1 :
日出づる処の名無し:
中国有望論は散々マスコミで既出なので割愛。
インダス文明を築き、0を発見した古豪・インド。
インドは中国以上に有望ではないだろうか。
徹底したエリート教育と理数教育でどんどん優秀な人材を
排出している。
さらに近々中国を抜く巨大な人口の労働力と広大な国土で
21世紀はアメリカ、中国と並ぶ超大国および先進国になる
のでは?
人口多いってのは大きい
>>1 支那は分裂するよ。旧ソ連を「一つの国家だ」と強弁する意味なら、一つの国家と言えるだろうが。
4 :
日出づる処の名無し:05/01/11 02:23:36 ID:/8htTwxK
>>1 インドに敬意を払うのであれば、「排出」という誤字は如何なものか
インドの時代は来るかもしれんが中国の時代はないw
おんなはかちく
7 :
日出づる処の名無し:05/01/11 07:21:39 ID:bz6STAvH
子供に中国語を覚えさせよとしてる親が急増してるらしい。
在日華僑専門の学校にも日本人の入学志願者が殺到してるとか。
ここの板の住人と一般社会の認識は隔絶してるな。
対支那工作員を育てるためには、北京語に堪能な日本人グループも必要となる。
チャイナスクールの反省に立って、日本人の誇りを忘れない人材を育てる。
ここの板の住人と、一般社会の認識は隔絶している。逆の意味で。
10 :
日出づる処の名無し:05/01/11 08:42:10 ID:BfKz6wIo
中国が分裂するというのはアンチ中国の勝手な意見・願望という
気がする。根拠も薄い品。
11 :
日出づる処の名無し:05/01/11 09:29:54 ID:O0ttRzvU
>>11 根拠はあるよ。
今はいいかもしれないけど少しでも景気が悪くなれば
独裁国家なんてあっという間に崩壊する。
米不足になれば米を買い占めるやつがいて米価格急騰
中京はあほだから自分たちの分を買い占めて貧乏人に分け与えずまた急騰→
革命
って具合
BRICsかよ
13 :
日出づる処の名無し:05/01/11 14:39:33 ID:BfKz6wIo
age
シナもインドも近代化できない国。
そんな国が覇権を握るなど有ってはならない。
15 :
日出づる処の名無し:05/01/11 15:39:26 ID:SAincLjz
>急増してる「らしい」
笑うところですか↑
16 :
日出づる処の名無し:05/01/11 17:42:17 ID:z0fdfVDB
『ストロベリー・ロード』の作者で日米関係の第一人者、石川好氏が言うには、
「十年後には国際社会から『日中関係』という言葉が無くなり、『中印関係』に取って替わられると思う。」
そうです。
それだけ日本の存在感が薄れ、中印両国の重要性が増すということでしょう。
17 :
日出づる処の名無し:05/01/11 18:37:53 ID:SAincLjz
インドと支那の反目がすさまじく、日本は安泰ってことですよ。
>それだけ日本の存在感が薄れ、中印両国の重要性が増すということでしょう
こういう、なんでもかんでも、日本が檜舞台に居ると思いこんでるバカって、
なんとかならないもんだろうか。
18 :
日出づる処の名無し:05/01/11 18:48:04 ID:z0fdfVDB
>>17 今は中印両国は仲良くしてますよ。
ちなみに去年のASEAN拡大外相会議では、
「ASEANが中心となり、中国とインドが両翼となって、アジアは30億人市場の巨大経済圏となる。」
「日本は付き合いの長い恋人だが、年をとった。少し化粧でもした方がいい。」
と言ってたASEAN関係者がおりました。
19 :
日出づる処の名無し:05/01/11 18:55:43 ID:SAincLjz
>>18 あっっはっはっはっは。そりゃそうでしょ。
ASEAN 「拡大」 外相会議
だもの。
>>18 で、その関係者とやらは中国人か?華僑か?
