1 :
日出づる処の名無し:
紀元前660年2月11日(旧暦1月1日)神武天皇が即位され日本は建国された。
それから2665年日本は一度として滅んでいない。
これは現存する国家で最も古い。
日本人はこのことをもっと誇るべき。
お隣には5000年の歴史を誇る国が二つ程あるが。
3 :
日出づる処の名無し:05/01/07 19:36:31 ID:ev3Zu0qA
>>1 日本でも「国家」は滅びまくってる。
残ってるのは天皇。
4 :
日出づる処の名無し:05/01/07 19:37:03 ID:6/ApBANr
5 :
日出づる処の名無し:05/01/07 19:39:11 ID:yQuU4yms
実際は神武天皇の義理の祖父クシミケヌノ(すさのお)が生れたのが150年頃といわれ、神武元年は220年ころではないかとされる。
6 :
日出づる処の名無し:05/01/07 19:42:14 ID:X/aqzvhI
>>2 中華人民共和国?
国家としての歴史は浅いでしょ?
韓国なんて60年の歴史しかないし
7 :
日出づる処の名無し:05/01/07 19:42:51 ID:L7HiQUNC
>>2 お隣の國は建国60年くらい?
秦の時代からってのなら
エジプト辺りも
アメリカもインディアンの時代も
ヨーロッパもギリシャやローマや
5000年なんて言わず1万年でも
どの場所どの地域でも
人間が居たら歴史になるよ
天皇制で1つの皇族が国の中心で
続いているのは
日本だけ
8 :
日出づる処の名無し:05/01/07 19:43:19 ID:iAjnHm3b
9 :
日出づる処の名無し:05/01/07 19:43:36 ID:X/aqzvhI
あと数十年でホロン部w
11 :
日出づる処の名無し:05/01/07 19:49:05 ID:X/aqzvhI
>>8 朝鮮の事かな?
朝鮮国家はアメリカとソ連により無くなったよ
12 :
2:05/01/07 19:49:33 ID:OXDMsTfF
>>4 全くだ。
>>6 そうだな。
>>7 いっぱいあるな。
で、折角スレがたったんだから、物語じゃない客観的な歴史を教えてくれ。
国家の定義で変わってくるだろうが、
CIAでさえ皇紀を認めてるんだからまあいいのではないかと。(w
14 :
日出づる処の名無し:05/01/07 19:50:19 ID:iAjnHm3b
ここ1世紀ぐらいにできたそこらの国とはわけが違う。
もっと自国に誇りを持て。
15 :
日出づる処の名無し:05/01/07 19:52:45 ID:X/aqzvhI
日本って国はどうやって出来たの? ってのに、みんなどう理解してるんだろ?
明治維新も戦国時代の権力抗争も日本国内の中での出来事だよ
日本国設立の史実は神話をまとめた古事記の中でしょ?
16 :
日出づる処の名無し:05/01/07 19:52:52 ID:jSNsQ94W
>7
にんげんがいたらOKなら、日本は12000年だし、アフリカは300万年だな。
17 :
日出づる処の名無し:05/01/07 19:52:54 ID:ZWTcfa4J
酔った。
18 :
日出づる処の名無し:05/01/07 19:53:26 ID:iAjnHm3b
>>12 ウィキペディアより
日本という国号が成立したのは7世紀後半と推定され、現存する文献での登場は、701年の遣唐使が最初となる。日本の意味は中国大陸に対しての「日の本」の意であり、外交上、大陸と対等な立場であることの宣言であったとされる。
19 :
日出づる処の名無し:05/01/07 19:55:03 ID:0EpqiyFs
エチオピア王国などは古いが、王政復古はあるのかねぇ。
現存の王朝では日本が最古と見ていいのかもな。
>>2 そこから進歩するどころか、さらに5000年退行しているわけだが。
こんな事に誇りを持たんでも日本はやってけるし今までやってこれたんじゃないか。
正確な知識として認識するならいいが、誇り、ねぇ・・
23 :
日出づる処の名無し:05/01/07 19:56:53 ID:X/aqzvhI
>>12 日本は神武天皇が弟の出雲と戦争して神武が勝って国家樹立した、いわば神武天皇王朝だよ
今が神武126代目天皇
>>21 我が国は1300年前に成立した、って外国で言えば
まずびっくりしない人はおらんだろ。
日本人には当たり前すぎてピンとこないだろうが。
25 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:01:59 ID:iAjnHm3b
26 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:03:10 ID:eBpy7O5e
くだらん
27 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:07:14 ID:X/aqzvhI
日本は神武天皇が設立した王朝国家だよ
まだ文字も無い時代に設立したから詳しい史実は神話でしか残ってない
信長も家康も現政府も総理大臣も、最終的に天皇からの了解を得て日本を統治する仕組みだし
そのねがいを聞いた桓雄は、熊女を妻にめとりました。
やがて熊女は玉のような男の子を生みました。
檀君王検(タングンワンゴム)と名づけられました。
檀君王検は、はじめて半島に国をたてました。
紀元前2333年10月3日のことです
都を平壌(ピョンヤン)に定めました。
檀君王検は1500年間国をおさめて、1908才まで生きたそうです。
30 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:10:29 ID:X/aqzvhI
>>28 朝鮮国家ってのも歴史があったの?
60年前に朝鮮国家は無くなったけど
31 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:11:12 ID:L7HiQUNC
以前平成天皇即位式や
皇族の結婚式など 皇族イベントがあると
世界中に報道されるが
中国や韓国でも 羨ましがってるよ
アメリカだって一番偉いのが
「ブッシュ」だもんな、家や歴史で信頼度ゼロだよ
32 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:14:10 ID:0EpqiyFs
朝鮮民族ってのもすごいのだよ。半島国家ってのは維持するだけで
大事だからな。渤海国なんて陰も残ってないだろ。
半島に大陸とは違う、独自文化をもった民族が住んでるってこれだけ
でも世界史の奇観なんだよ。
33 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:17:21 ID:ZWTcfa4J
>>31 古(いにしえ)の雅楽(メロディー)を聞けるだけでも価値があると思うな。
これが歴史、すなわち文化なのだな。
>>32 タイは? トルコは?
スペインやポルトガルは?
デンマークは? ノルウェーやスウェーデンは?
35 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:20:14 ID:iAjnHm3b
36 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:21:34 ID:X/aqzvhI
>>32 なんかそのすごさは解る気がする
朝鮮国家って親日国家だったしね
朝鮮国家が無くなって出来た二つの国がいかに稚拙な国かが解る気がするよ
37 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:25:49 ID:lFod9T1Q
>>34 古代ローマからの欧州通史を見てくれ。
まあ、朝鮮半島と比較対照にならないのは分るはずだ。
39 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:26:28 ID:ZWTcfa4J
>>34 話題をそらさないこと。
ここは、「日本の建国は世界一古い 」のスレである。
>>39 話題をそらしてるのはどう見ても32だろ。
41 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:34:45 ID:ZWTcfa4J
42 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:35:40 ID:iAjnHm3b
>>32 中国の属国としてへらへらして、自国の発展には全然力を注いでなかったみたいだがな。
43 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:40:03 ID:X/aqzvhI
俺も日本って国になんの誇りも持って無かったけどね、天皇の歴史や建国の歴史や三種の神器の話知って、日本の神道文化ってか日本って凄い国なんだって初めて知ったんよ
日本はちゃんと神話時代から日本の建国の事を教えるべきと思う
神武王朝国家だから天皇がいるってだけなのに、なぜ、いつから日本に天皇がいるのかすら知らない人が多すぎ(俺も知らなかったけど)
44 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:49:33 ID:ByU0jcJj
>>32 >渤海国なんて陰も残ってないだろ
おい、チョン!
てめーらで消滅させといて、よくも言えた義理だなぁあ?
45 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:55:12 ID:ByU0jcJj
>>36 >朝鮮国家って親日国家だったしね
わはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
第11次朝鮮通信使節(1763〜1764)の一員だった金仁謙の日本紀行文、
「日東壮遊歌」金仁謙著 高島淑郎訳注 平凡社東洋文庫 より。
大阪を見ての驚き
「三神山の金闕銀台とは まことこの地のことであろう」
「人家が塀や軒をつらね その賑わいの程は我が国の錘絽(ソウルの繁華街)の万倍も
上である」
「北京を見たという訳官が一行に加わっているが かの中原の壮麗さもこの地には及ば
ないという」
名古屋を見ての驚き
「山川広闊にして 人口の多さ 田地の肥沃 家々の贅沢なつくり 遠路随一といえる
中原にも見あたらないであろう 朝鮮の三京も大層立派であるが この地に比べれば
寂しい限りである」
江戸を見ての驚き
「楼閣屋敷の贅沢な造り 人々の賑わい 男女の華やかさ 城郭の整然たる様 橋や船
にいたるまで 大阪、西京(京都)より三倍は勝って見える」
京都を見ての電波(笑)
「惜しんで余りあることは この豊かな金城湯池が 倭人の所有するところとなり
帝だ皇だと称し 子々孫々に伝えられていることである この犬にも等しい輩を
皆ことごとく掃討し 四百里六十州を 朝鮮の国土とし 朝鮮王の徳をもって
礼節の国いものだ」
親日ねぇ・・・
46 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:56:22 ID:6a3i1XUS
>>45 まあ、いまの京都は韓国領みたいなものだけどなw
47 :
日出づる処の名無し:05/01/07 21:00:03 ID:X/aqzvhI
>>45 ごめん、分断される前の朝鮮国家の事だよ
台湾と同じく日本の統治を歓迎してた
>>47 あんた、お人好しすぎ。
× 日本の統治を歓迎してた
○ 強い国家に保護してもらえるならどこでもよかった
49 :
日出づる処の名無し:05/01/07 21:07:13 ID:X/aqzvhI
日本は神武天皇から続く神武王朝国家って言う自覚ないよね
一つの王朝がこれまで続いた国家は無いよ
エジプト王朝もマヤ王朝も滅んだし
未だに、天皇神格化=戦争回帰 見たいな所があるんかな?
きちんと史実を教育の場で教えた方がいいよ
俺は天皇は日本の象徴ですしか教えて貰って無かったよ
50 :
日出づる処の名無し:05/01/07 21:09:35 ID:iAjnHm3b
>>43 だな。俺もそう思ってスレ立てた。自国の建国を知ればもっと日本を誇れるはず。
そうすれば
>>25のような結果もまだましになるだろう。
51 :
日出づる処の名無し:05/01/07 21:09:45 ID:X/aqzvhI
>>48 あぁ、そだね。日本が朝鮮の面倒みたんだしね
今で言えば金政権を倒して北朝鮮を統治してやった見たいなものやしね
52 :
日出づる処の名無し:05/01/07 21:14:53 ID:iAjnHm3b
>>49 俺も小、中学では天皇は日本の象徴ぐらいしか教えてもらってない。
なので天皇の存在がなんか納得できなかった。
神話を知ってから納得できるようになった。
>>50 それが日狂祖の目的。 日本神話を教えずに子供の精神を破壊してきた。
性教育もしてない子供に、強姦を教える教師を全部殺せ!
まぁ、世界一古いっていうか
時代なり政権が変わっても「国」を宣言した政権がいなかったから
国際的にはすんごい建国が古いって事になってるだけなんだろうけど。
例えば明治維新からは別な国だろって考えても良さそうだけど
明治政府は「新しい国を建国しました!」って宣言してないから国自体は存続して政権だけ変わったことになってる。
(初期以外の)天皇家が武力的最高権力者じゃないので
ある意味原始的なシビリアンコントロールのようなものが早い時期に確立されていたのと
というのと宗教的象徴(つーか神)だったことのせいもあるのかもしれんが
日本人にとっての日本っていう国は、外国人が考える国という単なる生活共同体とは違って
ある種自分達の暮らす「世界」をあらわす的な意味のものだったんじゃないかと思う。
日本を日本じゃない別なものとするっていう発想自体が無かったのかと。
今の漏れらの感覚で言えば、例えば「地球」の名前を変えようなんて発想が無いのと同じように。
56 :
日出づる処の名無し:05/01/07 21:23:17 ID:X/aqzvhI
>>52 だね。歴史にも誇りもつようになったけど、敗戦後、薄れつつある神道文化の大事さも解るようになったよ
じいちゃん世代の人達の人間性は神道道徳があったからだと思う
食べる前に恵みに感謝して「頂きます」って言いなさいなんて文化、日本だけだよ
米粒一粒にも神様がいるから一粒も粗末にしないのも神道道徳だし
戦前の人達は人として素晴らしいと思うよ
57 :
日出づる処の名無し:05/01/07 21:24:40 ID:X/aqzvhI
58 :
日出づる処の名無し:05/01/07 21:25:11 ID:hbVnuy6q
神武天皇は捏造だろ。
あと、欠史八代も。
59 :
日出づる処の名無し:05/01/07 21:26:26 ID:ZWTcfa4J
神道は
心の広さ、人間と自然との付き合いなどを無意識に説いている。
道祖神は、道端で男女肩を寄せ合って仲良くしている。
男性や女性のシンボルを神様にしている。
二見ケ浦は、岩と岩に注連縄を結び、初日の出を神としている。
神道は、原始的というけれど、人間生活の基本を教えているのである。
60 :
日出づる処の名無し:05/01/07 21:28:24 ID:X/aqzvhI
>>55 明治政府も家康も信長も小泉総理も、天皇から国家を運営してもいいよって言う正式な許可を得て国家運営してるんだよ
日本では天皇から任命されなきゃ選挙で勝っても総理大臣にはなれないよ
天皇王朝なんだから
>>55 政教分離は、ある意味大化の改新前からやってるからな。
>>60 いや、それにしても天皇の許可をもらって国名を変えるとか世界に向けて国が新しくなったことを宣言することはできただろう?
そういうことをやろうとした人物が過去にいるという話も無さそうなので、
日本人にとって日本というのは社会概念を表すものじゃなくて物理的にも宗教的にも普遍的な固有の「モノ」だったんじゃないかなということを思ったんだが。
日本が普遍=天皇が普遍でも大体ニュアンスはいっしょかも。
63 :
jap2665:05/01/07 21:38:43 ID:4hcUZB7s
>>58 そうじゃないって説もあるって聞いたけど。
くわしくは知らんが、捏造でも神話時代から存在してるって事だけでも
十分凄いと思うけど。(他に、こんな国あるか?)
そういや中世日本において天皇家を滅ぼして新国家を作ろうみたいな思想や概念は生まれなかったものなのかね?
おそらく無い(というかあっても基地外扱いされた)んだろうけど。
>>64 織田信長がやりそうだったな。
将軍どころか朝廷の権威なんかはなっから無視してたし。
66 :
日出づる処の名無し:05/01/07 21:45:56 ID:iAjnHm3b
>>58 神話時代はまあ胡散臭いのは仕方がない。
だが3−4世紀の大和朝廷からみても世界一古いことには変わらない。
>>62 そういう共通認識というか普遍性ってのが一番すごいものなわけで。
法律や憲法以前にある日本人の精神の共通概念というか、今
でいうところの国家意識みたいなものがいつの時代にも天皇がその象徴的な役割として存在したと思う。
>>64 天皇はある時代から、支配者階級を越えた存在になり、天皇を打倒する意味を失ったわけですよ。
天皇は日本土着の価値観の総体の象徴であり、日本人である限りその存在を否定することはできなかった。
東北の藤原氏、平将門、足利幕府、晩年の織田信長など、そういう動きをしたものもいたと思うけど、
その行動は歴史から削除されてしまったように思う。
68 :
jap2665:05/01/07 21:47:01 ID:4hcUZB7s
まぁ、世界にまれに見る王族って事だ。
69 :
日出づる処の名無し:05/01/07 21:49:47 ID:X/aqzvhI
>>58 ねつ造じゃなく正確には神話
神であるアマテラスの子孫なんだから神話だよ
日本が凄いのが神話の中の天皇も、神武に負けた弟の出雲大社の出雲家も未だに男系継承の王朝を続けてるって所だと思う
三種の神器も熱田神宮とかにちゃんとあるし
神話を否定するなら現在の天皇の存在を説明してくれといいたい。誰なん?って話になる
神話時代から続いてる国が日本だよ。未だに日本神話の中にある国だ
こんな国、ほかに無いよ
70 :
日出づる処の名無し:05/01/07 21:50:52 ID:rNZLgol3
>>63 任那日本府(日本の領地)とか、それ以前の朝鮮半島の歴史
朝鮮半島南部の文明はそもそも倭人が日本から半島に渡って開発したのが最初である
という史実、実際に韓国には史跡も存在し、文書も残っている
北部は中国人が開拓しその土地を朝鮮と名付けた、朝鮮人はその後に流れ込んで
きた蛮族の集団で、朝鮮という地名を勝手に自分たちの名前にすり替えた
(これも一種の通名だな)
このことが韓国サイドの反日感情から隠蔽され、日本の国賊歴史家がこれに迎合し
日本の古代の歴史を捏造しているため、古代の天皇の存在の方が逆にインチキ扱い
になってしまっている
歴史を「歴史的な事実」として考えているのは心優しい日本人だけ。
歴史は常にその時代を正当化するためにねつ造され偽造され改竄されるもんだな。
歴史のない劣等民族はなおさらやな。
72 :
日出づる処の名無し:05/01/07 21:58:39 ID:X/aqzvhI
>>62 そうかもね
日本建国は一応、神武即位の日だけど天皇家系って遡ると神武以前の神代まで遡るし
神武に破れた弟の出雲大社の方もきちんと大事にしてるし
日本国家より先に神道国家だったんだと思うよ
元々は卑弥呼やなんかの巫女を担いでた太陽や自然の全てを神とする儀式の国だったって人もいるし
神道の文化や道徳心があって、その国を統治したのが神武だったから天皇が神道上の最高司祭として三種の神器を受け継いだ王朝国家じゃ無いかな?
73 :
日出づる処の名無し:05/01/07 22:02:18 ID:rNZLgol3
>>67 そういう天皇の権威の絶対性というのがどこから生まれたのか?というのが知りたい
ところなんだが、意図的に封印されてしまっているような気がする
源氏名から派生する武家は皇族ゆかりの血縁だから、権威の中心である天皇を重要視
するのは分かるのだが、血縁ではない家康らが、天皇を権威とする大義が多くの武家の
正義の中にあったとしても、天皇討伐みたいなクーデターを図らずに、源氏の系図を
買ってまで権威を継承したことは不思議に思う
恐らく天皇家にまつわる不文律の約束が江戸時代までは存在したんだろうと思う
74 :
日出づる処の名無し:05/01/07 22:05:24 ID:278E2Pij
中国には、
劉氏、李氏、朱氏…云々。
西欧でも、
チューダー、ハプスブルク…云々。
そこで、
日本の天皇家には、「苗字」がない理由はな〜んだ???
>>65 そんなことはないよ。
織田信長は自分が利用できると見れば、既成の権威はちゃんと尊重してる。
石山本願寺との和睦とか天皇家の権威も利用してるよ。
76 :
日出づる処の名無し:05/01/07 22:06:35 ID:L7HiQUNC
どうでもいいが
そういうの全部ひっくるめて
日本の天皇家中心にした国家が
一番長いんだな。
>>75 利用できなきゃ遠慮無く切り捨てるさ。
そうじゃなきゃ将軍になってるよ。
78 :
日出づる処の名無し:05/01/07 22:11:39 ID:X/aqzvhI
戦後、日本の神道文化、神道道徳の衰退した理由の一つに、戦後アメリカが麻(大麻)を日本で禁止したってのも大きいと思うよ
大麻は神道上、邪気を払う植物として最も神聖に扱われて来たものだよ(キリスト教ならキリストの十字架やマリア像みたいなもの)
神棚には大麻を祭るし、神宮は神宮大麻を貰いに行く
各地にある神社ってのはそもそも大麻や米がこの土地で育ちますようにって意味で出雲大社の神様に来て貰う為に立てられたものだし
もちろん大麻には麻薬効果があるから吸ったらダメだけど、元々、麻文化の日本はアメリカに言われるまま繊維目的の麻栽培を禁止する為に、大麻を悪として教育してきた
同時に神道上の大麻すら悪として、神道上の大麻の使用も規制したし
神社や神棚は本来、大麻を祭るものだよ
国家神道を推進した明治天皇は家庭の幸福をいのり全家庭に大麻で清めた大麻札を配布したりもしたんだから
79 :
日出づる処の名無し:05/01/07 22:21:21 ID:arnUMKt5
80 :
日出づる処の名無し:05/01/07 22:23:31 ID:arnUMKt5
>>67 >その行動は歴史から削除されてしまったように思う。
俺はここが気になる。
81 :
日出づる処の名無し:05/01/07 22:24:43 ID:X/aqzvhI
>>73 妄想だけど、アメリカが戦後統治に天皇を利用したのと同じ理由じゃ無いかな?
日本を統治するには天皇家系を抹殺して新しく王朝築くのでは無く天皇の威厳を利用する見たいな判断はあった気がするよ
その為に権力者が天皇を神格化して日本を統治したんじゃ無いかな?
日本は神道国家って根元があるからだと思う
>>78 古来、日本人は麻の総称で大麻(おおぬさ)と呼んでいました。神道でつかう幣も麻で作られることから大麻と呼ばれました。
よって日本古来の大麻=現在の大麻ではありません。
もちろん現在の大麻も当時から栽培されていて扱う農民は大麻酔したとのことです。
ところで日本にはこういう学校もあります。
http://www.ohasa-h.ed.jp/ 大麻高校w
83 :
日出づる処の名無し:05/01/07 22:38:15 ID:1OgQlI6S
>>78の嗜好品としての大麻と繊維としての麻を同列に語ってるコピペ最近よく見るな。
84 :
日出づる処の名無し:05/01/07 22:41:53 ID:X/aqzvhI
>>82 現在の大麻って? 大麻=麻 だよ
大麻吸う事を正当化したい訳じゃなく、戦後植え付けられた大麻のイメージは本来の神道上の大麻とは真逆のものってだけ
日本ってね大麻の規制の仕方がおかしいんだよ
先進国で大麻吸引を規制する法律が無いのは日本だけ
大麻取締法は麻産業に関わる麻栽培や売買には国からの免許が必要ですって法律
麻農家が米農家ばりにあった日本の麻文化を規制する為に、大麻を恐ろしい麻薬と言う思想教育したって人もいるし
神道上では大麻は神聖なものなんだよ
神棚に大麻を祭る事まで規制(大麻取締法では、その際には許可取ってくれらしい)する必要は無かったと思う
85 :
日出づる処の名無し:05/01/07 22:42:55 ID:rNZLgol3
>>81 1部の公家と謀略を図って倒幕クーデターを起こした明治政府やGHQの日本占領は
そういうことだろうけど(江戸末期の外国勢力の関わりを考慮すれば、この2つの流れは
個人的には同根と考えているが)
> 日本を統治するには天皇家系を抹殺して新しく王朝築くのでは無く天皇の威厳を
> 利用する見たいな判断
天皇が日本を統治した当初は列島の中に対立勢力もいたはずで、それが天皇以前の
王朝か、同時に存在していた別勢力かはともかく、抹殺して王朝築くという選択肢を持って
いたと思うが、それ以降明治政府樹立まではそういう動きはないと言える
でなければ摂政政治なんてやらずに天皇家を抹殺して、自分が天皇の正当な継承者
であるとなりすましてしまえばよいこと、それをやらないと言うことは天皇を上に頂いて
日本を統治する方が大義が成立するという心理が働いたのではないか
86 :
日出づる処の名無し:05/01/07 22:46:44 ID:X/aqzvhI
>>83 だから日本は吸引大麻の大麻を法律で規制せず、繊維としての産業大麻を大麻取締法で規制してるからおかしいって事
その為に神道上の大麻意味すら抹殺されてるって事
神社がなぜ立てられてるのかって事すら大麻が悪なら説明付かなくなるよ
87 :
日出づる処の名無し:05/01/07 22:47:25 ID:278E2Pij
論語にある、
「礼楽征伐、天子より出づ」。
これ実はわが日本が今日まで存続させているんだよね。
理想ではあっても現実難しく、どこも早く廃れてしまったものが…。
日本は道義的にも尊い國だよ
88 :
日出づる処の名無し:05/01/07 22:52:25 ID:X/aqzvhI
>>85 天皇って言っても時代によって扱いが違う見たいだしね
完全にほされて数百年、貧乏に暮らした時代もあるらしいし、それこそ天皇自身が馬にのり戦場で戦った天皇もいるらしいし
ただ言ってる意味は解る
その時代時代の権力者の天皇の解釈はどうだったんだろね?
89 :
日出づる処の名無し:05/01/07 22:57:19 ID:Y31sn8k2
>>81 アメリカは天皇を処刑しようとした
日本がそれを許さなかった
それだけは許さなかった
絶対殺してはならないといった
見返りに何を与えたのか
その断固たる反対を見て、殺せばなにがおこるか自ずと悟ったのか
なにがあったのかわからない
しかし天皇は日本によって命を助けられた
90 :
日出づる処の名無し:05/01/07 23:01:31 ID:278E2Pij
みんなは一人のたーめに〜♪
一人はみんなのたーめに〜♪
歴代の皇室、あまねく日本全体に徳を垂れ
日本全体が、その皇室に恩を感ずる。
尊いね〜
91 :
日出づる処の名無し:05/01/07 23:06:32 ID:X/aqzvhI
>>89 昭和天皇をって事かな?
日本の軍部や政府が一番恐れたのは天皇の血統抹殺らしいよ
敗戦後、それを恐れてある男系男子を隠したって話もあるし
昭和天皇が殺されれば皇太子が即位するだけの話
これを途絶えさせる事は絶対にさせないという意志はあったらしい
92 :
osara:05/01/07 23:23:38 ID:yQuU4yms
平将門、足利義満 織田信長は天皇にとってかわろうとしたね
まあ例の法則が発動して失敗したわけで・・。
不思議な事ですなあ。
天皇=皇帝というのは間違いなんだよなぁ、実は。
役割から言えば皇帝=征夷大将軍であり、天皇は選帝侯+法王。
権力からは離れているが、権威という意味では究極的だな。
戦国時代にしろ、明治維新にしろ、究極の権威者の天皇が居て、
審判の様に勝者を認定して権力を与える形式をとったからこそ
国体を維持してこれたんだろうね。
94 :
osara:05/01/07 23:57:49 ID:yQuU4yms
皇帝になろうとしたのは天智天皇
そんな天皇に皆は嫌気がさして、かつがれたのが天武天皇
天皇=神様
神様に「あんたが大将!」と
お墨付きを貰わないと
誰も言うこと聞いてくれないです
日本列島〜朝鮮半島〜満州〜台湾を含んだ広大な亜細亜が
日本語を共通言語にする今で言うEUのような体制になり、
天皇家が亜細亜のバチカンのように独立している世界。
そんなパラレルワールドに生きる夢を見た。
半島と大陸はいりません。
神道で一番偉いのは誰なんだ?
アマテラス?天皇?
アマテラスの子孫だから両方?
神道には、そういう階層構造と言うか
教義体系ってないんじゃない?
>>98 個人より家系でしょうな。
天皇家であれば誰でもいいのよ。はっきり言うと
101 :
日出づる処の名無し:05/01/08 01:15:43 ID:GUh7vXym
>>100 家系じゃなく血統だよ
アマテラスの子孫の純血
王朝ってのは血統継承だよ。血統が変われば王朝が変わるんだし
102 :
日出づる処の名無し:05/01/08 01:16:27 ID:4k9B9YH9
103 :
日出づる処の名無し:05/01/08 01:22:13 ID:GUh7vXym
>>98 神道上では神武天皇はアマテラスから三種の神器を受け継いだ司祭って立場だよ
アマテラスと交信出来るシャーマンキングが天皇(即位の義の大誉祭で天皇は女官にアマテラスを光臨させセックスする事で即位する)
この座を神武と出雲の兄弟が争って神武が勝ったから三種の神器を継いだ
神道上ではアマテラスの方が偉いよ
けど神道上では日本には800万もの神様がいてアマテラスはその中の一人だよ
神様に優越を付けないのが日本神道だし
>>103 神階ってのがあるけどな
優劣はなくとも上下はあるな
105 :
日出づる処の名無し:05/01/08 01:43:44 ID:GUh7vXym
>>104 そうなんだ? とにかく全ての神を大事に扱うのが神道道徳だよ
つか米粒一粒にも、使い古したカバンにも神様がいるから粗末に扱ったらいけないって言う道徳が神道だと思う
全ての神を大事にするからキリスト教も仏教も入ってこれたんだよ
キリスト教も仏教も日本では神道上の800万のうちの神様の一人だし
過去のキリスト狩りは仏教信者のキリスト教排除行為だしね
>>96 実際そういうものができるなら共通語は中国語が一番現実的か。
EUは全加盟国の言語公用語にしてるけど。
>>103 >大誉祭で天皇は女官にアマテラスを光臨させセックスする事で即位する
これはいつくらいの時代の話ですか?
>>103 今でも采女との性交ってするのだろうか?
110 :
日出づる処の名無し:05/01/08 02:14:05 ID:GUh7vXym
>>107 今でもしてると思うよ
ただ過去に女帝や幼児の即位もあるから実際はどうかな?
天皇ってのはねミステリアスって言うかオカルトって言うか、良く言えば神秘的なんだよ
例えばヤマタノオロチを倒した剣とかの神話の中の三種の神器ってのは熱田神宮とあとどっかに実在するんだけど、天皇以外は触れる事はおろか見ることも出来ないらしい。
熱田神宮の神官さえも
だから三種の神器ってのはそれぞれ天皇が儀式の時に媒介だかで使うらしいけど、この儀式で天皇が何をしてるのか誰も見たことも無いらしい
なんとかの鏡は、天皇が裸になり月明かりに裸体をさらした姿を写した後、菊の花に精子をかけるって言う話もあるよ
真実なのか噂なのかは天皇にしか解らん
111 :
日出づる処の名無し:05/01/08 02:17:08 ID:GUh7vXym
>>107 その儀式の行為の話が本当なら、今でもしてるよ
大誉祭の即位の義は今でもしてるんだし
>110
大嘗祭の秘儀てのは、実際に何が行われてる(た?)のかは
不明だという本を読んだばっかなので、なにか記録があるのかな、と。
まあ天皇にしかわからんか。
あと関係ないけど神器自体は、見るなの禁を破った奴がいるみたいですね。
剣は熱田の大宮司が覗き見た記録が残ってる。玉は冷泉帝がこっそり
箱をあけてみたら白い煙りがあがったのであわててふたをしめたとか…。
ついでに
大嘗祭秘儀がアマテラスを降臨させての性交ってのがよくわからない。
最高神を地上の新王が犯すって意味なのか。
いずれにせよ大嘗祭がそれ系の意味合いなら
女帝がはイレギュラーであることは納得せざるを得ませんね。
114 :
日出づる処の名無し:05/01/08 02:46:36 ID:GUh7vXym
>>112 天皇のそう言う神秘的なオカルトな話大好きw
日本も天皇もやっぱ凄いわ
後、神話から史実を解釈見たいな説もいくつもあるよね?
アマテラスは卑弥呼の事じゃないのかとか、アマテラスは実は男じゃないのかとか
そう言う神話部分の実際の史実が古墳を開ければ解るんじゃないかとかね
115 :
日出づる処の名無し:05/01/08 03:00:37 ID:GUh7vXym
>>113 元々、天皇の意味は神であるアマテラスの血統を引く物だからでしょ?
