568 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 11:36:37 ID:/rSraLav
>564
別に。
今の倫理感で過去を断罪してもしょーがないべさ。
569 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 11:47:57 ID:muX6zp74
>>567 日中戦争を泥沼化させてアジアを弱体化させたい欧米は
劣勢の蒋介石に物資燃料を援助。
と同時に、日本に対してはABCD包囲網による経済封鎖を行った。
日本はその資源を東南アジアに求めた。
東南アジアを支配する欧米諸国を追い払い、
東南アジア諸国と団結してアジアの独立を維持しようとした。
これが日本の戦略。
もちろん、戦争継続中ゆえ、石油などの燃料確保の意味から、
戦争終結までは独立を許さなかったケースもある。
積極的に独立させ、欧米に対する戦い方を教えたケースもある。
日本の戦略、国益と、アジアの植民地解放は利害一致していた。
目的は一つではない。
国益と、利害関係と、大義が共存するのが戦略というものだ。
日本が一国で大国アメリカと戦っている時、中国は一体何をしていた?
国民党と共産党との内戦である。
そして結局、日本と戦い、アメリカが支援した国民党も共産党に破れる事となる。
>>569 日中戦争前から日本軍は北支に介入してるが。
列強間における保全条約違反だろ。
北支介入は天皇の指示を無視した行為でもあったな。
>と同時に、日本に対してはABCD包囲網による経済封鎖を行った。
無知すぎ。
ABCD包囲網は中国との戦争と同時に行われたのではなく。
南部仏印進駐がきっかけで行われたんだよ。
南方の資源地帯に軋轢を生んだ事が要因。
基礎の基礎から調べ直せよ。
571 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 11:54:09 ID:muX6zp74
日本軍は国民党政府を認めていた。
日中戦争における日本の要求は、蒋介石軍と日本と連携して共産党を倒すという事である。
しかし、蒋介石は勝ち目の無い戦争で、親中派の松井大将の降伏勧告を無視。
歴史にIFはないというが、この時、蒋介石が降伏勧告を受け入れていれば、
日中同盟という強力な軍事同盟がつくられ、大東亜戦争の行方は大きく変わった筈だ。
蒋介石の国民党軍が共産党に負け、台湾に押しやられる事も無かっただろう。
とすれば、今の中国は民主主義国家であったはずだ。
中国共産党による6000万人の死者も、チベット虐殺も、おそらく起こらなかったに違いない。
572 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 11:56:14 ID:muX6zp74
>>570 >ABCD包囲網は中国との戦争と同時に行われたのではなく。
へぇ。ABCD包囲網がしかれた時は、日中戦争は終わってたの?
馬鹿言うな。無知はお前だ。
>>571 北支を満州に続く勢力圏にしようと画策した日本が、
中国(国民党・蒋介石)から信頼される訳がないだろw
キミの歴史認識って変。
まるで日本に協力しない中国が悪いと言いたげな。異常。
574 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 11:59:28 ID:muX6zp74
>>570 満州国までさかのぼるのか?
満州国を作るにあたっては、それまでの露西亜や欧米のやり方を無視かよ。
すれ違いだとは思うが、欧米の傲慢外交を無視して
日本が清廉潔白ではなかったという指摘をしたとて、それが反論になってるとは思えん。
575 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 12:01:16 ID:muX6zp74
>>573 蒋介石が日本と対立したのは、
共産党の度重なる挑発によるものだという事くらい覚えておけ。
無知無知、って連呼する奴が無知だな。
>>572 日中戦争と同時にABCD包囲網なんて言うキミがズレてるんだよ
ABCD包囲網は、南部仏印に進駐した事がきっかけ
