【内親王即位】陛下たんスレ☆6.5【(´▽`*)】

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686日出づる処の名無し
大きな鈴を手にしてにやけ顔をしている男が一人
ちょっと呆れ顔でいる新人の秘書。
石破たん「(チリーン)…いい音色だろ」
秘書たん「はい。良い物なのでありますか?」
石破たん「北宋だな」
秘書たん「は?」
石破たん「わからんのか?」
秘書たん「はぁ・・・」
石破たん「・・・君、明日から来なくていいよ、
     退職金は後日君の口座に振り込んでおくから」
冷たく言い放つと、あっけにとられている秘書を残して
内なる世界へとトリップする。
石破たん(あの髪飾りも陛下に気に入ってもらえたし、
     今度のも喜んでもらえるかも・・・
     『うわぁ、石破たんありがとう
      *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:』
     なんてな・・・)
    「ムフッ♥」
???「いい気なものね・・・石破たん」
石破たん「そ、その声は!!」
側仕えたん「今日は陛下にプレゼントを下さったそうで・・・」
石破たん「き、気に入ってもらえたと思うんだけどね(汗」
側仕えたん「ええ、ことのほかお喜びで、すぐさま私に見せに
      来てくださいました」
石破たん「は、ははは・・・」
側仕えたん「私としても石破たんに個人的に御礼をしたいと
      思いまして・・・」
石破は口元を引きつらせながら近づいてくる側仕えたんが背後に
“ばあるのようなもの”を隠し持っていることを確信した。