>>297 これですね
小泉厚生大臣の戦争観
埼玉県入間郡 渡辺芳男
フリーライター(50歳)
このほど厚生大臣に留任が決った小泉純一郎氏は、
終戦記念日に靖国神社を「公式参拝」している。
記者の質問に「(英霊に)感謝を捧げてきました」と毅然とした態度で答えていた。
小泉氏といえば、自民党の総裁選挙で橋本龍太郎氏に対抗して立候補。
その折、太平洋戦争に対する認識を問われ直接には答えず、
「積極的に前を向いていきたい」と語っている(ちなみに橋本氏も同様の答え)。
その小泉氏の「公式参拝」である。
あの戦争に対するよほど深い「想い」があるのだろう。
その「想い」は当然、自国兵士に対するものだけではあり得ない。
日本は多くのアジアの人々を犠牲にした。
その人々への「想い」もまたあってしかるべきだろう。 (以下略)