為以外の事由による戦闘開始は全て遺法となりますが、日本は侵略戦争をした事に
なりません。(厳密には違法とされたのは直訳すると「能動的戦争」であり、「防衛的戦争以
外の物」と定義されています)
まず「中国との戦争」と一言で言う事自体が、混乱を招く元です。
第二次世界大戦に関わる中国との戦闘で法律的に区分するべき物としては、盧溝橋事件
単独と(第二次)上海事変から汪兆銘の南京政府樹立までと、その後となります。
人によっては満州事変を含めなければならないと言う人もいますが、曲りなりにも条約で結
果処理が行われその後日中間で国交が回復していた以上、法律的には含めるとしても連
続したものではなく単独で見なければなりません。
さて、これらの区分の中で「日中間の戦争」と呼べる物は、第二次上海事変から南京政府
樹立までであり、これは明らかに蒋介石軍による違法な先制攻撃に対して日本軍が反撃し
た事が戦闘開始の事由であり、誰が見ても間違いなく防衛戦争です。
その後の戦闘地域が中国奥地に進展したのは一連の戦闘行動であり、能動的戦争とは言
えません。
次に盧溝橋事件ですが、これは「最初に攻撃した陣営は不明」であり、少なくとも日本軍か
らの攻撃ではない事が、当時の通新記録と言う公式記録を見ればほぼ証明できるでしょう。
そして現地で幾度も成立した停戦協定を破ったのは、これは中国側の記録でも確認できる
そうですが、全て一件残らず中国側の停戦協定破りであり、結局最終的に停戦協定が成
立したのは中国側が攻撃する為の自軍拠点を失ってからの事です。
従ってこの事件も、日本の侵略戦争とは言えません。
余談ですが、この最終的な停戦協定と蒋介石軍の先制攻撃で始まった第二次上海事変の
間に、有名な通州事件(中国地方政権による日本人居留民虐殺事件)が起こっています。
さて、残るは満州事変です。
柳条湖事件は日本軍の陰謀であった事が判明している為、これは侵略戦争と呼んで差し
支えないでしょう。
つまり国際法的には日中戦争は防衛戦争、満州事変は侵略戦争と言う事になります。
この「満州事変は侵略戦争」と言う学術的な国際法上の結論を踏まえた上で、満州事変の
背景を考察してみますと、当時の日本のやり方が拙かった事が判明します。
当時日本は中華民国も認めている日露戦争の結果満州における権益を持っており、その
権益を中華民国が侵害していたのも事実です。
その代表例が満鉄平行鉄道の建設です。
これは明らかに中華民国の日本権益侵害であり、条約不履行です。
これが原因で陰謀を行って満州事変を起した訳ですが、何も陰謀などで開戦せずに堂々と
条約不履行に対して中華民国を非難し、改善されなければ「権益防衛の為」に進軍すると
宣言しておけば良かったのです。
では何故陰謀による開戦と言う選択肢を選んだかを考察しますと、当時満州を支配してい
た国民党側の張学良は、機動力に富んだ騎兵を主とする日本軍の10倍以上の兵力を持っ
ており、正面からぶつかった時には負けないまでも苦戦する、その場合は他国、特にロシア
などが干渉してきて、非常に厄介な事になると予測したのでしょう。
つまり「国際法による侵略戦争の定義」に従わずに「理由を考慮した侵略戦争の定義」に従
えば、満州事変も防衛戦争と主張する事が可能になってしまう訳です。
逆に「国境線を越えた側が侵略」と定義すれば、日中戦争も日本の侵略戦争となります。
これが混乱を招く最大の原因だと思います。
私は「当時の国際法に従う」のが筋だと考えていますので、「日中戦争は侵略ではない」と
主張していますけどね。
271 :
210:2005/05/28(土) 18:32:43 ID:kcjC+GuY
結局極東板の連中も冷静な歴史が見れてないってわけだよ。
まぁ日中戦争という呼称もいい加減で、日本陸軍vs国民党軍だろ。
当時の陸軍は完全に日本政府の命令を聞き入れなくなってた。
>>271 根拠も無く決め付けている貴方が、一番「歴史が見れてない」と感じる。
>ハッキリ言おう、日本の敗北は「陸軍暴走」、当時の日本を支配していたのは陸軍であって
>立憲君主制における議会じゃなかった。
およそ冷静になって歴史をみているとは思えない書き込みだな w