>>916 >「日本は進歩ということを軽んじすぎた。
>私 的 な 潔 癖 や 徳 義 に こ だ わ っ て 、
>真の進歩を忘れていた」
そして、潔癖や美徳を忘れた日本人の姿が今ですよ。
ほら、幼女誘拐したり売春を援交と濁らせたりしてるような連中に
成り下がりましたね。
>932
ようするに無条件降伏でしょ。
>>932 > 江藤淳「戦後の再検討」日本は無条件降伏はしていない
正論だな。
>935
国会も最高裁も「無条件降伏」を認めてるわけだが。
負けを素直に認められないのって幼児的すぎてどうにも可愛そうな気がするよ
>つまりこの宣言は通常信じられているのとは全く逆に、以
>下8ヶ条にわたって」降伏条件を明示した文書なのです。
江藤淳ともあろうものが…哀れですな。
(1)交戦中の軍隊・艦隊または国が、兵員・兵器などの一切を無条件で敵にゆだねて降伏すること。
(2)交戦国の一方が一定の降伏条件を無条件に受諾して降伏すること。
1.2.両方なんだけど、それを直視したくないのだな。
そんなものまで……
ついでに、その定義が日本の降伏以前に決められたものか、
以後に日本の降伏の仕方をモデルにしたものなのか
教えてちょーだい。
“一定” の降伏 “条件”って時点で無条件ではないような・・まぁその定義も誰が決めたか
よく知らないから何とも胃炎けど。
939 :
日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 15:56:03 ID:wF44mg+y
日本から何も条件出してないじゃん。
無条件だよね
>>932 このリンク先によると、
> しかし、ポツダム宣言の第5条は、条件を明示しており、「無条件降伏」は第13条においての
> 「軍隊の無条件降伏(the unconditional surrender of allJapanese armed forces)」だけである
> というのが事実です。
法理的なことはよく分からんが色々見方があるようだな。なるほど、たしかに軍隊の無条件、という
くだりと国家の無条件、というのじゃ意味合いは確かに違うとは思うが。「戦後日本は極東裁判を
受け入れた」うんぬんというあの論争と共通性があるのやもしれん。確かあれも外務省の誤訳
だっけ。諸判決と訳すべき所を裁判そのものと誤訳したとかなんとか。まぁどっちにせよ、非常に
ややこしく難しい話ではある。
941 :
日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 16:40:29 ID:8Mqhzd5a
最高裁判所が「日本国は無条件降伏した」って言ってなかった?
外務省といい、最高裁といい、政治家といい・・もっとしっかりしてもらわねばいかんな。
クレクレ厨で申し訳ないのですが、
最高裁で、降伏そのものについても、もりこんでいる判決文は
他にもあるのですか?
944 :
日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 17:46:24 ID:7cmuQXsc
国としても無条件降伏だったんでしょ?
それでも別に問題無いんじゃないの。
> ドイツは交渉の余力もなく壊滅したが、連合国はこの「無言の圧力」を考慮して、ポツダム宣言において
> 条件を示して降伏勧告を行い、日本政府はさらに、「天皇の国家統治の大権を変更するの要求を包含し
> 居らざることの了解の下に」という条件付きで受諾する事を宣言した。これを受け取ったアメリカ側では
> 敗戦国とは思えぬ 堂々たる対応と迫力に打たれたという。
>
> 「敗者の戦後」入江隆則著:徳間文庫
まぁ、この問題では解釈を巡って諸説あるらしいことは分かった。これも「極東裁判受諾説」と同じく、
疑義を呈して論争を提起する側は主として保守系なようだ。なかなか興味深いイシューではある。
本日深夜、俺はスレを立てる。(気がする)
948 :
日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 21:36:11 ID:mjMgrlEO
>945
待て待て。日本側からの条件付き受諾に対する回答があっただろ。
木で鼻をくくったようなヤツが。
949 :
日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 22:56:13 ID:5cru0oUk
反町ガンガレ!