日中戦争が終了したなどとは言ってない(当たり前の事)
基礎の基礎くらい知ろよ
577 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 12:02:42 ID:muX6zp74
>>573 中国大陸は租借地という名前で欧米にむしりとられてたくせに、
蒋介石はアメリカと手を組んだじゃないかよw
>>575 元々、蒋介石は、日本の華北分離工作や、北支への傀儡政府設立を快く思ってなかったよ
基本的な日本の行動すら知らない、無知
>>577 中華民国は、租借地の回収もかなり進めてたが。
日本が攻撃するから、アメリカの手を借りたんだろw
580 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 12:07:58 ID:muX6zp74
>>570 列強間の保全条約違反ぐらいして当たり前。
だって解放戦争だからw
583 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 14:26:29 ID:LRIVY5YS
>>569 >日中戦争を泥沼化させてアジアを弱体化させたい欧米は
>劣勢の蒋介石に物資燃料を援助。
>と同時に、日本に対してはABCD包囲網による経済封鎖を行った。
少なくとも日本との直接対決を避けたいアメリカはハルノートで経済封鎖を解く考えだったのだが。
それが実現しなかったのは蒋介石の強い要望であって列強国の意向ではない。
アメリカが日本との開戦を望んでいなかったという事実は、
徹底譲歩してまでソビエトの参戦を促したヤルタ会談を見れば分かるだろ。
ハルノートの時点では指しで勝負して勝ちが見積もれる相手ではないというのが
アメリカの日本に対する評価だった。
しかし、アメリカの制裁解除が自己の保身に直結する蒋介石がイギリスをも
巻き込んでそれを躊躇させたというわけ。
つまり、日本と中国が対米外交で勝負した結果、日本が敗れ太平洋戦争が勃発したというわけだな。
584 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 14:52:52 ID:muX6zp74
>>583 1941年10月、ルーズベルトはチャーチルにかなり高め玉(ハルノートを指す。)を日本に投げるから日本がどこかで攻撃に出るかもしれないと警告を出しています。
イギリスは米の参戦なくしてはドイツに勝てないので、米の参戦をルーズベルトに強く要請し続けていました。
真珠湾攻撃の知らせを受けたチャーチルは、これで世界戦争は勝った、と直感して、早速ルーズベルトに日本が罠にはまったので「おめでとう」の電報を送っています。
印度のパール判事は、その日本無罪論の中で、このような最後通牒を突きつけられれば、モナコやルクセンブルクの如き小国でも、死を賭して立ち上がっただろう、と日本の開戦のやむなき必然を同情をもって判定しています。
585 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 15:10:57 ID:LRIVY5YS
>>584 その通り。
その辺りの事情を鑑みて蒋介石は当初のハルノートに関して
直接アメリカにではなくイギリスに対してクレームを付けた。
(当初は、とりあえず3ヶ月間経済制裁を解除します。といった内容だった)
とはいえ、日本もハルの回答を待つまでも無くやる気満々で開戦準備を整えていたのだから、
全く戦争の責任が無いとは言えない。
つまり、対米開戦を回避しようとする勢力がいる一方で、有無を言わさず
アメリカに攻撃を仕掛けようという勢力がいたということ。
この日本の内部分裂が蒋介石の裏工作を知りつつも見過ごすという事態に繋がったのではないだろうか?
586 :
ジョン・レノン:2005/04/28(木) 15:17:12 ID:9UyHhJc9
↓みんなも投票して中韓の組織票に対抗しましょう。
http://wws.tv-asahi.co.jp/apps/free_enquete/enquete.php?cat_id=asanama&theme_id=262 ↓ちなみに私の投稿。
Q1)日本は戦争責任を果たした?果たしていない?
