※コピペ推奨
自分が勤める船橋市立図書館の「つくる会」関連の蔵書を勝手に廃棄した土橋悦子氏
ですが、彼女の書いた童話絵本『ぬい針だんなとまち針おくさん』を、彼女の勤める
船橋市立図書館が35冊も購入していることが蔵書検索で判明しました。
「35種類の作品を」ではありません。
「同じ本を35冊も」です。
http://www2.lib.city.funabashi.chiba.jp/cgi-bin/detail?biblioid=250183217&type=0&count=10&before=select 確かに市立図書館が9ヵ所(移動図書館を含む)に分散しているとはいえ、同一の
書籍を35冊も買うのは「通常行われていること」なのでしょうか。
35冊の内訳ですが、中央図書館に8冊、北図書館に10冊も配本しています。
さらに北図書館に配本された10冊は共同書庫や閉架書庫に収蔵されており、
閲覧するには職員に申し出る必要があるとのこと。
確かに、長年に渡って親しまれている定番の作品であれば複数購入しても不思議
ではないでしょうが、本日検索した限りでは、この土橋氏の童話絵本35冊のうち、
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