950 :
重爆:2005/06/28(火) 23:03:14 ID:n8/6MPXj
関係無い話ですいませんが、
戦艦って女性だと言うことです。
「男たちの大和」改め、「男たちの女の大和」・・・
海軍大好き重爆でした。
> 日本政府はさらに、「天皇の国家統治の大権を変更するの要求を包含し
> 居らざることの了解の下に」という条件付きで受諾する事を宣言した。これを受け取ったアメリカ側では
> 敗戦国とは思えぬ 堂々たる対応と迫力に打たれたという。
大嘘もいいとこだね。
それに対するバーンズ国務長官の回答
「天皇及び日本国政府の国家統治の権限は
降伏条項の実施のためその必要と認める措置をとる
連合国最高司令官に隷属するものとする」
外務省が「隷属」を「制限の下におかれる」と意訳して「天皇大権は護られる」って
ミスリードしてなんとか周囲を丸め込んだのだけど
subject toってのは首を刎ねられてもおかしくない条件のことなのよ。
953 :
日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 01:22:35 ID:sfT+zzFG
954 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 04:51:46 ID:YY04BcNH
黄文雄氏の「捏造された日本史」には次のように書かれている。
「欧米中心の世界秩序は日本の介入を許さなかったのである。
日本がアジアから白人を追い出し、日本の国益を確保するには、
アメリカと対決するしかなかった。日米決戦(太平洋戦争)は
日清、日露戦争と同じようにもともと無理な戦争だった。
しかし、日米戦争は、日露戦争と同じようにアジア諸民族に大きな
インパクトを与え、東亜の諸民族を覚醒させ、ナショナリズムを形成させた
のである。数百年にわたる西洋植民地体制が日本側の一撃でもろくも崩壊
したのである。アジア諸民族からすれば、神にも近い位置に君臨していた
白人が、遂に負けたのである。シンガポールが陥落したとき、イギリスに
亡命していたド・ゴールも、『アジアの白人帝国、西洋植民地体制が終焉
した』と日記に書き記したほどだ。
日本の敗戦後、イギリス、アメリカ、フランス、オランダは再び東南アジア
に舞い戻ってきたが、時代は既に変化していた。かって支配下に置かれてい
た有色人種はいつの間にか変わっていたのである。日本軍によって編成され、
訓練された独自の軍隊が東南アジア各地にあり、しかも人々はナショナリズ
ムに燃えていた。再来した欧米の支配者にはもう押さえる力が無かった」。
955 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 04:54:38 ID:YY04BcNH
大東亜戦争は、アジア解放戦争である。
何よりの証拠に、戦後、帝国主義諸国の植民地が次々と独立した。
大東亜戦争の結果、国際法ががらりと変わった。
戦前には、被保護国、属国、植民地などが国際法上、認められていた。
治外法権を課せられた国や関税自主権がない国、主権を持たない国も
あったし、半独立国、半主権国もあった。つまり、大東亜戦争までは、
世界は帝国主義の時代が長らく続いたのである。戦後直ちに、それら
旧来の制度を一掃する動きが始まった。植民地は続々と独立した。
全ての国は主権を持つ独立国であるという大原則が確立されたのである。
第二次世界大戦には世界中に広がっていた植民地は、たちまち、ほと
んど全部が消滅した。
この事実を高く評価するアジア、アフリカの人は多い。それどころか、
侵略側である欧米の国債法学者もこの事実を否定できない。
956 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 05:02:51 ID:YY04BcNH
1957.5月
岸信介首相がインドを訪ねた時のネール首相の歓迎挨拶の時の一節。
私の若いときに日露戦争というのがあった。
その頃、東洋人は西洋人に敵わないというのが普遍的な考え方だった。
況や大国と小さな島国が戦うなら、負けるのが当たり前だ。
ところが勝っちゃった。
これが私の一生を決定した。
957 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 09:35:52 ID:m1GZGxHI
>955
ほっといても植民地体制は崩壊してたはずなんだけどね。儲からないし。
日本の戦争がそれを早めた反面現地の人やインフラを破壊しちゃったって
側面もあるからあんまり威張れないんじゃないのかな
958 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 10:11:00 ID:IoT4od9r
巨大戦艦なんてガラクタ造って現状打開できるつもりだったんだろうか?
