【WGIP】 戦争犯罪宣伝計画 指令第一号 【GHQ】
87 :
道灌山:2005/04/04(月) 23:13:21 ID:CDEfX2zF
産経新聞の新・地球日本史(明治中期から第二次大戦まで)で、
高橋史朗の「戦後の日本を決めた米国務省文書」
の連載が今日から始まった。
5〜6日、連載される。
第一回の今日は、「戦後教育の原点『太平洋戦争史』」だった。
明日は、WGIPに言及される。
88 :
>1:2005/04/04(月) 23:18:05 ID:+6yHDLIk
日韓若者同士の友好阻止!竹島紛争を煽りまくって、軍事産業の爆発的拡大を!
これは平和産業との食うか食われるかの内戦である
http://members.at.infoseek.co.jp/YaYa/isihara.htm http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Japanmilitarism/jdf_sending5.htm 中国・韓国と平和交易をしている一般企業をぶっ潰して
日韓中米&北朝鮮の4国共同軍需利権トライアングルの拡大を推進しよう。
日本愛国軍事利権屋の伝統を復活させよう。
平和産業の儲けを奪い取って、ミサイルや衛星や軍艦でボロ儲けしよう!!
インドネシアの海賊も軍艦建造を応援してくれてることだし。
韓流ブーム、太陽政策が日韓朝米の軍需利権屋を後退させるかと、焦りましたヨ。
ハァ?↓
>377竹島問題を煽って軍需利権の泥棒連中に大儲けさせよう:05/03/16 12:33 ID:ETaeR2H
>
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/jyunkin08.htm >人生で、一番みずみずしい20代前後に徴兵などというKITEGAI制度
>の政治体制を許している南北朝鮮の国民は、アタマがおかしいとしか思えません。
>経済崩壊、失業者で溢れかえる北に至っては新聞やラジオまで総書記天王様などと呼び、
>全マスコミがその子供にまで「様」をつけるというちょっと信じられないような頭グチャグチャ国家ですよ。
>そういう阿呆国民だから兵器屋の党幹部やバカ2世3世が民族愛国利権政治のやり放題ですよ
>今時、
>兵器を振りまわして政治解決なんて軍事利権屋にカモられてる甘ったれ低脳国家くらいでしょ。
>朝韓は「青春絶好調」の若者に3年も4年も朝から晩まで殺し合いの練習をさせてるんですよ。
>日本から見れば完全にキ印です。
>「殺し合いの訓練」に洗脳されてしまって新興宗教信者のようになった若者の人生など
>その後、たとえどう生きようが、意味ないですよ。
>未来を担うべき若者に取り返しのつかない人殺しの徴兵洗脳訓練させる、
>これはもう完全にキTEGAイ国家ですよ。
お、WGIPスレが復活している。嬉しいね。
既出だけど、GHQの検閲で問題だったのは検閲をした跡すら残らなかったことだな。
それと近現代の国史を日本人自身がWGIPによって誤解させられたままだというのも問題。
歴史を知らない為に今また同じような間違いを繰り返そうとしている。
小泉や竹中がのさばれるのもWGIPのおかげと言っても過言ではない。
今おこなわれている改革とやらは「日本(の仕組み)は悪」との認識が出発点だ。
CCDに関与した日本人の名簿なんてものはないのだろうが、もしあれば
思いもかけない人物の名前があったりしてかなり興味深いことがわかりそうだ。
>>66-69 さすが岡崎。全ての責任をアカに押し付けているな。
アメリカが日本に対し不満を持っていたのは日本が「国軍」を持たなかったために
韓国軍のように傭兵としてこき使える軍隊が少なかった為。
