〓〓外国人参政権〓〓

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642船虫Jr ◆.Tg2yBtH66
>>631 名前: 蛆虫の無知を笑う会
>>民主主義の「治者と被治者の同一」という理念は純粋なものであって、歴史的な変遷など遂げない。
>私は「理念が歴史的に変遷する」なんて全く言ってない(笑)。

おまえさー。オレは

>>593 名前: 蛆虫の無知を笑う会
>民主主義は歴史的な変遷を遂げていくものだあるから、将来的に在日に参政権が認められることもある。
>ただ、現在においてはそのような段階ではない。
>>民主主義の理念と合致しているなら、合意は時間の問題。
>これは反論なのだろうか?
>蛆虫のアホ理論は、「民主主義の理念から演繹すれば、自動的に在日に参政権が認められる」というもの。
>「合意は時間の問題」というのは、私の主張からすれば妥当な表現であるが、
>上記の如く゛民主主義の歴史的変遷の問題をすっ飛ばした゛蛆虫理論からすれば、このような言い方はできないはず。

に対して、

>>623 名前: 船虫Jr ◆.Tg2yBtH66
>民主主義の「治者と被治者の同一」という理念は純粋なものであって、歴史的な変遷など遂げない。
>ただ、これは規範(理想)であるから、歴史的段階において、「これで良し」とする政策が変わる。
>何度も例に挙げた「一票の格差(平等)」にしても、現段階で良しとされた選挙区制度が
>将来にわたって良しとされ続けるとは限らない。これは住民の移動を考慮しなくても言える。
>投票の電子化など、状況が変われば、選挙区制度に「可能な努力の達成」が認められなくなることもあるだろう。
>おまえは、この理想とそれが適用された実体(法制度)の区別が付かないだけ。

と言ったわけだが、どこがどうすれ違ってるのかよく考えてみろよ。
643船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/05/21(土) 23:08:36 ID:la+X7G4J
まず、
>「合意は時間の問題」というのは、私の主張からすれば妥当な表現であるが、
>上記の如く゛民主主義の歴史的変遷の問題をすっ飛ばした゛蛆虫理論からすれば、このような言い方はできないはず。
において、前段と後段は相反する。
「合意は時間の問題」というのは、
“社会はその理想とする理念を掲げ、その理念を「正しい(善)」とし、
それに近接しようと努力する”
という基本に関して、努力によって越えるべき障壁が「小さなものであり、ほとんど問題にならない」を
意味する。これがオレの言う「合意は時間の問題」だ。つまり、

現在の制度(外国人参政権有り)→理想(理念)→障壁を越える努力→将来の制度(外国人参政権有り)

ということになる。
で、おまえはそれを、この意味では了承しないと言うわけだ。
そして、その理由として、障壁の大きさではなく、「民主主義の歴史的変遷」を挙げている。
これは一体何だ?
外国人参政権が民主主義の理念からの必然的帰結であることが理解されれば、
自動的に「将来の制度(外国人参政権有り)」へ向かうはずだろ?
それこそ時間の問題だ。
これを了承しないというのは、「外国人参政権が民主主義の理念からの必然的帰結ではない」と言うこと。
つまり、「将来の民主主義理念」と「現在の民主主義理念」は違い、
「現在の民主主義理念」は外国人参政権を帰結しないと言い張ってるわけだ(民主主義の本質=民主主義の歴史的変遷)。

ところがここに来て、

>私は「理念が歴史的に変遷する」なんて全く言ってない(笑)。。

などとのたまう。
結局、直接反論できないから、相反する主張を同時に言って誤魔化してるか、
法の基本(規範と現実の関係)も把握してないよう低脳ってことだな(プゲラ。