○果たした 果たしてない 他
<その理由>
そもそも第二次大戦は日本側だけに非はない。
日本に戦争責任があるのならば戦勝国側にも当然果たすべき戦争責任があるはず。
あらゆる戦争においてどちらか一方だけが悪いなんてことは絶対にありえない。
Q2)小泉総理は“靖国参拝”を続けるべきか否か?※
○続けるべき やめるべき 他
<その理由>
靖国神社は戦没者を慰霊するために建てられたのであって軍国主義を正当化する目的で存在するものではない。
たとえA級戦犯が祀られているとしてもそれに参拝するなという中国・韓国はあまりにも日本人戦没者に対する思いやりが無さ過ぎる。
587 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 15:21:05 ID:muX6zp74
588 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 15:55:39 ID:LRIVY5YS
>>587 語り尽されてることだとは思うが・・・
ハルノートの提出が11月26日。
真珠湾攻撃実施の決済が11月3日。
残念ながら、当初より日本の軍部は
対米摩擦を交渉で解決しようという意思を持っていなかった。
そういう意味でも巧妙な外交戦術で危機を乗り切った蒋介石に軍配が上がる。
結局、この対米外交戦争の勝敗がそのまま日中戦争の勝敗に結びついたと思われ。
589 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 16:09:39 ID:r1BgQpMd
11月3日に対米英開戦が決定されたわけではありませんが・・・
590 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 16:21:14 ID:muX6zp74
>>588 経済封鎖はABCD包囲網から継続してる。
度重なるアメリカの無理な要求に対し、
軍部はもはや決戦しかないという風潮でした。
しかし、ここで近江文麿内閣を解散し、東条英機を首相にしたのは
東条ならば軍部を押さえて開戦を回避できると考えたからです。
そして、もうこれ以上無いという最大の譲歩策、(甲案)、
そしてそれさえも駄目だった場合の更なる譲歩策(乙案)まで提出。
アメリカはこれを全く無視してハルノートを突きつけてきたのですよ。
アメリカが戦争をしたくなかったなどというのは大嘘です。
ルーズベルトは戦争をしないという公約で大統領に当選しているから、
みずから戦争を仕掛ける事が出来ない。
だから何とかして日本に攻撃させて、参戦の口実を作りたかったのです。
591 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 16:27:51 ID:r1BgQpMd
アメリカの挑発にまんまと乗せられてしまったという感じでしょう。
イギリスのように外交を古くから経験しているような狡猾さが日本にあった
なら・・・とは思いますね。東条は政治家としては有能ではなかったのかもし
れませんが、東京裁判時の態度は立派だったと思うなあ。
592 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 16:29:08 ID:LRIVY5YS
>>590 だからアメリカは譲歩の予定だったんだってw(少しは勉強しろ)
そこへ蒋介石から形振り構わない強い姿勢でクレームが入って、
さらにチャーチルまでがそれに賛同するに至ってハルノートは強硬案に修正されたんだよ。
ちなみに日本側は蒋介石の動きを全て察知していながらハルノートが修正されるのを傍観していた。
593 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 16:31:42 ID:muX6zp74
>>592 >ちなみに日本側は蒋介石の動きを全て察知していながらハルノートが修正されるのを傍観していた。
一体どうすりゃいいんだよ?
むちゃ言うなよ。
日本が突きつけられたのは、その強硬案のハルノートなんだよ。
594 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 16:34:47 ID:LRIVY5YS
>>591 当初は事実を淡々と述べているだけだったが、
「天皇陛下にまで害が及んでも良いのか?」とする
笹川良一氏等の説得により「全ては自分の責任」と偽証。
これがマッカーサーの意向とも合致した。
595 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 16:51:02 ID:LRIVY5YS
>>593 だから、当初は日米間で米が日本側の譲歩案を全面的に受け入れるということで
申し合わせがされていて、あとは調印するだけという状態だった。
(当面の日米開戦は避けましょうということで日米間の話はまとまっていた)
しかし、その噂を聞きつけた蒋介石がちょっかいを出してきてハルノート提出は急遽延期。
この事態に中国が暗躍しており、どうやら日本に不利な方向へ話が急展開している
ということを日本側は察知していたのだが、その動きに対して何ら対策を執らなかったという事実があるわけ。
596 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 16:51:38 ID:r1BgQpMd
偽証ねえ・・・ ある意味そうかも知れないが、わが身は死刑になるであろう
にも関わらず、日本が不当に戦勝国に裁かれることに異を唱えた。日本に大
義、或いは正当性があることを訴えた。それは将来の日本(人)の為に。勿論
東条なりの見解だけどね。確かに笹川の存在なくしてはここまで頑張らなか
ったかもしれない。でも東条は天皇の忠臣のまま死にたかった筈。彼なりに
日本のためを思って、あえて逆臣(偽証)となった。その心内は察してしかる
べきだと思いますが・・・。ニュルンベルク裁判での
リッペントロープやシュペーアの対応を見ると戦争目的が全くちがうし、東
京裁判で東条は胸を張って死んでいった
597 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 16:59:27 ID:r1BgQpMd
判決で死刑となると知りつつ、東条個人が裁かれることではなく(日本人
に対しての敗戦の責任は認めている)、日本国が裁かれることに対して異
を唱えた。余程の信念がなきゃ出来ん。その信念が間違ってるかどうか、
は別にして(そんなに間違ってないように思うけど)。
598 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 17:01:27 ID:muX6zp74
>>595 だから例えばどういう対策を採るの?
蒋介石を暗殺するの?
