【野党は】岡田代表研究第47弾【審議拒否してこそ】

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1日出づる処の名無し:05/01/24 23:19:28 ID:9hQ8MGHS
自爆王菅の後を受け、三代目代表の座を小沢に押し付けられた我らがジャスコ岡田代表。
 しかし、7月の参院選は社民共産の議席を食い荒らしただけで結局小泉政権の独走を許してし
まう結果に。
 会ってもくれぬケリー候補や米民主党を臨時国会初日に欠席してまで応援するもあえなく落選。
 北朝鮮問題では、時期尚早だ何だと経済制裁議論に水を差したかと思えば、日朝実務者協議の
結果を見るや世論を見越して「食糧支援凍結を」と言い出す、ケリー候補顔負けのフリップフロップ。
 中国様への忠誠ぶりは健在で、台湾大使の眼前で「台湾の独立には反対」と侮辱発言、 原潜領海侵犯
問題にも「謝罪は当然」とは言いつつ(日本側が)「必要以上に感情的になる必要は全くない」という
土下座外交的気配りを忘れない。
 党内情勢はといえば、既に5人もいる副代表に今さら小沢を迎え入れたりするものの5月に自らが
打ち出した「執行部登用には年金問題のクリアが条件」はすでに忘却の彼方へ。
 最近の支持率低下は「マスコミが報道してくれないから」との言い訳もするが、山梨県教組の献金問題・
 相次ぐ議員の選挙違反失職確定・ フジチクからの不正献金疑惑・執拗に自衛隊員の犠牲を願う鉢呂
国対委員長への不満噴出・喜納参院議員の長男の再逮捕と、マスコミは全然報道してくれないけど
実は息つく間もない問題山積状態。
 NHK政治介入問題では、安倍・中川の反撃を恐れせっかく慎重姿勢を打ち出したのに、
鉢呂、川端、仙石の暴走で地雷原に足を踏み入れる事に。そして今国会でも小泉首相の答弁の揚げ足取りに
専念し、議論初日から退席戦術を採る不手際。
 「国連中心主義と言った事はない」と言いながら、しっかりマニフェストに書いてある民主党内のからも
「アゲハチョウは見事に脱皮するが、蛇は脱皮しても蛇だ」などと言われてしまった極東政治家期待
の星、ネクスト総理大臣ことオカラ≠岡田代表を語りつくそうとするけどついつい前代表に話が
逸れてしまいがちのスレです。