自民党が今やろうとしている9条改正は米の為だ罠。
>>84 色々と訳語はついているんですね。
91 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2005/04/06(水) 03:24:14 ID:G4ofnpcW
今日色々とネットを見てたら、↓こんな本が最近出てるのを知りますた。
元々は1933年の本らしいけど、カスタマーレビューにある「白人宣教師たちの立場と事情。」ってのに
とっても興味が、、、
暗黒大陸中国の真実
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4829503459/ >戦前の日本の行動を敢然と弁護し続け、真珠湾攻撃後には、反米活動の罪で投獄された
>アメリカ人外交官がいた! 元上海・福州副領事が赤裸々に描いた中国の真実。1933年に
>アメリカで出版したものの完訳。
>カスタマーレビュー
>特に面白かったのが宣教師について述べた部分である。中国人にとことん酷い目に遭い
>ながらも中国・中国人を美化し持ち上げなければならない白人宣教師たちの立場と事情。
>>91 今図書館でその本を予約中。
「アメリカ人は中国に対してしばしば狂う」あたりの事情の原因も
そこに在るかも。
93 :
日出づる処の名無し:2005/04/06(水) 18:43:51 ID:DthFVzTV
今度、展転社から『戦争プロパガンダの嘘を暴く』という本が出るらしい。
サブタイトルは『「南京事件」からバターン「死の行進」まで』、著者は三好誠。
HPはまだ更新されてないけど、『諸君』に広告がでてた。
あと、こういう本もある。
『歴史写真のトリック―政治権力と情報操作』アラン=ジョベール著/ 朝日新聞社(1989/10)
古本屋で検索したら結構なお値段だった。
95 :
道灌山:2005/04/06(水) 20:25:19 ID:ziBXfLzH
>>90 ワヤさん、お久しぶり。
相変わらずの「WGIP問題」宣伝活動
痛み入ります。
ここで、問題の所在を知る人も出てくるでしょう。
連載中の「新・地球日本史」は、出版されると思いますよ。
お勧めの「暗黒大陸中国の真実」は、
近い内に手にとるつもりです。
97 :
日出づる処の名無し:2005/04/09(土) 17:01:22 ID:Wwo9aIhj
東京裁判史観も念のため叩き潰した方がよいのではないでしょうか。
デンパサヨが「日本は東京裁判の判決を受け入れたのだから(ry」とか
まだ使ってますから。
>>97 これでも貼っとけ
条文には<・・・戦争犯罪法廷の裁判を受諾し>とあるが、これも亦実は不正
確な訳文で、「裁判」の言語(英語正文)はtrialではなくてjudgement
となっているのだから、これは「判決」と訳すのが正しい。現行の法令集の中
には、その点を考慮してか、この第十一条の見出しを、条文本文との間にくい
違いが生ずるにも拘わらず、「戦争裁判判決の受諾と刑の執行」としているも
のもある。
では、判決を受諾するとはどういうことかといえば、端的にそれを
取り消したりはしない、既成事実として認める、ということである。従って次
にくる刑の執行についても、日本政府が従来の連合国(いうならば米占領軍)
の権力を肩代わりしてこれを続行する、という約束である。これは実に一六四
八年に三十年戦争の終結を約定したウェストファリア条約以来、講和成立と同
時に占領中に戦勝国が発した指令や政治的措置は全て効力を喪失し、解消され
てしまう、というのが西欧世界に通用していた国際法上の原則であった、それ
を考慮して定められた条文である。日本の独立快復と共に、マッカーサーの制
