>>570 いあいあ、中朝韓が厭がる日だったら、必ずしも8/15でなくてもいい。
日本人がわかりやすいのは、終戦記念日だけど、例えば柳条湖事件の日なんてどうだ?
支那事変、上海事変、諸々、中朝韓には「戦勝記念日」に相当する日や、「屈辱を記憶する記念日」
に相当する日がいっぱいある。
日本側は8/15の参拝にこだわっている、と思われがちだけど、中朝韓政府が参拝されたら厭な日は、
8/15だけじゃない。8/15以外のそうした戦勝・屈辱の記念日にも、彼らは国を挙げての国威発揚イベントを
行うわけで、そんな日に靖国参拝なんかされたら、政府が国民から突き上げを食う。
小泉総理が「いつ行くか明言しない」っていうのは、その分だけ中朝韓政府にとってはハラハラドキドキして
厭なものなんだよ。
しかも、総理は就任以来、8/15を外して他の日に参拝に行ってるよな。
「8/15とは限らない。秋季春季大祭も行く。初詣も行く。いつ行くかはその都度判断する」
つまり、8/15以外の日付(中韓朝政府にとって、行って欲しくない8/15以外の日)でも、いつでも行けるって
ことを、毎年証明しているわけ。
8/15だけ警戒していればよかったのに、総理が時期を外して行くもんだから、一年中警戒しなければならなく
なってしまった。
そもそも参拝を問題視しなきゃ済んだことなのに、なまじ問題視することで外交上有利になるカードとしてきた
せいで、靖国参拝を総理がすれば、中国国民が騒ぎ、それを抑止すると中共政府が揺らぐ、という構図に。
韓国なんか、大統領自らがそれを煽って国民もそれに乗っかる形になってるけど、勢い付き過ぎちゃって
外交上国としてヤバい方向に進み始めているのに、それを指摘すると「親日派」呼ばわりされちゃうってんで、
誰も方向転換ができない国を挙げての自縄自縛状態になってる。
そんなわけで、靖国参拝は続けるべきだが、「必ず8/15」にこだわらないほうが、日本の国益にはかなうってこった。