まだ戦闘機造った方が役にも立ったろうに。
960 :
特攻隊員:2005/07/04(月) 10:46:58 ID:9bbz8gu5
私達は、守り抜いた祖国の子孫達が前に進む事を願って死んだんです。
私達の事をどう思おうが、そんな事は些細な事です。
ただ、この国が正しく、豊かに、平和な道を歩んでくれればそれでいいのです。
歴史にIFは無く、歴史の真実を知る事は不可能な事です。
今確定と言われてる史実も真実である確証など無いのですから。
そんな不確定なモノを論じて過ごすより、次の世代のためにも
貴方の前に道を作って下さい。
961 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 12:05:03 ID:QHb1Sxpt
勝手に特攻隊員名乗ってんじゃねーよカタリ野郎
962 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 13:44:46 ID:ecrr76ZS
>>957 →根拠もなくたわ言ヌカすな。
お前の言うことに理があるなら、何で日本が負けた後旧宗主国がそ知らぬ顔で
舞い戻ってきたんだよ?
大体、現地の人たちに同じこと言ってみろ。こう返されるのがオチだ。
「或いはそうかも知れないが、帝国のおかげで亜細亜の解放が数十年単位で
早まり、数百万の人民が塗炭の苦しみを味わわずに済んだのは間違いない。
貴方はその成果迄否定するのか?」
ってね。
963 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 14:34:42 ID:RqOGSKqf
つ【フィリピン】
964 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 14:48:25 ID:RqOGSKqf
あるいはこうも。
「帝国のおかげで数百万の国民が塗炭の苦しみを味わった」
おかげもせいも表裏一体。どっちか片方だけ言うのはフェアじゃないよな
965 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 15:16:06 ID:gpRWIUS2
>>957,
>>964 おまえらわかったようなことお高いとこから見下すようによく云える。ああいえば
こういう、素直じゃあない、そういうのをひねくれという。本当の事を言うのにフエア
もなにもないだろう。早い話が結果良ければすべてよし。事実はひとつ。戦争裁判
の裁判官じゃああるまいに、いつまでも事実は表裏一体、などとほざいとけこのスットコドッコイ
966 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 15:32:54 ID:uE4oOvk2
>事実はひとつ
結果オーライ、なんてのは資源欲しさに侵略したヤシが言っていいことじゃないような気ガス
967 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 15:55:13 ID:gpRWIUS2
>966
おまえ、あの戦争が侵略戦争だときめつけで見ている限りすべての事柄はよく見えんぞ。
968 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 16:35:30 ID:9tb5oTk1
7月4日東京版 「戦闘機に夢中 小6の息子よ」 主婦 井上良江(神奈川県41歳)
今年、戦争関連の映画が相次いで公開される。近隣諸国と戦後処理の共通理解がない今、
日本映画で戦争を扱った作品が気になる。
小6の息子は太平洋戦争時の軍艦や戦闘機に夢中だ。今春、潜水艦の映画に出会ってから、本や雑誌で
情報を集めている。国立科学博物館では、目玉の恐竜「スノー」よりも常設展の零戦を飽きずに眺めていた。
夫は「男はそういうものに夢中になる時期がある」と言う。
でも私にはしっくり来ない。戦闘能力を調べ、ゲームを続ける彼の心にあるものが見えない。
彼には「格好いいもの」としか感じられないのか。「今この瞬間にも戦争で人が亡くなっているよ」と言うと、
「えっ?今でも?」と驚くのだ。戦争体験のない、人の死の悲惨さなど想像もつかない世代が担う将来の
日本が心配だ。幾世代、母親らが抱き続けた「子を戦争で失いたくない」という思いを、今の日本で抱く私は
誇大妄想だろうか。
戦争を知らない私だが、戦争が何をもたらし、奪うのか、それを知る世代の言葉や思いを受け継ぎたい。
今もなぜ戦争が亡くならないのか、子供と考えたい。
日本はあくまで日本の利益のために戦争をしたんだし、それはそれでいい。
戦争自体は悪いことではないからね。
ただ、忘れてはならないのはそれは日本が日本の都合で始めた事業であり、
ほかのアジアの未開の土人のためなんかでは決してない。
当たり前だ。日本人は日本のために死ぬべきであり、土人どもの生活水準向上のために死んでやるいわれは
全くないからだ。
で、見通しが狂ってその事業が大失敗に終わった時に
「おまえらアジアの解放のために日本は戦った」
なんて言うのは恥ずかしくないか?
