1 :
日出づる処の名無し:
映画の宣伝だと気付いてる奴
↓
3 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 10:00:22 ID:+Vj372KB
>>2 宣伝目的だったら公開の12月直前に立てるよ
4 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 10:22:09 ID:ECTBGmyg
「国のために戦い死んでいった人たちに感謝しないといけない」
とも言っていたよね。
反町が好きになりました。
5 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 10:23:31 ID:3eZfFMI+
言いたいこともいえないこんなにヘタレ日本に、ポイズン!
なわけないか。
素直だね、ポイズン。
6 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 10:25:03 ID:iSNtzjv5
あ〜、ちょっと見直したな
7 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 10:26:33 ID:9GDF6E9p
心ある方、いろんなスレッドにコピペ願います。
「反日」破壊活動を糾弾する「反中国」大デモ行進の開催
(転送歓迎)
集合場所 新宿大久保公園[ハローワーク新宿(新宿職業安定所)の裏]
東京都新宿区歌舞伎町2−43
【交通】JR「新宿駅」東口から徒歩7分
西武「新宿駅」から徒歩3分(西武新宿駅から分かりやすい)
都営大江戸線「東新宿駅」から徒歩4分
集合日時 4月23日(土)13時30分(決議文等の朗読あり)
デモ出発 14時
主 催 國民新聞社、自由チベット協議会、歴史基本講座研究会、
「もう我慢できない中国の横暴!」東京大デモ行進実行委委員会
実行委員長 酒井信彦(東京大学歴史編纂所教授)
連絡事務局 國民新聞・西村修平
(今や日中関係はシナ事変前夜を彷彿とさせる臨戦状態と言っていいが、
政治家や一般国民はこの喫緊の事態をほとんど理解していない。
それほど、シナ・中共による日本人への精神侵略は半ば完成している。
事態が如何なるものであろうが、心ある日本人はこの屈辱の現実を傍観して座視するわけにはいかない。
4月23日は、日本人の誇りと魂を発露させる日にしたい。)
◎手ぶらでも結構ですが、シナ・中共の横暴を糾弾・アピールするプラカードをご持参頂ければ有り難く存じます
8 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 10:29:32 ID:3eZfFMI+
右とか左とか、ってことじゃなくて。
特攻は結局犬死だとか言ってたインテリコメンテーターには
殺意感じたね、歴史の全てを司ってる顔するんじゃねーよ!って。
普通に敬意を示すのが人間らしい。
9 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 10:30:42 ID:3eZfFMI+
でも、反日デモのニュース見てないとか、で発言してたらガクブル。
マネージャーさん、警備よしなに。。
今年は「ローレライ」「戦国自衛隊」「亡国のイージス」「男たちの大和」と四連打だね。
>>3 ちがうちがう、最近右よりの発言が流行ってるでしょ
映画の主題もそうだし、俳優のイメージにも繋がる、つなげる為の発言だって事
12 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 10:34:02 ID:xAYb3sMu
西村修平は右翼ですよ。右翼に加担するの?しかも執行猶予中だし。
県警公安二課と神奈川県警は、十四日、千葉県柏市十余二、政治団体役員
西村修平(51)、埼玉県川口市原町、無職加藤哲史(37)、群馬県新田町中江田、
会社員栗原一行(52)の三容疑者を威力業務妨害の疑いで、茅ヶ崎市小和田、
政治団体役員川久保勲(60)を同容疑と傷害の疑いでそれぞれ逮捕した。
調べによると、西村容疑者らは七月七日、横浜市神奈川区の県民活動サポート
センターで開かれた「7・7盧溝橋事件記念のつどい」(日中友好神奈川婦人連絡会
主催)に途中から出席し、ビデオ上映中に騒ぎ出し、上映を中止させた疑い。
川久保容疑者は、つどいに参加していた藤沢市内の主婦(63)に清涼飲料水の
缶を投げつけ、顔に四日間のけがを負わせた疑い。
つどいには約六十人が参加していたが、この騒ぎで講演会などが中止となった
という。
「七・七横浜事件」の3被告人に対して、10月4日、横浜地裁
(広瀬健二裁判長)は
「反省気配が全くなく再犯の虞れがある」
として、検事求刑通りの判決を下した。
西村修平氏(写真右)を懲役1年6カ月、執行猶予5年
加藤哲史氏を同1年4カ月、同4年。
福島達樹氏を同10カ月、同4年。
特攻が犬死ならインテリコメンテーターは豚生とでも呼ぼうか?
>中村獅童
「戦争は非常に恐ろしい事」
こいつの顔の方が恐ろしいわい。
15 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 11:52:31 ID:OYLWlnZy
16 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 13:12:35 ID:E9dL0cvw
>中村獅童
>「戦争は非常に恐ろしい事」
ふだん変わり者ぶってるわりには面白みゼロのコメントだな
戦争やりてーっ!!!!ぐらい言えよ
>戦争やりてーっ!!!!
はジャンパー窪塚に期待
クボヅカはすでに特攻済みw
19 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 14:24:15 ID:1/xj4GBf
反町はすかんが以前「君をわすれない」での特攻隊員の演技も良かった
キム卓は非常にむ違和感を覚えた、キ・ム・卓ね
20 :
不買運動不足:2005/04/20(水) 15:35:39 ID:lWimQywf
反町嫌いだったが、見直した。映画観に行ってみようと思う。
21 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 15:42:17 ID:c0pvTLWw
●●領事館に火炎瓶でも投げ込んだか?
22 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 15:58:21 ID:OB2oCU5P
反町は前もNHKのドラマで日本兵をやってたな。
日本兵がハマリ役なのか。
23 :
大陸浪人:2005/04/20(水) 15:58:27 ID:ta+Cts/o
ふむ。
24 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 16:00:09 ID:h57bO4E1
反町には各方面で同じ事を言い回って欲しい
25 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 16:05:23 ID:88lVxIuX
松嶋奈々子も感化されて欲しい
26 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 16:11:15 ID:OMTbGrMv
反町は、キムタクの君を忘れないにも出ていなかった?
あれは袴田か。
一緒に出てたね
28 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 16:38:39 ID:ASByr6D+
名前を変えろや!!。
え〜っと。
反中隆史とか、反朝隆史とか。
極東痛では、皇帝になれる。絶対。
29 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 16:39:22 ID:sYtAssc0
>>8 作戦上の愚かさと、軍人達の精神やありかたまでを一緒くたにして切ってしまうのは
非常に失礼だね。ひとつひとつを区別して見ていかないといけない。なにが失敗だっ
たのか、なにが称えられるべきなのか。
>>22 野性味あるからじゃね
でも実際の日本兵はあんなんじゃなかったんだろうが・・・
31 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 16:49:54 ID:pgsufonw
こいつだけ台本は読みがな付きである
32 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 16:56:12 ID:zdnA1XdL
>>29 失敗;作戦そのもの。大和艦長の伊藤中将も、
上空支援がないのに沖縄へ行けるか(#゚Д゚)ゴルァ!!
と最後まで反対したくらい。
33 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 17:02:49 ID:nRlcsQ/5
>>13 全くだ
昨日のズームインの奴らもむかついたなぁ
何が戦争賛美に結びつかないように、だ
お前らが無理矢理結びつけてんだろ屑が
>>32 沖縄特攻の際の大和艦長は有賀大佐じゃなかったか?
伊藤中将も乗艦してたけど
板違い、及び当方の認識ミスならご寛恕の程を
35 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 20:06:32 ID:mDP+t/fC
今反町って広島の尾道にいるらしい。やっぱ撮影だよな。けど何故に尾道?海軍なら呉のはず。
酷い映画ですね。
37 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 20:15:32 ID:mDP+t/fC
何が醜いの?下ネタ恐怖症の鳥取君?さあ言ってみなさい笑
38 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 20:27:29 ID:61dJOebE
俺もさあ、かくて歴史がなんとかいう番組見たんだけど大和の元乗組員が日本は残虐な戦争するべきじゃなかったとか言ってるの見てガッカリしたよ。
もちろんアメリカを参戦させない諜報戦なんて全然やらないで明治政府と比べたら昭和の人達は驕りがあったと思う。
でも大和の乗組員には胸を張ってもらいたかったなあ。
でも大和が沈没して海中に投げ出されて生還したっていうのも奇跡だよね。
陸は見えない状況だし、周囲は敵ばかり。
その中で多くの仲間と共に海に投げ出されてほとんどが溺れて亡くなったらしいから、そのように感じるのも理解できなくはないけど。
39 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 20:29:42 ID:Y5NcteIS
藤田まことはさっきやってたテレ朝の愛のエプロンで
「平和憲法守れ」と叫んでいた。
>33
戦争について勉強し、真剣に考えてる人間は決して戦争を賛美しない。
えてして戦争、戦争、言い出すのは、戦争の事を何も知らない素人で、反戦とか
言ってる奴の方が危ない。
特攻は犬死にと言えば犬死にだ。
絶対にいかん事だ。
だが、戦争を本当に知ってれば、死んで当然の作戦があることを知ってるし、そう
いう状況におかれた人間の苦しみと、自己犠牲の精神の意味を知っている。
そいつが戦争だ。
それを知ってるから、決して戦争を賛美しない。
>35
尾道で撮影されてる映画は多いな。
現代的な建物があったり、人が多い場所なんかでは撮影が難しいからだろう。
41 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 20:35:26 ID:mDP+t/fC
40、教えてくれて有り難う。つかおまえのカキコに少し感動しちまった。
42 :
名無し:2005/04/20(水) 20:40:54 ID:cdjmPNbj
恐ろしい戦争をしても守るものがある。それが民族の自由と独立
だ。世界の常識だ。戦争反対。自衛戦争は反対かな?
賛成。要するに幼稚。
当時の日本人は反町みたいにイケメンでも背も高くないよね
と、スレの空気を無視していってみる
44 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 20:46:43 ID:mDP+t/fC
ワハハ笑
46 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 20:59:25 ID:mDP+t/fC
あっ下ネタ恐怖症の鳥取君コンバンワ笑
さすが反町
中川家兄に殴られたのもわかる気がする
聞いた風な意見で中身のない男だということがよくわかる
48 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 21:13:23 ID:/H0fYTnc
中川家兄はパニック症候群
挙動不審の変態野郎
反町はテロ朝のドラマでも陸軍士官で出てたな、中々格好よかったぞ
つーか会見見てて初めて知った。
反町のお父さんって陸軍にいたのね。
51 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 21:31:43 ID:FYvitaLM
何だか最近この手の映画多いな。そういえば
戦争賛美に注意とか言ってたね、日テレ。なら
そんな映画紹介スンナって話だよな。
どうでもいいけど、このスレは左翼が大人しいなあ。
52 :
日出づる処の名無し:2005/04/20(水) 23:12:00 ID:QL1CndUW
反町たん・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
生茶
55 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 00:16:01 ID:6Jg/Nn3y
>>50 陸軍にいたのは祖父だよ(今回はおじいさんなのかおじさんなのかはっきり聞き取れなかったけど)
戦争もの出演はは反町タン4回目なのだが
(「君を忘れない」「シェエラザード」「流転の王妃」)
以前も祖父の話してた
失礼 45ですた
57 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 00:36:49 ID:M9G8sqjl
反町ってもっとちゃらちゃらしてんのかと思ってたよ
これ見に行っちゃおうかな
アホっぽく見えていまいちな印象だったんだけどな。
見直したよ。
59 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 00:59:35 ID:7Noj+rFN
ポイズンは、ああ見えて、
あの絶頂期のナナコに正面切ってプロポーズし
紋付と白無垢の式挙げて、1年産休とらせてた
ヤツだよ。出来ちゃった婚がはびこる今日に。
日本の男だよ。というか怖いもの知らずというか。
60 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 01:01:19 ID:a42fScmy
しかし、大和建造当時の段階で、もはや巨大戦艦は時代遅れ、という
のが世界の常識だった。
にもかかわらず、日本の象徴とでも言わんばかりのでくのぼうの建造
に日本がのめり込み、このでくのぼうのせいで尊いたくさんの日本人
の命が奪われたと思うと、本当に日本兵は日本政府の犠牲者だったん
だなあと思い、かのでくのぼうが空しい墓標に見える今日この頃。
思考停止に陥ってたんだろうな。
機関銃もってる相手に竹やりで突撃。当然敗退。
→普通の人:正面からでは勝ち目なし、背後から不意を突こう
→旧日本軍の考え方:1人だから失敗した。20人で突撃しよう。
この考え方の所為で南方で悲惨な状況に・・・
62 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 01:30:00 ID:7Noj+rFN
ポイズン、まさかナナコとムスメのためだったら
オレも特攻出られるぞ、なんて共感してないよね。。
63 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 01:37:59 ID:D7v4g20A
>>60 でくのぼうの墓標に葬られた男たちに敬意を示す発言によって
命を吹き込もうとしたポイズンはえらいぞ。
現代人の自分との思考と違うというあたり前の事はおいといて。
戦争賛美
65 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 01:44:18 ID:7Noj+rFN
>>64 賛美なわけないだろ。
賛美されないことの犠牲になって省みられなった人たちを
きちんと悼んで敬いましょうという話だよ。
敗戦後、平和主義になったのは良いことだが、
海外にその姿勢をアピールしたいために
戦死者のことは都合悪いので口をつぐんだのだ。
他国の犠牲者・自国の犠牲者、共に悼むことが大事だよ。
66 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 01:45:40 ID:f7nIa1tZ
辺見じゅん氏の原作は泣かせる。
反町が軍人らしかった・・・・
両親が感心してた。
68 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 01:55:49 ID:+iYslHYh
私も反町少し見直したよ
かっこつけてもっと大袈裟な事言ったりしそうだけど
決して知的で賢いコメントでは無かったが
本当その通りだよなと思った
今私らが平和で暮らせるのもそういう人達いるからなんだよね
その人達に失礼のないように頑張りたい…
シンプルで飾り気のないわかりやすい発言で良かった
クボヅカとかならわけわからん難しい事を言いそうだよね
絶頂期の菜々子をあっさり嫁にもらうんだからタダ者じゃないよな
今結婚したら仕事ノッテるし色々影響しそうだし
それに自分も大変だしとか色々考えてなかなか踏み切れない男の方が多いと思う
メリットも多いがデメリットも多い
それを絶頂期にできちゃたでなく結婚する度胸は凄い
69 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 02:01:06 ID:iMcCB0uI
中村獅童って、テレビ等で見ても気持ち悪いけど、
街で見かけると生理的にダメってくらい気持ち悪い。
最近、CMで居酒屋かなんかでオッサン相手に怒鳴りながら
ごはん食べてるアレ見ると、ほんと不愉快。
あれが本当にかっこいいと思ってる人っているのかね?
70 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 02:02:20 ID:3q3OcJAD
男たちの大和紹介文より。
>監督は『人間の証明』『空海』『敦煌』の巨匠・佐藤純彌。
・・・名作が抜けてる。過去日本軍が暗躍し、現代においても日本と中国が熾烈な争いをする名作が。
『北京原人』を忘れてるぞ!!
>『北京原人』を忘れてるぞ!!
うはw
72 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 02:13:07 ID:iMcCB0uI
>>60-61 戦 力 に 差 が あ る 場 合 で も 、や ら な き ゃ
い け な い 戦 争 が あ る 。
日 本 は ま さ に そ れ を や っ た の だ 。
74 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 02:17:06 ID:3q3OcJAD
75 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 02:18:58 ID:hxDajPD9
どうでもいいよアジア人なんて土人の集まりだったのだから
近代化を達成した日本がリーダーになるのは当然
むしろ反抗した奴らがいたことが腹立つ
76 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 02:19:39 ID:3q3OcJAD
>>73 >アジアを侵略する必要はなかったのでは?
なんでアジアに進出したのか・・・少しは勉強してくださいね。
>>73 オマエ、ほんと何も知らないんだな・・・・・・
78 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 02:27:53 ID:YAXiVSMm
>>73 とりあえず第二次世界大戦の日本固有の別称は知っているの?
79 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 02:30:59 ID:iMcCB0uI
>>73 日本が進出したアジアの国々は、日本に感謝している。
勿論、侵略などではなく、解放軍として迎えられたと今でも。
支那と南北朝鮮だけはそれを認めず、捏造しているが、
続々と世界各国の機密解除で公文書が出て来ており、
支那や南北朝鮮の主張が捏造だと認められつつあるのが実状。
80 :
霊魂:2005/04/21(木) 02:31:28 ID:dHCWQKvD
むしろ、中村獅童のティピカルなヌルさに、ため息が出た。
奈々子を預けたのは間違いではなかったようだな。
>72
そ ん な 戦 争 は な い
「武者は犬ともいえ、畜生ともいえ、勝つことが本にて候」朝倉宗滴
>79
そう信じたいのはわかるが、事態はそう単純じゃあないんだ。
開放って面もあったかもしれないが、侵略でもあるわけさ。
他国を意のままに操るために軍事力を使うのは「侵略」って言われても
しかたがないことだからね。
>60
そうでもない。
空母機動部隊による航空攻撃で戦艦が沈むなんて当時はだれも考えてなかった。
プリンスオブウェールズを撃沈し、真珠湾を攻撃してはじめて
空母が戦艦に優越していることが証明されたわけだからさ。
>>83 > >79
> そう信じたいのはわかるが、事態はそう単純じゃあないんだ。
> 開放って面もあったかもしれないが、侵略でもあるわけさ。
> 他国を意のままに操るために軍事力を使うのは「侵略」って言われても
> しかたがないことだからね。
まあそれは相手の国がどう判断するかでいいんじゃない?
中韓は侵略だと思った、でも他に開放だったと思っている国もある
86 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 08:18:20 ID:8C+XdliT
87 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 08:20:22 ID:8C+XdliT
>>85 自分たちがどう考えるかだろ、まず。
相手の前に。
中国なんて、自分たちがやったことは絶対侵略なんて認めないな。
日本が帝国主義的野心を持ってたのは当然だろ。
それが自衛でもあったし、やりすぎた面もあった。
結果的に白人を追い出して解放になったが。俺は
それが一切悪いと思わん。負けたことこそが悪。
大戦は軍部は適当なところで手打ちにする用意してたのに
国民の方が初期の連勝で調子づいちゃってズブズブになったらしいよ。
90 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 09:25:34 ID:VsxB2eI8
大東亜戦争は聖戦だ、シナ、朝鮮など他国から感謝されたことないでしょ
貧乏でしょ、世界中で嫌われてるでしょ、海外で寿司屋とかに成りすまさないでね
みんなすぐわかるから客はいんないでしょ、でも自己反省しないでしょ
91 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 09:33:24 ID:hz5ulnHW
>>90 都合が悪くなると 韓国人→日本人 に変身できる機能がついているらしい。
92 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 09:37:52 ID:77WCB7yE
>91
留学先で都合が悪いと中国人の真似する日本人
93 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 10:02:55 ID:04siPjT7
戦争酸鼻
>>92 おいおい、タイプミスにもほどがある。
留学先で都合が悪いと日本人の真似する中国人
だろ?
95 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 10:15:41 ID:VsxB2eI8
海外で寿司屋の真似をする、中国、朝鮮人、自国文化に誇り持てよ
96 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 10:35:16 ID:VsxB2eI8
ウィーンでの寿司屋との会話、店名は明石ともっともらしい
俺「おいツンクォン(中国)お前どこだ?台湾?福建?」
店員「ソーリー、ソーリーチャイナです」
俺「中国のどこなんだよ?」
店員「ソーリーソーリー」
俺「わさびが蛍光色じゃないか!」
まったく・・・
97 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 10:59:32 ID:77WCB7yE
>>94 中国人は狡猾。日本人はお人好しと見られがちな故、おかしな奴に
絡まれたとき(タモさんを思い浮かべながら…)中国人の真似をしたら
食えない奴と思われて助かった。そんな友人の話。
98 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 11:56:14 ID:5yHGanaV
いいこと言うなあ反町、がんばれよ
>>88 まぁあの時代でアレだけ独立を保ててた事自体が
奇跡に近いしな、
しかもその国民を煽ったのがアカ日とかだし。
マスゴミは戦前も今も全く変わってない罠
100 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 15:20:52 ID:DnVNXmMA
獅童しょぼっ!!
101 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 15:32:00 ID:LjaXkW4s
おい反町、帝国軍人を演ずるなら頭を坊主にしろや!
102 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 15:41:54 ID:tf5C/9L6
反町が演じる階級はみんな坊主にしていたのか?
していたのならするべきだ
反日隆史にならなくてよかった。
104 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 15:54:30 ID:Ns+KXBKd
105 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 16:11:56 ID:iAJTEfpy
井筒が「役所みたいな髪型の帝国海軍おるかい!」とか言ってたな>ロレライ
海軍の少なくとも士官以上は髪型自由
下士官・兵も多分自由だと思うが確証はもってない
108 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 16:29:24 ID:OHNYSNjp
この大和、撮影後も残すらしいな
一度は見に行ってみたい
サブマリナーは艦隊の中でも髪と髭は伸ばし放題でしょ。ゴミ出せないし…
岡に近づくほど髪が短くなる
110 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 17:12:25 ID:PqeZfiv4
長髪の坂井中尉の写真は有名だと思ったが。
111 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 17:28:30 ID:+pysV4nP
反町は俳優だ!
112 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 17:33:09 ID:0jPmt+ZK
帝国陸海軍人=坊主
頭悪すぎ!
113 :
お前ら!反町を見直せ!カッコイイぞ!:2005/04/21(木) 17:39:54 ID:Z5woWp1e
映画【男たちの大和】での反町隆史のコメント↓
「国のために戦い死んでいった人たちに感謝しないといけない」
「過去に、こういう生き様をして国のために死んでいった人間がたくさん居るんだ、と」
「真剣に作品に取り組んで、死んでいった人たちに失礼の無い物を作っていきたいと思う」
DQN中村獅童はこれだけ↓
「戦争は非常に恐ろしい事」
114 :
113:2005/04/21(木) 17:40:20 ID:Z5woWp1e
誤爆ゴメン
115 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 18:40:26 ID:NiScn/7X
116 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 20:29:14 ID:bmLUrndY
117 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 21:35:34 ID:ojqZxMSn
>>1 >>26 反町って在チョンの岩城の息子じゃないの?
ちがったっけ?
118 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 21:51:33 ID:bmLUrndY
>>117 岩城とは顔が似てるだけ。
反町がブレイクした頃、
岩城がインタビューで「岩城さんは今話題の反町さんに似てますよね」
と言われマジ切れw
「俺の方が先に生まれたんだから向こうが俺に似てるんだろ!!」と
ファビョってたw
119 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 21:52:32 ID:2Iw9d8se
>>117 今日久々に色んな板行ってきたんだよ。数え切れないレス読んできたけど
今日一日読んだ中でおまえは最低だな。つまんね。
>119
働け!唯で働け!お国の為にただ働きやで。お国に金貰うな。働け、文句言わんと働け。
こんなとこであそんどったらあかん、働け、身を粉にして働け。
小林よしのりこに言われてもなー
122 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 22:02:48 ID:2Iw9d8se
指導は掛け値無しに半島顔。
歌舞伎者だと知った時は驚いた。
124 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 22:07:59 ID:/PQ0waY5
反町、なかなかいいこと言うじゃないか・゚・(ノД`)・゚・。
確実に日本は変わり始めたな。
特攻が残した意志が60年たって実を結びつつあるな。
戦争で全ての兵士が「桜が散るように」見事に死ねると思いますか?
128 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 22:18:08 ID:/Z44+dQt
また在日資本のプロパガンダ映画ですか?
宣伝時には、詳しい事を言わず、
映画を見てびっくり、政治的にも思想的にも偏った台詞の
オンパレード、子供や馬鹿な大人は洗脳され
在日映画しか受賞できないと言われる
日本アカデミー賞で賞を総なめ、DVD発売、馬鹿な日本人が
レンタルして騙される。
129 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 22:19:54 ID:/Z44+dQt
在日は定期的に”似非右翼映画”をつくるので要注意ですよ。
この映画に出資してる企業とか洗いざらい調べてみる必要がありますね。
>>128 この人はTVで
「極端に左右に流れず、こういう時こそ友好を機軸に」
「歴史問題にも冷静に」
「作品では偏った思想の極論も出てきます。そのような極論によって
歴史問題を短期解決し、手段を正当化する危険性を訴えたかった」
等(うろ覚え)の発言をしているのだが?
映画のセリフみて、それが作者の主張だと思い込む君は短絡杉。
131 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 22:40:32 ID:JR8LM8MH
>>126 >特攻が残した意志
を補足説明しておく。
「戦争末期における日本の戦争目的は『生存』に変わっていた。
だから、硫黄島・沖縄の会戦と神風特別攻撃隊の戦闘の目的は、
軍事的合理性を超越していた。
それは、子孫に民族の闘魂を伝承し、
『愛国精神』を伝えることであった。
マリアナ海戦以降の日本の戦争は、
作戦論だけでは論じられない(松村『新・戦争学』文春新書)」
作戦論を手放しちゃダメだろ。
133 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 22:56:34 ID:HHrAtLu2
何かのドラマで反町が旧帝國陸軍軍人を演じていたが
まさに日本鬼子、東洋鬼という言葉がふさわしい軍人だった。
134 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 23:10:52 ID:0hgh3gTT
フィリピン辺りの海戦からは、と言うより開戦から戦術的よりも戦略的のモノの為に
日本は戦ったわけであり、戦術的には負けたが戦略的には勝ったと言って良い。
神風特攻や玉砕に代表される日本の意地と精神論、あれらをただの無駄な死だったと
思う奴はこの辺を理解できてない。WW2に日本がイタリアのように腑抜けた戦いをした
ならば今でも有色民族は白人の奴隷だったろうよ。
反町なんで丸坊主にしないの?
ビジュアルにこだわってるようではまだ太鼓判押せないよ
136 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 23:28:54 ID:0hgh3gTT
>>135 帝国海軍の丸坊主はそんなに多くは無かったよ。
つーか数レス位読んでから書き込め。
137 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 23:36:15 ID:incwkw0o
反町、柔道着似合うぞ。
138 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 23:39:31 ID:incwkw0o
言いたいこともいえない今の日本人にポイズン!
まっすぐ向き合う現実に誇りを持つために
戦うことも必要なのさ。 チャンチャチャチャーーン、ンチャチャチャチャ−−ン。
139 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 23:43:44 ID:incwkw0o
と、いうか何でお塩も出演しないんだよ。
ポイズンの舎弟役で皿洗して奉仕せよ。
140 :
日出づる処の名無し:2005/04/21(木) 23:48:02 ID:oyz5nFOw
日本兵専門の俳優としてこれからも頑張ってください。
141 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 00:30:44 ID:O8RxPhGo
靖国参拝してくれたら神
またしても戦争賛美映画ですか・・・。
どんどん右傾化が進行してますね、この国は。
軍靴の足音が本格的に聞こえてきました。
>142
実に目出度いことだよな
あんたらのおかげだよ。
144 :
ケンペーくん:2005/04/22(金) 00:43:15 ID:5iBw0FWF
>>141 それいいね。後、憂国の芸能人っているか?
ちゃんと靖国に行ったら取材陣引き連れてきてくれそうな奴。窪塚が来たら、ちょいと変に思われるから勘弁。
俺は、今年は大阪の護国神社に参拝予定。
>>144 ↓自分が知ってるのはこれくらい
・市田ひろみ(つくる会賛同者)
・今井雅之(チャンネル桜賛同者)
・伊東四朗(戦争論2で靖国に憂国の書を奉納した事が紹介されてる)
「兄よ父よ祖父よ 今この国がおかしくなってます」
>「兄よ父よ祖父よ 今この国がおかしくなってます」
確かにおかしくなってますね。
右傾化が進行し戦前に戻ろうとしてるんですから。
左側の連中がウソにウソを重ねて国民を欺きつづけてきたからな。
多少の反動はあって当然だろう。
>日本は戦ったわけであり、戦術的には負けたが戦略的には勝ったと言って良い。
寝言は寝て言え。
ていうか、戦略的勝利なんてどこにもないんだが。
敵国に本土を焼野原にさせる戦略的勝利?脳がおかしいとしか思えないな。
149 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 01:09:27 ID:+30NuYRC
反町・・・まさか主題歌歌わないだろうな?
150 :
ピラニア:2005/04/22(金) 01:12:08 ID:OmeouaYj
<<146
知ったかブッテンジャネーよ。お前戦前の時代に生きてたか?
知りもしねーでよくいうぜ。
早く自分のスレに戻れ。自分のしたことに責任もと〜ね。僕ちゃん。
151 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 01:16:24 ID:pLIKkIok
152 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 01:17:57 ID:nw9LSfnZ
149>それだけはやめてほすぃ。
せっかくの大和が台無しになっちゃうさ。
ちょっと古いけれど
「さくら」が良い(^^)さーくーらー♪
(
153 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 01:22:00 ID:nw9LSfnZ
左傾化だった今までの日本がおかしい。
事実を知ろうとすることが
右傾化と言うのはおかしい。
百歩譲って右傾化だとしても
50/50で良い環境なんでない?
154 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 01:29:39 ID:6dQZudtS
今井雅之は親子で自衛官だったからな。
父ちゃん幹部で定年、今井は下士官候補生(曹候補学生)だったのに中途退職。
155 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 02:19:22 ID:etNbSlkQ
>>60 巨大戦艦が時代遅れという認識が世界に広まったのは、真珠湾攻撃以降。作り始めてしばらくは
充分に意義があった。それに、陸上への艦砲射撃において戦艦は充分に役に立った。
特攻が犬死なんて奴は死ぬべきだな。
外国人に底知れぬ脅威を与え日本人の精神の強さが
知られた最も象徴的な事例ではないか。
今中韓と戦争になったら命令あらば俺も喜んで特攻する。
こう軽々しく言うのはおこがましいし先祖に失礼だとは思うが
そういう気概は日本人として失いたくない。
日本人なら特攻隊員に敬意を表するのが礼儀ってもんだ。と思う。
157 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 03:39:36 ID:8hc5J3qJ
>>151 デヴィ夫人は
「北朝鮮に文句言う前に日本が反省しる」って意見の持ち主じゃなかった?
だいぶ前の週刊新潮でそういう記事読んだ覚えがあるけど
>156
「統率の外道」たる特攻を賛美するのは間違ってるだろ。
底知れぬ脅威、とかいうのも妄想もいいとこ。
米軍には特攻専用機を「BAKA BOMB」呼ばわりされてんだぜ?
精神の強さ?言ってろよ。無駄に兵士を殺したくだらない作戦を賛美するヤツはアホだ。
特攻隊員の忠勇は疑うべくもないけどな、バカな作戦は結局の所人材機材の無駄でしかねえんだよ。
159 :
正統市民派:2005/04/22(金) 03:56:22 ID:Wq2fWUnH
へ?日本がアジア侵略?なにそれ
☆朝鮮双方の合意で平和的に合併
☆満州、満州族の清の皇帝溥儀と清朝臣下による国家建設サポート(ジョンストン卿の証言)
☆東南アジア・インドでは植民地支配の欧米列強と交戦(タイとチベット以外は植民地)
☆日中戦争は英米が背後にいる蒋介石の国民党に戦争を仕掛けられやむなく応戦・防衛戦争
開戦責任日本に無し(あの東京裁判でも日本の開戦責任を立証できなかった)
☆ついでに真珠湾攻撃は先制攻撃でなく既に
日中戦争にアメリカの正規軍がゲリラとして入っていました。
アメリカの上院で証言がでています。
中国を物資と軍によって支援した時点で国際法的には中立ともいえません。
日本対して先制攻撃をしたのはアメリカです。
日本はアジアを侵略してません!みなさん正しい知識を持ちましょう!
>>158 BAKAと言いつつも戦艦沈められてちゃぁなぁ。
突っ込まれた奴には脅威だったろうよ。
作戦はバカだったろうよ
だが死んでいった隊員を犬死呼ばわりするのは許せない。
お前は功利主義的観点で見てるんだろうけど俺のは感情論だからほっとけ。
161 :
正統市民派:2005/04/22(金) 04:00:39 ID:Wq2fWUnH
162 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 04:25:07 ID:dJhMAGn5
俺のチンポも反町
163 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 05:31:39 ID:Jgqe+elg
では戦艦大和の最後の出撃について、いい本がありました。
光人社の兵士沈黙、土井全次郎 陸軍潜水艦をご存知でしようか?戦争末期にようやく補給の重要性に気づいた陸軍は海軍とは別に補給用の潜水艦を作りました
しかし素人な為に、目的地までは浮上航行はするは、司令塔には派手な日の丸、米潜水艦も発見したが、あまりの無防備ぶりにあきれ
攻撃できなかったと言う代物。 海軍の艦艇からは砲撃されるし、ナンジ潜航可能ナルャ?とからかわれたりした
者でした、岡田守巨少尉はある日瀬戸内海にて訓練をしていたら本物の敵空襲をうけ
大慌てで潜航した、そして浮上してみると今度は化け物のような者が現れた
戦艦大和である、陸兵といえどもその名を知らぬ者はおらぬ、艦長岡田は登舷令用意をかけて軍刀を引き抜き
頭中で一斉に敬礼した、驚いた事に大和側も側舷に水兵百人ぐらいが並び
コチラに敬礼している、しかも最上級敬礼の楽団の演奏つきである、こちらは高々三百トン
の小船に対して七万トンの巨艦が礼を尽くして去っていった、岡田一同は感動して涙があふれた
いまでもあの勇姿はわすれない・・・昭和二十年四月六日、戦艦大和最後の出撃でありました。
★勝谷誠彦20 ウヨサヨ両翼から嫌われる蝙蝠
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1109230141/828-829 828 :文責・名無しさん :2005/04/22(金) 00:50:25 ID:7AeIHOyS
↑のスレに居るような、スグにはしゃぎまくる、雰囲気保守ってのは好かん。
冷徹で計算高いくらいのヤツの方が好みじゃ。
829 :文責・名無しさん :2005/04/22(金) 01:39:02 ID:TPOmeUBr
>>828 多分それは今まで抑圧されてた反動みたいなものでしょ。
時代の趨勢が変わるようになって歴史観が解放されたようになって
ある種の怒りのようなものが生まれて、それと自己の苦境を重ねて
なんかに浸っているという印象がある。
過去の日本を賛美するにしても、問題の部分はしっかり指摘してほしいよね。
そういう役割を果たさなきゃいけない左翼が日本にはいないんだろうな。
いるのは電波芸者ぐらいですか。
中村と反町の言葉を足したぐらいの歴史観でいいと思うんだけどね。
165 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 08:53:16 ID:gtzdfr6p
>>158 特攻やってた連中の精神は俺も理解できないが、
効果があったことは認めるべきだろ。
166 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 08:58:17 ID:fjudkDsK
自爆テロとなにが違うんだ?