定した極東国際軍事裁判所条例も失効するが、そうなると、戦犯裁判それ自体
も、さらにその判決理由と共に「なかったこと」にされ、消滅してしまうおそ
れがある。それでは六年八ヶ月にわたる日本占領という一種の国家的大事業が
無に帰してしまい、日本を二度と米国及び連合国の脅威たらしめないこと、と
いう占領目的も大半効果を失ってしまうかもしれない。それでは困る。「平和
に対する罪」などという「条例」に特有の新理念が失効するのも困るが、「通
例の意味での戦争犯罪」たる戦時法規違反の罪に対しても、放置しておけば講
和条約発効に伴う「国際法上の大赦条項」が自然に適用されて日本は全ての戦
争犯罪人を直ちに赦免してしまうであろう、と考えられた。
第十一条はそれを阻止することを狙いとして設けられた条項なのである。確か
に、これがなかったら戦勝国側がそれなりに多大の労力を費やし、将来の戦争
の禍害を未然に防止するためという大義名分の下に行なった戦争犯罪裁判の苦
心はすべて水の泡になる。判決の受諾というのはこの意味なのであるが、しか
しさればといって、独立国日本が、国内法では犯罪人と認めないであろう(事
実認めないと決定した)受刑者をいつまでも、監獄内に拘禁しておくことは人
道上の立場から言って不自然であり、現実的に考えにくいことである。そこで
第十一条の後半は受刑者の釈放手続について定めている。東京裁判(つまり
A級被告)の例でいえば、日本国政府が発議し、裁判参加国十一か国中の過半
数つまり六カ国以上の政府が同意すれば日本政府は受刑者の赦免及び減刑の権
利を行使できるのであって、これは法的にも一応妥当な取り決めといってよい
であろう。
かくて平和条約第十一条は、戦犯受刑者を直ちに、断りなしに釈放したり、罪
を帳消しにしたりはしないことを日本政府に約束させている半面、ここに定め
られた手続きに従って政府が受刑者の釈放・赦免を堂々と推し進める様に促し
ているという趣旨すら含んでいるのである。政府の一員としては、殊に外務大
臣としては、この第十一条をその方向に向けて、つまりこれは赦免条件を述べ
たものだという解釈に沿って運用していくのが日本国民としての当為であろう。
それを逆に、戦犯の汚名を永久に固定するのがこの条文の趣意で、それに従う
ことが国際信義を守る所以であるなどと公言するのはほとんど乱心の態といっ
てもよいほどのことである。これも亦、この大臣の思考か東京裁判史観によっ
て如何に深く汚染されていたかということを示す、洵に悲しむべき一例である。
(小堀桂一郎 『さらば東京裁判史観』より抜粋)
100 :
日出づる処の名無し:2005/04/10(日) 22:50:23 ID:f9eXq8Pk
101 :
道灌山:2005/04/12(火) 01:53:42 ID:PaKWdy9I
>>91 『暗黒大陸・中国の真実』を、
東京駅そばの「八重洲ブックセンター」に買いに行った。
店員の話によれば、去年一杯はよく売れたそうだ。
2005年2月10日で、第9刷発行。
あとがき「よみがえるラルフ・タウンゼント」の一部を紹介して、
WGIPとの関係に言及したい。
102 :
道灌山:2005/04/12(火) 02:20:01 ID:PaKWdy9I
Ralph Tounsendは、1940年にアメリカで
“Seeking foreign trouble”(ルーズベルト政権は
故意に国際紛争を求めるもの)と言う著書を出した。
親中派の多い当時のアメリカマスコミ界で
日本を弁護することは容易なことではなかった。
タウンゼントはアメリカの偽善、つまり枢軸国と
その他の国に対するダブルスタンダードを批判した。
満州国が日本の傀儡政権であって、なぜ悪い?