だからアマテラスから三種の神器を守るために継承してるんだろうし
だから人間神として男系血統を守って125代も続いてるんだと思うよ
神武と戦って破れた同じアマテラスの血統を引く神武の弟の出雲も、天皇と同じく今でも出雲大社の神官として男系血統で現在まで続いてるし
神社ってのは神道上の神様に来て貰いその土地の麻や米が育つように建てられた物だけど、神社に来る神様は天皇の伊勢神宮の方じゃなく出雲大社から来るんだし
一年に一度神社から神様が出雲大社に帰る月が神無月。この月は神様が集まる出雲大社近辺の地域は神有月って書くらしいよ
116 :
日出づる処の名無し:05/01/08 03:08:33 ID:Lwt8jIyC
>>93,95
中国で言えば
天帝=天皇
皇帝=征夷大将軍
てとこだよな。
>>115 ごめん。
>神武と戦って破れた同じアマテラスの血統を引く神武の弟の出雲
って誰の?
タイプミス訂正
×って誰の? → ○って誰?
補足
神武の兄弟って記紀じゃ五瀬命、稲氷命、御毛沼を含め4兄弟とされてる
はずだが、神武と戦ったのは誰なのですかね? あとソース
119 :
日出づる処の名無し:05/01/08 03:33:22 ID:GUh7vXym
>>118 そうなん?
出雲は兄弟じゃないんだ?
それとも、その中の一人なのかな?
つか間違ってたら教えて下さい
結構勝手に解釈してるんで
>>119 あら?
つか、あなたが言ってる出雲てのがわからんかった。
もしかしてアマテラスの弟スサノヲのこと?
そもそも国譲りと神武は時代が3世代ほど離れているわけだが。
123 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :05/01/08 08:47:32 ID:qab7Jy4I
>>92 平将門公は関東独立を企図したのであって皇位が目的ではないぞ。
織田信長については、朝廷と政争を繰り広げたのは確かなんだが、
彼の朝廷への要求(その目的と推察されるもの)は、全て徳川幕府が実現しているよ。
信長の場合は相手がスゴ腕だったんで要求が通らず、朝威に盾つく不遜者になってしまった。
正親町天皇、かなりの天狗ですぞ。
神武天皇と出雲家って兄弟だったの?
あくまでも、高天原=渡来系征服民・出雲=土着の被征服民
って概念しかなかった
もし、出雲が神武天皇と血縁関係にあるならば、諏訪に逃げたタケミナカタ神
も皇族と縁続きって事なのか? ...穿ちすぎ?
後、熱田神宮に奉られてる草薙の剣は後世のレプリカで、オリジナルは
壇ノ浦の戦いで、安徳天皇と共に瀬戸内海に沈んだと聞きましたが
しかし、「この剣のオリジナルは800年前の戦いで失われました」ってのも
凄い話しだな
125 :
日出づる処の名無し:05/01/08 10:46:21 ID:mp8LG6pg
良しスレ アゲ (・∀・)イイ!!
126 :
日出づる処の名無し:05/01/08 10:53:21 ID:gf/uoPMY
日本列島がずっと同じ場所にあったからといって,
ずっと同じ国だったと言えると思ってる君たちはあほ。
話にならん。
127 :
日出づる処の名無し:05/01/08 11:16:44 ID:GUh7vXym
>>126 日本国家はいつからあるん?
君はどう解釈してるん?
>>126 天皇がずっと続いていて言語も同じ。
普通の教養がありゃ一般人でも1200年前の古文書が読める。
これで別の国ってのは通らんだろに。
ところで「陛下」と言う呼称の意味はどうなんだろうか?
階段の下と言う意味ではずいぶん低く感じるけど
宗教的な考えではヤコブの梯子を例に出せば
神へと続く道を昇れる者と解釈も出来るかな?
日ユ同祖論的だが。
>>126 半島の半万年の歴史と日本の歴史は根本的に違うんだよ?
>>129 元々は
”陛(とか殿とか閣とか)の下にいる臣の私が申しますに”
見たいな意味だと思ふ。
「陛下」を初めとして「殿下」「閣下」など偉い人を現す言葉には「下」と言う文字が使用されている事がある。
普通、日常で使う言葉の中で「下」が付いている物と言うと「低下」「却下」などと、あまり良くない意味の物が少なくない。何故、偉い人の位に「下」が付いているのか?
実は「陛下」「殿下」「閣下」とは、その位を持つ人そのものを指した言葉ではなく、その名称が付けられた人の下にある物を指していた。同じ様な言葉に「傘下」「城下」などがある。
陛下の「陛」、殿下の「殿」、閣下の「閣」は、もともと建物に関係のある文字で、大昔は権力者や為政者の名前を面と向かって呼ぶことさえ出来なかったので、
その権力者などが居住している場所や、普段過ごしている居場所を指し示すことで、尊敬の念を間接的に表現した物です。
陛下の「陛」は天子の住む宮殿へ通じる階段の事を意味して、殿下の「殿」は宮殿、閣下の「閣」は楼閣を意味しています。
>>132 へー、なんか納得。さんくす。
ヤコブの梯子の例えは合ってるってことかな?
134 :
日出づる処の名無し:05/01/08 12:41:16 ID:GUh7vXym
>>130 朝鮮って国家は無くなったね
韓国も北も60年の歴史しかない
135 :
日出づる処の名無し:05/01/08 12:41:24 ID:ktlBMANi
136 :
日出づる処の名無し:05/01/08 12:47:37 ID:GUh7vXym
>>135 君はいつから日本国家って解釈してるん?
ほかの国家の設立ってのは解るじゃん?アメリカもロシアも中華人民共和国も最近じゃん?
日本は神武天皇が治めた王朝国家だって知ってる?
日本では総理大臣さえ天皇の任命がなきゃ国家運営出来ないんだよ?
137 :
日出づる処の名無し:05/01/08 13:23:37 ID:ktlBMANi
日本の場合明治維新以降に国家が成立しましたが何か?
>>137 成立と言うよりも諸外国にならって国家の定義をしただけじゃないの?
同じようなことをいえば日本の国旗、国歌はここ数年で成立したと言えると思うが。
宗教の定義に教祖と教義とかがいるから、神道は宗教じゃないとかいいだしそうだな。
自由ってことばは明治以降にできたことば、日本は国家という言葉できるまえから国家でしたが何か?
140 :
日出づる処の名無し:05/01/08 13:43:02 ID:ktlBMANi
皇国史観は幕末の思想家が捏造したもの。
携帯なんで漢字は解らんが確か
「浅見けいさい」と「栗山潜ぼう」が作った。
アメリカのネオコン教育や人類発祥は北朝鮮と言うのと同じ
国民化のためのデタラメ。
言葉は無くても国はあったからなぁ
142 :
日出づる処の名無し:05/01/08 14:03:44 ID:LNiY5ZpI
バチカン市国の方が古い??
国家といっても色々な形態がある。
国家の根幹を成すのが秩序とそれを維持する支配制度や支配階層の形成である。
したがって小さな村でも周りから独立していればそれは国家と呼べるのである。
第一、どのくらい人がいれば国家なのか?とかいう規定も無いのであるから
で、古代、秩序や支配制度は、宗教を根幹としていたので、その宗教ごとの集団が
部族とか氏族とか言われる集団に発展していった。
で、その部族集団を統合すると、帝国が出来上がるんだね。
日本では明治維新で部族集団(藩)を解体して民主主義に転換したんだけど
頂点は古来の天皇制(法王)をそのまま維持したから今のような日本国家が出来上がった。
つまり表は古代国家なんだけど中身が近代国家てな感じ。
あの時藩制度を維持していたらインドやイスラムのような国家形態になってたかもしれない。
>>142 たしかにローマ教会もヒエラルキーの一種なので国家と呼べるかもしれないね。
とするとたしかに古いかも?
145 :
日出づる処の名無し:05/01/08 14:52:16 ID:ktlBMANi
ステイトというメカニズムは19世紀以降の産物
146 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :05/01/08 15:10:17 ID:qab7Jy4I
>>143 ちょっと飛ばしすぎ。
部族集団による権力構造なるもの(中世的な共同体)は、戦国大名によって解消され、
織田信長の登場以降は中央集権制の下部組織にまで落ちておる。
また、江戸幕府における藩は、公私の未分化な地方行政機関であって、江戸幕府は既に国家(≠国民国家)である。
江戸期の改易の実態の学習と武家諸法度の一読を勧める。
147 :
日出づる処の名無し:05/01/08 15:13:41 ID:ktlBMANi
そう言えば「国家」という単語は外来語(漢語)。
統治権、国土、国民の共同体を合わせたものを指したと思った。
近代の国家が国民の共同体が統治権と国土を持ち運営する機関。
政教一致の頃はともかく、ここ1000年の流れとしては
天皇=権威
貴族・武士・政治家=権力
だよな>日本
151 :
日出づる処の名無し:05/01/09 01:15:04 ID:atKcFJHr
>>147 漢語の国家は、諸侯が治める国と卿大夫が治める家との総称で、特定の境界を持つ支配地・支配民を意味した。
対語は、いかなる限定もされない支配地と支配民、つまり天下である。支配機構を出発点にする方向性は西欧の国家概念と同じだが、
支配の対象である土地と人民を含む点で、微妙なニュアンスの違いを持つ。
西欧語と同じく支配機構に限って論じる場合も多いが、日本産の政治思想では(上から統制することに重点をおきつつも)
政治共同体として国家を扱うことも多い。
>>140 浅見 絅斎と栗山潜鋒
皇国史観は古事記を旧約聖書に神道を新約聖書に当てはめることによって
キリスト教的な近代国家形成の為に歴史を再構築したもの。
>>136 >日本は神武天皇が治めた王朝国家だって知ってる?
日本国ってなぁ、昭和20年以前にゃぁ無かったわけだが?
>>152 「大日本帝国」という国号が正式決定されたのは実は昭和11年。
それまでは「日本」「日本国」「大日本」「大日本国」「日本帝国」「大日本帝国」のような国号が乱用されていた。
あなたの論法から言えば、昭和11年以前には「大日本帝国」は存在しないんだよ(藁
ちなみに国号が「日本国」になったのは、昭和21年から。
>>154 「大日本帝国」が存在したのは10年に満たないのか。
トリビア的に感動。
で、このスレは何が言いたいんだ?
イマイチ趣旨がよく分からん
157 :
日出づる処の名無し:05/01/09 02:17:57 ID:XqrU7JIR
>>156 もっと愛国心を持てということじゃないの?
大韓帝国で14年か。
世界に類の無い歴史を持つ稀有な国なんだから、その事を理解して
各人一層奮起汁って事じゃないですかね 命を惜しむな、名を惜しめってね
追伸.昨晩のふしぎ発見は泣けた さすが騎士道の国の人は違うわい
天皇が治めるこの地は「日本」を国家であると定義する必要性もないくらい、
日本は日本でしかなかったわけだ。近年まで。
エイリアンでも登場しない限りは地球を地球連合国として定義する必要がないようなものだな。
>>155 152の論法に従えばってことね。
大日本帝国と呼ぼうが日本国と呼ぼうが日ノ本ノ国と呼ぼうが、どれも一続きのひとつの国だと思う。断絶は無い。
ほら、日本人の個人だって、親が呼ぶ呼び名、親しい友達がつける仇名、センセイが呼ぶ名、社会に出て呼ばれる姓名、立場や役職が変わることにともなって変わる呼び名、全部違ってくるじゃん。
だからと言って別の個人になってしまい、今までの自分と断絶してしまうわけではない。
>>154 >ちなみに国号が「日本国」になったのは、昭和21年から。
そんじゃ
>>152の言い分も間違ってはいないんじゃないか?
藤岡弘と藤岡弘、の違い程度の差だなw
藤子藤雄Fと藤子藤雄Aはイコールではないぞ。
165 :
日出づる処の名無し:05/01/09 12:20:01 ID:XqrU7JIR
日本国じゃなくて日本帝国あるいは日本皇国を名乗るべきじゃないのか。
欧州にも王国を名乗る国は多々あることだし、
2000年以上続く天皇家を有する日本が帝国を名乗ってもなんら問題ないと思うのだが。
166 :
発掘屋Q2w9qXIE ◆r.1ur1Go0Y :05/01/09 12:36:57 ID:sE5pOLQD
去年中国国内にて
日本の遣唐使の墓が発見されて、その墓誌に
しっかり「日本」の国号が刻まれていた。
日本の国号はもっと以前から使われていただろうけど、なんにせよ、
「日本」という国号が8世紀から使われているという証拠であり
同じ国号が現在まで受け継がれているということは
他に例を見ないことだと思うが。
167 :
日出づる処の名無し:05/01/09 12:39:13 ID:NetdGF6n
国号が同じならエチオピアが最古。国体は何度も変わってるが。
>>167 詳しく。少なくとも6世紀まではアクスム王国じゃないのかね。
くだらん定義論はやめれ。
170 :
日出づる処の名無し:05/01/09 14:58:34 ID:el13mdt4
なにはともあれあめりかのCIAのHPでは日本は2600年前に建国とある。
これは日本のではなく世界的な平均的認識であるとおもうぞ。
171 :
日出づる処の名無し:05/01/09 14:59:54 ID:XqrU7JIR
>>166 日本は初めから中国大陸から見て「日の本」の「国=大地」という概念が既に有ったが
それは地名でであって別に他に例を見ない物であるかどうか疑問。
大宝律令が制定された701年の翌年中国大陸に到着した遣唐使の粟田真人が
当時の周の皇帝・則天武后に対して、「日本」の使いであると述べたのが
最初といわれており、これはすべての学者が認めております。それまでは
「倭王」の使いであると言っていたのが702年に変わったのです。つまり国名を
「倭」から「日本」に変えたのですが、そのことから「日本」という国号が公式に
決まったのはそれ以前ということになり、689年の淨御原令施行の時が最も
可能性が高いと考えられています。
中国大陸の記録によれば、『史記正義』という本の中には、則天武后が日本国
という名前決めたと言う記述が出てきますが、これは則天武后の時に初めて
中国大陸の帝国の人が「日本」から来たと名乗る使者を確認したことを
このような形で表現したと思われます。(後掲岩橋小弥太『日本の国号』)。
174 :
日出づる処の名無し:05/01/09 16:29:17 ID:N1dwtwfz
>>173 聖徳太子がやった、対中国外交と、2国間対等関係の樹立。
そして、遣隋使の派遣。
この点はどうだったんだろうな?
175 :
日出づる処の名無し:05/01/09 17:11:58 ID:el13mdt4
>>174 日本が使節送ったとか、交易したからとか、国交がどうしたとか、
今の基準で外交とかって発想はあんまり関係ねえと思うけどな。
それぞれ自給自足していたわけだし、領土問題もないしね。
178 :
日出づる処の名無し:05/01/09 17:48:06 ID:el13mdt4
2600年前に神武天皇が日本を建国したってのが
世界的に認知された歴史って事だよ。
179 :
日出づる処の名無し:05/01/09 17:50:24 ID:el13mdt4
そしてそれを誇る事に何の問題があるのか?
180 :
日出づる処の名無し:05/01/09 17:52:52 ID:5okDWxP2
国家の考え方によるな。
ある意味では、60年前に再生したとも言えるし、
あるいは、維新で生まれ変わったとも言えるし、
でも、2000年以上続いてるとも、言えないことはない。
政体が変化しても、継続できる仕組みができてるわけで。
>>178 > 2600年前に神武天皇が日本を建国したってのが
> 世界的に認知された歴史って事だよ。
建国とは言わない。
日の本の地(国)があると認識されただけ。
建国と言うならば、2600年前のそれは、曖昧に過ぎる。
しかし、前世紀の敗戦時に建国と言うのもちょっと微妙。
明らかに制度的にも、人材的にも連続性がある。
それでもそれだけの期間、連続性の非常に高い状態で
続いている国だから、CIAなんかの資料でもそう書くしか
ないわけです。
誇ってもいいと思うよ。そんな偉そうに言うことでもないけど。
めずらしいことは確かだし。自国の歴史としては悪い点ではない。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
186 :
日出づる処の名無し:05/01/09 19:20:14 ID:+0nGK6jP
三種の神器の内 残っているのは鏡だけ あとは模造品 壇ノ浦に沈んだまま
187 :
日出づる処の名無し:05/01/09 20:17:07 ID:N1dwtwfz
>>176 おいおい、大有りですよ。
当時、隋の煬帝は、悪名高いほど侵略熱心で、高句麗にも進出した。
一説によると、これが原因で、大和朝廷が挙国一致のあのような中央主権国家になったとさえいわれている。
このとき聖徳太子は、
「隋が今度は百済を侵略するために、日本の出方に敏感になるに違いない。
隋にとっては、日本が百済と同盟を結んで、援軍を送ることになるのを警戒していよう。」
と踏んで、これを返って逆手にとって、あのように隋と外交を行って、
かえって、日本の天皇とシナの皇帝との対等の外交関係を樹立している。
知っていると思うが、シナの外交は柵封体制で、皇帝はシナのみであり、シナの内外の王は、
その皇帝に朝貢ないしは臣下の関係を結ばなくてはならなかった。
これを完全に蹴ったのだよ。要するにその後以降も、ずーと日中関係は貿易などは行う、「政冷経熱」だったのだよ
188 :
日出づる処の名無し:05/01/09 20:22:07 ID:LLBV18A4
アメリカ建国当時は江戸時代の真っ最中だね。
しかもまだ東海岸だけだったね。
よく発展したもんだ。
189 :
日出づる処の名無し:05/01/09 20:25:38 ID:N1dwtwfz
>>188 ある意味、ヨーロッパ代表って感じだもんな。
理想を求めたり、逃げてきたような。
DNA的にも、開拓心旺盛だろうよ。
だた、独立時は、大英帝国は大ピンチを迎えてたらしい。
シナの戦国時代のように、仏・露・蘭・西などが連衡しては、大英帝国を追い込んだらしいね
190 :
日出づる処の名無し:05/01/09 20:31:59 ID:s1MNoNMb
>>31のように「平成」天皇と書く池沼が未だにいるのか。
191 :
日出づる処の名無し:05/01/09 20:57:27 ID:dStig9vf
>>188 正直発展しすぎて眼の敵にされてるがな。
>>190 でも、池沼のくせにニュースキャスターやっててオマイよりも収入が多そうだぞ。
193 :
日出づる処の名無し:05/01/09 21:01:05 ID:N1dwtwfz
>>191 EUが誕生して、アメに反対したね。
あいつらは中東とは揉めたくないし、トルコ加盟をしようとしてたからね。
加盟しなかった英は、事実上アメよりを決定したと同義だね。
日本もそうだけど。日米英同盟か…
>193
日本の場合、米と手を組む以外の選択肢は無きに等しいんだよな。
米と対立したら中露に背中を預けなきゃならんわけで・・・
>>192 「ニュースキャスターと言う職業」と「収入」に絶対的な価値観を持っています。
と正直に書け、馬鹿。
>>193 英国がいくらがんばっても独仏EUには入れん。
それなら、引きこもりEUなぞほっといて、米英で、アフリカ、亜細亜、北南米を支配することを選んだわけね。
じゃまな中国に対抗すべく日本も仲間に入れてくれ。
嫌だ。
199 :
日出づる処の名無し:05/01/09 22:54:33 ID:xQ+2MK7t
>>194 197
同感。
今、アメは日本の憲法改正とか支持してるので(無論アメの国益にも沿うのだろう)、
アメの力添えを借りつつ、とくに中国と対等な外交をし、
ゆくゆくは、シナくらい自力でできるくらいの軍事的・外交的威力を付けたいものよ。
経済上は、日本の企業の競争力を上げていかんといけないので、
中国とうまくつきあう必要がある。
しかし、政治的には仲良くなどできないし、してはならないね。
ただでさえ、経済力が強くなりすぎるとアメリカが横槍を入れてくるのに、
さらに、シナと仲良くしたんでは、疑惑以上の目を向けられる。
靖国問題でも領海侵犯でも何でもいいが、シナよ、嫌日ぶりを発揮してくれといいたいね。
小泉総理も思惑通りと思ってるだろうな
でも現実は、日本企業が先に中国進出して地盤を固めないように、EUや英米は靖国問題とか裏で煽ってんだろうな。
201 :
日出づる処の名無し:05/01/09 23:21:04 ID:xQ+2MK7t
>200
なるほどね〜。
おれもそこまでは考えてなかったけど、ありえなくはないね。
まあ、ただ、日本が中国と勝手に「政熱」でもやってみたに日は、
ロッキード事件のように、アメはちょっかいだしてくるだろな。
>>200 今はそういうのはやってなくて、中国が勝手にやってると思うが、
日本経済がアメリカの脅威だった冷戦終結直後あたりはやってたんじゃないかと思う。
まあ想像でしかないが。
従軍慰安婦なる言葉が冷戦後に飛躍的に増殖したのも、そういう工作があったんじゃないか、と。
204 :
日出づる処の名無し:05/01/10 00:07:21 ID:NlBcBzMK
>>203 201です。
失われた10年突入の前ならば、
米や欧州は、中国に対して、反日工作はしてないと思われる。
あの当時は、まだまだ、企業の進出なんて怖くてできない時だったので。
要するに、シナの政治・統治について、信頼・信用が全くなかった。
進出の起爆剤になったのはユニクロだろう。
そして、トレンド化を決定付けたのは、ソニーかと思われる。
205 :
日出づる処の名無し:05/01/10 00:09:40 ID:s1V4xW4w
>>204 それは甘い分析だと思うよ。
80年代から、いずれ中国はあたりまえ。
日本人が考えている以上に、米英のアングロサクソンは、黄色のアジア人の中国と日本が手を結んだらやだと思ってるよ。
おいおいおいおいおいユニクロなんて中国進出の最後最後だよ。しっかりしろよ。
>>201 聖徳太子の頃以来、日本は程度の差こそあれ「政冷」のままだよ。
別に、それで困ったことはないし、「政(微)熱」だった時の方が、
日本にとって困ることが多かったろ。
>>204 ユニクロの成功の下地を作ったのは、ダイエーだったって知ってるか?
ダイエーが現地で、繊維産業の工場・生産・製造を教え込んで、教えた実を
刈り取れずに撤収した「残ったスキル」を利用したのがユニクロなんだけど。
209 :
日出づる処の名無し:05/01/10 00:21:00 ID:NlBcBzMK
>>206 201を見てほしいが、もちろん、「あると思うし、ないとはいえない」
と考えている。
枝葉末節のスレになるけど、
「単に」シナに進出した云々を指摘したのではなく、
かつて日本の地方にたくさんあった、主に製造業の「生産基地移転」
のことを言った。
その点は、よろしく
210 :
日出づる処の名無し:05/01/10 00:24:36 ID:NlBcBzMK
>>208 もちろんそうとも。
「種まき」のことを言えば…。
オレが表現したかったのは、「起爆剤」の決定要因のこと。
とうのユニクロでいえば、原宿出店以降に、うなぎ上り化したこと。
オレも口足らずであったことは詫びる。すまん
211 :
日出づる処の名無し:05/01/10 00:29:26 ID:NlBcBzMK
>>207 もう一度再読願いたい。
オレは「政熱」支援なんて、全くしてない。
太子以降、「政冷」だった点は、むしろ、オレ自身いろんなスレで指摘してきた。
長くなるので結論だけを言いますと、
オレは、戦略的な「政冷経熱」を支持してるし、
靖国が、大きく問題化するほど、小泉自身ほくそえんでいると考えている。
199もオレのレスなので、どうか読んで欲しい
きつい書き方してすまんかったな。
おおざっぱすぎるけど、衣服とかの製造関係の生産拠点は、人件費の高騰で、
80年代以降現在まで、台湾中国韓国東南アジアに移り、台湾なんかは電気機械PC部品とかなってるでしょ。
衣料品の生産拠点が日本の岐阜とかから中国に移動しちゃって大変!って話は80年代のこと。
>>208氏が指摘するようなことで、ユニクロはまあたらしいから目立ってるかもしれんけど。
で、種まきともちょっと違って、80年代からすでに膨大でしたよ。
最近の問題は、テクノクラートつーか、金型なんかに代表される匠技の中小企業なんかの没落とか、ノウハウの継承者の減少とかの方がやばいよね。
213 :
日出づる処の名無し:05/01/10 11:45:47 ID:GiSlGYHS
>>212 松下電器だって、もう相当前から東南アジアに進出してた。
それが可能な政治的安定や下地があった。
90年代、一斉に中国進出が加速したのは、
それまでの政治的不安やインフラの面でメドがつき(中国政府も支援)、
その豊富な労働力と圧倒的な人件費の安さ、そして膨大な土地がこの上ない魅力となったからと思う。
とにかく、失われた10年に入ってるくらい、企業の生産性向上と競争力の向上は喫緊の課題だった。
そういう面で、中国進出のトレンドの大きなきっかけを日本に提供したのがユニクロで、
そのトレンド化を決定的にしたのはソニーだと言いたかった。
とてもではないが、そのダイエーをはじめ、中国を生産拠点・工場化するのは失敗例も多く、
また困難も多く、不安と恐怖が充満していた。
成功例は、あくまで市場・セリングとして進出したところ。
ソニーの社外取締役の中谷厳も、「思い切って決断」した旨、出井会長含めた取締役会で決定している。
ユニクロ出すから、自分は、衣料業界の話限定と思って説明いれたつもり。
そもそも、ユニクロの年商がいくらか知ってのか? どうしてユニクロでソニーや松下並に日本経済語るの?
どうしてユニクロの進出だけを取り上げるのか意味わからん。
俺だけ釣られてると思うからもう書くのやめるわ。
.
216 :
日出づる処の名無し:05/01/15 17:24:35 ID:2eugXmBr
良スレage
217 :
日出づる処の名無し:05/01/15 17:27:45 ID:l3sasNHs
>>それから2665年日本は一度として滅んでいない。
これは嘘。
昭和天皇の降伏の所為で日本は7年間主権を失った
218 :
日出づる処の名無し:05/01/16 14:16:19 ID:y3NpnR9x
なるほどね。
皇室は連綿と続いてるけどね。
今も半ば主権をアメ公に奪われているけどな。
アメ公の植民地となり果てたこの地を国と呼べるかは疑問だ。
真の独立を目指しがんばろう!
221 :
日出づる処の名無し:05/01/17 20:18:23 ID:f7k2AVOL
>>217 その、7年間漏れの爺さん婆さんはアメリカ人だったのか?
>>221 独立国家日本ではなく、あたかも「委任統治領日本」のような状態だったからなぁ。
日本民族であり、日本国民ではあったが、地球の上では、毛唐の奴隷のような・・・。
畏れ多くも昭和天皇陛下が、マッカーサーを征夷大将軍に御任命なされただけじゃなかったのか?
>>217 日本国は日本国として継続しているぞ。
224 :
クソウヨってこんなものさ:05/01/17 21:19:25 ID:0ewRYIgX
古いと偉いのか?
馬鹿みたい。。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
まぁ占領下だったのは間違いない。
日本に勝利>占領>民主主義布教(と米国は思ってる)>民主国家として独立>アメリカ万歳!
とこんな夢を見せてしまった為に、ベトナムだのイラクだので同じ事しようとして
失敗を繰り返してるんだよね。
実際は戦前から民主主義下だった訳だし、なんと言っても天皇陛下というまとめ役の
存在を全く考慮していない。
例え占領下であれ、昨日までの敵から学ぶべきは学び、感謝すべきは感謝して、
あくまでも「日本人」として生きてきた父祖のお陰で今の日本がある。
日本の歴史=自分達の暮らしの連なりなのだから、たかが数年の占領で歴史が
途絶えたとかいうのは悲観しすぎかと思う。
過去2600年を誇るのも良いけど、その前に親父やお袋の数十年を誇るべきだろう。
226 :
クソウヨってこんなものさ:05/01/17 21:59:02 ID:0ewRYIgX
古いと何かいいことあるのか?
あらし?
228 :
日出づる処の名無し:05/01/17 22:25:21 ID:ZfVx2X7R
あれか。魏志倭人伝は捏造か?
229 :
日出づる処の名無し:05/01/17 23:18:47 ID:S9skFO25
まぁでも、イギリスだって古いっちゃ古いんだよな。
230 :
日出づる処の名無し:05/01/17 23:27:52 ID:hUediHyF
231 :
日出づる処の名無し:05/01/17 23:28:22 ID:/6nXCDUV
232 :
外国人参政権絶対反対! ◆ww/WWWwwws :05/01/17 23:36:45 ID:G/sg+Zqp
>>226 オマエはこんな処へも虐められに来てんのか?
いいからさっさと「霊魂」の存在を証明しろよ。
ハナシはそれからだぜ、オヤジ。
その国の歴史が古いとか誇り高いとか、その国民の帰属意識を
容易により強固なものにする効果があると思う
ただ、自国への誇りってのも度がすぎれば他国民を蔑視する事にも
繋がりかねないから気をつけないといけない
幸い、日本は反面教師には事欠かないけどね
何事も中庸が良いのではないかなぁ
>233
自己レス
×幸い、日本は反面教師には事欠かないけどね
○幸い、日本は周囲の国に反面教師に事欠かないけどね
235 :
外国人参政権絶対反対! ◆ww/WWWwwws :05/01/18 00:08:21 ID:0s8ox0dO
国家の歴史が古い、と言う事は即ち
国家の存立の正当性がそれだけ確かだ、
と言う事だと思います。
言ってしまうと、あれだけ図々しい朝鮮人や中国人
ですら日本の領土に「其処は我々のモノだ!」と
いう言いがかりは付けてこれません。
素晴らしい効果ですね。
236 :
日出づる処の名無し:05/01/18 00:10:42 ID:rQe1FwK5
>>235 ほんじゃあ、一番えらい国家は、エジプトがイラクか?
237 :
外国人参政権絶対反対! ◆ww/WWWwwws :05/01/18 00:12:50 ID:0s8ox0dO
>>236 エジプト古王国が現存していると?
イラクと言う国土にどれだけの国家が成立したのでしょう?
238 :
日出づる処の名無し:05/01/18 00:15:58 ID:rQe1FwK5
>>237 現存してるのが、偉いのか?それは、文化、文明の長さじゃなくて。
じゃあ、ローマ法王かな。制度として続いてるのは。
紀元後じゃん。しかもローマ帝国の後釜。
中国はいろいろな民族に侵略されまくって、古代中国人の子孫なんか
ほとんどいないし、朝鮮も似たようなもんだし。
241 :
外国人参政権絶対反対! ◆ww/WWWwwws :05/01/18 00:23:51 ID:0s8ox0dO
>>238 はい、とっても偉いです。
少なくとも有史以前から(文字が出来る以前から)
連続性を保って来たのですから、とても偉いです。
242 :
日出づる処の名無し:05/01/18 00:28:21 ID:rQe1FwK5
本気で、2600年続いてると思ってんの?
日本の2600年前って弥生後期だよ。
神武天皇は126歳まで生きてんだよ。
神話の世界だって、ホントに。しっかりしろよ。
バーカ、神話が編纂されて、建国神話に登場した国家というか王朝が
現存していることが貴重なのだ。考古学的事実で誰がモノを言ってる?
現存する国家の中で最古の歴史を持つ物の一つであることに価値を見出せないというのは馬鹿な話しだと思うが。
まあ、あえてそこに価値があることを認めないことを是とする病んだ人もいるだろうけど。
245 :
日出づる処の名無し:05/01/18 00:35:24 ID:8i7omkwq
神武天皇は実在したとしても、1、2世紀ぐらいの人で、
現在の天皇家とは関係ないと思ってる。
現在の天皇家は継体天皇以来。
思うのは勝手だがな。国に残る建国神話を「考古学的に事実ではない」と
全否定して「価値が皆無」と切り捨てるのは同意できん。
247 :
日出づる処の名無し:05/01/18 00:39:54 ID:rQe1FwK5
あんまり、神話の時代の天皇なんて信用しないから、一旦置いとくとして。
南北朝の評価はどうなってんの?あれで、一旦途切れたんじゃなかった?