>>166 無差別に非戦闘員をまきぞえにするかどうかだろ。
特攻がエンパイアステートビルでも壊したか?
168 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 09:07:00 ID:4rr6Vu+i
>>158 「統率の」外道ではあるが、犬死にではないと思っている。
アメリカ人が何て思おうが知ったことじゃないが、日本人の僕らが全員で「特攻?犬死にだね(笑)」なんて言うようになった時、彼等の死は本当の犬死にになってしまうのではなかろうか?
>>165 >>特攻やってた連中の精神
母を思い兄弟を思い祖国を思い
負け戦の理不尽な特攻兵召集にも自己犠牲を持って立ち向かった人たち
ニートや餓鬼にはわからねぇーよ
特攻兵が犬死なんて、左翼の街宣ですら言わない一言がよく書けたな
171 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 09:18:49 ID:BzVJ4Sm1
>>158 ↑ では、あなたなら当時の彼らの特攻を止めることが出来る自信があるかね?
>>171 日帝批判するつもりだったんだろうけど、許容が無いから見事に脱線して特攻兵を馬鹿にする
そんな低脳左翼に何言っても無駄だよ
>BAKAと言いつつも戦艦沈められてちゃぁなぁ。
>突っ込まれた奴には脅威だったろうよ。
妄想や捏造はいい加減にしときな。沈めたのは駆逐艦以下の小型艦艇だけ。
>だが死んでいった隊員を犬死呼ばわりするのは許せない。
愚かしい作戦であることに違いはないだろうが。バカなやらずもがなの作戦で死ぬことを犬死にっていうんです。
>168
はあ?どう思おうが最低の作戦だろうが。
成功の目算はなく、ただ海軍のメンツのためだけに貴重な人命と兵器と重油を海底に沈めるだけの作戦だ。
誰がなんと言おうが犬死にだろ。
174 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 09:34:36 ID:gtzdfr6p
阿呆。
特攻やる時点でチェックメイトだ。
その事実を理解せず、できる事とできない事の判断が付かない奴の精神が理解できる物か?
しかし、特攻が非常に効果的であったことは認める。
特攻により大破、撃沈された米英艦艇は数知れず。
特攻による戦果
沈没
空母3 駆逐艦12
損傷
空母40 戦艦14 巡洋艦14 駆逐艦138
命中率19.6%(制空権が無い状態としては異常に高い)
176 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 09:38:30 ID:eFkxMUc1
177 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 09:41:55 ID:OadIPrbl
>>144 遅レスだけど、鳥肌実氏を忘れるでないw
鳥肌はどうだろ…
あれは街宣右翼をネタにしてるだけだし。
松嶋・反町の義理姉にあたる孫明日香は昔テレビ朝日で久米のアシスタントみたいな事していたよ
松嶋兄の嫁にあたる人です
進藤アナとの誤報でクローズアップされた人で朝鮮総連系の在日の方です
>174
アホはおまいさんだ。
確実に沈むことがわかってる大和を特攻させることになんの意義がある?
ただの軍令部のオナニーじゃねえか。
そんなもんをありがたがってるのはバカだけだ。
反町って以前フライボーイズフライ君を忘れないっていう映画で
特攻隊員を演じていたけど、その時は
「お国の為に死ぬっていう考え方は時代の差も
あるんだろうけど自分には理解できない、寂しい話」
みたいなこといってたよ
183 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 10:15:27 ID:tRuBzCaB
>>181 馬鹿かね?
初めの3行をちゃんと読んだか?
それから俺は航空特攻について述べているのだが。
184 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 10:26:59 ID:tRuBzCaB
>>176 こういうフラッシュを見ると虫唾が走る。
なぜ素直に緒戦の快進撃の方を評価できないのか理解に苦しむ。
185 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 10:32:47 ID:eFkxMUc1
>184
単に特攻隊を批判したいだけなんじゃないの?
>その事実を理解せず、できる事とできない事の判断が付かない奴の精神が理解できる物か?
ようするに当時の大本営は気が狂っていた、と言いたいわけだな。
そんなキチガイに命令されて死を強要される兵士はいいツラの皮だな。
188 :
正統市民派:2005/04/22(金) 11:02:22 ID:Wq2fWUnH
ほんとにこの手の古い左翼には
私のような正統派新左翼には迷惑なんですよ
心まで侵略されてしまえばもう思想家でもなんでもなく
ただの奴隷だという事がわからない
正直....。歴史を知らなく無知なんですな
特攻しなければならないほど人種差別がひどい時代だったんですな
全世界の人にカミカゼファイターは知れ渡り
有色人種も人であり、有色人種にも人の心があることを知らしめ
なければならない時代、そこまでしても有色人種が猿だという偏見で
原爆・水爆の人体実験の対象にされた時代
人はいつになれば地球市民にたどり着けるのでしょうか?
国を愛し、他国を愛し、そして地球をを愛する。
それは長い道のりですが
わかっているのは右翼の皆さんとすら仲良くできない自称左翼は
平和主義者でもなんでもないことはたしかですな
まったく私のような真の左翼には非常に迷惑です
189 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 11:07:27 ID:eFkxMUc1
特攻の行為その物を賛美してるわけじゃないんだけどね
まあ馬鹿サヨと軍事ヲタには理解できないでしょう
負けると分かっていても、
国や愛する者を守るためなら、
命を捨てて戦う。
犬死になんかじゃない。
>>190 実は「かく戦えり」は、イピョウが封印した、もう一つのverが存在するんだが…
俺は「統率の外道」については、賛美も否定もしない。
だが、この国の未来を想って、華散なされた方に対してはしっかりと敬意を持っている。
193 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 12:00:18 ID:4rr6Vu+i
私たちが語り継ぎ、その精神を一部でも継承する限り特攻は無駄死にでも犬死にでもありませんよ。
…華散じゃねーな。散華だな。訂正。
195 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 12:35:10 ID:GzuT7lVH
当時の連合軍は日本人の人種絶滅まで、オプションに組み込んでいたんですよ。
ハワイ沖で、沈没処理された伊-401潜の中で生物兵器弾が発見されたという
ニュース見ましたか?
悪魔の飽食の記述に沿った兵器を発見ですって。
捏造ならくだらん。
本当ならアメリカ軍が管理、処分した艦船ですので、米軍の兵器です。
日本がバイオ兵器を使用されなかったのは、風船爆弾という報復
手段があった気づいている人も少ない。
アメリカの悪意と、連合国の残酷さをもっと追及すべきです。
人類史を変えたシンガポール陥落を映画化してくれ。
有色人種は、この戦いの勝利で白人に異議申し立てできるようになった。
196 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 12:37:23 ID:VyNA7onr
反町隆史は靖国神社参拝しろ!!
>実は「かく戦えり」は、イピョウが封印した、もう一つのverが存在するんだが…
どんな内容なんでしょう??
198 :
正統市民派:2005/04/22(金) 15:50:24 ID:Wq2fWUnH
■■■
■■ 日本軍のシンガポール陥落を祝うアイルランド人
■
アイルランドに滞在している日本人青年が、現地の友人とダブ
リン市のとあるパブに入った。何やら、乾杯、乾杯と騒いでいる
人々がいる。
その友人に、何を祝っているのか、と聞いた所、連れのアイル
ランド人は、「何? 今日2月15日はシンガポール陥落記念日
なんだぜ。日本人の君が知らないなんて、おどろきだよ」と答え
た。そして、さらに次のように怒られた。
君達戦後世代は第2次大戦に就いて何も教えられていないら
しいが、シンガポールは当時世界一難攻不落の要塞だったんだ
ぜ。(戦艦)プリンス・オブ・ウェールズやレパルスが沈めら
れた時も我々は喜んだが、シンガポールの時は格別だった。君、
相手は世界一のイギリス海軍だった事を忘れてはいかんよ。そ
れをあんなに見事に陥落させるなんて素晴らしいじゃないか。
その山下将軍の2月15日を忘れるなぞ信じられないよ。日本
人が益々分からなくなった。
「アイルランドの親日感情」、北村良和、月曜評論、H11.5.5
■編集長の独り言:イギリスの植民地だったアイルランドならでは
の親日感情でしょう。日露戦争後、フィンランド、ポーランド、
トルコなど、ロシアに苦しめられていた国々で、子供にノギとか、
トーゴーと命名するのがはやった事を思い出す。
JOG(7) 国際派日本人に問われるIdentity
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jog/fus79x18.htm
199 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 16:24:47 ID:+yto/avX
特攻=犬死論を述べる人へ。
長谷川町子 曰く
福岡にきた進駐軍は美男子ばっかり。
日本本土には品行方正イケメン軍団。
朝鮮半島には、グックに投げ縄をかけて引きづり殺す、テキサスの無法者。
オウガ・バトルじゃないぞ。
特攻のおかげなんだ。レイプが3万件で済んだのは。
200
201 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 17:10:07 ID:FTHMb8+R
>>187 もう涙、涙、涙・・・。
特別攻撃隊の英霊に捧げる、アンドレ・マルローの言葉
《母や姉や妻の生命が危険にさらされるとき、自分が殺られると承知で
暴漢に立ち向かうのが息子の、弟の、夫の道である。
愛する者が殺められるのをだまって見すごせるものだろうか?》
私は、祖国と家族を想う一念から恐怖も生への執着もすべてを乗り越えて、
いさぎよく敵艦に体当たりをした特別特攻隊員の精神と行為のなかに
男の崇高な美学を見るのである。
>>164 エセ右翼・勝谷信者のくせに生意気だな。
俺もウンコ投下してこようか
204 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 19:53:07 ID:2yUz+7VL
今井雅之は、舞台・映画で「ウインズオブゴッド」って特攻隊をテーマにした芝居をしたね。
もちろん彼はフィリピンの慰霊祭にも参加した。
205 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 19:59:56 ID:XSbQgrcE
特攻を犬死というヤツらの生にどんな価値があると言うのか。
犬以下の生き方をしているんじゃないのか。
後出しジャンケンで自国の歴史を蔑むことでしかアイデンティーを保てない
カスどもの命なんて犬のクソ以下だぜ。
避けられない死に直面しながら
まだ10代の彼らは
涙一つ浮かべず立派に飛び立っていった
平和を政治道具にしか使えない馬鹿サヨとは、人としてのレベルが違う
そういったサヨも含め、全ての国民を守るために散華していった先人達を誇りとする事。
どこの国でも戦死者は尊きものとして扱われている。
そうは考えられないのだろうかねぇ真性は。
208 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 20:55:51 ID:zY9C8BT5
ちなみに朝鮮戦争開始当時、北朝鮮の急な進撃にソウルは大パニックとなった
北は戦車の前面に歩兵が立つという変わったスタイル(通常は逆)で歌を歌いながら
進撃、韓国兵は逃げるばかり、ソウルは南北を大きな川が流れている
血迷った韓国軍は逃げる市民を無視して、その橋を爆破した。 しかも橋の上
には避難民がまだいたのである。
特攻隊員は帝国主義者に利用された哀れな犠牲者です。
このこと自体は悲劇でありますが、美化するのは戦争賛美に繋がります。
210 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 21:17:51 ID:XSbQgrcE
戦争を賛美してるのではない。
国のため愛する人のため死を選んだ精神を賛美してるのだ。
ただ欲と覇権のためにだけ戦争を繰り返してきた歴史しか持たず
今なおチベットに侵略している中共の穢れた精神とは天と地の差がある。
211 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 21:49:23 ID:MCfXrexU
うお、こんなスレが立ってたとは。
漏れはテレビに向かって拍手してしまった。
>>209 >>187のどこにも「哀れな犠牲者」とは書いていないんだが。
特攻隊員を哀れな犠牲者なんて誰が決めたんだ?
隊員本人から聞いたのか?
「僕は国に死ぬことを命じられた哀れな犠牲者だ」とでも言ってたか?
つーかオマエ日本語書くな、読むな、喋るな。
同じ言語を読み書きすると思うだけで虫唾が走る。
213 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 22:38:50 ID:aBR+RoOn
>>209 は今までの人生で何を学んできたのでしょうかね。
品性のかけらもない。
>>209 「では、哀れな犠牲者を出さないためにも、どこの国にも追い込まれないだけの軍備を持ちましょう。」
という展開になったらどうするつもりなんだろう。美化もできないし、哀れとも言えなくなったね。
次はどうする?天皇に操られた忌むべき殺戮自爆ロボットとでも罵るかい?
これなら、天皇陛下も貶められて一石二鳥だし、ぜひどうぞ。
もう勝谷スレに下品なAA貼るのやめてもらえませんか?
216 :
本郷英二少尉:2005/04/22(金) 23:22:09 ID:iEZlbNCa
人に愛と犠牲がある限り、その民族は滅びない。
だから大和の出撃も、俺たちの死も、無駄ではない。犬死ではない。
217 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 23:24:16 ID:zY9C8BT5
戦争は怖いことと言うのは、たしかに間違ってはいないのではないか?
初陣の兵士は大砲の音や爆弾の破裂音などで立てなくなる者が
珍しくないとか・・・
218 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 23:28:18 ID:uz3QLEyu
それでも守りたい人がいたから。若人は特効するのさ
219 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 23:32:45 ID:QuULRH0G
>人に愛と犠牲がある限り、その民族は滅びない。
だから大和の出撃も、俺たちの死も、無駄ではない。犬死ではない。
こういう思いを踏みにじるのがピースボート、社民党、市民団体
220 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 23:34:44 ID:YSN9ODp4
昨日、閣僚達がこぞって靖国参拝したのとタイミング合いすぎ。
実は、妄信的左よりでポイズンファン自分は、ポイズンがこの映画に出ること
をしった直後に半分偶然に靖国を観て来た。
そして、ポイズンの素朴な発言に自らの知ったかぶりを恥じた。
閣僚達の参拝には、国策のために命を投げ出した者への義務と見るか、
いわゆる右傾化と見るか、微妙な気分である。ただ、あのタイミングは
・・。
221 :
219:2005/04/22(金) 23:36:46 ID:QuULRH0G
日教組を忘れていた
222 :
日出づる処の名無し:2005/04/22(金) 23:48:25 ID:IXMGF24P
>>105 井筒はいっぺんぶちまわしてやりたいね。
あいつは朝鮮人か?
223 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 00:17:29 ID:py7K+LSW
まちがいないね、知られていない事だが、井筒がいつも映画の編集に
だすのが日本にある会社、しかしここは韓国映画の編集御用達の会社でもあーる
そしてラジオでいつも北朝鮮擁護発言や韓国へ又いったはー
などとつまらん話、だいたい他人の映画り良さを全く認めない、自分の駄作の
反省は全く無いーいかにも朝鮮人的でしょ
224 :
霊魂:2005/04/23(土) 00:55:48 ID:ILNYSnqI
>>222 何しろ売れませんからなぁ。あの馬鹿(w
何でもかんでも「批評」と称して、悪口雑言言いまくっていて、じゃぁ本人は
ハリウッドからおよびがかかるのか?資金の出し手がいるのか、と。
何度Tryしても、興収は、低空飛行。あれでイジケない方がおかしい、と言うくらい。
225 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 01:14:12 ID:eDWLWmUt
チョソ映画のDVDのCMの声やってるだろ、「パッチギ」とかいう駄作映したろ、人の批判ばかりするだろ、大阪民国出身だろ間違いないじゃん。
↓言いたいことも言えないこんな世の中じゃ・・・・
井筒監督の奥さんがあちら系の人だと聞いたが。
身内に工作を受けていれば、どうしようもない。
228 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 01:48:35 ID:py7K+LSW
いゃあ本人もそうじゃないの? でもビッ○○メラとかが出資して
くれるから駄作もまた作るでしょ
戦国自衛隊って・・・なにも戦後60年に合わせんでも。
もうすこし太平洋戦争について何か考えさせる映画を出せ。
230 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 03:39:43 ID:75CEkP9A
やっぱりジパングが最高だよ!
特攻隊員の心根は理解できる。
祖国のために命を投げ打った勇士たちだ。立派な男
しかし、特攻作戦については全く評価できない。
大和水上特攻については完全に無駄な作戦である。
空からの航空援護もない状態での沖縄到着は100%無理な不可能事だった。
それでも、海軍のメンツのためにわざわざかけがえのない乗員の命と高価な兵器と貴重な重油を
太平洋に沈めるためにあんな作戦を決行したんですな。
バカどもが。
232 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 04:38:41 ID:K27l+Zya
非常に無念だが、特攻作戦は犬死作戦だったなと思う。
特攻作戦なんてものを考案し組織し実行した連中や
日本軍あるいは当時の日本に対しては批判せざるを
えない。
が、だ。特攻した兵士の死を犬死とするかどうかは
後生の人が特攻という歴史から何を学び得たかで
決まるのだろうな。と思う。
何かを考えるきっかけとなるような映画であることを
期待したい。
233 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 05:06:43 ID:cTVdVfxr
諸君のいわんとするところは諒とする。
確かに実効性もきわめて疑わしい作戦だっただろうしかしだ。
「犬死に」というフレーズだけはどうにかならんか。
戦後幾多の糞左翼どもがこのフレーズを使って英霊をおとしめた事実を
知らん諸君ではあるまい。
彼らは崇高な目的の為、「生きたい」という私情を押し殺し、散華したのだ。
234 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 05:33:36 ID:K27l+Zya
確かに「犬死」というフレーズは当事者や遺族の苦痛や悲しみを
よりり深くするだろう。フレーズの選択が軽率であったと思う。
ただなあ
>>233よ
「崇高な目的」なんて言葉のほうがはるかに残酷だな。
軍人の仕事は国民を守ることだ。
死ぬことではない。
死ぬための作戦があったとすれば、それは軍人の自己満足に過ぎない。
で、あるのならば目的のために合致しない死は犬死に以外のなにものでもない。
特攻で死んだ兵たちは勇気があった。立派だった。しかし、犬死にだった。
特攻での死を犬死にということと、特攻で死んだ彼らを貶めることはイコールではない。
その無意味さから目を背け崇高な自己犠牲ばかり強調するのは死者に対する冒涜であると考える。
>>233 「捨て駒」
目標のためには致し方ない、将棋ではしばしば見られるもの。
彼らは、最悪の事態を回避するために、一手だけ時間を稼いだと言える。
けど、人間でこれをやらせるのは確かに統率の外道。
237 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 05:55:18 ID:K27l+Zya
大和特攻作戦が「捨て駒」として企画されたものでは
ないだろう。また、敵に打撃を与えるという意味でも
極めて有効性の疑わしい作戦であった。
以上2点を考察すれば「無駄死」だな。
無論、その作戦で亡くなられた将兵の人生を無駄だったと
言っている意味では無い事に留意されたい。
238 :
沖:2005/04/23(土) 06:01:24 ID:ub9SQEh8
239 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 06:08:45 ID:HfDfDNlN
>>235 こりゃまた浅い奴だな。
彼らや日本国民がクレイジーと称されるほど国体に対する忠義を見せたからこそ、
終戦後大きく国土を蹂躙されなかったとは思えんのかな?
朝鮮半島のように戦勝国の都合で国土を分割したところで、それに従う民族ではないことを
予め鬼畜米英に思い知らしたのは特攻隊をはじめとする英霊であり我々の先祖だ。
それを誇りに思えんとは不幸なやっちゃな。
>彼らや日本国民がクレイジーと称されるほど国体に対する忠義を見せたからこそ、
>終戦後大きく国土を蹂躙されなかったとは思えんのかな?
妄想の域を出ない空論だ。
来るべき冷戦に備えるための防波堤として存続を許されたにすぎない。
大きく蹂躙されなかったとはどこに目をつけているのだ?
国の中に他国の軍隊が進駐し政府と憲法を自分の意のままに作り替える。
コレを蹂躙と呼ばずしてなんと呼ぶ?
また、何をもって大きな蹂躙と言うのだ?
仮に終戦後、強制収容所で100万人が殺されたとしても君は
「100万人で済んだのは国体に対する忠義を見せたからだ」
などと叫ぶのだろうな。
>朝鮮半島のように戦勝国の都合で国土を分割したところで、それに従う民族ではないことを
>予め鬼畜米英に思い知らしたのは特攻隊をはじめとする英霊であり我々の先祖だ。
虎の子の戦艦に貴重な重油を満載して「さあどうぞ沈めてください」と敵の眼前に差し出す行為が
米軍に何を「思い知らせた」のか、教えてもらえるかな?脳が幸福なID:HfDfDNlN君。
241 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 06:22:55 ID:p0O95lsf
彼らが犬死だったかどうかは、その後の日本がどうなるかで決まるんじゃないの。
彼らが守りたかったものを後に残った日本人が守っていけば、それは犬死じゃな
いよ。
単にだめな作戦と言うなら、あの戦争を起こす羽目になったそれまでの十数年の
日本の政治外交が一番の問題だろ。
日本が滅びなければ、彼らの志は達成されたと思えばいいんじゃないの?
それの何がいけないの?
神風と言うものを世界中の人が知ってるだけでも、それは無駄ではないよ。
少なくとも、無意味ではない。
特攻にどういう意味を持たせるかは、戦後日本人の課題ではあるんだろうね。
242 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 06:25:25 ID:p0O95lsf
>>240 チベットみたいにならなかっただけでも恩の字かと。
あるいは戦前、世界の大半を占めた有色人種たちの植民地みたいにならなかっただけでも恩の字かと。
いまこうして、日本語で会話できてネットに書き込めるだけでもラッキーなことかと。
特攻隊員の方々がこの国の未来を託したのは
少なくとも
>>240のような輩でないことは確かだな
>242
それはただ、地政学的要因によってチベット化を免れただけの話。
別に特攻のおかげじゃない。
ポイズンは演技は下手糞だが元々嫌いではない
彼も特攻作戦に投入された兵士を辱めている訳ではない。
無意味な作戦について批判しているのだろう。
そう言う意味で
>>240は実に的を得た指摘ではないかと思うがな。
特攻作戦を批判し反省することと、特攻隊員の勇気と忠誠を貶めることはイコールじゃない。
特攻で命を落した兵士たちは皆、確実な死という過酷に過ぎる命令を受容し
取り乱すことなく死んで行った勇者であることは間違いない。
しかし、水上特攻が無意味であり、
メンツのために実行された愚かしい作戦であり、
貴重な人命と物資の無駄遣いであることに違いはない。
吉原のソプでそこのお姉ちゃんから、「私の友達の店にソリが来たよ、仮性なんだって」
と聞いたが、関係ないか。
賛否両論こそあれ、我々、日本民族の誇りそれが「大和」型戦艦です。
しかし、中村の「戦争は恐ろしい事」と言うのも判るが、戦争は、実力行使が認められた
外交手段というのを、良く知ってもらいたい。
>>244 実は日本を分割統治する案が有り、それは廃案に成ったそうですよ。
蒋介石の、
「てめぇら、またあの日本と闘う気か?日本が独立戦争をするなら俺は支援するぜ」
との言で廃案・・・だとか。
何故「あの日本」と言われたのでしょうね?
251 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 07:05:21 ID:OTIf0TQx
[○○兵曹、ただいま帰還しました。長生きさせて
いただきありがとうございました]・・・生き残った
元乗組員が、その死後遺族に託した大和撃沈海域
での散骨時の言葉、敬礼つき。こんな話を聞いた
だけで、もう漏れダメ。漏れも矜持を持って生き
ます。
>>250 常識の範囲内でしょう。
最も、蒋介石の台詞は「意訳」ですが。
命を捨てても戦い抜く信念が日本を存続させたのですよ。
253 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 07:13:14 ID:HfDfDNlN
>>240 心のない理屈など誰も求めてはいない、ということだろうな。
その後の展開を見ても俺の勝利は明らかだと思う。
戦争というのは人間のやること故、理詰めでは勝てないということだよ。
国士無双より
>>252 意訳ね・・・。
せめて発言のバックグラウンドくらいは示してもらいたいなあ。
おおよそのの時期とどのような会合の場であったか程度でも
いいのだが。
>>254 戦後、蒋介石が日本分割統治に反対した事は当然御存知ですよね?
その流れの中で出た話と聞き及んで居ます。
256 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 08:03:34 ID:HfDfDNlN
>>255 いわゆる、蒋介石神話という香具師だな。
257 :
254:2005/04/23(土) 08:12:28 ID:HWDo47sX
蒋介石の一言で占領政策が変更になったというのは「南京30万虐殺説」
とかと同じレベルですね。あまり根拠のある話じゃなさそうだな。
そんなあやしい話を出さずとも、例えば
>>251のように特攻の歴史を知り
後輩として「矜持を持って生きる」と思った若人がいるというだけで
十分だと思うがいかがかな?
ただ、それと作戦を批判する事とは別よ。そこをごっちゃにしちゃいかん。
だんだんスレ違いになって来たな。要は単に「特攻隊の皆様有難う」や
「実にアホな作戦であった」という単純な切り方でなく、色んな事を
考えるきっかけになるような映画であって欲しいと希望する。
258 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 08:26:09 ID:5OUB/FCR
特攻と聞くと、いつも島津の正面突破退却(関が原戦)を連想してしまう。
敗戦が決まった後で、その後の交渉を有利に進めるためその覚悟を示し、
徹底抗戦をやったときの怖さを相手に示しておくことは戦略としては成り立つのではないか。
アメリカ軍には、日本恐怖症という精神病が教科書に記載されている。
多くは、特攻をまじかに見た兵士がなったものだといわれている。
特攻、硫黄島、沖縄の戦いは意味が無かったわけではないと思う。
もし、日本軍がはじめから物でなく、人的な被害を強いる戦いをアメリカとしていたら
条件付の講和に持ち込めた可能性もあると思う。
259 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 08:41:25 ID:BrMcadk7
何度も言うようだが特攻は確かに効果はあった。以下に戦果を記す。
特攻による戦果
沈没
空母3 駆逐艦12
損傷
空母40 戦艦14 巡洋艦14 駆逐艦138
命中率19.6%(制空権が無い状態としては異常に高い)
しかし特攻を命令した将校と実際に特攻した兵隊の心情は全く理解できん。
特攻する時点でチェックメイトだという事がわからないのだろうか?
>>259 まあ、将棋で言えば"必至"ではあったろう。
しかし、その勝負に家族や恋人や友達、更に赤の他人の命や尊厳やらが懸っていれば、
無駄とは思いつつも一矢を報いる気にはなるのではないだろうか。
(日本側の「勘違い」だったかどうかは俺にはわからないが)
261 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 09:00:38 ID:ynd8JY7t
アンドレ・マルローの言葉
(略)
「日本は太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわり何ものにもかえ難いものを
得た。これは、世界のどんな国も真似のできない特別特攻隊である。ス夕−リ
ン主義者たちにせよナチ党員たちにせよ、結局は権力を手に入れるための行動
であった。日本の特別特攻隊員たちはファナチックだったろうか。断じて違う。
彼らには権勢欲とか名誉欲などはかけらもなかっ た。祖国を憂える貴い熱情が
あるだけだった。代償を求めない純粋な行為、そこにこそ真の偉大さがあり、逆
上と紙一重のファナチズムとは根本的に異質である。人間はいつでも、偉大さへ
の志向を失ってはならないのだ。
戦後にフランスの大臣としてはじめて日本を訪れたとき、私はそのことをとく
に陛下に申し上げておいた。
フランスはデカルトを生んだ合理主義の国である。フランス人のなかには、特
別特攻隊の出撃機数と戦果を比較して、こんなにすくない撃沈数なのになぜ若いい
のちをと、疑問を 抱く者もいる。そういう人たちに、私はいつもいってやる。《母
や姉や妻の生命が危険にさらされるとき、自分が殺られると承知で暴漢に立ち向かう
のが息子の、弟の、夫の道である。愛する者が殺められるのをだまって見すごせるも
のだろうか?》と。私は、祖国と家族を想う一念から恐怖も生への執着もすべてを乗
り越えて、 いさぎよく敵艦に体当たりをした特別特攻隊員の精神と行為のなかに男の
崇高な美学を見るのである」
二十世紀の思想を代表するフランスの文人アンドレ・マルローは、こういうと床に
視線を落としたまましばし瞑黙した。まさに百の頌詞にまさる言葉であろう。私はこれ
をつつしんで特別特攻隊の英霊に捧げたい。
262 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 09:15:25 ID:xCFnOS3J
ただ単に特攻だけ見るから犬死などという浅薄な言葉しか出てこない。
日露戦争以後、日本(アジアもしくは黄色人種と言い換えてもよい)
を取り巻く欧米列強の動きとアジアに対する扱いを見れば
あの戦争はやむを得ず行ったこと、そして
それを理解したうえで特攻に至ったことがよくわかる。
後世のうのうと生きて好き勝手に暮らしているヤツラに
簡単に犬死だの無意味だの言う資格があるか!
263 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 09:29:48 ID:YQbYGNVu
>>262 禿同
のうのうと暮らし、高みからうんちく述べているだけの
馬鹿共が繁殖するなど隊員にとっては耐え難い屈辱だよ。
誰しもが特攻に出撃した兵士のそのような心情については
一切非難しないであろうし又否定できないと思う。
また、戦果やそれが結果として戦争終結やその後の交渉に
おいて有形無形の寄与があったであろう事も、まあ評価に
幅はあれど無意味は言い切れないとも思う。
ただ、敗戦必死の状況で水上特攻を実施し数千の戦死者を
出した事については批判や反省は免れないって話でしょ。
十分に的を得た指摘だと思うがなあ。
スレ違いsage
265 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 09:35:15 ID:B4yhRz0a
>261
NHK教育のフランス語講座で、イジーアフォばかり言ってる
無学フランス坊や* に読ませてやりたいのですが。
(* 若そうなのにセンス古すぎ。)
266 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 09:36:17 ID:jIOTHMb5
>>235 軍人の仕事は国民を守ることではなく文化を守ること。戦争に負けて
どうなったか見てみろ。シナチョーセンのいいなりではないか。
>>261 でも、このフランス人の思想は三島由紀夫と紙一重のような
ちがうか
268 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 09:41:00 ID:6d1A7VC+
>>266 ん?
日本軍人は第二次世界大戦終結と共に死んだ。元兵士は日本の復興のために汗した
>どうなったか見てみろ。シナチョーセンのいいなりではないか。
これは、軍人のせいなのか?平和にゆるみきってしまったバカサヨクが引き起こしたとしたとしか思えないんだが
269 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 09:41:03 ID:jIOTHMb5
>>267 違う。三島は所詮日本人、合理主義のフランス人とは根本的に違う。
更にいうなら、三島は自分自身しか愛せない男。特攻隊や乃木大将と
比ぶべきもない男だと俺は思う。
270 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 09:43:46 ID:jIOTHMb5
>>268 >平和にゆるみきってしまったバカサヨクが引き起こしたとしたとしか思えないんだが
戦争に負けたから「バカサヨク」が跳梁跋扈する事になったのでは
ないのか?
だから戦争は負けられない。
>246
>264
どーでもいいけど、的は「得」るんじゃなくて「射」るんだyo!
272 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 11:00:47 ID:SKLpvjty
>>258 今は中国朝鮮になめられまくってますが。
拉致までされて大使館ぶっ壊されてもされるがまま、この分だと
連中の日本迫害はエスカレートしそうだね。
273 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 11:03:55 ID:SKLpvjty
>>270 特攻せずにあっさり無条件降伏してたら今よりましだったんだろうか。
274 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 11:07:18 ID:SKLpvjty
しかし、神風までしてくれる兵士がいながら、無残な敗北被虐殺戦争をしてしまった当時の
指導部とそれを支持した連中はやはり批判されないといけないんだろうな。
しかも、その後の敗戦後処理も今の状況を見る限り失敗したみたいだし。
275 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 11:10:00 ID:4c4U2mU1
「今よりマシ」というのがどういうことを指すのかによるでしょうね。
また、降伏はしたからといって相手がそれを認めるかどうかということも
考えなければいけないこと。
個人的に、原爆の実用実験(要するに広島・長崎への投下)が
済むまでは降伏は受け入れられなかったと思う。
276 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 11:15:47 ID:4c4U2mU1
しかしいまはじめて反町と中村獅童の公開ロケの際の
コメントみたけど(関西ローカル番組でVTR放送してた)、
確かに見直した!
277 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 11:32:36 ID:8So5BywJ
俺は、アフリカ人に、声を大にして、いいたい。
大日本帝国が大東亜戦争に負けてごめんね。アフリカまで開放する国力がなくてごめんね。
といいたい。
278 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 12:00:42 ID:kiN5Zlcd
反町の大人としての感想恐れ入った!
