>>190 日本的会社
創業者が仲間と会社を始める
業績が伸び順調に社員数を増やす
忙しいときは社員総出で残業をして頑張る
苦しいときは会社のために団結して耐え、新製品開発や営業努力をして乗り越える
会社は社員全員のものであり、社員は一つの家族である、勿論社員の家族も仲間である
更なる発展のために株式を発行し(外部から資金を調達し)資本金を大きくし
株式会社として業績拡大を図る
ニダヤ的会社
儲かる会社は投資のためのターゲット商品である
格付け操作をして企業価値を極力引き下げる、場合によっては経営破綻させても良い
不良債権はその国の政府に公的資金をつぎ込ませてチャラにする条件を押しつけて
ただ同然で株式を買い占め企業を乗っ取る
買った商品は仲間の格付け会社にAAAの評価を付けさせ、企業価値をMAXに引き上げる
商品価値がアップしたら、バカな成金企業か売国政府に高値で売りつける
企業とは株主の買う商品である、極限まで安く買いたたき、極限まで値をつり上げて
売り飛ばす、不必要な社員は全員クビにすればいい、競合企業に逃げ込んで
儲けの邪魔になるようなら効率よく自殺させれば都合がよい
あるいは手持ちのダミー会社に呼び込んで犯罪的買収や税金収奪の奴隷先兵として
使い倒すべし