【日本が】この国に魅了された人たち25【好きだ】

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945日出づる処の名無し
春告げる“火の滝” 和歌山・熊野で「お灯まつり」
http://www.sankei.co.jp/news/050206/sha066.htm
和歌山県新宮市の神倉神社で6日夜、約1400年前から伝わる火の祭典「お灯まつり」が行われ、約2200人の男衆がたいまつを
手に参道を駆け降り、暗闇に“火の滝”が浮かび上がった。
「上り子」と呼ばれる男衆は白装束で腰に荒縄を巻き、ご神体の巨岩がある神倉山の中腹に集合。午後8時、山門が開くと、神火か
らともされたたいまつを手に、次々と急こう配の石段をふもとに向けて飛び出した。
「ウォー、ウォー」と叫びながら、上り子が538段を一気に駆け降り、集まった観光客らに大きな拍手で迎えられた。
お灯まつりは熊野地方に春の到来を告げるとされる。