それにしても、中村何がしとかいう、歌舞伎の馬鹿せがれの感想・・・クソガキだからしょうがないが、
今の日本人ってこんなことしかいえないクソガキばっか・・・
反町って以前フライボーイズフライ君を忘れないっていう映画で
特攻隊員を演じていたけど、その時は
「お国の為に死ぬっていう考え方は時代の差も
あるんだろうけど自分には理解できない、寂しい話」
みたいな事いってるよ。
280 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 12:12:08 ID:4c4U2mU1
281 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 12:15:05 ID:xLfiZ0Ug
どうせお涙ちょうだい3流映画になるんだろ
282 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 12:31:58 ID:uTF5MSLk
とりあえず内容より戦闘シーンに期待する。
283 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 12:49:38 ID:G59rgGdo
当然、エンディングテーマは反町withリッチーサンボラのポイズンだろ。
284 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 12:51:13 ID:ODM9sUqg
反
町
た
し
か
見に
直
し
た
285 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 13:09:36 ID:+W0kSgLh
>>274 神風は戦術としては優れている。
あの状況であれだけの戦果を上げたんだからたいしたもんだ。
むしろ神風を行った兵士とそれを指揮した上層部の「人間」こそ批判されてしかるべきだろう。
マリアナ沖海戦で日本の主要な艦隊、航空隊が壊滅した時点で、日本の負けは確定。
普通の国ならそこで終戦する。
286 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 13:19:37 ID:30xZkA4f
命を賭けて家族を守ろうとした特攻志願者を悪く言うな。
287 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 13:23:35 ID:xLfiZ0Ug
だからヤマトで何が言いたいんだろ
日本軍の愚かさをアッピールしたいの?
288 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 13:24:30 ID:xLfiZ0Ug
大和の戦果は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゼロ
289 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 13:26:52 ID:+W0kSgLh
>>288 大和の戦果は、
空母1隻 駆逐艦1隻 航空機数十機
だと思った。
290 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 13:31:35 ID:30xZkA4f
誰かのために命張ったこともねえお前らが日本軍愚かだなんて言う資格はまったくねえ
>258
・条件闘争のための交渉チャンネルはあったか?-NO
仲介を期待していたソ連までもが日本に侵攻してきた。
・大和の水上特攻は日本軍の恐ろしさを示したか?-NO
米軍機の被害は10機にすぎない。(全艦隊合計で)
・米軍は日本軍を恐れたか?-疑問。
一概には言えないが、対日戦での米軍の戦闘神経症(シェル・ショック)発症者の割合は
欧州戦線で戦闘した米軍兵と同じ割合でしかなかった。
>259
>何度も言うようだが特攻は確かに効果はあった。
費用対効果についてはおおいに疑問。
特攻しなくても戦果を挙げられる部隊にまで特攻を命令していたという事実もある。
大和の水上特攻について言えば大いなる無駄に過ぎない。
>262
>あの戦争はやむを得ず行ったこと、そして
妄想もいいとこ。勝機もなにもナシで始めた愚かな戦争である。
勝てないゲームをおっぱじめる香具師はアホだってことだ。
>266
奇抜なご意見をありがとう。世界中の軍人さんに訊ねてみたいですね。
「国民と文化、どちらを守るのが軍人の仕事ですか?」と。
293 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 14:09:25 ID:jEBDniTi
>>291 費用対効果に関しても神風は分がいい。
1発当たればこちらはパイロット1人飛行機1機、
たいする向こうは軍艦一隻大破、死者数十〜数百人。
それで命中率は19.6%だぞ?
よくパイロットの使い捨てが〜 とか言うが、
軍艦の乗組員だって一人前に育てるにはかなりの年月を要する。
294 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 14:12:00 ID:jEBDniTi
>>292 >>奇抜なご意見をありがとう。世界中の軍人さんに訊ねてみたいですね。
>>「国民と文化、どちらを守るのが軍人の仕事ですか?」と。
同意。国家が守るべき物は国民である。
文化や歴史など国家や国民を守るためのツールにすぎない(まあだから文化や歴史に価値があるわけだが)
>289
第二艦隊(大和と軽巡一隻および駆逐艦八隻)全体で敵機を10機しか撃墜してません。
第二艦隊は米艦隊と直接交戦してませんし、米艦隊の被害は0です。
長官の言葉が終わったとき、昨夜の准士官が、
「質問があります」
と言って手を挙げた。
長官は彼の方を見た。
「本日の攻撃において、爆弾を百パーセント命中させる自信があります。命中させた場合、
生還してもよろしゅうございますか?」
彼が言い終えるや否や、長官は即座に大声で答えられた。
「まかりならぬ」
の言であった。
「かかれ」
の号令があって、彼は私のところに走り寄った。
「今聞いていただいたとおりです。あと二時間半の生命です。では,お先に」
と言い残して機上の人となった。
(岩井勉著「空母零戦隊」,文春文庫2001)
297 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 14:21:45 ID:P5aLaj4J
>>295 マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、呉軍港空襲時の戦果は無視ですか?
戦艦大和の戦果は
空母1隻 駆逐艦1隻 航空機数十機撃墜です。
>297
生涯撃墜数ではなく、沖縄水上特攻作戦に限った話です。
299 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 14:50:01 ID:iUseFUf9
WW2の戦艦の中では大和はむしろ戦果を上げた方かも。
艦砲射撃だけOR全く戦果なしに比べればマシだな。
ドイツの戦艦だけは意外にも華々しい戦果を上げている。
300 :
歌舞伎兄弟:2005/04/23(土) 15:25:20 ID:kiN5Zlcd
中村何がしいうクソガキの弟はこの前六本木でオメコやったあと暴れた奴だろう!
オヤジのカンクロウがあやまっとったけど兄弟そろって糞さらし!
302 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 16:39:44 ID:hojU3OFi
チョソ映画の、「幽霊(ユリョン)」ていう潜水艦を題材にした映画をWOWOWで観た事があるが、海自の潜水艦を撃沈する描写がありやがるのよ。
303 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 16:49:48 ID:LsNnvdM+
>>292 国民を守ることが文化を守ることにも繋がるんじゃね
>>300 獅堂のオヤジはサラリーマン! あんたの勘違い
>302
ユリョンは見たよ。
あの映画は結局は自分の国がいかにみじめか、って事。
併合時の自分たちがみじめだった、って所から出られない。
むしろ俺は哀れに思ったよ。50年以上もたつのに。
連中は事あるごとに自分たちの文化、文化、歴史、歴史、と言うが、映画を見ると
はっきりと「自分たちには文化も歴史もない」と示してしまってる。
物語を作る事は、自分自身の内面を晒す事であり、どうやっても隠す事はでき
ない。
まあ、日本の映画はハッタリと器が無いのが欠点なんだがな。
そういう所だけは見習っていいよ。
エンターテイメントに限っては。
>>303 国民なくして文化もねーだろ。
まず国民。文化うんぬんは軍隊の仕事じゃねーし。
308 :
霊魂:2005/04/23(土) 17:17:35 ID:elzyh0rX
310 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 18:05:55 ID:hojU3OFi
「ユリョン」「KT」「宣戦布告」をお勧めする。
「韓国のなかのとんでも日本人」という本もお勧めする。
>>300 ありゃお伊勢参りに行ってるゲイの方だ。
>>256-257 そう言う逸話も有る・・・と言う事ですよ。
逸話が有れば何らかの背景(若しくは目的)も有るとも言えますが・・・。
>>後輩として「矜持を持って生きる」と思った若人がいるというだけで
>>十分だと思うがいかがかな?
之は同感ですね。
313 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 20:53:30 ID:60SHNcUp
特攻が世界に与えた心理的影響ってのはかなりデカいと思うぞ。
戦術的には殆ど犬死だったというのは同意だが、戦略的には計り知れないダメージを
与えたと言って良い。この場合の戦略的ってのは太平洋戦争の日本程度の視点ではなく、
世界の歴史を100年単位で見たときのことね。
あれらの執念、精神論があってこそ有色民族を見る目が一気に上がった。
俺はあの時点で負け戦ふっかけた日本は素直に凄いと思うよ。
そして確かに世界史に善なる方向で絶大な影響を与えた。意義がある戦いだった。
特攻や無理な玉砕等全て含めてね。
このスレで「あぁすれば良かった」と言う香具師も居るが、そんなif戦記を10個位
集めてもアメリカには勝てるわけが無かったよ。そして開戦を防ぐ事もあの流れじゃ
いくつかifを重ねるだけなら無理だね。どこかでアメリカとはぶつかってたし、
いつかは植民地(有色民族=劣等人種)と言う概念を断ち切るために世界を相手に
戦う必要があった。
314 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 20:59:49 ID:hojU3OFi
日本が欧米列強に立ち向かわなければ、今のアジアの発言権は無かった。
315 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 21:17:23 ID:ZZjlOaeY
漏れもそう思うよ。
特攻隊は犬死になんかしてない。
日本という国を生かしてくれた。
316 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 21:23:55 ID:onllBY1R
>>313 アメリカは植民地主義に反対していた訳であるが。
植民地主義は自由貿易のじゃま。
317 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 21:25:28 ID:ZZjlOaeY
そりゃ〜あからさまには言わないさ。バカですか?
318 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 21:27:51 ID:GBTb1bVi
>>292妄想もいいとこ。勝機もなにもナシで始めた愚かな戦争である。
勝てないゲームをおっぱじめる香具師はアホだってことだ。
>こういうのを奴隷根性って言う。
当時の日本におまえみたいな無知蒙昧の輩がいなかったことは
日本人としては大いなる救いだな。
いいからオナニして寝なさい坊や。
>>315 >>日本という国を生かしてくれた
結局そこなのですよね。
先の大戦の結果として何が残ったか?・・・「日本」が残ったのですね。
アジアの覇権をめぐって争い敗北し
外地を全て奪われ元の日本に戻った。
そう「日本」だけが残った。じゃあ最初から
やらなきゃ良かったじゃん。プププ
>>320 何も遣らずに居たならば今頃八洲は如何成って居たと御考えですか?
御教授頂ければ幸いに存じます。
>>320 日本そのものが残ったのは御の字とは考えられないのか。
当時、同じ日本だった半島見てみろ。南はアメ、北はソ連に分割され、今に至るわけだが。
それを避けようと奮戦していた当時の人々の思いたるや、推して知るべし。
323 :
320:2005/04/23(土) 22:44:49 ID:AtqDs7m5
>>322 その当時に戦い命を落とした兵士を批判している訳ではないよ。
ただ、それと水上特攻作戦を批判することとは分けて考えられ
ないかな?
>>321 結果にたいする評価とは別よ。水上特攻という手段を批判してい
るわけだが。「崇高な目的」の為なら水上特攻という手段は正当化
できると考えているならお前は残酷な人間だ。
最初からやらなきゃ良かったじゃんっていうのは、結果うんぬんで
水上特攻を正当化しようとする人間に対して揶揄しているだけだ。
特攻作戦で命を落とした兵士を貶めている訳では無いんだが。
>>323 ???
>>アジアの覇権をめぐって争い敗北し
>>外地を全て奪われ元の日本に戻った。
>>そう「日本」だけが残った。じゃあ最初から
>>やらなきゃ良かったじゃん。プププ
>>最初からやらなきゃ良かったじゃんっていうのは、結果うんぬんで
>>水上特攻を正当化しようとする人間に対して揶揄しているだけだ。
>>特攻作戦で命を落とした兵士を貶めている訳では無いんだが。
と、言うと・・・菊水作戦を行った為に外地を全て失ったと主張しているのですか?
流石にソレは如何かと・・・。
それと、対人論証は関心致しません。
325 :
320:2005/04/23(土) 23:00:47 ID:AtqDs7m5
ここのスレタイを読め
それから
特攻は犬死じゃあない→この国を生かしてくれた→特攻の
結果この国が残った→最初からやらなかたらよかったじゃん
→やらなかったこの国がどうなった?→322
って流れだと思うんだがな?意図的な記憶喪失か、はぐらかしか
悪質だな。
>それと、対人論証は関心致しません。
あっ、そう。
>>323 まあ、後知恵なら、それも平時ならいくらでも意見は出るだろうけどさ。俺だって、
大和に護衛の飛行機くっつけてとりあえず米艦隊とまみえる
↓
大和突撃
↓
神風も追加
同じ特攻でも、これの方が多少はマシかな・・・とか考えるくらいはできる。
あんたの言いたい気持ちもなんとなくわかるような気はする。
でもあの戦時中に冷静に特攻隊以下自殺系の作戦を運用出来るとしたら、
そんな人とはお近づきにはなりたくないのも事実なんだよな。
>>325 >321に対する答えを頂いて居りませんが?
また、特攻を中心に据えると>320は明らかに浮いてしまいますよ?
328 :
320:2005/04/23(土) 23:13:27 ID:AtqDs7m5
>>327 >321に対する答えを頂いて居りませんが?
スレタイを読め
ここは太平洋戦争の是非を議論する場じゃないぞ
最初からやらなきゃ良かったじゃんっていうのは、結果うんぬんで
水上特攻を正当化しようとする人間に対して揶揄しているだけだ。
つまりお前をからかってるだけだ。返事にはならんかな?
>>328 では、どの様な「揶揄」に成って居るのか教授願います。
どうにも俺はジョークのセンスに乏しいらしく、どの様な揶揄なのか理解出来ません。
昭和大戦と言う戦略クラスの事案と、
菊水作戦と言う戦術クラスの事案を皮肉を込めて結びつける事は困難と存じますが?
330 :
320:2005/04/23(土) 23:28:56 ID:AtqDs7m5
めんどくさい奴だな。ジョークの落ちは自分で考えろ。
>昭和大戦と言う戦略クラスの事案と、
>菊水作戦と言う戦術クラスの事案を皮肉を込めて結びつける事は困難と存じますが?
特攻は犬死じゃあない→この国を生かしてくれた→特攻の
結果この国が残った→最初からやらなかたらよかったじゃん
→やらなかったこの国がどうなった?→322
って流れだ。
「昭和大戦」と「菊水作戦」を結びつけて評価したのはお前が先だ。
もう少し身のある議論がしたいもんだな。
>>330 何故>322で結ばれるのでしょうか?
貴方とIDが異なりますよ?
また、俺の場合菊水作戦と言う小さな事案に限りはしません。
「特攻」、即ち命を懸ける事により開かれた未来で有るとします。
しかし、自分で考えろと言われましても・・・。
一体何故「最初からやらなきゃ良かったじゃん」が「揶揄」に成るのか・・・?
あ、身の有る議論ですか?
どの様な議論を所望でしょうか?
333 :
320:2005/04/23(土) 23:52:38 ID:AtqDs7m5
>何故>322で結ばれるのでしょうか?
>貴方とIDが異なりますよ?
ゴメンね320だね。IDから俺の発言を拾ってるなら
すまんが脳内変換してくれ。
>また、俺の場合菊水作戦と言う小さな事案に限りはしません。
>「特攻」、即ち命を懸ける事により開かれた未来で有るとします。
未来が開かれたから特攻を評価する?理解出来ない結論だな
では、仮に日本の未来が開かれたものでないとするならば
特攻は評価できないとの結論になるのか?結果爆沈したが
大鵬を守る為海中に突入した「彗星」のクルーは無駄死に
だったのか?
俺は「目的」や「結果」がどうであれと特攻という「手段」の評価は
別であると考えている。そして水上特攻という手段は「最低」で
あったと考える。いかがかな?
>>333 >321への返答が>320?
如何言う事でしょうか?
>>では、仮に日本の未来が開かれたものでないとするならば ・・・
結果の上では「評価出来ない」と言えるでしょう。
勿論、「美学」の上では結果に関わらず評価出来ますが・・・之は各々の価値観に依存しますからね。
ただし、この場合一つ一つの事案では無く先の大戦全体を捉える為、
白人に大和民族の意地を示す事その物が「結果」と成ります。
即ち、作戦に失敗したのであれば「作戦上失敗」と成りますが、
作戦内で行われた行為が何らかの波及効果を及ぼし、成果を挙げたのであれば「成功」と言えるのです。
>322
>日本そのものが残ったのは御の字とは考えられないのか。
>当時、同じ日本だった半島見てみろ。南はアメ、北はソ連に分割され、今に至るわけだが。
>それを避けようと奮戦していた当時の人々の思いたるや、推して知るべし。
ただのラッキーだろ。民族ごと殲滅されてても不思議ではない。
そうならなかったのは特攻のおかげではなく、ただ冷戦の対立というラッキーがあったおかげに過ぎない。
>ただし、この場合一つ一つの事案では無く先の大戦全体を捉える為、
>白人に大和民族の意地を示す事その物が「結果」と成ります。
>即ち、作戦に失敗したのであれば「作戦上失敗」と成りますが、
>作戦内で行われた行為が何らかの波及効果を及ぼし、成果を挙げたのであれば「成功」と言えるのです。
こういうのを日本語では「負け惜しみ」といいます。
戦争目的を達成できなかったら負けですよ。
それ以上でもそれ以下でもありません。
大東亜共栄圏(その是非はさておき)を確立し、アジアを日本のものにすることができなかった時点で
負けです。
後半
>>俺は「目的」や「結果」がどうであれと特攻という「手段」の評価は
>>別であると考えている。そして水上特攻という手段は「最低」で
>>あったと考える。いかがかな?
手段ありきで考えるのであれば、その様な考え方も有りでしょう。
確かに、誇りが無ければそれを選択する事も可能です。
戦術としてはケースバイケースですね、
通常攻撃と比べて効率が良ければ良い戦術ですし、
効率が悪ければ良く無い戦術と言えます。
戦術の価値とは本来「効果」なのですよ。
ただ、俺個人としては、昭和大戦も水上特攻と言う戦術も、
「男の尊厳」や「美学」と言った価値観に拠る所が大きいと考えます。
故にソレは「悲しく」「美しい」存在であり、共感される方々から多大な評価を受けるのでしょう。
之は・・・解らない人間も多いでしょうね。
>>336 いえ、国体を護持し、日本を存続させた時点で目的は達成されて居ます。
亜細亜の人的及び物的資源確保とはその為の手段にしか過ぎません。
>337
美学で人を殺すなよ、って意見についてはどう思いますか(w
数字で言っても
訓練された3000人の人命と世界一高価な艦をドブに捨てるのは惜しいと思うんですけどね。
10機、十数人の敵兵と交換するにはあまりにも効率が悪すぎる。
>338
無条件降伏してますから。
結果として日本国が存続したのもただのラッキーです。
滅亡してたかもしれないし、こればっかりは結果オーライじゃすまされません。
黒シャツちゃん、スレタイ…(^_^;
まぁうちの板らしいから許すがw
>>340 あ、ども。
お久し振りです。
・・・いやぁ、すぐに脱線してしまって。
>>341 いや、楽しいから脱線もいいじゃんw
つーか、極東って…脱線しないスレなんて皆無に等しいしw
あー呉いきてー!w
343 :
320:2005/04/24(日) 00:26:19 ID:q7iZq3mD
>ごめんね。また間違った。
323だな。
>>334 もう、自分が何を主張したいか解らなくなってるようだな。
お気の毒に。ちょっと整理してみ。
俺の主張は
1.「崇高な目的」や「大和民族の意地を示す結果」と
「特攻」という「手段」の可否を論じる事」は別。
2.水上特攻という手段は最低であった。
以上なんだがなあ。なんで
>>334のようなレスになるのか?
仮に「特攻」が何の波及効果も及ぼさなかった場合。又、負の
波及効果を及ぼした場合「無意味」あるいは「マイナス」という
評価になるのか?
>>339 >>美学で人を殺すなよ・・・
価値観の違いでしょう。
奴隷として生きるよりも、戦って死ぬ事を選ぶ人間も居るのですよ。
>>訓練された3000人の人命と世界一高価な艦を・・・
では、どの様に用いろ・・・と?
如何に用いるべきであったか教授願います。
>>無条件降伏してますから・・・
世の中は詰る所結果が全てですよ。
また、運を呼び込む事も実力の内です。
>>342 おっ!
ミニュチュア大和ですね?
俺も行きたい・・・。
>>343 >323は何らビジョンを語って居ませんよ?
「何も遣らずに居たならば今頃八洲は如何成って居たか」
と聞いて居るのですから・・・。
何らビジョンを持たずに「じゃあ最初から やらなきゃ良かったじゃん」と語ったと言う事で宜しいですか?
俺の主張は、
1、特攻を戦術として見た場合、効率性のみに注目すべき。
2、特攻とは価値観の要素を多分に含む為、理解出来ない者が存在する事は致し方無い。
ですね。
>>仮に「特攻」が何の波及効果も及ぼさなかった場合・・・
勿論その通りです。
ただし、実際にプラスの波及効果を及ぼして居る以上は意味の無い話です。
347 :
日出づる処の名無し:2005/04/24(日) 00:54:08 ID:fBCxeDg8
>344
>価値観の違いでしょう。
>奴隷として生きるよりも、戦って死ぬ事を選ぶ人間も居るのですよ。
そうしたいヤツだけそうすればいい。
軍隊っていう命令が絶対である組織でそんなことを強要するのは下品だな。
>>訓練された3000人の人命と世界一高価な艦を・・・
>では、どの様に用いろ・・・と?
>如何に用いるべきであったか教授願います。
「フリート・イン・ビーイング」という概念はご存知でしょうか?
>世の中は詰る所結果が全てですよ。
>また、運を呼び込む事も実力の内です。
日本国の運命を天に任せたとすると、ソイツは為政者として失格もいいところですね。
>346
>1、特攻を戦術として見た場合、効率性のみに注目すべき。
大和水上特攻についていえば効率悪すぎなのだが?
くだらないセンチメンタリズムに毒された目じゃなくて、数字で語ろうぜ?
348 :
日出づる処の名無し:2005/04/24(日) 00:59:09 ID:vhOzoBCy
>>278 >>279 妻子を持つポイズンと独身の獅堂では、
特攻の男に対する感想はおのずと違ってくるだろうよ。
TVでは独身風を装っているポイズン夫人だが、
ポイズンに家族や国のために命を捨てる価値を認める心理の変化を与えたようだ。
ポイズンは大人になったのだな。
オヤジになるってことはドラマで幼女育成しているのとは別の変化がある様で。
>>347 >>そうしたいヤツだけそうすればいい・・・
望む者が多いからこそ成されるのですよ、望まぬ者が多ければ成されません。
先人達は己が意思で選択なさったのですよ。
>>「フリート・イン・ビーイング」という概念はご存知でしょうか・・・
それを含め、どの様に用いるべきであったか教授願います。
>>日本国の運命を天に任せたとすると・・・
「人事を尽くして天命を待つ」と言う言葉が有ります。
最初から運任せの愚者は天佑を授かる事は少ないでしょうね。
日本の存続は人事を尽くした果てに有るのですよ。
>>大和水上特攻についていえば効率悪すぎ・・・
では、実際問題としてどの様に使えば良かったのでしょうか?
御教授願います。
350 :
320:2005/04/24(日) 01:07:17 ID:q7iZq3mD
>1、特攻を戦術として見た場合、効率性のみに注目すべき。
なるほど、では水上特攻は「手段」として最低であるとの結論には
賛同していただける訳ですね。一致点が見つかり嬉しい
限りですな。
>ただし、実際にプラスの波及効果を及ぼして居る以上は
>意味の無い話です。
例えば?
あらかじめ断っておくが
>>249のようないいかげんなのは無しだぜ
>>255>>312プププ
>特攻とは価値観の要素を多分に含む為、理解出来ない者が
>存在する事は致し方無い。
議論の余地無し、か。
351 :
日出づる処の名無し:2005/04/24(日) 01:15:27 ID:bi9NmK6Y
まぁ俺も特攻のような万歳突撃みたいなマネは犬死だと思う。
が、
>>313で言ったようにあれには確かに意味があったと信じている。結果論だがね。
俺が思うにこのスレで320と俺らとがかみ合わないのは、結果論で特攻を語るか語らないかの差
なんじゃないかな。結果論を持ち出さないのならば俺もあの特攻は「馬鹿」の一言で片付けちゃうわ。
>>350 >>なるほど、では水上特攻は「手段」として最低であるとの結論・・・
いいえ、手段としても最低では無いでしょう。
最低の手段とは何か?それは使わない事です。
>>例えば?
>>あらかじめ断っておくが
>>249のようないいかげんなのは無しだぜ
簡単な事です、共感する者が一人でも居れば良いのですよ。
「畏敬の念」と言えば判り易いでしょうか?それを抱かれる事自体がプラスの波及効果なのです。
特攻兵が犬死だと思う奴は、どうぞ特攻兵の墓に行って
犬死だとスプレーで書くなり、墓石を壊すなりなんなりしてください
犬死した人間に墓なんて要らないですよね
まして後世に何か残したわけでもない、犬死なんだから記念館や資料館も打ち壊してくださいよ
354 :
日出づる処の名無し:2005/04/24(日) 01:35:06 ID:fBCxeDg8
>349
死ねと命令されて喜んで死ぬヤツは居ない。だから
>望む者が多いからこそ成されるのですよ、望まぬ者が多ければ成されません。
>先人達は己が意思で選択なさったのですよ。
こいつは死者に対する冒涜だ。
希望者だけが乗ったわけじゃない。降りる自由が与えられたのならともかく、
完全な死を強制するのは軍隊じゃない。
実際に、命令が下されたあとに艦長たちは反対しています。
「我々は陛下から艦と赤子をあずかっている。しかも、これは日本に残された最後の艦隊だ。
そんな意味の無い無駄死にの作戦なんぞ承服できるか!
死にたければ、まず聯合艦隊司令部が日吉台の穴からでてこい」
と。
大和の乗員も
>しかし、米軍が制空権を握るなか、これは「水上特攻」と言うべき成算のない自滅行為であり、
>巨艦に乗り込んだ3009人の男たちは、そのことを十分に認識していた。
>愚かな命令によって、愛するものと永遠に別れなければならない苦悩と憤り。
>「無駄死には嫌だ。自分たちの死に意味が欲しい。」
>自分たちの死の意義をめぐる青年たちの激論は、殴り合いの喧嘩となった。
>吉田満『戦艦大和の最期』より
と、その無意味さを嘆いています。
355 :
320:2005/04/24(日) 01:36:15 ID:q7iZq3mD
>>352 >最低の手段とは何か?それは使わない事です。
使わない事というのは手段では無いんだが。まあ、
言ってもわからんようだな。
>共感する者が一人でも居れば良いのですよ。
>「畏敬の念」と言えば判り易いでしょうか?それを抱かれる
>事自体がプラスの波及効果なのです。
お前の結論は特攻作戦は感情論でしか評価できないって
事か?特攻の英霊を冒涜しているのか?バカが。
>>353 スレを読んでから書き込め。
特攻を批判する事と参加した将兵を貶める事は別だと
何度も書き込まれてるがなあ。それについては衆目
一致していると思っていたが?
356 :
正統市民派:2005/04/24(日) 01:36:42 ID:UJ+PJqML
負けたら過去を否定、破壊することは
シナ人とチョンと同じである。
彼らは敗者を一切認めない。
日本人は違うただそれだけだ
>>354 希望者云々に意味は有りません。
特攻を行う事を望む勢力が、望まぬ勢力よりも強かっただけの事です。
また、最終的に命令に従う事を選んだ者も先人達ですね。
>>使わない事というのは手段では無いんだが・・・
では、具体的な手段を教授願います。
>>お前の結論は特攻作戦は感情論でしか・・・
後世に精神性を伝える事は非常に大きな成果と言えます。
「感情的」にも「政治的」にもですね。
>>352 >>最低の手段とは何か?それは使わない事です。
いいえ。それは間違っています。
10機の敵機と交換に3000人を沈めることより、
世界最大の戦艦が日本に残っているという事実をもって
敵の対応戦力を拘置するということのほうが遥かに有用な使用法です。
(大和が日本に温存されている限り、米軍は全力でもって沖縄を攻めることができない)
>>358 拘置できると言う根拠は有りますか?
戦艦は空母によってアウトレンジされる事は周知の事実ですが?
360 :
320:2005/04/24(日) 02:04:00 ID:q7iZq3mD
>>357 >後世に精神性を伝える事は非常に大きな成果と言えます。
>「感情的」にも「政治的」にもですね。
>>352 >共感する者が一人でも居れば良いのですよ。
もう、言ってることがめちゃくちゃだな(w
一人でも居れば「感情的」にも「政治的」非常に大きな
成果なのか?
>では、具体的な手段を教授願います。
しょうがねえなあ。後知恵出し合って楽しい?
大和は使用しない。駆逐艦艇は対潜作戦や海上護衛。
機雷除去。
終戦前には汎用艦艇が大幅に不足していた事を知らない
訳ではあるまい。これだけでも大和特攻作戦より戦果を
期待できる。大和特攻に使用した燃料と弾薬だけで
3〜4回程度の作戦行動は可能だったと思うがな。
空母にアウトレンジされる?何を今さら。当然のことじゃないですか。
拘置の意味を誤解してませんか?
強力な打撃力が日本にある限り、米軍は全力で沖縄攻略ができません。
いつなんどき、大和がやってくるかわからないからです。
常にある程度の航空戦力を対大和用に残しておかなければなりません。
そのことをさして「拘置」と行っています。
大和は沖縄に行けば必ず沈みます。
であるのなら、いつでも行けるという状況を保つためには沈没するような無謀作戦は
厳禁なわけです。ご理解いただけましたか?
>357
>希望者云々に意味は有りません。
航空特攻を行なう場合、名目上は「志願」にすることが求められていました。
(実態は強制に近いものでしたが、これはまあこの際さておく)
>特攻を行う事を望む勢力が、望まぬ勢力よりも強かっただけの事です。
つまりこの選択は間違っていたのですな。
海軍の「メンツ」のために(航空部隊に対する水上部隊の負い目があった)
無駄な死を強制されたということですね。
>また、最終的に命令に従う事を選んだ者も先人達ですね。
「軍人」だったからです。
たとえ無茶でいい加減な命令でも、軍人である以上は命令に従わなければなりません。
それが軍人というものです。
>>360 >>一人でも居れば「感情的」にも・・・
勿論人数が多く、またその者の権力が大きい程効果は大きいでしょうがね。
>>これだけでも大和特攻作戦より戦果を・・・
所詮、大局は動きません。
それであれば、精神性を優先させた方が良いでしょう。
>>空母にアウトレンジされる?何を・・・
空母を大量に保有する米軍から見れば大和はそれほどまでの脅威では無いでしょう。
時間稼ぎにも成りませんよ。
>>大和は沖縄に行けば必ず沈みます・・・
接収の辱めを受けさせる位ならば、勇敢に戦い、散華させた方が人々の心に残ります。
>>362 >>海軍の「メンツ」のために(航空部隊に対する・・・
そこが男の男たる所以です。
>>「軍人」だったからです・・・
そう、先人達は己が命よりも軍人で有り続ける事を選んだのですよ。
365 :
320:2005/04/24(日) 02:25:27 ID:q7iZq3mD
>>363 大和特攻作戦は最低だ。→最低では無い。最低とは使用しないこと。
→使用しない事は手段ではない→では(最低でない)手段ろ教えろ?
→
>>360 って流れなわけだが・・・。
俺は単に大和特攻作戦よりマシな「手段」の一つを例示しただけなんだが
何故その答えが「大局は動かない」なのか・・・。もはや支離滅裂だな。
では、接収された雪風はお前の中では辱めの記憶として刻まれている
訳だ。実に失礼な奴だ。
>>365 何も変える事が出来ないのであれば兵器に価値は無いでしょう。
ならばせめて華々しく散らせて遣るべきです。
当然、雪風も不名誉な扱いを受けたと言えるでしょう。
「特攻兵は犬死だ」と言っておいて
「隊員を悪く言っていない」と言う馬鹿がいるのはこのスレですか?
>363
>空母を大量に保有する米軍から見れば大和はそれほどまでの脅威では無いでしょう。
>時間稼ぎにも成りませんよ。
沖縄に投入される戦力を減らすことができます。
盛大なオナニー(失礼!)に使うよりは良い使い方ですってば。
>>大和は沖縄に行けば必ず沈みます・・・
>接収の辱めを受けさせる位ならば、勇敢に戦い、散華させた方が人々の心に残ります。
軍隊は人々の心になにかを残すために戦争をしているのですか?
日本人の命を一人でも多く守るために戦争しているのではないでしょうか。
軍人の仕事は国民の生命財産を守ることです。ソレ以外には存在意義はありません。
結論を言わせて貰うと、
「 特 攻 で 散 っ て い っ た 死 者 を 冒 涜 す ん な 」
……そういうことです。
369 :
霊魂:2005/04/24(日) 02:41:25 ID:7l0olla1
戦闘妖精・・・・
>367
特攻隊員は
勇敢であったか?-YES
日本にたいする忠誠があったか?-YES
特攻は
有用であったか?-NO
で、あるのならば「特攻隊員は犬死に」であり、なおかつ「特攻隊員は崇高である」と言えるでしょう。
なんら矛盾してはいませんよ。
いぬじに 【犬死に】
(名)スル
その死が何の役にも立たない無駄な死に方。
「決して―してはいけない」
>>370 >>「特攻隊員は犬死に」であり、なおかつ「特攻隊員は崇高である」と言えるでしょう。
>>なんら矛盾してはいませんよ。
矛盾しまくりでキモイ
日本語も知らないあたり、在日かとも疑えるんだが、どうよ
>>370 基本的に、犬死にという言葉には侮蔑の意味が内包されてるけどな。
それはわかってて言ってるんだよね?
>>368 >>沖縄に投入される戦力を減らすことができます・・・
それで何か変わりますか?
>>軍隊は人々の心になにかを残すために・・・
精神性こそが最も重い財産ですよ。
>>「特攻で散っていった死者を冒涜すんな」
「尊厳」という物を後世に伝えたと高く評価して居りますが?