599 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 17:09:55 ID:r1BgQpMd
そもそもルーズベルトの意思として日本への妥協案は最終的なものではない
でしょう。時間稼ぎ。
600 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 17:11:15 ID:LRIVY5YS
>>598 今だから言えることかも知れないが、
蒋介石にしても利を説いてアメリカを説得していたわけではなく、
ただひたすら「中国を見捨てるつもりか!」と見っとも無く喚いていただけに過ぎない。
(チャーチルに相談した点は結果論か作戦かは知らんが非常に巧妙に作用したが)
俺の知る範囲では、日本側には蒋介石ほどの必死さが伺えないと思われ。
どうでもいいけど大東亜戦争はアジアの解放戦争だった、でいいんでしょ。
もう、誰も文句言ってないし。
>>601 その通りですね。
いまだに「即時独立させてない」とか詭弁を弄するヤツがいるけど、
そもそも長年に渡って欧米人に奴隷的支配を受けていた人々に
近代国家を運営する能力があったかどうか疑わしい。
これに対し、日本式のやり方ではあったけれども国家有為の
人材を養成しようとしたことは疑いようがない事実だと思う。
603 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 17:36:31 ID:qKZVobvM
ひとまず、今立場的には
@日本は欧州の植民地であったアジアの人々の解放の為に戦争を起こし、
日本のおかげでアジアは独立できたのである。
A日本はアジアで初の強国とな り欧米と覇権を競い、彼らの殖民地に進入し、
別にそれが目的でなかったが工作の為のアジア現地人への支援や何より
その結果生じた混乱はアジア人による独立運動成功の要因となった。
B日本が起こしたのはアジア人をも苦しめるだけの侵略戦争であった。日本の戦争と
その後の独立運動の可否に明確なつながりは見えない。
の三つに無理やりわけられると思うんだけど僕の立場はA
@の人が多いけど、ほんとに、東南アジアの人に対して、そう説明してるの?
ここでの是非はともかくとして、
俺は@と考えてたとしたら、いくら少しヤバイ話も
できる仲の良い留学生だったとしても、俺は言えないよ。
>>603 違うでしょ。
日本は自らの資源獲得のためとアジアを欧米の圧政から開放するという二つの目的を持って戦争を遂行した。
日本が人種平等の理念を持っていたことは国連規約騒動により疑いがない。
日本はアジア人に行政を任せ、軍事訓練を施した。
結果としてアジア独立の要因となった。
どうよ。これでも留学生に説明できないかね。
605 :
極東亜共栄圏画策者 ◆qVx6Q3cjiw :2005/04/28(木) 17:59:39 ID:e2I/te1S
大東亜戦争→侵略戦争
太平洋戦争→防衛戦争
>>603 つーか留学生のほうは知ってると思うんだけど。
607 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 18:05:29 ID:qKZVobvM
>>604 そう説明されているのですね。
うちは当時の日本(政策決定者)は植民地化の欲を持たなかったかどうか、
全体的には日本人には当時のアジアの人に対する蔑視がなかったかと
言う点でちょっと意見が異なります(ここでは少数派ですが)
他にもう一点聞きたいのは自国民には恐ろしい社会を強制しておき、
周辺国には軍事進出もいとわなかったのに
やたら第三世界にやさしかった昔のソ連についてはどう評価されて
ますか?
608 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 18:11:44 ID:muX6zp74
>>607 >うちは当時の日本(政策決定者)は植民地化の欲を持たなかったかどうか、
台湾や朝鮮半島を、欧米の様な植民地政策を取るべきか、
または日本の一部として日本人と同様の扱いをするべきかという
議論はありましたよ。
そして、その結論は、日本人の同胞として彼等を扱う事に決定しました。
>全体的には日本人には当時のアジアの人に対する蔑視がなかったかと
差別はどこの世界にもありますよ。
しかし欧米人はアジア人を人間とはみなさず、奴隷として扱いました。
日本人は同じ人間として扱いました。
>やたら第三世界にやさしかった昔のソ連についてはどう評価されて ますか?
意味不明ですね。
ソ連の南下政策は露骨な侵略に他ならなかったと思いますが?
太平洋戦争って何?