フィリピンはアメリカの傀儡国ではないか。
満州国は門戸閉鎖などしていない。満州国ができてから、
建国以前と比べ米満間の貿易は倍増している。
日本の門戸閉鎖と言う欺瞞を唱える人達は、
1938年にメキシコが国内アメリカ資産4億ドルを没収
したことに何の非難もしない。
アジアにおける日本の敗北は、中国のソビエト化を招来する。
それは、中国にとって日本に支配されるより悲惨なことであり、
アメリカにとっても全世界にとっても良くないことである。
アメリカは極東に手を出すな。日本に任せよ。
日本の真珠湾攻撃後、タウンゼントは治安妨害容疑と
反米活動したということで、
1年程牢獄に入れられたのである。
103 :
道灌山:2005/04/12(火) 02:35:42 ID:PaKWdy9I
タウンゼントの著作は、
日本の敗退で起こる極東の混乱を予想しており、
それは中国の共産政権の樹立、
朝鮮戦争の勃発という形で現実となった。
彼の予言は的中したのである。
WGIP(GHQの「ニッポン洗脳作戦」)とは、
ルーズベルトが引き起こした
「極東の混乱の責任の所在」を隠蔽する
壮大なプロパガンダである。
この泥船にただ乗りするのが、
中国共産党の中国と朝韓である。
泥船を「泥船にする」のは、日本人の自覚如何である。
タウンゼント氏はカトリックだと思うけど、
プロテスタント国のアメリカと、カトリックは仲が悪い。
バチカンは二次大戦中もどちらかと言えば親日反米。
勿論バチカンは独伊とは敵対しているが、対ソの方が敵対意識が強い。
106 :
日出づる処の名無し:2005/04/16(土) 01:46:40 ID:Ta2Mt128
第二次大戦後、世界はこう進んだ。
1)戦勝国は正しい(「東京裁判史観」)
2)冷戦
3)ベルリンの壁・ソ連崩壊
4)同時多発テロとイラク戦争による米戦力行使
日本の常任理事国入りで
国連の核保ちクラブ・戦勝国クラブ的性格は、
変化するのが望ましい。
107 :
日出づる処の名無し:2005/04/18(月) 18:40:37 ID:5T9iGNdg
閉ざされた言語空間あげ。
>>106 日本が常任理事国だった国際連盟における、
ソ連のように除名を狙えば、次の国際軍事組織で日本が主導権を握れる。
本当は国際連盟におけるアメリカのように、
最初から国際連合に入らなければよかったのだが。
保守のためage
110 :
日出づる処の名無し:2005/04/23(土) 03:14:36 ID:cQvAkOqj
111 :
道灌山:2005/04/24(日) 12:40:58 ID:A/9Mx+NJ
WGIPは、
「第二次大戦戦勝国正当化プロパガンダ」とも言えるが、
この影響力は本当に広く深い。
使い古し、賞味期限の切れたプロパガンダを、
中韓朝が内政・外交に出涸らしまで利用し切ろうとする姿勢に、
私はいじましさを感じてきたが、
それほど単純な事でもなさそうだ。
欧米マスコミに、「中国の反日デモ(暴動)」に対する
「理解」が先ず来るのは、
苦々しいかぎりである。
112 :
日出づる処の名無し:2005/04/24(日) 22:39:11 ID:CMDO80JW
真に不思議なことであるが、よく考えてみれば論理的に辻褄が合わないことでありながら、
その論理的不整合が今まで全く研究されていない問題が日本に存在する。
それは、日本共産党が占領当初、アメリカ占領軍を「解放者」であると規定したことである。
野坂発言で有名なこの事実と、アメリカが資本主義国であったという事実を如何にして矛盾なく
論理的に整合させることが可能なのか。これは戦後史研究上の最大の問題点であるはずなのに、
この問題を解明しようという試みは未だなされていないようだ。
113 :
れんみ ◆fNqo5vRsCQ :2005/04/24(日) 23:02:01 ID:C4avFLEN
>>112 それは別に共産党の事例だけではないのではない?