374 :
320:2005/04/24(日) 02:47:55 ID:q7iZq3mD
>何も変える事が出来ないのであれば兵器に価値は無いでしょう。
>ならばせめて華々しく散らせて遣るべきです。
本当にそう思っているのか?信じがたいバカだ
大和特攻作戦に殉じた英霊や遺族の前でも同じことが言えるのか?
>当然、雪風も不名誉な扱いを受けたと言えるでしょう。
雪風がどのような扱いをされたかが問題ではない。お前が接収された
という事実をもって辱めの記憶とするのかを聞いている。
>>「尊厳」という物を後世に伝えたと高く評価して居りますが?
犬死じゃなかったのか?おい豚野郎
「大和祭り」ニュースでやってたね。ミニチュアを最前列で切なそうに
見ているおばあちゃんがいたなあ。零戦もあった。
>373
>>>沖縄に投入される戦力を減らすことができます・・・
>それで何か変わりますか?
結果として米軍の沖縄占領完了日程を先延ばしすることができます。
逆に言うと、大和にはそれしかできません。
>精神性こそが最も重い財産ですよ。
精神性などという空虚なものを購う為に3000人の貴重な熟練した技術者を喪えと?
世界で最も高価な軍艦を投げ捨て、沖縄をさっさとくれてやれ、と?
妄言もいいとこですな。
戦前の日本は私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていたのです。
だからこそ負けたわけですが。
378 :
日出づる処の名無し:2005/04/24(日) 03:05:43 ID:kDT9hZAJ
日本が特攻やら玉砕やらで粘ってる間、
米国は東欧の情勢を見て
やっとソ連の危険性に気が付いたんだよ。
それが戦後の米国の日本統治に大きな影響を与えた。
あそこで粘ってくれていなかったら
日本は分割されてたか共産化してた可能性だってある。
結果論でしかないけどね。
>>374 >>本当にそう思っているのか?信じがたい・・・
勿論です、そしてそれらの結果として日本や尊厳が今日有ります。
>>雪風がどのような扱いをされたかが・・・
接収される事自体、不名誉極まりないでしょう。
>>375 誤爆ですよ。
>>377 >>結果として米軍の沖縄占領完了日程を・・・
先延ばしした所で何が変わりますか?
最早選択肢が無いからこそ、大和は打って出たのですよ。
>>精神性などという空虚なものを購う為・・・
精神以上に重要な物は有りません。
何故戦前の日本があれ程不利な状況で敢闘出来たか?
それは精神による物です。
>>戦前の日本は私的な潔癖や徳義にこだわって・・・
最初から勝ち目は有りませんよ。
381 :
320:2005/04/24(日) 03:13:25 ID:q7iZq3mD
>>380 なるほど。では、逆に言えば大和が特攻しなければ日本や尊厳が
今日無かった訳か。妄言もいいとこだな。
ほう、歴戦の後生き延びた雪風を「不名誉極まりない」と・・・。
お前は結果として何か大きな物を汚しているようだが、
>380
やはりご存知ありませんでしたか。
大和の最後の乗員の一人、臼淵大尉の言葉です。
「進歩のない者は決して勝たない。負けて目覚めることが最上の道だ。
日本は進歩ということを軽んじ過ぎた。私的な潔癖や徳義にこだわって、
真の進歩を忘れていた。敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。
俺達はその先駆けとなるのだ。」(吉田満『戦艦大和の最期』より)
>>>雪風がどのような扱いをされたかが・・・
>接収される事自体、不名誉極まりないでしょう。
戦後の「雪風」は、お役ご免とはならず、11月末、大砲や発射管等を取り外され、
旅客用の船室が備えられ、戦後処理として、昭和22年正月まで、復員輸送に活躍した。
5月、占領国から「雪風」は、日本の残存する艦船中の代表的優良艦として、
最優秀艦(Best Ship)の表彰を受ける。占領国の戦利品として、「雪風」は、
抽選で米国に渡ることになったが、ほとんど海軍を持たない中国に配慮した米国が、
敢えて中国に譲ることになる。「雪風」は、中国海軍の旗艦となる。
「昭和22年7月6日、雪風は、上海で行われる引渡式に列すべく、長浦港をを離れた。
艦長には中佐東日出夫が最後の指揮官として感慨深く艦橋に立っていた。
再び帰ることのない祖国に永の別れを告げるべく、将兵は答舷礼を以て静かに
辞して行った。少数の旧鎮守府部員は、俯目がちに、雪風の姿が岬の外に
消えるまで見送った。そこには、万歳の声は勿論、人々の間に一語の囁きもなかった。
日本の最好運艦、最優秀艦は、二度と日本の港には帰って来ないのである。
航海長中島典次は、水兵達を集めて復員輸送に於ける犠牲的奉公を謝し、
(彼等は2ヶ年近く我身の戦後生活を顧みずに働いた)、そうして最後に『引渡しは、
大石良雄が赤穂城を引渡した時の態度を以て行いたい』と結んだ。
昭和22年7月6日、引渡式が上海の埠頭で行われた。艦内は隈無なく整頓されて
塵一点を止めず、そこに小さい赤穂城が浮かんでいた。検査に来艦した米英の
海軍将校が感激して言った
−−−『自分達は、こんなに整頓された軍艦を嘗て見たことがない』と。
雪風は最後の日まで日本の名を守った。」
>>381 極端ですね、特攻と言う手段を用いても戦うと言う事の中に、大和も存在している訳です。
雪風に関しては、せめて自沈させてやるべきだったでしょう。
>>382 では訊ねましょう、「真の進歩」とは何ですか?
負けた理由は単に国力の差ですよ。
>>384 そうかあ?
国力だけじゃなく、政治家・高級軍人の戦略能力でも
アメリカの方が上だったと思うぞ。
>>385 では、それが逆転していれば勝てたのか?・・・と言う事です。
>384
「負けるケンカはすんな」
ってことだ。
政治家に識見があり、軍人に戦略がわかっていれば
あんな戦争はしなかったでしょう。
>383
軍艦というハードウェアに対する敬意が皆無ですな。
終戦後も復員に物資輸送にと、日本人の生命財産を守るためにはフネが必要なんですよ。
388 :
320:2005/04/24(日) 03:31:41 ID:q7iZq3mD
>>383 いやはや、なんともあきれて・・・。
大和は特攻させるぐらいなら使わないほうがマシっていう
指摘に対して
>何も変える事が出来ないのであれば兵器に価値は無いでしょう。
>ならばせめて華々しく散らせて遣るべきです。
というスレが有る訳だろう?で
>大和特攻作戦に殉じた英霊や遺族の前でも同じことが言えるのか?
という指摘に対し
>勿論です、そしてそれらの結果として日本や尊厳が今日有ります。
ってレスをくれた流れなわけだが、それがなんで
>>383となるのか・・・。
お前の詭弁癖は特攻隊のいさぎよさとは相容れないと思うがな。
雪風に関して言えば・・・
>>382を見てもなお自沈すべしと思うのか?
自沈してプライドが守れるのなら大和もただ自沈すればよかったね。
>>387 >>「負けるケンカはすんな」・・・
避ける事の出来ない闘いでしょう。
>>軍艦というハードウェアに対する・・・
兵器はあくまでも兵器、戦ってこその軍艦です。
>避ける事の出来ない闘いでしょう。
これは同意。
遅かれ早かれ、向こうから喧嘩売ってきただろうしな。
ただ、現実には「うまいこと喧嘩を売らされた」感が強いが。
>兵器はあくまでも兵器、戦ってこその軍艦です。
それは単なる軍事ロマンチシズムに過ぎん。
>>388 戦いによる轟沈こそが本来は望ましいですが、
接収される位ならばせめて自沈と言う事です。
ましてや出陣出来ない等もっての他です。
>>390 >>それは単なる軍事ロマンチシズム・・・
負け戦とは多かれ少なかれこう言う物でしょう。
流石に眠い・・・失礼します。
394 :
320:2005/04/24(日) 03:46:16 ID:q7iZq3mD
轟沈こそが本来は望ましいって、バカですかあ?
なんかもう疲れてきたなあ。
グッドルーザー(いさぎよさ)という価値観は洋の東西を
問わない。雪風はよく戦い生き延びて日本の名誉を守った。
最後に連合国の接収を拒否して自沈することが名誉なのか・・・。
まったく理解できない価値観だな。
395 :
320:2005/04/24(日) 03:47:50 ID:q7iZq3mD
あ、寝たのね・・・。ふう
おやすみ〜。
396 :
日出づる処の名無し:2005/04/24(日) 07:41:06 ID:2tissig1
ヤマトの特攻は民族の神話になったよ。
たぶん、それは意味のあることだろう。
もちろんそれの持つ意味がいやなやつらが必死に反日自虐教育してるけどね。
方法論としてはいくらでも批判すればいいんじゃないかな。
でも、そのドサクサにまぎれて、民族の神話としてのヤマトまで否定する必要は無いと思うな。
反日日本人や反日在日成りすましじゃなければね。
ヤマトがあったからアニメ宇宙戦艦大和が作られ今のアニメ大国につながっているしな。
歴史が文化を作るんだね。
>>387 散々慨出だが、当時一番開戦を望んだのは国民。東条内閣自体、対米交渉の為の内閣。
政治家が国民の声を無視するとは貴方は独裁政治がお望みですか?
398 :
日出づる処の名無し:2005/04/24(日) 07:43:18 ID:2tissig1
>>354 残った日本人が彼らの死を意味あるものに価値あるものにしなければいけないんですよ。
それが、戦後の日本人責任だし、背負ったものでしょ。
399 :
日出づる処の名無し:2005/04/24(日) 07:43:35 ID:O2S85IYM
宇宙戦艦ヤマトの朝鮮パクリ版ってあるんだっけ?
400 :
日出づる処の名無し:2005/04/24(日) 08:25:16 ID:tQkiWOe5
何度も言うようだが特攻は確かに絶大な効果はあった。以下に戦果を記す。
特攻による戦果
沈没
空母3 駆逐艦12
損傷
空母40 戦艦14 巡洋艦14 駆逐艦138
命中率19.6%(制空権が無い状態としては異常に高い)
あの状況でこれだけの戦果を上げたのだから戦術的に正しかったのは間違いない。
しかし実際に特攻して行った兵士の心情は全く理解できん。
401 :
日出づる処の名無し:2005/04/24(日) 09:24:14 ID:2tissig1
>>400 これだけ航空特攻やられても平気だったアメリカって・・・
実際の何倍の規模の航空特効だったら、アメリカに戦術戦略の変更を
させるぐらいの効果が出せたんだろう。
>>396 >>399 航空特攻隊員の中には半島出身者もいたのだがな。
知らないのなら口を出すな。知っているならこのスレでは
そのような言動はつつしめ。
>398
あんな愚挙を二度と行なってはいけないんだよ。
それが死んでいった彼らの願いだろうし、彼らの死を意味のあるものにすることだ。
雪風はその後、日本にとって大切な船だから買い戻そう、という話がでて、運動が
盛り上がったんだが、突然に解体処分になり、買い戻す運動は実らなかった。
日本にはその後、舵輪だけが帰ってきた。
いま雪風は「ゆきかぜ」として海上任務についている。
ヤマトの特攻は民族の神話になったよ。
たぶん、それは意味のあることだろう。
もちろんそれの持つ意味がいやなやつらが必死に反日自虐教育してるけどね。
方法論としてはいくらでも批判すればいいんじゃないかな。
でも、そのドサクサにまぎれて、民族の神話としてのヤマトまで否定する必要は無いと思うな。
反日日本人や反日在日成りすましじゃなければね。
ヤマトがあったからアニメ宇宙戦艦大和が作られ今のアニメ大国につながっているしな。
歴史が文化を作るんだね。
バカな特攻を神話化するのは大和の中の人に失礼だな。
無意味な愚行として語り継ぐべきだし、実際そうなってる。
右とか左とか、ってことじゃなくて。
特攻は結局犬死だとか言ってたインテリコメンテーターには
殺意感じたね、歴史の全てを司ってる顔するんじゃねーよ!って。
普通に敬意を示すのが人間らしい。
犬死にだろ?
「立派な男たちが犬死にをした」
それだけの話だろうが。
残念だけど雪風も戦時中は疫病神扱いだったんだよね。
そりゃ同じ作戦に参加し自分の船を失った搭乗員はそう思うだろうが。
あの時自沈させちゃったら生涯栄光を浴びることなく辱めを受け続けることになってたんだよな。
反日デモで指切ったり焼身自殺するような奴は
犬死に以下ってことだね。
411 :
日出づる処の名無し:2005/04/24(日) 23:19:51 ID:hRCmfNDJ
412 :
日出づる処の名無し:2005/04/24(日) 23:43:38 ID:FDm8G7gv
ウヨのオナニーは何時見ても見苦しいな
純粋日本人(武家、町人以上)は自画自賛などしない
413 :
日出づる処の名無し:2005/04/25(月) 00:00:24 ID:utOtqcx9
自画自賛って・・・
俺は特攻隊員じゃないけど・・・
特攻を犬死にとか平気で言っちゃうチョンは、武士道をまったく理解できてないんだろうな。
特攻していった朝鮮人を見習ったらどうなんだ?
人を殺す事が正しい事だとは言えないし、
結局は無駄だった事なのかもしれないが、
命を捨ててまで国に、自分の住む国の人たちを守るために
戦おうと思った人間は尊敬に値すると思う。
416 :
日出づる処の名無し:2005/04/25(月) 00:14:39 ID:IZ+Zh17L
>>415 まあ、当たり前の事だがな。
なぜかその当たり前の事が許せない人間がいるのが不思議だ。
>>415 自意識では守るためだったのだろうが
ソトからみれば堂々侵略行為ということもある
>414
武士道じゃないだろ。「明治武士道」だろ。
武士ってのは勝つためには何でもやる、犬といわれようが卑怯といわれようが
勝ち馬に乗る戦争のプロだぜ。
>415
特攻で死んだ兵隊さんを尊敬はできるよ。
ただ、その死を悼むことと特攻作戦を賛美することは別だよ。
大和の水上特攻について言えば何の意味もなかった。
>>418 「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり。
二つ二つの場にて、早く死ぬはうに片付くばかりなり。
別に仔細なし。胸すわって進むなり。
図に当たらぬは犬死などといふ事は、上方風の打ち上がりたる武道なるべし。
二つ二つの場にて、図に当たることのわかることは及ばざることなり。
我人、生くる方がすきなり。多分すきの方に理が付くべし。
若し図にはづれて生きたらば腰抜けなり。この境危ふきなり。
図にはづれて死に足らば、犬死気違なり。恥にはならず。
これが武道に丈夫なり。毎朝毎夕、改めては死に改めては死に、
常往死見になりて居る時は、武道に自由を得、
一生越度なく家職を仕果すべきなり」
葉隠
聞書第一 二
>420
それ誰が書いたのか、わかる?
一度も戦場に出たことのない学者が平和な時代に妄想で書いた「武士道」だぞ。
「葉隠」は戦闘のためじゃなくて、統治のためにでっち上げた官製武士道。
「自分のために戦え。七度主君を替えなければ一人前じゃない」っていう武士道よりも
「主君のために氏ね」ってイデオロギーのほうが侍をコントロールしやすいしな。
「ロイヤルミルクティ」の歌詞は俺にも書けない
423 :
霊魂:2005/04/25(月) 01:25:45 ID:EAnUHVPi
ところで、歴史上、実用に足る空母を造ったのは、どこの国なんですか?
>>421 何か言ってることが山本博文にそっくりだが・・・まあ、いいか。
425 :
日出づる処の名無し :2005/04/25(月) 09:02:41 ID:Q8Nu2/Pn
>>423 世界で初めての「水上母艦」と呼ばれる空母を実用化したのは1915年、日本の「若宮」。
拿捕したイギリス貨物船レシントン(日本名若宮丸)を改造したもの。
ほぼ同時期にイギリスでも「アーク・ロイヤル」が竣工している。
実戦的な空母としては、1922年に完成した旧日本軍の「鳳翔」が初。
各国ともに航空戦力とその運用法については凌ぎを削っての開発競争めいたものがあり、
また実質手探りの状態での開発だったこともあって、
竣工・完成したはいいものの全く使えない状態の空母も少なくなかった。
実戦を想定した物を「空母」とすると、
起工だけならばイギリスの「ハーミーズ」が最も早く、1918年(1924完成)に起工。
427 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 01:03:34 ID:31YBtwud
反日運動の影響か
首相の靖国参拝に反対する人が昨年より増えて賛成派を越したらしいね。
政治的配慮でダメなら、代わりにポイズンなら許される???
428 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 08:13:23 ID:TlFsfrTN
特攻は戦術的には友好だったが
戦略的には無効だった。
所詮アメリカの圧倒的な力の前には無力だったという事だ。
ちなみに武士道なんて物は平和な江戸時代中期になって出来たもの。
歴史は浅い。日本的考えなど昭和になってから出来たものだ。
これらを唱えていたものは常に歴史の敗者になってる。
ろくなもんじゃないな。
特攻なんて称えるもんじゃない。
合理主義を追求した明治維新のような連中こそ称えるべきだ。
黒澤明は江戸時代が嫌いだった。サムライが忠義システムで管理された世の中だったからだと思う。
430 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 11:48:55 ID:C5Gz6yyM
武士から牙を抜いて虎を猫にするのが葉隠の目的だからな。
特攻が作戦として素晴らしいなんて言ってる奴は一人もいないだろうに
>>428 志士の合言葉は「死に狂い」ですよ。
特攻隊員と、本質は同じ。
我が身を棄て他を生かす。
何時の時代もその気概を持つ者が、祖国や愛する者を護り、幸せにする。
・・・反町の話はしないんですか?
434 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 16:02:26 ID:cRK10wNI
命令されてる時点でなんか違うじゃん。ただの自殺攻撃の強制だって。
435 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 16:09:22 ID:6H7uJ3FR
「我輩皆に先駆けて死んで見せたら観感して起きるものもあらん。
それがなき程では何方時を待ちたりとて時はこぬなり」松蔭
437 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 16:32:55 ID:FBA99Jk8 BE:96153277-#
438 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 17:02:36 ID:cRK10wNI
別に特攻のおかげってわけでもないだろ?
439 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 17:20:43 ID:tGlixhi7
>>370に近いのがオレの意見。
犬死とは言わんし無駄死にとも思わんが、悲しい死であったことは間違いない。
(「悲しくない死が有るのか?」と聞かれると困るけど)
過去スレに激しく重なるかも知れんが、水上特攻そのものに意味を求めるのでは
なく、120%死ぬと判っている戦いに敢えて赴くその姿を見て、残された俺達が如何
振舞うかで無価値にもなり、逆に重大な意味を帯びてもくるんじゃないだろうか?
少なくとも、
「特攻は素晴らしいゼ!子よ孫よ後に続け!」
なんてことは、大和の亡骸とともに眠る人たちは口が裂けても言わないと
思う。
だからって、国賊サヨクのような
「ほぅら、戦争ってイヤでしょ?自衛隊は違憲。時代は非武装中立なのよ」
と嘯くド阿呆共の跳梁跋扈で、日本が尻小玉抜かれ状態になるなんて思案
の外だろうし。
(今の日本の人心の荒廃振りを目の当たりにしたら、英霊の皆さん卒倒する
だろう)
散華した英霊の皆さんが、
「自分達の死は無駄じゃなかった」
とあの世で納得できるような日本を築き上げること、また、それに市井の
一庶民として、ほんの些細な形でも良いから日々貢献することが、その死に
意味を持たせることになるんではなかろうか、というのがオレの解釈。
米軍を一時的にしろ恐怖と混乱に陥れたんだから
戦略的には十分に効果はあった
これを犬死と言うのは戦死者に酷すぎる
結局戦争に勝てなかったから犬死と言うのなら
日本の百万の戦死者全てが犬死になってしまう
個人の戦死の意義を戦略的に求めるのはいくらなんでも無茶だろ
441 :
440:2005/04/26(火) 18:01:24 ID:v4ewBlmk
すまん
2行目の戦略は戦術の間違い
442 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 18:04:36 ID:VlMbWDNM
>440
大和に関して言えば米は全然余裕よ?
パーフェクトゲームってなくらいのもんでした。
443 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 18:52:53 ID:es4PEQfX
呉在住なんだけど、近々大和ミュージアムに隣接して
海自博物館なるものもできるらしい
なんか、実物の大型潜水艦をてんじするみたい
武人として、生き恥を晒すくらいなら、名誉ある死を選ぶ
それが当時の兵士たちの士気であり、それが武士道である。
445 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 19:10:26 ID:hrFpLNzz
戦争は恐ろしいことだと知っているから、
昔の男共は、祖国を守ろうと悲壮な覚悟で戦地に向かったんだと思うが・・・・。
名を惜しみ土に還るは愚かなり
生きてその恥雪ぐべし
447 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 19:17:07 ID:es4PEQfX
話は変わるけど陸自の中に情報機関があるけど
実際に何してんの、というかCIAみたいに
自由な活動ができる組織ってないの
448 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 19:41:25 ID:duym2xMb
日本軍がアホだから戦争負けました。
圧倒的な兵力差がないかぎり日本軍は勝てません。
対等な相手には必ず負けます。
自衛隊は旧日本軍よりさらにアホです。こんなバカに日本は防衛でいません。
日本はアメリカに併合されるべきです。
>448
違うわよ。相手が女、子供なら勝てるのよ。
>444
>武士道
日本の人口の5%がお侍、下級武士も含めてね?残りの95%は武士道とは何の
由縁もゆかりもないない農民か商人。武士道なんて知る由も無いわ。
でも武士道なのね?笑わせて頂いてありがとう。
451 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 19:54:21 ID:2UUg+J6K
>>448 アホ丸出しだな。
日清戦争で中国を破り。日露戦争でロシアを破り。
アジアで唯一、当時の5大国に入り
アジア各地から英米の大群を追い払った日本軍が弱いわけないだろうに‥
連合軍と枢軸同盟いい勝負だった。
452 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 20:02:38 ID:2UUg+J6K
>>450 昭和の戦争なのに
お前の頭の中は江戸時代のままなのか?(W
明治政府の軍隊自体が、もともと武士ではないよ。
それと武士道と言っていた倫理観とは別だろ
日本人の倫理観を言っているだけでしょうに。
>451
ロシアで革命が勃発したのは確か1905よね?革命で戦争どころではなかったのじゃ
なかったかしら?喧嘩してて「家が火事だ」」といえば家に帰るんじゃない?
454 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 20:08:53 ID:hrFpLNzz
>>450 お前、なんで百姓から商人にいたるまで、ちょんまげ結って、
庶民にカブキ話が人気あるかわかってないだろ??
>454
あらまぁ〜怒ったのね?ごめんなさい。謝るわ。でもね、当時、髷の結い方一つ、
お百姓さんや商人が武士と同じ髷を結うと叩き切られた時代よ、知ってるの?知らないわよね、
その自信たっぷりの物言いじゃ。
456 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 20:33:24 ID:xWlvSKWP
_、 _
( ∀`) 大和だ!大和だ!大和の嵐だ!
((≡大 ≡和
| | おまいら!左手で和の字 右手で大の字を
し⌒J 同時に書いてみろ!話はそれからだ!
♪遠すめろぎの畏くも 肇めたまひし大大和
永遠に栄ゆる日の本の 神武の正気今ここに
こぞりて成れる浮きつ城
♪しこの御楯と畏みて たおれて止まぬ尽忠の
大和ますらを 数二千 心を磨き 業を練り
断乎と守れ 太平洋
♪ああ悠久に伝うべき 八紘一宇の 大理想
行手をはばむ 敵あらば 無数の巨砲 雷とほえ
撃ちてし止まむ 大和魂 [鎮●魂]
457 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 20:34:08 ID:138K57Bu
458 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 20:42:55 ID:2UUg+J6K
>>453 関係ないよ。頼りのバルチック艦隊が、あれだけ被害を出して完敗したんだから
海戦で、あれだけ死者だして降伏してたら帰る云々も無いでしょうに。
第二次大戦時の各国軍隊の戦力評価
兵員 評価
日本軍師団 15500 10
中国軍師団 10900 4
英軍師団 17500 9
フィリピン師団 7500 4
米陸軍師団 15500 12
海兵隊師団 19300 16
ジェイムズFダニガン
>>448,449
中国軍は日本軍相手に50戦して1勝48敗1分けという戦績だとか。
朝鮮戦争でも戦力半減状態の米海兵隊1個師団を1個軍団で囲みながら、まんまと逃げられたしな。
461 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 21:41:45 ID:uxsI8GVt
戦闘と戦争は違うってことさ、坊や。
462 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 21:54:29 ID:2UUg+J6K
>>459 戦艦ポチョムキンかよ‥本当にアホな人だな‥‥
『革命の気配がある』ので戦略的に撤退しました。なら分かるが
日本海海戦では、多くが死んでいるわけだ
『革命があるので死にました』なんて戦略は有り得ないんだから。
普通に艦隊戦って負けただけ。
>462
あらまぁ〜、ロシア人は一体誰の為に戦いをしてるのかわからなくなったんじゃないの?
分からないながら戦ってたのが日本人。何の為に戦ってたの?日本人は。
寝るわね、明日朝旦那の弁当作んなくちゃ。子供の世話も大変、学校行くまでね。
でも午前中はもういびき掻いて寝てるわ。午後また来ますわ。それじゃお休み。
465 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 22:09:33 ID:IzvDtcdg
466 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 22:17:07 ID:3Ut8fTkS
>>463 負けちったな…。せっかく調子よくしゃべってたのに。オカマキャラも入れて。
ポチョムキンって…w だからどうした。
ポチョムキン一隻で戦局が変わると思ってんのか?あほ。
>>460 一応、突っ込んでおく。
確かに当時の中国兵の士気・練度は低く、お世辞にも強い軍隊とは呼べる
ものではなかった。が、それは中国側(主に国民党)の指揮官は重々承知で、
じりじりと後退しつつ、日本軍を奥へ奥へと誘い込み、戦争を長引かせて
いったわけだ。当初は「支那などは3月で片づく」と、甘く見ていた
日本軍は戦線をズルズルと拡大していき、講和の目処もつかないまま、
まんまと蒋介石の想定どおり日米戦が始まってしまう。
(政府や参謀本部は戦線不拡大の方向を模索していたのだが…)
そして、あまり認識していない者が多いのだが、廬溝橋事件から半年で
2万人もの戦死者を出し、中国との足かけ15年の戦いでは累計43万人も
戦死している。これは、太平洋や東南アジアなどでの戦死者数よりも多い。
468 :
日出づる処の名無し:2005/04/26(火) 23:05:50 ID:2UUg+J6K
>>463 勝つからには、それは探せば理由があるさ。
ただね、当時白人の勢力は工業力を背景に世界の東の果てまで征服してたわけさ、
白人以外が、それも当時最強と言われた艦隊を、有色人種が破ったのは、
凄い事さ、世界中に驚かれた快挙だ。
それを日本人の功績や努力を全否定でロシアのせいだけにするのでは、
やはりあなたの知能が足りないと言えるのではないでしょうか。
469 :
日出づる処の名無し:2005/04/27(水) 01:19:01 ID:l4e0FaPS
>>467 >>460 > 2万人もの戦死者を出し、中国との足かけ15年の戦いでは累計43万人も
> 戦死している。これは、太平洋や東南アジアなどでの戦死者数よりも多い。
はて?
支那は日本との戦争に勝ったことになってるんでしたっけ?
それに太平洋戦争はおよそ五年ですから、
十五年で出した戦死者数を単純に比べられても困りますなw
>>439 ///
散華した英霊の皆さんが、
「自分達の死は無駄じゃなかった」
とあの世で納得できるような日本を築き上げること
///
ここ最近、それってもう「無理、不可能」だと思えてきた。
>>459 >私の息子も勉強大嫌いなのよ。おばさん困ってるのよ。
今日、日が昇る前に殺しとけ。
>470
そんなことは必要じゃない。
若者が死を強要されることがない、
好きなことができる社会でありさえすればいい。
英霊と話した事はないけど、きっとそう言うに違いないさ。俺たちの爺様だもんな。
>>472 >若者が死を強要されることがない、
>好きなことができる社会でありさえすればいい。
爆笑!
で、その「餓鬼が好き勝手やれる」世の中を、誰が、どんな義務で支えるわけだ?
知らんよ。
ただひとついえることは、特攻で死んで行った香具師らは、後世の香具師らが
自由に生きることができる世界になることを望んで死んで行ったわけで。
何も高尚な理想国家なんて大上段に構える必要なんてないんだ。
今の世の中だって特攻隊員にとっては「無駄じゃなかった」と言えるだろうさ。
>>472 >若者が死を強要されることがない、
>好きなことができる社会でありさえすればいい。
一応、補足としての確認。
好きな事ができる社会でも、他人の事を考えず自分勝手に振舞って構わないという意味ではないよな。
自分勝手と自由とは、似ているようで明らかに違うものである事や、
権利と義務は対になっているものだと理解していない子供が多いのでね・・・。
>>469 40万人も死んでいては、たやすい相手だったとは言えないだろう?
それが言いたかっただけ。
それに戦線を拡大し、泥沼の消耗戦に陥って膨大な戦死者を出しても、
とうとう中国を屈服させる事が出来なかった。駆虎呑狼を狙っていた
蒋介石に、個々の戦闘には勝っていても、戦略的には敗北してる。
支那側としては戦闘に勝ててない事はどうでもいい事で、戦争には勝ったと
言えるだろう。
477 :
日出づる処の名無し:2005/04/27(水) 11:48:46 ID:rAKd3ifL
>475
472は一言も義務や権利には言及して無いみたいだけど?
479 :
472:2005/04/27(水) 12:11:57 ID:fGGxIU+p
当然のことだからことさらに書かなかっただけなのだが?
>>476 おいおい。それは支那人がよく用いる我田引水型の論旨展開だwww
日本は米国一国に負けたのみ。
ドミノで他の連合国が勝ったことに成っただけ。
因みに、中共などは日本軍では「共匪」と呼んでいた程度で、
勿論連合国にも組していない。
自動的戦勝は、国府側。
終戦時点でも、大陸には200万の陸兵が無傷で残っていたことを
知らんのか。
品人なんだろう。
482 :
日出づる処の名無し:2005/04/27(水) 13:36:52 ID:9b7RKI8O
200万人も無傷で残ってたのになんで負けたの?
頭悪かったからか(w
>>480 >日本は米国一国に負けたのみ。
この意見には肯ける面もあるが、しかし、本当に冷静になって細かく見て
いけば、決して、アメリカだけに負けたとはいえないと思う。
例えば、ビルマ戦線で日本と相対したのは英軍だったわけだが、インパール
作戦の後、結局日本軍は敗走した。イギリスも中国も、アメリカと組んで
連合国軍側として戦う環境を整えた時点で、外向的に大きな勝利を収めている
ことを冷静に認めた方が良い。当時、蒋介石がどれほど必死に国際的な宣伝
工作を行ったか、そして当時の日本は(今もだが)、国際的な宣伝工作を
おろそかにしていたかを忘れるべきではない。中国大陸で日本軍は個々の戦闘に
勝っていたかも知れないが、外交で破れ、戦争に負けた。
日本軍は日本軍なりに懸命に戦ったと思うし、植民地支配されていたアジアの
国々の独立を結果として手助けしたとも思う。そういう意味で
>>482みたいな
セリフを吐くつもりはない。だが、同時に自国の失態をごまかしたり、
口をにごしたり、目をつむるのは正しい姿勢とは言えないだろう。
大和の特攻とて、冷静に評価するなら、肯定的な面よりも、否定的な面の方が
多くあげられる。日本人なら「肯定的な面」に酔いたい気持ちはあって当然だが、
しかし「否定的な面」を考える知性を失うべきでない。
484 :
日出づる処の名無し:2005/04/27(水) 15:04:44 ID:YcfKKKRH
>482
頭良かったらあんな戦争始めてませんよ。
>>483 まず、軍事行動に関して云いますと・・・。
インパールの英印軍は米国から補給を受けている。
ミートキーナの国府軍に至っては100%米軍装備。
南下してきたソ連軍はウィリス・ジープに乗っていた。
などなど、一遍ながら日本は米国一国に敗れたとの所以は、こういう随所に論拠があるのです。
しかし、外交面など総括的な見方を更に鳥瞰図的にした場合、あなたの仰ることはよく分かります。
ただ、日本を叩くだけの反日分子は、軍事も外交も区分なく、自説に都合のいい部分だけをトリミング
し、且つデフォルメする。
そういう輩に対しては、昂然と「日本軍は百戦不敗。鉄血の信念で戦い、物資の不足で米国にこそ最後
は敗れたが、他国には一度として遅れをとったことはない」
と言い放つ方が良いと思っています。
どうせ、真実に眼を向ける気など、そもそも持たない連中ですから、誠意のある論旨展開は徒労に
終わります。
教導してやる義務も有りませんしねwww
>>482 終戦は、畏くも先帝陛下の聖旨を奉戴してのことです。
200万の兵員は、聖旨が継戦であらせられた際、鬼神の働きを成し、
大戦果を挙げたに相違有りません。
>>484 頭が良い人には、そういう台詞は吐けません。
ハル・ノートでも丹念にお読みなさい。
>>453 >>ロシアで革命が勃発したのは確か1905よね?革命で戦争どころではなかったのじゃ
歴史で、「もし」を考えたら、いくらでも話は膨らみますよ。
逆に、革命がなかったとしても、戦争には輜重が重要なんよ。
戦争が長引いたら、ロシアから和睦の話を出してきただろうよ。
487 :
日出づる処の名無し:2005/04/27(水) 18:29:11 ID:sLkHNMf9
鉄血の信念とか言ってる香具師はキモい
488 :
日出づる処の名無し:2005/04/27(水) 19:22:20 ID:M+ORMfp1
ん?ここは反町スレじゃなかったのか?
