>>593 名前: 蛆虫の無知を笑う会
>民主主義は歴史的な変遷を遂げていくものだあるから、将来的に在日に参政権が認められることもある。ただ、現在においてはそのような段階ではない。(おまえ)
>>民主主義の理念と合致しているなら、合意は時間の問題。 (オレ)
>これは反論なのだろうか?
だから、おまえとオレは「理念」ついての認識が違うっていってんだろが。
もちろん、オレが正しくて、おまえが間違ってる。
民主主義の「治者と被治者の同一」という理念は純粋なものであって、歴史的な変遷など遂げない。
ただ、これは規範(理想)であるから、歴史的段階において、「これで良し」とする政策が変わる。
何度も例に挙げた「一票の格差(平等)」にしても、現段階で良しとされた選挙区制度が
将来にわたって良しとされ続けるとは限らない。これは住民の移動を考慮しなくても言える。
投票の電子化など、状況が変われば、選挙区制度に「可能な努力の達成」が認められなくなることもあるだろう。
おまえは、この理想とそれが適用された実体(法制度)の区別が付かないだけ。
理念は理想や原則といった地位にあり、それ自体は不変。
「民主主義の理念に従えば、在日に参政権が認められる」ならば、
日本は在日の参政権を認めるよう努力することが求められる。
で、現に法案が提出されてる段階で、「その制度の実施は現実的に難しい」などと言えないし、
ましてや「認める」だけのことが出来ないなどと言うわけにはいかない。
これこそ時間の問題じゃん。