21 :
日出づる処の名無し:05/01/11 19:27:35 ID:z0fdfVDB
>>20 ASEANのどこかの国の外相、もしくは外交官でしょう。
民族までは知らんけど。
22 :
名無し:05/01/11 19:37:17 ID:qX8pHFsN
強い国家の条件は食料の自給能力である。米国は過剰である。それに
対して中共の固有自給能力は4億人以下であろう。ということは9億人
分の食料を輸入しなければならない。その金は米国への輸出代金である。
ということは中共の生活条件が上がるほど米国への従属関係が強化
されるという筋書きである。印度も同じである。古典的な大国の意味は
核兵器の発達で失われつつある。もし中共の対米輸出が止まり、食料
輸入が止まると大暴動となる。現政権が毛沢東時代のように武力で
鎮圧できるか疑問である。ということで中共は太った七面鳥がさらに
太っている状態である。食料生産力という脚は一層細くなっている。
国民は我慢しなくなっている。脆弱性が強くなっているのだ。
インドと中国ってのは本質的に仲が悪いんだよね。
今は関係修復に努めてるけど。
中国とアメリカも根源的に覇権国家的性質が強く並び立たない。
アメリカが唯一の超大国として突出してしまって、中ロが接近しているけども
これも未来永劫安定するわけじゃない。
地政学で言われる「隣接する国は互いに敵対する」を克服するのはなかなか
難しいかと。
>>21 捏造したウソがばれそうになって、いきなり逃げ腰ですね。
25 :
日出づる処の名無し:05/01/12 09:08:31 ID:7lFPnb7O
ここの連中はやけに楽観的だな。
中国が最近どんどん技術を取り入れてるぞ。
中国人の金に対する執着は凄いから根性で技術を習得してしまう。
他国、特に日本から散々援助を引き出して、やがて自力で先進国
並みのモノを自力で作れるようになる。
象徴的なのが新幹線。
26 :
日出づる処の名無し:05/01/12 09:11:38 ID:7lFPnb7O
中国の恐ろしいところは、内陸にいくらでも(それこそ10億ほど)
使い捨てできる労働力が控えているところ。
沿岸部の数億人がいくら肥えてきても、内から仕事欲しい人間が
ワラワラでてくる。
また理系におけるエリート教育も日本の比ではない。
これも下層は腐るほどいるが、うわずみの質も量も
ゆとり教育実践中の日本をはるかに凌駕している。
27 :
日出づる処の名無し:05/01/12 09:15:28 ID:7lFPnb7O
アンチ中国は中国は元の切り上げが起こればアウトだと言うが
その元の切り上げがいつになるのかが問題なんだよ。
日本が通貨のレートを変えられるというバッシングを受けたのも、
成長しきったと言っていい85年からで、それまでは不自由なく
発展できた。
いずれは元も切り上げられる運命だろうが、中国が発展しきってから
切り上げられても中国は大して痛くも無いぜ?
28 :
日出づる処の名無し:05/01/12 09:25:04 ID:Rf2WBhFG
いや、ゴタクはいいから「経済大国」とやらになってみ。
まず実行してみ。
そんだけ条件並べられるなら楽なもんだろ?
なれたら3回くらい拍手してあげる。
(ニヤニヤ)
>25
中国ってもう新幹線独自開発したの?
まだできてないでしょ。
オレも中国には脅威を感じてる方だけど、
それは最新技術を習得しそうだからじゃなくて
安い労働力で得た大金を使って金のものを言わせた
傍若無人な振る舞いをするんじゃないか、という不安だよ。
一人当たりの収入は少なくても国家予算でアメリカを抜くよう
になったとき、軍事予算も格段に増えているわけで。
30 :
日出づる処の名無し:05/01/12 10:39:47 ID:7lFPnb7O
中国は沿岸部しか発展できないと言われて、事実ある程度はそうなんだが
その沿岸部だけで日本の3倍の人口があるんだがな。3億も先進国レベルの
生活ができる国なんて特筆に値する国力の国だと思うんですがね。
金に対する執着が強いから、多少の技術を身につけて小金を得ると
すぐに商売や投機に向かってしまい、技術開発や研究になかなか投資しない。
あくまで「金を生む技術」が欲しいだけで、技術りそのものに対する執着がまだ全般的に薄い。
損得抜きにして単純に「よいもの」を作ろうとする地道な職人気質がないなら
技術に関しては、未だ脅威とはならんだろう。
33 :
中国発展は無理:05/01/12 11:34:37 ID:BrfGLnPg
はっきりいうと中国が将来的に日本やアメリカのように先進国になるのは無理。
地球の資源的にも人口13億を豊かにするのは無理だし、それ以前に環境破壊で今の中国の生存環境はどんどん悪化の一途をたどっている。
おそらく今世紀中に、中国で暮らせなくなった中国人が世界に流れ出て大問題になるだろう。
経済に関しても景気が良い様に見えるのは上っ面だけ。
日本のバブルですら健全に見えるほど泡沫的な繁栄に過ぎない。
理由は繁栄(しているように見える)の要因が、外資と余剰人口の奴隷的賃金による搾取に頼っているのただ二点だけという点にある。
まず余剰人口の奴隷的賃金だが、今はいいが将来的には続かなくなるだろう。
理由は賃金の上昇圧力というより、都市部に流入し使い捨てられる盲流の増加に社会不安の増加・治安悪化が重なるだろうし、それよりも何よりもこれから中国
は一人っ子政策のせいもあり日本をはじめとする先進諸国以上の超少子高齢化の時代に入る。
このため無限の労働力の神話は混乱の中、崩れるであろう!