248 :
日出づる処の名無し:05/01/18 00:40:48 ID:8i7omkwq
249 :
外国人参政権絶対反対! ◆ww/WWWwwws :05/01/18 00:40:58 ID:0s8ox0dO
>>242 何が論点なんですか?
レスの度に主張が変っているようですが。
250 :
日出づる処の名無し:05/01/18 00:42:04 ID:UAAT4HTx
神話に対していちいち嘘だとか史実と違うであろうとか言うのって、
なんだか大人げないな。
そもそも神話なのだから、
信用するとかしないとかの問題じゃないだろ。
オリュンポスの神々も大笑いだってw
>>246 「建国神話」って、イザナギ、イザナミのことか?
神武天皇は古事記を読めば分かると思うが、神話的部分はごく一部しかない。
252 :
日出づる処の名無し:05/01/18 00:44:17 ID:sKz1pH3b
日本の建国は世界でも古いほうに属する
で、いいじゃない
細かい検証に付き合う気はないよ。
254 :
日出づる処の名無し:05/01/18 00:44:47 ID:8i7omkwq
>>250 日本の神話は、
イザナギ、イザナミとかアマテラスオオミカミとかスサノオノミコトをさすのであって、
神武天皇のことをそもそも神話というのはおかしい。
255 :
外国人参政権絶対反対! ◆ww/WWWwwws :05/01/18 00:45:12 ID:0s8ox0dO
>>247 判りました。
あなたにはまともに相手にする価値が無いのが
よく判りました。
話題をそんな重箱の隅レベルに持っていくなっての。
257 :
日出づる処の名無し:05/01/18 00:46:50 ID:8i7omkwq
258 :
日出づる処の名無し:05/01/18 00:48:07 ID:rQe1FwK5
だって、続いてることが、大事なんだろ。
2600年間。そして、それが、最古である証拠なワケだ。
続くと言う事が大切であるならば、その流れが途切れかけた南北朝時代の
評価はどうなっているか、知りたかったんだ。
でも、もう、いいよ。消えます。
それがいいよ。
260 :
日出づる処の名無し:05/01/18 00:50:34 ID:UAAT4HTx
261 :
日出づる処の名無し:05/01/18 01:17:08 ID:1awi/arU
262 :
日出づる処の名無し:05/01/18 01:21:10 ID:juyTc02W
古い日本より新しいアメリカのほうが断然すごいぞ。
263 :
日出づる処の名無し:05/01/18 01:37:59 ID:sKz1pH3b
>紀元前660年2月11日(旧暦1月1日)神武天皇が即位され日本は建国された。
紀元前660年の根拠は中国のシンイ説「大きな変革は1260年
(一蔀(ホウ))ごとの辛酉年に起こる」という考え方に影響を受け、
記紀神話の型ができつつある直近の辛酉年(推古9年)から1260年
逆算して設定されたという説が圧倒的に有力。また紀元前660年に日本列島に
「国家」が成立していたとする説は考古学、歴史学徒の間では皆無と云っていい。
2月11日は、神武天皇当時の中国暦に換算したとされているが
その根拠は公表されないまま今に至っている。
明治6年の改暦時の旧暦1月1日は1月29日であり、
前年の太政官布告でも「神武天皇ご即位日相当」として1月29日を祝日と
するとされていた。明治初年当時宮中では1月末前後に祭日が続いていたため、
便宜上十日程度後送りにしたのではないかという説もある。
ってか、16500年前の、「世界最古」の土器が、日本で発見されておる。
そもそも、土器を作っていたなら、人がいたわけで、当然生活があり、
集団で暮らしていたのだから「くに」。
よって、日本は16500年続いている、と言ってもよろしい。なにせ「島」だからね。
>>264 日本の政府として認識できるものができたとされるのがB.C.660なわけでしょ。
それが現在まで連綿と続いていることに意味がある。
人がいればいいというのであればアフリカが最古の国になってしまうよ。
266 :
日出づる処の名無し:05/01/18 02:19:15 ID:AUgHVJuY
それ、言えてるなー
王朝や部族を問わず中国のように歴史と指すなら、
日本は、17000年の歴史だよな。
267 :
日出づる処の名無し:05/01/18 02:21:45 ID:sKz1pH3b
>>264 どこから突っ込んでいいのかわからないが、とりあえず
集団生活=「くに」ではないことから指摘しておきます。
268 :
日出づる処の名無し:05/01/18 02:24:14 ID:zJF2sXK/
そんな千何百年とか考えなくても、ここ100年でも、マトモに継続した政権を持つ国って
アジアでは日本、タイ他ホンの少数だろ?凄いことだよ、これは。
269 :
日出づる処の名無し:05/01/18 02:24:46 ID:r5HqpnUk
日本人なのに一生懸命否定しようとしてるのは理解できん。
だったら世界遺産破壊してこいや。
270 :
日出づる処の名無し:05/01/18 02:27:32 ID:sKz1pH3b
無知は半島人からつっこまれる。
>1は無知
というのではいけませんか?
>>269 そういう手合いにそういうこというとホントに世界遺産破壊しそうで恐い。
なんせ歴史にい敬意をはらえない連中なのだから。
272 :
日出づる処の名無し:05/01/18 02:33:44 ID:r5HqpnUk
日本そのものが無形?文化遺産だと思う。
273 :
日出づる処の名無し:05/01/18 02:33:56 ID:AN6DGwLJ
この度のセンター試験日本史は惨かった。
>270
>はむしろ半島人
もしくは何でもかんでも誇りたがる半島気質か
275 :
日出づる処の名無し:05/01/18 02:39:02 ID:r5HqpnUk
歴史が長いから偉いのかなんて言うタイプは、
足が速いから偉いのかとか、強いから偉いのかとか周りに水を差す妬み屋が多い。
276 :
日出づる処の名無し:05/01/18 02:40:27 ID:sKz1pH3b
>>274 俺は>1を批判したのは確かだが
なんで半島人認定されねばならないのか
失礼にもほどがある
>>264>>266 そんな時代に王朝があったり、
それを記録した当時の文献が残ってたりするか?
>>265 紀元前660年の日本に政府と認識できるものは今の所見つかっていない。
278 :
日出づる処の名無し:05/01/18 02:41:45 ID:UAAT4HTx
鮮人臭いって、もう立派な差別用語として定着してるんだな。
279 :
日出づる処の名無し:05/01/18 02:42:27 ID:UAAT4HTx
鮮人のしてることを見れば、差別用語として定着するのも必然だな。
280 :
274:05/01/18 02:44:53 ID:WfKIPLz7
>276
すまん
>はむしろ半島人→>1はむしろ半島人
「1」が抜けた。
281 :
日出づる処の名無し:05/01/18 02:49:02 ID:sKz1pH3b
>>277 だからわざわざ「できたとされる」って書いたんですよ。
しっかり読んでください。
283 :
日出づる処の名無し:05/01/18 03:06:45 ID:juyTc02W
古い国ってのは、時代に適応できないんだよな。
284 :
日出づる処の名無し:05/01/18 03:08:21 ID:ZKRCrbMa
まあ、アフリカなんかにはもっと古い小国がありそうだけどな。
285 :
日出づる処の名無し:05/01/18 03:08:39 ID:UAAT4HTx
日本は古い国というより、古い歴史を持つ先進国だから。
>>284 アフリカは植民地化で歴史が断絶したからミリ
287 :
日出づる処の名無し:05/01/18 03:13:13 ID:OTXIPA3M
実は初期の天皇の年齢は、2で割ると妥当な数値になる。年齢に関しては、1年を2年で数えていた、という説もある(春と秋で数える。文献的根拠もあり)。
それから、論衡という書物に、周に倭の国が朝貢をした、という記述もある。そうすると、起源前千年近くまで倭国の歴史が遡る。
288 :
日出づる処の名無し:05/01/18 03:14:44 ID:UAAT4HTx
すげー歴史ロマンだな
289 :
日出づる処の名無し:05/01/18 03:15:47 ID:sKz1pH3b
まあ、この板が歴史の重箱をつつくものでないことはわかるけどね
建国が紀元前660年だとかは、あり得ないだろうし
それを我が国の他国に対する優越性の根拠にする論調は笑止だといいたいわけで。
>>289 660年の真偽はともかくとして2000年近い間
大過なく日本に住む人々が暮らしていたという点は
他国に誇っていいと思います。
291 :
日出づる処の名無し:05/01/18 03:28:06 ID:OTXIPA3M
>>287の根拠
魏略 その俗正歳四時をしらず、ただ春耕秋収を記して年紀となすのみ
魏志 その人寿考、あるいは百年、あるいは八、九十年・・・・
論衡 周の時、天下太平、越裳白雉を献じ、倭人暢艸を貢す・・
「昔より祖禰躬ら甲冑をつらぬき山川を跋渉し寧処に遑あらず
東は毛人を征すること五十五國、西は衆夷を服すること六十六國
渡りて海北を平ぐること九十五國。(中略)
しかるに句驪(高句麗)無道にして圖りて見呑を欲し邊隷を掠抄し虔劉して
已まず」
293 :
日出づる処の名無し:05/01/18 03:40:32 ID:AUgHVJuY
国の定義になってるが、定義がないでしょ。
王や政府の存在の有無を その定義にする?
集落があれば、その長がいるだろうから自治があるよね。
世界最古17000年前から連綿と集落が続くのは日本列島だけだよ
>>293 17000年前から連綿と続いている集落があるなら教えてください。
日本のどこにあるのでしょうか。
295 :
日出づる処の名無し:05/01/18 03:48:57 ID:sKz1pH3b
>>293 あ、それは俺も知りたいです
教えてください。
296 :
日出づる処の名無し:05/01/18 04:07:13 ID:n+I4UuBl
>>287 女性天皇を、排除したか
南北朝のように、都合の悪い天皇は、無かった事にしたのかも?
我が家系は天皇家にならぶ由緒正しき家系だ。
開闢以来名も無き水のみ百姓なのだ。
記録も家系図も無いが、間違いない!
どうだ悔しいか。うぇ〜はっはっは
さっさっと野良にでもいくべ
これこれ、じいさんや、鍬置いて何しにいくべ?
>>286 アフリカでは非公式に細々と続いてる王家が結構あるらしい。
もちろん酋長レベルで自称してる怪しいものも多いが。
無文字文化で、物理的な証拠がないから証明できないから辛いね。
もっとも建国半万年とか主張するも、途中経過が4000年ほど空白の地域もあるしな。
301 :
日出づる処の名無し:05/01/18 17:28:04 ID:AaQoZ47V
前漢書にも倭の記述が出てるけど。
イザナギ、イザナミは神武天皇の7代前になるのでそんなに古くないと
思われ。
スレタイが日本の建物は世界一古いに見えた
古いからなんだっての?
>303
あなたが...そうですね 30歳台に手がかかる頃になると
歴史や伝統のありがたさに気付くようになるかも知れません
若い内は何かと前へ前へと気負いがちですが、何も目新しいモノ
だけに価値があると言う訳ではありませんよ
...まぁ、あなたが精神年齢で30歳台になるのに何年
かかるかは知ったこっちゃありませんが
古いから偉いとかそういう感情ってのは無いんだが
だったら日本の建国っていつ?あれ?いつだっけ?まじでまじで!
って外国人に聞かれるまで考えすらしなかった日本人ののんきさ加減とか
日本がなくなるとか日本が日本以外の国になるとかいう発想すらなかった日本人のピュアさ加減は
ちょっと良いかな、とは思う。
307 :
日出づる処の名無し:05/01/19 00:06:09 ID:KFH3jqZ+
日本の建国神話ってニニギノミコトじゃないの?
天孫降臨して、初めて日本の大王となった。
神武天皇は東遷したにすぎない。
>>305 団塊爺の電波浴は専用スレ(靖国関連スレ)でお楽しみを。
ただ古いって言ってるだけなのに、「古いからえらいのか」とか言ってくるのは
やっぱコンプレックスなのかね。
>>307 神武天皇(1)と崇神天皇(10)は、ハツクニヌシスメラミコトと呼ばれていて、
神武天皇は660年も生きてて、崇神天皇あたりが初代とかいう学者が多かった。
けど、最近は、世界的に神話に本当の歴史が語られているっていう説の方が有力で、
そのあたりからの検証も進まなきゃいかんはずなんだがな。
神武東遷とか、出雲神話とかも、本当の人の歴史を別の形で語っていると考える方が正しい。
また、記紀が編纂されていた時代は、中国の辛酉革命説が入り込んでいたから、
それにあわせて改竄されたり、無理やり尺伸ばしたとか言う説とかもあるし、
歴史ってのは、当時の権力者が都合の悪いことは消したり修正したりもするし、
たとえば、聖徳太子も空想の存在で、蘇我氏の権力者の消せない功績を集約したとかいう説もあるわな。
いずれにしても、歴史は糞サヨが現在やってるようにその時代の政治色が強く影響するもんで、
日本の古代史もそのあたりを考慮して検証せんといかんね。
ネオナチもどきのアホな民族主義者にのせられ、
「わが日本民族は世界で特別に優秀な種族」と思い込んでいるアホ君が、
あんまり痛々しいから、教えてあげようね。
戦後日本が始めた事は物乞い。それもかなりタチの悪い物乞いだ。
「お金を恵んで〜お金を貸して〜くれなきゃ日本はまた(強盗するような)悪い国になるよ~」
この脅しは効果があった。また当時は、私のように、人類愛と理想に燃えたお人好しが世界中に多かった。
世界を滅茶苦茶にし、ぼうだいな被害をもたらした日本なのに(しかも反省ゼロ責任者処罰もしないのに)、
世界は日本に手厚い無償の愛の手を差し伸べ、世界銀行を通して、ぼうだいな復興支援金も貸した。
日本は海外の優れた商品をコピー(盗作)し、開発費省略と低賃金で、大量生産してボロ儲けし成長した。
侵略戦争で被害を与えた国々に対しては、「日本は貧乏で餓死しそうです」などといって賠償金を値切った。
べつにオイラは韓国人じゃないからカタ持つつもりはないけど、そんな日本に比べ、その歩みは素晴らしい。
どれほどひどいハンディを背負って復興に取り掛かったかは、先にも述べたとおり。
中国も同じだが、韓国も、「日本は貧しいんです〜広島の写真見てください〜賠償金マケテ〜」という懇願を
どうしようもない不良の弟を、あきれた顔で見るやさしい兄の気持ちで、それを許した。
特に韓国は、賠償金に変わる資金も、日本のヒモ付き、高利を許した。
また日本は、戦争の後遺症で困っている韓国に対し足元を見て、
あきれたことに「この融資のかわりに、あの強盗は忘れて♪」と迫った。
韓国はこれも許した。まことに大人の態度というべきだ。
日本のために欧米の知的財産管理が厳格化し、韓国は、日本のような盗作行為はできなかった。
そのため、日本よりもはるかに割高なコストがかかったが、今では、サムソンやLGなど、韓国企業が日本より大成功しているのは、何とも皮肉である。w
( ´,_ゝ`)プッ
312 :
日出づる処の名無し:05/01/19 02:47:22 ID:/80st0Jk
313 :
日出づる処の名無し:05/01/19 03:26:42 ID:sGM6NDpW
>>311 三国人の図々しさがよく表現されている名文だ。
これだけネットが発達した現代では、なかなか捏造は難しいやね(w
314 :
日出づる処の名無し:05/01/19 03:34:16 ID:Z0r28gOk
建国の時期が世界で一番古いとしても、なぜ建国新生児のアメリカに
追従するひ弱な国になっちまったんだろーね。
先の大戦で勝手に裁かれ、人類史上最悪の原爆攻撃には国として沈黙。
国が古すぎて弱体化してるんだろうか?
>>314 一般人がプロレスラー体型のヤクザに舎弟になれって脅されて、断れると思う?
しかも、以前半殺しにされて病院送りにされてるのに。
316 :
大清国属高麗国旗:05/01/19 03:45:27 ID:mUp8vSFf
阿片戦争で中国がイギリスに屈服させられたのは意外だった。
>>316 今でもイギリスには苦手意識を持ってるのかな?
アヘン戦争の事をとやかく言わないし、香港をつい最近まで
分捕られていた事についても攻めないね。
318 :
日出づる処の名無し:05/01/19 03:48:22 ID:3qGPvxEh
>>307 その頃はまだ神話の範疇。ニニギは歴代天皇には含まれていない。
>>310 >神武天皇は660年も生きてて
記紀ではそんなに生きとらん。他の異説では知らんけど。
>>314 古い=強い、ではないから。
319 :
日出づる処の名無し:05/01/19 04:04:39 ID:CriSMGT8
アメリカのアチソン発言(超訳「韓国なんかシラネ」)のたった一言が
発端で戦争になる国もあるな。アジアはどこもこんなもん。
まじでつえーのはベトナムくらいか。
321 :
日出づる処の名無し:05/01/19 04:08:49 ID:evznTD5J
なんだかんだいってよくまあいつの時代も必ず生き残ってるな。>日本
やっぱ強いわ。
>>268 タイもかなりすごいよなぁ。ほんとの意味でしたたかというか。
ベトナムは元やアメリカを撃退した凄い国と思われがちだが
どっちも”あの国のあの法則”が発動しただけじゃないかという気もする
まあフランス相手にもいい線行ってたんで、決して弱い国ではないと思うが
>>323 中越戦争でも正確な砲撃で解放軍を蹴散らしたという話。
325 :
日出づる処の名無し:05/01/19 04:38:48 ID:ckI9/8pv
んーよく考えたらどの国も素晴らしいわ。
326 :
日出づる処の名無し:05/01/19 05:14:14 ID:nee3epku
>
>>310 神武紀を実際の歴史のなんらかの反映と見る学説が」
未だに根強いのは確かです。決定的な反証も反反証もないのが現実です。
ただ
「神武は実在する」とか
「神武即位は紀元前660年」とか
「故に日本の建国は世界一古い」とかいうのが
今のところなんの根拠もないこともまた、明らかでしょう。
2ちゃん以外では誰にも相手にされまいと思われ
>>325 これでアメや朝や中あたりが他国の歴史や文化を踏みにじる行為をやめてくれればね。
特に最近はアメなりふりかまわないからな。
戦争しないと存続できねえんじゃねえのか、あの国。
誰も読んでないかもだけど、一応言っておくと、
天照―神武―現天皇は天孫族だからね。天から地上に降臨した神々、天津神。
それに対して、出雲を始めとする土着の神々を国津神。
国譲りのことをかいつまんで説明すると、天照が出雲に服従しろと迫るために
自分の次男を使者として送り込んだら、出雲の神・大国主にたらしこまれちゃ
ったの。次にその子供を送ったらこれもまた失敗。
で、タケミカヅチらを使者として遣わしたらようやく上手くいったと。
その時、大国主が恭順する条件として出したのが「立派な建物を建てて自分を祀ってくれ」
だった。天照はそれを受け入れ、大国主に取り込まれて使者の役割を果たせなかった
次男にその役目を任せ神官とした。
これが出雲大社の成り立ちであり、この神官の家系が国造り家だよ。つまり神様は
出雲系の国津神だけど、それを祀ってる神官は天孫系の天津神の一族なの。
で、天照の長男は天皇家の先祖。
つまり自分たちが征服した民族の長を神として祀ってるのが出雲大社だよ。
329 :
328:05/01/19 08:00:43 ID:/NeOCIq+
征服者が被征服者を神として崇めるなんて今の常識からしたら奇妙に思えるかも
だけど、当時はそれほど奇異なことではなかったんだよ。当時と言っても2000年
ぐらい前の時代の話だけどw
ローマ帝国でもキリスト教が入ってくる前は同じようなことやってた。
征服した民の神を自分たちの神とともに神殿に一緒に祀ることによって反発
を減らす融和策ですね。合理的な統治方法だったんだよ。
それに神道には、更にこれによって祟らないように・恨まないようにという意味も
加わる。
一神教が幅を利かせるようになってこういう方法は廃れちゃったけどね。逆に
自分たちの神を被征服者に押し付けるようになった。日本はずっと多神教で
いられたから今もそのまま残ったってこと。
そんなことを知らずにどっかの民族は「我々の先祖がイルボンに神様として
崇められているなんて誇らしいですね、ホルホル」なんてやってるけど、
馬鹿じゃないかと思うwおめでてーな。高麗神社だっけ?神道だと罪人だって
たたれば神様になれるのにねぇ。
生まれを誇るのなんて、カッコ悪くない?
331 :
328:05/01/19 08:27:25 ID:/NeOCIq+
そして以来2000年ぐらい、国譲りの時に交わした約束を守り続けている。
今でも当事者であった者たちの子孫とされる天皇家も国造り家も当時の存在意義を
失わずに存在している。
日本はいまだに神話の時代が終わってないんだよ、21世紀にもなってw
今や日本は世界で最も高度な文明社会なのになおかつ、これほど古い伝統が残ってる。
世界中見渡しも、どれか一つでも持ってれば勝ち組みだよ。米国なんて一つしか持ってない。
日本はその両方を持っている。これは贔屓目抜きにして客観的に見てもスゴイことじゃない?
外国では廃墟や遺跡にしかないような大古の神・多産と大地の象徴である蛇を御神体とする
神社の庭先を毎朝近所のおばあさんが掃除している。その脇をネットができるケータイで
話しながら通る女子高生がいてもなんの不思議も違和感も抱かないそんな国。
面白いし誇っていいことだと思うけど。ウヨクとかマンセーとかじゃなくて自然に
そう思うけどな。
332 :
日出づる処の名無し:05/01/19 09:15:28 ID:0Nn8TAyb
>>330 生まれを恥じるのはもっとカッコ悪いぞ。
...先人、歴史には敬意を持ってしかるべしだ。
>>330 生まれ「だけ」誇ればそりゃカッコ悪いだろうな。
>>326 少なくともCIAは2600年を認めてる。(w
>>326 学者にそれほどネラーが多いとは思わなかったな。w
ここに嘘かけば、それで誤魔化せると思ってるあんたの根拠が知りたいものだ。
>>318 すまん。手が勝手に660年と動いてしもうた。 即位BC660年で、記紀では127、137歳。
即位年は、辛酉革命説の影響で尺伸ばしてるとかいう説もあるけど、これも異説ありっすね。
>>326 >「神武は実在する」とか
>「神武即位は紀元前660年」とか
>「故に日本の建国は世界一古い」とかいうのが
>今のところなんの根拠もないこともまた、明らかでしょう。
上の二つはわかるんだが、一番下はどうかな。
日本のように、建国の日付が確定できないほど昔の国って他にどこがあるん?
まぁ実際、そんな古い訳は無いんだろうけど。
日本という国が天皇家を礎として成り立っている以上、
その正統性を守るためには神武天皇の即位年からが国家の
始まりと認めなくちゃならないんだよね。
対外的にも対内的にもそれを否定しちゃうと、天皇の日本の正統な
君主としての権威は落ちることになる。
だからたとえハッタリでも公式的な記録としては建国2600年以上の
歴史を主張しなきゃならないだろうね。
とはいえこれはあくまで公式上記録だから社会的にそれを認めなくちゃならない
って訳じゃないんだろうけど。
それでもこれだけの歴史を一度も途切れさせる事無く、今に至る発展を
築き上げた事は凄いと思うし、日本人が世界に誇っていい記録だと思うよ。
>>336 檀君神話から、(表面上でも)繋がってりゃ確かに古いけど、
何度も国が滅びちゃってるからなぁ。
>>337 いや、べつに神武から認めなくても、確実といわれる欽明あたりからでも。
340 :
日出づる処の名無し:05/01/19 12:21:28 ID:ik8VrODa
皇国史観は幕末の水戸学の思想家がキリスト教と西洋の
近代国家形成のプロセスを古事記と儒学に当てはめて捏造した神話。
341 :
大陸浪人:05/01/19 12:48:14 ID:mFHcIv3u
建国以来一度として外国の侮りを受けたことがない、と言うのが誇りだったのだが、
敗戦後は侮りを受けっぱなしだ。
342 :
日出づる処の名無し:05/01/19 12:49:31 ID:ThQlOEeH
外務省のホームページにエチオピアの独立はBC10頃って書いてある
343 :
BC10頃じゃあないよ:05/01/19 13:09:14 ID:SgjG0gcA
伝説では、ソロモン王とシバの女王の子、メネリク1世により、
紀元前1000年頃に創設されたといわれています。
1世紀から栄えたアクスム王国は4世紀にキリスト教を国教としました。
1855年に再統一。
89年からのメネリク2世の時代に国土を広げ、ヨーロッパの進出を阻みました。
1931年、ハイレ・セラシェが制定した憲法では、皇帝に絶対権。
36年、イタリアに併合されますが、41年に独立。
62年、連邦を形成していたエリトリアを併合。
63年のアフリカ統一機構(OAU)創設に貢献。
74年、エチオピア革命で社会主義を宣言。84年干ばつなどから深刻な飢餓。
91年、反政府の人民革命民主戦線(EPRDF)が進軍し、暫定政権を樹立。
エリトリアでも人民解放戦線の政権。
93年にエリトリアが独立。
94年、初めての複数政党制による議会選挙を実施しました。
考えてみたら、世界で一番古い国が、世界で一番新しい大国と戦って負けたんだね。
しかし電通も日本政府の犬に成り下がった時点で、WGIPはそろそろ終わったと見ていいんだろうか。
韓流ブームが日本の国策だという限りにおいてだけど。
346 :
日出づる処の名無し:05/01/19 13:49:48 ID:GNyH/xQg
普通、王朝交代が行われると、
自分が支配する正統性を得る為に
前王朝の歴史を否定するんだよ。
秦の始皇帝とか、隋の煬帝が暴君だったというのも、
その次の王朝が書いた歴史の産物。
つまり王朝交代の度に歴史は断絶し、価値観の変換を求められた。
日本では王朝交代は行われず
一貫して天皇家が日本の王朝であったために、
2000年もの間歴史が連続し、その長い間に日本人独特の
人間関係、言葉遣いの多彩な使い分け、道徳、歴史観を作り上げてきた。
そして建築物や美術品から芸能文化も長い歴史の中で磨き上げられてきた。
これは世界的にもミラクルと言える。
日本人が宗教を持たずして道徳を持てるのもこの為である。
連続した歴史の中で、日本人は宗教に頼ることなく日本の道徳を作り上げた。
でも、あんた、その優秀な遺伝子を引き継いでいても・・・・
全然社会の役に立ちませんから!!!
優秀な遺伝子が泣いてる斬り!!!!!!!!!!!!!!
>>347 言いたくないんだろうねぇ。
「私大和民族、葦原の国の住人で〜す。
世界一旧い国の優秀な遺伝子を受け継いでるって言うじゃな〜い?」
って。
あ、嘘になっちゃうから? 気にしなくていいよ、ギター侍も本人じゃないのに「私」って言うんだから……
349 :
日出づる処の名無し:05/01/19 14:25:38 ID:GNyH/xQg
>>347 だれが遺伝子の話をしてるんだ?
日本人がうらやましい隣の国の人か?あんた。
日本がこういう歴史を歩むには、日本の地理的状況が大きい。
島国ゆえに外国から侵略される可能性は低く、
また、古代先進国であった中国大陸の文化を
朝鮮半島を経由して、日本に容易に入って着た。
朝鮮人は中国の隣に位置した為に、中国文化の模倣に終わったが、
日本は適度な距離があったためにそのまま受け入れる事はせずに、
日本式に変換し、良いところを上手に日本に溶け込ませた。
ある意味、日本はラッキーであったと言える。
日本が大陸に位置していたならこういう歴史にはならなかっただろう。
日本創世紀に朝鮮半島が日本に果たした役割は大きいよ。確かに。
そして、明治以降は日本が朝鮮半島に与えた役割も大きい。
朝鮮人が不当な反日感情を抱かない限り
朝鮮人が不当なプライド(中国一番、朝鮮2番、倭奴は蛮国)を捨てられるのならば
日本人と朝鮮人は助け合っていけると思う。
役に立つどころか社会の迷惑になってるミンジョクが
なんか吠えてるな。
351 :
日出づる処の名無し:05/01/19 14:56:34 ID:3qGPvxEh
国 名: サンマリノ共和国
(Republic of San Marino)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/sanmarino_r/data.html 8.略史 4世紀初頭、ローマ皇帝によるキリスト教徒迫害を逃れるため、
マリーノという石工がこの地にたてこもり、信徒を集め共同体を作ったのが
建国の伝説とされている。中世にも天然の要塞を利用し外敵の侵入を
防ぎ、自由と独立を守り続けた。1631年にローマ法王により独立的地位を
認められた。1862年にイタリアとの友好善隣条約を結び近代国家としての
主権と独立を確立した。
>>346 >秦の始皇帝とか、隋の煬帝が暴君だったというのも、
>その次の王朝が書いた歴史の産物。
日本だと武烈天皇がそれに当たるとかよく言われてきたな。
そういえば大陸の捏造、卑弥呼の邪馬台国にはずいぶん団塊世代は踊らされてたなぁ。
ありもしない国を畿内だ九州だと盛んに論じあい、ツアーが組まれて右往左往し、い
まから考えるとあの騒ぎはなんだったろうと思う。
353 :
日出づる処の名無し:05/01/19 16:52:37 ID:3GidaAYL
354 :
日出づる処の名無し:05/01/19 16:57:44 ID:GNyH/xQg
>>352 邪馬台国 = やまと = 大和朝廷
じゃないの?
355 :
日出づる処の名無し:05/01/19 16:59:24 ID:3qGPvxEh
邪馬台国議論は遅くとも江戸時代には既にあった。
356 :
日出づる処の名無し:05/01/19 17:00:31 ID:GNyH/xQg
>>351 で、そのマリーノ一家はずっとサンマリ共和国の王家だったわけじゃないでしょう?
「共和国」だもんね。
357 :
日出づる処の名無し:05/01/19 17:01:54 ID:3qGPvxEh
>>356 そう。現存する世界最古の「共和国」だけど何か?
358 :
日出づる処の名無し:05/01/19 17:04:33 ID:GNyH/xQg
>1631年にローマ法王により独立的地位を認められた。
>1862年にイタリアとの友好善隣条約を結び近代国家としての
>主権と独立を確立した。
日本は608年に聖徳太子が隋の煬帝に対して、
「あんたが皇帝なら、こっちは天皇。元気?
あんたの家来じゃないよーん。」
ってかまして、独立国宣言してるからね。
359 :
日出づる処の名無し:05/01/19 17:05:26 ID:GNyH/xQg
360 :
日出づる処の名無し:05/01/19 17:09:30 ID:3qGPvxEh
361 :
日出づる処の名無し:05/01/19 17:10:53 ID:GNyH/xQg
>>360 だから、共和国になったのは1862年でしょ?
362 :
大陸浪人:05/01/19 17:11:29 ID:mFHcIv3u
邪馬壹國はあったのだろうよ。それを大和朝廷と結び付けようとするところに無理がある。
363 :
日出づる処の名無し:05/01/19 17:16:19 ID:GNyH/xQg
364 :
日出づる処の名無し:05/01/19 17:20:43 ID:h6k9LY3k
たとえば、鹿児島に行くと日本国全体の先行きを考えてしまうと言われている。
その土地の地理的条件や自然環境によって、人間の心理がかなり影響を受け変化す
るっていうのは現代科学でも認識されている。
で少し話ししは変わるが、奈良に行くと、なぜかなんとも懐かしい気持ちが沸いてきて、日本
の原風景を見た気分になる。なぜか分からんが、あそこが日本人の古里のように感じるんだ。
あれは不思議なものだ。行ったことのない人は是非一度足を運んでみてください。
365 :
日出づる処の名無し:05/01/19 17:29:07 ID:3GidaAYL
>>364 指宿や桜島に行ったことがあるけど、ここは日本じゃない、どこか南太平洋辺りの国だ、と思ったけどね。
366 :
日出づる処の名無し:05/01/19 17:31:13 ID:mBG46FcG
>364
俺は大和の住人だが
「おらこんな土地いやだあ」
東京さ行くか?