その種の理論化をすべて怠ってきたばっかりに、日本特有の「空想的平和主義」
「地球市民」「九条堅持」などという非論理的な概念が幅を効かすようになって
しまった。
しかしこれはある意味、民族的に去勢された状態だから今なお形を変えて影響を
受け続けている。
早く国をあげてボタンの掛け違えを正さなければ亡国が待ち受けていることには
変りがないよね。
ただ共産党が進駐軍を解放者と呼んだのは、アメリカ内部の左派勢力へ向けた表
現とも解釈できる。
10年の経ずして赤狩りで追放されてしまった勢力へと。
>>93 日本マクドナルドの故藤田田だな。
彼の経歴を知った時は驚いたよ。まぁ叩けばいろいろと出てきたんだろうけど。
>>97 東京裁判史観はWGIPに内包されているものだからWGIPを解明し
一つ一つ潰していけば東京裁判史観も自然と淘汰される。
>>111 WGIPの恐ろしいところは洗脳の手段に教育現場を使った為に
世代を超えて受け継がれていること。
ちょうど洗脳第一世代が政財官界のトップにいるが、現状の日本は予想通り
究極の利己主義者の巣になっている。
>>112-113 別に難しく考える必要はない。
当時当局から厳しく弾圧されていた共産主義者達にとっては
体制を根底から覆してくれた占領軍はまさに解放軍だった。
敵の敵は味方という実に単純な理屈。
現在のイラク戦争でも似たような事例はあって、イラク共産党は米軍を解放軍だと
赤旗振ってw言っていたよ。
よく、「GHQの中に共産主義者がいたからWGIPがおこったし、反日だったんだ。
今のアメリカは違う」と言う人がいるけれどもそれは違うね。
アメリカというよりユダヤ系がというべきだが、基本的に反日。
共産主義者がいようがいまいが似たような状況になったと思う。
115 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2005/04/25(月) 00:48:42 ID:ezhhuI8K
今日の昼に、録画しておいたTV「たかじんのそこまで言って委員会」を見てたら、
三宅氏が、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」にも言及されてました。
TVから「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」という単語を聞いたのは初めてだと思う。
>>112 >それは、日本共産党が占領当初、アメリカ占領軍を「解放者」であると規定したことである。
よく分かりませんが、これって、GHQが刑務所に入っていた日本共産党員を釈放したから、
まさに、解放者って呼ばれた様にも思えちゃうんですが、、、
ニューディーラーと共産主義者(2)
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000063.html >片岡鉄哉氏の名著「日本永久占領」(講談社文庫)によると、
>ノーマンは「マルクス主義者」で、「れっきとしたカナダ共産党
>員」だった
(中略)
>彼は、マッカーサーの命を受けて、府中の刑務所から日本共産
>党員を釈放した。
116 :
道灌山:2005/04/25(月) 00:52:59 ID:Ef6AGiFD
>>112 >>113 「ニューディーラーの大半は戦前、ソ連のアメリカ工作に
強く関わっていた(前田徹「ルーズベルトの覇権思想」
産経「新・地球日本史」[この夏、発行予定]参)」。
「戦後」の解明は、「日本史に残された最大の課題」である。
では、世界史的にはどうなのか?
敗戦国として既に転んだ独伊は、お話にならない。
しかし、アジア・アフリカ諸国にとっては、
最大の課題ではないのか?!
>>115 三宅氏ねぇ。
あの御仁は正直信用できないんですわ。
WGIPに言及したということですけど、全てを共産主義者のせいにするような
論調になるようだと困る。
>>117 中国の反日デモに関するコーナーで、「私記南京虐殺」という中国の南京虐殺の資料館にも
置いてある本を紹介しつつの田島女史の発言に対する形で、南京大虐殺と言うけれど、戦後、
占領軍の総司令部の中に民間情報教育局というのがあって、ウォー・ギルト・インフォメーション
・プログラムってのを作って、「真相はかうだ」とか色々番組を作って、日本人はいかに悪逆非道で
殺人鬼でっていうような事を、やったという事を、日本の全てのマスコミに強制して(報道)させた
わけです。その中に南京大虐殺がでてきて、4週間にわたって2万人も殺した、と書いてあった。
それがいつのまにか30万人になった。江沢民が日本に来て話をしたときには、日本は3500万人
殺したという。話が倍々ゲームになってる。。。っというような事を言われてました。
その後、中国人の観客席の人が、数字を言うのが私たちが傷つく、とか言って
なんだか、三宅氏も感情的な返し方になってしまって、なんだかなぁ、、、(^_^;ってな流れです。
どいう具合に信用できないのか分かりませんが、完全に思想が一致する人が現れるなんて事は
ありえないんでしょうから、徐々に、(なんというか)期待です。
>>114 それもそうだが、物事は常に多面的だ。
人の数だけ真理があるように、いろんな思惑が交差していたはずだ。
さらに反日がニューディーラーに限らないというだけで、これも様々だ。
問題はそれが意図的に政治的に利用された時じゃないか?
