【移転開始】高砂義勇兵慰霊碑【オマエラGJ】

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113日出づる処の名無し
高金素梅の素性(コピペ)1
「台湾の声」→ http://www.emaga.com/bn/?2005040019531559027024.3407

台湾原住民というけれど

 彼女の母親は台湾原住民のタイヤル族だが、父親は戦後台湾に渡ってきた
中国人軍人(外省人)である。中国人軍人は台湾人を大量に虐殺した
二二八事件の加害者としてのイメージが強いため、台湾人に敬遠された。
蒋介石政権に厳しく抑圧されていた当時の台湾人は、陰で中国人を「阿山仔」
(唐山=中国からきた奴)や「猪仔」(豚のように食い散らす奴)と呼んで
うっぷんをはらしていた。

 あの時代は、無実の台湾人が刑務所に入れられ、処刑される例が山ほどあった。
憲兵は白いヘルメットを被っているから、この恐怖政治は「白色テロ」と呼ばれた。
蒋介石独裁政権の恐怖政治に加担した中国人軍人は、台湾人に嫌われて
台湾社会では浮いた存在となった。その分、彼らは中国人意識が強く、
人生の大半を台湾で過ごしながら、台湾人ではなく中国人であると強く主張している。
そのために台湾で生まれ育った彼らの子供たちも、台湾人としての意識は薄い。
彼女が強い中国人意識を持っているとしても不思議ではない。
114日出づる処の名無し:2005/05/04(水) 00:59:36 ID:asQaSJR8
高金素梅の素性(コピペ)2
「台湾の声」→ http://www.emaga.com/bn/?2005040019531559027024.3407

親中国勢力に支えられ

 無所属の高金素梅を支えている主な政治団体は、前述した「部落工作隊」である。
この組織は原住民の権益を守ることが目的だと称しているが、その重要メンバーは
極めて中国に近い。「部落工作隊」の中心人物である陳明忠と張俊傑は、
今回の靖国訴訟の原告にもなっている。
陳明忠は過激派親中国左翼組織「夏潮」(China tide)の前会長であり、
現在も積極的に「夏潮」に関わっている。

 張俊傑は、今回の靖国訴訟で高砂義勇隊遺族代表と称している張雲琴華の夫で、
台湾を中国に併合させることを目的とする組織「中国統一聯盟」の前幹事長でもある。
彼は以前から、原住民の自治運動に関わってきたが、実際は、原住民を中国に送り込んで
中国の政治イベントに参加させたり、台湾原住民に「統一思想」と「中国人意識」を
植え付けるなど、中国の協力者である。
115日出づる処の名無し:2005/05/04(水) 00:59:56 ID:asQaSJR8
高金素梅の素性(コピペ)3
「台湾の声」→ http://www.emaga.com/bn/?2005040019531559027024.3407

 高金素梅をバックアップしている「部落工作隊」「中国統一聯盟」「夏潮」など
すべての親中左翼団体は、中国との繋がりが深いことから、彼女の行動に中国の
意図が隠されていることも推測できる。
実際、彼女が扇動している原住民自治運動は、民族間の矛盾を利用して
台湾を撹乱する中国の対台湾工作のやり方と一致している。
原住民組織である「タイヤル族民族会議」のウデュフ・ラバカ幹事長は、
「彼女は原住民出身であることを隠していたくせに、今は個人的な利益のために
純朴なタイヤル族同胞を利用している」「タイヤル族として、彼女のやっていることは
認められない」と厳しく批判した。

 タイヤル族原住民の身分を利用して、彼女が起こした靖国訴訟は、
タイヤル族のためではなく、ましてや台湾のためでもない。
台湾人で初めてとされる今回の靖国訴訟は、彼女を利用した親中反日左翼の
新たな手口と考える方が妥当である。