368 :
日出づる処の名無し:05/01/19 17:36:43 ID:mBG46FcG
むしろ九州の自然に親しみを感じるよ。俺はな。
なんか大陸的だよ九州は。
>>365 薩摩富士と言われる開聞岳んとこなんて、カタチも「山」って感じだし、怪獣でてきそうな雰囲気アリますね。
奈良あたりのイメージは、教育や文化の影響大。世代でも全然違ってきてると思いますよ。
最近思うに、日本の神話が糞サヨによって封殺されてしまっているために、御伽噺とか空想の世界が欧米化されてしまっている。
オタじゃないから詳しくないけど、ゲームやアニメの世界で日本の神話的なものって皆無だろ?
アニメを欧米に売りつけるのにはいいけど、
神話や御伽噺ってのは、民族の心の原風景というか価値観を著しく反映していると思うので、今の傾向はヤバイんじゃないかと思うよ。
>>370 >ゲームやアニメの世界で日本の神話的なものって皆無だろ?
最近はちょっとずつ増えてる。
というか、アニメはともかく、ゲームで日本神話的なのは難しいらしい。
ゲームの基本は戦闘なんで、日本神話的なマターリさを導入しにくいとか…
(逆に、戦国もののゲームはけっこう多いでしょ? コーエーとか)
>>349 しかし韓国の場合「小中華思想」は文化の基本だし伝統だからなぁ。
ずっとそうやってきた国だし。
根本から変えないとダメじゃない?
でもアメリカがアラブ諸国を無理矢理民主化しようとするのと同じぐらい無理があると思う。
なんせ国民感情のレベルで反日的だもの。
約2世代で歴史は断絶するって言うけど、絶対子々孫々まで反日感情を伝えていくんだと思うしね。
>>369 「俺の屍を超えてゆけ」なんかは結構良かったよ。
日本の神々のように大ざっぱだし、奔放だし。
でもトップに当たる女神がなかなかの食わせ者でねぇ。
皆無というか、ちょっとずつというか、昔から普通にあるんでわ。
逆に現在の日本のマンガアニメゲームにおけるファンタジー観が
西洋の伝統的なファンタジー観や歴史を正しく受け継いでいるものとは到底思えないが。
基本的に剣と魔法の世界という場合、どうしても指輪物語ありきになるので中世西洋風のベースがよく見られるだけで
個々のモチーフはヨーロッパだけの話ではなくエジプト、中東、インド、中国、日本などどこからでも混成して引用されている。
下手すると別な国の神話から原典が同じ同一のものを別なものとして登場させてしまっているトホホな作品も見受けられる。
和製ファンタジー観の各国神話の混成としてわかりやすい例を挙げるならば
「勇者がドラゴンを倒して伝説の武器を手に入れる」
ゲームでありがちでいかにも中世ヨーロッパ的ファンタジーであると想像するかもしれない、
ただし、西洋のドラゴンは鉱脈の象徴で、ドラゴンを倒して手に入るのは本来なら貴金属や宝石である。
つまりこれはスサノオのヤマタノオロチ討伐を見た目だけ西洋風に置き換えたものだと容易に推測できるわけだ。
373 :
日出づる処の名無し:05/01/19 18:55:37 ID:QcaTOn/0
皇国史観は幕末の水戸学の思想家がキリスト教と西洋の
近代国家形成のプロセスを古事記と儒学に当てはめて捏造した神話。
374 :
日出づる処の名無し:05/01/19 19:09:13 ID:mBG46FcG
古いとなんか良いこと有るのか?
>>374 お前はオジンだが、
お前の人生いい事無かったんだろうな。>ブヒャ
>>372 とするとドラクエTでドラゴンを倒すと手にはいるのはローラ姫だから櫛名田比売ってわけかぁ。
…まぁぶっちゃけVでは八岐大蛇出てくるけどw
377 :
369:05/01/19 19:57:03 ID:ULHs8vib
いっぱいレスTHX。 ちっと安心すますた。
日本には聖書のように「何をしなさい」「何をしてはいけません」ってのがないからね。
絶対普遍の教義などなくても道徳観は持っている。
これは昔話などに代表される物語や、社会全体のふいんき(何故かry によるところだと思う。
その媒体としてアニメやゲームがあっても不思議ではない。日本のアニメ・ゲームに直接的に神話が描かれてなかったとしても、
そういう価値観などがあれば大丈夫だと思う。まあ現在のアニメ・ゲームにそういう価値観があるかといえばどうだか知らんが
なんせエロイ神話や神様だしな。
おおらかなんだよな。
スサノヲなんかエピソード多いしゲームにできそうだと思うけどね。
やってる事はちゃめちゃ過ぎてファンの共感は得られないだろうけど、そこはデザイナーの腕の見せ所。
どうせならアクションゲームにして欲しいな。
…アクトレイザーでもやるか。
380 :
日出づる処の名無し:05/01/19 20:32:25 ID:h6k9LY3k
日本にいる神様っていうのは、心を見る神様で、心が穢れていなければそれで良し
という神様を日本人全体が信じているところがあって、日本では人の良識を自然に
信じて国が形成された良識国家の名残がまだまだある。
これは日本の良さではあるけれど、だからと言って日本人がヨーロッパや中東や中国
よりも「偉い」ということではない。中国や中東などに行くと日本とは大きく事情が異なって
くる。部族ごとに習慣の違いや文化の違いがあり、そこでは人の良識すら違ってくるとい
うことが自然に起こってくる。
そうゆう全く違う価値観、自分たちが思う一般常識が通じない世界の人々とどう共生してい
くのかを考えたときにでてくるのが宗教で、その宗教の下で飼いならすシステムが戒律で
あったり儀式であったり禁止事項であったりする。そして自分たちのモラルを押しとうすた
めに必然的にでてくるのが絶対神の存在。
だから、あれをやるな。これをするな。あれをしちゃ駄目だ。っていう禁止事項を宗教がつく
っていくのも、あれは一種の同じ思いをさせることで同様の価値観を発生させるシステムで
あると考えられる。
>>1 皇紀は流石に根拠が薄いけど、鹿児島の上野原遺跡とかは軽く9,500年前の遺跡だし、
1万年前くらいから「日本人」てのは居たもんだと。
国家としての体裁を整えたり、文献として残っているのはずっと後になってしまうのが残念だが。
>>380 > 一般常識が通じない世界の人々とどう共生していくのかを考えたときにでてくるのが宗教で
そうかぁ。
俺は宗教がその土地の環境から生まれ出でて、民族の文化を創っていくって考えてる。
だから地方によって宗教的な感覚が違ったりしてそういうのを別の宗教としても良いんだけど、
それだと全然まとまらないような地域もあって、そういった地域が文化と価値観の統一を図るべく強大で絶対的な神と戒律を生み出し、それによって価値観が、ひいては文化圏がお国柄が生まれるのだと思っていた。
だから自分たちのモラルを他の文化圏に強引に広げようとするのは本当は野蛮な行為で、それをオブラートに包み正当化するのが絶対神という「御旗」。
なんせ絶対神の信徒にとっては他の神を信望する輩は基本的には邪教徒の野蛮人だからね。
最近はアメリカあたりが民主主義とか資本主義というイデオロギーを「御旗」にて他国の文化や伝統を踏みにじってかまわないと思ってる節がある。
カルト民主資本教とでも言ってやりたい。
大体アラブ諸国、イスラム圏の一般ピーポーは多くが反米的なんだから、民主化したら反米的な政権が誕生する可能性が高い事を考慮してるんだろうか?
>>382 独裁じゃなければどうとでも裏工作でコントロールできるとってことだろう。
最近で言えばウクライナとかもひどいもんだろうよ。
あと、漏れはガチで戦争までした反米国で、今では全然反米じゃないっていう不思議な国を知ってるぞ。
>382
日本があまりいい夢を見させたからじゃないの?
どっかの論文で見たけどさ、日本の主食のパン比率が戦後高くなったことについて、
「一国の食習慣を変える事は可能なのだ」とか言ってるのが居たんだが、
政治や文化もその式で考えてそうなきらいはある。
米国は全体原理的なところがあるから、指導者やエリヰトが
「正義の漏れvs現地人を抑圧する外国政府」といえば信じる人も居ると思われ。
戦後の日米交渉にしても、外相か誰かが戦後処理の時には特攻隊含む残存部隊の
蜂起まで示唆していたり、かなり対立的なところはあったんだけど、
日本では共産主義の脅威が広く認識されていたから、さっさと話を纏めて態勢を整える道を選んだわけで。
米国はそこを朝鮮戦争で身をもって体験した訳だけど、その辺りは米国では余り教えてないよね。
悪くすれば、当時大発生していた風見鶏連中しか紹介していないところもあったりして。
まあ計算違いをするのは勝手だけどさ。
相対主義がいいって訳でもないけど、あまりガチガチにイデオロギー信じるのも考え物だと思う。
ってスレ違いだな。
建国そのものは世界一古いでいいんじゃないかな。頼山陽の「日本楽府」でも、本朝の美点として
万世一系という辺りが強調されているけど、その解釈は正しいと思う。途中で改宗したわけじゃなし、
正統の安定性は世界一高くて古いといってもいいのではないか。元々国の成立そのものにも
宗教が深く関わっているわけだから、国の形が成立した時点をもって建国としてもいいと思う。
>>385 言うまでもなく我が国さ。
だからこそ
>>382の言うとおり、「日本をああまで調教することができたんだ。きっとアラブだって調教できるさ」ってなもんだ。
日本だってまだまだ抵抗しようという人もたくさんいたけど、日本には権威と尊敬を集めうる存在がいて、
「耐えがたきを耐え…(ry」と武装解除を説いたからこそ、アメリカの進駐を受け入れたのであって、「我慢ならんが、陛下の心中察して余りある。自決してけじめをつける」なんて人たちまでいた。
そういう存在がいないアラブで武装解除させようというのが甘いんだ。
やっぱり日本って特殊で凄いよな。と強引にスレの話を戻す。
>>386 それから「今度は経済で勝つんだ」と国全体で方向転換したんだろうね。
80年代頃まではそういう社会的な雰囲気が子供心に感じられたよ。
そういう強固な体制を支える共通の価値観と社会規範があったように思う。
その後、戦争帰還組や、終戦を青年で迎えた昭和一桁世代が社会の第一線から退くようになり、
戦後ずっと、糞サヨと日教組教育を受けたアホな団塊世代が社会の支配的な地位に就き始めるとともに日本は次第におかしくなっていった。
官僚は私腹を肥やすためだけに奔走し、社会党を足がかりに自民党中枢まで勢力を伸ばした親朝鮮&親中共勢力は、
日本を国家として瓦解させる寸前まで追いやった。しかし・・・・・80年代以降はこんなとこか?
途中はちょっと飛ばして・・・・
世紀末を迎え、日本の危機的状況は一変した。日本の建国以来の存亡の危機を悟るも、同志を見出すことも出来ず、
糞サヨ売国マスコミの肥溜めに沈みこみ、疎外感と孤独と失望に海に沈みかけた志士達の瞼の裏に燦然と日輪が昇る。
星屑の如く日本中に散っていた愛国の志士は、ネットにより有機的なつながりを得て、糞サヨ売国奴との情報戦を開始した。
>388、>389
じゃあ、その途中を。
90年代くらいから、「何かおかしいな」って感じは出てきたよ。
例えば教科書なんかは、正義の連合国対(ry)って感じだったけど、
そういう話を聞かされる生徒の方はあからさまに白けていた。
今の大学生辺りの世代は色々言われるけど、歴史系の教科書を見ると
やりきれない気持ちも分かる気がする。詰まらない上に、
真面目にやればやるほど日本社会そのものが信じられなくなるから。
まあそれだけじゃないだろうけどね。戦後の風見鶏軍団と価値相対化の
潮流から、それまで教えられてきた倫理とかが軽く見られるようになったんだろうな。
そのくせ可能性ばかり教えるものだから、出来るやつはできるけど、
DQNやカンティガイ人間まで量産するようになった。「俺天才」とか言うあれな。
さて、その団塊左派が主流を占めた戦後は上記のような流れを生み、
更にゆとり教育とかで基礎能力を削減された子弟がこれから大学教育の
対象となる。また、地域社会や主権国家としての法理を整備してこなかった為に
倫理と社会的安定性の崩壊を招き、国家安全保障態勢の不備が指摘されている。
前世紀の終わりごろからこれに対抗する動きが表面化し、論壇でも憲法改正が
論じられるようになった。この点では、今月の中央公論なんかはかなり深く切り込んでいる。
今は再建できるかってとこだけど、>387の言う倫理観や社会規範は是非欲しい所だな。
できれば分かりやすく。体系化された形で、論点の明確な小型の本があればいい。
日本楽府もそうだったけど、改革に際して広く精神性を与えるには一等都合がいいからね。
391 :
387:05/01/20 01:21:07 ID:hmvdtybO
俺の個人的な記憶からすると、世代交代がどうこうよりも日本社会全体の雰囲気が
80年代前半から変わり始めたように思う。
当時の人気番組にフジの「俺たちひょうきん族」があるんだけど、あの楽屋オチ的ギャグは
それまでの日本人の暗黙のルール尊守精神からはみ出てて、「こんなルール違反が許されるんだ」
という文化的破壊力を持ってたように思う。反対に日本的様式美ギャグやってたのが裏番組のドリフw
あのころは環境破壊と引き換えの欲まみれの経済大国(バブルはまだ先)、世界核戦争の即発体制を
生み出してしまった人類といった罪の意識がかなり根深くて、それを忘れるかのように上記の例のような
破壊的娯楽文化が根付いていったように憶えてる。あの時代に確実に日本人のタガは一つ外れたと思う。
ちなみに俺当時小学生だから大人の世界がどうだったかは知らない。他の世代の実感も聞きたいな。
まあ日本の建国以来の特殊性に通じる話だからスレ違いじゃないよね?
>391
漏れは80年代の仕舞いに奨学生になった口だし、
家や親族ってものが結構強かったから、何となくおかしいな、くらいしか
無かったんだけど、五十代以上の人に聞くと共産主義ってのは凄かったらしいね。
威光とか、内ゲバとか、色んな意味でね。
用務員のおばちゃんの親戚が戦時中秘密兵器を作っていたが、
戦後はそれを表立っていわなかったとか、当時は文句も言わず(言えず)
働いたって話も聞いた事がある。その人の周りでは、それが当時の常識だったんだな。
内藤湖南だかなんだかの本で、御一新以来幕政は滅茶苦茶に言われていると
読んだ覚えがあるけど、だとすると戦後の問題ってのは後世の世代までが
自分の時代に自信がもてなくなったってことはあるかもな。だから歴史も伝統的規範も無視したくなった、と。
どっちもあまり誉められたものじゃないけどね。
他の世代の人の感覚としては、どうなんだろう。
>>392 俺はバブル崩壊時がちょうど成人した辺り。
なんかね、あの頃はみんな何も考えてなくて楽しけりゃいいじゃんって意識が蔓延してた。
みーんな将来の不安もない代わりに人生の目標もなかった。なんとなく生きていけるさ、就職も楽勝って感じ。
んでバブル崩壊と共にみんな目に見えてオロオロし始めた。
この頃からセンセーショナルな犯罪者が現れ始め、日本の世界トップクラスと言われた治安がどんどん低下した感じがする。
全体的に何をやっても生きていく実感がつかめず自殺者が増え、犯罪者が低年齢化していく。
みんな発狂しやすくなってるよ。
倫理観とか道徳観念、はては人生観とかすら溶解してる様な気がする。
なんだかわからない社会全体に漂う不安に溶けていってる。
日本の建国は世界一古い
↑これはどうにも受け入れ難い。
皇紀が笑止なのは無論だが、
どうやら日本列島の出土土器や生活遺構をもって
「建国」の根拠とする人がいるようだ。
たしかに日本列島では、世界最古級の土器が出土している。
が、その事実と「クニ」の発生とは全く次元を異にする問題だ。
そのあたりは少し歴史学と考古学を学べばわかる
>>394 …で、あなたは建国がいつ頃だとおっしゃるのかな?
396 :
日出づる処の名無し:05/01/20 06:40:24 ID:hJ7eqeWG
80年代から日本が変わりはじめてきたって思ってる人が多いんだなあ。自分も、同じよう
に感じる。
397 :
日出づる処の名無し:05/01/20 07:32:02 ID:kxIFxJP5
>>394じゃないけど、客観的に見たら奴国王が中国に朝貢した記録が残ってる、
57年頃が最古では?人が住んでいたってだけで建国と言ってしまえるなら、
アフリカのいくつかの国々が最古になってしまうし。
398 :
日出づる処の名無し:05/01/20 08:41:31 ID:KMGm9zJS
列島史と大和民族史は違うし・・・・
大和民族が出来たのは奈良時代終わりくらいだろ。帰化人の流入が終わったあたり。
そのころで混血がおわり、生物学的な今の日本人が確立したわけだ。
建国という意味でも、天武天皇あたりだろ。
で古いとなにか良いこと有るのか??
>>398 1500年そこらで生物学的に確立っていうのも凄い理論だな。
縄文一万年で培われた宗教観や価値観は、神道などに深く反映している四季折々の自然の恵を基本とした日本列島に根ざしたもの。
たかが、1500年で確立した「生物学的」な日本人よりも遼に古く、長い。
糞サヨ教育の弊害だけど、どうして外来に文化や価値観に取って代わられず、それらを取捨択一して吸収できたのか?
己の価値観がしっかりと強固にゆるぎないものとしてあるからとは考えもつかんのかな。
我々のバックグラウンドにある深く強く、偉大な日本列島の文明に気がつかないのか理解できんわ。
和菓子屋さんでも旅館でも「老舗の」って付いた方が良さそうに思えない?
少なくとも何百年にわたって客が途切れずに続いてきたという信頼感というか、そんなの。
>>398 箔がつくから。ブランド力。文化・伝統・歴史の蓄積という裏づけがあると信頼感が
違う。
唯一の超大国・偉大なる帝国USAが歴史のない国・田舎者とバカにされてる現実をみろよ。
「古いからなに?どこが偉いの?」なんて言葉は実際に歴史のある国民が言ってこそ説得力があるんだよ。
新興国がいくら言ったところで、負け惜しみ( ´_ゝ`)プとしか思われないっつーの。
歴史はあって困るものじゃないだろ。だったらあった方がいいよ。
“民族”を切り離して考えたって、日本列島史は古く長く
興味深いじゃん。民族主義的な観点じゃなくてもいいじゃん。
古い(長い)って聞くと、「偉いのか?」とか反応する輩は
何かコンプレックスでもあるの?
>>403 だから、そういう書き込みはホロン部がやってる定期アラシカキコの一貫なんだから、いちいち相手砂。
405 :
日出づる処の名無し:05/01/20 16:04:14 ID:EecYV4T9
>>402 >「古いからなに?どこが偉いの?」なんて言葉は実際に歴史のある国民が言ってこそ説得力があるんだよ。
>新興国がいくら言ったところで、負け惜しみ( ´_ゝ`)プとしか思われないっつーの。
俺は別に思わないな。むしろどんなに歴史古くても今が没落してたら、
いくら自慢したところで、負け惜しみ( ´_ゝ`)プとしか思わない。
歴史の古さ=好奇心をそそられる文物の多さ
でも日本、没落してないし。ああ、中国のこと?
中国の歴史はなんども断絶してるからあてはまらないよ。 今の共産組ができて50年ぐらいだし。
409 :
日出づる処の名無し:05/01/20 21:32:07 ID:DlgLH6mH
>>398 >大和民族が出来たのは奈良時代終わりくらいだろ。
日本に民族が出来上がったのは維新以降。
武士や貴族は「民」ではなく「臣」。
基本的に民族というものは人々が平等になって初めて発生する。
文化や血縁、言語の同一性によるものは族群という。
建国はエチオピアが世界で一番古い。
>>343
>人々が平等になって初めて発生する。
なんだ。電波か。
411 :
日出づる処の名無し:05/01/20 21:50:10 ID:DQ7cOYqx
よく、誤解があるが、
日本が世話になった漢は、北方民族に滅ぼされたので、
北方民族政権の天子に、日本の天皇が、
おまえが天子なら俺も天子 ってやったのが真相だから。
独立も糞も、北方民族に日本が朝貢したことなどないので、
どっちかといえば、 本社漢が滅んで支社漢(日本)が本家をついで、
北方天子に対等宣言って感じだな
412 :
日出づる処の名無し:05/01/20 21:59:17 ID:sDSnDal7
>>409 こいつは電波。
平等になってから発生するのが民族ならば、例えば、フランス革命以降(それ以降でもいいが)、フランスにどういう民族が発生したことになるんだ?
しかも、その「フランス民族?」は、黒人も含むことになってしまう。
国民と民族の意図的な混同からくる詭弁です。
>>1 チョンじゃあるまいし。ダサイ事すな。
多分、愛国心から来ているんだろうが
不勉強は直さんとね。
414 :
日出づる処の名無し:05/01/20 23:21:09 ID:KMGm9zJS
それで
古いとなんかメリットがあるのか?
415 :
日出づる処の名無し:05/01/20 23:24:22 ID:ziWUAqiq
>>406 中国は微妙だなあ。
文化圏としての歴史は長いが、国は何度も断絶してるし、そのたびに支配した民族が違うから、そのたびに歴史や文化を破壊して新たに作るという事をやってきてるしなぁ。
人が生息していた、と言うだけならイイ線行くと思うんだが…。
>>414 さんざん既出の話題。このスレを読めば回答してる人が何人もいる。
417 :
日出づる処の名無し:05/01/21 00:07:13 ID:px8k9uxA
>>412 >平等になってから発生するのが民族ならば、例えば、フランス革命以降(それ以降でもいいが)、フランスにどういう民族が発生したことになるんだ?
フランス人ですが何か?
おまいこそ人種と民族の意図的な混同からくる詭弁。
民族は同族意識を持つ人々の集団。
>>417 とすると革命以前のフランス人と革命後のフランス人は別の民族って事か…。
419 :
日出づる処の名無し:05/01/21 00:20:29 ID:PLYQo5eg
>>417 それは、フランス「国民」。
それを民族と呼ぶ理由はなんでしょうか?
その中には、黒人やアラブ人、スラブ人も入ることになりますが、それでもいいんですか?
420 :
日出づる処の名無し:05/01/21 00:25:26 ID:PLYQo5eg
>>417 ついでに、
>民族は同族意識を持つ人々の集団。
だったら、同一国内で摩擦を起こしてる連中はどういう「集団」なの?
例えば、スペインの中のバスク人、フランスの中のイスラム教徒、イギリスの中のアイリッシュ系、ロシアの中の無数の「民族」摩擦。
こういったものは全て、同じ国民のなかの異なる民族、と考える以外にないし、世界中そう考えてる。
それを否定するのは、大和民族を否定し去りたい日本の戦後サヨクのみ。
>>420 いくらなんでも、フランスに「フランス族」と言う意識を持つ者はいないだろ。
ユナイテッドキングダムの中で、アイリッシュ族とアングロサクソン族くらいな
意味合いの隔絶感があっても想像つくが、アイルランドとブリテンの住民が、
ともに「イングランド族」と自覚しているとは思えない。
422 :
日出づる処の名無し:05/01/21 00:34:59 ID:PLYQo5eg
>>421 それがまあ常識なんだが、サヨのとなえてる近代国家論者の一部には、そんなことうぃうキチガイがいるんだよ。
しかも、その際、イギリスやフランスは論議の対象にならない。日本だけが対象になって、大和民族を否定するわけ。
要するにここで問題にすべきは「その民の国民意識」だと思うんだ。
「俺は○○国民だっ!」と当時その国の民のほとんどが認識してるならそれは国でいいんでない?
独自の国を持ってない民族なんてたくさんいるしね。民族=国じゃないっしょ。
424 :
日出づる処の名無し:05/01/21 00:53:11 ID:px8k9uxA
>>419 >その中には、黒人やアラブ人、スラブ人も入ることになりますが、それでもいいんですか?
OK
>>420 >だったら、同一国内で摩擦を起こしてる連中はどういう「集団」なの?
>例えば、スペインの中のバスク人、フランスの中のイスラム教徒、イギリスの中>のアイリッシュ系、ロシアの中の無数の「民族」摩擦。
多民族国家の摩擦がどうかしたか?
国民は国家に一つだが民族は一つじゃないぞ。
民族という概念自体が幻想。
伊勢神宮の式年遷宮のことを考えれば、時の流れを越えていくものを
日本が幾つも保持していることの“凄み”が感じられるというものだ。
これから、あるルールを1200年間守り続けるようにと言われて、内容を歪めることなく
継承できる集団がどれだけいるだろう。
426 :
日出づる処の名無し:05/01/21 00:57:21 ID:PLYQo5eg
>>424 >多民族国家の摩擦がどうかしたか?
国民は国家に一つだが民族は一つじゃないぞ。
で、フランスやスペインの場合もいくつも民族があるってことでいいわけか?
で、その「民族」は固有の文化、宗教、習俗を持っている、といことでOK?
>>424 >民族という概念自体が幻想。
とすると君はなんだ?
地球市民とか言わないよね。
民族=国家であるところが日本の凄いところのひとつだと思うんだが。
日本人と言うだけで日本国民を指すと同時に日本列島で生き抜いた祖先の末裔である事も指す。(例外はいるが)
それだけの歴史があると言うのが凄い。少なくとも無い国よりは。
428 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :05/01/21 01:23:29 ID:PKYRPZEM
人種と民族と国民を辞書で調べるべし。
尚、江戸幕藩体制下の民衆の帰属意識が藩にあった等という珍説を唱える謎の人がいるが、
帰属意識を持てるほどの大きな藩は実は少なくて、数百あった旗本領や天領では、
1300年前に定められた有名無実の行政単位、旧国が帰属の単位であった。
封建支配体制と無関係に広がる帰属意識は、幕府や日本という大きな国体への帰属に発散されている。
429 :
日出づる処の名無し:05/01/21 01:43:48 ID:px8k9uxA
>>426 >で、フランスやスペインの場合もいくつも民族があるってことでいいわけか?
フランスの場合一つの民族。
フランス革命の歴史を見るとよくわかるのだけど、それまでの身分制に基づいた封建的秩序をぶっ壊わし、
「自由で平等な人間」という概念を作り、それを用いて国内で最高にして国外に対して
独立な「主権」を持った「国家」を作らなにゃならなかったわけだ。
その概念を作るためには今までの封建的価値観である絶対王制に変わる何らかの根拠を示さなければならなかったわけ。
だからみんなが「同一民族」=「フランス人」で一緒なんだから「平等な人間、平等な国民」で当たり前だろ、というフィクションを作った。
スペインは17の自治区からなる多民族国家。
>>426 俺に対するレスにもなっていないし
日本語にもなっていないし
言葉の意味も解っていないし
凄いよあんた(w
民族=国家だって(w
>>429 > 凄いよあんた(w
リンクミスかい?
431 :
日出づる処の名無し:05/01/21 01:50:38 ID:PLYQo5eg
>>429 で、フランス国内のイスラム教徒問題は一体どうなるの? あれでも同じ民族と言えるのか?
黒人スラブ人も多いんだが、それらも含めて一つの民族なのか?
それって、「国民」なんだよと何度もいってるんだが。
432 :
日出づる処の名無し:05/01/21 01:54:06 ID:PLYQo5eg
>>429 >スペインは17の自治区からなる多民族国家。
また一つの自治区(あるいはステイト)につき一つの民族とかアホ言ってるw
ニューヨーク州にいる民族は、ニューヨーク民族でしょうか?w
黒人もアラブ人もヒスパニックも日本人も中国人も、こいつに言わせると同じ民族らしい。
スペインの自治区とアメリカの州を同列に語るのはなかなか斬新だな。
434 :
日出づる処の名無し:05/01/21 02:12:11 ID:PLYQo5eg
>>433 しょうがないよ。こいつ px8k9uxA の理屈ではそうなんだから。他のスレッドでも言ってた。
こいつによると、多民族国家てのは、国家がいくつかに分かれていて、一つのステイト(あるいは自治区)につき、ひとつの民族があるとのことだ。
どうしても、一つの国家(あるいはその下位集団)につき一つの民族じゃなきゃいけないらしい。
そのくせ、ユナイテッドステイツオブアメリカ のステイツが、ステイトのことだと知らない、というバカぶりなんだが。
>>429 >フランスの場合一つの民族
それが本当なら、いままでの歴史の中で、なぜ「フランス族」と書かれなかったのか?
436 :
日出づる処の名無し:05/01/21 02:47:19 ID:px8k9uxA
>>432 >ニューヨーク州にいる民族は、ニューヨーク民族でしょうか?w
馬鹿丸出し(w
州に排他的な要素は全くない。
ステイトが複数存在するから民族も複数存在するだろというフィクションを真に受けて
>ニューヨーク州にいる民族は、ニューヨーク民族でしょうか?w
だって(w
>それが本当なら、いままでの歴史の中で、なぜ「フランス族」と書かれなかったのか?
建国と民族発祥が同時だったから国民と民族の二重の概念としてフランス人で事足りただけ。
近代国家以前に存在していた地理的・気候的な諸条件に決定された一定の地域にすむ
人種・言葉・文化・宗教・生活様式を共有する集団をブルジョア的に統合することによって
創造された歴史的産物が『民族』。
フランスの場合いかなる差別をも否定するという立場から人種・言葉・文化・宗教・生活様式を共有する集団
というものを徹底的に排除しようとする。
アメリカの場合、愛国教育と英語によるコミュニケーションスキルの発達を促すことによって民族化する。
437 :
日出づる処の名無し:05/01/21 03:02:24 ID:PLYQo5eg
>>436 はあ、じゃあ、アメリカ全体で、アメリカ民族がいる、ということですね?
それは、黒人白人その他の人種を越え、文化の違いも超えての、「アメリカ民族」ですか?
>フランスの場合いかなる差別をも否定するという立場から人種・言葉・文化・宗教・生活様式を共有する集団
というものを徹底的に排除しようとする。
>
はあ? アラブ人や黒人がいますが。イスラム教徒が600万もいて、アラブ語の新聞さえ発行されてるんですが。
で、あまりにも異民族が多いんで、排他的な政党までできる、というぐらい、異民族に「開放」されてるんですけが。
「排除」なんかしてませんて。
438 :
日出づる処の名無し:05/01/21 03:22:14 ID:PLYQo5eg
>民族というものは人々が平等になって初めて発生する。
これを元にすれば、北朝鮮に朝鮮民族はいないし、中国にも漢民族はいない(今でも)。
殆どのアラブ諸国にアラブ民族は存在しない。
ゲルマン民族の移動もなし。
ロシア民族が生じたのはつい最近。大和民族の成立も、戦後だね(男女普通選挙)。
>>438 頭が不自由な人のようだから真面目に相手してもしかたないですよ。
ちなみに外務省を参考にするとフランス人を構成するゲルマン民族やケルト人は
民族ではなく人種に分類されるらしい。
困ったときは国語辞典に目を通すのもいいですよ。
441 :
日出づる処の名無し:05/01/21 07:55:23 ID:jdWc9x9z
人種、国民、民族はそれぞれ別の概念。
>>440 それは外務省の中の人の日本語が不自由だから。
>>1に立ち返ってみよう。
>1 :日出づる処の名無し :05/01/07 19:32:34 ID:iAjnHm3b
紀元前660年2月11日(旧暦1月1日)神武天皇が即位され日本は建国された。
それから2665年日本は一度として滅んでいない。
これは現存する国家で最も古い。
>>1のスレ立ての根拠が「皇紀」に基づいていることは確かだ。
「皇紀」の真偽をクリアしなきゃ、このスレ的には
議論のすすめようがないのではないか?
私見では「皇紀」はデタラメ。
「皇紀」にも基づくいかなる夢想も夢想(デタラメ)でしかない、
で終了。
444 :
日出づる処の名無し:05/01/21 09:06:49 ID:KXu1vST8
[pk[
>>443 何の根拠もないのに批判してるお前はデタラメ。
脳みそのないアホは出ていけよ。
で終了。
446 :
444:05/01/21 09:08:28 ID:KXu1vST8
そろそろ日ユ同祖論が出てくる頃だな。
447 :
日出づる処の名無し:05/01/21 09:23:52 ID:ZWoEKHPe
朕ト爾等国民トノ間ノ紐帯ハ、終始相互ノ信頼ト敬愛トニ依リテ結バレ、単ナル神話ト伝説トニ依リテ生ゼルモノニ非ズ。
天皇ヲ以テ現御神トシ、且日本国民ヲ以テ他ノ民族ニ優越セル民族ニシテ、延テ世界ヲ支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ基クモノニモ非ズ。
>>441 そりゃ、おまいさんが俺は外務省より賢い!
と思うのは自由だ。
ただ、世間一般の評価がどうなるかは別問題だな。
449 :
日出づる処の名無し:05/01/21 09:30:53 ID:FCUcGeuw
民族と国民の違いって、やっぱり日本人にはわかりにくいようだな。
帰化在日についての話をするときでも「民族≠国民」だという
事をわかってない奴が多すぎて(「帰化しちゃえばもう日本人だろ?
朝鮮とは関係ないじゃん」とかいうヤツ)、いちいちそこから話さなきゃ
ならなくて面倒。
まあ異民族の襲来が2000年前の弥生人以来(戦中戦後の
朝鮮人襲来までは)なかったことが「異民族」を意識できない原因
なんだろうけどね。
日本人は、相手が誰であれ自分の身内=自民族のように扱ってしまうが
これからの時代はその無警戒さが仇となるような気がしてならないよ。
450 :
日出づる処の名無し:05/01/21 09:48:32 ID:jdWc9x9z
>>445 そもそも紀元前660年2月11日に神武天皇が日本を建国したという根拠自体が、
その1400年くらい後に自称子孫が書かせた本くらいしかない。
451 :
日出づる処の名無し:05/01/21 09:58:52 ID:42B/C9pA
>>450 半万年を自慢する朝鮮人らしからぬ反論だな。たかが二千六百年で
自慢するなと笑えばいいではないか。
>>450 逆に言えばいつ始まったか明確でないほど古いとも言える。
453 :
日出づる処の名無し:05/01/21 11:05:38 ID:WRx+OCDm
俺らが学校で習った時には縄文時代は狩りをして暮していて、
弥生時代から稲作が始まったって習ったけど、
最近はこの説が崩れてきたそうだね。
縄文式土器の美術価値はいうまでも無く
縄文時代も三内丸山遺跡等に見られるように、
多数の集団が一緒に生活していて巨大な建造物が立てられており、
しかも稲作も行われていた事が明らかになってきた。
縄文文明は世界4大文明に匹敵する文明を持っていたのだ。
これからは世界5大文明と呼ばなければならないだろう。
454 :
ニダ〜:05/01/21 11:12:18 ID:xzV2wGF2
檀君王険文明は世界5大文明に匹敵する文明を持っていたニダ。
これからは世界6大文明と呼ばなければならなニダろう。
>>453ばかまるだし、おまえらのその朝鮮型思考こそ日本の近代化を阻んできた癌。
ところで世界4大文明なんて嘘っぱちで実際には日本も含めその時期すでに20以上の文明が誕生していたって聞いたんだがホント?
456 :
日出づる処の名無し:05/01/21 11:20:19 ID:e7BNouJY
>>454 日本の近代化が阻まれた時期っていつだよ?
457 :
日出づる処の名無し:05/01/21 11:21:56 ID:WRx+OCDm
>>454 朝鮮が文明を持ったのは日本に併合されてからだろ?
458 :
日出づる処の名無し:05/01/21 11:27:22 ID:xzV2wGF2
>>457 イルボンの文明はウリたちがもたらしたニダ
>>456 ウリたちが今阻んでやっているニダ
>>455 それは本当らしいな。冶金技術や石造建築技術はエジプトよりもギリシャ及びその背後のヨーロッパ(ケルト&ゲルマン)のほうがむしろ高いぐらいだったらしい。
>453
世界最古の焼き物は縄文式土器。
ニッポンは縄文時代、すでに土器の大量生産をしていた。
ニッポンの産業革命は、15000年前に始まっていた。
したがって、縄文文明は世界最古である。
460 :
日出づる処の名無し:05/01/21 11:34:47 ID:xzV2wGF2
>>459 遮光器土偶から、ニッポンは世界最古の宇宙旅行を実現したこともわかっているしなw
461 :
日出づる処の名無し:05/01/21 11:38:01 ID:WRx+OCDm
日本が土器を作って集団生活を営み、
巨大な建築物を創造し、農業や祭りを行って居たころ、
ヨーロッパでは洞穴で生活していた。
462 :
日出づる処の名無し:05/01/21 11:43:42 ID:WRx+OCDm
>>458 ヨーロッパの文明は紀元前3000年頃から始まった。
縄文時代は約1万年前から紀元前3000年。
464 :
日出づる処の名無し:05/01/21 12:07:28 ID:jdWc9x9z
やっぱりこの板で歴史や考古学の話になるとどうしてもトンデモ方面に行かざるを得ないか…。
>>464 すべての日本の文化は
支那大陸から半島を通って
やって来たと思い込んでいる人でつか?
大陸で出土した石器には、ニッポン産の物が沢山有ることを、
知っていますか?
ニッポンは紀元前から、石器や土器を輸出する貿易大国でした。
下3行詳しく。
半島南部の古墳から出るヒスイの勾玉と木棺くらいしか知らない。
467 :
日出づる処の名無し:05/01/21 12:28:22 ID:xzV2wGF2
>>465 コメも人も輸出してる。
江南のコメや人は日本とDNAが同じらしい。
華南中国人の先祖は日本人だ!
468 :
日出づる処の名無し:05/01/21 12:34:55 ID:xzV2wGF2
世界の文明はすべてニポーンが起源ニダ
ヒスイも黒曜石も剣道も漢字もコメもシナ人も
錬金術も火薬も羅針盤も漢字も仏教もキリスト教も
ぜんぶニポーンが起源、日本が世界に輸出したニダ!
ウリナライルボンまんせー!!
469 :
日出づる処の名無し:05/01/21 12:35:04 ID:px8k9uxA
>>437 >はあ、じゃあ、アメリカ全体で、アメリカ民族がいる、ということですね?
プププププププププププ
アメリカ民族だって(w
アメリカ人でしょ。
国民っていうのは国籍を持っているだけで国民だが
民族というのはそうじゃないよ。
>はあ? アラブ人や黒人がいますが。イスラム教徒が600万もいて、アラブ語の新聞さえ発行されてるんですが。
>で、あまりにも異民族が多いんで、排他的な政党までできる、というぐらい、異民族に「開放」されてるんですけが。
>「排除」なんかしてませんて。
『民族』という語義から差別を排除するという話とは関係ない話。
多人種だからどうかしたのか?
もしかすると民族と民俗を混同してないか?
民族
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E6%97%8F
>>466 沿海州から半島を経て上海近くまで、支那・南鮮で発掘された新旧石器には、
ニッポン国内の山でしか取れない石が多く含まれています。
>>469 おまいらはそもそも言葉の定義がかみ合っていない。
wikiを真に受けるならnationには民族、国民という二重の意味があるが
日本では一般にnationと言うときに国民を想像する。
(邦訳『想像の共同体』ではnationは「国民」と訳されている)
それに対してpx8k9uxAはnationを民族という意味で扱っている。
これで話がかみ合うわけないだろ。
472 :
日出づる処の名無し:05/01/21 13:10:56 ID:jdWc9x9z
>>465 ユーラシア大陸どころかバヌアツやエクアドルからも縄文式土器が見つかっているし、
逆に宮崎の太平洋岸からエクアドルタイプの土器が見つかっていることから、
これらの地域との間に交易があり、縄文時代に高い航海技術があったことは確かだろう。
ただしそれが果たして世界最古の文明と呼べるものであったか、
現代日本とどうつながってるのかは定かでない。
だいぶ遅くまで海洋交易民だったアイヌや琉球に継承されていった可能性なら高いが。
473 :
日出づる処の名無し:05/01/21 13:11:01 ID:WRx+OCDm
>>468 朝鮮人の主張は根拠が無い。
日本人の主張は学術的、考古学的な根拠がある。
勘違いすんな。
474 :
日出づる処の名無し:05/01/21 13:14:49 ID:jdWc9x9z
>>473 古史古伝や神代文字まで学術的、考古学的な根拠が?
ウリナラマンセー史観にはきりがない。
475 :
日出づる処の名無し:05/01/21 13:17:17 ID:xzV2wGF2
>>473 >>日本人の主張は学術的、考古学的な根拠がある。
どこぞの「神の手」が捏造するまではな。
日本の縄文・旧石器文化情報を鵜呑みにする外国人研究者はあれ以後きれいさっぱり消えた。
あの人、本当に困ったことをしてくれたなあ。
>>473 考古学者には左翼マンセー・支那マンセー・李氏マンセー・高麗マンセーが多い。
あいつ等の言う事を信用するな!気をつけろ。
477 :
日出づる処の名無し:05/01/21 13:32:46 ID:WRx+OCDm
>>474 だれが古史古伝や神代文字の話をしてるんだ?
石器や遺跡から考察できるはなしをしてるだけだろ?
国体の連続期間が長いことと、「民族」という怪しげな概念とを
絡めて語られがちな件について
479 :
日出づる処の名無し:05/01/21 14:33:04 ID:1KOMmqYd
>>469 で、アメリカにいる民族はなんなんだよw
お前は別スレで、各州に一つ民族があるとか阿呆なことをいってたのだがw
フランスにいる民族がなんなのか、それがいつからいるのかも、教えてくれ。
どういう頭の構造をしてるのか知りたいんだよ。
nation は通常国民であって、原義からの派生的な意味として民族はある(nativeとかもそう)
本来同一の民族が国家を作るケースが多いので(北欧諸国なんかはそう)混同してるんだろ。ま、サヨによる意図的な混同だが。
近代国家において発生したのは、国民であって民族ではない。
国家は人為的なものであり、一時的、流動的で、境界も変動するから(ソ連や旧ユーゴなんかは典型)、国家によって民族が規定されるわけがない。
国家が分裂したり消滅したら、民族も消えたり分裂したりするのか?>阿呆
480 :
日出づる処の名無し:05/01/21 14:34:45 ID:Ofn4EaVK
大正天皇がシンショウで在った事も神の思し召しか?
アジアの単一民族国家は
朝鮮半島二カ国だけ。
後は多民族(中国など)か複数民族(台湾や日本)。
ID:Ofn4EaVKの個人的ブームが、大正天皇であろう件について
484 :
日出づる処の名無し:05/01/21 14:44:30 ID:Ofn4EaVK
<<482おまいのシコリよりまCだ
現在の日本に繋がる国家の成立は、明治以降で、さらに限定すれば、戦後と言える。
まあ、長くて140年短くて60年くらいか?
486 :
日出づる処の名無し:05/01/21 14:49:17 ID:WRx+OCDm
>>485 なんだ、今の日本って戦後に出来たのか。
だったら戦争責任とか、ほざくなよ!
今の日本には無関係ねw
∩___∩ | , '´l,
| ノ\ ヽ | , -─-'- 、i
/ ●゛ ● | | _, '´ / ヽ、
| ∪ ( _●_) ミ j iニニ, "● ∪ ヽ、
彡、 |∪| |
>>485 iニニ、_ ',
/ ∩ノ ⊃ ヽ 〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
( \ / _ノ | | `ー´ ヽi`ヽ iノ
.\ “ /__| | ! /
\ /___ / r'´、ヽ
`´ヽノ
>>486 ああ、すまんかった。
大日本帝国と日本国では、違いがあると思っただけのこと。
一応、”限定すれば”と前置きを置いておいたけどね。
関係なかったんだね。
489 :
日出づる処の名無し:05/01/21 15:07:07 ID:WRx+OCDm
>>488 そうだ。戦前の大日本帝国は日本とは関係が無い。
だからお前ら在日は、日本が保護する必要は無い。
即刻北に帰りなさい。
490 :
日出づる処の名無し:05/01/21 15:42:15 ID:EdMs5lkL
1949年、共産党人民解放軍が北京を占領。
10月1日、毛沢東が天安門で中華人民共和国の成立を宣言。
よって、現在の中華人民共和国は、2005年は建国56年目。
1948年5月、米軍占領下、国連代表団の監視のもとの総選挙で制憲国会が成立、
国会は議員による間接選挙で、初代大統領に李承晩を選出。8月15日に建国を宣言。
よって、現在の中華人民共和国は、2005年は建国から57年目。
このような見方をしてみても、
日本の場合、国体は大日本帝國から現在の日本国に変わりはしたが、
このタイミングは「日本国の建国」と呼び得るものとは言い難い。
敗戦の1945(昭和20)年8月14日のポツダム宣言受諾から、
52年4月28日のサンフランシスコ講和条約発効までの期間、GHQによる
連合国の間接統治で占領されていたが、現行の日本国憲法は
この期間中に成立している。
(1946年11月3日に公布、翌年5月3日から施行)
では、これ以前、大日本帝國の建国のタイミングはどうだろう?
そうすると、明治から「大日本帝国」として建国されたと言えるのでは?
…と、
>>485を補足してみるテスト。
しかし、大日本帝国の成立も、中韓や他の旧植民地からの戦後の独立国と
比較すれば、そこまではっきりと国体のあらゆる面で建国何年と言えない。
そうすると、建国の項目に、CIAのFackbookなどが、
>>175のようになる。
>>490 ふたつめの段、国名を間違えました。
誤) よって、現在の中華人民共和国は、2005年は建国から57年目。
正) よって、現在の大韓民国は、2005年は建国から57年目。
492 :
日出づる処の名無し:05/01/21 15:53:43 ID:WRx+OCDm
大英帝国という言い方、大日本帝国という国号は、
清国との交渉上必要だったので使われただけ。
清国皇帝は外交文書に署名するとき、大清皇帝と署名する。
ここで漢字で英国王と書いてしまうと大清皇帝の家来になってしまうから。
そこで大清皇帝と対等の称号として、大英皇帝、大日本皇帝という称号が使われた。
日本の正式な国名は一貫して「日本」です。
493 :
日出づる処の名無し:05/01/21 16:04:13 ID:jdWc9x9z
494 :
日出づる処の名無し:05/01/21 16:43:01 ID:Awzz41al
でさ、古いとなんか良いこと有るの?
>>494 古いものが残っているということはそれだけ社会が安定していた証拠。
中国4000年の歴史といったところで何が残ってるのかと。
>>494 人工無能チャットかw
NGワード登録っと♪
497 :
日出づる処の名無し:05/01/21 18:02:28 ID:ntVhEZ0k
>>495 あまりにも概出だが、中国ウン千年の歴史など虚構。
異民族が入り乱れて大虐殺や飢餓を繰り返して来た中で、人肉食(共食い)の
習慣があるが、それなら現在の中国にも残っている。
現在の中華人民共和国というあの国は、まだ建国55年程。
歴史と言えるものなど何もない。あるとすれば、それは単なる地域史。
498 :
日出づる処の名無し:05/01/21 18:19:35 ID:A9GmvqZJ
>493
>それ以前の周や殷がどこへ行ったのかは謎だが。
都市国家の乱立状態で、統一国家の建設に至っていないということでは?
しかし縄文式土器ってすごいんだな。
リア消時代の漏れにとってはBB弾の的でしかなかったが。
なんちゅう罰当たりなことをしてたんだろ。
まぁウーロン茶のCFコピー程度のもんじゃないの?>中国4千年
ここでは皇室の連続性を根拠にしてるのであって。
王を葬っちゃ根拠なくなるよ。
文化が続いても、私はそれを知りません。古文ぐらい読めないと困るかしら・・・。
それとも、文化財について詳しくなるべきかしら・・・。仏像かな・・・。
っていうか、仏像って、外来文化じゃねえか。
>>500 日本人ならこのくらいは知ってるだろ?
−−−−−−−−−−−−−−−−−
柿喰えば金がなくなる法隆寺
諸行無常の響きあり
友あり遠方より来る
また金が無くなる。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>501 無理しないでも大丈夫ですよ。
ふつうに正座できるのだって文化です。
503 :
日出づる処の名無し:05/01/21 18:50:45 ID:WRx+OCDm
504 :
日出づる処の名無し:05/01/21 19:13:26 ID:2EHpip+N
仁徳天皇=「倭王」讃
反正天皇=「倭王」珍
允恭天皇=「倭王」済
安康天皇=「倭王」興
雄略天皇=「倭王」武
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ 華\ < 倭王珍を安東将軍倭国王とする
( `ハ´) \
( ))) )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | |
(__)_)
‖ ドピュッ
‖
/⌒\
( )
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀` ∩∠ 有難き幸せ!!
)つヽノ \_________
.し(_)
505 :
日出づる処の名無し:05/01/21 19:41:57 ID:KHmXL638
しかしさあ、
日本としての建国が700年ぐらいからとしても
1300年経ってるわけじゃない。
今古の国として存在してるだけじゃなく
世界でも代表する進んだ国としても存在してる。
おかしな国だよなあ。
歴史通して見ても、
庶民が貧しかった時代はあったわけだが
文化的に貧しい(西洋に劣ったり支那に劣ったり)ことは
ほぼないわけだし。
なんで成り立っていられるんだろ。
それ追求するとわけわからなくなってくる。
>>505 白人でもない、キリスト教徒でもないのに
欧米と対等(?)にお付き合いしてる国ってだけでミステリー。
このスレでの「 でさ、古いとなんか良いこと有るの?」というレスは、
学問をするうえで「でさ、それってなんか役に立つの?」という発言に
似た情けない香りを漂わせる、ある種の合の手(相槌)なのです。
半分は嫉妬でできています。
まぁある種仕方ないけどね、、そういう感情を抱くのは。
不思議なのはなんでそんな「不愉快になる場所」にわざわざ来るのかだ。
義務とかノルマで来てるとしたら気の毒でしかたない。
だから人相が悪くなるんだな。
511 :
日出づる処の名無し:05/01/21 21:35:01 ID:Awzz41al
で何か古いと得することでもあるの?
512 :
日出づる処の名無し:05/01/21 21:40:51 ID:SOJyLcOh
古いからよいというだけの話だったら、
韓国の人々が日本文化は韓国起源だから
韓国の方が偉いなどとわめいているのと
同レベルの話のような気がするなぁ。
513 :
日出づる処の名無し:05/01/21 21:43:40 ID:ppck/o7T
まっ、日本はあと10年で滅ぶしね♪
>>512 1行目と2行目以降が全然繋がってない気が。
516 :
日出づる処の名無し:05/01/21 22:17:23 ID:1GPxDC/M
こういうくだらんことでナショナリズム高揚させる国と国民にはなって欲しくないもんだが・・・。
>>514 ウリナラ建国 現実50年 自称半万年 ということは?
日本が滅ぶまで 10年 1000年 (・∀・)
518 :
日出づる処の名無し:05/01/21 22:59:30 ID:RFWeH5/5
>日本人はこのことをもっと誇るべき。
古かったら誇るという意味がわからん。
経済力を誇るなら分かるがな。
それに「誇るべき」って何だよ偉そーに。そんな言い方されると反発したくなるつーの。
>>518 あんたも同じ事を定期的に書き込んで大変だな。
>>518みたいに誇るものといって経済力を思い浮かべる方が
下品な気がするがな。
歴史や伝統というようなものは持とうと思ってすぐに身につくものでなし。
日本人なら「誇る」といっても別に自慢するでなく、
その価値や大切さに気付き矜持、誇りを持つべきなのだということだろ。
521 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :05/01/21 23:46:27 ID:PKYRPZEM
>>520 慧眼!
「(馬鹿なことをしたら)あの世で先祖に顔向けできない。」
ってのは連綿と続く歴史の重さに誇りがあるからこそ出る台詞。
自慢と言うよりは戒めとか自律に働く類の誇りだよな。
>>518 誇りってのはPrideだけじゃなくDignityって意味もある。
背筋伸ばして顎を引いて街歩いてみろよ。自慢や自信とはちょっと気分が違うはずだ。
うまい喩えじゃないが、ま、そういう感覚のことだ。
高校の近現代史の先生が言ってたなー最古の歴史を持つ国だと。
自国の歴史を知るってことは自分を知るってことだと思う
知らない人と会って名前も年齢も住んでる地名も親の名前も趣味も好きな食い物も何も言えないと困るように、
知らない国の人と会って自分の国のことを何も言えなかったら恥ずかしいと思う。
誇りを無理やり持つのではなくて、知ることにより自然と矜持がもてるようになるのではないか。
海に守られた国の人間だから全体的に外国人とかかわる機会が少なくて
そういうことを意識することが少ないせいもあって自国って意識が希薄なんだろうな。
523 :
日出づる処の名無し:05/01/22 00:41:48 ID:cNZlp4ZI
>>522 同意。戦争がないのは幸運だが、この幸運が時に日本を能天気にしている。
524 :
日出づる処の名無し:05/01/22 00:50:33 ID:3xq8pGX0
仮にエジプト(インカでもいいいが)の古代王朝が今も続いていて、ピラミッドの側で太陽神を讃える儀式などを行っていたとするなら、
他国のものでも頭を垂れようという気が起きるのではないかなあ。
525 :
日出づる処の名無し:05/01/22 01:11:59 ID:gSeWdHEw
>>524 やはりエチオピアには頭が下がるよな。
ボブマーリーのおかげで(w
526 :
日出づる処の名無し:05/01/22 09:24:30 ID:WYpfMe/g
>>518 同じく。日本の古い歴史は凄い=国民である俺も凄い、って感覚にはならない。
古いものがゴロゴロ残ってる国にロマンは感じるけどな。イタリア、
ギリシャ、エジプト、イラク、パキスタン、インド、中国etc…。
527 :
日出づる処の名無し:05/01/22 09:32:43 ID:oUMPg3Lp
エジプトのほうが5000年古い
529 :
日出づる処の名無し:05/01/22 10:36:38 ID:WYpfMe/g
>>528 俺はどれだけ古いものが残ってるかの方が関心があるタイプ。
530 :
日出づる処の名無し:05/01/22 11:14:54 ID:1sFLrMsV
だからさあ、古いと何が良いんだよ
>530
モノの価値も判らんのかね
野暮だねぇ
それがウリナラ(の知的)クオリティ
533 :
日出づる処の名無し:05/01/22 12:01:42 ID:1sFLrMsV
答えられないんだ・・・・・Ψ(`∀´)Ψウケケケ
534 :
日出づる処の名無し:05/01/22 15:23:51 ID:W5m/Ta10
あと、歌舞伎や大相撲って、連続して300年以上の公演をやってるだろ?
プロスポーツ(お祭りなんかじゃなくて見せる物で)の興業で、主催団体が基本的に変わらずに、これだけ続いているものって何かある?
スペインの闘牛とかはありそうだけど。イギリスのスポーツは基本がアマチュアだし、古さも無いような気がする(間違ってるかもしれんが)。
演劇の興業では、イタリアのオペラが可能性があるが、主催者は変わっただろうな。
中国の京劇も長いかもしれないが、興業としてはそうでもないかも。
535 :
日出づる処の名無し:05/01/22 15:32:50 ID:NHFqLmXY
神はまず天と地を作った。海と山を作った。
そして日本という国を作った。
日本には世界一勤勉な人々と、世界一うつくしい風景と、
世界一おいしい食べ物と、世界一過ごしやすい気候を作った。
天使がいった。
「神様、これではあまりに日本が恵まれすぎています!」
神はこたえた。
「心配するな。となりに韓国を作った」
536 :
日出づる処の名無し:05/01/22 16:00:08 ID:1sFLrMsV
外国には世襲という観念が希薄だ。
それだけのこと。
古いからって何か良いことがあるのか????
537 :
れんみ ◆fNqo5vRsCQ :05/01/22 16:17:49 ID:QklUPCmm
>>536 > 古いからって何か良いことがあるのか????
逆。
最古の建国を誇る国をしょって、それに恥ずかしくない生き方をしろという話。
日本人は外国行って泥棒とかしないだろ?
誇るのは国、その国を維持するのが国民。
そういう話。
538 :
日出づる処の名無し:05/01/22 16:19:33 ID:9DRhcudB
539 :
日出づる処の名無し:05/01/22 16:21:40 ID:wDa7TLeG
540 :
日出づる処の名無し:05/01/22 17:27:48 ID:29/lVBrV
535のイタリアバージョンをなんかの本で読んだことがある。
「神様、これではあまりにイタリアが恵まれすぎてしまいます」
「心配するな。そこにイタリア人を住まわせる」
っての。
541 :
日出づる処の名無し:05/01/22 18:25:40 ID:Y5WIebgY
まあ、日本はある意味「律令」が上手くいったのかも。
天皇が指示した事が失敗しても、責任はそれを実行した官の責任。
542 :
日出づる処の名無し:05/01/22 19:08:00 ID:uOXsoSql
天皇制が続く限り日本は終わらない気がしてならない
544 :
日出づる処の名無し:05/01/22 19:20:30 ID:1sFLrMsV
>538
だから希薄だと書いてあるだろどこみてんだボケなすがあ。
万系一世なんていう愚かなことには興味がないんだよ。
546 :
日出づる処の名無し:05/01/22 19:41:37 ID:WUK7PSau
>>544 希薄という根拠は?
単に王家が倒されただけじゃない。
日本と違って、大陸では一旦倒されると一族皆殺しがデフォルトだから、
むしろ日本より存続の意欲は強くなっていいはずだけど。
ただ多民族の抗争の中で続かなかっただけのこと。
547 :
日出づる処の名無し:05/01/22 20:45:29 ID:1sFLrMsV
>543
あの王族はドイツ人だが何か?
548 :
日出づる処の名無し:05/01/22 20:47:18 ID:1sFLrMsV
>546
よその国から王子貰ったり王女もらったり。
>>547 ドイツ人だからイギリス王室は排除しろって議論があるのかな?古いものはすべて無駄なものだなんて風潮があるのかな?
いくらゆがんだ儒教国家の人間だからってせめて論語の温故知新くらいは覚えていたほうがましな人生遅れますよ?w
550 :
日出づる処の名無し:05/01/22 21:05:46 ID:mJMfnluR
>>548 それは、ヨーロッパ限定だろ? 他じゃ違う。
しかも、ヨーロッパじゃ、「国」という固定したものが出来たのはずっとあと。
色々な地域がいくつかの王家の所有地だった。
だから、王家の世襲をしてるという点では同じだが?
>>540 >「神様、これではあまりにイタリアが恵まれすぎてしまいます」
>「心配するな。そこにイタリア人を住まわせる」
オチが分かりません・・・・・
>>551 そんぐらいイタリア人は女ったらしでヘタレでどうしようもないと
ヨーロッパでは見なされているという話。
553 :
日出づる処の名無し:05/01/22 22:09:28 ID:1sFLrMsV
>550
あふぉだ、全然違うだろ。
554 :
日出づる処の名無し:05/01/22 22:13:54 ID:mJMfnluR
一族全部排除するってことは、逆に古いもの、この場合は旧王家なり
帝室なりの価値を認めてるってことになると思うんだけどね。世襲にしても、
拘らなければいちいち養子とか暖簾を継ぐみたいな形で残したりしないよね。
他所の国から跡継ぎを貰うのは欧州では多いけど、これは支配者と国民の結びつきよりも、
王家同志の連帯の方が強かったってところもある訳でね。
王権のあり方とか、大義名分の付けかたにしても、古いものに相当拘ってるってことは、
多少歴史齧れば分かるはずなんだけどね。欧州では中世になっても、
物事の正統性の根拠としてローマが持ち出されたりするんだけど、その辺りどうよ。
民族については、支配者の使用する言語がラテン語やフランス語で、
民衆は民族ごとの言語を使ってたって話もあるがね。そうなると近代国家自体が
民族を重視するところから生まれたとも言えないかな。
民族が無かったはずの中世で、サラセン人とかの分類があったのは何故かな。
ローマ時代だってゲルマニアとか、その社会についての著作はあるよね。
古いものといえば、ローマだってギリシャ時代の遺産、遺産というからには古いものなんだけど、
これを大事にしてたよね。同じ頃漢や魏晋南北朝では古いものは無価値とされていたというなら、
是非その根拠も示して貰いたいんだけど、古くてなんかいいことあるかと言ってる人、どうかな。
>>555 ますます古いことに価値を感じる話だな。
「一族全部排除する」というのは権利と権力が未文化だから、権力を廃絶するために行われるのであって
それで「価値を認めてる」といってもそれはまた意味合いが違うわな。
558 :
日出づる処の名無し:05/01/22 23:08:36 ID:mJMfnluR
ローマ時代にも、ゲルマン人、ゴール人(ケルト人)の区別ははっきりしてたわけで、「民族」が無かったわけ無い。
そういう概念が生まれる前に、そのモノがあったのは当然。
なんというか、古い物に価値があるとか無いとか、意味の無い議論。
あるに決まってるじゃんw
アメに唯一ないもの、それは歴史というぐらいで。
どの民族だって、儀式の際は自分たちの古い時代の服装をして喜ぶんだから。
ただ、中韓辺りはちょっと違う気もする。
「昔」ってのが自分たちの物じゃないから。
国家の概念や言葉がない昔から日本という国はありました。
国旗や国歌の概念より後にできた国家のヒトにいちいち文句言われたくないです。
560 :
日出づる処の名無し:05/01/22 23:26:12 ID:1sFLrMsV
アメリカだって
それぞれの人はそれぞれの民族史を持ってるじゃんか。
>なんというか、古い物に価値があるとか無いとか、意味の無い議論。
>あるに決まってるじゃんw
ねえよ。
>>558 中国と歴史の古さで張り合うつもりか(w
中国の歴史は古く無い。
563 :
日出づる処の名無し:05/01/22 23:48:59 ID:mJMfnluR
>>560 無いと思うなら無視すればいいだけのこと。
何で拘るんだろw
建国60年です、とかいうのは自分だったら恥ずかしい。
それまでは奴隷だったの? とか、多民族に支配されて、すきなように弄られたんだろうね、なんて思われるし。
>>563 > 建国60年です、とかいうのは自分だったら恥ずかしい。
それまでは奴隷だったの? とか、多民族に支配されて、すきなように弄られたんだろうね、なんて思われるし。
この言い方は傲慢だと思う。
建国60年でもその建国を勝ち取るまでの努力には敬意をはらうべきだろ。
だからこそ長い歴史を維持できることに価値を見出せるともいえるわけで。
まあ自ら停滞と破壊を繰り返すだけの連中にとっては日本の歴史が妬ましすぎるんでしょ。
>建国60年でもその建国を勝ち取るまでの努力
それこそ鮮人のコンプレックスの真因だね。
努力何にもしなかったからね。
566 :
日出づる処の名無し:05/01/22 23:57:23 ID:mJMfnluR
>>564 >建国60年でもその建国を勝ち取るまでの努力には敬意をはらうべきだろ。
努力をしてない場合もありますが?
というか、日本勃興以前のアジアアフリカで、建国を勝ち取ろうとした国・地域・民族なんていくつあるのか。
567 :
日出づる処の名無し:05/01/23 00:03:00 ID:FPCsa9/J
>>565 >それこそ鮮人のコンプレックスの真因だね。
コンプレックス持ってるならまだ良いんだが、金に換えられるタネだと喜んでる連中もいるわけで。これだけは他民族に無い性向。
>>566 だからといって歴史を持つ日本人が新興国を蔑視するかのような心根をもっているように
誤解されるような言説を垂れ流されたくないな。
>努力をしてない場合もありますが?
まあ、隣の連中は努力しなかった上に集ってくるわ日本の歴史がネタましすぎて否定にかかってくるから鬱陶しいというのは同意。
しかしその他のアジアの連中は列強に屈従していたが別に日本にケチつけてきてないし、そうした国の人達に対してまで軽んじるような言い方するな、日本人ならば、ということだ。
570 :
日出づる処の名無し:05/01/23 00:21:14 ID:FPCsa9/J
>>568 別に、恥ずかしい、と言ってるだけで、バカにしてる訳じゃないんだけどねw
逆に、古くから独立してたことを価値がない、というアホウがいるわけだがw
日本は2665年、中国はたかが50年。チャンネル桜でいっていた史実。
>逆に、古くから独立してたことを価値がない、というアホウがいるわけだがw
うん。
こういう阿呆は、じつは歴史の価値がわかってて、うらやましくて仕方が無いのでしょう。
中華文明圏の成れの果ての連中、とくに停滞と破壊しかできなくなってしまった大陸とその盲腸の半島の
出身者に見られる傾向ですね。
日本はUFOの発着基地があった。またピラミッド(これは学者も確認済み)も日本から発祥した。
世界最古の文字も神代文字(これも学者が確認済み)として残っています。
日本が世界最古の國ということは疑う余地がない。
↑こういうのをホメ殺しっていうんでしょうか?
575 :
日出づる処の名無し:05/01/23 00:42:57 ID:JpJL6qIR
邪馬台国・卑弥呼は3世紀のひとだが、
576 :
日出づる処の名無し:05/01/23 00:43:32 ID:FPCsa9/J
>>573
人類の起源の朝鮮にはかないませんよ。
577 :
日出づる処の名無し:05/01/23 02:06:07 ID:/M2sQIIb
>>576 そうですね。この程度の捏造は日常茶飯事ですしねw
>>536 >外国には世襲という観念が希薄だ。
笑われたいのか、馬鹿にされたいのか、人生自体がM指向なのか・・・
多分、脳みそが幼年だと言うだけなんだろうけど。
まさか、もう春休みになってる大学があるのか!
>>571 最古の土器の炭素測定では、16500年になるわけで(w
支那の3000年、半島の半万年を、科学的データで駆逐しちまいました。
>>536 北朝鮮は外国じゃないのか?
あ、君にとっては「祖国」だったな。
581 :
日出づる処の名無し:05/01/23 02:24:41 ID:JpJL6qIR
神武天皇なんて数合わせのために想像された人物だろ。
紀元前600年て日本はまだ縄文時代、稲作すら知らない。
夢を潰して悪かったな、おまいら。
>>581 r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 何故縄文時代だと神武天皇は実在しないのか
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト 根拠を示してからものを言え
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ でなきゃチラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
583 :
日出づる処の名無し:05/01/23 02:47:31 ID:FPCsa9/J
>>581 実は、最近の研究では、弥生時代は紀元前1000年とか。そのころから水稲をやっている。
古くからの定説でも、陸稲は縄文時代からあるのは常識。オパールプラントって奴で分かるのね。
4千年ぐらい前だったかな。
ま、最近日本に来たか、変な各種学校で捏造革命史とかを習っていれば知らなくてもしょうがないが。
584 :
日出づる処の名無し:05/01/23 02:53:46 ID:FPCsa9/J
おっと、プラントオパールだった。
で、最古は6千年前だった。
>>575 邪馬台とか卑弥呼という中華製差別用語、そろそろなんとかならんのかなぁ。
学問的には
>>1の『建国』の意味が
現在のところ全く確定されたものではないという点。
すなわち建国の新旧をもって
現在の政治的言説には利用し得ないということだけは確かであろう。
神話は構造としてのみ
扱われるべきであり
その手続きをへていない歴史解釈は
どのような立場にかかわらずフィクションだ。
改新前の資料類が焚書されてることはどう思いますか>識者
それにより明治の皇国史観以降、神代文字や竹内文書なる贋物が出現し空白を
埋めたいとする欲望が生じた。
真実は皇族しか知り得ないことかも知れないけど。
>>582 縄文時代にも稲作があったことを知らない馬鹿なんだから。
>>588 >明治の皇国史観以降、神代文字や竹内文書なる贋物が出現し
神代文字や竹ノ内文書なる と言うのが、明治以後にしか出ていなかったんですか。
勉強になります。
591 :
日出づる処の名無し:05/01/23 07:34:05 ID:xlfUWIJM
592 :
日出づる処の名無し:05/01/23 07:39:16 ID:xlfUWIJM
竹内文書は知らんけど古史古伝や神代文字の多くは江戸時代に捏造された。
皇国史観の起源は本居宣長や平田篤胤などの国学者。
593 :
日出づる処の名無し:05/01/23 09:05:56 ID:DE88sSlz
>>581 実は、九州あたりでは、
まだ縄文土器が使われていた時代に
米作が中国ではなく、タイなどの東南アジアから
沖縄経由して伝わってきたという
話がもちあがってきた(地層から出てきた米の解析により)
594 :
日出づる処の名無し:05/01/23 09:19:15 ID:9fovwjjD
天皇制なんか何回も簒奪が起こっている。
しっかり朝鮮の血も入っているし。
俺はそれでも全然かまわないけどね。
ところで皇紀2600年とか 本気で信じている奴がいるのか?
ゆとり教育の弊害か?
日教組に鍛えなおしてもらえ(w
595 :
日出づる処の名無し:05/01/23 09:23:25 ID:5RWiorn0
だから古いと何が良いんだ?
だれもこの質問に答えられないのか?
>>591 馬鹿か?
>紀元前600年て日本はまだ縄文時代、稲作すら知らない。
↑これを根拠に神武天皇の実在を否定する発言をしたのが581だ
だが、これだけでは曖昧すぎて何とも言えない。何も言っていないのに等しい
釈明のチャンスをやってる事に気がついていないのか……
悪魔の証明がどうたらという話じゃねーんだよ
597 :
日出づる処の名無し:05/01/23 13:06:46 ID:5RWiorn0
だから古いと何が良いんだ?
だれもこの質問に答えられないのか?
598 :
日出づる処の名無し:05/01/23 13:08:48 ID:5RWiorn0
地理的に隔離されていた極東の島だったから
なんとか独立性を保てただけだろ。
元寇は勝手に相手がこけただけだし。
>>597 上の方に説明がいくらでもあるだろうが
簡単に言うとな、古いものにありがたみを感じる層が居るんだよ
杉だってそうだろ。屋久島の縄文杉を有り難がって見にいく観光客が居るが
元をただせばただの杉だったんだぜ? ただの杉を有り難がって見に行く奴は
普通居ないだろ。「千年以上の樹齢がある」という付加価値が認められているから
見に行くんだよ
古いもの(歴史とか血筋とか)に価値を認める奴がいて
そういう奴はわざわざ古いものを見物に来て、金を落としていってくれたりする
実にいいことだな
>598
日元開戦前に北条時宗が博多の商人を通じて諜報活動をしていたこと
また、北条時宗が海防計画を策定するも、九州の御家人の反対により頓挫したこと
元の第二次上陸の際、日本軍は弓勢において優位にあり、
騎兵の比率が高いことも手伝いほぼ互角の戦闘をしていたこと。
また、元は東南アジア、ベトナムなどで多正面作戦を展開しており、戦力の集中を欠いたこと、
帝国正規兵と漢人、高麗人相互の意思の疎通にも不備があり、結果軍議もろくにまとまらなかったこと。
これらの諸要因を勘案した上で、日本の独立の継続を地理的な孤立性にのみ求められる理由と
元寇における元軍の撃退を元側の失敗にのみ求められる理由を答えなさい。
601 :
日出づる処の名無し:05/01/23 15:17:13 ID:5RWiorn0
>600
台風でみんな沈んだから。。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
>601
文永の役のときは、数度の合戦の末日本軍は大宰府に、
元軍は船にそれぞれ引き揚げ、そこに暴風雨が来た。
弘安の役のときは、両軍堡塁や海岸線で持久戦を繰り広げ、
数ヶ月ののち兵站の枯渇、疫病の流行に悩まされた元軍は
軍議で撤退を決議。その直後暴風雨に見舞われた。
いずれにせよ台風はおまけ。元軍が一気に日本を制圧できた根拠はどこにもない。
人を笑う前にもう少し調べてから発言しようね。
>>591 あれ?
>>582の指摘は、縄文時代だと実在しない、と言う
縄文時代「ならでは」の根拠を言え、と言うことじゃないの?
ベタに展開すれば
弥生時代、大和時代、平安時代なら存在するも、
縄文時代では存在できない、と言うなら、その根拠を書け
と言うことでしょ。
好塩菌が、塩の中でしか存在できない理由を書け
と言う問題があったとして、「できないことは証明できない、悪魔の証明だ」
などと言う学生はいないと思うんだが・・・
>>601 ここまで低次元のヴァカも良くいたもんだな。
>>593 なにせ、アンコールワットは水稲で栄えてたわけだし。
相当古くから耕作されてて、不思議は無いもんね。
原種の黒米や赤米とかも、あっちからなんでしょ。
>>595 コピペの能なしに聞いてあげよう。
古いと何が悪いのか?
新しいと何がいいのか?
ってか、まず上記に対する見解を書いて後、だから「古いとコレが悪い」と
書くのが普通なんだけどな。
>>600 君が、自分の脳内で作成した漢字の多い文章なんか書き込むから、
馬鹿には、難しくて設問自体が読めないし、理解できないから、
ネットで検索しようにも、他の人の参考意見が使えないから、
そんなイジワルをするから、2時間もしない内に、すぐ次のレスで
ブヒャがファビョってしまっているじゃないか。
ひっじょーーーーーーーーーーーに、グッジョブ! リスペクトしときます。
>>604 そういうのの生存を許している一点では、
我が国は素晴らしいと言うより、
サービス過剰なのでは?と思うんだよ。
>>607 そうか、ブヒャがウザイ時はなるべく多く漢字を使えばいいのか!
610 :
日出づる処の名無し:05/01/23 17:27:06 ID:8THL9wiD
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| .r-。 ,,,,,,, .,,n,.┐ ,,,,,_ ____、 |
| ./゙^'i、丿 :←―-,广゙゙ ̄ ̄ ゙゙̄,,,,] .| .| .゙l.'l,,゙l ,l゙ 丿 .|゙゙゙゙ ̄″ __|. .|
| ゚―'丿 ,wrr‐i、 .| .冖'゙ア゜.,-'iニz'i、 |゙゙゙゙゙゙゙″ ‘゙゙゙ ゙̄! /  ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙̄〕 .゙‐'''フ'~.,./゙` |
| .,,,ヽ,/,l゙ ./.i_| ./` ,i´ ゙l,》〃 "''二,゙| |,ニ゙l¨″ / ,!'''''フ .゚广゙゙″ .,i´ ,i´ |
| ,l゙ ,i´,l゙ \、^ .| | ,/ /{ .|ヽ .゙l、 ゙‐'ノ ,l゙ ,l゙ | | 、 |
| / ,l゙ │ ,r. \、 ヽ `'''ー''''"゙゙l .,i´ ,l゙ { | .゙l ゙l、 / ./ ヽ `'ーー''"゙゙l .|
| .ヘ、/ ヘ、,l゙ `''、,/` `''――''''"` `'''" ト-l゙ ."'"` `ー/` `'――'''"゛ .|
|___________________________________|
∧∧ ||
( ゚д゚)||
/ づΦ
>>609 しかもオリジナルの文章で。
ってか、そういう書き込みって、今までも殆ど「スルー」で逃げてるよね、ブヒャって。
俺は日本人だけど、>600の言う
「博多の商人を通じて諜報活動」に根拠はあるの?
>612
御免、逆だ。時宗が執権就任後すぐに戦時体制を取ったんだけど、
その後元の使節の張良弼が一年半九州に留まって現地を偵察。
幕府は朝鮮半島に情報網を敷き、戦機の把握に努めたって話。
国防の為の情報網整備を怠らなかったって話なんだけど、
戦場と諜報網の拠点がごっちゃになっていた。詳しくは「海から見た日本の防衛」参照。
スレ違いスマソ。
614 :
日出づる処の名無し:05/01/23 18:20:07 ID:5RWiorn0
615 :
日出づる処の名無し:05/01/23 18:21:08 ID:5RWiorn0
でさあ
古いと何が良いのか誰も答えられないんだね?
617 :
日出づる処の名無し:05/01/23 19:17:00 ID:5RWiorn0
それが何でいいわけ??
618 :
日出づる処の名無し:05/01/23 19:18:17 ID:o4fjvjPu
>>615 わからないならママンにでも聞いてみたら?w
おれはッ!!
おれは!今までの人生でネット上を放浪し、いろんな物を見て来たッ!
半島の火病を起こす民族だの、シナの民度の低さだの、
日本人の癖に日本を滅ぼそうとする左翼だの!
だがこんな奇人は見たこともねえッ!!丁寧に説明しても理解しやがらねえッ!
スレをグチャグチャにする常識を越えた非常識を持つID:5RWiorn0はよオッ!
620 :
日出づる処の名無し:05/01/23 19:31:41 ID:Ii/nHYve
>>615 ひとつ、ひとつの知恵が積み重なり「文化」となり、
長い年月が「文化」を熟成」させる。
ところが、隣国は政権交代するごとに過去を抹殺し、文化が
皆無である。さみしい民族であると思う。
>>615 ようブヒャじゃないか、まだいたのか。
金が儲かるから偉いと言ってもわからんか……
koueiの亜種ですな。放置推奨
文化が熟成すると何が良いわけ?
>623
君が今している生活、口にした事のある旨いもの、目にした事のある佳きもの、
享受した事のある安全の全てが、先人たちが蓄積し熟成させた文化によるもの。
こうして2ちゃんで悪態つけたり無責任な事書き散らしていられるのも、
我々自身の努力の結果ではなく、先人たちの存在あればこそのもの。
だから歴史的に尊重されてきた文化は価値があるもの。
即物的な君にはとりあえずこうした見方から文化を見ることをお勧めする。
625 :
日出づる処の名無し:05/01/23 23:31:49 ID:eibNVZif
>>615 おまえはこれまで生きてきてずっと大事にしている物はないのか?
物に限らず家族とかそういうものでもいい。何かあるだろ?
そうやって大事にしてきモノには愛着感じねーか?
まずはそこから考えてみろよ。それが分からなきゃどうしようもない。
尤も、そうやって大事にしてきたモノがないならしょうがないな。
>>600に追加、
元軍はエジプトでも負けてる、
追い払ったのはバイパルス
アイユーブ朝ムスリムの後継者だが
この人も評価が激しく乱高下する人だな・・・
なぜエジプトが勝てたか
>>598の見解を待つ
ここは極東板だから答えられないとかでも良いよ←逃げ道
古い物が残ってない半島の人間には歴史の価値などわかるまいて。
ID:5RWiorn0
どうして何度も同じ質問するの?
いろいろ回答してくれてる人がいるのに。
自分が満足できるような答えが返ってこないから?
自分の望む答えが返ってこないなんて、一般社会ではよくあることだよ。
完全に納得できる疑問なんか、実は数が少ないんだよ。
中学生とか、まぁせいぜい高校生くらいの子供ならそういう態度も許されるかもしれないけど、
18才こえてる人なら、そういう態度は実は恥ずかしいことなんだって
理解しておいたほうがいい。
しょーもないマジレスだが、あまりにも君の態度は見苦しい。
五才くらいの子供なら理解もできるが、文字をタイプできるくらいなんだから
まさか五才ってことはないだろう?
ちなみに歴史はあるに越したことはない。
それはその国に属する人間の民度の高さを証明しているものだから。
もちろん天災などで滅びる不運な国もあるだろうけど、
日本は実に幸運に恵まれていて、しかもそこに住む人々の民度が高いから
国内の混乱も破滅まで持ち込むことはなかった。
それは全部、日本という島嶼国家に住む人々が
先々のことを考えるだけの余裕があって、賢かったからだ。
全部を台無しにするのは、すごく簡単だ。
しかも一度そうしてしまうと、二度も三度もかまわないだろうと
思うようになってしまう。中国の易姓革命なんかがいい例だね。
守ること、守り続けることは、我慢強くて、勇気のある人間にのみ
できることなんだよ。
国というのは、滅ぼさなくても改革できるものだ。
現に日本は小規模な革命>幕府の交代を繰り返して
改革し続けてきた。
そういうことができると思わず、またできなかった国は、
ゆるぎない中心的存在を持たなかった人々の国だ。
日本には天皇家があったから、そういう柔軟さを持つことができたんだ。
ちなみに、こういう柔軟さは島国に多いらしい。
イギリスの王と貴族の関係は、フランスなどヨーロッパの貴族と王の関係よりも
日本の天皇と貴族の関係に似ているからね。
たぶん、外国からの侵略の危険が少ない、という安心感と、
同時に、全滅するときは大陸よりもはるかに簡単に全滅するという危機感が
理由だろうね。
>>629 >どうして何度も同じ質問するの?
相手して欲しいだけで、知りたいわけでもなんでもないからだろ。
いちいち相手するオマエがヘン!
>>617 オマエ程度、オマエごときが知る必要は無い。
633 :
日出づる処の名無し:05/01/24 04:58:39 ID:vre2Rm77
世界最古級の木造建築物がゴロゴロあって、世界最大の木造建築物も残ってる。
それだけでも凄いと思わないか?
梅雨もあり湿気も多いこの日本でよく今まで残ったなと思うよ。
634 :
日出づる処の名無し:05/01/24 05:38:20 ID:VCmK0sbb
>>633 湿気も地震も水害も頻発する厳しい環境が妥協を許さず、それが1000年級の
クオリティを生み出したんじゃないかな。
職人的こだわりの民族性はこういった厳しい環境にもルーツがあるのかもね。
>>633-634 それは素直に感動しますね。我が先達は偉大であった、と。
ただこのスレの、『「建国が世界一古い」をもって誇りとすべき』とは
だいぶ話が違うと思います。
俺は、日本民族の歴史に敬意を払うべきだっていうことにはなんら
異論はない。しかし
>>1のごとく
『「神武即位BC660」だから日本の国は最も古い』的な
論を謳うのは自爆行為だと思うのです。
「謹んで惟るに我が神州たる所以は、万世一神たる天皇陛下御統帥の下に、
挙国一体生成化育を遂げ、終に八紘一宇を完了するの国体に存す。
此の国体の尊厳秀絶は天祖肇国、神武建国より明治維新を経て益々体制を
整へ、今や万邦に向って開顕進展を遂ぐべきの秋なり」。
637 :
日出づる処の名無し:05/01/24 07:38:11 ID:32T+KeGk
元を基準にして戦闘力を計ると、
陳朝ベトナム(質的には世界最強か?)
>マムルーク朝エジプト>樺太アイヌ≧北インド諸王朝(なかなか強い)
>インドネシア≧鎌倉幕府(強いといえるのはここまで)
>ロシア(普通)
>中国(弱い)
>朝鮮(即日降伏かよプゲラ)
>>588 いわゆる帝辞、旧事が見事に残存していないことについては
いろいろ説はあるでしょうが、8世紀の記紀編纂者の前に
何かしらの文字資料があったであろうことを否定することは
難しいと思われます(無論異説あり。ただ大勢は左の通り)。
井上光貞説「もっとも保存されたのは系譜たる帝記的な断片では
ないか?」。これを敷衍すれば欠史八代もふくめ、崇神以前の
天皇を7世紀の全くの捏造だとする論への反論としては一応成立する。
まぁ単に古いだけならエジプト、中国、インド、エチオピア、なんかいろいろあるわけで。
紀元前660年前後に、日本列島で稲作の痕跡があったかなかったか
については最近の発掘の成果から、一応「あった」ぽい可能性も出てきている。
他方、記紀神話に反映される生活風俗、あるいは説話形式が、狩猟生活なり半猟半耕なりのそれでは
なく、まったく(成熟した)農耕生活に基づいているものであることも、一応
確定している。
記紀に依拠する限り、神武即位は
水稲耕作が列島を席巻した時期から下らないといわざるをえない。
642 :
日出づる処の名無し:05/01/24 08:44:57 ID:7MrjDWj6
それで
建国が古いと、一体何が良いわけ???
>>1「建国が世界一古い日本」は「偉い」
>>642ほか 「建国が古いと偉いの?」
おれとか 「建国は世界一古くない」
同じような質問を延々と繰り返すだけの奴は放置汁
645 :
日出づる処の名無し:05/01/24 10:32:16 ID:7MrjDWj6
誰も答えてくれないからなあ。
古いと何が良いの?
良いことなんかないだろ
646 :
日出づる処の名無し:05/01/24 10:40:37 ID:uQ5+snz3
>>643 >>1は誇れとか言ってるから「建国が世界一古い日本に住んでる俺も偉い」
647 :
日出づる処の名無し:05/01/24 10:41:51 ID:7MrjDWj6
何が偉いの?
648 :
日出づる処の名無し:05/01/24 10:48:37 ID:kxJ75byQ
>>647 あんたも解らん人だな。縄文杉とか、老人とか長生きした者はそれだけ偉いんだよ。
他に理由があるわけ無いじゃん。生き残ってきたと言う事が、無条件にすばらしいのだ。
ある意味、シーラカンスにも似ている。珍しいから、保護しよう。
>>1で、
> 日本人はこのことをもっと誇るべき。
と書いたのが間違いでは。
別に無理に誇りたい人もいるだろうし、国をしょうなんて日常では大袈裟なことだし。
だから「もっと誇るべき」ではなく、「誇ってもいい」ぐらいでは?
また「外国人と対した時、日本人として恥ずかしくない行動を」とかね。
誇りと自慢は違う。
そゆこと。
651 :
日出づる処の名無し:05/01/24 11:24:25 ID:7MrjDWj6
>縄文杉とか、老人とか長生きした者はそれだけ偉いんだよ。
なんで?別に偉くないが。
しかしnaverでは自慢と書くと誇りに変換される・・・
長く生きれば嫌でも経験が溜まる。
愚痴と言われても、無分別に見える行動には
一言なかるべからずと思うようになる。
その時「うぜーなくそじじヰ」とか言われながら
>651で自分がした発言をかみ締める。
別に偉くないとか、何も価値が無いと思うなら、
そうなってみてから言って下さい。
つか例え同じ「老人」でも
生きてきた中で、今まで得た経験情報を行動に生かせる人
と
生きて得た経験情報を行動に生かせない人
とでは、自ずとその価値は違ってくるべ。
655 :
日出づる処の名無し:05/01/24 11:57:36 ID:7MrjDWj6
世の中が急激に進歩している。
ジジイの経験が生かせる余地は年々少なくなっている。
656 :
日出づる処の名無し:05/01/24 11:58:19 ID:2oe89Dcp
日本では建国以来、王朝交代が行われていない。
これは平和を愛する日本人の象徴として誇ってよいことである。
そして、第二に、それほどの長期に渡って歴史が連続しているという事。
だからこそ、日本人は宗教を持たずして道徳を持つことが可能となったのだ。
(外国人は宗教教育によらずに道徳教育が行っている日本に少なからず驚く)
それから世界最古の木造建築や、古事記、日本書紀を始め、
源氏物語などの世界最古の小説等も、次政権に抹消されることなく、
継続的に保存され、さらに、価値観の遷移が行われなかった為に、
源氏物語の悲哀が現代日本人の心を打つのである。
日本人しか持ち得ない日本人の感覚とは、誰かが作為的に作り上げたものではなく、
この長い歴史のなかで土着的に培われたものなのである。
こういう幸福な歴史を持つ国は世界でも数少ない。
>>655 そういうのは若者が言っても説得力がないな。
659 :
日出づる処の名無し:05/01/24 12:56:36 ID:7MrjDWj6
だから古いと何でよいのか、誰も答えてくれないね。
>>634 実は、建物が残っていること以上に本当に凄いことがあるんだよ。
ほとんどの古い建物は、修復や再建などが行われているわけで、
伊勢神宮の式年還宮にもあるように、巨大な木造建築を維持しつつ、それを造る技術が継承されていること。
世界にも古い建物は遺跡が残されているところはおおいけど、本来の意味での文化の継承が行われているところは少ない。
日本の素晴らしさはそこですよ。
662 :
日出づる処の名無し:05/01/24 13:09:16 ID:uQ5+snz3
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005012300001&genre=M1&area=Z10 中国で1万年前のもみ殻発見
世界最古の稲作か
【北京22日共同】中国の国営通信、新華社は22日、中国の長江(揚子江)
下流の新石器時代の上山遺跡(浙江省浦江)から、約1万年前の世界最古の
栽培稲が見つかった、と伝えた。新華社電によると、これまで最古の栽培稲は
長江中流の遺跡などで見つかった8000年前のものとされており、稲作の
起源はさらに約2000年さかのぼることになる。
同省の考古学研究所などが調査した結果、上山遺跡で約1万年前の
土器とともに大量の稲のもみ殻が出土。もみ殻を調べたところ、野生種より
長さが短く、幅は逆に太い栽培稲の特徴が確認できたという。
専門家は今回の結果について「長江下流が稲作の発祥地の一つであることを
裏付けた」との見方を示した。(共同通信)
>>661 専ブラ導入、あぼ〜んを推奨。
ただの文字を読まない手動スクリプトだから。
>>659 古いからいいのではない。
いいから時の流れに流されず結果として古くなるのだ。
日本もしかり。
古いから素晴らしいのではなく
素晴らしいから今現在まで国が続いている。
江戸時代に国学者や水戸学者、勤王の志士などが「万世一系」を誇ったのは
易姓革命の国である支那に対して誇ったわけで、
現代みたいに「そもそも君主制がどうなのか」という民主主義の時代になると
あまり意味がないのではないか?
むろん共和制が君主制よりすぐれているとは思わないが、どっちもどっちだろ。
問題は国民の成熟度や国民文化の適不適の問題で。
666 :
日出づる処の名無し:05/01/24 15:47:57 ID:2oe89Dcp
>>665 貴方の書込みのおかしいところ。
@民主主義が最終的政治形態だと考えている事
A1500年以上もの歴史を戦後の50年の価値観で必要ないと談じている事
「万世一系」とは日本に王朝交代が無かった証明
「平和を愛する国日本」を世界にアピールするには絶好の素材でもあり、証明でもある。
アメリカが紀元前建国を認めている理由を少し考えてみた。
逆に建国60年とすると何か不都合があるのではないかと。
つまり、幕府なり政府の権力が移るたびに建国だったとすると、
天皇という物の存在が一般的な王・皇帝といった概念を超越した国に依存しない絶対的なカリスマである存在だと認めてしまうことに繋がり、それに恐れを抱いたのではないかと。
国が2600年間同じものとしておけば天皇は世界的には単なる王として扱うことができる。
668 :
日出づる処の名無し:05/01/24 15:50:06 ID:FC3lNccl
>>640 記紀神話じゃない方の出雲神話では必ずしも水稲耕作を前提にしてないのでは?
また、紀元前1000年に弥生時代(=水稲耕作の時代)を持ってくる説が最近出てる。
縄文と弥生は文化圏であって時代の区切りとして扱うのは相応しくない。
670 :
日出づる処の名無し:05/01/24 16:13:10 ID:7MrjDWj6
王朝が変わっていないと
一体全体何がめでたいんだ?
古いと何が良いの? わっかんないなあ。。。
671 :
日出づる処の名無し:05/01/24 16:21:08 ID:2oe89Dcp
>>670 ここまでいろんな人が書いていて、
キミがまったくわかんないのなら、
きっとキミには歴史は必要の無いものなんだよ。
だからどっか逝きなさい。
>>667は深読みし過ぎているように思える。
あと、アメリカ公式の認識と言うより、CIAという
機関(組織)の発行しているFackbookでの扱いだしね。
>>670 正倉院に納めてある御物の中に
普通の教養を持つ日本人なら読めるものがある。
これがいかにとんでもない事か
ラテン語に苦しんでる人々に聞いてみれ。
>>638 んん…難しい。
井上光貞の「天皇と古代王権」大書でまだぜんぶ読んでないんですが、5世紀の倭の五王説でいけば
日本は大和の天皇家を最大とする5つの豪族からなり、そのうち天皇家はそのころ父権へ移行したと
ありますね(それまでは兄弟で継承?)
大雑把にいって、AC/DCをまたいだ豪族の群雄割拠のなかで生き残ったのが天皇家と考えるのがよろ
しい?
で、紀元前において、天皇家という一豪族の発祥をもって建国と捉えるので正しいですか?
676 :
日出づる処の名無し:05/01/24 16:45:13 ID:2oe89Dcp
>>675 >AC/DC
って・・・交流・直流なんですけど・・・・
>>674 国民の大半が、自国の法律書や公文書を読めないところのひとに言っても
詮無いことですよ。
>>676 BC-ADのまつぃがいですた(´・ω・`)
680 :
日出づる処の名無し:05/01/24 16:51:02 ID:2oe89Dcp
日本独自の文化が栄えたのも日本の歴史の古さゆえでしょうね。
アメリカの歴史なんてハリウッドとコカコーラの歴史しかありませんから。
681 :
日出づる処の名無し:05/01/24 16:59:49 ID:7MrjDWj6
>674
普通の教養で読めるか大バカヤロ。
まず、字が判定できない。
万葉がなで読んでも意味不明。
古事記でさえ、漢文古典偏差値80の俺でもわからん。
アメリカは父祖の文化である欧州を拒否しつつ、
なんとか自分らの社会でわき出てきた文化を保護しつつ、
歴史を構築しょうとがんばってるわけだし、その姿勢は偉いと思うよ。
どっかのなんとかの連中のように、ウリナリ起源とかしか言えない所よりも数万倍偉いと思うよ。
>>681 全部と言わなくとも、多少は読めるでしょ、普通。
それで偏差値どうこうというのなら、残念ながらその数値は飾りだ・・・
684 :
日出づる処の名無し:05/01/24 17:02:52 ID:kxJ75byQ
文字たって、漢字だろ。借り物じゃん。
>>681 お、定型以外の反応があった。(w
読めるのがあるよ。
漢文で書いてある仏教の経典。
しかも印刷物だから読みやすい。
それから・・・・・・
漢文古文で偏差値80とるのは全国1の成績でも無理だと思うぞ。
686 :
日出づる処の名無し:05/01/24 17:09:12 ID:7MrjDWj6
おれは模試で10万人中100位以内。
687 :
日出づる処の名無し:05/01/24 17:10:34 ID:eojA/PQ4
日本語のルーツは中国語
ひらがな、カタカナを派生させて、ローマ字も加えて、4種類の文字を使いこなす
スーパー日本人の誕生だ!
688 :
日出づる処の名無し:05/01/24 17:11:21 ID:7MrjDWj6
なんだ、印刷物で読んでるのか・・・・レベル低。
マイクロフイルムでオリジナル読め。
689 :
日出づる処の名無し:05/01/24 17:13:12 ID:2oe89Dcp
>>687 日本語と中国語は文法がまったく違う。
日本語の読みに漢字を当てはめただけ。
「ひらがなやカタカナのルーツは漢字」というなら、正解だが。
>>688 あのな、御物の中に木版印刷の教典があるの。
マイクロフィルムだろうがタイムマシンだろうが一緒。
その読解力で686の成績といっても誰も信じないぜい。
>>687 便乗
しかも表音、表意の性質の文字両方を使いこなせてるぜ!
…漢字書き取りテスト、いつも点数悪かったなーorz
>>690 ここで活版印刷と混同してファビョるに
つ変造五百ウォン
>>682 その代わり北米大陸に残ってた万年単位の遺跡は多数葬ってるけどな。
南米にしか古代文明がなかったなんてわけない。
単にインディアンの先祖の遺跡だからかまわず壊してただけ。
近年ようやく見直されてきて、南米とは違った様式の古墳なんかが保存されるようになってきてる。
694 :
日出づる処の名無し:05/01/24 17:20:21 ID:AtGPVNJ9
2005/01/20 主婦J 50代 専業主婦
先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました
「オッス オラ 極右」主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするものでとても、子どもには見せられる内容ではありません。
また主人公がピンチになると金髪で青い目に変身します。(元々の主人公は黒髪で黒い目をしています)時代遅れの脱亜入欧的表現に笑ってしまいましたが、こういう所から同じアジアの同胞への差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。
そして、最後の必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにするというものなのですが、その表現が更に恐ろしい全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。
万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。
このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。
この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか。
http://www.linkclub.or.jp/~sazan-tu/readers/0501/r0501_p.html
695 :
日出づる処の名無し:05/01/24 17:20:35 ID:2oe89Dcp
>>681 万葉集の原字が読めなくても、現代かなに直しても言葉が通じ、
さらにその歌の心まで共感できるというのはすごい事だよ。
万葉集は皇族・貴族から遊女・乞食までの歌を載せてある。
つまり、遊女や乞食でさえも歌を詠めたという事だし、
それを同じ本に載せるなどという事は他の国では考えられない事。
このおかげで、我々は1500年前の日本人と心を同じくして
共感を得ることが出来るという事ができる。
これはすばらしい事です。
696 :
日出づる処の名無し:05/01/24 17:22:30 ID:kxJ75byQ
だから、文化ってのは、自国の文化を誇るだけではなくて
多様な文化を認め合うことが大事だと思うのです。
漢字のおかげで、高度な概念を簡潔に表現できるようになったのです。
そういった、色々な文化の長所を吸収するのが上手いのが日本文化の
良い所でしょう。私たちは多様な文化の中で生きているのです。
697 :
日出づる処の名無し:05/01/24 17:24:09 ID:2oe89Dcp
>>696 もちろんそうですよ。
自国の文化を誇りに思えるからこそ、
他国の文化も尊重できるのですよ。
自国の文化なんか糞だと思ってる人は、
他国の文化だって理解できないでしょう。
>>696 >漢字のおかげで、高度な概念を簡潔に表現できるようになったのです。
これは違うでしょ。
>漢字のおかげで、日本語を文字で表現できるようになったのです。
>>699 表音文字の限界を、漢字を利用することで、より高度で繊細な表現を記すことを考えたってことですよね。
そして、どんどん表現が複雑に出来るようになったわけだ。
その上、携帯の絵文字とか、2chでも空気嫁とか、漢字とか記号とか使いこなしながら、
読みこなす以上に遊びつつ、あたらしい表現すら生み出してるわけよ。
これってすごいよね。
701 :
日出づる処の名無し:05/01/24 17:35:33 ID:2oe89Dcp
漢字を漢字のまま、難しくして、庶民には読めないようにして
愚民化政策を行ったのが、中国であり、
それを真似したのが朝鮮半島の国々です。
さらに日本語に漢字を当てはめ、ひらがなやカタカナを発明して
庶民がだれでも文字を読めるようにしたところがまったく異なります。
702 :
なんか文章がおかしかったので修正:05/01/24 17:36:45 ID:2oe89Dcp
>>701 漢字を漢字のまま、難しくして、庶民には読めないようにして
愚民化政策を行ったのが、中国であり、
それを真似したのが朝鮮半島の国々です。
日本人は日本語に漢字を当てはめ、さらに、ひらがなやカタカナを発明して
庶民がだれでも文字を読めるようにしたところがまったく異なります。
>>700 それはもうちょっと時代が後になってからでしょ。
俺は文字を持たなかった日本語が漢字を使う事により
書物として保存できるようになった、くらいの意味で書いてます。
704 :
日出づる処の名無し:05/01/24 17:48:51 ID:7MrjDWj6
古いと良いという説明はいつになったらしてくれるのか??
>>704 おまえブヒャかw
自分の巣にお帰り。
>>704 正倉院の御物についてはちっとは理解できたか?
708 :
日出づる処の名無し:05/01/24 17:59:36 ID:7MrjDWj6
>漢文で書いてある仏教の経典。
これが日本語と何の関係があるわけ??
中国語じゃんか。オオボケ野郎だな。
>>708 誰が日本語の話をしたって?
よ〜くスレを読み返してみろ。
自称偏差値80さんや。
しかし、なんで俺には定形外の反応がくるんだろ。(w
宣命書き
711 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:03:32 ID:2oe89Dcp
>>708 いいからお前は靖国スレに帰れ。
まじめに議論しているスレを荒らすな
712 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:04:37 ID:7MrjDWj6
>709
中国語読んでなにが偉いわけ?
建国が古いことと何の関係が?
>704
つーか君、その程度の読解力で良く偏差値八十なんて取れたよねw
大体偏差値八十なんて、それこそ模試とかで平均から百点単位で
上を行ってないと取れないぞ。工房のとき国語総合順位二桁取ったことあったけど、
それでも偏差値は七十弱だったよ。分かる?一番取っても
七十半ば行くかどうか怪しいんだよ?>偏差値
第一そんなもんものを理解する役には立たないし、それを根拠に
人のレベルを測ろうとすると、大変な目に遭うよ。
人にレベル低いとか言う前に、少しは自分と周りのレベルと、
世間のそれを比べてみたほうがいいんじゃないか?
>>712 てゆーか
その話はこのスレと何か関係ある訳?
>>712 1200年前の漢文で書かれた書物が
今の日本人でも普通の教養があれば読める。
この凄さがわからないならもういいや。
ちなみに今の中国人は専門家でない限りまず読めない。
716 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:07:58 ID:2oe89Dcp
717 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:09:46 ID:7MrjDWj6
>713
あのなあ、平均値がメチャ低い時に、満点近い点取ったら
偏差値は80を超える。俺の最高記録だ。
718 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:13:13 ID:uQ5+snz3
今の日本人の普通レベルの教養じゃ漢文も奈良時代の古文も読めません。
719 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:14:10 ID:7MrjDWj6
>1200年前の漢文で書かれた書物が
>今の日本人でも普通の教養があれば読める。
なんじゃそりゃ。漢文読んで何がめでたいねん。
万葉仮名よんで、意味がわかってこそ意味がある。
ところが古事記でも万葉集でも、フツ〜の奴は読んでも
(もち原文でね)意味がわからん。だいたい、書いている本人が
(太安万侶)書いててもようわからんような事を前書きでいっとるんだぞ。
720 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:14:57 ID:2oe89Dcp
>>718 あんたが読めないだけだろ?
日本人じゃないから。
721 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:17:05 ID:kxJ75byQ
読めるか、普通?
山田君、万葉仮名の例文持ってきてやって。
>717
なるほど、じゃあ君は、周りが走っていない時にスパートかけて
「俺優秀」とか思っちゃったわけだ。
まあ落ち着いて周りを見てみな。少し休むといいよ。
723 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:18:06 ID:7MrjDWj6
>720
現代語訳すら読んだことないヤシが何を偉そうに。。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
724 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:18:16 ID:2oe89Dcp
べつに万葉仮名でよむ必要なんか無いよ。
現代文訳の本がいくらでも出版されているんだから。
725 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:20:49 ID:FC3lNccl
>>719 万葉集読んだことが無い奴が、ここに来る理由はない。
出て行って。
普通の教養があれば「原文で」読めるなんて、誰も書いてないよね。気のせいかな。
727 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:22:02 ID:kxJ75byQ
>>723 俺は、読む必要がないから読まないが、あんた、現代語訳読んだ奴は偉いのかい?
728 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:23:03 ID:2oe89Dcp
万葉集くらい、古文の授業で誰でもやったよな?
今はゆとり教育でやらないのか知らんが。
729 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:23:17 ID:uQ5+snz3
まあ、現代語訳なら普通の教養があれば読めるだろう。
730 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:23:56 ID:7MrjDWj6
現代語訳で読むんだったら
普通の教養すら不要だが。底辺の教養で十分だぞ。
731 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:24:28 ID:2oe89Dcp
額田王の
「熟田津(にきたづ)に船(ふな)乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎてな」
なんて習った覚えがある。
それに誰も「だから偉い」なんて言い方していないよね。
どこから「偉いと思ってる」なんて主張を読み取ったの?>ID:7MrjDWj6、ID:kxJ75byQ
733 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:26:12 ID:2oe89Dcp
>>730 現代語訳っても、万葉かなをひらがなや漢字で表しているだけだろ?
底辺の教養で千年以上も前の文章が読めるんだぞ?
すごい事じゃないか。
734 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:27:12 ID:7MrjDWj6
>726
正倉院の御物に書かれた文章が
普通の教養が有れば読めるんじゃないのか???
m9(^Д^)ギャハハハハハ バカジャネーノコイツwwww
735 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:28:12 ID:2oe89Dcp
>>734 お前は、現代語訳と、現代文訳を混同しているの。
さあ、靖国スレに帰れ
736 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:28:52 ID:7MrjDWj6
>733
おまえ一度も原文見たことないだろ。
低脳さがにじみ出てるぞ。
万葉仮名もなあ、どこをどうすればそんな風に読めるわけ?
というのが圧倒的に多いぞ。
737 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:29:59 ID:7MrjDWj6
つまり、普通の教養ではなく
万葉仮名の勉強をしないと読めない。
これが事実。。。
738 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:31:43 ID:7MrjDWj6
でさあ
話を戻すと
建国が古いと、何が良いわけ??
>734
そう、正倉院の御物に書かれた「内容」が、
普通の教養があれば読めるわけですが何か?
物体と著述内容の違いも分からない阿呆が何言ってるの?
740 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:39:20 ID:7MrjDWj6
>739
エジプトの神聖文字だって「内容」なら
普通の教養が有れば読めるぞ。
m9(^Д^)ギャハハハハハ バカジャネーノコイツwwww
それが何が偉いんだ??
741 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:41:49 ID:t35LbYaB
742 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:43:41 ID:uQ5+snz3
そうか、漏れ>722であんなこと書いちゃったけど、
プギャの中の人はとうにリアルで行き詰ってるんだな。
笑いたいとか、見下したいとか言う感情が丸見えだもんな。
まあ偏差値八十から2ちゃんじゃあ、荒らしたくもなるよな。
>741
了解。透明あぼーんにするよ。スレ汚しスマソ。
744 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:48:51 ID:7MrjDWj6
>742見ても
普通の教養の持ち主で、神名の固有名詞を知らない人が読むと
まず、固有名詞かどうかの区別も付かないだろうさ。
745 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:49:12 ID:2oe89Dcp
>>740 エジプトにもすばらしい古い文明がある。
日本にもすばらしい文明がある。
こういう風に考えられないんだな。
やはり自国の文化を誇れない人間は
他の文明も認める事が出来ないんだな。
746 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:50:42 ID:7MrjDWj6
論破されると
>741とか>743みたいなヒステリー起こした奴が
湧いてくるんだよなあ。
まあこれが2ちゃんというところだな。。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
747 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:52:00 ID:7MrjDWj6
>745
スレの流れ読んだ???
低脳????
748 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:53:32 ID:FC3lNccl
>>744 「普通の教養」というものが、子供の頃から段々と増えていくんだよ、日本では。
749 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:55:26 ID:7MrjDWj6
>748
ふうん。じゃあ、3分以内に古事記・日本書紀に出てくる
神様の名前10個あげてみな
750 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:55:49 ID:2oe89Dcp
朝鮮でハングルが一般的になったのは1945年以降だからな。
それまでは全て中国語で書いて中国語で読んだ。
きっとそういう国の人が日本の事をうらやましくて
火病を起こしてるんでしょう。
直近の話題は・・・伝統文化の話だっけ。
ナショナル・ジオグラフィックの2001年一月号で
皇室とその伝統文化についての特集があった気がする。
鵜飼とか色々載ってたんだけど、そういうのって結構全国にあるんだな。
延喜式なんかでは酒の造り方も示されていて、伊勢辺りでは白酒という
名前で今にまで受け継がれているんだけど、他の人、
身の回りに何かゆかりのあるものなり文化なりある?
752 :
日出づる処の名無し:05/01/24 18:59:27 ID:FC3lNccl
753 :
日出づる処の名無し:05/01/24 19:00:18 ID:7MrjDWj6
>752
そのくらいの教養もないのですか?
。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
754 :
日出づる処の名無し:05/01/24 19:01:31 ID:2oe89Dcp
>>753 教養が必要かよw
ググレば一発じゃねぇかよ。
755 :
日出づる処の名無し:05/01/24 19:03:15 ID:2oe89Dcp
もう、馬鹿は無視という事で。
ブヒャは人間失格。
756 :
日出づる処の名無し:05/01/24 19:03:22 ID:7MrjDWj6
そのくらいの教養もないのに
古事記を原文で読むことは不可能です。
地の文章と神の名前の区別もつきません。
。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
757 :
日出づる処の名無し:05/01/24 19:04:26 ID:FC3lNccl
>>753 そんなもんいちいち覚える必要はないいだよ、三国人さん。
読んで分かればいいし、そもそも万葉集読むのに、神名はほとんど必要ない。知らないだろうけど。
758 :
日出づる処の名無し:05/01/24 19:05:09 ID:7MrjDWj6
あんたが理解するのは不可能だよ低脳さん
m9(^Д^)ギャハハハハハ バカジャネーノコイツwwww
ブヒャヒャの乾いた笑い声
諸行無常の響きあり
>754,755
ぐぐらなくても十や二十はすぐ出るんだが、
やれ「三分経った」だの、それ「漢字ならどうだ?意味は?」だの
手前勝手なことばかり聞かれそうだからやめたよ。
スルースルー。
>>753 ならば自称「偏差値80」の君に聞こう
蝉丸の
「これやこの いくもかへるもわかれては しるもしらぬも あふさかのせき」
これが小倉百人一首中唯一の特徴を持つ句である。それを答えてみよ
一般常識からの問題だぞ
>>761 訂正
これは小倉百人一首中唯一の特徴を持っている句である。それは何か答えよ
にへんこう
だから「偉いの?」っていうレスは、合の手みたいなもんで、
マジレスすんなっての。
なんか逃げたなーw
今後来たらまず
>>761にナビよろしく
この板では別に保守ageする必要も無いのに
わざわざ定期ageしてくれてるんだから感謝汁。
766 :
日出づる処の名無し:05/01/24 19:37:26 ID:7MrjDWj6
>761
シラネーヨ そんなもん。
767 :
日出づる処の名無し:05/01/24 19:46:27 ID:7MrjDWj6
で
古いと一体何が良いわけ???
答えがありません!!
768 :
日出づる処の名無し:05/01/24 19:47:55 ID:FC3lNccl
>>767 お前のようなバカが出てこないってとこかな。
話題に乗り遅れたっぽいが、
正倉院の御物といえば、奈良時代からの文物イパーイで有名。
あれ、ものすごく物持ちいいよね。
しかも全部天皇の私物。国の重要文化財とか国宝じゃなくて、
天皇の私物。
俺はこの事実に驚いたな。
奈良時代のガラスのコップがご先祖から相続したものって
なんか時間の感覚が変になりそうだった。
なんつーか、古くから途切れなく続いてるって実感したよ。
なんだか
>>1の記述にも引っかかるものを感じる。
つうか、古事記の神武天皇は存在しないような希ガス。
そういうよりも、大和王朝を作った一番初めの大王(天皇)は
兎に角強い人だった、てのを古事記に纏めたんじゃないか?
木簡や史料がない限り、その存在を肯定するのは難しかろう。
んで、
>>767 古いから良いんじゃなくて、それだけ古かったら色々と学べるものがある、
という事だ。
771 :
日出づる処の名無し:05/01/24 19:58:58 ID:7MrjDWj6
772 :
日出づる処の名無し:05/01/24 20:03:08 ID:7MrjDWj6
正倉院の宝物は「御物(ギョブツ、またはゴモツ)」であり、国宝指定が
されていないのです。校倉作りで有名な建物そのものは平成9年に奈良を
世界文化遺産として登録するために、ようやく国宝指定されました(しかし
正倉院の宝物は現在正倉院の建物にはありません)。
「御物」が宮内庁管轄の皇室所蔵品であり、文化庁が文化財保護法でいう
「国宝」の指定をできなかったため正倉院の名宝が「国宝」でない、という
ようなことになったようです。
これら多くの「御物」(約6000点)は現天皇の即位に合わせ、国に寄贈され
、宮内庁管理となりました。この中の多くの美術工芸品は宮内庁三の丸尚蔵
館で見ることができます。観覧は無料!(ただし、月曜、金曜の週休2日制な
のでご注意)。 さらに旧秩父宮家から遺贈された約900点の品を加えて
約7000点が収蔵されています。
http://www.pp.iij4u.or.jp/~murai/go2000.11.html
773 :
日出づる処の名無し:05/01/24 20:04:20 ID:sLI8KOcJ
別に属国になった歴史は汚点じゃねーよ
国を思ってやったことだから評価されるよ
774 :
日出づる処の名無し:05/01/24 20:09:46 ID:FC3lNccl
うん、5千年間他国の属国だったという歴史はそれなりに意味あると思う。
なんと言ってもその古さがすごい。
辛抱強い国民になったはず。
ギネス申請とかしてるんだろうか。
5000年も属国として存続し続ける事ができた国があったとしたら
その国を統治していた政治家の外交力は計り知れないと思う。
属国として長い間艱難辛苦を乗り越えてきた国でも、十分に誇れる。
絶対普遍の価値観なんてないしそれぞれの文化がある。黒歴史にして虚勢を張ることこそ恥ずべき行為じゃないか?
>>766 なんだ、日本語としての音感すらないのかw
それでよく偏差値80といえたもんだなw
>>774 ギネスには「世界一古い王室」というので天皇家が記載されております
779 :
日出づる処の名無し:05/01/24 21:14:48 ID:FC3lNccl
780 :
日出づる処の名無し:05/01/24 21:22:52 ID:s1rIB9Li
建国が古いということは、いかに国民が優れているかの証だと思う。
781 :
日出づる処の名無し:05/01/24 21:31:20 ID:gCAuWTts
竹内文献嫁
伝統ある国には、その国の精神を凝縮した祭ってのがあるものですが、
日本の場合は、新嘗祭が該当するのでしょうかね。
783 :
日出づる処の名無し:05/01/24 21:42:37 ID:7MrjDWj6
>780
なんで?
784 :
日出づる処の名無し:05/01/24 21:50:28 ID:FC3lNccl
785 :
日出づる処の名無し:05/01/24 21:50:53 ID:fb9m+AAT
>>774 彼の国の場合の世界一
・レイプ犯罪率
・カード破綻率
・売春婦率(公称売春婦成人女性の5%、但し援助交際は統計外
・虚言癖
・新築建造物の崩壊耐用年数の短さ
・前科者の国民比率(全国民の1/4)
つかブヒャ(ID:FC3lNccl)にレスしてる奴も荒らしとみなすぞ。
いい加減に放置しな。
>>785 いちいち南鮮なんぞ持出さないでください。
日本を語るのに必要なんですか、そんな国が。
788 :
日出づる処の名無し:05/01/24 22:17:46 ID:7MrjDWj6
奴隷状態はあ??
>>782 伝統ある国ではネット社会でも祭は盛んだしな。
>>786 ブヒャはID:7MrjDWj6であろう。
791 :
日出づる処の名無し:05/01/24 23:24:06 ID:7MrjDWj6
おれはブヒャではないぞ
Ψ(-◇−)Ψオッホホホッ〜
792 :
日出づる処の名無し:05/01/24 23:31:27 ID:d1lHcbV0
古い国でも馬鹿しかいない
とりあえず古くて、伝統がなくて
馬鹿しかいない国、
793 :
日出づる処の名無し:05/01/24 23:51:46 ID:HSNY54Gk
一夢庵風流記で、前田慶次が源氏物語かなんかを読んで
「昔の人は風流だなぁ〜」とか思う場面があrんだよね。
前田自体が400年も前の人なのにその人がさらに500年くらい前の
本読んでるってなんかすごいなと思ったよ。
794 :
日出づる処の名無し:05/01/24 23:57:04 ID:7MrjDWj6
何がすごいの??
>>ID:7MrjDWj6
どっちにしろ、同じレベルだからな。偏差値80だからって脊髄だけで考えてると論理的思考ができなくなるぞw
>>793 当時のことだから、書物は全て筆写なんだよな。
一文字一文字大切に追いかけながら、貴重な紙に丁寧に書き写して、感動を共有したんだ。
慶次の子供の頃は追放された土豪の息子、教育なんて高尚なものはない。
でも、500年前の王朝絵巻、時代背景や思想が理解できるってのがすごい。
これに限らず、古今集の本歌取りで短歌を詠んだ武士や貴族もたくさんいる。
今なんて少女マンガになってたりもする。
いいな。日本に生まれてよかったよ。本当に。
798 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :05/01/25 00:40:27 ID:fKXByGgW
寂しいんだろうね。
799 :
日出づる処の名無し:05/01/25 00:56:46 ID:TItRd+D9
あの国での偏差値80は日本じゃ30くらいみたいだな。
何しろ古文つったって、60年ぐらい前のだし。
800 :
コピペ:05/01/25 01:33:34 ID:FipD6xYa
ローマ神話、ギリシャ神話、ゲルマン神話等、神話と呼ばれている
ものは数多くあります。しかし、その神話の末裔は消えてしまっている
のです。
・・・(略)・・・
それからは、私はことあるごとに、「日本の今の天皇(昭和天皇)は
第百二十四代で、王朝は神話の時代から一つである。例えて言えば、
アガメムノン王の子孫が今のギリシャ王だったと同じような状況が日本
である」と言いました。これには、少しでも教養のあるドイツ人なら電撃
のようなショックを受けたようでした。
「日本史から見た日本人 昭和編」 渡辺 昇一
801 :
日出づる処の名無し:05/01/25 02:30:01 ID:CqkO4qLY
先週のサンプロで公明党の冬柴が「日本という国は2000年以上の歴史があるんですよ!!
だから文化と芸術をもっと大事にしないとダメなんですよ!!」って言ってたww
信じられねぇww
朝日に匂う桜花
作詞:本間雅晴(著作権消滅)
作曲:陸軍戸山学校軍楽隊(著作権消滅)
(発表 昭和3年)
【歌詞】
1.
朝日に匂う桜花 春や霞める大八洲(おおやしま)
紅葉色映え菊香る 秋空高くふじの山
昔ながらの御柱と 立ててぞ仰ぐ神の国
2.
三千年来一系の 皇統伝えて百余代
天祖の勅(みこと)儼(げん)として 大義名分昭(あきら)かに
国の礎(いしずえ)いや固く 久遠(くおん)の光輝けり
3.
君の恵(めぐみ)の深ければ 内に平和の栄あり
国の守りの堅(かた)ければ 外侮(そとあなど)りを受けずして
文化の流れ汲み分けて 進む一路は極(きわ)みなし
4.
世に比(たぐい)なき国体を 護りて結ぶ民族が
使命と進む王道の 障碍(しょうげ)をなさんものあらば
祖国の愛に燃え立てる 我等が赤き血を知らん
5.
見よ奉天の一戦を 腥風(せいふう)荒(すさ)び鉄火(てっか)飛び
真只中(まっただなか)を益良夫(ますらお)が 勇敢決死凛々しくも
敵を破りて勝鬨に 天はどよみて地は撼(ふる)う
6.
名に負う旅順の鉄壁を 砕く肉弾死屍の山
跳び越え跳び越え進み行き 不落の要塞(とりで)奪いたる
父祖の血潮を受けし身の 我等が意気は人ぞ知る
7.
建軍遠き昔より 弾雨の試練幾度(いくたび)か
身を鴻毛(こうもう)に比べつつ 山より重き義を守り
勇士の誉(ほまれ) いや高き 勲(いさお)や代々(よよ)に輝かん
8.
如何(いか)なる幸(さち)か国民(くにたみ)の 多きが中に選ばれて
国の干城(みたて)と大君(おおぎみ)に 召し出されしつわものを
股肱(ここう)と仰せ給いつる 優詔(ゆうじょう)何に譬(たと)うべき
9.
ああ国防の前線に 立てる我等の任(にん)重し
五条の御訓(おしえ)かしこみて 栄(はえ)ある勤め励みつつ
時(とき)し来たらば身を捨てて いでや示さん大和魂(やまとだま)
10.
旭日(あさひ)の御旗(みはた)飜(ひるが)えし 皇師(こうし)堂々進む時
我等の腕は高鳴りて 熱血胸に迸(ほとばし)り
翳(かざ)す正義の旗風(はたかぜ)の 向かうところに敵はなし
804 :
日出づる処の名無し:05/01/25 04:15:19 ID:6GtotBym
>>785 >・前科者の国民比率(全国民の1/4)
まじか?できればソースを・・・
806 :
日出づる処の名無し:05/01/25 10:10:31 ID:PlDK5h9q
807 :
日出づる処の名無し:05/01/25 10:32:01 ID:PlDK5h9q
>>761 >これが小倉百人一首中唯一の特徴を持つ句である。それを答えてみよ
調べたが解らん。教えてくれ。
なんか・・・百人一首で蝉丸が出たら、その札をぶつけあう鬼ごっこが始まる地域が有ると聞いたが、その事か?
808 :
日出づる処の名無し:05/01/25 10:35:21 ID:c2PujxKD
でさあ
古いと何が良いのかと言う質問に答えられる人はいないの?
だとすれば、こんなスレ全くの無駄だね。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
>>808 答えはとっくに出てるのに、
お前一人が理解できないだけ。
脳みそが不自由な人って大変だね
810 :
日出づる処の名無し:05/01/25 10:39:45 ID:c2PujxKD
じゃあその答えを書いてみそ
811 :
日出づる処の名無し:05/01/25 10:41:29 ID:YC+i7UmP
>>807 鬼ごっこはしなかったけど、百人一首の絵札使って婆抜きみたいなことやった覚えはあるな・・・
どんな遊びだったか、詳しい所は最早忘却の彼方。
813 :
日出づる処の名無し:05/01/25 10:43:18 ID:c2PujxKD
>811
m9(^Д^)ギャハハハハハ バカジャネーノコイツwwww
あ、また自称偏差値80のバカがわいてる。
815 :
日出づる処の名無し:05/01/25 10:53:54 ID:c2PujxKD
答えられないんだ・・・・Ψ(`∀´)Ψウケケケ
817 :
日出づる処の名無し:05/01/25 11:01:56 ID:YC+i7UmP
>>815 お前に答えなければならない義務はない。
みんな答えられないんだウケケケ。と自己満足しておけ。
別に、良い悪いの問題じゃないと思うんだが・・・・
「日本の建国は世界一古い」
このスレで言ってるのは、ただそれだけでしょ。
そこから何を感じ取るかは、個人によりけりってことで。
819 :
日出づる処の名無し:05/01/25 11:07:28 ID:YC+i7UmP
ブヒャもkouei並の低脳に成り下がったか。
もっと面白いおもちゃだったのになぁ。
ブヒャも
自分なりの答えを出してから、聞きゃぁいいのにw
821 :
日出づる処の名無し:05/01/25 11:11:28 ID:c2PujxKD
822 :
日出づる処の名無し:05/01/25 11:15:47 ID:NJLbTSJK
たとえば科学の進歩を考えた場合、
アインシュタインの相対性理論がマイケルソン・モーリーの「光速度不変の原理」という仮設を元に生み出された様に、
科学者というものは先人の理論を元に自分の理論を加える事で発展させてきた。
いや、アインシュタインの様な天才だからこそ発展させる事が出来たのであり、
その他多くの学者達は、単に理論を次世代に継承させているに過ぎないのである。
しかしその継承によって、いつかまた新たな天才にが現れ、科学を進歩させる事が可能となる。
民族や国の独自文化も同様であり、長い歴史の中で文化を継承するなかで少数の天才が文化を発展させるのである。
鎌倉時代の武士文化から生まれた書院造と、禅の思想が無ければ、茶の湯で侘び寂びの文化を作り上げた天才千利休は生まれなかったように。
また、日常の人間関係においても、日本独特の多彩な敬語や作法が存在するのも長い文化ゆえです。
こうすれば、相手を不快にさせない。気持ちよく接する事が出来るという事を長い経験の中から磨き上げてきたのが、
多彩な言葉の使い分けであったり、「作法」として確立されたのです。
日本人の細かい気配りは長い歴史の中の産物です。
文化の継承とは文化の発展に不可欠な要素であり、高度な文化を作り上げるには長い歴史の継承が必要なのです。
うあ、ホントだ。上に273人もいるけどw
ただ、そんなの自慢するのは学生レベル以下だなw
今の時期の受験生の精神レベルの方が高い気がする。
824 :
日出づる処の名無し:05/01/25 11:35:17 ID:c2PujxKD
信じない馬鹿が居るからね。
偏差値80以上は確かに存在することをみせとかないと。
オマイらは一生見ることがないだろうから。
Ψ(-◇−)Ψオッホホホッ〜
825 :
日出づる処の名無し:05/01/25 11:36:08 ID:YC+i7UmP
受験者数12万の味噌も糞も混ぜたテストの結果がどうだって?
>>824 単科目で偏差値82で全国110番くらいなら
俺でもやった事あるけどそれ自慢になるのか?
827 :
日出づる処の名無し:05/01/25 11:39:30 ID:c2PujxKD
>825
偏差値80取ってからいえや低脳。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
828 :
日出づる処の名無し:05/01/25 11:40:10 ID:NJLbTSJK
>>824 どっから持ってきたのかもわかんないしなぁ。
おっさんの癖によく取ってたなそんなもん。
よっぽど嬉しくて自慢だったのか?
まあ、
「ブヒャヒャの偏差値だよーん。2005/1/25」
って手書きで書いた紙と一緒に移して
再UPしたら信じよう。
829 :
日出づる処の名無し:05/01/25 11:41:47 ID:c2PujxKD
>826
取ったこと無いやつがココで息まいてるからね。
からかってやって居るんだよ。
自慢? いいや、偏差値80オーバーなんてフツーだろ。
ココはフツー以下の馬鹿が多いんだよ。。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
建国からの歴史が浅いことを蔑視する訳じゃないし。
>>829 ああ、確かにおまいを見てると偏差値80というのは
自慢じゃなくてバカの代名詞に見えるもんな。
ええと、「偏差値」と言うモノが良くわかってなさそうな人が約一名居る様ですが
無視の方向でよろしいですね?(Y/y)
釣られてやるなよ
834 :
761:05/01/25 11:50:02 ID:KesTr3u6
>>807 これはほかの句と対比させてみることで気づくことになるが、声に出して呼んでみれば気づくかもしれないが、
濁音、半濁音が百人一首において唯一使われていない句である。ゆえに
>>777で
>
>>766 > なんだ、日本語としての音感すらないのかw
> それでよく偏差値80といえたもんだなw
と書いた。
835 :
日出づる処の名無し:05/01/25 11:52:18 ID:PzpL4Lyw
「男の価値は何を成したかではない。何を成そうとしているかだ。」
って言ってた。
836 :
日出づる処の名無し:05/01/25 11:55:24 ID:BUjLbQ4X
確かにそうだ、天皇がいるもの。
>>832 まー、高々入学試験でどのくらい努力が必要かを表す数値として開発された偏差値を
こうもさらすんだからね。
ついでに書けば、偏差値の高さが判断力の高さを表すもんじゃないことも如実に表してるよなw
838 :
日出づる処の名無し:05/01/25 11:59:07 ID:c2PujxKD
なんか、負け犬がきゃんきゃん吠えているようですね。
Ψ(-◇−)Ψオッホホホッ〜
>>815 ID:c2PujxKD
読めないんだ。
m9(^Д^)ギャハハハハハ バカジャネーノコイツwwww
840 :
日出づる処の名無し:05/01/25 12:17:17 ID:c2PujxKD
で、古いと何が良いのですか??
841 :
日出づる処の名無し:05/01/25 12:21:24 ID:c2PujxKD
右翼って偏差値80なんて雲の上の話なんだろうなあ・・・
842 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :05/01/25 12:25:06 ID:fKXByGgW
>>829 単科目でよいなら、偏差値87.6が自己最高なんだが。
母集団がアホばかりの何の参考にもならん試験だったと後悔したな。
たかが偏差値80、所詮井の中の蛙だって。
だって知性はkouei氏並じゃんw
質問房って、幼稚園児みたいだな。
精神が成長しない障害か?
844 :
日出づる処の名無し:05/01/25 12:26:34 ID:c2PujxKD
>842
証拠は?
書くだけなら何とでもかけるから。
845 :
日出づる処の名無し:05/01/25 12:31:41 ID:c2PujxKD
なんだウソか馬鹿侍
虚言癖直せよ!!
Ψ(-◇−)Ψオッホホホッ〜
>>845 > なんだウソか馬鹿侍
> 虚言癖直せよ!!
>
> Ψ(-◇−)Ψオッホホホッ〜
オマエモナー
847 :
日出づる処の名無し:05/01/25 12:37:51 ID:c2PujxKD
848 :
日出づる処の名無し:05/01/25 12:41:03 ID:c2PujxKD
で古いと何が (゚∀゚)イイ!! のかという解答は??
>>844 15年前の話だからなぁ。証拠残ってるかどうか。
ともあれ、今は会社だから何ともできん。ヒキの基準で判断するなよ>845
母集団アホばっかりの試験に高得点取ったことなど、ハッタリ以外に使い道ない実績だからなぁ。
で、建国が古いことの良さは分かったかい?
普通の人には分かってるみたいだけど、君だけ分からないってなら、
高機能自閉症かなんかじゃないの?
>>848 ならば、反証として何で古いのがいいというのがおかしいかまず述べてみてからだろ?
851 :
日出づる処の名無し:05/01/25 12:46:02 ID:c2PujxKD
ID:c2PujxKDは、スレの話題を逸らそうとしてる?
854 :
日出づる処の名無し:05/01/25 12:52:18 ID:c2PujxKD
別に古くても何も良いとは思わないけど?
856 :
日出づる処の名無し:05/01/25 13:04:35 ID:c2PujxKD
アメリカまんせ〜
857 :
日出づる処の名無し:05/01/25 13:04:40 ID:NJLbTSJK
偏差値80なのに実際どの大学にいったか言及しないのも不思議。
859 :
日出づる処の名無し:05/01/25 13:06:43 ID:NJLbTSJK
科学の継承無しに科学の発展が無いように、
文化の継承無しに高い文化は存在し得ない
860 :
日出づる処の名無し:05/01/25 13:08:24 ID:YC+i7UmP
>>851 おまえもしかして3行以上のレスは読めないんじゃないの?
861 :
日出づる処の名無し:05/01/25 13:08:27 ID:c2PujxKD
うっとおしいだけですが
862 :
日出づる処の名無し:05/01/25 13:09:11 ID:NJLbTSJK
偏差値誇るよりも、なんか持論を展開してみろブヒャヒャ
高い知能で俺達を納得させてみろ
そうしない限り、その偏差値表なんかただの紙くずだ
863 :
日出づる処の名無し:05/01/25 13:11:55 ID:c2PujxKD
ルーツなんかなんだか解らないゴッタ煮、坩堝から生まれる
物に (゚∀゚)イイ!! モノがあるなあ。。。
日本文化のほとんどがつまんない。正月、節句、753位かねえ
続いていくのは。
>>862 金握らせて取った偏差値を持って威張ってるヒッキー
俺にはそういう風にしか評せないな。まともな偏差値60でももう少しまともな文章か組んだから
さて、皆の衆、これからはc2PujxKD はあぼーんリスト入りにしてくだされ。大半がやってるだろうが
もう野蛮人に何言っても話聞かないからつつがなくシカトするのがいいですな。そのうち飽きるだろうし。
まさかなー、日本食スレでホットドック云々のレスつけてる奴じゃねーよなー、まさか
俺としては、だ。
偏差値合計160.3で得点(多分受験科目合計でしょう)が127点なのに
ついて疑問なんだけど。
今って模擬試験なりなんなりで、二科目のみ受験て普通なんだろうか。
俺のときは、数学・物理・英語の三科目は必須だったんだけどなぁ(理系)
スレ違いすまん。
866 :
日出づる処の名無し:05/01/25 13:20:37 ID:c2PujxKD
三味線=鑑賞10秒が限界
歌舞伎=1分以内に寝る。
能 =同上
雅楽 =聞くが、中国の音楽が日本に残った物。
民謡 =寒気がする。5秒が限界
お茶 =女の子に強引につきあわせられるが苦痛。
お花 =花瓶に挿せばいいだろ
着物 =中国の服・呉の服。女の子が着ているのを鑑賞するのは
いいが、自分が着る気はさらさらない。
チャイナドレスはもっといい。
日本建築=現代の生活に合わない。温泉旅館で生き残ればそれで良い。
神社 =自然信仰のみ興味有り。ただそれだと世界中に存在する。
寺 =全く興味なし。仏教はむしろ嫌いである。
↑
NGワードで読めないok
あぼーん設定完了
868 :
日出づる処の名無し:05/01/25 13:33:03 ID:DOSxoq6p
>>801 新羅のエリート集団が、既に実質的に支配統治していた倭国に、モデル国家として作ったのが日本
新羅王朝の血を引く日本人の新国主らが日本を誇るのはなんら矛盾しないはずだが
じゃあ王朝から民衆史から細切れになってる隣の大陸や半島で、
連続性を過大に誇張しているのはなんでだろうなぁ?
870 :
日出づる処の名無し:05/01/25 13:36:32 ID:c2PujxKD
また論破されて消えていったヤシが出たか・・・。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
ID:c2PujxKDは何が言いたいの?
どうでもいい質問と偏差値のことだけ?
872 :
日出づる処の名無し:05/01/25 13:48:19 ID:TItRd+D9
あの成績表、5の字体が右側のと違うな。どこからか持ってきて張り付けたんだろう。
873 :
日出づる処の名無し:05/01/25 13:49:27 ID:c2PujxKD
だから
古いと何が良いんだ?
誰か答えてね。
874 :
日出づる処の名無し:05/01/25 13:53:04 ID:c2PujxKD
そんなに古いのが好きなら
考古学者にでもなればあ?
古今が混在しているからこそ美しいのだよ。
おいおい、スレを無駄に消費するなよ。アホ80の思うつぼだろ。スルーしれ。
でもスレタイはちょっとなんかね。世界一とかって。
青函トンネル 世界一長いトンネル 53.85km
瀬戸大橋 世界一長い道路・鉄道併用橋 13.1km
東京タワー 世界一高い自立式鉄塔 333m
対馬ロランタワー 世界一高いステー(自立補助線)付き鉄塔 411m
横浜マリンタワー 世界一高い灯台 106m
東大寺 世界一大きい木造建築物
東寺五重塔 世界一高い木造建築物 57m
法隆寺 世界一古い木造建築物 607年
仁徳天皇陵 世界一広い墓 46ha
明石海峡大橋 世界一長い中央支間長の吊り橋 1991m
大阪高速鉄道(大阪モノレール)世界一営業距離の長い跨座式モノレール 総営業距離23.8km
千葉都市モノレール 世界一営業距離の長い懸垂式モノレール 総営業距離15.2km
新宿駅 世界一乗降客が多い駅
日光杉並木 世界一長い並木道
郡山市ふれあい科学館プラネタリウム 世界一高い位置にあるプラネタリウム
879 :
日出づる処の名無し:05/01/25 14:40:31 ID:HAq6Gtdx
>>801 俺も客観的に見て少なくとも国があったことが分かっている2000年前くらいが妥当だと思う。
>>806 学会員もしょっちゅう鎌倉時代の坊さんの書物読んでる。
880 :
日出づる処の名無し:05/01/25 14:46:15 ID:NJLbTSJK
× 日本の建国は世界一古い
○ 現存する国の中で日本の建国は世界一古い
政治も文化も王朝も細切れリセットしまくりの
隣の大陸や半島の社会を見ていれば、連続性が高いほうが
いいに決まってる。
882 :
日出づる処の名無し:05/01/25 14:51:06 ID:z8mbBh1p
古いだけ。民度は低い
韻度とか
念度とか
885 :
日出づる処の名無し:05/01/25 15:00:44 ID:KjYdaE6H
久々に見たら、ほんのり荒れていますな。
それにしても、古事記、日本書紀以外の歴史書も読みましょう。
せめて続日本記まで。天皇家が豪族と常に争っていたという事が
分かるから。ただ、続いて来たのではないんだよ。
特に、称徳、光仁天皇のところは、天皇、皇后、親王、内親王が廃されまくってるから。
記紀よりも、続日本記の方が日本の成立過程がよく分かるし、面白いよ。
886 :
日出づる処の名無し:05/01/25 15:07:00 ID:NJLbTSJK
原爆投下の後、1週間後の空撮写真には既に民家が立ち並び、露店商まで出来ていた事にアメリカ人は驚いた。
阪神淡路大震災でもあれほどの被害がありながら、暴動や略奪がまったく起こらず、配給品も列を作って整然と並んでいた事に海外メディアは「さすが日本人だ」と賞賛した。
(サンフランシスコ地震の暴動を想像して欲しい)
日本人の民度は非常に高いというのが海外の評価なのだ。
887 :
日出づる処の名無し:05/01/25 15:20:49 ID:KjYdaE6H
残念ながら物取りは結構いたよ。
非難先から帰ってきたら、宝石類が無くなってたとか…。
886>>民度が高くなった歴史的背景は何だと思いますか?
888 :
日出づる処の名無し:05/01/25 15:24:43 ID:bot7A0kz
暴動と火事場泥棒がごっちゃになってきてるような希ガス。
>>887 そりゃそうだ。浜の真砂はつきるとも、って昔から言われてる。
それでも避難先から帰ってきたら勝手に住み着いてた
某国の人間よりはずっとマシ。
戦勝国民とか言って、一等地ばかり占拠してったんだってね。
で、戦後になって立場が悪くなると被害者だとか言い出したんだよね。
そりゃ嫌われるわな。
>>891 そもそも日本が敗戦した途端に戦勝国民だなんていうことを
主張できる魂胆がもう恥辱に満ちた性分だと思うのにな。
GHQに「もうおまいら第三国人として独立しる!」って
諌められただけいいじゃないか。
893 :
日出づる処の名無し:05/01/25 16:30:23 ID:BUjLbQ4X
紀元前660年というのは何時代?
神代
895 :
日出づる処の名無し:05/01/25 16:38:34 ID:BUjLbQ4X
いや、学校で習ったような縄文時代とか弥生時代とか
あるでしょ?
もろ縄文時代のような気がするのですけど、神代といえば
神話でしかない根拠なしの時代では?
正確には縄文
弥生はBC3c〜AD3cあたり
897 :
日出づる処の名無し:05/01/25 16:40:35 ID:u4ugrZFj
>日本の建国は世界一古い>
古いから良いと言うもんでも、誇るっーもんでもないべさ。
もっとも、まぁーだ、国になってない所と比べたら、
たいしたもんだよな。
898 :
日出づる処の名無し:05/01/25 16:44:40 ID:BUjLbQ4X
紀元前660年というのは神話であって事実ではないのですね?
だから、縄文と弥生は平行して存在していた文化圏だから教科書みたいにハッキリ境目は無い・・・
900 :
日出づる処の名無し:05/01/25 16:46:58 ID:NJLbTSJK
>>898 事実ではないから、「神話」と名づけているんですよ。
ある程度事実を元にしているとは思うが、
年代はサバをよんでふるくしている可能性はある。
901 :
日出づる処の名無し:05/01/25 16:47:25 ID:TItRd+D9
弥生を紀元前1000年に持ってくる説が最近出てます。
902 :
日出づる処の名無し:05/01/25 16:48:08 ID:NJLbTSJK
縄文文化でも稲作をしていたという事実
903 :
日出づる処の名無し:05/01/25 16:49:14 ID:BUjLbQ4X
紀元前660年に即位というのはまず嘘でしょう。
これを問いたいのだが・・・
904 :
日出づる処の名無し:05/01/25 16:49:19 ID:NJLbTSJK
神武というのは弥生人ではないのか?
弥生人が縄文人を少しずつ東北に追いやった。
これが神武の東正の伝説になったのでは?
>>898 まぁ、年代測定できる遺跡とかがあるわけでもないんだから正式な年代とは考えなくてもぜんぜんおk。
んでも、基本的には古代神話というのは特定の歴史的事実を反映はしているとして扱うことが多い。
906 :
日出づる処の名無し:05/01/25 16:51:35 ID:BUjLbQ4X
>>900 もうその時点で怪しい、可能性があるだなんて・・・
日本建国は卑弥呼より後だと思う。
>>906 日本国建国時期については、「明確には判らない」が正解だと思われ。
何せ日本国内にそれを記録した古文書が、僅かしかないんだし。
908 :
日出づる処の名無し:05/01/25 16:53:56 ID:NJLbTSJK
>>906 大和朝廷の成立を建国としても西暦350年。
1700年も続く国家で現存しているのは日本のみ
>>886 でも、日本は、民度の低さ世界第一位から第三位までの国が、すべてすぐ側にあるという世界にもまれな不幸な国だが。
910 :
日出づる処の名無し:05/01/25 17:08:46 ID:c2PujxKD
それの何が良いわけ?
912 :
日出づる処の名無し:05/01/25 17:10:18 ID:NJLbTSJK
>>909 だから苦労するんだよな。
中国人や朝鮮人がもっとまともだったら、
EUのような統一経済圏をアジアに確立して
アメリカ人に付け入る隙を与えないんだが・・・・
まあ、無理だよなぁ・・・・。
913 :
日出づる処の名無し:05/01/25 17:19:07 ID:c2PujxKD
それで
建国が古いと一体全体どんなメリットが??
>>913 お金を貸してくれやすいんじゃないの。
おかげで、アメリカみたいな覇権国でもないのに、借金1000兆円。
>914
日本の借金は国内からのものだ。外債とは全然違う。
最近政府が外債を募集するとか言ってるけど、大丈夫かな・・・。
916 :
日出づる処の名無し:05/01/25 17:26:18 ID:c2PujxKD
たったのそれだけですか?
へええええ。
>>915 もう国内じゃ限界だからなぁ・・・
これで債権国に転落だな。
とか言ってみるテスト
大体公務員に民間の大企業の二倍もボーナス払っておいて、
財政難も無いよな。リムジン乗り回して経営難とか言ってるようなものじゃないか。
>>904 単に弥生文化は大和に繋がって、
縄文文化はそのまま蝦夷として続いてるって考えもある。
邪馬台国もヤマト国の中国当て字というだけで
卑弥呼も天照大神なり神代の天皇の一人のモデルじゃないかとする考え方もある。
920 :
日出づる処の名無し:05/01/25 17:35:40 ID:bot7A0kz
>>916 国柄ってもんを良いか悪いかでしか判断できないのかお前は?
了見が狭すぎて情けなくならないか?
921 :
日出づる処の名無し:05/01/25 17:44:49 ID:c2PujxKD
国柄?
プゲラ
922 :
日出づる処の名無し:05/01/25 17:46:28 ID:NJLbTSJK
>>919 そうだね。
卑弥呼は「日の巫女」。
邪馬台は大和の説には賛成です。
卑弥呼は鏡を使って「鬼道を事とし、衆人を惑わす」とある。
神道では鏡を祀るし、天照は太陽神だから、天皇と共通する部分が多い。
しかし、縄文文化が最初から日本本土にあったものが、
九州あたりに上陸した弥生文化を持つヤマト民族に徐々に追いやられ、
東(あずま)→東北→北海道へと追いやられた。
そしてヤマト民族は最終的にその本拠地を機内に置いた。
これが神武東征の伝説になったのではないかと。
>>907 > 日本国建国時期については、「明確には判らない」が正解だと思われ。
ほんで、文献が多くある時代以降についても、明確に建国年とできる
時機がないから、米CIAのFackbookでも、「神話ではこうある」と
併記されてるわけで。
924 :
日出づる処の名無し:05/01/25 17:51:49 ID:NJLbTSJK
ちなみに、東征といっても、殺戮しながら侵略して行ったという意味ではなく(皆無ではなかろうが)
緩やかに混血しながら稲作文化が縄文人に浸透して行ったものと考えられる。
鎌倉時代の東北あたりでも、京の人間を重んじ、
娘を夜伽に差し出して、京の血(弥生人の血)を自分の子供に合わせようとする風習があった。
また、京から追われた奥州藤原氏が平泉にあれほどの栄華を極めたのもそういう下地があったからだろう。
いまだに東北人は自分の方言をを恥じたり、東京人、大阪人に多少の引け目を感じたりする向きが残っているのも、こういう原因ではないか?
926 :
日出づる処の名無し:05/01/25 18:04:41 ID:bot7A0kz
ところで、
>>919>>922のお二人にお聞きしたいんですが、
「卑弥呼」「邪馬台国」のモトネタである「魏志倭人伝」、この文献に対する信憑性って
どれくらいあるもんなんでしょうか?
オイラそこんところがいつもピンとこないもんで。
927 :
日出づる処の名無し:05/01/25 18:05:58 ID:bot7A0kz
>>921 お前じゃその程度のリアクションしかできないわな。
928 :
日出づる処の名無し:05/01/25 18:13:02 ID:TItRd+D9
>>924 機内平野に入るところでは殺戮してるけどね、神話?では。
930 :
日出づる処の名無し:05/01/25 18:18:32 ID:NJLbTSJK
>>928 オオクニヌシの国譲り?
多分、機内の支配者とは大きな戦争があったか、
少なくとも、降伏した相手の長を殺した事は事実でしょうな。
機内は国防上も安全で、瀬戸内海を経由して貿易もしやすいから。
>>926 三国志で有名な魏の国の歴史を「次の時代の」文官が記したシリーズのうち東方民族について記載してる中の一部。
中国のパターンで現王朝の正当性を強固なものにするために書かれる前王朝の歴史書なのでもちろん偏向や改竄はある。
ただ、別に邪馬台国について嘘を書く必要もないので一応事実を書いてあるって解釈なんだと思う。
というか、他には一切その当時の日本の資料はないんだと思う。
邪馬台国の場所が九州か畿内かいまだによくわからないことについては、
魏志倭人伝に航路や寄航した国の記録も残ってるんだが、その通りに再現すると海のど真ん中に日本の諸国があったことになってしまう。
なので、方位が間違ってる説と距離が間違ってる説で分かれてる。
932 :
日出づる処の名無し:05/01/25 18:29:14 ID:NJLbTSJK
ヤマト民族が殺戮を行わなかったと思うのは、
(あくまで、アングロサクソンや中国大陸の歴史と比較して)
それは日本列島の豊かさに起因すると思う。
日本列島どこでも山川海の恵みが豊富で、飲料水も事欠かない。
さらには稲作が広まった事で食料のたくわえも出来た。
日本人は、自分が生き延びる為に他者を殺す必要が無かった。
むしろ稲作や農業などに従事する人手を必要とした。
あと、奈良時代の豪族の名前で、蘇我蝦夷なんてのもおりますね
蝦夷に対する敵対心があったら、わざわざこんな名前は付けないでしょう。
>>928 近畿じゃ弥生人と縄文人の間で戦闘らしき痕跡が見つかってたんじゃなかったっけ。
934 :
日出づる処の名無し:05/01/25 18:31:11 ID:NJLbTSJK
>>931 邪推をすれば、当時の倭国を検分に来た中国人(?)が、
自分はこれほど遠くまで行って大変な思いをして調査してきたんだと、
自分の仕事の大変さをアピールするためにちょっと誇張している可能性があるのでは?
>>934 正確な航路はわからんけど
たしか九州のど真ん中の陸地を航海して九州の南方数百キロに邪馬台国に向かった事になってるんだと思った。
で、距離が正しいとするなら畿内説派に都合が良くて、方角が正しいとすれば九州説派に都合が良いというだけの話かと。
936 :
日出づる処の名無し:05/01/25 18:40:08 ID:bot7A0kz
>>931>>934 サンクスです。
ただオイラは
>ただ、別に邪馬台国について嘘を書く必要もないので一応事実を書いてあるって解釈なんだと思う。
って事は、晋の国の威勢はこんな遠い島国まで届いてたんですよって事が書けてれば、本当の事を書く必要も
なかったんじゃないかと思ってしまうんです。
話の腰を折って粘着してるように感じたらゴメンネ。
そんなつもりはないです。
937 :
日出づる処の名無し:05/01/25 18:44:56 ID:NJLbTSJK
>>936 今の中国を思うとね。
そう勘ぐりたくなる気持ちも解るw
三世紀中ごろの日本を記述した資料は魏志倭人伝しか存在しないから、
ここからあれこれ想像するしか方法が無いってのが現状でしょう。
938 :
日出づる処の名無し:05/01/25 18:51:55 ID:NJLbTSJK
倭=和、我、環
卑弥呼=日巫女、日皇女 (天照伝説とも繋がる)
邪馬台=大和
井沢元彦はこの辺の共通点をあげてる。
卑弥呼の時代に皆既日食が2回あって、2度目の皆既日食の時に卑弥呼は死んでいる。
太陽が隠れた事に対して、太陽を操る巫女の力が無くなったとされ、暗殺されたのでは?
天照の天岩戸隠れの神話は、この皆既日食による卑弥呼の死が元になっているとか。
なかなか面白い説だと思う。
939 :
日出づる処の名無し:05/01/25 19:00:09 ID:TItRd+D9
>>932 それは違う。韓子、高麗、馬子、蝦夷、なんて名前は蘇我氏を貶める為につけたらしい。
940 :
日出づる処の名無し:05/01/25 19:04:42 ID:NJLbTSJK
>>939 曽我馬子―曽我蝦夷―曽我入鹿
なんて、曽我氏の全盛期じゃないの?
蝦夷って名前は他の人が付けたの?
だれが貶めようとしたの?
941 :
日出づる処の名無し:05/01/25 19:08:16 ID:TItRd+D9
>>940 知らんけど、あまりに異様な名前だからそう思われてる。
記録されたのはずっとあとだから、勝手に名前を改ざんされたんだろ。
ちなみに、韓子は倭人と朝鮮人のハーフのことらしい。
942 :
日出づる処の名無し:05/01/25 19:17:24 ID:NJLbTSJK
>>941 後で改ざんしたって事か。
それならあり得るかもね。
中大兄皇子が暗殺したくらいだから
よっぽど悪い奴だって事にしとかないといけないもんな
でさあ、
古いと何で良いのかな??
↑また出やがった。
あ、それと貴様に頼みがあるんだが。
さっきの偏差値表さ、一部じゃなくて全部を見せてくれね?
後学のためにw
945 :
日出づる処の名無し:05/01/25 19:30:23 ID:c2PujxKD
>中大兄皇子が暗殺したくらいだから
天皇は殺人犯。つ〜ことですね。
お〜こわ、ヤクザの抗争とかわらん。
946 :
日出づる処の名無し:05/01/25 19:32:53 ID:TItRd+D9
お宅んところの大統領も、光州なんかで虐殺しただろ
>>945
947 :
日出づる処の名無し:05/01/25 19:35:45 ID:HAq6Gtdx
>>894 神代とは神武の前のウガヤフキアヘズの代まで。
>>933 縄文→弥生への移行は分からないが、
大和朝廷の勢力拡大には明らかに殺戮の歴史が付きまとうな。
矢じりが刺さってたり首がない人骨が一気に増えるのは弥生以降だし。
>>940 蘇我入鹿の本名は蘇我大郎鞍作だというのを日本史板で見たことある。
>945
帰りな。お前さっきから日本を腐すような話にしかレスしてないじゃん。
国を貶めて自分が偉くなった気になれる気違いの居場所は、ここには無いよ。
949 :
日出づる処の名無し:05/01/25 19:38:13 ID:c2PujxKD
奇妙に持ち上げるのは気色悪い。ケツがかゆい。
何でそんな必要があるの?
952 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:03:26 ID:TItRd+D9
あれは怪しいからなw
低レベル大学専用の模試か、それとも、偽造かだろう。
953 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:04:32 ID:c2PujxKD
>952
ぎゃはっはははっははははは
嫉妬丸出し。。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
954 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:06:05 ID:YC+i7UmP
955 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:08:00 ID:TItRd+D9
>>953 二科目か三科目で、11万人も受けると言ったら低レベルに決まってる。
956 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:12:53 ID:c2PujxKD
はいはい。妬みは怖いねえΨ(-◇−)Ψオッホホホッ〜
957 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:14:21 ID:c2PujxKD
どうせおまえら、
偏差値50前後だろ。それが平均だからな。
。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
958 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:15:58 ID:TItRd+D9
どこのテストか言ってみ。
959 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:17:38 ID:0Pxe+b83
具体的な根拠なしじゃ妬み様がないと思うんだが
。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
960 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:19:15 ID:c2PujxKD
なんか、自我が崩壊しかかってる人がいますね
m9(^Д^)ギャハハハハハ バカジャネーノコイツwwww
961 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:20:05 ID:c2PujxKD
>959
チミの模試をさらしなさい。
話はそれからだよ。。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
962 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:20:58 ID:TItRd+D9
>>960 そりゃ、お前なw
一体どこの模試だ? 高レベルの模試じゃないって事は明らかなんだけど。
963 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:22:04 ID:c2PujxKD
偏差値50前後じゃあ、さらしたくても出来ないよなあ・・・・
(゚ー゚)クスクス
964 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:22:39 ID:YC+i7UmP
>>962 平均点50点に得点120で偏差値85。
どこをどうみても典型的なDQN模試。
965 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:23:24 ID:TItRd+D9
偏差値に絶対的な基準があると思ってる時点で、バカ決定
>>963 偏差値ってのは、ある集団内部での位置を決めるだけのこと
966 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:23:39 ID:c2PujxKD
>962
チミの模試をさらしなさい。
話はそれからだよ。。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
去らせるものなら・・・・偏差値50じゃあさらせないよねえ。
Ψ(-◇−)Ψオッホホホッ〜
967 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:25:09 ID:0Pxe+b83
>>961 先に主張した者が晒すべき
逃げちゃダメ
m9(^Д^)ギャハハハハハ バカジャネーノコイツwwww
968 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:25:36 ID:c2PujxKD
>965
へっへえ、じゃあ君のトップ集団における模試の結果をさらしなさい。
大じょうぶ。30台でも笑わないよ。東大目指してたんだろ。
。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
969 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:26:21 ID:c2PujxKD
俺が何を主張したの? え?
970 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:27:18 ID:TItRd+D9
>>968 逃げるなw
さ、待ってるぞ。模試名を言うくらいなんでもないだろう。
971 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:30:43 ID:c2PujxKD
君たちは一度もトップ集団になったことがないんだよねえ〜
惨めな人生だね。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
972 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:32:45 ID:0Pxe+b83
>>君たちは一度もトップ集団になったことがないんだよねえ〜
よしよし、トップ集団になった事のある根拠は〜?
逃げちゃダメ
973 :
埼玉県民jp:05/01/25 20:32:59 ID:M0T5Sr0T
何で自信たっぷりに曝すことが出来んのだ?
名前や住所は隠していいから、見せてみれw
974 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:33:15 ID:TItRd+D9
>>971 悲しいよな。DQN模試の数値だけ言って自慢するってのも。
で、模試名は?
975 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:33:39 ID:c2PujxKD
君たちが見せたらね。Ψ(-◇−)Ψオッホホホッ〜
976 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:35:28 ID:c2PujxKD
自分のをさらす根性はないわけだ。
そりゃそうだろ。偏差値40台なんだろ。。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
977 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:35:30 ID:TItRd+D9
見せたくない、という気持ちはもの凄く伝わって来るよ
>>975
978 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:35:54 ID:0Pxe+b83
>>君たちが見せたらね。Ψ(-◇−)Ψオッホホホッ〜
といって逃げちゃダメ
979 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:36:06 ID:c2PujxKD
君たちがショック受けるだろ。
980 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:36:52 ID:c2PujxKD
君たちが到底見せられない偏差値だと言うことが
よく解りました。Ψ(`∀´)Ψウケケケ
981 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:37:41 ID:0Pxe+b83
>>君たちがショック受けるだろ。
よし、ショック受けたいな〜
早く早く!
982 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:38:33 ID:c2PujxKD
はやく君たち自分のをさらしなさい
983 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:39:23 ID:c2PujxKD
笑わないから・・・・ぷ
984 :
osara:05/01/25 20:39:45 ID:sbAgjgfd
>971
君は石上神宮の氏子だろ
宮司は古代豪族の本流の家じゃないか
氏子なんだからいろいろと教えてくれるんじゃないのか?
985 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:40:22 ID:0Pxe+b83
到底見せられない偏差値=oc2PujxKDだと言うことが
よく解りました。Ψ(`∀´)Ψウケケケ
逃げちゃダメ,笑わないから・・・・ぷ
986 :
埼玉県民jp(携帯):05/01/25 20:41:13 ID:M0T5Sr0T
もったいぶらずにやれよw
更に言えば、模試なんて大学入学時に捨てちまったよw
987 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:41:35 ID:c2PujxKD
君はやく出しなさい。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
988 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:42:28 ID:YC+i7UmP
おれ、高一のとき偏差値40だったぞ。
東大模試だけど。
偏差値低いけれど、どってことないぞ。
989 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:42:37 ID:c2PujxKD
>986
恥ずかしい過去は早く始末しないとな。
m9(^Д^)ギャハハハハハ wwww
990 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:44:18 ID:c2PujxKD
どんな馬鹿でも東大模試じゃあ偏差値40より
下回らないから安心しろ。
韓国の半分ぐらいの古さだね
992 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:45:36 ID:0Pxe+b83
>>989 誇らしい過去は早く晒さないとな。
m9(^Д^)ギャハハハハハ wwww
ID:c2PujxKDが馬鹿なのは言うまでも無いが、こんな何日も
張り付き続ける暇人の煽りをスルー出来ずに、ダラダラ何百レスも
煽り合いを続けるここの住人の知能も褒められたもんではない。
日本人の民度がどうのこうの、聞いて呆れる。
994 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:46:30 ID:c2PujxKD
君まださらさないの?
やっぱり、偏差値30?
995 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:47:37 ID:c2PujxKD
>993
だってさ、あいつら偏差値30台なんだから仕方ないだろ?
。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
996 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:48:15 ID:TItRd+D9
>>993 民度の低い連中と付き合わなければならないのが日本の宿命なんだよ。
こういうところで、普段あまり会わないチュやチョとの付き合い方を練習するのもいいんじゃないか?
997 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:48:25 ID:0Pxe+b83
>>君まださらさないの?
落ち着こうな
m9(^Д^)ギャハハハハハ wwww
998 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:50:18 ID:c2PujxKD
落ち着いてるよ。偏差値30の ID:0Pxe+b83
999 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:51:23 ID:c2PujxKD
民度が低いのはおまえの方だろ。 ID:TItRd+D9。
。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
1000 :
日出づる処の名無し:05/01/25 20:51:50 ID:0Pxe+b83
誇らしい過去は早く晒さないとな。偏差値の25のc2PujxKD
m9(^Д^)ギャハハハハハ wwww
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