>>545 1.参政権に関する“実存世界”の判定
(※ 参政権は元々存在しないものを人間社会が有る事に決めているだけ)
・現行の解釈→不可(実存しない)
・船虫の新説→不可(実存しない)
船虫もこの事は認めているだろう。違うなら参政権という実存を出せよ?(笑)
2.参政権に関する“人間社会”の判定
(※ 参政権は元々存在しないものを人間社会が有る事に決めているだけ)
・現行の解釈→可(ただし常識及び現実社会に採用されている)
・船虫の新説→可(ただし非常識及び現実社会に採用されていない)
これが俺の主張で多分大筋において人間社会の回答。
元々存在しなものを有る事にしているだけだから何者かが現行解釈と全く違った解釈を
提言する事は妨げられない。(というより夫々の人間に解釈の違いは生じざるを得ない)
要するに誰の主張が正しいとか間違いとか言えない。ただそれが常識として定着してるか?
現行運用の採用を受けているか?という違いと判定があるだけ。
>>545(つづき)
3.参政権に関する“船虫”の判定
(※ 参政権は元々存在しないものを人間社会が有る事に決めているだけ)
・現行の解釈→不可
・船虫の新説→可
それで船虫の主張はこれ。最大の違いは現行の解釈を“不可”としているところ。
これが船虫の空想でなく現実世界の出来事であるなら客観的根拠を提示して証明しろ
と言ってるのな。船虫は「証明した!論証した!」と言っているが
船 虫 が や っ て い る の は 自 分 の 説 が
成 立 し 得 る と い う 話 だ け で
自 分 の 説 し か 成 立 し 得 な い と
い う 話 は 全 く で き て い な い 。
“成立し得る”だけの話なら2.の段階でとっくに認めている事。
何故「船虫説しか成立し得ない」のか?それが船虫の空想じゃなく現実世界の出来事だという事が全く説明できていない。
というより元々、実存ではなく人間社会が“可”と決めただけ現行の解釈が何故“不可”となるのか?
人間社会(常識)が不可としなきゃ(通常は)不可になるワケがない。そういった事の論証から逃げ回り、
「俺の新説は非常識だけど普遍的なんだもん!普遍的ったら普遍的なんだい!」と駄々をこねるだけ。
いつまでも自分の証明失敗を認める事ができない愚鈍者。出直して来いって話。