自分で判断して始めたことなんだからその責任も黙って一人で被るのが男ってもんだろ。
970 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 16:53:54 ID:a0kzknnz
>>969 私個人的には「感謝しろ」などという不遜なことをいう気は毛頭ない。
しかし、実際に謝意を表した東南アジア諸国の元首が存在したことを認識し、
逆に不当に貶めるような発言に対しては反論せねばならない。
事実を事実として受け入れる、それだけのことだ。
>>969 かなり見苦しいよ、そろそろ観念したらどうか?
日本を否定することで自らの劣等感を払拭したいのはわかるが
劣等感というものは、まず勇気を出して受け入れないと
解消できないものだぞ。そこから逃げ続けている限り、
永遠に孤立したままだ。孤独ではなく、孤立。
972 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 17:54:52 ID:OEgPL+Rq
人格攻撃のほうが見苦しいなあ…
>>968 おばはんの言うこともあながち間違いじゃないんだけど
「力」への憧れを全否定するのもどうかと思う。
まあ、宇宙開発を否定する投書を送ったおばはんよりは
なんぼかマシな意見だけど。
974 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 18:16:41 ID:gpRWIUS2
>>969 おまえ逝ってることが逆だろう。いいか、見通し狂って残念ながら日本軍は負けた。がその事業は大成功し、
アジア解放という日本軍の初期の目的は達せられた。が正解。本当はこんなあたり前なことゆうだけ野暮だが、
おまえみたいな、なんにもわかってない奴が偉そうなご託並べてきやがるからあえて反論しなきゃならん
おまえらいくら言い聞かせてもわかってもらえないんだもんな。いい加減疲れる。おまえら本当に日本人か?
在日だったら無理もないが
>アジア解放という日本軍の初期の目的は達せられた。
あんな切羽詰った状態でそんなもの目的に掲げるなよ。
順番おかしいだろう。
アジアの解放戦争だなんて言って信じる国はないし、
日米関係も崩れるだけで、そういってる人間の多くに反日が
入り込んでいるのは事実だな。
日中戦争に行った兵士は目的が何かよく分からない戦争といった。
これが事実、侵略戦争ということだよ。
977 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 18:26:16 ID:AGYouo0T
直接的動機は自存自衛のためだが、多くの軍人が日米開戦前から植民地解放の構想を持っていたことは確かだ。
>>977 そういう構想を持つのは大変結構な事だが、
戦時中にそっちに力注いで自国の戦力を削ぐなんて本末転倒も良いところ。
『他国平和の為には自国が滅んでも構わない』ってのはこの頃からの悪癖かよ。
>976
アジア史上初の大東亜会議の意義はスルーでつか?
980 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 21:51:59 ID:4TgDEeBM
構想なんてのはどうでもいい。
大事なのは何をして何を得たか。
アジアを荒らし回ったあげく日本を焼け野原にしただけじゃん。
日本国 | ● |
日本人:約一億二千万人
在日半島人(※外国人):約66万人
半島系帰化人(※日本人):約30万人
一億二千万人 VS 96万人
帰化人寄せ集めても絶望的な差。無駄な抵抗はやめて投降したまえ、反日外国人よ。
もう既にネット、インフラは完備しつつある。
全世帯に普及しつつあるのだよ。
工作、プロパガンダ、生暖かい目で黙殺されるだけだ、やめたまえ。