489 :
日出づる処の名無し:2005/04/27(水) 19:56:10 ID:5yK8qdDi
◎HLA遺伝子 B52-DR15(B52-DR2)の頻度
本土日本人 8,6%、 沖縄人 1,5%、 アイヌ人 1,0%、
韓国人 1,4%、 中国朝鮮族 2,2%、 モンゴル人 5,9%
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
490 :
日出づる処の名無し:2005/04/27(水) 20:36:11 ID:muy8+Ktp
おい!
>>455 おまい、薄っぺらい知識を見せびらかせて利口ぶっている、教師みたいな奴だな。
日本の維新〜戦後復興までの原動力には、間違いなく武士道精神が大きな影響を
与えているんだよ。
江戸時代の侍は5%かもしれんが、侍達が日本を目覚めさせてくれたんだよ。
そんな侍の 精神=武士道 を明治政府は全国民に普及させてくれた結果が、
今日のトップクラス白人国家と肩を並べる有色人種国家日本なんだよ。
まあ、これからは、おまい達みたいな自己中人間がうじゃうじゃ増殖してきたので
日本は落ちていく一方だがな。
491 :
日出づる処の名無し:2005/04/27(水) 20:37:41 ID:upt1gHeM
鳥取県推進委員会
↑こいつの書き込みはスルーしよう。
鬱陶しい
492 :
日出づる処の名無し:2005/04/27(水) 21:18:37 ID:AVV/4/GA
皆が論じてる間に、
反町支持者が500名に達することになってきたのだが。
反町、ナナコとムスメのために戦えー!
って、何か最近引き絞りすぎて現代人に見えんぞ。
493 :
日出づる処の名無し:2005/04/27(水) 21:26:51 ID:AVV/4/GA
と、
ナナコが尾道の反町の所へ、
赤子を連れて陣中見舞いに来たらしいよ!
どうせなら、キャストみんなを見舞って士気を挙げてさしあげれば。
494 :
日出づる処の名無し:2005/04/27(水) 21:54:32 ID:XRQsrdzM
見直した
495 :
日出づる処の名無し:2005/04/27(水) 22:11:41 ID:XeZStGhg
見直してあげるから黒ナナコとセクースさせてほすい。
496 :
:2005/04/27(水) 22:36:22 ID:oXr1XmzU
反町もキムタクもお塩も実際に話すとそれなりに良い奴
497 :
日出づる処の名無し:2005/04/27(水) 23:27:51 ID:Xt3hpxpu
ちなみに、反町のナニは、46cm砲らしいから・・・。
今のところ松嶋奈々子専用らしいけどな。
>>474 >知らんよ。
馬鹿の極地だな・・・(w
しかし、お役所(海軍省)のメンツのために3000人もの父や兄が死を強制されるってのも
じつに切ない話だ・・・
やらなくてもいい水上特攻をねえ・・・
3000人全てが、
上官殿「貴様らもちろん特攻に志願するよな?」
全員「無論であります!」
じゃないよ。
志願断った人もいる。そういう人は全体の士気が低下するため海軍が隔離しなくちゃならなかったから、
表に出てないだけ。別に全てが強制なわけではないし、拒否したからといって殺されるということもなかった。
考えてみろ。お前らの爺さんやひい爺さんがそんなことすると思うか?
501 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 10:27:17 ID:hgqYdKqc
降りようと思えば降りられた、とでも言いたいのかい?
軍隊なんだから基本的には強制だよ。
そして一番痛ましいのは乗員自身がこの特攻が無意味だとわかっていた、って点だな
502 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 10:51:00 ID:41pEunfq
軍艦、戦闘機乗りになった時点で、日本人は命を棄ててるよ。
503 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 10:56:06 ID:bwBMxL1E
「死ぬ気で戦う」と「無意味に死ぬ」の間には暗く深い川が流れている
日本人と朝鮮人の間には暗く深い川が流れている
>>503 その違いを判断するのは兵士ではない。
特攻隊は極端だが、友軍を撤退させるための時間稼ぎの役を命ぜられることもある。
勝ち目も生存の可能性もないが、拒否はできない。無駄死にでもない。
506 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 11:42:50 ID:/rSraLav
大和特攻は完全に無駄死にだろ。
沖縄にたどりつけない事は誰もがわかってたんだし。
だからこそ乗員たちも死ぬ意味を欲しがって慟哭してたわけで。
507 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 11:48:11 ID:dAbNYY8e
松嶋奈々子の兄嫁で反町の義理姉にあたる孫明日香さんは
テレビ朝日の入社試験に落ちた経歴あり
多分北朝鮮国籍があだになったのだろう
ニュースステーションで久米のアシやってましたね
>>500 君は一体何を言っているのか?
一歩前へと言われれば、当然志願するだろう。
私は勿論だし、私たちの父祖は皆当たり前にそうだったと思いますよ。
大和にしても、少尉候補生たちを最後の出撃前に全員下艦させましたが、当の
彼等は泣きながら、それを拒否した有名な逸話が残っているではありませんか。
航空隊でも血書で志願するものが殺到し、血染めの志願嘆願書が山積みに成った
との逸話が沢山残っています。
私の父は予科練志望でしたが、志望の動機は「特攻隊員になって敵艦に体当たり
するためだ」と言っています。
恐怖も何も無い。誰かに強要された訳でもない。
ただ、「自分が行かなくては日本が負ける。負けたら父母兄弟友人が酷い目に
遭わされる」ひたすらそう思っていたと言っています。
若し今日本が特攻要員を必要とする事態になれば、私は必ず志願します。
弱い女子供や年寄りを犠牲にする訳にはいかないからです。
「もうあかん。お前は生き残って必ずこの事を
後世に伝えてくれ。飛行機を人間ごと敵艦に
ぶつけるような時代があった事を。」
510 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 14:01:57 ID:xS4KleBQ
特攻で守れるなら、ね
海軍上層部のメンツのために無駄死にさせられることにはなんの意味もないと
思うけどな
511 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 14:11:47 ID:YTSiNhEE
>>508 神風の場合は一応志願ってことにはなってるけどな。
強制もあったし、日本お得意の「場の空気」っていうヤツで志願せざるをえないような
状況ってのもあった。一概には言えないよ。
ま、いいんじゃね
生きる事の意味なんて所詮幻想にすぎないし。
もしも戦争に勝っていたら、特攻隊の見方や価値観が
変わっていたろうな。
514 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 15:49:34 ID:2s2Vr3PO
勝てるんなら特攻なんてしてねえだろ?
515 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 16:19:40 ID:4uNfUe0T
特攻を戦術に採用した時点で、戦略的には勝負ありということが
わからんのか。
特攻とか、戦争末期は誰一人望んでいないことを
「オレも我慢するんだからお前もやれ」という感じで
全員で足を引っ張りあって堕ちていく様が見られ、
あまりのダメっぷり凄みを感じますw
あそこまで徹底的に原爆まで落としてくれたアメリカに感謝しないとね。
中途半端にやってたら、戦争やめられなかったよ。
517 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 18:24:24 ID:Vk5EbGzf
泣きそう・・・
519 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 18:28:45 ID:V8/EdyfK
負けると分かっていても戦わねばならないときがある
とか言うアホってさ〜
手術受けたほうがいいよ
100%負けるのがわかってるなら、戦争するな馬鹿
偏差値50の馬鹿が東大受けるようなものだ
520 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 18:34:28 ID:LturER3P
ばか、なぜ日本が植民地にされなかったのか
かんがえろ
>>511 まぁ美化をしたくないって気持ちはわからんでもないけど、
ただ、その空気も微妙な物で、ドイツ人にアンケートを取ると当時の方が良かった
と答える人が以外と多かったそうだ。別に未だにナチの洗脳が解けてないわけではないが
使命感・連帯感・充実感があって良かったと答えるそうだ。
戦争は自己陶酔で死ねるだけマシと言う皮肉を言う奴もいるくらいだ。
英霊と言えとはいわんが、国民の為に勇敢に戦った連中を
左派の言う「被害者」にだけはしてはならんと思うな‥‥
522 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 19:17:41 ID:Sq5Sv2iI
右翼諸氏、下記のような発言が許されていいのか?
6 名無しさん 2005/04/28(Thu) 18:14
人人人
/ \ ___________________
/ .# /=ヽ \ /
| ・ ・ | < そんなにムカムカしてんなら天皇陛下でも殺してこい!!
| )●( | \
\ ー ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\____/. .||
/ \ .||| ゴン!!
./ /\. / ̄\ |||| .' , ..
_| ̄ ̄ \ / /\ \从// ・;`.∴ '
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\__)< ,:;・,‘
||\ \ ’ .' , ..
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ||. ||
出自
http://saturn.in.arena.ne.jp/uwasa/bbs/readres.cgi?bo=log24&vi=1114675244&res=6
>>519 こっちから仕掛けなくても、いずれ向こうから仕掛けてきただろうさ。
ただ、アメリカはわざと相手の先制攻撃をくらった上で
「正当防衛なんですよー、やられたからやりかえすだけですよー。
悪者は相手なんですよー」とアピールするのが巧いんだよな。
正直、釈然としないが、まあ世渡り上手ということだろう。
>負けると分かっていても戦わねばならないときがある
重い言葉だな。
ただ生きてりゃいいってだけなら、国を裏切ろうが、友を裏切ろうが関係ない。生き残った奴が勝者だ。
そうまでして生きて、そいつの人生に何の意味があるのか俺にはサッパリ分からんが。
525 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 19:44:01 ID:4tjqISES
>>524 >生き残った奴が勝者
が「美徳」とされてるのが中共の文化。
>負けると分かっていても戦わねばならないときがある
ってのは日本を含む、武を尊ぶ気風のある地域に多いね。
国家レベルで事大して奴隷の平和を選ぶ様な政府だったら、
日本はここまでの国にはなれなかっただろうな
理不尽なケンカ売ってきた相手が巨大な元だろうがアメリカだろうが
不利を承知で逃げずに一戦交えて意思表示をしたおかげで
今日の日本文化の維持と繁栄に繋がっているのは否定できない罠
事大して媚びへつらうしか能の無い連中には死ぬまでわからんこった
527 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 19:55:39 ID:4tjqISES
>>527 事大して媚び諂うことも、処世術の一つとして認めるには吝かでない。
だが、敗北を覚悟の上で死地に向かう人々のアイデンティティを鼻先で
一蹴するが如き、醜悪な振る舞いだけは許容したくないものだ。
528 :
527:2005/04/28(木) 19:56:17 ID:4tjqISES
>528
長年、四方を海に囲まれてるメリットを享受しながら、
国土と文明を維持発展できたおかげで、幾度となく大国とケンカしながら死滅しなかったのは幸運かもね
これが地続きだったら、中華の前に事大するのもやむを得なかったと言うのは同意
そういう意味で、昔の日本人は日本って物を知り尽くしていたのかも知れないな
>>526 >理不尽なケンカ売ってきた相手が巨大な元だろうがアメリカだろうが
んー、ちょっと認識が甘いんじゃないかな。
元は理不尽なケンカを売ってきた。
アメリカは違う。日本にケンカを売らせたんだよ。
もちろん、延々と挑発(なんて生やさしいもんじゃないが)を続けたのは
アメリカだけど、日本もあまりよくない形でそれに乗ってしまったんだよ。
どのみち、いずれは戦争するしかなかったんだろうけど
それにしても真珠湾の不手際は痛かった。
というか、当時の日本大使館員は腹を切って詫びろ、と。
要するに何が言いたいかというと、「武士は黙って〜」も結構だけど
もう少し、「我に大義有り」とアピールすることを日本人は
覚えるべきじゃないかな、と。
531 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 20:44:12 ID:ERyhOpBr BE:17661233-#
韓国が中・露の脅威に対する壁であることは地形上の宿命である。
韓国が何も自覚をせずに、大陸側に就こうとする態度は、極東地域の不安定化
を誘発する行為だ。百年以上前の日清・日露の両戦争当時と同じ行為を韓国は
しようとしている様だ。日清・日露の両戦争は不安定でだらしない半島が誘発
した戦争だ。半島の安定があれば起こらなかった戦争だ。
韓国は、日清・日露の両戦争の意味を歪曲し「侵略戦争」などと称しているが、
それは「半島に日本が来た」という結果だけが根拠の底が浅いものである。
あの当時の極東情勢は、帝国主義列強が群雄割拠していた時代であり、欧米に
侵食され何もできない清と南下侵略する露により半島の不安定さが増し、地形
的宿命により日本の自存自立が脅かされていた時代なのだ。
そういう世界史的視点で日清・日露の両戦争を理解せずに、狭隘なる半島史観
で日清・日露の両戦争のことを「侵略戦争」などと矮小化すると、まったく逆
の意味に主客転倒してしまうのだ。
世界史の舞台での主役の一人であった日本の歴史を、脇役にさえなれなかった
韓国朝鮮の半島史観で汚染してはならないのだ。
532 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 20:56:20 ID:sxJgU9yx
半世紀以上たっても、押しつけられた憲法一つ変えることが出来ないヘタレどもが、
何を粋がってるの?w
口を開くなよ、息が臭いから
533 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 21:15:57 ID:bzPXHvUj
>>532 (*・∀・)ノお前ん家に鏡は無いのか?
顔がキモくて童貞のくせに何ホザいてんだか。
(*・∀・)ノだが、押しつけ憲法を変える事が出来なかったのは
マジ情けないと思うよな。
「天皇陛下元首化」「自衛軍保持」「道州制導入」「首相権限集中化」
「国家非常事態法整備」「教育基本法改正」etc・・・
などなど、我が大日本民族がやらなければ成らない事はたくさん有る。
534 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 21:43:19 ID:Id7s3Eq7
>524
「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つ事が本にて候」
これこそが武士道ってやつだ。
負けの美学だなんてのは太平の世のたわごとにすぎない。
535 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 23:28:42 ID:QE03Ik0R
でもな−
嫁さんの兄ちゃんの嫁=北朝鮮籍
ってことはかなりの確率で 兄ちゃん=在日⇒奈々子も在日
するってーと、奈々子と結婚した反町もかなりの確率で...
まあ、確率と常識での推測ですが...
536 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 23:49:17 ID:7llqkU4g
>535
お前は人種差別をするのか?
たとえ何人だろうがその言動で判断するべきだとは思わないのか?
537 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 00:00:46 ID:B8Vve8Fp
米映画「パールハーバー」の宣伝で「感動しました。泣きました」
とか言ってた輩に必ず見せるべし
538 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 00:15:37 ID:7rAPC4ZM
>>537 アメリカ映画界で近年まれに見るバカっ振りに「感動しました。泣きました」
というのなら判らんでもない。
539 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 00:23:34 ID:bSWVbxSU
ポイズンの父ちゃん、大手アパレルの重役らしい、
・・・アジア系外国籍の可能性少ないような。
それと、ナナコ兄、頭がよくて一流会社勤め、人物本位なんじゃないか?
それに両方とも田舎出身じゃないし。あまり在日とか興味ないんじゃないか?
昔、在日の人の被害者意識の持ち方に心底ムカついたことがあるし肩を持つ気はないが、
この手のネタって何か意味あるのか?
戦艦大和ちょっといい話ー。
大和は水上特攻に赴く際、片道分の燃料しか積まない予定だった(生還できる可能性なかったからね)。
でも、呉の司令部が気を利かせて港の重油タンクの底の計数外の重油をタンクに入れてあげて
(急いで入れすぎちゃったけど抜く時間的余裕がなかった、って言い訳までして)
往復分の燃料入れて出港することができましたー。
戦艦大和ちょっとダメぽな話ー。
その重油がなかったおかげで、海上護衛に使う油がなくなってしまって大陸から食料や工業原料を
運ぶための貨物船を護衛するフネが全然動かせなくなっちゃいましたー。
海上護衛隊の参謀が連合艦隊司令部を問い詰めたところ
「帝国海軍力をこの一戦に結集し、光輝ある帝国海軍水上部隊の伝統を発揚すると共に、
その栄光を後世に伝えんとするに外ならず」
とかふざけたことを抜かしてたので参謀は怒って言いましたとさ。
「国を挙げての戦争に、水上部隊の伝統が何だ、水上部隊の栄光が何だ、馬鹿野郎!」
とっぺんぱらりのぷう。
>>540 こういう話聞くとさ、「祖国のために戦った人々に感謝」とか
とてもいう気を失くす。靖国も壊していいよ。
何万人も人が死に、国を挙げてやる戦争を誇りや矜持やプライドだけで
やっちゃっていいのか?。感情だけで戦争やるか?。
大日本帝国なんてお隣の半島国家と同じだよ。
感情だけ爆発させてまともに外交も出来ず、国民を守る気も無い。
何も考えずに出撃して、手詰まりになったら自殺して「国の為」と陶酔する。
部下や民間人なんて守る気ないだろ。
日本に反日的連中が増えちゃったのはそれなりに理由がある。
勝つ気があるのか無いのか分からない戦争で
町を焼かれ家族を殺されりゃ、国に対する不信感が強くなって当然だよ。
>日本に反日的連中が増えちゃったのはそれなりに理由がある。
>勝つ気があるのか無いのか分からない戦争で
>町を焼かれ家族を殺されりゃ、国に対する不信感が強くなって当然だよ。
その説明では、戦争当事者じゃない奴が過去の事で今の日本を責める理由が解らん。
戦争体験者が、旧帝国軍、日本国を責めるなら話解るが。
だからその当事者から話を聞いたり、体験談を読むでしょ。
そこから国に対するイメージを醸造していくのは普通だと思うけど。
旧帝国は「死ね死ね」ばかりでとにかく国民を守る気なんかなかった。
その時代を経験した人から教育を受けた人たちの中に、
「国家は人を守らない」を前提にものを考える人が出て来ても無理は無いよ。
そんで僕はあまり昔も今も変わってないように感じてる。
外務省とか、エリートが国民の安全に関心があるようには見えない。
>>541-543 言いたいことはわかるけど、極東板で槍玉に挙げられる連中は
もっとひどい国家に日本を売り渡そうとしてないか?
たしかに、大日本帝国には救いようのない側面もあった。
だが、だからといって、「敵の敵は味方」という近視眼的な考えで
中国共産党なんかを支持されちゃあ困るんだよ。
祖父か叔父が陸軍だったらしい>反町(本名野口君)
お父さんは有名アパレル会社の重役。近所の公立小中学校卒業…
結構堅い家って感じがするが
lH61BVrj
↑
こういう極端な奴がイケイケドンドンの戦争賛美者に早代わりするタイプだな。
547 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 08:50:30 ID:KCIpy8Pv
>>545 自分の知り合いがやはり実家がわりと近所だが、
有名になっても気さくで旧友と変わらない交友をもっていて
普通の生活してる雰囲気らしいよ。
>>543 >だからその当事者から話を聞いたり、体験談を読むでしょ。
>そこから国に対するイメージを醸造していくのは普通だと思うけど。
イメージを根拠に過去の日本を責め続けるのか。
>>548 現在反日で忙しい大陸と半島の連中も、そう言う考え方の奴なんだよな。
体験もしていない、伝聞のみで現在の日本を叩く。
別に死ね死ね言って無いが。
仲間を生かすために自分が死ぬ事もあるといってるだけで。
結果的に負け戦だから、生き残った人が少なかっただけで。
それに戦勝国が死ぬ覚悟の作戦をしたことがないと信じ込んでる人がいるよう
ですが、彼らも自分を殺して仲間を助けた人がいくらでもいるし、勲章も送られてる。
ノルマンディーなんか全滅覚悟だよ。結果的に勝てただけで。
つーか、ソ連がどう戦ったか知らずに戦争を語ってどうする。
戦勝国、日本と本気で戦った人たちだけが、死の意味がわかる。
戦争を知らないから、戦場で死地に自ら飛び込む事の意味がわからないんだよ。
551 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 14:48:14 ID:xFXh5589
大和の特攻は誰かを生かすための作戦ではなかったのだが。
ただの人命と油の無駄遣い。
552 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 14:50:17 ID:i95RD/r3
>日本と本気で戦った人たちだけが、死の意味がわかる。
これは本当にそう。今の米英みてると特に。支那畜朝鮮はうんこだな。
553 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:30:01 ID:N5juGgWW
軍事的にはどうなの?
意味はあったわけ?
554 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 18:35:24 ID:LSh+L55E
>>553 ありまくり。
上のほうに戦果一覧が載ってるよ。
556 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:33:57 ID:aWv+traN
>553
軍事的に言えば全く無意味です。
貴重な人命と兵器を漁礁にしただけ。
557 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 20:44:01 ID:eeoUyYgj
要するに素直なんだよ。
反町は多分ばかだと思う。
でも彼には右とか左とかなくて、
ただ素直に先人に感謝しなければと思ったんだよ。
その気持ちが大事だと思う。
素直な気持ちこそ本来我々が忘れていた気持ちなのではないのかなぁ?
558 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 21:21:58 ID:i95RD/r3
>>557 いい意味でバカ。
賢いフリして日本軍を叩く香具師は悪い意味でバカ。
562 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 21:58:59 ID:itpfvdyf
>>557あの理詰めでは混迷する問題を素朴な視点で端的に言うところは、
何かが抜けてるからか、利害や建前に惑わされない率直性かは
不明。でも、いい間違えとかで揶揄される中に意外性のある発言が
紛れ込んでいるのは昔から。学校の偏差値教育とはかけ離れた思考回路を持つ。
563 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 22:06:08 ID:itpfvdyf
現場に強いタイプじゃないか。
生活習慣→「優」一般人より格段優れてる
ポイズン・ナナコ揃って自己管理は素養と努力あり。
教養 →「?」不可ではなく未知。
学力 →「不可」の噂。中卒説・高卒説両方。すでにデビュー。
一般常識→「良」バカよばわりされる割に破綻がない。やや古風。
洞察・直観力→「優」素直で先入観に惑わされず的を得ている。
智恵 →「良?」 バカを武器にしてる。
人間関係調整能力→「良」10代初めに某J事務所で苦労し成熟。
共演者とすぐに仲が良くなる。
度胸・状況判断能力→「良」上記J事務所脱退成功で。
564 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 22:13:44 ID:i95RD/r3
まぁ、同じバカでもどちらのバカになるかは個人の資質の問題だからねぇ・・・。
565 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 22:47:15 ID:f2OSdFxT
角川さん、信長役に感銘してキャスティングしたとか言ってたけど、
まさか、ポイズンのキャラを良いことに
「言いたいこと言えないこんな日本に」何か
言ってもらっちゃおうという目論見じゃ、ないよね。
自分もちょっと日本を自虐的に見ていたから、平和に甘んじて
おきながら今の政治とか官僚におマイナス採点ばかりだったんだけどね。
特攻隊の方には敬意を今まで以上に持つ様になると思います。
ただ、憲法改正問題とかは話は別で、
その状況での平和と自衛の現実的な結果を考えて
選択肢のどれかに票を投じますが。
566 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 22:57:41 ID:CPsRN6vu
何度も言うようだが特攻は確かに効果はあった。以下に戦果を記す。
特攻による戦果
沈没
空母3 駆逐艦12
損傷
空母40 戦艦14 巡洋艦14 駆逐艦138
命中率19.6%(制空権が無い状態としては異常に高い)
しかし特攻を命令した将校と実際に特攻した兵隊の心情は全く理解できん。
特攻する時点でチェックメイトだという事がわからないのだろうか?
567 :
1942:2005/04/29(金) 23:10:51 ID:+54ThFYa
>>566 >しかし特攻を命令した将校と実際に特攻した兵隊の心情は全く理解できん。
>特攻する時点でチェックメイトだという事がわからないのだろうか?
分かったところで何だというのだろう・・・
民族の未来と運命がかかった戦争で
「あ もう負けるかも・・努力しても無駄みたいな気がするから止めちゃえ」
って行くと思ってるのかね
568 :
日出づる処の名無し:2005/04/29(金) 23:34:11 ID:9yTkqzCu
天皇制を維持するために日本人の覚悟を見せる必要があったんだろ。本土決戦ならあんたらも相当死ぬぞと。
GWに、向島行って大和模型見に行こうかと思うんだけど、行った人いる?
どこから見ればよく見えるのか教えて(ヽ゚д)クレ
本土決戦を恐れたのはどちらかというと硫黄島の
損害の方が影響が大きかったとおもうぞ。
航空特攻については恐れていただろうが、万歳突撃に
対しては恐れたというよりあきれてた。
大和特攻はまあ、万歳突撃だな。
全滅覚悟の徹底抗戦とは結果は同じでも雲泥の差。
大和特攻に恐怖を感じた米兵なんているのか?
>566
戦果があったことと、それに費用に見合うだけの戦果があったかは別だよ。
パチンコで三万円勝ったからと言って、その日だけで七万ツッコンでやっと勝てたんだったら赤字でしょ?
いやそんなことはない、俺は負けずに一日で5000円儲けたぞ、という香具師も
「開店から閉店まで粘って七千円」だったら「時給幾ら?まともに働いたほうが儲かるんじゃね?」ってことになる。
なんだかよくわからない喩えだけどまあ、そういうこと。
戦争は損得でやるもんで、しかも政治目的のために頑張るもんなんです。あくまで。
>>572 > 帝国海軍最新鋭の駆逐隊を率ゐひて外敵の?滅に當り得るは誠に無上の本懷なり
↑あちゃ、今見たら「外敵の?」って文字化けしてる罠。手元の「やすくに」によれば
正しくは「外敵の撃滅」なようだが。靖国さんにメルして知らせとくか。
>戦争は損得でやるもんで、しかも政治目的のために頑張るもんなんです。あくまで。
まあ、基本的にはそうなんだけどさ。
WW2そのものが、損得とは違う動機で始まってるんじゃないかな、と。
ルーズベルトは、「イエロージャップ気にいらね。挑発して
開戦させたれ」と思ってただろうし、ヒトラーは言わずもがな。
原因がアレなら、過程も必然的にアレになるわな。
>574
ルーズベルトにしても基本は「儲ける事」が目的ですよ。
ヒトラーもそう。WW1でしっちゃかめっちゃかになった経済を戦争で立て直そうとしただけの話。
>>575 だったら日系移民だけ隔離収容されたのはどう説明するんだ。
ヒトラーだって、ラインラントを取り返した時点で
満足しとくべきだったんじゃないのか。
英国に正面からケンカを売ったのは、明らかに報復心の所以だろう。
純粋な「儲け」だけではない何かに突き動かされていたとしか思えん。
旧日本軍が愚かだった所も色々あるだろうけど、
自分が神の視点から歴史を断罪しているという自覚すらない屑のレスが多いな。
タイムスリップでもして、歴史を変えてみたら?w
って言ってもね。
大和水上特攻は当時としても「ムリ」ってのがわかりきってる作戦ですから。
三千人の集団自殺みたいなもんで。
愚かしいとしか言いようがないんじゃないかな。
海軍元帥からして、「半年か一年は戦えるが、それ以上は無理」と
開戦前に言い切ってるからなあ。
580 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 15:23:27 ID:a6MpW2v6
またバカが大勢湧いてる
>大和水上特攻は当時としても「ムリ」ってのがわかりきってる作戦ですから。
>海軍元帥からして、「半年か一年は戦えるが、それ以上は無理」と
それなのに何故、戦おうとしたか考えたかとはあるか。
「過去の人間は現在の人間よりも愚かしい」と思い込むことがどれほど傲慢か分かっているか?
>>581 そっちこそ、俺らがそういうことを考えたことがないとでも思ってるのか?
まあぶっちゃけ、あの戦争は不可避だろ。
つか、なんで俺らが「過去の人間は現在の人間より愚かしい」と
思いこんでることになるわけ?
当時から内部批判の声はあった、と言ってるだけなんだが。
583 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 18:41:37 ID:r4YEeVja
>581
なんか勘違いしてない?
軍隊ってのは基本的にお役所にすぎないんだぜ?
官僚主義、つまり前動続行主義と集団無責任体制で突っ走ればたいていのミスは犯すもんだよ。
無理矢理旧軍の失態をかばうよりも
ミスをミスと認めてどうすれば次はミスらないかを考えるほうが
前向きじゃないか?
584 :
日出づる処の名無し:2005/04/30(土) 20:57:15 ID:K2Ku450z
583は、自分以外の人間を愚かだと思ってるタイプだな。
>583はともかく旧日本軍には不合理でダメな点がたくさんあったよね。
>俺らがそういうことを
複数形か。
集団自殺という表現に脊髄反射してレスしてしまった。
罵りにしか思えない表現だと思うが。罵ることが真意ではないのなら謝る。
>無理矢理旧軍の失態をかばうよりも
ミスした部分を改めるという考え方には賛成。
作戦を賛美しているつもりはないんだが、紛らわしい文章だったか。
>579
山本大将がそういったのは、血を流すのを最小限に押さえ、優位な立場を築いてから、政治的な決着を
求めたからなんだぞ。
半年〜一年で解決できなかったのは、軍のミスなんだが・・・
(当時は元帥ではない!)
588 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 15:27:03 ID:fOD0o+KX
女たちのOMEKO
589 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 15:40:06 ID:m0nAm0cI
集団自殺ではないよ。
命令されてやったんだから。
せっかく、死地に赴く勇気ある兵士をたくさん抱えていたのに、その兵力を大切な命を
国家のために有効に使えなかった事はやはり反省すべきだな。
やはり、どっかで、エリート層の要請方法をまちがえたんだろうな。
無条件降伏が要求されてたから、もう勝てそうに無いから、即降伏というわけにはいか
ない。
ある種の絶滅戦争的恐怖はあったと思う。
その割には、軍指導部はのんびりしてると言うか、変なプライドとかにこだわってんだね。
まあ、日本の組織の特徴でもあるんだけどね。
手段が目的化してしまうという。
航空特攻作戦そのものは、やもうえなかっただろうが、ヤマトの特攻はやはり微妙だな。
そこまで追い詰められた日本と兵士の勇気といろんなものを含めて何かを感じるしかな
いな。
日本人としては哀しい出来ことだよやっぱり。
590 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 16:37:44 ID:OgH91Co/
NHKで特攻隊やってるage!
591 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 16:40:07 ID:OgH91Co/
出撃直前の特別攻撃隊の映像泣ける
592 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 16:54:43 ID:OgH91Co/
日本人も戦時は大変だったんだな。
小学生のうちから毎日毎日一日中、石炭運んだとか、イモ蔓集めしたとか。
でも、それを語る口は懐かしそうで楽しげでもある。
日本人はどれだけ深刻で救いの無い状況でも意外とあっけらかんとして明るい民族性なのかも。
593 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 16:59:50 ID:Ofhxm8XY
バケツリレーたのしそうだなw
594 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 17:00:37 ID:m0nAm0cI
>>592 お祭り的な感覚があったんだよ。
良くも悪くもね。
太宰治とか戦後の日本に失望して、戦中の日本を懐かしんでるな。
595 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 17:04:09 ID:OgH91Co/
なんか、みんなホント楽しそうに話すよねw
大変な苦労だったけれど国民一丸となって戦った気持ちがあるからなのかな。
596 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 17:08:54 ID:AzcrfnNI
ちょっと羨ましい
不謹慎だけど。
597 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 17:09:59 ID:OgH91Co/
特攻隊に続かん・・・か。
一滴の血も流れない戦争、と言うものがある。
と確信している馬鹿が湧いている件について。
599 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 17:27:00 ID:OgH91Co/
経済戦争のこと?
ネット戦争だろ?