それ以外は同意。
ワヤさん道灌山さんおひさ。
「ナチのユダヤ人虐殺は人類史上未曾有の蛮行」という、ヨーロッパ戦線の
検証を拒絶する一種のユダヤ原理主義が、中共など反日勢力のモデルになっ
てしまっているのも第二次大戦戦後史の難問のひとつ。
ユダヤ人虐殺の第三者による客観的な分析が許されないなら、南京大虐殺と
やらの客観的評価を世界に浸透させるのも、なかなか難しいだろうね。
122 :
道灌山:2005/05/01(日) 02:43:01 ID:y4cJUOe4
>>120 >>121 お久しぶり。
田中内閣成立後の、中共のWGIPに対する見方。
↓
「敗戦日本を米帝国主義が独占占領したことは
悪質きわまる罪悪であるが(俺ら中共にも占領させろってか?)、
米帝が日本の教育理念・制度を徹底的に破壊し、
国家・民族を口にする事が、
あの悲惨な敗戦をもたらした軍国主義に直結するものであると
教育せしめたことは、
高く評価されねばならない
(中国共産党「日本解放第2期工作要綱」より)」
123 :
日出づる処の名無し:2005/05/05(木) 18:37:02 ID:8dsO396c
良スレあげ
124 :
日出づる処の名無し:2005/05/05(木) 20:40:29 ID:JEi2irXr
日本の戦争把握だったという考えはGHQの宣伝によるものだった。
ってことにサヨの反論はないのねw
「常識」の研究(日本経済新聞社・山本七平)による日本における社会意識の一大変化
1955〜70年:公儀朝廷どっちでも良いから不平等条約によるスダクフレーションを克服汁←大塩平八郎の乱頃の生まれ(孝明天皇)
1870〜85年:自由民権運動マンセー、外国の手下反日支那人薩長は氏ね←開国前江戸時代生まれ
1885〜1900年:日本の暗部は全部治外法権と関税自主権のせい←開国後江戸時代生まれ(明治天皇)
1900〜15年:夏目漱石による明治のこころ日本人は支那とは違う←真の明治人前半
1915〜30年:島田清次郎からの希有壮大な大正ロマン、共産思想もあるよ←真の明治人後半(大正天皇)
1930〜45年:軍部は天皇より神聖にして犯すべからず←明治団塊前半
1945〜60年:WGIP発動、連合軍は絶対だ、宇宙の敵猿JAPは白人中華様の正義の核で氏ね←明治団塊後半(昭和天皇)
1960〜75年:勝てば官軍負ければ賊軍、オーモーレツ!!←大正&昭和ヒトケタ
−−−−−―−−−−「常識の研究」出版時はここまで−−−−−−−−−−
1975〜90年:なんとなく西武電通サントリーでネアカC調、なワケだ←昭和10年代GHQ親衛隊(今上天皇)
1990〜2005年:中鮮&フェミ&グローバル(連合国)スタンダードで三位一体反日宣撫失われた15年←団塊
2005〜20年:バブル再来祈願、弱肉強食アメリカンスタンダードマンセー←バブル世代(現皇太子)
2020〜35年:マスゴミ消滅BBSマンセー、国家社会主義経済が良いかも←団塊Jr
2035〜50年:2ch的BBSの終わり、アンチウンコ(UNitedKOria&UNitedCOuntries)あの法則万能←ゆとり世代
…自分の生活のためだけにWGIPをマンセーし続けた明治団塊(明治時代後半生まれ)
…自分の人生前半を全否定するWGIPを否定した大正&昭和ヒトケタ前半
…軍国教育とWGIPに振り回されて享楽思想に走った昭和ヒトケタ後半&昭和10年代生まれ
…WGIPをバイブルとして反日工作に邁進した団塊
…WGIP教育からソ連が崩壊したのでアメリカだけをマンセーするバブル世代
…WGIPに染まる団塊から虐待されたのでWGIPを全否定する団塊Jr
…WGIP教育からの「ゆとり」で自分が白痴にされた恨みを持つゆとり教育世代
>>126 日中友好条約とかも、あっさり破棄される確率があることを、
ほとんどの日本人が考えていない、と言うのが・・・なんか鬱。
128 :
日出づる処の名無し:2005/05/11(水) 23:56:14 ID:+/yPCjG5
ttp://tcup7025.at.infoseek.co.jp/renmi/bbs このスレ来たの初めてです
↑のBBSはもう使われてないんですか?