日本に存在するのは「大東亜戦争」ですよ。
その中に、「対米戦」が含まれる。
そして「大東亜戦争」は、
日本の戦争目的は、東亜の開放、アジアの復興であって、東亜民族が植民地的地位を脱して、
各国平等の地位に立つことが、世界平和の基礎であり、その実現が即ち、戦争目的であり、
この目的を達成することをもって日本は完全に満足する。(重光葵起草)
〜が目的の聖戦であり、解放戦争です。
皇軍は、まさにアジアの解放軍、正義の義軍でした。
>>607 >そう説明されているのですね。
別に誰にも説明されていません。
植民地化の欲はもちろんあった。
しかし日本の考える植民地は欧米のそれとは内容がぜんぜん違うでしょう。
第一、当時植民地は悪いことでもなんでもなかった。
それに日本は国家として八紘一宇を提唱している。
朝鮮人の将官に日本兵が直立不動の敬礼をしていたんだよ。
植民地という語感にだまされちゃいかんよな。
ソ連についてはスレ違いなので答えるつもりはない。
611 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 18:18:28 ID:Nm0da8xH
>>609 宗主国アメリカ様にはやさしいんですね(プゲラ
侵略を美化しアメリカには逆らわない、それがキモウヨクオリティ
>>609の続き
そして、加盟友邦諸国が明らかにそれを支持、「大東亜宣言」の発表と成ります。
加盟国は満洲国(張景恵総理)、中華民国(汪兆銘代表)、タイ(ワンワイタヤコーン殿下・・・ピブン首相
の代理)、フィリピン(ラウレル大統領)、ビルマ(バー・モウ首相)、自由インド仮政府(チャンドラ・
ボース首班)。
【大東亜宣言】
大東亜各国は相提携して大東亜戦争を完遂し大東亜を米英の桎梏(しっこく、足かせと手かせ)より解放して
其の自存自衛を全うし左の綱領に基づき、大東亜を建設し以て世界平和の確立に寄与せんことを期す。
スローガンは、「自主独立」と「万邦共栄」です。
>>611 貴君のご主旨が、よく理解できません。
私の主張は、「対米戦」は、大義に基づいた大きな「大東亜戦争」の
一環に過ぎない、ということなのですよ。
一次大戦の時もそうでしたが、連合国の概ね全ての戦費を賄い、結局は連合軍=
米軍の図式と成った「結果論」で、対米戦が先の戦争の主軸と位置づけられるの
ですが、当時の日本の戦争目的は、米国の屈服ではありません。
614 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 18:29:22 ID:LRIVY5YS
>>612 その方々がヤンワリ日中戦争を批判してたりするのはご愛嬌でつか?w
615 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 18:30:53 ID:muX6zp74
>>611 太平洋戦争というのは、「日本によるアジア開放」という偉業から目をそらす為に、
アメリカが日本に強制した用語ですよ。
太平洋戦争とは呼ばずに大東亜戦争と呼ぶのは、
何もアメリカに阿っての事ではありません。
616 :
日出づる処の名無し:2005/04/28(木) 18:36:56 ID:Nm0da8xH
アメリカには優しい馬鹿右翼wwwwww
さすが白人コンプレックスの国だwwwwwwww醜いくせにwwwwww
>>614 また、よく分からないご発言ですなwww
事実を挙げましょう。
「大東亜会議における汪兆銘の発言」
国父・孫(文)先生が日本に対し、切望致しました所の、
中国を扶(たす)け、不平等条約を廃棄するということも、
既に実現せられたのであります。
重慶(蒋介石政権)は他日必ずや、米英に依存すること
は東亜に反逆することとなり、同時に国父・孫先生に反逆
することとなるべきを自覚し、将士及び民衆も亦悉(こと
ごと)く翻然覚醒する日の到来することは必定たるべきこ
とを断言し得るのであります。
「満州国張総理の発言」
張総理は満洲国建設以来10年の驚嘆すべき発展を披瀝した。
たとえば鉄道は6千キロが1万2千キロに延び、初等学校児童
が50万人から250万人と急増した。130万人もいたアヘ
ン常用者がほとんど姿を消した等々。この発展を支援した
日本を賞揚し、次のような発言をした。
此の際私は、本年1月第81議会の施政方針演説に於い
て、東条首相閣下が「満洲国の今日の発展充実は取りも直
さず大東亜全域の明日を示すものである」と叫ばれたこと
を、共感と感激とを以て、想起せざるをえないのでありま
す。
これは、ホンの一例ですよw