>>705 名前: 蛆虫の無知を笑う会
くどいやっちゃな。
>これに対し私の理論の前提は、「民主主義は歴史的所産であり、歴史的変遷を繰り返すこと
>民主主義の掲げる理念は、歴史的変遷の中で達成されていくものであり、
>それは、その時代の社会状況を踏まえた人民の判断や、歴史的な事件などが契機となる」というもの。
>在日参政権の問題も、それを認めることが「民主主義の理念=治者・被治者の同一性」に合致するかと言う人民の判断の歴史的変遷の問題。
>「理念が変遷する」なんてどこにも書いていないし、そんなことを思ってもいない。蛆虫は勝手に他人の説を捏造する卑怯なクルクルパー。
>変遷するのは、民主主義の中身。成熟していくべきだが、戦争などの歴史的事件によって後退することだってありうる。
前段を普通に読めば、「民主主義という規範は歴史とともに変遷する」としか読めない。
要するに、「民主主義の内容(中身)は変遷する」あるいは、単に「民主主義は変遷する」だ。
が、おまえはこれを「民主主義の理念は変遷する」と言う意味では言ってないと言い張る。
こんなのおまえの記述がダメダメなだけじゃん。
というより、ダメダメな文で内容を誤魔化して、反論してると見せかけている(あるいはそう勘違いしてる)だけ。
おまえが言ってるのは「民主主義を掲げる社会の実状は、歴史とともに変遷する」という、
誰も否定してない当たり前のこと。ただそれだけを言ってるだけ。
一応言っておくが、「平等」という理念で例示してきたように、「平等」という理念は
実状がまるで平等とはかけ離れた社会でも掲げられ、それなりの役割を果たしてきた。
こいうった規範的理念は「理想」なんだから、現状と差があるのは当たり前で、
差があるからそこ規範として有用であるとも言える。
で、これがいかにしてオレへの反論になるのか?
現状の変遷を認めるオレはいかなる理由で自己矛盾なのか?
おまえは、オレの「じゃあ、在日参政権は時間の問題だな」という発言に文句を言ってきた。
以下につづく
>>706 名前: 蛆虫の無知を笑う会
>・蛆虫の前提とする考えからすれば、私に対して「時間の問題だ」と反論することは自説の立場と矛盾することになる。
>・「時間の問題だ」の理由として「理念に合致しているから」とするのは、矛盾している。
「時間の問題」とは、国会や言論界における議論を踏まえての発言で、反対派の主張の根幹は
「外国人参政権は憲法理念に反する」というものであり、あとは糞でしかないという認識を言ったもの。
これに関して、おまえは日本国民の低脳さ(合意は難しい)などを言い立てるだけで、矛盾の指摘など何もできていない。
実際は、ここで引用されてきた反対論をみても、これがクリティカルな論点であることはどーしょもなく自明。
ただ日本人の愚民性に頼ってるだけの論外でかつ下劣な意見でしかない。
オレの演繹(
>>649 )が正しいなら、外個人参政権は「時間の問題」なわけだ。
だから、問題はもっぱら、オレの主張(
>>5-12)の妥当性にかかっている。
これから逃げまくって、歴史がどーのと言っても見苦しい醜態晒すだけ。