経済戦争は血が流れるよ。
601 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 17:29:10 ID:OgH91Co/
過労死やストレス、心身症、樹海行き、電車に飛び込み自決・・・。
経済戦争だって人の血は流れてる。
602 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 17:29:50 ID:OgH91Co/
603 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 17:31:20 ID:OgH91Co/
隠蔽される在日犯罪、外国人参政権、人権擁護法案・・・。
新しい戦争を漏れらは戦ってるんだね。滅ぼすべき敵は反日と認められるもの全て。
604 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 18:10:44 ID:LaX9F0J5
武士道とは死ぬ事と見つけたり
荒ぶる武士を牙抜きにした葉隠れからだね。
606 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 18:12:30 ID:PqRZagm7
>596
餓えや病気の心配もないあんたがそれを言うのは
失礼どころか不敬だな。
鍋島タソマンセー
608 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 18:20:53 ID:OgH91Co/
>>596 だ〜から不謹慎だけどって言ってんだろがよー。
イヤだね、こういう四角四面な香具師。
609 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 22:23:25 ID:f37ipo/w
反町君、昨日クランクアップ。
次の仕事で例えば茶髪男とかになっててもけなすなよー。
610 :
日出づる処の名無し:2005/05/01(日) 23:56:37 ID:mQOFF48n
611 :
日出づる処の名無し:2005/05/02(月) 01:04:06 ID:mxm8okvk
朝生で中国の教授が言ってたが、この映画を意図的に曲解して
「小日本、戦艦大和を復活。軍国化への道」という1面の地方紙が
1ヶ月くらい前に出たんだってさ。
613 :
もけけ:2005/05/02(月) 01:44:40 ID:iwNvJiuF
朝鮮日報でもそんな記事を見た気がするぞ。
615 :
日出づる処の名無し:2005/05/02(月) 11:11:30 ID:iBSzwD9t
616 :
日出づる処の名無し:2005/05/02(月) 12:24:27 ID:ufTfhqI+
618 :
日出づる処の名無し:2005/05/02(月) 14:21:14 ID:iBSzwD9t
619 :
日出づる処の名無し:2005/05/02(月) 19:44:46 ID:kX8jU+Do
ローレライが駄作だったからこれには期待アゲ
620 :
日出づる処の名無し:2005/05/02(月) 19:47:43 ID:mxm8okvk
亡国のイージスも期待してるんだが・・・ローレライ見てたら掻い摘んで訳若布な話になってそうで怖い
津川は「プライド」試写会で東条の衣装を着用、
「南京大虐殺は無かった」と発言。
ザ・ワイドのコメンテーター市川シンイチが津川を非難していた。
622 :
日出づる処の名無し :2005/05/03(火) 22:05:32 ID:HTyCkKku
8月15日にはきちんと黙祷をささげる広海@ビーチボーイズ、だったりして。
623 :
日出づる処の名無し:2005/05/03(火) 22:35:47 ID:5fbzDsZ0
624 :
日出づる処の名無し:2005/05/04(水) 20:09:07 ID:Fl5qVbQs
クランクアップしたポイズンが、
久しぶりにインターネットで自分の名前を検索しこのスレを発見し
「どうやら、大変な分野の問題に巻き込まれてるらしい。オレは政治はニガテだ。」
と顔色を悪くしているヨカン。
625 :
辻中佐 ◆e/8WrWXHIk :2005/05/04(水) 21:24:42 ID:DqAuo8pK
>625
気持ちはわかるが、GHQだって日本国と天皇は残した訳で、そこまで責任を
負わせるのも筋が違うだろう。
そういうアホを背負って行くのも日本人の責任だろう。
まあ、日本人だとしたら、だが。
627 :
辻中佐 ◆e/8WrWXHIk :2005/05/05(木) 17:43:09 ID:lRCLSegH
>>626 ごもっとも。
さてこれからどうしようか・・・。
628 :
日出づる処の名無し:2005/05/05(木) 21:24:07 ID:3E22Y7e7
>気持ちはわかるが、GHQだって日本国と天皇は残した訳で、そこまで責任を
>負わせるのも筋が違うだろう。
天皇残して貰ったらホイホイ占領協力しちゃって
ほんまアホやねぼくら日本人て。
GHQもアレだが「復讐するは我にあり」の言葉を忘れてはイカン。
まー責任とって背負ってもらいましょ。
背負うだけなら猿でも出来る・・とも言うが。
629 :
日出づる処の名無し:2005/05/05(木) 22:24:38 ID:TmQOm1Ve
つうかね、この手の話はもう飽きた。
いつまで負け戦の話をお涙頂戴でやっとるつもりだ。
いい加減、これからの事を考えんとね。
630 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 00:27:57 ID:ZqJSVpW0
>628
んーと、それはおかしいんじゃない?
政府ってのは別に報復するのが目的じゃなくて、
国民を富み栄えさせるのが仕事なわけ。
儲かるんだったら復讐だなんて戯言はゴミ箱にポイ、だぜ。
そしてそれは間違ってはいない。
632 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 02:49:54 ID:BdJNw22p
>>623 勝者の余裕というやつかもしれないが、ハワイ大の教授は武人の心を理解する
立派な人に感じた。例え敵の武器でも、良いものはよいと評価できるように
ありたいものだ。
633 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 02:52:54 ID:14FGdtKu
見直したというか、反町頑張れと思った次第。
大和特攻は戦術的にはもはや意味のないものには違いないが、歴史的に見れば
充分意義のあるものだったと思う。
>632
味方の武器をスッパリ切断しちゃうバカ博物館のある国なんだよな、ここは・・・
635 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 08:13:12 ID:cxH7DNCM
佐藤章
菊水隊 イ36潜、イ37潜、イ47潜
昭和19年11月8日出撃
妻への手紙
まりゑ殿
かねて覚悟し念願していた「海い征かば」の名誉の出発の日が来た。
日本男子として皇国の運命を背負って立つは当然のことではあるが然し
これで「俺も日本男子」だぞと、自覚の念を強うして非常にうれしい。
短い間ではあったが、心からのお世話になった。俺にとっては日本一の妻であった。
小生は何処に居らうとも、君の身辺を守っている。正しい道を正しく直く生き抜いてくれ。
子供も、唯堂々と育て上げてくれ。所謂偉くすることもいらぬ。金持ちにする必要もない。
日本の運命を負って地下百尺の捨石となる男子を育て上げよ、小生も立派に死んでくる。
充分体に気をつけて栄へ行く日本の姿を小生の姿と思いつつ強く正しく生き抜いてくれ。
大東亜戦争に出陣するに際して
昭和十八年九月二十一日
章
まりゑ殿
636 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 08:17:53 ID:cxH7DNCM
昭和十九年五月三日 伊藤 甲子美
季代子様
海軍中尉 富田 修命 二十三歳
台湾高雄西海上にて戦死
九月二十五日一時半、我一生ここに定まる。
お父さんへ、いうことなし。お母さんへ、ご教訓身にしみます。
お母さんご安心下さい。決して僕は卑怯な死に方をしないです。
お母さんの子ですもの。−−−−それだけで僕は幸福なのです。
日本万歳、万歳、こう叫びつつ死んで征つた幾多の先輩達のことを考へます。
お母さん、お母さん、お母さん、お母さん!!
こう叫びたい気持ちで一杯です。何かいつて下さい。一言で充分です。
いかに冷静になつても考へても、何時も何時も浮かんで来るのはご両親様の顔です。
父ちやん!母ちやん!僕はこう何度もよびます。
「お母さん、決して泣かないで下さい」
修が日本の飛行軍人であつたことに就いて大きな誇りを持つて下さい。
勇ましい爆音をたてて先輩がとんで行きます。ではまた。
著書「知覧特別攻撃隊」より。
遺書
637 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 08:20:05 ID:cxH7DNCM
蒋介石の逆感状
ミートキナは残った日本兵が圧倒的なはずの中国軍に
しこたま損害を与えた後全滅。
後々蒋介石は、部下に対し「ミートキナの日本兵を見習え!」って檄を飛ばす。
蒋介石総統 逆感状
光人社刊 相良俊輔著 初版 昭和47年5月20日 当時820円
「菊と龍」より
「全軍将兵に与う。戦局の動きは我に有利に展開しつつあり。
勝利の栄光は前途に輝いているものの、その道に到達するま
では、まだなお遠しといえる。各方面の戦績をみるに、予の
期待にそむくもの多し。諸兵、ビルマの日本軍を範とせよ。
拉猛において、騰越において、またミートキーナにおいて、
日本軍が発揮した勇戦健闘ぶりを見よ。それに比し、わが軍
の戦績の、いかに見劣りすることか。予は遺憾にたえざるも
のなり・・将兵一同、一層士気を昂揚し、訓練に励み、戦法
を考案し、困難辛苦に耐え、強敵打倒の大目的を達成せんこ
とを望むものである。」
638 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 08:22:08 ID:cxH7DNCM
昭和20年8月14日、日吉総隊司令部の長官室では軍令部次長、
大西瀧治郎中将が 連合艦隊司令長官、
小沢治三郎中将に徹底抗戦を主張、決断を迫った。
「これ以上抗戦を説いて何になる。死ぬのは兵隊ばかりではない。
陛下も、国民 も、みんな死ぬんだぞ…」
翻意は不可能なのを悟って退出しようとする大西中将を、小沢長官は呼び止めた。
「大西君、死ぬなよ。けっして死ぬなよ。死ぬ思いで戦争の後始末をするんだ。
それが生き残ったわれわれの仕事なのだ」
だが大西中将をはじめ将校の自決が相ついだ。小沢長官は幕僚を集めて言った。
「君たちはけっして腹を切ってはならんぞ。みんな死んだら、
誰がこの戦さの後 始末をするのか、死んではならん。俺も死にはせん」
639 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 08:26:43 ID:cxH7DNCM
シュエジンの戦闘司令所に於いて・・・・・・
牟田口中将
「藤原、これだけ多くの部下を殺し、多くの兵器を
失った事は、司令官としての責任上、私は腹を切ってお詫びしなければ、
上御一人や、将兵の霊に相済まんと思っとるが、貴官の腹蔵のない意見
を聞きたい」
藤原参謀
「昔から死ぬ、死ぬといった人に死んだためしがありません。司令官か
ら私は切腹するからと相談を持ちかけられたら、幕僚としての責任上、
一応形式的にも止めないわけには参りません、司令官としての責任を、
真実感じておられるなら、黙って腹を切って下さい。誰も邪魔したり止
めたり致しません。心置きなく腹を切って下さい。」
(『軍事研究』2000年5月号、p156より一部抜粋)
…こうして最後さいごのときが来た。はじめは「23楠鑼明を期して、
全員、 摩文仁方面に突撃し、この間に軍司令官、参謀長は山頂において自決する」
と予定されていたが、摩文仁の山頂奪取は不可能と判断され、
司令部洞窟の 入口で、古武士の型をふんで切腹することになった。
「閣下、私が先に行って、ご案内いたしましょう」と、一足先に坑外に出た
長参謀長が、振り返りながらいった。
「いや、私が先に行かしてもらうよ」
牛島はおだやかな微笑を浮かべていう。
「あ、なるほど、私では案内になりませんな。閣下は極楽行き、私は地獄行き。
こう行き先が違っていては…」
長は軽く声をあげて笑った…
640 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 15:15:25 ID:XW7uRh4y
>639の参謀のセリフにワロタ
よくいるよね、責任取る気もないのにポーズだけの香具師って。
641 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 15:35:19 ID:U0PLBtfJ
反町カッコイイ
それに較べて河原乞食ときたら........
642 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 15:39:12 ID:WYUnVa68
>>640 たしかに。
自分の生き死には、他人に相談して決めるものではない。
643 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 16:54:49 ID:0KgGzGX8
無責任なのは日本のお役人の基本性質ですから。
それだけは今も昔も変わりません。
644 :
日出づる処の名無し:2005/05/06(金) 17:23:31 ID:2gAYuOqe
>>641 > それに較べて河原乞食ときたら........
「河原乞食なんだからしょうがない」
石原慎太郎
復讐に血道を上げないのが日本人のすごさなんだよな。
大抵、やたら復讐にこだわるとろくな事にならない。
村社会の産み出した知恵なんだろうけど、ありがたいと言えばありがたい。
忘れっぽいって副作用もあるんだがw、まあ得だと思うよ。
人生を豊かに生きる上では。
646 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 02:54:13 ID:rEifgTG7
誰か持ってない?
孫(自衛官)の結婚式に、大和乗組員の祖父が・・ってコピペ
647 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 03:48:30 ID:B6tIvdwY
>>645 > 復讐に血道を上げないのが日本人のすごさなんだよな。
狭い国土で、
争いが長引いた時期(戦国時代とか)を経た知恵みたいなもんかな。
江戸時代の"仇打ち制度"も同じ考えからきてると思うよ。
648 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 04:33:53 ID:Po8gpO8l
明治期の江藤新平が江戸期に慣習化された仇討ちを禁止する法律を
作ったからでは。
649 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 20:41:44 ID:91X8DBnj
>>646 -------------以下コピペ-------------
私がホテル勤めをしていた頃の話です。
ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。披露宴も御披楽喜に
近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。一通りの祝いの言葉の後に、自分が
海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。自分達の世代の不甲斐なさの
せいで今の海上勤務の方達には苦労を掛けていると思う事。たとたどしくですが話さ
れました。新郎の同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸び
ていき神妙に聞き入っていました。
挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」と尋ねると、新郎は小声で
「大和です」それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を
送りました。おじいさんも見事な答礼を返されました。
私はその後は仕事になりませんでした。ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔を
しておりましたが。
--------------------------------
これやね。大和なら直立不動で駆逐艦ならフーン、てノリの匂いがするのは
どうも大艦巨砲の残滓って感じがするのだが、まあ世界最大最強の軍艦に
乗ってた大先輩ならそりゃ敬礼もするか。
650 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 22:33:35 ID:II2OTE3O
この映画の会見で反町が3割増しは男前に見えたよ
天皇陛下万歳!
>>635 日本人は本当にかっこよかったんだな・・・・
653 :
日出づる処の名無し:2005/05/08(日) 23:19:39 ID:qE6J3aQf
>649・・・涙出た・・
>>623 売国TBSがこれを取り上げるか…
ディスカバリーチャンネルでも特集があるみたいだから、濃い内容を期待。
「大和」という名前は本当に多くの日本人にとって特別な名前だと思う。
とりあえず良作になってほしい。
>>639 こういうのがあるから、大東亜戦争を手放しに持ち上げられないんだよな。
いや、別に貶めたいわけでもないけどさ。
658 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 17:03:13 ID:T6XtyTF1
>>657 物事の光と影を客観的に分析するのは真っ当な所業だ。
(つーか、寧ろある意味、無茶苦茶難しいかも)
ただ、大東亜戦争に関して言うと、今まで「左巻きの暴風」が吹き荒れてたお陰で、
「侵略戦争」
「アジアの皆さん大迷惑」
「謝って謝って謝り倒すことだけが平和への近道」
みたいな、今考えると噴飯モノの風潮が、あまりにもブイブイいわせすぎてた。
そう考えると、振り子が右に戻ってるだけの話と見れなくもない。
今までは振り子が左に偏りすぎてた。
完全武装に裏打ちされたスイスの永世中立と、日本のバカサヨクの「非武装中立
論」の区別がつかないようなアホウも、これからは減っていくことだろう。
大東亜戦争はやらなきゃ日本がやられちゃう自衛戦争であったことは間違い
ないが、だからといって神に祝福された「聖戦」なんて代物でもなかった。
それ故、左の「罪を償え」論を冷笑する一方で、右の「日本絶対正義」論も
違うだろうと思う。
659 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 17:32:59 ID:Q/K3QJRI
自衛戦争って言い切るのもどうかねえ?
すくなくとも「他策なかりし」ってほどの努力はしたのかね?疑問だ
660 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 17:34:13 ID:6RWdo/PR
ただ左に寄りすぎた振り子は反動でめちゃくちゃ右にいっちゃう
これはこれで問題なんだよな
ま、ちょうど真ん中なんて理想すぎて無理なんだけど
ただ左いっぱいに寄せたやつらの責任は大きい
天安門の対極に反日デモがあるみたいに、これからの日本が極右になったらと考えたらやはり左巻きは切腹だろ
ま、ならんとは思うけど
661 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 17:34:59 ID:Uaehj+8+
テメエらから戦争起こしといて「自衛戦争」などとぬかす。
ホント、日本人は最低w
662 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 17:35:53 ID:Uaehj+8+
だから日本人は世界中から軽蔑されるんだよ!
恥ずかしくないの?
ドイツを見てみろよ。
ホント、お前ら日本人は最低な民族だなw
663 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 17:38:20 ID:Uaehj+8+
お前らアホ日本人どもがなんと言おうと、素直に非を認めて謝罪し、友好関係の構築に努力するドイツ人の前では、誰も日本の正当性を認めないよ。
ドイツの謙虚な態度は世界中から尊敬されている。
翻って日本はどうだ!
最低だなw
661 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2005/05/09(月) 17:34:59 ID:Uaehj+8+
テメエらから戦争起こしといて「自衛戦争」などとぬかす。
ホント、日本人は最低w
662 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2005/05/09(月) 17:35:53 ID:Uaehj+8+
だから日本人は世界中から軽蔑されるんだよ!
恥ずかしくないの?
ドイツを見てみろよ。
ホント、お前ら日本人は最低な民族だなw
馬鹿一匹発見!
663 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2005/05/09(月) 17:38:20 ID:Uaehj+8+
お前らアホ日本人どもがなんと言おうと、素直に非を認めて謝罪し、友好関係の構築に努力するドイツ人の前では、誰も日本の正当性を認めないよ。
ドイツの謙虚な態度は世界中から尊敬されている。
翻って日本はどうだ!
最低だなw
ついでにw
666 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 17:40:08 ID:Uaehj+8+
>>664 根拠も示さず、「馬鹿」呼ばわりで逃げるトコなんか、ホント日本人は最低だねw
666 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2005/05/09(月) 17:40:08 ID:Uaehj+8+
>>664 根拠も示さず、「馬鹿」呼ばわりで逃げるトコなんか、ホント日本人は最低だねw
もういっちょw
おまいら楽しいことやってますね。
669 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 17:45:57 ID:Uaehj+8+
>>661 自衛戦争だったと言ったのは1950年代のマッカーサーだぞ
煽っている暇があったら勉強しろよブサヨ
671 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 19:53:51 ID:i+yUUHTA
ジェネラル・マックは神かなんかか?
国じゅう焼け野原になる自衛戦争を自分から始める馬鹿はいねえっての。
672 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 20:26:03 ID:T6XtyTF1
>>671 当時の国際連盟はただの日和見機関だったし、大陸に介入したがってた
アメリカが陰に陽に日本を締め上げてたのは、歴史的事実じゃなかったっ
け?
Uaehj+8+はもしかして「ハルノート受け入れときゃよかったんだ!」
派か?
というより、ハルノートも知らないんじゃこの人>Uaehj+8+
Uaehj+8+は日本人への劣等感丸出しって感じなんだが(w
675 :
日出づる処の名無し:2005/05/09(月) 23:29:22 ID:T6XtyTF1
>>674 禿〃。
今時「ドイツを見習え」なんて声高に言う香具師も珍しい。
…待てよ!?
∩___∩ ?
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | ? |
| ∪ ( _●_) ミ J
彡、 |∪| |
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
確かにUaehj+8+みたいな煽り方は5年くらい遅れている
諸君!や正論を読んでいる人なら簡単に論破できるだろうね
これからは左よりの人も本格的に勉強しないと無知がばれてかえって支持を失うかと思われ
世間知らずのイラクの三馬鹿&その家族みたいにならないよう頑張って下さい
677 :
日出づる処の名無し:2005/05/10(火) 11:29:11 ID:jazFKkcR
678 :
日出づる処の名無し:2005/05/10(火) 22:19:37 ID:ko1IjF26
獅堂、デキ婚か。
菜々子と正式に婚約・結婚し、大河共演で花を沿え、
菜々子が予め仕事を抑えておいて、出産した、段取りから言うと、
男として反町の方が出来るヤツだな。
戦艦「大和」の若き乗員の青春を描く映画「男たちの大和/YAMATO」のロケが10日、
京都府舞鶴市北吸の海上自衛隊岸壁などであり、
舞鶴基地の補給艦「ましゅう」がインド洋派遣から帰港する様子などが撮影された。
映画の冒頭で、元大和乗員の娘が沈没現場に向かう途中に目にする場面として使われる。
「男たちの大和」は、同映画製作委員会と東映京都撮影所の制作。
辺見じゅんさんのノンフィクションを原作に、佐藤純彌監督が愛する人を守るために
大和に乗り組む若者たちと、現在の遺族たちの思いを交錯させながら描く。
反町隆史さんや中村獅童さんが出演。
この日はスタッフ7人が約1時間、ましゅうの入港や、乗員と家族の久々の再会シーンなどを撮影。
スタッフは「任務を終えて帰った乗員や、出迎える家族の喜びが心に響いた。
映画は、当時起こったことを忠実に描きたい」と話した。
撮影は広島県呉市などを中心に6月末まで行われ、
6月上旬には舞鶴市の赤れんが倉庫群や、成生でもロケを予定。
映画は12月から全国で公開される。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005051000136&genre=N1&area=K60 「ましゅう」も帰ってきてたんね。何はともあれ、自衛隊の方々に「お疲れ様」と言いたい。
あとは「亡国のイージス」も海自が協力してくれてるんだっけ?
あれ?中村獅童さんって、結婚で今騒がれてる人?
もしかすると、大和幸せの法則発動?w
いや、法則はゲンが悪いから、大和効果にしようか。
まあ、別人だとしてもお幸せに。
次代をになう日本人をたくさん作って下され。w
本当に意味があるかはどうかは、受け取る本人次第だよなぁ・・・
683 :
日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 15:22:20 ID:0U1xV85m
684 :
日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 15:38:11 ID:mdjC4G/0
長渕が主題歌歌う時点で大コケ決定!!
お前ら、長渕の歌が聞きたいのか?
>>684 長渕の歌は嬉しくないけど、映画には期待してるよ
686 :
日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 16:01:16 ID:RKt2pTYA
このスレにはチョンが混じりこんでいる
チョンはこのスレだけでなくあらゆるところに生息してるよ。
ヤツラはノイジーマイノリティですから。
688 :
日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 21:50:15 ID:Oq/6jP0R
長渕とポイズンの歌合戦。
689 :
日出づる処の名無し:2005/05/14(土) 22:53:02 ID:0D7nJq0B
ポイズンは、細君の出産に際して、
「妻がおめでたです。しばらくしたら産休ください。」じゃなくて、
「もうそろそろ子が欲しいので妻を休ませておいてください。
でも、恥ずかしいし、妻が所帯くさいの嫌がるので、みんなに言っちゃダメ。」
という、今時ありえない折り目正しく、でも不思議な立場を作り出した人です。
おめでた宣言の前には、ほぼ皆確信していたという・・・。
というか、獅堂さん、ちょっと見習いなさい(笑)。
690 :
日出づる処の名無し:2005/05/16(月) 13:01:27 ID:VKUY/ue6
とりあえず、ディスカバリーチャンネル見ろ
691 :
日出づる処の名無し:2005/05/16(月) 15:50:39 ID:2ZhgnDuE
何やってるの?
692 :
日出づる処の名無し:2005/05/18(水) 00:06:31 ID:21f8+nSj
VOXY、「YAMATO」型発売
木村拓也が主演した「君を忘れない」みたいな映画じゃないよな。
そういや反町も出てたわ。
694 :
日出づる処の名無し:2005/05/18(水) 00:50:38 ID:21f8+nSj
そういえば、あのときポイズン、特攻飛行機の中に子犬連れ込んで
ジャレながら訓練受けてたな・・・。ありえない・・・。
695 :
日出づる処の名無し:2005/05/18(水) 01:22:23 ID:8fX9ejo9
>>693 あれは特攻隊員のクセにロン毛の木村やデブの松村が
出ててすごいふざけた映画だった。
>>660 今の日本で思いっきり右に行っても、戦争は絶対仕掛けないから心配するな
大平洋戦争の頃は世界中が戦争大好きだったから、日本もそうなっただけ
>>696 2行目はいただけないな。
当時もABCD包囲網で散々追い込まれたうえでの開戦だったっての。
>697
そりゃ戦争の最終段階に過ぎない。大日本帝国は外交って戦争が恐ろしく下手だっただけ。
>>698 >そりゃ戦争の最終段階に過ぎない。
1941年7月 ABCD包囲網
1941年12月 第二次大戦勃発
頭、大丈夫か?
>699
表層的にしかモノが見れないお人だ。
国家間の対立の最終段階が「戦争」という実力行使フェイズに過ぎないってこと。
開戦なんてのは外交という政治闘争の最後の部分。しかもこの部分での逆転はほぼありえない。
701 :
日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 23:09:31 ID:tFmi4cuV
701
このスレ周辺に700人も通りかかってるのかよ、ポイズン。
まとめ兼悲惨な
>>698の墓碑
ABCD包囲網が敷かれたのは大戦前という、中学生でも知っている史実を
知らなかった
>>698は、ABCD包囲網は「戦争の最終段階」と大チョンボ。
その間違いを指摘されるも、自分の無知を認めることはプライドが許さないため、
支離滅裂な屁理屈でお茶を濁そうと悪あがき。
ここに
>>698の霊を弔わんとす。合掌。
>702
「外交って戦争」って書いてあるだろ。
いちいちそんなこといわれなくても常識だと思うが。
>>703 いや、もう言葉の誤魔化しはいいから安らかに眠ってくれ
>>698がいつまでも屁理屈を繰り返さないように、とどめをさしておくと、
敵対国が一方的に敷いてくる包囲網じたい、外交もへったくれもないので
苦肉の策の後出しジャンケン的手法も通用しない。
というわけで、安らかに(ry
>705
ABCD包囲網自体は別に問題はない。
そもそも戦略物資を頼っている国相手に対立使用ってのがバカなんだよ。
今の韓国が日本に対して軍事的に対立するようなもん。
大日本帝国は外交の失敗(どこまでやったら米国は禁輸に踏み切るかを判断ミス)を実力行使じゃ取り返せなかった、
ってだけの話。
707 :
日出づる処の名無し:2005/05/20(金) 00:33:38 ID:AxPeleaH
このスレを見ていて、親父のいとこのことを思い出した。
親父は、年長のいとこのことを、「○○はヒロ中だったな。」と言ったことがあり、
当時厨房の俺は、「広○中学出身」と勘違いしたが、「ヒロポン中毒」のことであった。
いとこは、人間魚雷で出撃するも、故障して丸1日海中にいた。
戦後も、クスリに頼った短い人生だったそうだ。
特攻した人が国を守るという使命を感じていたことは事実だし、否定しないが、
現実には、そんなに割り切った考えが出来るはずもなく、苦しんでいたはず。
クスリに頼らなければ、耐えられない人も多かったと思う。
708 :
日出づる処の名無し:2005/05/20(金) 10:52:37 ID:rTd0Va4O
当時は合法だったけどね。
でもなんか、切ないなあ。国を守るために死ぬことからは逃げられず、
その恐怖をまぎらわすために薬に頼る、ってのは。
映画「きみを忘れない」という国辱映画に出てたっけ?ポイズンは。
>>708 まあ、それが普通の人間の感覚じゃないの?
ベトナムとかでも、人を殺すことへの罪悪感で精神が壊れた兵士は
いくらでもいるしね。
711 :
日出づる処の名無し:2005/05/20(金) 18:50:13 ID:i4zuBfXj
大和の最後の乗員もヒロポン決めて出撃したの?
第2次大戦中、銃を撃って戦闘に参加していたアメリカの兵士は半分以下で、
あとは丸まって倒れたまま、戦闘が終わるのを待ってたんだそうだ。
実際の戦争は映画とはだいぶ違うな。
今は、訓練方法を変える事で改善したらしいけどな。
713 :
日出づる処の名無し:2005/05/20(金) 20:35:10 ID:IwrRc5IU
そんなヤツらに負けた日本軍ていったい…
714 :
日出づる処の名無し :2005/05/21(土) 00:01:03 ID:rXMoP3qw
>>709 坊主頭で褌一丁でボディビルダーの様なポーズとってました。
ちょっと3枚目入ってました。
>>706 中学生レベルの聞きかじり・知ったかぶりで得意げな奴がいるスレはここですか?
日本が甲案、乙案を用意して極限まで譲歩したことや、そのことを東京裁判で東条が
指摘したら連中が返答に窮したことくらい知っとけよ。
そもそも、結果論で勝者に与すべきだったとぬかしている時点で思考能力ゼロだけどさ。
716 :
日出づる処の名無し:2005/05/21(土) 11:30:11 ID:aQing9zA
実力の裏付けが無いならばあまり強くでないほうがいい
ブタならばあまりベットすんな、ってこった。
718 :
日出づる処の名無し:2005/05/21(土) 13:39:37 ID:zfTqa4yF
ポイズンさまが、お前達の話はわかりづらい、
簡略に話してくれとおっしゃってます。
ABCD包囲網も知らなかった厨房が必死で言い訳してるだけだから、それくらいで許しておいてやれ
なんだこの香ばしい流れは。
もうぼうけんにでるしかないな。
721 :
お塩学ぶ先生:2005/05/21(土) 19:27:12 ID:Ywqpzr0i
リスペクトする反町さんのスレへの来訪遅れ・・申し訳ない、
このオレとしたことが。
・・というかオレも大砲ぶっ放したいです。
>713
陸上戦闘で相手を殺すのは小銃よりむしろ火砲なんだよ。
そして日本は火砲が全く不足していた。
外交はどうあがいても日本には手の打ちようがなかった。
なぜなら当時の日本の外交暗号はアメリカに解読されていたから。
>722
>外交はどうあがいても日本には手の打ちようがなかった。
そりゃおかしいだろ。
外交暗号を解読されないようなものにするという努力が払われていないってのは
怠慢以外の何者でもない。
日本政府はバカだったから外交的に何もできなかった、と言っているようなもんだぞ?
>>649 >大和なら直立不動で駆逐艦ならフーン、てノリの匂いがするのは
解釈は人それぞれとは、よく言ったものだ、と思うよ。
漏れは「轟沈した船で、よくぞ生き残って・・」と言う心情に思えたけど。
>>723 おまえは過去ログでも出ているが「結果論」という言葉の意味をママに聞いて来い
726 :
第六天魔王(21) ◆ODA7WdIm6U :2005/05/22(日) 17:31:42 ID:JbB7DbEt
つーか、結果とか評価なんてもんは後でどうとでもこじ付けが出来る代物でしかない。
問題の厨房は結果すらロクに理解していないからそれ以前の問題だと思うが・・・
とりあえず釣り宣言禁止令発動。
逃げ道封鎖完了。
もうこれでよかろう。
728 :
第六天魔王(21) ◆ODA7WdIm6U :2005/05/22(日) 17:55:05 ID:JbB7DbEt
土日はガキも暇だからなぁ…
日本は暗号解読の危険性を理解してなかったのか?
敵の暗号を解読したりする機関はなかったの?
>>729 どんな暗号でも解読される危険性はあるに決まってんだろ・・・
最近になってようやく実用化が視野に入ってきた量子暗号でも使わん限り。
そもそも、エニグマと並んで世界最高水準の暗号と言われていた日本の「紫暗号」を
用いてなお、解読された(ただし、五十音の日本語用は遂にアメリカも解読できなかったもよう)
のだから、幼稚な結果論の入り込む余地すらない。
731 :
日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 19:37:27 ID:x5pbfyPz
紫が高度だ?エニグマに失礼だろ。
それに、山本長官の撃墜もミッドウェイの大敗も暗号解読が原因だってのに
それを疑わないことのほうが大問題。
>730
でも解読されちゃってたら暗号の意味無いですよね?
日本も米国の暗号解読をやってたら「自分たちの暗号も解読されてるかも!?」って思うじゃないですか。
でも、それすらやろうとしないで「漏れ達の暗号は完璧だ〜」と思い込んでたんですか?
>731
マジで?そんなに実害あったの?
731の無知をさらすべく、ついでに数例の事実を挙げておこう。
当たり前のことだが、アメリカが日本の紫暗号(の欧文型)を解読したことは超一級の国家機密で、
アメリカ国内において明らかにされたのすら、戦後実に11年後の米議会において
(諜報局のフリードマン大佐への功労金決議)。
そして、ニューヨークタイムズにコメントを寄せた元ニューヨーク暗号協会会長は
アメリカ陸海軍暗号解読班の動員をもってして、1年以上解読できず、困難に直面したと語っている。
>>732 おまえも、当時知られていなかった事実を、なんでわかんないのさぁ〜とばかりに能天気なこれまた結果論を
かましていてお話にならない。
735 :
734訂正:2005/05/22(日) 20:06:08 ID:ZTN5zBLu
そういうもんかな?
プロなんだから注意しとくにこしたことはないと思うんですけどね。
「当時知られていなかった」じゃ免罪符にもならないと思うんだ。
国家の安危をつかさどるのが軍隊でしょ?
で、日本軍は暗号解読チームとかなかったの?
>国家の安危
どこの国の熟語なんだろう
情報戦に弱い(っていうか疎い)のは日本軍のお家芸ですから。
多少好意的に解釈すると「正面装備の遅れを解消するのに必死で
そんなところまで気が回らなかった」ってところでしょうか。
739 :
日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 21:45:57 ID:cxcdwtiS
>>724 そのおじいさんは、轟沈されたときは、大和には乗っていなかったと思う。
最後の出航のとき、大和は護衛の空母・戦闘機もなしに、撃沈覚悟で出航したので、
出航のときに、若い兵士などを乗船させなかった。
そうすると、そのおじいさんが生き残っていたのは、そのとき乗せてもらえなかったから
という可能性の方が高いと思う。
敬礼の意味は、単に「大和」に乗船していたからではなくて、仲間を見送ったおじいさんが、
無念さや自分が生き残ったことへの罪悪感みたいな色々な感情を抱えて、戦後を生きてきた
ことへの敬意でもあったと思う。元の話が、事実かどうかは不明だけど。
・・・まあ、ここまで読み込むと、妄想癖か。
>737
あんまり日本語に堪能ではないお方ですか?
741 :
日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 11:25:28 ID:0ead8+1p
日本語を知らない日本人が大和を誇ってもなあ、って希ガス
742 :
日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 15:30:45 ID:6OdaE0P3
あんな美しいフネをみすみす無駄に沈めちゃったのはもったいなかったね。
日本は今も昔もスパイが野放し。
暗号を解読してたのは日系人。
日本側は日系人の存在を軽く見てたんだろ。
744 :
日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 17:33:13 ID:CTftV948
なんか勘違いしてない?
日系「アメリカ人」でしょ。
アメリカに味方するのは裏切りじゃなくて義務。
欧州戦線では442連隊戦闘団や第100大隊みたいな
日系志願兵が勇敢に戦ってたし。
>743みたいな『論よりも情』って感覚はわかるんだけどね…
それも敗因のひとつなんだよなあ。
実際に映画が公開されると、数日前から湧いてきてるような無知な厨房がさらに流れてきそうだな。
約二名の房の阿呆さ加減を羅列しとくと。。。。
●日本が暗号が解読されることを想定していなかったという無知丸出しの思い込み
→日本に限らず、暗号ってのは解読されなくても、定期的に変えるわけだが
●日本は敵の暗号を解読する機関はなかったのか?