次に外資の問題だがこれは単純に今の中国の繁栄が外資の投資の上に成り立つ砂上の楼閣だと指摘しているだけではない。
中国――というより中共の元ですごしてきた中国人には、金儲けの考え方はあっても資本主義的な再投資、再生産の考え方は無いのではと思われる。
戦後、戦前の日本が満州に築き残した遺産を食いつぶし、今は世界からの投資でなんとか繁栄をしているだけ、やがて大河に生まれ森を食いつぶし滅んだ四大文明のように自己の
再生産性の無い中国は衰退するだろう。
もし中国が繁栄したいなら、周辺の豊かな他国、他勢力を狙い食いつぶすしかない。
それでまず狙っているのが台湾であり、次は日本だろう。
だがそれはアメリカも当事者である台湾、日本も許さない。
だから中国に超大国・先進国になる目は無いと言える。
と、思うんですがどうでしょうか?
34 :
日出づる処の名無し:05/01/12 11:52:13 ID:YDTfeo4K
広い国土、多い人口、埋蔵資源等我が国に比べれば、
ポテンシャルはかなり高いであろうことは想像に
かたくない。
問題は、これらの高いポテンシャルをコントロール
するのは誰かだな。
例えば主義主張は違ったけど、故周恩来首相のような
人物が出てくるのか、腐敗の少ない組織や党があらわれるのか、
一族郎党が栄華を極めつけることがないのか等々。
言語や人種・宗教・教育レベル等に大きな落差格差があるなか、
前途は洋々なのだけれど、実現に向かって求心力が統合されるかどうか
注意深くみていかないなんとも言えない。
とまれ、無条件でバラ色が待ってるよとは言えないんじゃないかな。
>>30 >3億も先進国レベルの生活ができる国なんて
上海だって一人当たりGDPが5000ドル。
マレーシアあたりに毛が生えた程度だぞ。
37 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :05/01/13 00:24:01 ID:tGqfJ92l
>>27 変動相場制の導入は1985年じゃないんだけどな。
しかも日本の成長具合なんて眼中にない導入だったんだけどな。
ベトナム戦争の戦費に当てるドル発行量の増加が原動力さ。
現在の世界経済と当時の情勢、似てるかも知れないな。
日本も用心に越したことない。
10億の眼差しを東の楽園ではなく、西の荒野に向けさせるように、な。
人類の崩壊か、中国の崩壊かを迫られる時期が必ず来る。
現時点でさえ地球環境破壊が深刻になりつつあるのに、中国、インドが
先進国と同じ水準の生活をしようとすると人類は近い将来滅亡する。
ここは先進諸国は地球を守るため心を鬼にして中国とインドの発展を阻止しなくてはならない。
39 :
日出づる処の名無し:05/01/13 19:01:25 ID:PexWiAfP
インドが超大国・先進国になれない理由って何かあるの?
41 :
日出づる処の名無し:05/01/13 21:37:34 ID:ZUVOpYgC
>>40 21世紀には、中国を追い抜いて世界最大の人口大国になります。
42 :
日出づる処の名無し:05/01/13 22:33:39 ID:etu8p9ZR
インドになら、抜かされてもいいな。
頭いい民族だし。
中国人はずる賢く、倫理観が無いし。
43 :
日出づる処の名無し:05/01/13 23:05:43 ID:MTRQuBUb
BRICSの世紀とみんな言うけど、これはあくまで憶測に過ぎないと言うことを
前提としなければならない。
バブルの時、21世紀は日本の世紀と謳われてきたが、それは泡のように消えた。
これは今のBRICSにもいえ、問題が山積みの国が多すぎる。
中国は貧富の格差が世界一になった。搾取に近い労働体制は農民の憎悪をふくらましている。
インドもまたカースト制という近代にとっては悪しき習慣がある。
このグローバル時代は技術力が物をいわす知識集約型産業に移行している。
グローバル化はすでに技術力の豊富な欧米諸国、日本にとって有利に作用している。
発展途上国の人たちにとっては手厳しいものだ。文化遅滞も激しい。
>>43 インドの貧富の格差は、中国とはケタ違いだぞ。
45 :
日出づる処の名無し:05/01/13 23:14:33 ID:/n932Sod
46 :
日出づる処の名無し:05/01/13 23:32:32 ID:/n932Sod
>>45の続き
■ 韓国旅行 1987年 (昭和62年11月3日(火))
> 焼肉を食べて、勘定を払おうとすると、「7500ウォン」と言われた。 それぱおかしい。 抗議
> したが取り合ってくれない。
> 私に日本語で声をかけた中年の男の人も、一緒になって抗議してくれたが、店側は、私に