2chで保守派育ち始めたっぽいのに
「GHQは天皇制を残してくれたから悪くない」とか
普通に言ってしまう人の多さが耐えられなくてヌー即から極東に流れてきました。
うちの祖父の本が諸君2001年に
映画「プライド」の監修補佐の方にオススメして戴いてたのを
つい昨日知りました。
しかもその監修補佐の方は既に今年1月25日になくなっておいででした…OTL
私は小さい頃から「日本は 全 く 悪くない」と言われて育ちました。
日本を極東裁判史観から抜け出させたい、「陰謀説の証拠を出せ」とか言われたくないです。
自分はあまり活字が得意でないので祖父の本が読めてないんですが(´д⊂)
母曰く、陰謀論の証拠っぽいのが沢山のってるらしいです。
祖父の本をもっと知って欲しいと強く思ってます。
129 :
日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 00:20:04 ID:HdeuWevz
爺さん、婆さんの世代を見て、
その一方で、戦中・戦前の話を聞いて、
そのギャップに悩んだあげく、思考停止してたんで、
最近は、ようやく謎が解けて、すっきりした感じ。
130 :
れんみ ◆fNqo5vRsCQ :2005/05/12(木) 01:29:45 ID:jkDu0E9O
>>128 いらっしゃいませ。
その掲示板よりこのスレの方が多数の目に留まりますし。
なにかの時の連絡用に置いてあるだけです。
「日本はまったく悪くない」
それは親御さんらが、あなたに無用な自虐心を芽生えさせないために.
おっしゃっていたんでしょうね。
子供に対する切ない親の愛情を感じます。
でも子供の方も大変ですよね。
親は信じているけど教師は違うことを言う。
そうして心が引き裂かれてしまう子供もいます。
しかし僕はこの戦いに少しく絶望を感じています。
周囲の説得に疲れ投げ出してしまった人々も多いでしょう。
家族の不和を呼んでしまった人もいるでしょう。
僕もそういう中のひとりです。
でもそういうリアルな倦怠を感じるからこそ、これが現在進行中の「戦い」
なのだと感じます。
そういう人のためにも、あなたのおじい様の著書を書名を上げて紹介してく
ださいね。
131
69
133 :
日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 02:14:59 ID:9J1jnTqo
保守
134 :
日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 09:23:28 ID:rVecJGSc
WGIPに文句をつける人っていないんだねw
ということは自虐史観は洗脳の結果と明らかなのに「極悪非道の日本軍」とか言ってる人って…
135 :
日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 17:33:11 ID:/aGWDdvu
つまり、
被「洗脳」者ってことさ。
136 :
日出づる処の名無し:
アメリカが支援していた蒋介石が、毛沢東に破れて台湾に逃げ込み、
ホワイトハウス内のロシアスパイ網が暴露され、
冷戦を予想してホワイトハウスが占領政策の方向転換「逆コース」を
行うまでのアメリカは、(サヨクの人々には)良いアメリカなんです。