→なかったとでも思っているのか?成果を後述しておく。
●日本の暗号技術が陳腐だったという思い込み。
→2001年に神戸大学の蓑原助教授が、日本も開戦前からアメリカの暗号を解読していた
ことを証明する報告書を、米国公文書館で発見した。そして日本はアメリカだけでなく
イギリス、カナダ、中国の暗号も解読していた。
さらに、房は根本的なことを知らないようなので言っておくが、日本陸軍の暗号は
とうとう終戦まで連合国は解読できなかった。
●「紫が高度だ?エニグマに失礼だろ。」
→エニグマも紫も知らずにハッタリかましてるのがミエミエだが、解読したアメリカ側も
難解さを認めているのは既出の通り。
それから、最終的に解読されたから紫はダメだと言うなら、エニグマも解読されて複製品を
作られているわけだが。
房約二名は以上を読んで廊下に立っておくように。
そしてまだ言い訳があるなら、しかるべきスレに行くように。
747 :
日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 22:26:47 ID:r+s/crmO
ミッドウェイAF事件みたいなのもあるからなあ。
運用がヘタレなんだよ。
もうケリもついたし、そろそろ映画の話に戻した方が良いと思われ。
色々不安要素もある映画だが、ストーリーは期待してもいいと思うんだが。
東映映画や必殺シリーズで傑作を残してきた人が脚本だから。
749 :
日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 23:42:11 ID:Ee4pK4u0
ポイズンは、飯を炊いて、ホットマンみたいに
兵隊達に栄養素についてのウンチクを垂れるのでしょうか?
そういや、6月だかに自衛隊のカレーがローソンで発売されるな
751 :
日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 00:45:06 ID:JVJHdIys
>746
定期的に変えもせずに暗号を読まれまくった大日本帝国はアホだってことだね。なるほど
>747
そうでもない、むしろ敵機動部隊を補足撃滅することが最大の目的だったから
敵が機動部隊で迎撃してくれたことはありがたかった。
ただ、撃滅に失敗しただけのこと。
>>746 肝心なことは暗号解読がどれだけ有効に実戦で使われたのかだ
ミッドウェーのあれはミットモネー
>●日本が暗号が解読されることを想定していなかったという無知丸出しの思い込み
> →日本に限らず、暗号ってのは解読されなくても、定期的に変えるわけだが
解読されても外務省は暗号を変えなかったから解読されまくってたんじゃん。
やっぱ戦前から外務省はアホの役立たずだったってことなんだろ?
>>742 数百年(だっけ?)を経て、ガミラスと戦うために隠したと言うことにしとこう。
>752
主体的に漏らしたならともかくミスで漏らしといて失敗したんだから
それは負け惜しみな希ガス
758 :
日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 14:38:15 ID:OZPwHKr+
しかも偏った軍オタだな
759 :
日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 14:56:58 ID:1RB1a7lc
あれは海軍オタのための海戦だった
760 :
日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 14:59:50 ID:4r1V+1qc
大和の特攻自体が海軍のオナニーみたいなもんだからな
>>761 いや、3割ぐらいは当たってるような気もするけどな。
763 :
日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 17:09:12 ID:wqh8NL47
まあ、>540みたいに
『水上部隊の伝統の栄光を後世に伝えるためのだけの無駄作戦』
って自分で言ってんだからオーナニって言われてもしょうがないよな
764 :
日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 17:24:53 ID:M2yNCgA6
>760
氏ねや。
765 :
日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 18:04:01 ID:FliLC/hg
オナニーの邪魔をするヤツはみんな朝鮮人に見えるという病気(w
結局、一人も
>>746に反論できてないな。
幼稚な茶々入れや論破されたことの蒸し返しだけで。
日本軍叩きの好きなマスコミでももう少し勉強してるぞ。
>>748 野上龍雄氏ですね。
戦争ものでは、30年ほど前の「あゝ決戦航空隊」が笠原和夫氏と共同脚本でしたな。
>>766 それは全くその通りなんだが、一方がまるで学習能力のない結果論を
繰り返しているのだから、証たる実例をいくつ挙げても馬の耳に念仏に
終わっている気がするぞ。
769 :
日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 00:01:58 ID:oPGkZXfN
結果論と言ってればオナニーを続けられるんだからいいよな。
「進歩の無いものは勝たない」って言って死んだヤシが聞いたら泣くぜ
>746=766
でさ、「解読されなくても定期的に変える」暗号をずっと使いつづけた外務省や海軍はアホってことでOK?
歓送迎会やってて宣戦布告を遅らした外務省はアホでいいよ
結果を知ってる上でないと成り立たない話を、まるで自分なら予期できたかのように
自慢げに話手満足してるのも相当情けないが。
773 :
日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 01:40:57 ID:Og/tleEQ
大使館の誰も降格や処罰されなかったんだよな…
ほんと日本は無責任国家だぜー
でも責任は大使館ではなく
むしろ外務省側だったいうのがいまでは定説化している
775 :
日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 08:49:03 ID:rZHhA/Ih
こういうニュース見ると30年ほど前のことが思い出される。
あの頃も「203高地」とか、沖田浩之が出た戦艦大和の映画とか、過去の戦争を題材にした映画が受けたことがあった。
主題歌を歌ったのはさだまさしだったり、今ではサヨのレッテルはられたっぽい谷村新司だったり・・・。タモリがこの動き
にずいぶんと反発してたような。「思想のない歌」とかいってね。
日本って周期的に愛国ムードが高まるみたいね。この時はこのあと80年代にかけて大きく振り子が左に揺り返していっ
たわけだが、今回はどうかな。
大抵の日本人は現状に満足できる生活をしてるから、
極端にウヨったりサヨったりしないと思うがな
777 :
日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 09:25:42 ID:518ozD+7
反町かっこいいと思うけど
ななこの収入がこいつの3倍だってな
俺だったら自殺するな
778 :
日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 09:40:29 ID:P6BlGA/R
で
あるか、
ポイズン。
>>777 アゲマンを残して死ぬこともない
贅沢は敵です
>>777 別にポイズンの年収だって人並みより少ないわけじゃなかろう。
781 :
日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 16:36:39 ID:kEnbl82m
現場が頑張っても上がアホ
それが日本クオリティ
782 :
日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 16:41:18 ID:VnpfuuQj
>>769-771 その「アホ」の国に英米蘭は緒戦から史上最悪の惨敗を喫したのだから、歴史は君が
タカをくくっているほど簡単ではないのだよ。
そもそも、過去ログからの流れからして、日本軍側からの暗号解読やドイツのエニグマについて
全く知らない奴が、知ったような口で日本軍はダメ論をぶっているのが滑稽。
身体を張った自爆ギャグだったら完成度は高いと言えるけど。
>>783 短距離ランナーがマラソンに出場して
最初の100mだけ飛ばしたからって自慢にならんよ。
>>784 例によって読解力ゼロだね。
過去ログで知ったかぶりかましてる奴の理屈に乗れば、緒戦から日本が負けているはずなんだが。
そしてそうはいかないから歴史は簡単ではないと言っているのだよ。
それから、あたかも日本軍が緒戦は勝てるのは当然とする無知を晒しているが、連合国側が
日本を緒戦から抑えこめると踏んでいたわけだが。
にも関わらず東洋艦隊を瞬く間に全滅させられるなどの惨敗を喫しているの。
日本軍を批判するなとは言わん。
ただ、やるなら知ったかぶりでお茶を濁すのではなく、最低限の史実と過程をおさえてものを言うことだ。
でさあ、外務省はなんで暗号ダダ漏れのままほっといたの?
やっぱアホだったから?それは認めるわけね?
アホじゃなかったらあの時期にパーティーなんかして通告文書渡し遅れたりしねえっての。
788 :
日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 01:50:05 ID:MbAtpuTI
結論
政府がアホなら陸海軍もアホ
付き合わされる国民や兵隊にとってはいい迷惑
789 :
日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 03:13:27 ID:NR68EsRm
最近はアホな陸海軍を持ち上げる歴史捏造屋がはびこってるなあ。
790 :
日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 03:41:26 ID:fMEdA3S5
一番、アホだったのは、
国民だろう。
政府を叩いて、
陸海軍を讃美したじゃん。
特に、それを煽ったマスコミ(の一部)、
今でも反省してないみたいで、
叩くためなら、何でも使うわな。
アホな話をいちいち拾って行けば、人類は皆、アホである。
792 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 17:17:51 ID:/DS0LCi3
国力が同じならアホが少ないほうが勝つ。
国力のない日本はアホをやってたら絶対勝てない。
>792
逆ではないか?
司令官はアホでは困るが、国民がアホでなかったら戦争では勝てんぞ。
国民が熱血戦争バカにならないと、戦争継続することじたい難しい。
794 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 18:26:51 ID:IPFr0pEX
アホってのはミスを犯す事だろ?
戦争馬鹿とは話が違うよ
795 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 19:15:21 ID:KF0yB0u8
>>786 暗号自体はそりゃあもう精巧なものだったそうだが、
外務省の馬鹿が何かでミスってアメリカに筒抜けになってしまったそうだ。
暗号自体は素晴しいもので、なまじっかし自信があったがために、
なかなか筒抜けになってることに気づかなかったそうだ。
796 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 19:20:08 ID:KF0yB0u8
>>785 激しく同意。
日本の始めの快進撃が「緒戦の勝利」一言で省略されてるのはおかしいと思う。
っていうか殆どの本では、真珠湾攻撃、マレー沖海戦の次はミッドウェーになってるし。
本当はその間にスラバヤ沖海戦やセイロン島沖海戦、シンガポール陥落、フィリピン陥落など
大規模な戦闘が幾つもあるわけなんだが。
797 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 19:29:08 ID:5C6fALck
>796
戦争の目的ってのは戦闘に勝つ事じゃないからなあ
799 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 20:02:09 ID:ilXZqDYr
>>798 多数のアジア諸国が(結果的に)列強の植民地支配から独立を勝ち取った事実からすると、
日本の戦略的目的は部分的に達成されていたと?
800 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 20:06:48 ID:VktLDjXx
違う違う。
自国の意思を敵国に強制するのが戦争の目的でしょ。
戦闘に勝利するのはそのための一つの手段でしかないわけ。
アジア諸国の結果的独立達成なんてのは後づけの自己満足ですよ。
801 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 20:07:23 ID:5C6fALck
>>799 たまたま、そうなった結果を
すべて自分達の手柄にするとは
さすが日本人は厚かましいw
802 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 20:08:49 ID:y7N7Ntut
>>796 戦争の目的は、
「戦争を自国にとって有利な条件で終結させ、戦後の主導権を握ること」
だからな。
803 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 20:10:59 ID:ilXZqDYr
804 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 20:11:08 ID:5C6fALck
>>802 日本は有利な条件で終結させ、戦後の主導権を握るために
無条件降伏した?
805 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 20:13:57 ID:ilXZqDYr
>>804 ん?ポツダム宣言の受諾は、国体の保持などが内容に含まれている有条件降伏ではないのかな?
806 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 20:22:36 ID:VktLDjXx
天皇制についてはなんの保証もされてませんでした。
連合国の出した条件を日本が「無条件」で受け入れた「無条件降伏」ですよ。
807 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 20:30:51 ID:y7N7Ntut
808 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 20:35:17 ID:3rRKROJO
>34
天一号作戦(所謂、沖縄特攻)における
旗艦、大和の艦長は有賀幸作大佐で間違いありません。
尚、彼は大和ともに殉死後、追贈されて
帝国海軍では希少な2階級特進を賜り、中将に進位されています。
809 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 21:01:55 ID:/u2XYHiC
最近はこういう映画が次々と作られてていいねぇ。
ローレライとか亡国のイージスとか
戦国自衛隊も自衛隊が全面協力し、しかも都内で装甲車繰り出して
PRしてるし。
東京裁判を描いたプライド公開時なんて、反日サヨどもが
映画の細かい描写にまでイチャモンつけてわめいてたのに、
やっぱ、反日サヨどもの力が弱まってきたのかね。
>>809 「平和念仏教」の如何わしさに国民が気付きづき始めて、
「軍靴の足音が聞こえる」云々の世迷言では誰も聞く耳
持ってくれないことに気付いたんじゃないの、ようやく?
コレで左翼勢力からバカ市民が一掃されてくれれば、
右と左の健全なバランス確保にまた一歩近づける。
未来の戦争には断固反対するが、過去の国を守ろうとして死んでいった人を蔑む事はできない。
まあ、どっちにしろ戦争は人がいっぱい死ぬからいやだけどな。
戦争で本国の人たちを守ろうとして死んでいった人々には敬意を表する。
そういえば、朝日の話だが、
戦前の朝日はまだ上がましだったらしいな。
戦後に国民に真実を伝えられなかったといって社長等が辞めたはず。
今の朝日は屑だけどね(;´∀`)
812 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 23:02:11 ID:i/HNwXD5
>>811 >未来の戦争には断固反対するが、過去の国を守ろうとして死んでいった人を蔑む事はできない。
>戦争で本国の人たちを守ろうとして死んでいった人々には敬意を表する。
あとは
・今の基準で今とは異なる状況の昔の出来事を断罪することはできないということ。
ここらへんが理解できないサヨクがまだ多いんだよなぁ。
813 :
日出づる処の名無し:2005/05/29(日) 23:04:06 ID:5C6fALck
愛国無罪ですなw
過去を今の基準で断罪してるやつは、未来で未来の基準で自身が断罪される可能性を認めてるってことだろ・・
ある意味Mだな
>811-812
>未来の戦争には断固反対するが、過去の国を守ろうとして死んでいった人を蔑む事はできない。
え?そうかな。俺は未来の戦争も、日本の利益が増えるのならば肯定するけどな。
いまんとこ平和なほうが儲かるからそうしてるけど、戦争ってのは禁止されたオプションではないはずだよ。
>815
まあ、無条件降伏と言っても間違いじゃないでしょ。
「無条件降伏したのは日本軍で日本は降伏してない!」って強弁するのもちょっとアレだし。
>816
>日本の利益が増えるのならば肯定するけどな
日本の利益ってのは直接おまいさんに入る利益とは限らんがそれでも肯定するか?
戦争が起こったら、一般人は損失のほうが大きくてやってられないと思うが
戦争を局地戦に限定して考えるにしても、
日本の近くでドンパチやられると経済的によろしくない。
日本は比較的貿易に頼ってる度合いは低いほうだけど、それでも影響でかいからね
>817
まあ、当たり前に考えたらそうなんだが、それでも「戦争」って選択肢はいつでも比較対象に
しとくのはそんなに悪いことではないと思うのね。
現状みたいな国際環境だったら戦争は儲からないけど、いつか必要になるときがこないとは限らないし。
819 :
日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 19:38:31 ID:B17+7RXb
>>809 いや、ほんと、時代は変わったなぁって思うよ。
歴史が少しは見直されてきたのかな。
10年前、終戦50年とかで、太平洋戦争ものの和製映画が
乱発したことがあるが、それはひどいものだった。
とくにひどかったのは、織田裕二が主演していた映画。
現代の若者が戦時中の日本にタイムスリップする話だけど、
当時の軍の描き方が反日サヨクが描く旧日本軍像そのままだった。
当時の日本軍はこんなに鬼畜だったのですよって感じで。
当然朝鮮人の慰安婦も出てきた。強制的につれてこられた
かわいそうな朝鮮人女性としてね。
ご丁寧に慰安所の様子も描かれてたし。
その他にも色々。見たことある人いるかな?
820 :
日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 20:02:50 ID:heq3/l1d
例によって俺も、
中学生の頃は、
昔の日本は悪魔のような国だった、
と思い込んでたわけなんだが。
・・・でも、どうしても、
今の日本、つか、周りの爺さん婆さんと、
そのイメージが結びつかないんで、
疑問に思ってたんだがな。
あるとき、
実は、昔の日本も、
今と同じように普通だったんじゃないかって考えるようになって、
ようやく、俺の中で歴史がつながった。
若い頃は、やっぱ、左寄りになりやすい、
・・・よね?
>820
俺も同じだ。
人殺しは悪いと知ってはいたが、時に人は選択の余地が無くなるつらい立場に
立つ事がある、という事までは知らなかった。
戦闘の中で進んで死地に飛び込む勇気に流す自分の涙の意味が、自分で
わからなかった。
俺は未来の戦争はやはり否定するよ。
だが、残念ながら否定しても、それは起きる時は起きるんだ。
それを証明したのが、他ならぬヒトラーなんだよな。
戦争の意思を持って軍を整え、相手を攻撃する意思を持って恫喝する相手に
対抗する方法は、残念ながら軍事力をもちいる他ない。
あるいは黙って自身が舌をかんで死ぬか、だ。
自分が死ぬのはいいとして、自分の隣の人が死ぬのを平然と見ていられるか?
やっぱり武器を持って立ち上がるだろうさ。悲しい事だがな。
822 :
日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 20:49:00 ID:KFdrTBIa
進歩のない者は決して勝たない。負けて目覚めることが最上の道だ。
日本は進歩ということを軽んじすぎた。
私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。
敗れて目覚める。それ以外に、どうして日本は救われるか。
今、目覚めずしていつ救われるか。
俺たちは、その先導になるのだ。日本の新生に先駆けて散る。
まさに本望じゃないか。」
元大和乗組員の著書「戦艦大和の最期」より
823 :
日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 20:59:23 ID:T0uzuWxm
昔は日本軍は悪くて強いってイメージがあったな。
…今はそんなに悪くないまぬけな軍隊って感じだな。
>>707 その話からだと、逃げたわけじゃなくて、終戦になって生き残っただけでしょ。
特攻できなくて、苦しんだんじゃなくて、それは、自分だけが死ねずに生き残ったことへの後悔だろ。
実際、逃げて死ねなかった話より、戦友だけを死なせて自分だけが生き残って、終戦直後に自決した話は相当ありますよ。
825 :
日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 21:11:55 ID:heq3/l1d
まあ、薬に「逃げた」のは、
生き残ってしまったからな気がするねぇ。
現役の時点では、操縦に際して、
酒も薬も厳禁だし。
826 :
日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 22:26:18 ID:Szqd8oAh
は?
ヒロポンは操縦中に眠くならないために打つんだぞ?
827 :
日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 22:53:02 ID:heq3/l1d
あほか。
飛行機乗りが薬使うわけないだろが。
828 :
日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 23:40:25 ID:72RgyVIw
使うんだなこれが。
覚醒剤は集中力が上がるし死の恐怖が薄れるので飛行機乗りには最適なクスリなのよ。
米軍のパイロットは今でも使うよ。
ああ、特効錠か。
830 :
日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 23:56:13 ID:heq3/l1d
>>828 ・・・すまん。
俺が悪かった。
イっちゃうくらい服用するイメージで、
反射的に否定しちまったが、
覚醒剤の効用を考えると、ありえるんじゃないか?
と、思って調べてみたら、
実際に錠剤を服用してたらしい。
831 :
日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 23:56:39 ID:heq3/l1d
昭和24年(だったかな)11月30日の予算委員会か何かより
説明員(慶松一郎君)
只今お話になりました覚醒剤でございますが、
これは大体戰争中に陸軍、海軍で使つておりましたのは、
すべて錠剤でございまして、飛行機乗りとか、或いは軍需工場、
軍の工廠等におきまして工員に飲ましておりましたもの、
或いは兵隊に飲ましておりましたのはすべて錠剤でございまして、
今日問題になつておりますような注射薬は殆んど当時なかつたと
私は記憶いたしております。
そうしてその終戰当時ございましたそれらの薬は、外の医薬品、
或いは衛生材料と同様に、占領軍当局、進駐軍当局から
厚生省に渡されまして、そうして外の薬と同じような方法によりまして
各都道府県に配給いたしたと存じております。
併し私、当時から全体の薬の配給等に関係いたしておりましたが、
当時におきましては余りそのことが問題になつておりませんでしたので、
果してどういうふうに配給されたか、ちよつと今分らないと思います。
併しいすれにいたしましても、今日問題になつておりました製薬は
当時殆んどなかつたということが言えると思います。
832 :
日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 19:02:23 ID:VvLphet2
なんだ
特攻ってヤク中だったのかよ
833 :
名無しさん:2005/05/31(火) 23:30:28 ID:cz3qFd4J
当時はヒロポン合法
834 :
日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 00:23:31 ID:GkuhnZys
ちょっと考えてみろよ。
命の危険の無いバスやトラック運転手でさえ飲酒運転してるだろ?
確実に死ぬ特攻隊員だったらヤク中になってもしかたないだろ?
835 :
1942:2005/06/01(水) 00:31:27 ID:+wHnsN1e
はあ? 戦争中に興奮剤とかやるのはよくある事だよ
コカコーラだって コカイン入ってたし(だから『コカ』コーラ)
ブラックホークダウンの原作読めば分かるけど 現地のゲリラも怪しげな葉っぱ噛んで襲ってくる
ヤク中じゃなくて、むしろドーピングじゃね?
>>835 あの葉っぱは実はコーヒーよりも弱い覚醒作用しかないんだそうな。
薬への耐性があまりないんだね。
838 :
日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 21:33:53 ID:OZypKTxh
であるか。
839 :
日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 21:50:33 ID:Gt5oRdaL
今でも米軍のパイロットは覚せい剤使っているぞ。
840 :
日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 22:07:11 ID:kink1p1n
ヒロポンは、「適切」に摂取してるぶんには、
それほど危険でもなく、また、劇的に効果がある、
ってわけでもない、ようだ。
問題なのは、多量摂取が癖になった場合らしい。
まったく寝ないで何日も過ごし、
そこで薬切れによる不安感に襲われると、
完璧に壊れちゃうみたいね。
夢のような薬、としての高い評価が一転して、
むしろリスクが大きいって声が大きくなったのは、
戦後、昭和24年ごろからだそうで・・・。
841 :
日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 22:14:45 ID:kink1p1n
まあ、戦意高揚剤として、
それと、集中力を高めるために使ったんだわな。
さっぱりした目覚めの直後みたいに意識が明瞭になって、
集中力が高まる、らしい。
飲んだこと無いから、知らんけど。w
ちなみにヒロポンは、
現在も製造してるそうだ。
もちろん、使用に制限あるが。
当時の感覚では、ユンケルみたいなもんだな。
それを大量服用した、依存患者が出たんで
禁止となり、現在に至ると。
コカインなんかも同じような経過をたどって
禁止されてるよね。
843 :
707:2005/06/03(金) 02:10:30 ID:6wNZVmVC
ヒロポン中毒のことばかり話題になってるけど、勿論、俺は(たぶん親父も)
ヒロポンのことで、親父のいとこを軽蔑するような考えは、全然ない。
俺が言いたかったのは、特攻する本人の気持ちにどれだけ近づけるかということ。
特攻隊員になったこと、特攻専用の魚雷で訓練を繰り返したであろうこと、
特攻の出撃としたこと、爆弾を抱えた魚雷の中で丸一日海中にいたこと・・・・
そういうことが、どれだけの恐怖なのかをリアルに想像しようとすると、本当に
いたたまれない気持ちになる。
自分なら発狂して廃人になったんじゃないかとも思う。
そういう気持ちを想像すると、特攻隊のFLASHで特攻が美化されているのに、
正直違和感もある(見ていていつも泣いちゃうけど)。
ちなみにヒロポンとは
ラテン語の「フィロ」(フィロソフィー(愛智)とかフィルハーモニー(音楽好き)のフィロ。「愛する」って意味)と
「オン」(労働)をくっつけた
「仕事好き」って意味。
働き者の日本人向けの麻薬であることは確かですね。
松嶋奈々子の兄嫁、孫明日香さんは総連系の在日の方ですが、
これについてはどう思われますか。
中村獅童
「ナマは非常に恐ろしい事」
このスレ反町を讃えて始動がやたら叩かれてるけど、
反町は昔「君を忘れない」の時は「国の為に死ぬって考えは非常に寂しい」てな事いってるわけで。
始動は「戦争は恐ろしい」とは言ったけどそれって決まり文句みたいなもので死んだ人間に対して否定的な事は別に
いってない。
多分反町ヲタが多いと思うんだけど、始動も反町も別に五十歩百歩でしょ。
嫁と子ができて認識変わったんじゃないの?
849 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 01:02:43 ID:3rI1WfCa
>>847 別に獅童が問題あるわけじゃないよ。
「戦争は恐ろしいという事と認識した上で未来に向かっていければ」という
のも別に間違ってるわけじゃないけど、未来に向かって云々が抽象的すぎ。
意味合いをぼかして逃げてるのか、単に気持ちが竹内さんとその子に向いて無意識にそういったのかという印象。
反町の発言は、映画の内容を要約しているし、役柄への熱意を示している。
言いたい事は人のために命をなげうった精神性を尊敬してるということだろう。
反町が家族を持って変わったという見方も出来るが
恐らく「君を忘れない」の頃の「国」(=軍事政権)のためと
いう事と自分が責任を持っている「国」=社会や家族のためとは別の話という事だろう。
映画を観る方として、この様な尊敬できる男たちを今後死なせないために、
国は判断を誤ってはいけない、つまり戦争はしてはいけない、という解釈もありえる。
850 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 01:43:30 ID:rDs0/5Cd
851 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 01:45:20 ID:+YTUcKP/
許す。
松嶋奈々子との間に立派な日本人をイッパイ生んで
きっちり育ててくれ。
852 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 03:25:32 ID:2uqZEMzl
>850
いや、事実だろ。
天皇制存続の保証すら得られずに無条件降伏したわけさ。
853 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 05:06:19 ID:7rz1dY4T
>>806 天皇制に手を出さないってことを初めとした日本側の主張が認められた有条件降伏だったんだが
>853
>天皇制に手を出さないってことを初めとした日本側の主張が認められた有条件降伏だったんだが
認められていません。
「国体護持(天皇制維持)を条件にポツダム宣言を受諾するよ」と連合国側に言ってみたものの
バーンズ米国務長官の回答は
一、最終的な日本国政府の形態は国民の自由な意思により決定せらる。
一、天皇及び日本国政府の国家統治の権限は、連合国最高司令官の下に"subject to"する。
subject toを外務省は「制限の下におかれる」と訳してますが、実際は陸軍の主張した訳
「隷属する」が妥当な所で、結局の所日本の主張なんてこれっぱかしも認められてませんでした。
天皇制もまったく保証ゼロ。連合軍の言うことをハイハイと聞くしかなかったわけです。
オナニーの邪魔になるのがイヤなのはわかりますが、歴史は正しく見ないと痛い目に逢いますぜ。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
むじょうけん-こうふく ―でうけんかう― 6 【無条件降伏】
(1)交戦中の軍隊・艦隊または国が、兵員・兵器などの一切を無条件で敵にゆだねて降伏すること。
(2)交戦国の一方が一定の降伏条件を無条件に受諾して降伏すること。
無条件降伏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『無条件降伏(むじょうけんこうふく)とは、ある国家または軍隊が示した降伏条件に、
交戦相手は無条件に従うという取り決めで降伏することである。』
『なお、近年「日本は降伏の条件を認めて降伏したのであり、これは
有条件降伏(ゆうじょうけんこうふく)である」と言う珍説が現れているが、
ここでの「無条件」とは、降伏条約を無条件に受け入れる事であり、そもそも「有条件降伏」と言う日本語はない。』
855 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 11:42:14 ID:4U6WGWut
>>851 1政治家としての信念よりも外交的な配慮を優先させるべきとして
靖国参拝を支持されなかった小泉首相に代わって、
大和キャストこぞって靖国参拝を敢行して差し上げてくだされ。
別にこれは右側を表明している意味にはならないよ。
有条件降伏派の反論マダー?
857 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 16:30:51 ID:yaM22AAn
>>854 この場合の無條件降伏って、あまり意味がないように思うんだが。
ようするに降伏条件を無条件に受け入れたから無条件降伏ということだよね。
じゃあたとえば降伏条件の中に「日本を戦勝国とする」という条件が含まれていた場合は
日本は無条件降伏により戦勝国になるということ?
858 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 16:49:21 ID:et/+LclR
10・ありえない解決策を図る
「無条件降伏で戦勝国ってことだよね」
859 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 17:07:14 ID:yaM22AAn
>>858 ありえないとは言えないでしょう。
戦争が長期化泥沼化してしまったような場合に、勝敗にこだわらず
戦争を終結させたいような場合もあるかもしれないし。
そういった場合の一つの選択として敵国を戦勝国として認める代わりに
降伏させるというやり方もあるのでは?
現に第二次大戦でイタリアは、当初、日本、ドイツと三国同盟を結んでいましたが
途中で降伏し結果としては、戦勝国になりましたよね。
はじめから降伏条件に「戦勝国にする」という条件を、含めることも可能なのでは?
860 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 17:18:07 ID:adS2RRWt
>>857 > ようするに降伏条件を無条件に受け入れたから無条件降伏ということだよね。
降伏条件があるわけだから、無条件ではなかろう。
> じゃあたとえば降伏条件の中に「日本を戦勝国とする」という条件が含まれていた場合は
> 日本は無条件降伏により戦勝国になるということ?
とても不思議な発想ですな。勝利者がそんな馬鹿げた条件を受け入れるとでも?
861 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 17:19:26 ID:3NwawgnH
そんな珍妙な事例があったら教えて欲しいものだが。
ポツダム宣言を無条件に受諾して無条件降伏したって認識でOK?
862 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 17:25:53 ID:adS2RRWt
>>859 戦勝国としてイタリアの降伏を認めたのではなく、連合国側に立って枢軸国と戦うならば
降伏を認めてやる、というのが正しい。戦勝国、敗戦国は戦争の結果決まるもので、初めから
戦勝国、敗戦国を名乗って戦うわけではなかろう。
863 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 18:01:05 ID:yaM22AAn
>>860 >降伏条件があるわけだから、無条件ではなかろう。
つまり、あなたの認識では、有条件降伏ということになるわけですか?
>とても不思議な発想ですな。勝利者がそんな馬鹿げた条件を受け入れるとでも?
単に理論的に可能かどうかが知りたいだけなんですが?
>>861 >そんな珍妙な事例があったら教えて欲しいものだが。
単に理論的に可能かどうかが知りたいだけなんですが?
>ポツダム宣言を無条件に受諾して無条件降伏したって認識でOK?
「無条件降伏」という言葉の意味から考えれば、それで良いと思います。
>>854 >(2)交戦国の一方が一定の降伏条件を無条件に受諾して降伏すること。
>>862 >戦勝国としてイタリアの降伏を認めたのではなく、連合国側に立って枢軸国と戦うならば
>降伏を認めてやる、というのが正しい。
イタリアに対してそういう条件が出されたということですか?
はじめて知りました。できたらソースを教えてください。
それに、これが正しいとしても「戦勝国にする」という条件でイタリアを降伏させたことに
変わりはありませんよね。
864 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 18:10:45 ID:3NwawgnH
降伏ってのは負けを認めることを言うわけで。
勝ちを認められたらそれは講和って呼ぶわな。
865 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 18:19:22 ID:adS2RRWt
>>863 > イタリアに対してそういう条件が出されたということですか?
> はじめて知りました。できたらソースを教えてください。
ソースも何も、実際にイタリアは降伏後、連合国側に立ってドイツと戦っているではないか。
> それに、これが正しいとしても「戦勝国にする」という条件でイタリアを降伏させたことに
> 変わりはありませんよね。
戦勝国というのは戦争の結果で決まるものあって、イタリア降伏後に枢軸国側が勝ったら、
イタリアは敗戦国になってしまうではないか。「連合国とみなす」という言い方が正しい。
866 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 18:48:41 ID:yaM22AAn
>>865 >戦勝国というのは戦争の結果で決まるものあって、イタリア降伏後に枢軸国側が勝ったら、
>イタリアは敗戦国になってしまうではないか。「連合国とみなす」という言い方が正しい。
たしかに直接的には、そういうことで良いと思うんですが、連合国は当然勝つつもりで
戦争してたはずですから、イタリアも連合国に含めることにより戦勝国にするつもり
だったということには、なりませんか?
867 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 19:41:06 ID:UUj5mnPv
なりません。
結局のところ、日本の無条件降伏ってことでいいの?
考えてみたら思いっきりスレ違いでしたね。
スレ汚し申し訳ありません。
納得できる答えが得られなかったのは残念ですが、
日本は無条件降伏(降伏条件を無条件に受け入れる)した
ということで良いのでは?と思います。
しかし無条件降伏とは言え占領軍には戦時国際法を遵守する
義務があります。
故に日本軍は占領軍の言いなりにならなければいけない、という
主張は間違いでしょう。
お付き合い頂いた皆さん、ありがとうございました。
これにて最後。
870 :
訂正:2005/06/05(日) 22:51:23 ID:yaM22AAn
スレ汚しついでに訂正。
×日本軍
○日本国
871 :
日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 19:32:10 ID:AsOOHrzM
日本の歴史上に残る壮大な無駄使いだったなあ…
作り始めた時は無駄とも言い切れなかったんだが、作ってる間に時代遅れに
なってしまったんだ。
しかも時代遅れにしてしまう「時代の扉」を開いたのが当の日本軍である、って
のが歴史の皮肉だな。
まあ、人類史上未曽有の技術進化が起こった時代でもあったんだが。
873 :
日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 22:21:27 ID:vRA0WObo
さて、12月17日の公開までにこのスレは、
落ちずにかつ1000に達せずに残り続けるであろうか・・・。
874 :
日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 22:26:26 ID:mEQvYbP4
記念カキコ
875 :
日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 00:12:44 ID:FrbLIy7G
菊水作戦での無駄死にのことを言っているのだと思うが
無条件というのはドイツみたいに政府がなくなっちゃった場合をさすんじゃなかった?
ちゃんとした形を整えてミズーリで調印もしてるじゃん。
ドミネーターも落とされるとこだったけど、調印の妨げにはならなかったし。
そうかーわかったー
きっと三国人が略奪を正当化するために
民間には無条件だと教育し続ける必要があったんだよ!
ナンテネ。
878 :
日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 16:12:40 ID:olRSjOGq
>876
ドイツにも政府はあったぞ。ヒトラーが自殺しただけで、デーニッツが後継総統になってる。
そもそも政府がなきゃ降伏できねーじゃんか。
で、日本だけどどこをどう解釈しても『無条件降伏』以外のなにものでも無いわな。
言葉の定義を変えて取り繕おうとしても無駄ですね。
亡命政府もなしに議事堂に旗立てられて終わり。
そのまま占領。
これが無条件の形の見本。
ジャマイカ。
880 :
日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 16:38:24 ID:xx+lztfW
亡命政府?なんのことだ?
それにそれは『占領』であって『降伏』ではないよね。
政府が政府に対してするのが降伏だしね。
まあ自分でも『無条件』とは言っても『降伏』とは言って無いな(w
つーことは、国際法には現代日本語におけるところの
無条件降伏にあたる言葉ってないの?
882 :
日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 18:05:01 ID:dwGeoTXz
ポツダム宣言の中に『無条件降伏』って文言があるよ。13項だね。
戦後の国会答弁や最高裁判決でも「無条件降伏」は肯定されてるし、疑う余地は無いんじゃないかな。
>882 つーことは、ポツダム宣言を受諾したとこまでの物語なら
無条件降伏という言葉を使っても無問題?
884 :
日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 18:50:45 ID:dwGeoTXz
受諾以前も以後も、今現在に至るまで
『無条件降伏』と言って差し支えありませんし、無条件降伏以外のなにものでもありません。
つd
櫻井>これは違うんです。これは日本とドイツを比べてみると非常にわかるんですけれども、
国際法に、「その国の主権が侵されているときには、占領軍はその国の根幹をいじってはならない」という法律があるんです。
ドイツは分断されて占領されました。西側はアメリカとイギリスとフランスですね。
ドイツに対しても新しい憲法を作って与えようとしたんです。
押し付けようとしたんですが、ドイツの政治家たちは「待ってください」と。
「わが国は今占領されていて主権が侵されていますから、その状況で、私の国の憲法や法律をあなた方が変えることは国際法違反ですよ」という議論を挑んで、
ドイツが勝ったんです。ですからドイツは自分たちで基本法というのを定めました。
ところが日本はですね、
ドイツはこれは無条件降伏ですよ。
ヒトラーが死に、閣僚が逃げてしまって、政府が崩壊したんです。
日本は条件付降伏したんです。
よく日本は無条件降伏と言われますが、無条件というのは日本の軍隊が無条件に武装解除するという意味で無条件。
日本という国家は厳然としてあったんです。
条件付降伏であるにもかかわらず、当時の日本のリーダーたちは、天皇陛下をお守りするために、全て色んな意味での妥協を重ねて行ってしまった。
それがその眞相箱であり、30項目に渡る検閲であり、アメリカによる日本国内の憲法法律全てを変えていく動きに繋がったんです。
黒岩>石原さんね、戦後にそういうことがあったと。
しかしそれをずーっと59年間、その根っこのまんま来てるというこの日本の現状、
これはやっぱり振り返ってみておかしいですね。
石原>やっぱりその、一種の処女体験でね。近代国家として発足してから外国に負けたこと無かったわけでしょ。
奇跡の日露戦争の勝利もあった。日清戦争だって数倍の相手に勝った戦だったけれども。
昂ぶってたところに今度は完全にピシャっとやられた。しかも原爆っていう未曾有の兵器に大量殺戮された。
やっぱりそのトラウマみたいのがずっと残っててね。
自分を押さえつけた人について行けば殺されはしないし、まぁなんとか生きながらえると。
しかもアメリカは軍隊持たなくていいやと。守るだけ守ってやるから、経済で立派な商売人になれと。いう風な育て方をしたんだ。
一時日本の有名な通産官僚が商人国家であってどうして悪いんだってなことを言ったけどね、私は嫌な言葉だなと思いましたがね。
大事なことはね、ミズーリ号で日本が降伏文書に調印した。
次の日に突然マッカーサーは記者会見して日本は昨日無条件降伏したと言い切るんですよ。
これは明らかに国際法に反してるし、そういう事実はない。
それをね、東久邇宮内閣なんていう促成の内閣が、ショックの中で踏みとどまって違うということは怖くて言えなかったんですね。
竹村>あのね、もうひとつ今気がついたんだけどね。
ドイツの場合は4つの国が占領してたから、アメリカだけの好きなようにできなかった。
それから、言語が、勝手なことをしたらすぐ世界中に広がる。
日本の場合は、まぁおったけども、ソ連やらイギリスやら。形だけで、アメリカが一人でやれた。
『憲法の常識 常識の憲法』
著:百地章
18cm / 735円 / 文藝春秋
日刊ゲンダイに掲載された書評です
憲法改正論議のここがポイント
日本国憲法は「押しつけられた憲法」なのか。
わが国の法学界で根強いのは、ポツダム宣言のもとでつくられた現行憲法は「不十分ながらも自律性の原則に反しない」という立場。
それに対して著者はもともとアメリカが日本を「無条件降伏」として扱ったこと自体がポツダム宣言の趣旨に反しているという。
宣言は天皇を中心とする「国体護持」の条件を受け入れた「条件降伏」であって、一方的な服従ではなく、憲法改正を要求するものではなかったというのだ。
また天皇を「象徴」と定める点についても、実は明治憲法の時点で理論的に天皇は象徴として定義されていたというのが今日の学界の通説とする。
9条についてはあくまで第2項(戦力の不保持と交戦権の放棄)の改正だけにとどめ、平和国家をうたった第1項はそのままにするという立場をとる。
逆に外国人への参政権付与は憲法違反としてしりぞけ、賛成派が示すEUの例などはEU自体が新しいタイプの国家なのだから日本の参考にはならないと反対している。
現代の保守派改正主義の代表的な議論がよくわかる。
>882
国会答弁で言葉の意味を正しく使っているかどうか考えるに、あまり信頼性がないのではと思う。
「分祀」についても間違った意味で使っている人たちがほとんどだし。
コピペに反論するのもアレだが…
>日本は条件付降伏したんです。
>よく日本は無条件降伏と言われますが、無条件というのは日本の軍隊が無条件に武装解除するという意味で無条件。
違います。
むじょうけん-こうふく 【無条件降伏】
(1)交戦中の軍隊・艦隊または国が,兵員・兵器などの一切を無条件で敵にゆだねて降伏すること.
(2)交戦国の一方が一定の降伏条件を無条件に受諾して降伏すること.
この場合日本は(1)(2)両方の意味で「無条件降伏」してますね。
1)は武装解除という方法で。
2)はポツダム宣言をなんの譲歩も得ることなく受諾することで。
>日本という国家は厳然としてあったんです。
ええ。
ドイツも日本も政府はありましたから。
>条件付降伏であるにもかかわらず、当時の日本のリーダーたちは、天皇陛下をお守りするために、
>全て色んな意味での妥協を重ねて行ってしまった。
>それがその眞相箱であり、30項目に渡る検閲であり、アメリカによる日本国内の憲法法律全てを
>変えていく動きに繋がったんです。
妥協も何も、ポ宣言がそもそも日本の主権を連合国の制限下におく、って言ってるじゃないですか。
>宣言は天皇を中心とする「国体護持」の条件を受け入れた「条件降伏」であって、
>一方的な服従ではなく、憲法改正を要求するものではなかったというのだ。
これも夢色フィルタが掛かったものの見方ですね。
国体護持の要求はしたものの天皇制についてのなんの保証もしてない回答が返って来たのですが。
>889
わが国の国権の最高機関の言論を信用できない、と?
あなたそれでも日本人ですか(w
じゃあ法の番人、最高裁での判決文はどうかな?
「わが国がポツダム宜言を受諾し降伏文書に調印して連合国に対し無条件降伏をした結果、
連合国最高司令官は降伏条項を実施するため適当と認める措置をとる権限を有し」
昭和三四年一二月一六日大法廷判決 昭和三四年(あ)第七一〇号
日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定に伴う刑事特別法違反被告事件
・・・いい加減認めてじっくりあの戦争について反省しようぜ?
次は負けないためにさ。
893 :
日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 03:13:01 ID:K0taUAYL
面白いなあ
無条件降伏を認めたくないって立場の人もいるのね
ブラジル移民の勝ち組に似てるね
894 :
日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 03:38:31 ID:1iZdqT1A
いや、「無条件降伏」と「有条件降伏」って、いい論争だと思うのよ。
軍が無条件に降伏することと、国家が無条件に降伏することの意味は違うからね。
まあ、戦いもしないで国家が無条件に降伏(=併合)してしまった某国からしても
重要なことでしょうし(笑)
>>894 胴衣。たしかにこの問題は些末な論点などではない。
講和条約における極東裁判の受諾論と同じく、解釈いかんによってその意味するところは
大きく変わりうる。戦後60年の歳月を経てようやくこの手の諸問題を堂々と論ずることが
できるようになったのは歓迎すべきことではある。
896 :
日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 09:19:31 ID:qlLTUl94
>894
でもこの場合は同じだよね?
国家も軍隊も無条件降伏したんでしょ?
石原は「NOといえる日本」で釣りの怖さを知ったから、
今回は自信があると見た。
898 :
日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 23:48:21 ID:W6U1AEK2
反町、ナナコとラスベガスでデートしてるらしいな。
街中で「リメンバー・パールハーバー」とか言われんかっただろうな。
899 :
日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 00:00:29 ID:zThAIyZV
>>896 軍の無条件降伏は、ほぼ間違いないかもしれない。
国家としては、限りなく無条件降伏に近い状況ながら、後の国の行く末のために、
交渉に力を尽くした人々がいると思う。
>大事なことはね、ミズーリ号で日本が降伏文書に調印した。
>次の日に突然マッカーサーは記者会見して日本は昨日無条件降伏したと言い切るんですよ。
>これは明らかに国際法に反してるし、そういう事実はない。
まあ、これの真偽は俺にはわからんが、降伏後にもそういった両国の駆け引きがあったことは、
想像に難くない。
900 :
日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 11:21:17 ID:lyG8/WKm
交渉に力を尽そうが尽くすまいがそんな事はどうでもいい。
大事なのは結果。
努力が誉められるのは小学校までだよ。
901 :
日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 12:52:16 ID:JJdJjHOr
うわーここ気持ち悪いサークルがきてますね
バカなくせに大学で看板たてかけるだけの青春おくってるやつらでしょうか
902 :
三国人を相手とせず:2005/06/14(火) 13:27:52 ID:CSMyTTm1
日本は実際有条件降伏。降伏した後、次々と元軍人が処刑された。これ常識。
903 :
日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 13:45:21 ID:ot0szveU
実質も名目も無条件降伏ですが何か?
勝手に決めつけちゃぁイカンぞなもし
905 :
日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 14:31:41 ID:3QRwyb6H
条件についての交渉すらできなかったから無条件降伏でしょ
マッカーサーはあの裁判をひどく後悔してるわけだが。
関係無いけどさ、大和證券が「やまと証券」になれば株価は回復するんじゃね?
ポツダム…
ハーグ条約と矛盾するGHQの改革…
無条件降伏とするから論理的な整合性がなくなるわけで。
909 :
日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 00:02:34 ID:MytRr1bp
論理も何もないべさ。
条件闘争できなかったんだから無条件降伏だべ。
おまいらスレ違いの話ばっかしてんじゃねー
911 :
日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 02:34:05 ID:NPSbtVO0
大和が頑張っても無条件降伏だったので結果的に無駄死にだったってこった。
912 :
日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 02:35:34 ID:wwtltJiX
生きて為した行為が、何であれ無駄だと言うなら、
そもそも生きてること自体、無駄ってことになるだろ。
檄文
今、法政大学学生会館の存在が窮地に立たされています。
国家権力と法政大学当局の学生自治への不当な弾圧により法政大学学友4名が公安警察により逮捕されています。
その中には学生会館を運営している理事長と事務局長が含まれており、このままもし起訴されるようなことがあれば
学生会館を運営している法政大学学生連盟は混乱状態になるとして、学生単独管理という今の状況を法政大学
当局が不当に認めないこととなることが予想されます。
この事件の不当性は、理事長の逮捕容疑が威力業務妨害と建造物不法侵入とされているが、その事件の時間帯には
理事長はカレー屋でカレーを売っていたという証言が多数あることからも判断できるのである。この事件を利用して法政大学
当局が公安警察を介して学生自治を弾圧しようとしていることは明白である。大学当局による弾圧行為は1977年5月27日の308人
学友逮捕以来25年ぶりの不当行為である。この事実を法政大学学友及び関東学生探検連盟関係者諸氏は断固として認める
わけにはいかない。明日1月26日午後7時より、1・26法政大学当局追及学生集会が行われ、法政大学学生部長に対して公安警察を通じた
不当捜査の取りやめと大学当局が出した被害届の取り下げによる4人の学友の奪還釈放を要求する。不当逮捕は基本的人権の侵害
にあたる。それに抗議するため明日学友及び関東学生探検連盟関係諸氏に集会の参加を求める。関東学生探検連盟はその創設以来
法政大学学生会館を総会の会場として利用してきた。その恩義に報いるため、また我々の権利を守るため、関東学生探検連盟関係者
諸氏に集会の参加を呼びかけるものである。
1998年度関東学生探検連盟副会長 戸田 聡 ・ 林 剛
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/ 後期探検報告会予告
後期探検報告会の講演者は本多勝一氏(予定)
電話での反応は好感触でした!
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/soukai/00/zenki-houkokukai-houkoku.htm イラク侵略戦争断固阻止!ムスリム人民と連帯を!
http://www.surfline.ne.jp/ibn-stoda/saddamposter01.htm
>912
「やっても絶対に失敗することがわかっている行為」を行って、
結果として当然のように失敗。
このことをさして「無駄死に」と言わないとしたらこの世に無駄な行為は一切なくなります(w
人生にはな、無駄だと思っても
やらなきゃならない時が有るんだよ
キミも大人になればわかるさ...
>915
「日本は進歩ということを軽んじすぎた。
私 的 な 潔 癖 や 徳 義 に こ だ わ っ て 、
真の進歩を忘れていた」
わかるか?
いい加減大人になれよ、餓鬼。
>916
俺はそんな話は、全くしていないんだが...
そもそもキミのその書き込み、相手に理解してもらおうとして書いてる?
文末に「餓鬼」なんて書いてるとこ見ると、そんなこと思ってないよね
言っても理解されないだろと思いつつ、感情から相手に反論せずに居られない
これってキミの
「やっても絶対に失敗することがわかっている行為をするのは無駄」
ってのとは違うのかい?
918 :
日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 11:57:32 ID:X5M7DdSi
>917は>916が誰の言葉か知ってるのか?
知っててなお「負けるとわかってても…」みたいな事を言ってるのなら
それこそ大和乗組員の犠牲は無駄な犬死にって事になるぞ?
だから俺は>916の話なんかしていないって
>914の「やっても絶対に失敗することがわかっている行為をするのは無駄」って
ことについて話してるんだって
>916だってあの特攻を反面教師にして目覚めよって意味の文章の一節でしょ
失敗することによって改善があり、成長がある
失敗することは必ずしも無駄じゃない
武蔵の気持ち
「大和のほうが古いのに、なんで大和ばっかりが注目されるんだ
921 :
日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 14:18:45 ID:Ecy3Ocna
失敗が事前にわかってたならやっぱり無駄なんじゃないのか?
失敗から学ぶってのもあるけどさ、そもそもそういう基本的すぎる事を
理解してない組織は戦争する資格がないと思う。
ダメすぎる組織が人並みになっただけじゃん。
ヤマトのり
923 :
922:2005/06/15(水) 15:13:29 ID:DL2rNibL
間違えて送信してしまった。
大和のカラー映像見たかったな。
長門のカラー映像は見たんだけどな。
原爆くらう前のやつ。
そういや、かわぐちかいじの「ジパング」で無条件降伏といっていたのが、
パラレルワールドにしちゃったっけ。
リアルに何か動きがあるのだろうか?
それとも単にタイムパラドクス対策とかドンデン返し用か。
>>206 教育参考館等にはお国のために立派に死んで行きますだの
お国のために死ねるのだから本望ですだの
七生報国皇国万歳だの書かれた遺書が沢山展示されていますね。
しかし特攻隊員全員がそう考えていたと思いますか?
この手の遺書という物は出撃に際し上官に渡して家族の元に届けてもらうんですよ。
わかります?
そう。当然のように「検閲」が存在したのですよ。
死にたくないとかこんな馬鹿げた作戦への非難とか。そういう物がかかれていると家族の元には届けずに
「処分」していたそうです。
出撃していく兵士たちもそれは承知の上。であるから当然のように「立派な」遺書を書くのですよ。
流石の上層部も「お母さんへの想い」を書いた部分の検閲は出来なかったそうですが・・・
>>231 同意・・・
散華していった英霊には最大の敬意を表するが
「光輝ある帝国海軍の歴史を後世に残すため」などという理由でこの作戦を立案、
裁可した人間を俺は決して許せない。
こんな早朝に2ヶ月ごしでレスを返すとは・・
>>920 単純に「最初に建造されたから」じゃね?
929 :
日出づる処の名無し :2005/06/20(月) 23:35:48 ID:jH9i3O6r
であるかのお。
日本軍ビルマの村民600人虐殺 カンボジアで生体解剖
記録によると、一九四五年七月、陸軍第三三師団歩兵第二一五連隊第三大隊が、
ビルマ中部のカラゴン村を急襲。男性百七十四人、女性百九十六人、子ども二百
六十七人の計六百三十七人を銃剣で刺し、井戸に投げ込むなどして殺害したと、
難を逃れた当時の村長が証言した。
四六年四月、兵士三人とともに死刑判決を受けた同大隊の少佐が「(英軍に協
力する)住民を殺せという連隊長命令に従っただけ。子どもを殺したのは、助け
ても孤児になって生きていくことはできないと判断したからだ」と供述した調書も見つかった。
カンボジアのプノンペンの北約五十`にあるウドンで四五年七月、窃盗容疑で逮捕
した住民一人を生体解剖し、軍医三人が死刑になった事件や、「慰安婦」になること
を拒否したビルマ人女性七十五人が集団暴行を受けたとされる事件の記録もあった。
一九四二年二月、シンガポールのアレクサンドラ陵軍病院で医師、患者ら二、三百人
が殺害された事件では、第二五軍第一八師団の牟田口廉也中将を逮捕。
931 :
日出づる処の名無し:2005/06/25(土) 18:00:06 ID:3ls1faRN
オレは大和で飯炊いてただけだが。
>>916 >「日本は進歩ということを軽んじすぎた。
>私 的 な 潔 癖 や 徳 義 に こ だ わ っ て 、
>真の進歩を忘れていた」
そして、潔癖や美徳を忘れた日本人の姿が今ですよ。
ほら、幼女誘拐したり売春を援交と濁らせたりしてるような連中に
成り下がりましたね。
>932
ようするに無条件降伏でしょ。
>>932 > 江藤淳「戦後の再検討」日本は無条件降伏はしていない
正論だな。
>935
国会も最高裁も「無条件降伏」を認めてるわけだが。
負けを素直に認められないのって幼児的すぎてどうにも可愛そうな気がするよ
>つまりこの宣言は通常信じられているのとは全く逆に、以
>下8ヶ条にわたって」降伏条件を明示した文書なのです。
江藤淳ともあろうものが…哀れですな。
(1)交戦中の軍隊・艦隊または国が、兵員・兵器などの一切を無条件で敵にゆだねて降伏すること。
(2)交戦国の一方が一定の降伏条件を無条件に受諾して降伏すること。
1.2.両方なんだけど、それを直視したくないのだな。
そんなものまで……
ついでに、その定義が日本の降伏以前に決められたものか、
以後に日本の降伏の仕方をモデルにしたものなのか
教えてちょーだい。
“一定” の降伏 “条件”って時点で無条件ではないような・・まぁその定義も誰が決めたか
よく知らないから何とも胃炎けど。
939 :
日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 15:56:03 ID:wF44mg+y
日本から何も条件出してないじゃん。
無条件だよね
>>932 このリンク先によると、
> しかし、ポツダム宣言の第5条は、条件を明示しており、「無条件降伏」は第13条においての
> 「軍隊の無条件降伏(the unconditional surrender of allJapanese armed forces)」だけである
> というのが事実です。
法理的なことはよく分からんが色々見方があるようだな。なるほど、たしかに軍隊の無条件、という
くだりと国家の無条件、というのじゃ意味合いは確かに違うとは思うが。「戦後日本は極東裁判を
受け入れた」うんぬんというあの論争と共通性があるのやもしれん。確かあれも外務省の誤訳
だっけ。諸判決と訳すべき所を裁判そのものと誤訳したとかなんとか。まぁどっちにせよ、非常に
ややこしく難しい話ではある。
941 :
日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 16:40:29 ID:8Mqhzd5a
最高裁判所が「日本国は無条件降伏した」って言ってなかった?
外務省といい、最高裁といい、政治家といい・・もっとしっかりしてもらわねばいかんな。
クレクレ厨で申し訳ないのですが、
最高裁で、降伏そのものについても、もりこんでいる判決文は
他にもあるのですか?
944 :
日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 17:46:24 ID:7cmuQXsc
国としても無条件降伏だったんでしょ?
それでも別に問題無いんじゃないの。
> ドイツは交渉の余力もなく壊滅したが、連合国はこの「無言の圧力」を考慮して、ポツダム宣言において
> 条件を示して降伏勧告を行い、日本政府はさらに、「天皇の国家統治の大権を変更するの要求を包含し
> 居らざることの了解の下に」という条件付きで受諾する事を宣言した。これを受け取ったアメリカ側では
> 敗戦国とは思えぬ 堂々たる対応と迫力に打たれたという。
>
> 「敗者の戦後」入江隆則著:徳間文庫
まぁ、この問題では解釈を巡って諸説あるらしいことは分かった。これも「極東裁判受諾説」と同じく、
疑義を呈して論争を提起する側は主として保守系なようだ。なかなか興味深いイシューではある。
本日深夜、俺はスレを立てる。(気がする)
948 :
日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 21:36:11 ID:mjMgrlEO
>945
待て待て。日本側からの条件付き受諾に対する回答があっただろ。
木で鼻をくくったようなヤツが。
949 :
日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 22:56:13 ID:5cru0oUk
反町ガンガレ!
950 :
重爆:2005/06/28(火) 23:03:14 ID:n8/6MPXj
関係無い話ですいませんが、
戦艦って女性だと言うことです。
「男たちの大和」改め、「男たちの女の大和」・・・
海軍大好き重爆でした。
> 日本政府はさらに、「天皇の国家統治の大権を変更するの要求を包含し
> 居らざることの了解の下に」という条件付きで受諾する事を宣言した。これを受け取ったアメリカ側では
> 敗戦国とは思えぬ 堂々たる対応と迫力に打たれたという。
大嘘もいいとこだね。
それに対するバーンズ国務長官の回答
「天皇及び日本国政府の国家統治の権限は
降伏条項の実施のためその必要と認める措置をとる
連合国最高司令官に隷属するものとする」
外務省が「隷属」を「制限の下におかれる」と意訳して「天皇大権は護られる」って
ミスリードしてなんとか周囲を丸め込んだのだけど
subject toってのは首を刎ねられてもおかしくない条件のことなのよ。
953 :
日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 01:22:35 ID:sfT+zzFG
954 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 04:51:46 ID:YY04BcNH
黄文雄氏の「捏造された日本史」には次のように書かれている。
「欧米中心の世界秩序は日本の介入を許さなかったのである。
日本がアジアから白人を追い出し、日本の国益を確保するには、
アメリカと対決するしかなかった。日米決戦(太平洋戦争)は
日清、日露戦争と同じようにもともと無理な戦争だった。
しかし、日米戦争は、日露戦争と同じようにアジア諸民族に大きな
インパクトを与え、東亜の諸民族を覚醒させ、ナショナリズムを形成させた
のである。数百年にわたる西洋植民地体制が日本側の一撃でもろくも崩壊
したのである。アジア諸民族からすれば、神にも近い位置に君臨していた
白人が、遂に負けたのである。シンガポールが陥落したとき、イギリスに
亡命していたド・ゴールも、『アジアの白人帝国、西洋植民地体制が終焉
した』と日記に書き記したほどだ。
日本の敗戦後、イギリス、アメリカ、フランス、オランダは再び東南アジア
に舞い戻ってきたが、時代は既に変化していた。かって支配下に置かれてい
た有色人種はいつの間にか変わっていたのである。日本軍によって編成され、
訓練された独自の軍隊が東南アジア各地にあり、しかも人々はナショナリズ
ムに燃えていた。再来した欧米の支配者にはもう押さえる力が無かった」。
955 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 04:54:38 ID:YY04BcNH
大東亜戦争は、アジア解放戦争である。
何よりの証拠に、戦後、帝国主義諸国の植民地が次々と独立した。
大東亜戦争の結果、国際法ががらりと変わった。
戦前には、被保護国、属国、植民地などが国際法上、認められていた。
治外法権を課せられた国や関税自主権がない国、主権を持たない国も
あったし、半独立国、半主権国もあった。つまり、大東亜戦争までは、
世界は帝国主義の時代が長らく続いたのである。戦後直ちに、それら
旧来の制度を一掃する動きが始まった。植民地は続々と独立した。
全ての国は主権を持つ独立国であるという大原則が確立されたのである。
第二次世界大戦には世界中に広がっていた植民地は、たちまち、ほと
んど全部が消滅した。
この事実を高く評価するアジア、アフリカの人は多い。それどころか、
侵略側である欧米の国債法学者もこの事実を否定できない。
956 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 05:02:51 ID:YY04BcNH
1957.5月
岸信介首相がインドを訪ねた時のネール首相の歓迎挨拶の時の一節。
私の若いときに日露戦争というのがあった。
その頃、東洋人は西洋人に敵わないというのが普遍的な考え方だった。
況や大国と小さな島国が戦うなら、負けるのが当たり前だ。
ところが勝っちゃった。
これが私の一生を決定した。
957 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 09:35:52 ID:m1GZGxHI
>955
ほっといても植民地体制は崩壊してたはずなんだけどね。儲からないし。
日本の戦争がそれを早めた反面現地の人やインフラを破壊しちゃったって
側面もあるからあんまり威張れないんじゃないのかな
958 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 10:11:00 ID:IoT4od9r
巨大戦艦なんてガラクタ造って現状打開できるつもりだったんだろうか?
まだ戦闘機造った方が役にも立ったろうに。
960 :
特攻隊員:2005/07/04(月) 10:46:58 ID:9bbz8gu5
私達は、守り抜いた祖国の子孫達が前に進む事を願って死んだんです。
私達の事をどう思おうが、そんな事は些細な事です。
ただ、この国が正しく、豊かに、平和な道を歩んでくれればそれでいいのです。
歴史にIFは無く、歴史の真実を知る事は不可能な事です。
今確定と言われてる史実も真実である確証など無いのですから。
そんな不確定なモノを論じて過ごすより、次の世代のためにも
貴方の前に道を作って下さい。
961 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 12:05:03 ID:QHb1Sxpt
勝手に特攻隊員名乗ってんじゃねーよカタリ野郎
962 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 13:44:46 ID:ecrr76ZS
>>957 →根拠もなくたわ言ヌカすな。
お前の言うことに理があるなら、何で日本が負けた後旧宗主国がそ知らぬ顔で
舞い戻ってきたんだよ?
大体、現地の人たちに同じこと言ってみろ。こう返されるのがオチだ。
「或いはそうかも知れないが、帝国のおかげで亜細亜の解放が数十年単位で
早まり、数百万の人民が塗炭の苦しみを味わわずに済んだのは間違いない。
貴方はその成果迄否定するのか?」
ってね。
963 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 14:34:42 ID:RqOGSKqf
つ【フィリピン】
964 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 14:48:25 ID:RqOGSKqf
あるいはこうも。
「帝国のおかげで数百万の国民が塗炭の苦しみを味わった」
おかげもせいも表裏一体。どっちか片方だけ言うのはフェアじゃないよな
965 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 15:16:06 ID:gpRWIUS2
>>957,
>>964 おまえらわかったようなことお高いとこから見下すようによく云える。ああいえば
こういう、素直じゃあない、そういうのをひねくれという。本当の事を言うのにフエア
もなにもないだろう。早い話が結果良ければすべてよし。事実はひとつ。戦争裁判
の裁判官じゃああるまいに、いつまでも事実は表裏一体、などとほざいとけこのスットコドッコイ
966 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 15:32:54 ID:uE4oOvk2
>事実はひとつ
結果オーライ、なんてのは資源欲しさに侵略したヤシが言っていいことじゃないような気ガス
967 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 15:55:13 ID:gpRWIUS2
>966
おまえ、あの戦争が侵略戦争だときめつけで見ている限りすべての事柄はよく見えんぞ。
968 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 16:35:30 ID:9tb5oTk1
7月4日東京版 「戦闘機に夢中 小6の息子よ」 主婦 井上良江(神奈川県41歳)
今年、戦争関連の映画が相次いで公開される。近隣諸国と戦後処理の共通理解がない今、
日本映画で戦争を扱った作品が気になる。
小6の息子は太平洋戦争時の軍艦や戦闘機に夢中だ。今春、潜水艦の映画に出会ってから、本や雑誌で
情報を集めている。国立科学博物館では、目玉の恐竜「スノー」よりも常設展の零戦を飽きずに眺めていた。
夫は「男はそういうものに夢中になる時期がある」と言う。
でも私にはしっくり来ない。戦闘能力を調べ、ゲームを続ける彼の心にあるものが見えない。
彼には「格好いいもの」としか感じられないのか。「今この瞬間にも戦争で人が亡くなっているよ」と言うと、
「えっ?今でも?」と驚くのだ。戦争体験のない、人の死の悲惨さなど想像もつかない世代が担う将来の
日本が心配だ。幾世代、母親らが抱き続けた「子を戦争で失いたくない」という思いを、今の日本で抱く私は
誇大妄想だろうか。
戦争を知らない私だが、戦争が何をもたらし、奪うのか、それを知る世代の言葉や思いを受け継ぎたい。
今もなぜ戦争が亡くならないのか、子供と考えたい。
日本はあくまで日本の利益のために戦争をしたんだし、それはそれでいい。
戦争自体は悪いことではないからね。
ただ、忘れてはならないのはそれは日本が日本の都合で始めた事業であり、
ほかのアジアの未開の土人のためなんかでは決してない。
当たり前だ。日本人は日本のために死ぬべきであり、土人どもの生活水準向上のために死んでやるいわれは
全くないからだ。
で、見通しが狂ってその事業が大失敗に終わった時に
「おまえらアジアの解放のために日本は戦った」
なんて言うのは恥ずかしくないか?
自分で判断して始めたことなんだからその責任も黙って一人で被るのが男ってもんだろ。
970 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 16:53:54 ID:a0kzknnz
>>969 私個人的には「感謝しろ」などという不遜なことをいう気は毛頭ない。
しかし、実際に謝意を表した東南アジア諸国の元首が存在したことを認識し、
逆に不当に貶めるような発言に対しては反論せねばならない。
事実を事実として受け入れる、それだけのことだ。
>>969 かなり見苦しいよ、そろそろ観念したらどうか?
日本を否定することで自らの劣等感を払拭したいのはわかるが
劣等感というものは、まず勇気を出して受け入れないと
解消できないものだぞ。そこから逃げ続けている限り、
永遠に孤立したままだ。孤独ではなく、孤立。
972 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 17:54:52 ID:OEgPL+Rq
人格攻撃のほうが見苦しいなあ…
>>968 おばはんの言うこともあながち間違いじゃないんだけど
「力」への憧れを全否定するのもどうかと思う。
まあ、宇宙開発を否定する投書を送ったおばはんよりは
なんぼかマシな意見だけど。
974 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 18:16:41 ID:gpRWIUS2
>>969 おまえ逝ってることが逆だろう。いいか、見通し狂って残念ながら日本軍は負けた。がその事業は大成功し、
アジア解放という日本軍の初期の目的は達せられた。が正解。本当はこんなあたり前なことゆうだけ野暮だが、
おまえみたいな、なんにもわかってない奴が偉そうなご託並べてきやがるからあえて反論しなきゃならん
おまえらいくら言い聞かせてもわかってもらえないんだもんな。いい加減疲れる。おまえら本当に日本人か?
在日だったら無理もないが
>アジア解放という日本軍の初期の目的は達せられた。
あんな切羽詰った状態でそんなもの目的に掲げるなよ。
順番おかしいだろう。
アジアの解放戦争だなんて言って信じる国はないし、
日米関係も崩れるだけで、そういってる人間の多くに反日が
入り込んでいるのは事実だな。
日中戦争に行った兵士は目的が何かよく分からない戦争といった。
これが事実、侵略戦争ということだよ。
977 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 18:26:16 ID:AGYouo0T
直接的動機は自存自衛のためだが、多くの軍人が日米開戦前から植民地解放の構想を持っていたことは確かだ。
>>977 そういう構想を持つのは大変結構な事だが、
戦時中にそっちに力注いで自国の戦力を削ぐなんて本末転倒も良いところ。
『他国平和の為には自国が滅んでも構わない』ってのはこの頃からの悪癖かよ。
>976
アジア史上初の大東亜会議の意義はスルーでつか?
980 :
日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 21:51:59 ID:4TgDEeBM
構想なんてのはどうでもいい。
大事なのは何をして何を得たか。
アジアを荒らし回ったあげく日本を焼け野原にしただけじゃん。
日本国 | ● |
日本人:約一億二千万人
在日半島人(※外国人):約66万人
半島系帰化人(※日本人):約30万人
一億二千万人 VS 96万人
帰化人寄せ集めても絶望的な差。無駄な抵抗はやめて投降したまえ、反日外国人よ。
もう既にネット、インフラは完備しつつある。
全世帯に普及しつつあるのだよ。
工作、プロパガンダ、生暖かい目で黙殺されるだけだ、やめたまえ。