> 3人前出したと言って譲らない。 3人前頼んだ記憶もないし、出てきた肉も、3人前もあった
> ように見えない。
> しばらくもめたが、最後に店側が警察を呼ぶと言い出して、結局7500ウォン払ってしまった。
> 現在の私ならば死んでも払わないと思うが、当時はまだ経験が浅かったし、気が弱かった
> ので、「警察」と言われてびびってしまって、言いなりになって払ってしまったのである。
> 要するに、まんまと ぼったくられたわけであった。
http://www.asahi-net.or.jp/~hc7y-snu/sanoo/Travel6/Travel6.html
一般インド人の常識は本当に理解できない。
インテリはそこそこ他国の文化やら国際感覚も理解しているらしいが、
あいにくインテリインド人の知り合いが居ないので分からない。
私的に一般的な現地人からの印象が悪い国のトップクラスに入っている。
一般中国人のがまだ分かる。
文化が近いからだろうか。
シナ右翼だったら日本人観光客に対して暴言やら暴力やらありそうで怖いが、
一般人はワリとフツーだった。
両方とも地域によって貧しさとか旅行者に対する感情とか違うかも。
48 :
日出づる処の名無し:05/01/14 00:03:09 ID:H3lxk9tO
独裁非民主の中国と、カースト基地が異文化のインドが大国になったら世界が困るよ。
>>47 まあ旅行者が金がらみでボッタくられたりするっていうのは結構ありそうだな。
あと、実の父娘で売春業やってるしな。父親が客引きで、娘が売春婦。
>一般中国人のがまだ分かる。
>文化が近いからだろうか。
これは、近来にない「笑いどころの王道」ですな。
オッサンクサー ウサンクサー
51 :
日出づる処の名無し:05/01/14 20:45:47 ID:+i5KkyI+
中国はまもなく日本を良いように利用して新幹線を手中にして
いっそう発展するわけですが。
52 :
日出づる処の名無し:05/01/15 09:12:11 ID:3bDx+uRO
うんうん、CIAの次の仮想敵は中国やな
55 :
日出づる処の名無し:05/01/16 03:41:34 ID:6QflQ6uw
9
56 :
日出づる処の名無し:05/01/16 03:50:52 ID:OvHc7Eqj
アメリカの政府系の研究なんてあまり参考にはならない。
なぜなら、アメリカケーススタディの国だからあらゆる可能性、ケースを想定してシナリオを作る。
9.11以降ではそれまで以上に研究がされている。
今回の発表のその研究の一例に過ぎず、騒ぐことでもない。
日本的にうれしい発表といえば、日本が現在の不況を乗り越えて、再び世界の経済大国になるという発表もあった。
現時点で、水と電力が不足なんじゃないの?中国。
58 :
日出づる処の名無し:05/01/17 01:37:27 ID:zBAda+r/
【沖/日本へ警告】沖縄戦は国や軍隊が住民を守れないことを教えた
沖縄タイムス社説
指定地方公共機関「戦時」否定する発想で
法律ができた以上、それに基づき実施していくのは行政機関の
役割ではあろう。
しかし、ことが有事法制の一つ、国民保護法となると話は違っ
てくる。一般論ではいかないところが沖縄県にはあるからだ。
国民保護法は二〇〇四年九月に施行された。
有事における住民の避難・救援を目的とするが、一方で、住民、
自治体、指定機関はそれぞれに「必要な協力」が求められている。
沖縄戦の教訓、米軍基地の存在、離島県という条件、である。
沖縄戦は国や軍隊が住民を守れないことを教えた。国が住民を導
くには情報統制が有力な手段だった。狭い島に集中する米軍基地
は、有事において県民の危険度をさらに高めよう。日常における
危険性の除去・基地の整理・縮小が優先事項だろう。
私たちは、「戦時」体制を整えることに疑問を持つべきだ。
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20050114.html#no_1
支那大好き派が根本的に誤解しているのは、
基礎技術・基礎研究に、均質な人員を配置できない国に
「技術で売ります」なんてマネ出来ないと言うことではないのかな。
例えば
>>51みたいなアホウは、それが理解できない。
設計図と現物があったからって、それだけでは
レプリカが作れるだけで、そのレプリカは実用走行すら
おぼつかないのだ、と言うことがわかってない。
コスト面を無視して、材料だけ積まれた状態から、
「自国だけで一から十まで造れるか」
と言う課題に「OK」が言える国だけが、
技術立国なんだよ。
60 :
日出づる処の名無し:05/01/19 22:54:16 ID:CyjPbpHW
人口抑制しなきゃ駄目。
61 :
日出づる処の名無し: