の国ではなくなった。
2 :
日出づる処の名無し:04/12/21 12:30:37 ID:cyUOAKZ5
1
3 :
日出づる処の名無し:04/12/21 13:23:32 ID:/jQH2nhl
式次第
一、スレ建て宣言…………1
一、開会の辞………………2
一、煽 り…………………住人有志
一、逝ってよし……………1
一、御前もな………………住人有志
一、決意表明………………1
一、祝電披露………………1の家臣
一、来賓挨拶………………1の母親
一、来賓挨拶………………1の主治医
一、余興……………………もな踊り保存会
一、余興……………………1騙り太夫
一、送辞……………………住人代表
一、答辞……………………1
一、板歌斉唱………………全員
一、閉会の辞………………スレッドストッパー
一、終了宣言………………ひろゆき(削除忍代読)
もののふ
と
もののけ
5get
6 :
日出づる処の名無し:04/12/21 16:57:23 ID:9J//A1bi
うはww
7 :
日出づる処の名無し:04/12/21 16:59:15 ID:Ok0xgsgy
かくすればかくなるものとしりながらやむにやまれぬせんかんやまと
8 :
日出づる処の名無し:04/12/21 17:02:11 ID:Qq6e4rAH
時は今
雨がしたしる
五月かな
顔などに
鈴虫コウロギ
わんさかさ
10 :
日出づる処の名無し:04/12/21 17:06:07 ID:mjIFVmfZ
そもそも武士道とは・・・・・って遡ると、古代神道に行き着くよ。
皆仲良くって感じ。
そもそも一族の長が闘って殺すこともなく、勝負が終わったら
お互い肩を叩いて笑ってお友達になるって事がホントにあったらしい。
「やあやあ我こそは・・・」って名乗ってね。
鉄砲や足軽とか使い出したころからおかしくなったと。
元寇のせいか
12 :
日出づる処の名無し:04/12/21 17:14:26 ID:mjIFVmfZ
日本人は名誉を非常に重んじるって昔日本に渡ってきた外国人の
記述が残ってるよね。
「正しい行いをする」信念があったんだよね。責任と義務も
しっかり考えて。
・・・いつのころからおかしくなっちゃたんだか。
13 :
日出づる処の名無し:04/12/21 17:18:32 ID:YN+AsHyQ
鉄砲とか足軽の出現も一つの原因だろうけど、なんか他に有るんじゃないの?
14 :
日出づる処の名無し:04/12/21 17:30:18 ID:MFp1Aut0
>12
おかしくなってない。
戦って勝った武士だけが自分の信念を後世に残せただけ。
弱い武士の世迷い言は淘汰される。それだけ。
15 :
日出づる処の名無し:04/12/21 17:32:10 ID:eNkevOnp
寂しいな
でも今の日本は武士道精神を持った人は少なくなった気がする。
いい加減で権利ばかり主張して・・・。地べたに座り込んでる
若者や電車内で飯食って化粧してだべってる女ども見てると・・。
因みに忠誠心ってのは江戸時代から政治上武士道のメインに
持ってこられたけど、もっと昔は結構ドライだったらしいね。
このトップは駄目だと思ったら皆が集まって追い出したり。
武田信玄のお父ちゃんみたく。
18 :
日出づる処の名無し:04/12/21 17:40:18 ID:piykX3g6
>10はいつの時代の武士について言ってるんだ?
「みんな仲良く」?
19 :
日出づる処の名無し:04/12/21 17:43:24 ID:YN+AsHyQ
おんなはかちく。さむらいのふっかつをのぞむ。
21 :
日出づる処の名無し:04/12/21 18:26:35 ID:oG3+aQEK
>>17 大丈夫ですよ。
江戸時代300年近く平和が続き、武士道精神を持った人は少なくなった、
と思いきや、幕末から1945年まで武士道精神全開だったでしょ。
武士の血はDNAに潜んでいると思ふ。
『葉隠』と『武士道』くらいは読んだ上で、
さらに何かしらの日本の武道教育を受けたうえで
発言してください。
武士道という価値判断基準の時代による差が
分かってないのに、イメージで語りすぎ。
10は極論。
「そもそも人類とは・・・・・って遡ると、アフリカに行き着くよ」
間違いではないが、武士道については何も語ってない。
>>22 武士道とは死ぬことと見つけたり、くらいしか知りません。
発言しちゃ駄目?
『葉隠』と『武士道』くらいは読んだ上で、
さらに何かしらの日本の武道教育を受けた
↑
こんな人2chにくる訳無いと思うぞ!
そもそも武士道って何?と思ったんだな。忠誠心は江戸時代に幕府が
反乱を起こさせないため教育してる。つーことは、時代によって
変化してるって事か。死ぬことと見つけたり?その根本精神は?
時代時代によって変わっていく価値観の根本はどこから来たんだろう。
そもそも武士って何?どう発生してきたわけ?で、遡る。
江戸時代、戦国時代、室町時代、鎌倉時代、平安時代・・・・・
武士の発生はいつ?家族から一族、地域の長、氏神を祭り
律令制が出来て荘園が出来て・・儒教や仏教や朱子学や色んな
価値観が混ざって混ざって・・・。そんなものが入ってくる前の
純粋な日本人の価値観は何だったんだろう。
武士道とはという本を一応読んで、古代神道に行き着いたんだな。
ま、個人の考えだけどね。
安土桃山時代と南北朝時代が抜けたかな・・・
27 :
日出づる処の名無し:04/12/21 19:38:04 ID:YN+AsHyQ
>>21 つか1945年で途絶えたともいえる罠wアレだけ人が死ねばそうなんだろう
現代人には残りカスしか無いんでないの?
28 :
鋳掛け屋お鈴:04/12/21 19:48:59 ID:sYYJBEk2
>>27 人が死んだってのもあるけど、単純に軍人が居なくなったからではないのかな
武士道=軍人の心構え
だよ、やっぱし。農家や商人には必要ない心構えだから。
1945以降、逆にアメリカ人が再評価したり、台湾に残ってたりするんでないの
29 :
日出づる処の名無し:04/12/21 19:59:49 ID:0reiG1zT
武士道とは、死ぬことではない!!!
勝つことだ!!!
30 :
日出づる処の名無し:04/12/21 20:14:14 ID:ed7RPsGg
>>29 だがな、
死ぬつもりで臨まないと勝てないのよね。
いくさってね。
全ては、名誉の為に!
32 :
日出づる処の名無し:04/12/21 20:21:03 ID:YN+AsHyQ
経団連の奥田さんとか商売根性丸出しだしなぁ。
34 :
日出づる処の名無し:04/12/21 21:07:31 ID:hYbYKPJP
葉隠武士道も新渡戸武士道もただの「ありえないファンタジー」なわけだが。
武士ってのはもっと現実的で実際的だったでしょ
35 :
日出づる処の名無し:04/12/21 21:12:12 ID:hYbYKPJP
>28
それが間違いのもと。
最終的に勝つ、という目的のために全てを掛ける軍人には
武士とはことなった基準が必要なのだが、理解できない香具師が多かったようだ。
>>32 商人が商売根性丸出しで何がいかんのだ。
金は汚い物とでも思ってるのか?
>>1は多分葉隠も新渡戸も読んでいないだろう。
自分の中のイメージだけで武士道って言ってるだけな気がする。
武士道なんて時代によって認識のされ方が違うのにね。
37 :
日出づる処の名無し:04/12/21 21:14:37 ID:edTOVYUm
武士道って一種の生活指針だろ?
〜を大事にしなさい、とか〜してはいけませんとか。
「名誉」がどうのとか、「仁義」が云々とか、難しく考えすぎだと思う
38 :
日出づる処の名無し:04/12/21 21:27:18 ID:FyFIAVS4
>>36 別に金儲けはいいんだけど、「中国のために靖国参拝辞めろ」とか言うじゃない。
儲け儲けでそれで良いんかいな、と思うのさ。
個人的には儲け儲けな人は好きではないのさ。それだけ
39 :
日出づる処の名無し:04/12/21 21:32:50 ID:9cK6Fu11
俺が思うに、「葉隠」の武士道は江戸時代の徳川体制維持の為のものだな。
ひたすら中国の朱子学によって「忠君愛国」によって忠誠心を最上の徳目とし、
謀反が起きないようにしようとした。
しかし本来の武士って鎌倉武士(源義経とか木曽義仲とか頼朝とか)だとか、
戦国武将でしょ。権謀術数を駆使し、忍者を放って情報戦を行い、
”如何に勝つか?如何に生き残るか?如何に敵を倒すか?”を追求した。
オレの個人的な考えじゃ、”忠臣蔵”は朱子学的な武士道で本来の
武士道では無いと思う。
新兵器鉄砲隊を揃えて三段撃ちを編み出し、馬防柵を設けて最強武田騎馬軍団を
打ち破る、或いは抵抗宗教勢力の総本山、延暦寺を焼き討ちする、これが武士道だと
オレは思う。
>>39 戦時の武士道と平時の武士道との2種類あるとすれば全て丸く収まる。
坊主は別問題だと思うが。あの時代の坊主なんて癌以外の何者でもないし。
武士「道」っていうのは江戸時代からなのかもね。
それ以前は・・・各々の宗教観で生きてたのかも。
色んな武将が神仏に頼ってたのは有名な話。
戦国時代の武将が実際の戦の裏で密教や修験道を駆使して
祈祷合戦をやっていた。
42 :
日出づる処の名無し:04/12/21 22:42:09 ID:IqUlOj/C
「かも」じゃなくって、戦国時代に武士道なんてあるわけがないから。
「葉隠れ」だって、読んでみれば分かるが相当クルクルパーな本だし、
佐賀藩では相当嫌われた本で、ようするに思想統制のためのものに
しかすぎんよ。
古きを知りて新しきを知る姿勢は結構だが、誰も着こなせずにボロボロになって
脱ぎ捨てた上着を拾ってきて、さあ、これを着ましょうなんてことはいらん。
>>21 タイミングをはずした亀レスだけど、DNAに潜んでるっていうのは
感じるよ。ただ『武士道』って言葉の定義付けの寄るけど。
確かに『葉隠』のようなものが武士道とすれば、時代が生んだ
一つの価値観に過ぎないもので取るに足らないものだと思う。
ではなく、その価値観の中で悩み苦しみ生きてきた彼らの姿から感じる
ひたむきな精神 っていうのかなあ・・・凛とした精神、信念を
武士道とするなら・・・・大事なものだと思う。
まあ・・・信念も間違って使うとんでもないことするけどね〜。
それが今のこの戦後社会の体たらくかなあ。
>>14 cf 赤穂浪士
と言うことで、馬鹿晒した気分くらい書かせてやるよ。
さぁ、書け!
45 :
日出づる処の名無し:04/12/21 23:36:26 ID:pPqF/HKa
>>39 徳川幕藩体制や治世の手本となったのは鎌倉、室町の両幕府の失敗だったと思うな。
たしかに「武士道」はかなり昔からあったと思うが、質素堅実を旨とし、大衆の手本となるべき「侍」としての
武士道が大成したのは江戸幕府が成ってから。それまでは下克上が示すとおりに君を臣が倒す時代で
徳川幕府創成期にはそれを改める必要があった。そのときに注目されたのが儒教で、これを幕府を
理念として支える基礎とした。しかし朝鮮半島などで起こった仏教迫害などの混乱は起きずに
むしろ神道や仏教、過去の歴史や社会情勢を踏まえた新儒教を日本は作り上げた。これは
米国の日本史研究家の中でもNeo-Confucianism(新儒教)とし、それまで他国で存在していた儒教とは
明確に分けている。だからこそ「侍」や「武士」、そして「武士道」が日本固有の存在であったのだ。
>>21 明治から昭和、終戦までの間に「バリバリ全開、真っ白な灰になったぜオッチャン」状態。
そこへ持ってきて、チャージする間を縫って、サヨとアカのウィルス投入。
テロメラーゼ全開だし、もうさすがにダメだろ。
>>24 おまえ、さすがにコミックくらいは読めるだろ?
コンビニコミック(安いやつな)の古本でいいから、
せめて「花の慶次」くらいは読め。な?
>>27 おれ、結構最近は、その説に同意なんだわ。
日本人は、明治から昭和20年までが「異常状態」で、すべての高尚っぽいエネルギーを
将来分まで(赤字国債じゃねーけど)使い切っちまったんじゃねーかな、と。
>>28 当時は、農家にも商家にも、それなりの「矜持を保つ作法」ってのがあったんだけどね。
それと、明治新政府の戸籍作成で、大混乱もなく苗字を登録できた背景に、本百姓や
商人などにも、「東照大権現様(の時代)まで遡れば」ちゃんと苗字があったりしたコトも
大きいんで。
>>30 「ふんどしは、いつも洗っておけよ」
ってヤツです。
51 :
日出づる処の名無し:04/12/21 23:46:03 ID:pPqF/HKa
>>45の追加だけど、体調が悪くて肝心なことを書き忘れていた。
とりあえず言いたかったのは、日本は確かに大陸から取り入れた思想や概念は多いが
ただ盲目的に取り入れたのではないと言うこと。盲目的だったのは中華思想を持つ国(特に李氏朝鮮)で
日本は中華思想におかされていない独立国である分、輸入した思想概念を篩にかけて、
いい物だけを取り入れていた。武士道はそうして日本が作り上げた思想文化。
>>36 商売の為に「所属してる国」まで「グリコのおまけ」にするのが肯定されるなら、
それはもう、商人ではないよ。
53 :
日出づる処の名無し:04/12/21 23:46:54 ID:IqUlOj/C
まあ、儒教なんて百害あって一利なしだけどな
>>42 「もののふの道」「もののふの心得」ってもんがありましたが。
>>45 >そのときに注目されたのが儒教で
より細かく言うなら、儒教ではなく「儒学」と捉えたフシがあるけどな。
仏教の時は「教」として取り込んでいるのに、だ。
また、同時に朱子学や陽明学なども、ほぼ同列な扱いになってるし。
57 :
日出づる処の名無し:04/12/21 23:53:50 ID:pPqF/HKa
>>55 確かにw
まぁ日本の場合は宗教感も曖昧だよな。「南無八幡大菩薩」なんていう神道の八幡神と仏教の菩薩を
混じり合わせた謳い文句を旗に掲げて戦に行ってたわけだし。単に教条的でないのは確かだね。
そういった意味じゃ、仏教も神道もキリスト教も儒教も日本人にとっては「学」であったのかもしれないけど。
58 :
日出づる処の名無し:04/12/21 23:56:21 ID:wfG0iR3H
なんか急に盛り上がってきたなw
何でも受け入れて混ぜ合わせて日本流にしてしまう日本人って
おおらかで好きだ・・・・。
60 :
日出づる処の名無し:04/12/21 23:57:23 ID:HLJbnHPU
>>47 2chは便所のたん壷、お前見たいなのがお似合いなのさw
>>60 煽りはね、煽り自身が「ズレ」てると、笑われるのは「自分だけ」って、知ってた?
「生きるためならなんでもする」のが武士だったんだな。
「主君に死ぬまで忠誠を」じゃなくて「褒賞がもらえないんならよそに行く」だし。
名誉を重んじたけど、それはなにも高潔な人格を持ってたからじゃなくて
武名が高ければ仕官しやすいってことなだけであり、すげー実際的な
連中だったんだねい。
やっぱり太平の世に「葉隠」みたいなプロパガンダで牙を抜かれちゃったんだな。
63 :
日出づる処の名無し:04/12/22 02:54:57 ID:vMSYxIYk
>「褒賞がもらえないんならよそに行く」
これって騎士道の方じゃなかったけ?
>63
いわゆる「御恩と奉公」ってのは
「褒賞や領地の保証にたいする武力の提供」っていう契約関係だったんです。
野球選手が給料が安ければFAで他球団に行っちまうようなもんで。
65 :
日出づる処の名無し:04/12/22 03:09:10 ID:1iQaNFUV
武士道?江戸時代以後に捏造されたものだろ。
戦国時代までの武士(つか信長以前の日本人)はやりたい放題。道徳も糞もない。
そもそも領主としての武士というのは他人の荘園や国衙領を横領して成立したわけで
斬り取り強盗みたいなもの。
名誉は重んじてたみたいだが、現代人の考える「名誉」とはかなりちがう。
主君を裏切るのは不名誉の中には入っていなかった。
自家の存続のために主君を渡り歩くのは普通。「二君にまみえず」などという道徳はなかった。
66 :
日出づる処の名無し:04/12/22 09:14:39 ID:K69zi8bM
>>65 荘園制度を基礎にして出来上がった武家って平家だろ?
その平家を滅ぼした源頼朝って知ってるか?その後の鎌倉幕府、室町幕府が権威は合ったが
権力の薄い祭り上げられただけの存在だったと知ってるか?八幡太郎義家から足利尊氏まで
切り取ったものを家臣にどんどん分け与えて時勢を動かしたもんだ。強盗と呼ぶには相応しくない
状況だったと思うぞ。
それと裏切りが不名誉じゃないって言うのも間違いだな。武士にとって大事な「忠」と「義」の理念が
彼らにとって最も大事なものだった。戦国時代は荒れているとはいっても、不義を誅するためなら
謀反も辞さずという意味での下克上だったのだから。その象徴的な人が陶晴賢ともいえる。
結果的には毛利元就に敗北したが、彼が主君の大内義隆に対して謀反を起こしたのは
主君の在り方に不義を見出したからだ。
まぁ、地方豪族レベルだと信濃の豪族みたいにあっちに付いたりこっちに付いたり、
右往左往してばかりな連中もいたけどな。ただそれは一方の家臣と言うわけではなかったから
最悪の不名誉を免れていたというのが実態だろう。
67 :
日出づる処の名無し:04/12/22 10:39:59 ID:1Ua7kIHn
>>65 >戦国時代までの武士(つか信長以前の日本人)はやりたい放題。道徳も糞もない。
アンタの母国では、そう教わったかもしれませんけども。
鎌倉時代には、すでに「もののふの道」ってもんがありましたよ。教条化とか明文化とかって
ことではありませんが。
え?明文化されてないと認めない?
・・・困りましたね、エリザベス女王に「オマエんトコにゃ憲法がねーな」と言うようなもんですね。
荘園制度で出来上がったのは平家とは限らないよ。
一般人?が武器を持って武術を身につけ闘えばもう武士でしょ。
って言うか、昔は身分制度がまだはっきりしてなかったから
農民であり、武士でありって感じじゃないかな。
平家ってのは確か皇族から家臣になった一族で由緒正しいってんで
代表になったようなものじゃなかったっけ?・・・なんてったけ・・
清和源氏とか・・・あ・これは源氏だ。記憶がごちゃごちゃに・・。
平家もあったよね、そういうの。
69 :
日出づる処の名無し:04/12/22 13:10:39 ID:r0ghh2Yy
北条高時との殉死300人以上だろう。
71 :
日出づる処の名無し:04/12/22 13:26:49 ID:MEklb1CO
>>70 殉死の見返りを目当てに家族、郎党が結託して切腹に追いやったって事だな。
(例外はあろうが)
>>68 自己レスだけど調べたので一応補足しとく。桓武平氏でした。
・桓武平氏(かんむへいし)は、825年以降に桓武天皇の孫たちのうち身分の
低い者が、「平朝臣」を賜姓されて臣籍に下ることによって成立した氏族で
ある。
73 :
鋳掛け屋お鈴:04/12/22 14:10:02 ID:Mt9Qf8kq
武士道と呼ばれる概念に関して武士の成り立ちを云々するのは有意義だとは思いますが
過ぎると議論が後退するです。
勧進帳の義経と弁慶・富樫の例など、確かに敵味方無く忠義の士を尊敬するという素地は在りましたでしょう
後世の創造といってしまえばそれまでですが。
また、武士の合理主義の終着地の一つとして兼好法師の徒然草などがあります。
近代武士道(?)を考えるとき禅の影響も無視できないでしょう
74 :
日出づる処の名無し:04/12/22 14:20:40 ID:r0ghh2Yy
儒教との繋がり
75 :
日出づる処の名無し:04/12/22 16:32:26 ID:1Ua7kIHn
76 :
日出づる処の名無し:04/12/22 17:12:21 ID:r0ghh2Yy
朱子学は
なんか色々混ざってるのか
77 :
日出づる処の名無し:04/12/22 22:09:55 ID:4zTeBqgr
儒教が入ってきたのは江戸からな。
抽象的な書き方で
>>74は武士の発祥をどうしても超賎にしたいらしいが。
あと、念のため言っておくが、儒教は超賎発祥ではないので。
あと、孔子が超賎人だというのもありえませんから!
78 :
日出づる処の名無し:04/12/22 22:12:48 ID:MEklb1CO
武士道、武士道と言あげしないのが武門のたしなみでおじゃる。 ̄o ̄)おっほ。
79 :
日出づる処の名無し:04/12/22 22:13:12 ID:NZVKbYG2
武士道は本来戦う人の為の物。
これからは経済の分野で世界中を巻き込んだ、まさに「戦国時代」といわれる状況が起こる。
今の時代にこそ戦う男の手本である武士道・侍は見直されるべき(`・ω・´)シャキーン
80 :
日出づる処の名無し:04/12/22 22:43:35 ID:Ixil2B7i
日本人のほとんどが平民なんだから、「百姓道」
「商人道」でいいんじゃない?
単純に『人の道』では?
82 :
日出づる処の名無し:04/12/22 23:22:03 ID:LlhgFdkQ
武士道か‥
今の道徳が薄れて政治に無関心な人間が多くなったのは、
今更ながらGHQの洗脳教育が実ってきたからだと思う。
戦後初期は戦前の人達がいたから道徳が高かったが、
2世3世となるうちに低くなった。
しかしアメリカはアジアを中国一党が支配するのをさけるため、
日本を支配から融和に転換し、アジアの均衡を保った。
そのため今なら本屋で本を読み勉強すればすぐにでも洗脳解体できるようになった。
むしろ今の世の中の乱れはバブル期のお馬鹿でマヌケな政治家・投資家にある。
幸先の見えないものに投資しまくり、赤字でまくり。
しかもその借金を後世の人間におしつけた!
そのため日本の素晴らしい終身雇用制・年功序列が消えた。
アルバイトやパートがどれくらい会社に尽くせるか‥
言わずもがなである。
人材派遣会社からくる人なんてすぐにやめちゃうしね。
働けるだけましかもしれないが、やはりこの制度が消えてから日本はおかしくなった。
土台、人を「人材」って道具のような呼称が気に食わない。
国民は一人よがりの幸せでなく、国民全体のそして国家の幸せを願うべきである。
そして終身雇用制・年功序列の復活。官僚指導主義からの脱却を図るべきである。
>>66 >荘園制度を基礎にして出来上がった武家って平家だろ?
そんなことはいってない。
平家はいわば警備会社みたいなもので身を起こしたわけで
源氏みたいな広域暴力団タイプとはちがう。鎌倉幕府をささえた坂東武者
ってのは中央貴族の荘園や国衙領を横領して領主になったんだよ。高校で習わなかったか?
>鎌倉幕府、室町幕府が権威は合ったが権力の薄い祭り上げられただけの存在だったと知ってるか?
祭り上げられていた上流貴族(頼朝、尊氏)と、実権を握っていた成り上がり連合がいたわけでそ。
>八幡太郎義家から足利尊氏まで切り取ったものを家臣にどんどん分け与えて時勢を動かしたもんだ。
>強盗と呼ぶには相応しくない状況だったと思うぞ。
強盗だって子分に公平に分け前をやるぐらいの器量がなけりゃ大強盗にはなれないだろ。
そういう意味では道徳はあったよ。前九年合戦などの記録みると八幡太郎義家は暴力団
の元祖なのに後世の英雄化で実像が歪んでる。
足利尊氏は鎌倉以来代々の上流階級で強盗じゃないでそ。でも地方の武士には強盗的性格が
まだ色濃く残ってたから室町時代でも治安はよくなかったし地方の騒乱も多かった。
>それと裏切りが不名誉じゃないって言うのも間違いだな。武士にとって大事な「忠」と「義」の
>理念が彼らにとって最も大事なものだった。戦国時代は荒れているとはいっても、不義を誅
>するためなら謀反も辞さずという意味での下克上だったのだから。
厨すぎてコメント不可能w 三戦板にでも逝ってください。漏れも常駐して待ってるよw
85 :
84の続き:04/12/23 00:53:14 ID:GfaRiZnr
>>66 >その象徴的な人が陶晴賢ともいえる。結果的には毛利元就に敗北したが、
>彼が主君の大内義隆に対して謀反を起こしたのは主君の在り方に不義を見出したからだ。
個別のケースではいろいろあって必ずしも平均像ということにはならんが、陶晴賢はえらい
と思うよ。でも個人の利欲と半々てなとこだろ。漏れの好きな武士の一人ではあるが。
>まぁ、地方豪族レベルだと信濃の豪族みたいにあっちに付いたりこっちに付いたり、
>右往左往してばかりな連中もいたけどな。
そんなのばっかりだろ。有名な少数の立派な武将が存在したことは事実だが、
漏れは武士のほとんどと占めたであろう一般のしがない武士たちのことを逝ってる。
>ただそれは一方の家臣と言うわけではなかったから
>最悪の不名誉を免れていたというのが実態だろう。
だからさ。名誉・不名誉といっても今とは基準がちがうだろ。なんで現代の発想で
昔の人間の生き様を評価するんだよ。家臣じゃなくたって格下と格上で同盟関係なら
家臣に準ずる関係だし同盟きったら裏切りっていわねーか普通。
>>67 その「もののふの道」の内実をめぐって議論してるんだが。
藻前さんはまず「もののふの道」を説明できるようになってからものを言いいなされ。
86 :
日出づる処の名無し:04/12/23 01:10:22 ID:eSE4Z7pS
何か書きたいけどネタが無い。
思い浮かんだ単語で言うと格闘技・・・・・
学校教育で体育の時間を2倍にして半分を格闘技にする。
その意図は礼に始まり礼に終わるを重視するところにある。
教養のある格闘家を募るもよし、自衛隊・警察の格闘専門のやつ
を呼んで来ても良い、なるべく常勤で雇うのが良い。
ドキュンなガキが教室で暴れてるなんて情報が携帯に入れば
すっ飛んでいって説教+鉄拳制裁(コレも教育)。
武道の師匠に教えを請うという名目から敬語も叩き込む!。
オレなんかクラブ活動やらなかったから敬語を意識しだしたのは
高校でバイトしてから・・・・(それじゃ遅い!)
教育に武道を取り入れるのは非常に有効だと思うがどう?
それと義務教育段階で格闘技教育に熱心な学校と言うのはあるのかな?
>86
柔道を取り組もう(・∀・)
さらに空手も取り組むのも吉(*´▽`)
さらに副教化ではなく、主要教化にして一般化すれば万々歳!!
88 :
日出づる処の名無し:04/12/23 01:28:26 ID:eCDokX1w
>>84 ここまで俺の多くもない文章をバラバラにして、かつ個別に書かなくても良かったのにな…
ここまで多いと反論するだけで周りに迷惑だから、他の板で機会が合ったらやろうな。
今の学校教師に武士道が理解できるのかな…変に思想的に偏った連中も多いから
大反対する奴は学校に対して裁判起こすし、賛成する奴は変に勘違いして生徒が苦しむだけ。
生徒に教える前に教師が大人になっていないから危険すぎると思うな。ジャイアンがのび太に
柔道教えたってのび太は柔道好きにならないどころか嫌いになるだけだ。
それに今の子供は落ち着きもないし、普通は自然に悟るはずの悩みの解決も見出せずに
周りに当り散らすか遊ぶかしているだけ。議論しているようでも議論になっていないし…
頭の中が荒すぎて、誰でも敬遠したい相手だろ。まぁ、大人でもそういうのは増えてきたけどな。
>>83 終身雇用制・年功序列が消えちゃって残念だね。
>>83さんはこのせいで一生出世できないし、給料も上がらないからね。
>土台、人を「人材」って道具のような呼称が気に食わない。
じゃあなんて呼んで欲しいの?その道具になる能力もない
>>83さんは。
>国民は一人よがりの幸せでなく、国民全体のそして国家の幸せを願うべきである。
国民全体とか国家の前に、自分と周りの人を幸せにできるようになろうね。
90 :
日出づる処の名無し:04/12/23 01:40:34 ID:mFhYp1Kr
武士道大切にしなきゃな
白ンボみたいになっちまうからね
91 :
日出づる処の名無し:04/12/23 01:41:10 ID:59gxxJeJ
>86
ほほう。これ以上日本の子供を馬鹿にさせよう、って計画ですか。
ドキュソがスポーツで治るなら体育会系の部活の不祥事なんておきない罠(w
>>86 クラブ活動もしてなかった人が武道だってw
中学までは他人に対しては常にタメ口だったわけか。
親の教育が知れるな。
93 :
日出づる処の名無し:04/12/23 01:53:06 ID:eSE4Z7pS
>>88 >>91 けどね、一部公立校ではすでに柔道や剣道が部活以外の体育学科で
あるみたい、それをもうちょい広範囲出来ないかと言う事。
別に宗教色は無い、義務教育段階の「教育の強制性」って言いたい?
なら格闘はせず自由に校庭で体動かしててよと言えばよい。
やる気無いヤツはやらなくていいから。
礼や敬語を叩き込むのにしても社会通念上当たり前の常識を
武道を通じて効果的に取り入れるというだけの話。
それに教師は道場で指導に実績のある人や自衛隊・警察から募る
という審査(厳しく)ならDQN教師は排除できるだろう。
「礼」が欲しいなら、呉れてやる。
小笠原流
なぁんてな。
95 :
日出づる処の名無し:04/12/23 02:02:13 ID:eSE4Z7pS
>>92 中学で誰に対してもタメ口なわけねーだろ、バカか
>>95 言葉使いが悪いですよw
武道を習えばその言葉使いも直るのかな?
97 :
日出づる処の名無し:04/12/23 02:19:55 ID:eSE4Z7pS
尚武道と神社の関係についても切り離せないな。
大阪の住吉大社に行ったとき境内に稽古場があった
中では確か・・・なぎなたと弓道の教室が張り紙にしてあった。
俺が行った時にはちょうど弓道の大会が開かれてた、しかも
全国からたくさん、袴履いて弓引く姿はカッコいいな。
神社での大会ということもあって日本文化を確認できてよかった。
スルーかも知れないけど文句ありませんよね?
98 :
日出づる処の名無し:04/12/23 02:21:22 ID:59gxxJeJ
公立学校の体育で武道があるのって普通じゃないの?
99 :
日出づる処の名無し:04/12/23 02:22:23 ID:eSE4Z7pS
>>96 うん悪いよ、お前に対しては礼儀なんて必要なし。
100 :
日出づる処の名無し:04/12/23 02:23:08 ID:ErtjMFZW
100武士道ブレード
1、武士道は大切。しかし武士道とは何かを矛盾なく体系的に説明できる奴がいない。
時代によって異なる武士の生き様をごっちゃにいう奴がいることが、議論が混迷する原因
のひとつだが、理由はそれだけではない。「理論的に説明できるものではない」といってしまうと
勝手な解釈が横行して、日本人の心のよりどころとしての共通基盤は永遠に確立しない。
2、商人道や百姓道があるように、武士道が「人の道」ならば、
当然ヲタクにはヲタ道がありうるわけで。なんでも「道」にしてしまう日本人には
必ずしも「武道」がなければ武士道がわからないということではあるまい。
ただ、日本の文化として「武道」もたいせつにね、というのは同意。
しかし今の学校教育のありさまを放置したまま武道を取り入れると返って武道嫌いを増やし
そうな気がする。あるいはドキュン教師が授業中に怪我させたりして返って武道の評判を落とし
そう。それでもあえてやってみる価値はあるが。それとは別に民間の武道教室を政府や自治体
が支援する「武道振興政策」というのもあり得るかもしれない。
それと「道」ということでいえば茶道・花道などの芸の道や、敷島の道(和歌)、なども教育に入れろ
ということになるわけだが。神道はさすがに政教分離がどうのとブサヨが騒ぐだろうしな。
102 :
日出づる処の名無し:04/12/23 02:30:50 ID:eSE4Z7pS
>>98 俺のときは一切無かった、というか中学を卒業した後で
格闘技やりますって聞いた、だから一年後輩からはそういう
授業が行われた事になる、在校中にもう一つ体育館(格闘用か?)
建設中だった。
それとオレはクラブやら格闘技習った経験は無い、今思えば
クラブでも民間で入門してたら良かったのにと後悔してる。
今やってるのは筋トレだけ。
103 :
日出づる処の名無し:04/12/23 02:40:02 ID:KihjLTzH
>>101 漫画家に頼むのがいいんでないの?
「ヒカルの剣とか拳w」
結構影響力有るよね。漫画ってwww
キャプつばとかタッチとかさ。
104 :
日出づる処の名無し:04/12/23 02:46:58 ID:59gxxJeJ
とりあえずwを多用する香具師は頭悪そうだ。
105 :
日出づる処の名無し:04/12/23 03:26:56 ID:eSE4Z7pS
ちなみに今の日本は武士道が無くなったから
役人や政治家が汚職に走ったり公僕意識が無いというのは間違い。
これらは武士道も何も、誰がどう考えても当たり前におかしいだろ
というもの、だからどうすりゃいいのか、選挙も大事だけど、
何か行動起こす必要あるな、何かについては何かやってる人居ますか?
居たら意見下さい。
>>105 政治運動おこせば?おかしな団体に入らなくてもネラーウヨならいろいろできるでそ。
武士道は武術の道ではなく、武士としての「生き方」の道だよね。
108 :
日出づる処の名無し:04/12/23 11:29:07 ID:eCDokX1w
>>107 俺もそう思う。
単純に武術だけを考えたら、柳生石舟斎とか有名どころの流派の創始者が最高の武士ってことになる。
生き方もそうだけど、心構えや腹構え、いかに格好よく死ぬかに単純な意味での武士道があるんじゃないかと。
新渡戸稲造の武士道にも書いてあったけど、稲造さんは日本人の倫理観が宗教から来ていないことに
白人に驚かれたことから、大元に武士道があるのではないかという説を述べていたし。
今の落ち着かない子供や大人を見てたら、「禅」を取り入れるのが一番効果がありそうだ。
きちんとした講師を呼んで、毎日1時間くらい座らせるだけでいいから。
捏造された生き方だけどな。
>>108 最近マスコミなどに露出している斉藤孝氏によると、子供に四股を踏ませたり
隣の席の子をおんぶさせたり、腰を使い鍛える運動を勉強に合間にやるだけで、落ち着きが
出て集中力が出るという。
100レス越えてるのに、新渡戸稲造はスルーなのかよ?!
ピン札の五千円の一枚保存しておこうっと・・・
113 :
日出づる処の名無し:04/12/23 13:48:19 ID:eCDokX1w
>>112 うはwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
114 :
日出づる処の名無し:04/12/23 15:50:26 ID:z0Cu+xsh
新渡戸のは葉隠以上にファンタジーだからなあ
115 :
日出づる処の名無し:04/12/23 16:58:22 ID:vEQ5tnqD
「武士道」を説く沖縄の「空手家」
これに勝るものはなし!
116 :
日出づる処の名無し:04/12/23 19:03:45 ID:RalpHpAS
あなたも白人崇拝しませんか?
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/geo/1103779885/l50 >5 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/23 16:55:48 ID:99EGDq6w
>平均的な白人が人種差別主義者なら、
>有色人種は今でも鎖につながれて奴隷だよ。
>時代が時代なら、黒人、黄色人種は
>北京原人やネアンデルタールどうように
>地球上から消される宿命にあった。人種差別改善は
>100%白人達の意識改革によるものだ。
>人種差別を憎む人間の数は、むしろ白人のほうが
>日本人より多いだろう。
>それに、中国人の選民思想も白人といい勝負だよ。
>ただ、実力がないし、科学で劣等していたから
>今まで大きなことが言えなかっただけ。
>日本人だってむかしは白人を「南蛮人」とか「毛唐」なんて
>平気で呼んでたんだから。
>自然科学の法則や公式、数学の数式を見たら、
>ほとんど白人種が創造したものばかりじゃん。
>
ttp://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~kazu/world/w-nenpyo.html >逆に原始生活の未開人の数は黄色人種が多い。
>テレビもコンピューターも白人の創造だし、
>これじゃあ、よっぽど自己批判精神のある人間でなければ、
>白人たちも自分達のほうが優越していると考えますよ。
>日本人が東南アジア人を見下すのと同じようなものだ。
>まあ、これも東西の知の貿易不均衡が解消されれば、偏見も減っていくだろう。
117 :
武士道とは精液と精液の不毛な愛である。:04/12/23 19:17:44 ID:ZLGLokgs
http://www.asyura.com/sora/bd4/msg/426.html 私が抱きついてゆくと三島さんは急に体の向きを変えて抱き返してきて
小さな声でささやいた。
「しばらくぶりだったね、会いたかったよ。」
、、、、懸命に三島さんの首から、胸、腹に、強いキスを浴びせかけていった。
、、、三島さんはこちらが驚くほどの、甘えた子供のような声をほとばしらせた。
1966年、昭和41年8月27日、熊本、ホテル・キャッスル。
三島由紀夫42歳、福島次郎36歳、中年男が汗まみれで抱き合う昭和武士道のメルクマール。
力強い生活の日常を伴う女性との愛の排除によって男性集団のひ弱な結束の緊密性を確保し、
礼と義の関係を築くという笑止で情けない未熟な出立が武士道を貫いている。
武士道にはキリスト教のような大きな「愛」が欠けていると新渡戸稲造は書いているがどっちもどっちであろう。
義として浮気を堅く戒め、命を捨てる覚悟(葉隠)などという戯画的な男たちの心性。
これは二君にま見えずという思想=主君への恋心と情けない被支配に通じた。
それゆえ武士道の美意識は、「刀」という不健全で幼稚な小道具に行きつく。
桜の下、白い着物をつけた美少年、切腹による赤い血とはまさにその文脈に受け継がれたイメージである。
江戸、明治、昭和と死を賭した精液同士の恋として、仇討ち、殉死が頻発した。(赤穂浪士、乃木希典、天皇万歳切腹等々)
遂に自立することの出来なかったひ弱で情けない男達の自慰の歴史である。
武士道とは精液と精液の不毛な愛である。
命の誕生を最初から封印した「死ぬことと見つけ」るしかない幻想の愛である。
主君や天皇に向けて射精する狂おしい精液は遂に妊娠することはない。
118 :
武士道とは精液と精液の不毛な愛である。:04/12/23 19:19:27 ID:ZLGLokgs
武士道とは精液と精液の不毛な愛である。
命の誕生を最初から封印した「死ぬことと見つけ」るしかない幻想の愛である。
主君や天皇に向けて射精する狂おしい精液は遂に妊娠することはない。
武士道の経典とも言える「葉隠れ」には男性の同性愛を至高の愛の形態とする記述がある。
同性愛は武家社会に普及し「衆道」と呼ばれ、武家の一般的な風俗として盛んになった。
そこには年長者が年少者を愛し保護する一方、年少者は年長者からの愛を受けて忠義を尽くすという政治的な権力支配があった。
武士道とはまさに現代の「新宿2丁目のハゲオヤジと男子高校生」の援助交際そのものなのである。
武士道は源頼朝の鎌倉時代に生まれ主君を頂点とした封建体制を維持するための巧緻なマニュアルに過ぎない。
キリスト教信者新渡戸稲造が欧米説得の役割を担って英文で『武士道』を刊行したのはちょうど日本が
中国侵略を射程に日清戦争から日露戦争へと向かう明治33年であった。
男色は昔からあったけど武士道じゃないでしょ。
120 :
日出づる処の名無し:04/12/24 02:53:07 ID:8BfmZH5z
武士道を語る上でやはり武道の心得は必要だと思うよ。
生き方やら思想って言っても時代背景違うでしょ?
まず武道で鍛錬、頭は武士道で体はヒョウタンじゃあおかしくないか?
121 :
日出づる処の名無し:04/12/24 02:59:28 ID:wTh24UA6
体はヒョウタンって
ナイスバディっつーこと?
122 :
日出づる処の名無し:04/12/24 03:13:27 ID:xHeugmSF
武術に求道があわさって武道なんでしょうね。
私は武士道には詳しくないんですが。
日本的な道徳観念の根源、っていうのは難しいですよね。
はっきりと形にしたものや流れが見えにくいから。
世界的には宗教的なもので目に見える形で埋めて行くけども。
という方向に行きつくような気がしないでもない、と思いつつ。
124 :
日出づる処の名無し:04/12/24 05:23:07 ID:wTh24UA6
日本版のキリスト教における聖書やイスラム教におけるコーランみたいなものって
作れないのかな
宗教的な話になるけど、キリスト教も仏教もおそらくイスラム教も
最初は口伝だったんだよね。聖書はキリストがなくなって200年ぐらい
後になって出来たとか聞くし、仏教も弟子たちが文章化したもの。
はっきりと形にすると、間違った解釈ヤ暴走が起こることを予見
してたんじゃないかな。
事実その後、政治の都合や人の間違った解釈が原点を無茶苦茶にして
現代の宗教戦争のようなあってはならないものが人間たちを苦しめてる。
体系化することは必要だけど弊害も多そうだ。
>>110 大学の頃に少し学びましたが、昔のお侍さんはとても歩き方に特徴があったみたいです。
腰のモノを捌くために常に重心を落として摺り足気味に。
身体論から武士を語るととても面白いと思います。居合の先生がそんな感じの本を出してたような気がする。
刀を差すということは今ならさしずめナイフとかピストルを持ちあるくようなものだから、今のようにキレ易い人間が多いと大変だったでしょうね。
逆に言うと、肩がぶつかったぶつからないで頃しあいになるような野蛮な社会だったからこそ
武士道という虚構によって行動を抑制する必要があったのかもね。
128 :
日出づる処の名無し:04/12/24 12:14:43 ID:Wwyfd2Nk
日本は倫理、宗教、道徳、哲学が全部ごっちゃになってるからな。
外来の宗教に対する嫌悪感がその他に波及して、本来日本人が持っていた倫理哲学道徳が
破壊されてしまった。座禅が日本国内の絶滅危惧文化になってしまってるし。教育社会も拍車をかけて
日本の伝統を教えず、童謡まで闇に葬って、動物のような無味乾燥の思想を持つ子供を増殖している。
武士道を語る前にこうした日本伝統文化や思想の保護と教育がまず第一に来ると思うな。
129 :
日出づる処の名無し:04/12/24 12:29:15 ID:6MXx16B6
節操がないのが日本の伝統でわ?
130 :
日出づる処の名無し:04/12/24 12:50:20 ID:Wwyfd2Nk
節操が無いんじゃなくて懐が太いと言っておくれ。
排他的でない。何でも受け入れて日本流に変えて共存していく。
和の精神だよ。和。
懐が太いじゃなくて
懐が深い。
打ち間違えました。(131)
133 :
日出づる処の名無し:04/12/24 13:41:04 ID:Re4TnGwO
>>128 あの・・・動物は「無味乾燥な思想」なんて、持ってませんぜ?
はっきり言って、動物以下でしょうに。あの教育の果てに出来てる「生産物」って。
134 :
日出づる処の名無し:04/12/24 13:41:36 ID:Re4TnGwO
135 :
日出づる処の名無し:04/12/24 14:33:10 ID:xHeugmSF
武士道教育が必要と見た
136 :
日出づる処の名無し:04/12/24 14:37:16 ID:4Zp0PFvm
あの狂師とか言う首狩土人に武士道教育をやらせんの?−−;)
137 :
日出づる処の名無し:04/12/24 14:54:25 ID:xHeugmSF
>>136 >>126が言うみたいに古武術の先生を招くとかいいんでないの?
英語でも外人教師を招いたりしてるんだし、そっちの予算で
138 :
日出づる処の名無し:04/12/24 15:22:11 ID:+f/PL9yu
サムライは、世界中から尊敬されているね。
命よりも名誉を上位におくという人間の一つのあり方の典型になってる。
仮に日本人が滅びても、かつてサムライという高潔な人種がいたことは、
人類の歴史に永遠に語り継がれるだろうな。
で、サムライの起源は○○だという例の奴が現れると。
139 :
日出づる処の名無し:04/12/24 15:37:38 ID:uoopPup5
>>138 サムライって、百姓が汗水流して作った農産物を巻き上げて、生活してただけだろ。
中には学問のある奴や、治世に貢献した奴も居るだろうが、
大多数は無駄飯喰って威張ってただけの人間。
本当に日本を支えていたのは、庶民だったのにな・・・
141 :
日出づる処の名無し:04/12/24 15:44:52 ID:vlE+IX0i
>138
というサムライ幻想を輸出することには成功した、と。
中には日本人のくせに幻想を信じちゃった香具師もいるけどね(w
それ、江戸時代だけの話だろ
>>139 しかもその認識は・・・
143 :
日出づる処の名無し:04/12/24 16:07:18 ID:+f/PL9yu
つーか、昔の日本人はサムライに限らず、お百姓さんでも名誉を重んじていたな。
見れ↓
日本人は何よりも名誉を重んじ、彼らの大多数は貧しいが、貧困は貴族にとっても
武士にとっても平民にとっても、決して恥ずかしいことでも、不名誉なことでもない。
彼らは「正直さ」のほうを選ぶ。未信心者のなかで、日本人より優れている民族は
いないと思われる。
宣教師 フランシスコ・ザビエル
144 :
日出づる処の名無し:04/12/24 16:10:03 ID:4Zp0PFvm
>>143 あと、教養もあったらしいよ。
ほとんどの者は読み書きが出来・・・・って書いてなかったか?
145 :
日出づる処の名無し:04/12/24 16:11:28 ID:hSOkxD14
>>143 ってことは,別にサムライにこだわってる必要はないわけだ。
サムライの道徳がなんだかんだいわれだしたのは戦いがなくなって暇になった江戸時代からでしょ。
戦国時代なんて,裏切り,日和見,密通は山ほどあったよ。
146 :
日出づる処の名無し:04/12/24 16:11:42 ID:+f/PL9yu
ザビエルによれば、日本人の信者一人を獲得することは、
他国の信者2000人を獲得するのに匹敵するそうです。すごい!
今の日本人は、どうかな?
147 :
日出づる処の名無し:04/12/24 16:22:54 ID:+f/PL9yu
>>145 名誉を重んじる日本人の中にあって、まさに名誉のために命を賭けているのが、
サムライ。ザビエルが来たのは、戦国時代だからね。
148 :
日出づる処の名無し:04/12/24 16:44:50 ID:vlE+IX0i
時代が違うって。
まだお高くとまる前の生のサムライの時代だって>ザビエル
149 :
日出づる処の名無し:04/12/24 16:48:29 ID:xHeugmSF
>>146 今は逆じゃないの?
マスゴミに踊らされてばっかり
150 :
日出づる処の名無し:04/12/24 17:16:02 ID:W9++TgSB
「名誉」て何?
新渡戸の本読んだけどイマイチピンと来ない。
単に周りからの評判とかそんな感じ?
誰か俺でも理解出来るように教えてくれ
正しく生きるという誇りじゃないの?
152 :
日出づる処の名無し:04/12/24 18:34:12 ID:vlE+IX0i
>150
わからないのも無理はないよ。
あれは新渡戸がトランプ遊びしながら口述で書いた妄想本だもの。
社会学ではわりと昔からベネディクトさんの論、
欧米=罪の文化=正義を重んじる
日本=恥の文化=名誉を重んじる
というのが定着してましたね。今となっては両方とも日本には・・・
多かれ少なかれ為政者は搾取する事で生活してますが、まだ日本のお侍はマシな方だったと思いますが。
東西に長い日本の風土もありますが、狭い国土でもこれほどいろんな特産品が出来たのは各地の為政者の奨励あってのことです。
>>146 すごい!って何が?
今の日本人は、どうかな?って何を言いたいのかが分からん。
155 :
日出づる処の名無し:04/12/24 19:25:47 ID:vlE+IX0i
>153
土地が肥沃だったのと消費経済が早くに産まれただけでしょ。
>>146 思うように信者を獲得できなかった言い訳じゃね〜のか?
157 :
日出づる処の名無し:04/12/24 20:17:19 ID:f6p6Td16
「そこで私は、今日まで自ら見聞し得たことと、他の者の仲介によって識ることのできた日本の事を、
貴兄等に報告したい。先ず第一に、私たちが今までの接触に依って識ることのできた限りに於いては、
此の国民は、わたしが遭遇した国民の中では一番傑出している。私には、どの不信者国民も、
日本人より優れている者は無いと考えられる。日本人は総体的に良い素質を有し、悪意が無く、
交わって頗る感じが良い。彼らの名誉心は特別に強烈で、彼らにとって名誉が凡てである。
日本人は大抵貧乏である。しかし武士たると平民たるとを問わず、貧乏を恥辱だと思っている者は一人もいない。
158 :
日出づる処の名無し:04/12/24 20:18:44 ID:f6p6Td16
彼らにはキリスト教国民の持っていないと思われる一つの特質がある。
それは武士が如何に貧困であろうと、平民が如何に富裕であろうとも、その貧乏な武士が、
富裕な平民から富豪と同じように尊敬されていることである。
また貧困の武士は如何なることがあろうとも、また如何なる財宝が眼前に積まれようとも、
平民の者と結婚など決してしない。それに依って自分の名誉が消えてしまうと思っているからである。
それで金銭よりも、名誉を大切にしている。日本人同士の交際を見ていると、頗る沢山の儀式をする。
武士を尊重し、武術に信頼している。武士も平民も、皆、小刀と大刀を帯びている。年齢が14歳に達すると、
大刀と小刀を帯びることになっている。
>>156 ザピちゃんはバスク人だしね。
ザビちゃんの言う日本人とバスク人ってどことなく似てるじゃん。
好感を持ったんだと思うよ。
バスクの民族性は各々調べてね。
160 :
日出づる処の名無し:04/12/24 20:20:57 ID:f6p6Td16
彼らは恥辱や嘲笑を黙って忍んでいることをしない。平民が武士に対して最高の敬意を捧げるのと
同様に、武士はまた領主に奉仕することを非常に自慢し、領主に平身低頭している。
これは主君に逆らうことが自分の名誉の否定だと考えているからであるらしい。
日本人の生活には節度がある。ただ飲むことに於いて、いくらか過ぐる国民である。
彼らは米から取った酒を飲む。葡萄はここには無いからである。博打は大いなる不名誉と考えているから一切しない。
何故かと言えば、博打は自分の物でない物を望み、次には盗人になる危険があるからである。
彼らは宣誓によって、自己の言葉の裏付けをすることは希である。宣誓するときには、太陽に由っている。
住民の大部分は読むことも書くこともできる。これは、祈りや神のことを短時間で学ぶための頗る有利な点である。
日本人は妻を一人しか持っていない。窃盗は極めて希である。死刑をもって処罰されるからである。
彼らは盗みの悪を非常に憎んでいる。大変心の善い国民で、交わり且つ学ぶことを好む。
161 :
日出づる処の名無し:04/12/24 21:15:07 ID:oVT6xNkJ
2ch上での匿名批判なんて、恥知らずの最たるものじゃねーか?
俺は、日本人であることを誇りとも思わないからかまわないが、
日本人である事を誇りに思う奴は、節度あるレスをつけてもらいたいものだね(w
ひとりごとを・・・
武士道という呼称は明治以降のもので多分に外国の眼を意識した新渡戸稲造の著書が
広めた。そこで語られた武士道は江戸期の儒教の影響を受けたもの。
また、その著書を海外に紹介した新渡戸稲造はキリスト教徒であり、彼自身の
思想も若干含まれている。
だから武士道なるものは江戸期より前は存在しなかったのだ、という人もいるが
そんなことはない。
平安の頃に殺生を生業とする『特殊技能集団』が横行するようになってから、
そこには独特の価値観や志向性が生まれた。もちろん儒教が日本で多く学ばれる以前。
武家の棟梁は貴族から派生したとはいえ、各地の武家・豪族が都の貴族と決定的に
異なるのは土地と百姓に密着していること。戦国期には、半農半武で出自不明の
輩まで自ら『武士である』と名乗り、武力を蓄えた。
百姓と武士とを明確に分けることは実は幕末においてさえも難しい。
武士に伝わってきた価値観と百姓を明確に切り分けることもまた難しい。
例えば、剣にまつわる語彙が日本語に多いことも、その根拠に挙げられるのではないか。
日本史通の登場を期待
163 :
日出づる処の名無し:04/12/25 00:34:42 ID:9LeA2Q5x
武士道なんて現実にはありませんでしたから〜!
残念!
164 :
日出づる処の名無し:04/12/25 00:43:03 ID:eXD9maSm
武士が自害する時は、切腹する。
なぜ、わざわざ苦しい方法を選ぶのか?
中には介錯さえ拒否する者もいたらしい。
もう死ぬと決まっているのだから、もっと楽な方法を選べばよいのに。
>>163 どうしてだか、わかる?
165 :
日出づる処の名無し:04/12/25 00:46:04 ID:avVJXuHG
日本人の先祖は大半が農民なのに武士道が失われたとかいわれても困る。
もともとそんなのねーよ。新渡戸稲造みたいな明治の電波が輸出用に
適当に捏造した空想に酔っ払ってんなって。
幕末をみなされ。各藩はあっちにつくかこっちにつくかで右往左往。
とにかく勝ちそうな方につこうってな感じだ。とても名誉を
重んじる人たちとは思えん。大半は新政府になびいたが、それはそっちが
強いからで、仮に幕府の方が勝ってればそっちについただろう。
ごく希に死ぬまでつきあいますという連中もいたが、割合で言えば
本当に微々たる物だ。
そもそも日本人は
もともといい加減な民族なのだ。明治に変な教育を注入されておかしく
なったが、戦後にようやく本来に日本人に戻ってきた。そもそも日本人は
対外戦争には弱いのだ。防衛をアメリカに任せてるなどなんら恥ではない。
日本人は勝ってる方に、強い方につく生き方が向いているのだ。
昔 中国マンセー
開国後 ヨーロッパすっげー
戦争で負けた アメリカさいこー
唯一狂ってたのが、昭和だ。明らかに自分よりも強いアメリカに喧嘩
売るようなことをした。バカきわまる。昭和の指導者達は日本人として
恥というものを知ってほしい。
今の時代こそ日本人らしさが全開であることが分かると思う。
防衛はアメリカに任せて、趣味的な分野で頑張ります。
素晴らしい。日本人は趣味的な分野では強いのだ。ソースが唐沢俊一の本で
怪しくて申し訳ないが、日本人は脳内麻薬の分泌量が他の民族と比べて
多いらしい。何かに夢中になれば脳内麻薬が出まくって気持ちよくなるから、
薬に頼る必要がなくドラッグ文化があまり育ってない。
まあ、代わりにパチンコ中毒が酷いがな。
この夢中になればきもち良くなるという特性を生かした日本人
は職人芸を極めることで、世界に通じる製品を作っている。
これこそ日本人の長所を最大限に生かした国家運営だ。
>164
いつの武士?戦国期のそれもごく一部じゃん。
江戸時代の武士って、ハラキリは痛いから扇子でカタチだけ腹を切ったフリだけして
介錯人に首を落としてもらう、っていう「扇子腹」とかやってたんだぜー。情けなっ。
でも、まあ気持ちはわかる。
>>142 >しかもその認識は・・・
うん。TVの時代劇だけで「理解しちゃってる気になっちゃってる」ような馬鹿の認識です。
>>169 切腹の「手抜き無しの正式な」式って知ってる?
>>171 ごくまれに趣味人がやった死に方だな。
戦国期
みぞおちから臍下まで縦方向に一文字、右脇から左脇まで横に切る。
そうすると十文字になるからその後で、自分で心臓を突く。
ただ、成功する人間なんて極めて少数で大概はのた打ち回って
痛い痛い叫んで見苦しく死ぬ。それが当然だと思う。
まあそうやって死んだ人間も後に、見事な切腹であった
とか言われるんだろう。
三島由紀夫が切腹したときもためらいまくりじゃん?やっときったと
思ったら最後は痛いよ痛いよ早く早くと介錯してもらったわけだし。
173 :
日出づる処の名無し:04/12/25 04:40:40 ID:LKXk7We/
「切腹は武士の誉れ」って言うじゃな〜い?
でも、赤穂浪士も実は、扇子腹で切腹してますから!残念!
「やっぱり痛いのは怖いよ、にんげんだもの」斬り!
テレビで言ってたからってそれが全てだと思ってる人ってイタイ。
ここを読んでいる限り、やはり時代劇の影響は計り知れないようです。
時代劇で演じられている『武士道』は江戸期のものでもなければ、
明治以降海外に紹介されたものでもありません。
平成の世にエンターテイメントとして頭の中で考え出された『武士道』ですよ。
乱暴に言ってしまえばそういうこと。
武士道という呼称から一度離れて、武士の発生から歴史を追ってみてはいかがか?
時代劇のなかの『武士道』とは異なる面が見えますよ。
もっと生々しく逞しい姿が垣間見えます。
自分的には武士道って日本人のDNAに刷り込まれてるポリシーっていうか
ものの考え方、漠然としてるけど底の底にあるアイディンティティー
見たいなものだと認識してるんだけどね。
葉隠れ、新渡戸はそれぞれその人の捉え方で、そのものではないと。
>176
だからそれが幻想なんですよね。
給料が安いから別の主君につく、武名を上げれば次にもっといい条件で仕官できるから
死の危険を冒してでも勇敢に戦う。
そういう合理的な戦闘集団こそが武士だったわけだが、どうも後世の創作によって
ずいぶん歪められているようだ。
179 :
日出づる処の名無し:04/12/25 15:59:18 ID:avVJXuHG
要するに所領を安堵してくれるから主君に従うわけだよ。ぶっちゃけ
損得考えて忠誠尽くしてるわけ。君は君足らずとも臣は臣たれ、
なんてのは江戸時代に作られた。
江戸時代は主君かえるのが極めて困難で、一回浪人になったら
そうそう次がみっからないから、君がバカでもアホでもとにかく
従うしかない。
仮に戦国時代に主君がバカだったりアホだったりしたら、もうちっと
ましなとこに寝返るか、あるいは自分が取って代わるかだろう。
無論戦国の武士も江戸時代の武士も”武士”という名前だったことに
は変わるまいが、中身はまるで違うよ。
この手のウヨスレで”武士”というといわゆる江戸の武士を指すようだが、
そんなに魅力的かあ?つまんないと思うぞ。実際。意味ある仕事なんか
なかなかできないんだから。能力があっても下級の家に生まれたら何も
できない。崩壊寸前の頃は一部そうじゃなかった藩もあったようだがな。
だから、やる気と能力のある奴はそれを発揮するとこがなくて
無駄に精神論に走り出すわけだ。他にやることないからなー。
佐賀の電波本の葉隠れとか新渡戸の同人誌の武士道とかを
戦国の武士が読んだら笑い死ぬかもしれないな。
>>176 それが正しいなら、ブラジルの日系3世でも、アメリカの日系4世でも、武士道が
あることにならんか?
>>180 「理」が必要だったのは確かなようで、そんな時代でも「後世後ろ指をさされるような真似は」と
言う行動抑止はあった模様。
184 :
日出づる処の名無し:04/12/25 17:35:36 ID:lgJM2VcT
>>182 日系人が信用があるってのは、そのせいかもしれないが。
185 :
日出づる処の名無し:04/12/25 17:50:34 ID:Ss3TK59u
186 :
日出づる処の名無し:04/12/25 17:58:25 ID:eyFipXjH
プ
情けなっ
187 :
日出づる処の名無し:04/12/25 18:01:57 ID:Ss3TK59u
赤穂浪士の切腹に関しては講談のネタになるのは熊本藩あずかりの連中だな。
長州藩邸にあずけられていた連中の最後を調べてみ。(僕はめんどいから嫌)
壮絶な最後であったと言われてるよ。
188 :
日出づる処の名無し:04/12/25 18:12:55 ID:RE7NRgkA
赤穂浪士は死ぬ気はなかったとか…
ある人が言うには、武士道の本質は殺生を生業とする集団に受け継がれた
『武勇』と『廉恥』を尊ぶ精神。
言ってみれば、職業倫理とでもいうべきもの。
領主に仕えるとか仕えないとか、そもそも忠とは何か、いつ武力発動すべきか、
ということも含めて多分に流動的なわけです。
武士の発生を平安中期とすると、約1000年ほどは武士が存在していたわけで
時代も価値観も社会形態も変化しています。
あまり表層的な事象に捉われると、教条主義的武士道へとつながります。
当然そんなものは存在しません。
武士といっても平安後期の勃興期と、領主として確立した鎌倉室町時代と
戦国乱世と江戸のサラリーマン武士じゃどれもごっちゃにできない。
だから根本の根本は日本神道に還って行くと・・・。
>>191 神道といっても上代神道と平安時代の習合神道と中世の家元神道と近世の国学神道と
国家神道と教派神道と神社神道と宮中神道はどれもごっちゃにできないでそ。
葉隠は武士をサラリーマン化させるためのプロパガンダ本だし、
新渡戸の武士道は本人自体が武士の何たるかを知らない香具師が適当にでっち上げた本だし・・・
>>192 すんません。間違えた、日本神道でなく古代神道でした。
すべてが混じる以前の純粋な日本の神道。
武士の発端は農民で家族単位で先祖を祭り、一族やがて地域単位に
固まって長が出来その土地の氏神を祭ってきた。
その頃から武装して他からの進入侵略に対処していたわけで
まだ律令制が固まってない頃はこういう武士(農民)がだった。
この頃は武力があるものが代表して戦い勝負が付いたら後腐れなく
和解できていたらしい。
>>194 >武士の発端は農民で家族単位で先祖を祭り、一族やがて地域単位に
>固まって長が出来その土地の氏神を祭ってきた。
武士の発端は農民ではないし、上記のような信仰形態が
「すべてが混じる以前の純粋な日本の神道」であったこともない。
>まだ律令制が固まってない頃はこういう武士(農民)がだった。
戦士身分としての武士は、むしろ律令制が弛緩しはじめた時期に登場した。
それは武士と言うものの定義によるよ。
197 :
日出づる処の名無し:04/12/26 16:03:39 ID:/o+pqnfC
武士は撫しなし
198 :
日出づる処の名無し:04/12/26 16:32:59 ID:m52u1MCY
今の日本に武士は居ません。
コレに答えろ。
・・・武士の発端?
貴族の私兵、農民の自警団、漁師、猟師、海賊、山賊、傭兵・・・。
・・・ある意味、全ての職業では?
>>198 ARMSに一人居たっけな。
あとは・・
岡崎武士とか佐治武士とか
201 :
日出づる処の名無し:04/12/26 17:01:40 ID:m52u1MCY
>>200
本当に今の世に武士が居るならこんな名前だけ武士は挙げないよ。
今の世の中に武士道精神を貫いてるヤツは居るのか?という事。
>194
たぶん、純粋って言う方向じゃなく、変化の流れを体系づける方向なんじゃないかと
思う。
「これが武士道」っていう風にまとめられなくて歯がゆいかもしれないけど、逆に簡単な
結論は危ういと思う。
『武士道の逆襲』ってのがあったけど、読んだ人いますかー
江戸時代以後のサラリーマン武士道を排除して考えれば
あとは多少意見がちがったってだいたい問題ないよ。
205 :
日出づる処の名無し:04/12/26 22:17:46 ID:/o+pqnfC
リーマン武士道。。。
>>202 あなたはなかなか鋭敏な感覚を持っていると思う。
『弓矢取るものの習い』から『武士道』まで、武士の採るべき道を示した
書物は幾つかある。だが、武士道は宗教ではなく、戒律もなく、教義もない。
それ故、例えるならば丁度神道のように、まるで実体がないようにも感じるのに
何かがあることを確信させる。
では各時代の武家の子息はいかにして、武士たるものの態度を学んだのか。
まずは武技の体験。自ら武具を取る必要のない身分のものでも、建前上、剣を学び馬を駆った。
そしてもちろん古今の書物や和歌。四書五経であり、兵学であり、儒学の書であり、禅であり、和歌・漢詩も習っただろう。
それに加えて重要なのは、恐らくは故事・逸話の語り伝えの積み重ねだろう。
最明寺殿は各地を見回り御家人を大事にした、八幡太郎は雁の群れを見て敵兵の潜むのを知った・・など
名を残した先人の故事逸話を聞いて、武士とはこうあるべき、というものを見つけたので
あろうと思う。
それこそ、歴史の途切れない日本の財産とも言うべきもののはず。
>>206 古今の書物って、だいたい中国の書物なんだよな。
和歌以上に漢詩が大事だったし、禅も儒学も大陸から学んだ。
異国の文化の良きところを学ぶのが、日本の美徳だったんだ。
最近の日本は尊大になって、古来の美徳を忘れている。
>>206 これまた発言のなかの重箱の隅の何とも言えないところを拾いましたね。
最も言いたいことは拾ってくれないのは少し悲しいものがある・・。
211 :
日出づる処の名無し:04/12/27 01:22:19 ID:1rtpWnvH
武士道が騒がれ出したのって江戸〜明治期からか。
俺としてはやっぱり、武士道なんて実在しない(後から作られた物)って感じが否めない・・・
葉隠れとかの考え方にはどう考えても納得行かないし、新渡戸の本も
多分に儒教やらなんやらの影響(新渡戸自身クリスチャンだし、その影響もあるだろう)を受けてるぽくて
あんまり同感出来なかった。
結局の所、「色々騒がれてるけど、武士道は一種の幻だろう」、と言うのが俺の中での結論です(´・ω・`)ショボーン
>>211 まぁ、それでいーんじゃないの?
今、きちんと体系化された文物が出た!なんて事があったにしても、
キミにそれが会得できたり、守れたりできるような甘っちょろいモノでも
なさそうだし。
商人道や百姓道が成り立つ以上、
武士道の本質は「武士」じゃなくて「道」だってことにいい加減気づけよ。
弓術、柔術、剣術では近代兵器の前では無力。そこで
弓道、柔道、剣道だと気づいた明治の人たちは普遍に通ずる「道」ってことを
わかっていたわけだよ。
なんにでも「〜〜道」と付けるだけで日本人ならどういう意味かわかるだろ。
なんでもいいから自分の職業や自分の趣味に「〜道」とつけてみろ。
なんなら「ヲタクだからヲタ道」でもいいんだぞ。話はそれからだ。
>211がたぶん正解。
>212
そもそもが新渡戸がでっちあげたブシドースタイルなわけだから、出てきてもそりゃ捏造だ(w
215 :
日出づる処の名無し:04/12/27 10:30:57 ID:h/lDM7AA
捏造だとかでっちあげだとか言ってる人たちの御里が知れるスレですね
欧米ではかなり昔から「大和魂」をSAMURAI_SPRITSと訳し(ゲームじゃないよ)てたりする
日本人が和魂を意識するのは当然国際社会に投げ出されてからのことだが、
その土壌に当時のインテリ層がまだ引きずっていた武士道精神があった
それは武士という階級が失なわれたからこそ完成した精神性なんだよ
>「大和魂」をSAMURAI_SPRITSと訳し
あきらかに誤訳でそ
217 :
名無し:04/12/27 10:51:48 ID:vmJ2sRC5
私の曽祖父は三河以来の幕府直参旗本でした。生涯人を斬ったことは
ありません。大体江戸時代では侍でも相手が町人であろうと切れば
死刑でした。それを覚悟で斬ることはあったようです。
それは名誉の問題です。罵詈雑言を浴びせられれば切り殺して名誉を
守ります。侍の生活は日常質素倹約清潔を旨とし名誉を重んじました。
誇り高い精神的なものです。ですから現代では消滅したとしても
不思議ではありません。しかし日本人ならその克己心、高潔さには
惹きつけられるものがあります。外国人には分からないでしょう。
218 :
日出づる処の名無し:04/12/27 10:53:54 ID:xdmZUng2
無礼打ちって、切った側が無礼があった、
と立証しなきゃいけなかったんだね。
219 :
日出づる処の名無し:04/12/27 11:07:01 ID:6X/woZDP
質素倹約しながら旗本八万騎はゆっくりと太平の世に眠るように腐っていきましたとさ(w
スレの流れを読まずに書き込み。
武士道=ますらおの道ってのもどうもなぁ。
日本人の美徳はいくさで発揮されるだけじゃないだろうし。
男女、全ての階級をひっくるめて大和魂を目指す方が
いいと思うが、どうだろう。
・仲良きことは美しき哉
・労働は美徳なれど、享楽も否定しない
・技術の果てに神がいる
・飽くなき好奇心と不断の探求心
・苦しいときでも美的センスとユーモアのセンスを忘れない
・避けられない危険には団結して戦い、その後はノーサイド
221 :
日出づる処の名無し:04/12/27 11:10:08 ID:xdmZUng2
>>219 いいじゃん。やたら戦争戦争と騒ぐどっかの国のエリートよりマシ。
222 :
日出づる処の名無し:04/12/27 11:58:03 ID:hG7HuQYS
>220
どうして道徳を語る香具師はこうもキモいのであろうか?
何がヤマトダマシイだ。
偉そうなこと言う前に働けこのヒッキーが。
223 :
日出づる処の名無し:04/12/27 11:59:19 ID:UOjOUig/
こんだけK−1やら柔道とか盛んなんだから武道=武士道
の体言でいいんでないの?条件の一つにフェアであるとか。
もう一つの考え方としては今武士道は無いが昔はあった。
これ自身一つの遺産です、普通に昔の日本のよき伝統を守れば
いいだけでは?
あまり難しく考えない方が良い、とりあえず武道・格闘技の面で
武士道語ってほしい、ただし格闘オタクを排除した議論を期待します。
224 :
日出づる処の名無し:04/12/27 12:05:10 ID:UOjOUig/
道徳に関しては別に武士道と関係無いと思う。
道徳は道徳でそっちだけの話。
正直・・・・・道徳なんてオレまともに考えた事無いし、
小学生の頃の下らん教科書しか思い出が無い。
>>223 今の柔道はウエイト別になってますが
フェア=公平であれという武道の国際スポーツ化(階級制)はむしろ欧米からの影響が色濃いですよ
日本の武道の根本は武術(殺人術)です。なぜほとんどの武術の胴着が白いのか、ということです。
本来そこに条件など在ろうハズもなく、「階級差」などという言い訳は用意されていなかったはず。
昔、宮本武蔵の本を読んで思ったんだけどね、
剣術の極意は技術は元論だけど、それ以上に強くなろうとしたら
やっぱり『精神』が大事なんだよね。技術が同格でも精神が出来てる
方が勝つっての。ある種の悟りの境地とでも言うのかね
我を捨て世界と一体となる感じ?うまく表現できないけど。
でもこれは剣に限らず合気道でもそして今のスポーツでも、
そして絵画も音楽も同じなんだよ。こういう精神状態になったときに
自分の持ってる技術が最大限に発揮できるてのは。
そして仏教の最終目的も宇宙と一体になるってことらしい。
五輪の書なんかも結構『中庸』について語ってたり仏教的。
こういう一つの共通の到達点に至るまでの道を『道』というのではないのかな。
武士なら武士として生きることによってその到達点に行き着くか。
よって武士の身分のない現代でもそれぞれの持ち場に『道』を持つことが
出来る。
227 :
日出づる処の名無し:04/12/27 13:46:01 ID:h/lDM7AA
>>224 前半部分はまったく同意なんですが
おまいが不心得者なのは
御尊父御母堂の教育の結果だ
なんでもかんでも学校教育の所為にすんな馬鹿
228 :
日出づる処の名無し:04/12/27 14:00:30 ID:zn1xRTNs
>>211 どういう武士道を考えてるかしらないが、卑怯なことはしないとか、死に際は見苦しくしない、主君一族郎党の為に戦う、なんて意識は、
平安鎌倉の辺りからあったはず。平家物語とか、前九年後三年の役でも、この手の話はあるよ。
229 :
日出づる処の名無し:04/12/27 14:10:52 ID:PqWRKz+J
>226
フーン
>>228 当時の戦は名乗りから一騎打ちが基本だから、モンゴル式の集団戦法にボコられたという話は聞きますね。
死に際に関しては当時は大将首とられた時点で負け確定だから、首実検できないように主君の頭かち割って顔を焼いて、なんてのがふつうで、カモフラージュのために家来の死に様が派手に潔くなっていったという側面もあるので本質は結構野蛮ですよ。
江戸時代はちょっと変わりつつありますね。
「平時に在りて乱を忘れず」
たとえば不意打ちをした者以上に、不意を喰らった本人も恥とされた。
結局は武芸者の心得だから、その時代の戦場との距離感みたいなものが反映される概念なんでしょう
231 :
日出づる処の名無し:04/12/27 14:36:47 ID:zn1xRTNs
>>230 言ってることが不明。大将の首を分からなくさせる為には、部下の首も破壊すべきだと思うが。
死に際の潔さは、武士として後生に名を残す為という意味が大きいと思うが。大将の首云々なんて関係ないでしょ。
モンゴルに対しては、それなりの対応をしたと思うけどね、最終的には。陸上から追い出したんだから。
ただこの手の潔さが、太平洋戦争で輸送船への攻撃を手控えさせたのにつながるとは思うけど。
232 :
日出づる処の名無し:04/12/27 14:40:02 ID:zn1xRTNs
あと、関ヶ原だったかと思うが、大将の首は敵に分からないように、埋めたはず。
火で焼いたりとか、どこの話?
233 :
日出づる処の名無し:04/12/27 14:43:03 ID:yJmHk9Fz
大谷刑部かな。味方が首をはねて埋めたはずだ。
行方不明の首が小早川金吾の夢に出たのは有名な話。
>>231 「武士道の逆襲」て本は面白いからお薦めします。
それなりの対応ってどんな対応?戦闘で撃ち破ってはいない。地の利と台風無ければどうなってたか。
>>232 日本の話。
首実検させない為だから、埋めたりするのも理由は同じ。別に丸焼きにするわけじゃなし、顔に傷つけるのは普通です。
235 :
日出づる処の名無し:04/12/27 16:29:58 ID:zn1xRTNs
>>234 陸から追い払ったし、彼らの船団に夜襲をかけてるけど。
もし橋頭堡作られてたら、九州は危なかったでしょう。
>首実検させない為だから、埋めたりするのも理由は同じ。別に丸焼きにするわけじゃなし、顔に傷つけるのは普通です。
これと、潔い死とがどう関係するの?
あんたは、
>死に際に関しては当時は大将首とられた時点で負け確定だから、首実検できないように主君の頭かち割って顔を焼いて、なんてのがふつうで、カモフラージュのために家来の死に様が派手に潔くなっていったという側面もあるので本質は結構野蛮ですよ。
なんてことを言ってるんだが。
全然関係ないけど、明智光秀の首は部下によって土に埋められてるな。
掘り返して秀吉の元に持っていかれたときはすでに腐って見分けが付かなく
なっていたんだ。
そんなこんなでアレは部下が身代わりになって本当の光秀は逃げ延びて
後の天海僧正になったって説があるわな。
237 :
日出づる処の名無し:04/12/27 17:35:39 ID:ph0OEJIJ
ちゃねらーが格闘家に買ったらしい
>>235 陸から追い払ったんじゃなくて、船にかえっただけ。戦況関係なく定時にドラ鳴らして引き上げてる。大陸と日本の戦の仕方が違うのを追い払ったなんて・・・
夜襲も功に逸った一部が駆けただけの自己満足でしかないし。戦果らしい戦果も挙げていない。
>>首実検させない為だから、埋めたりするのも理由は同じ。別に丸焼きにするわけじゃなし、顔に傷つけるのは普通です。
>これと、潔い死とがどう関係するの?
>>232が関係ないからこれも関係ないよ。雑談でしょ?
ついでに言うと
>>230の1〜3行目と4行目の脈絡がわかんない。1行目もなんか勘違ってるぽい
とりあえず君は「武士道の逆襲」読んでみなよ。
>>死に際の潔さは、武士として後生に名を残す為という意味が大きいと思う
ありえないから。
>>230の1〜3行目と4行目の脈絡がわかんない。1行目もなんか勘違ってるぽい ×
>>231ですた
240 :
日出づる処の名無し:04/12/27 18:16:31 ID:h/lDM7AA
Q.だからどう対応したんだよ!?
A.陸から追い払いました
アホ?
241 :
日出づる処の名無し:04/12/27 18:21:57 ID:ph0OEJIJ
武士道ブレードなら武士を体感できるな。あと侍とか
まあとりあえず、「ラストサムライ」にはどこにも武士道なんてない、ってのは確かだ。
年末年始は韓流ドラマに、ディープにひたる
Yahoo!投票所
http://promotion.yahoo.co.jp/aii/index.html 韓国ドラマを見た作品数 (0作品59%)
韓国ドラマに費やす時間(見ていない61%)
韓国マニア度 (見たことがない60%)
2ch組織票と見なされないように、アドレスはコピペして違うページから移動しましょう。
┌────┐
| おまいら .|
| 投票しる.|
└─┬──┘
.彡 ⌒ ミ .||
< #.`Д´>||
( //つ
(__Y__)
244 :
日出づる処の名無し:04/12/27 18:48:06 ID:zn1xRTNs
>>238.240
一体モンゴル人は何しに10数万の大軍でもってきたのかね?
上陸する為じゃないのか?
上陸して、橋頭堡作らなければ目的は達せられないんだけど。
「戦況に関係なく」って、守備する側が弱ければ、引き返す必要はないんですが。
定時に攻撃して、定時に引き返すって、サラリーマンの生活じゃないんだけど。アホですか。
それから、彼らは、約3ヶ月ほどだったか、船の上に閉じこめられ続け、その上日本側に襲われてなすすべなくなって、
結局暴風雨にも襲われ壊滅した。
何ヶ月も足止め食わされれば、どんな地域でも気象の影響をうけるでしょう。ロシアのナポレオン軍とかね。
仮に台風が来なくても、何も出来ないままで、栄養失調や伝染病にでもやられて撤退せざるを得なかったでしょう。実際そう言う状況だったし。
守備する側として、これ以上のどんな勝利があるのか、言ってみてくれ。
>>首実検させない為だから、埋めたりするのも理由は同じ。別に丸焼きにするわけじゃなし、顔に傷つけるのは普通です。
>これと、潔い死とがどう関係するの?
>>232が関係ないからこれも関係ないよ。雑談でしょ?
ああ、こういう逃げ方が一番むかつくな。
君は、戦国時代に一部であった、大将の身代わりになって、派手に動いて敵を引きつける手法と間違えたんでしょ。
全然違うんだけどね。「潔い死」ってのは。
>とりあえず君は「武士道の逆襲」読んでみなよ。
そんなものより、まずは「平家物語」でも読んでみたら? どこかの解説書読んで分かったきになるより、本物を読むべきだな。
ま、密入国者の子孫には読めないかもしれないが。
245 :
日出づる処の名無し:04/12/27 19:56:06 ID:5WloUL7x
ドイツのチーム武田おもすれーw
話にならんわ。
あなたが詳しいのは良く解ったから
精々軍記物読んで悦には入っててください。
つーか、汚い言葉吐くのがお上手ですね。お里が知れるよ。
247 :
日出づる処の名無し:04/12/27 20:20:16 ID:zn1xRTNs
>>246 別に悦に「は入る」気はないけどねw
詳しいとも思わないがw
君がどこかの評論家の一冊の本読んで、解った気になったのがおかしいわけで。
>死に際に関しては当時は大将首とられた時点で負け確定だから、首実検できないように主君の頭かち割って顔を焼いて、なんてのがふつうで、カモフラージュのために家来の死に様が派手に潔くなっていったという側面もあるので本質は結構野蛮ですよ。
なんてよく分からないこと書くからだよ。もしかしてそういうこともあったかもしれないが、聞いたこと無いんだよね。主君の顔にそういうことするかな。
つーか、兵頭二十八の
あたらしい武士道を読んだ人はいないの?
249 :
日出づる処の名無し:04/12/27 21:24:29 ID:h/lDM7AA
まさか蒙古が日本占領しに来たとでも言いたいの?
んで蒙古船に夜討ちをかける鎌倉武士と
補給船を見逃してあげる帝国海軍の精神性のどこに共通点があんの?
平家物語が本物って釣りですか?真性ですか?
横槍を入れてみる試験。
>249
>まさか蒙古が日本占領しに来たとでも言いたいの?
外交の1手段として行われる、相手をびびらすor凹ます為の侵攻ってのは
結局はその力量を相手国の領地を奪う事で証明する訳で、つまり占領攻撃と基本的に同義。
軍を動員して態々外交交渉に来た訳でも、ましてや遊びに来た訳でも無い事は明白。
>んで蒙古船に夜討ちをかける鎌倉武士と
>補給船を見逃してあげる帝国海軍の精神性のどこに共通点があんの?
・・・あのさあ、蒙古船は軍船、船に乗ってるのは向こうの兵士でしょ?
大東亜戦争当時の米軍の補給船ってのは船員は民間人、船も民間商船な訳で。
精神性の共通点を挙げようにも、目標の状態が違いすぎて比較対象にならんっての。
251 :
日出づる処の名無し:04/12/27 21:40:59 ID:zn1xRTNs
>>249 ま、蒙古は余裕あったから、10数万の軍勢を棄てに来たのかもね。
世界の歴史上でも最大規模の上陸軍で、遊びに来たのかもしれないね。
「平家物語が本物って釣りですか?真性ですか? 」って、釣りですか? 真性ですか?
文永の役は高麗側が6,000人、蒙古軍が2万人。あとは水夫や船大工の類(当時のモンゴル人は50万人程度。わずか50万の人間で欧亜にまたがる大版図をどうして築けたかというと騎馬民族のモンゴル人は土地に執着しないから。)
百道から麁原まで占領され、赤坂へんまで追撃されてる。さらに箱崎に上陸して筥崎八幡宮も焼かれ・・・対馬・壱岐はボロボロ「むくりこくり」という言葉までできた。
それまで一騎打ちの戦いしか知らない日本軍は、鉦や銅鑼や太鼓を打ちならして集団で進んでくる戦法の前に、馬が驚いて暴走する、打ってでる豪の者も集団の中に包みこまれてフクロ。元の矢は連射できる短弓で、鏃には毒が塗ってある。散々にやられた。
結局のところ元兵はモンゴル人、漢人、高麗人の混成軍で士気も低く、戦略もばらばらで海を渡っての遠征の経験も乏しく、もう帰ろっか、ってときに護国の神風。
うそは良くないよ。
なんだかよく分からぬ展開だ。
よく読めば馬鹿二人とも当時の武士の一面を言い当ててるんだけど、数字の嘘はよくないな。
あと史実を改竄するのも。
もともと多対一での戦闘の話で、それにどう対応したかの話だろ?何言ってんだか・・・
>256
横槍で入ってきたので流れを正確に掴んでいない俺の責任かもしれないが、その主張はまるで解らん。
ちょっとすまないが、その「多対一での戦闘の話」をしていた部分のレス番号を教えてもらえないか?
>>228 当時の戦は名乗りから一騎打ちが基本だから、モンゴル式の集団戦法にボコられたという話は聞きますね。
>>231 モンゴルに対しては、それなりの対応をしたと思うけどね、最終的には。陸上から追い出したんだから。
>>234 それなりの対応ってどんな対応?戦闘で撃ち破ってはいない。地の利と台風無ければどうなってたか。
>>235 陸から追い払ったし、彼らの船団に夜襲をかけてるけど。
>>238 陸から追い払ったんじゃなくて、船にかえっただけ。戦況関係なく定時にドラ鳴らして引き上げてる。大陸と日本の戦の仕方が違うのを追い払ったなんて・・・
夜襲も功に逸った一部が駆けただけの自己満足でしかないし。戦果らしい戦果も挙げていない。
>>244 一体モンゴル人は何しに10数万の大軍でもってきたのかね?
上陸する為じゃないのか?
上陸して、橋頭堡作らなければ目的は達せられないんだけど。
「戦況に関係なく」って、守備する側が弱ければ、引き返す必要はないんですが。
定時に攻撃して、定時に引き返すって、サラリーマンの生活じゃないんだけど。アホですか。
それから、彼らは、約3ヶ月ほどだったか、船の上に閉じこめられ続け、その上日本側に襲われてなすすべなくなって、
結局暴風雨にも襲われ壊滅した。
>>240 Q.だからどう対応したんだよ!?
A.陸から追い払いました
アホ?
>士気も低く戦略もばらばらで海を渡っての遠征の経験も乏しいなら、
>いずれ立て直した鎌倉武士に逆襲されるのは必然だとは思わないのか?
そんなことはフビライに言ってやれ。まぁ日本が立て直す前まで待っててくれないし、神風吹かなけりゃ帰っていってただけだろ。
40〜50スレ前までいい感じだったのに急に糞スレ化が進んでるね。
とりあえず元寇の話はやめてくれないか?
武士道をあきらかにする議論の筋道にはみえない。
262 :
日出づる処の名無し:04/12/28 00:50:34 ID:Z6lpmQUa
そうだ武士道とは和のスピリッツなのだ。
うわ、日付変わった途端仲裁レスかよ・・・つまんねーな
どっちにしろ、なんにしろ、今の日本人には会得できんし、憧憬の先にある「絵」みたいなもの。
熱く語るようなコトではないだろう?
アブク唾飛ばして牙剥き出しに罵る連中にしろ、目キラキラさせて信奉まっすぐ君にしろ、
いまどきの日本人にやれと言うのが無茶・無理・無駄。
なら、伝承や伝説のようなものなんだから、もっとこう・・なんちゅうか、「ほわぁっ」とした
スレになんないもんかね?
265 :
日出づる処の名無し:04/12/28 01:18:50 ID:Z6lpmQUa
>>264 把握した。
と言うことでここは「侍が出てくるゲームスレ」なりますた。ウヒョー
266 :
日出づる処の名無し:04/12/28 04:51:41 ID:38ubZppC
武士道の特質とは、おーざっぱに言うと、
主君に忠義を尽くす、命より名誉を守る、贅沢せず質素な生活、心身の鍛練、てところかな。
これらの価値観が、現代日本にまだ残っているか否か、どうよ?
267 :
日出づる処の名無し:04/12/28 05:02:32 ID:38ubZppC
俺の見解では、日本人の底流に確実にあるね。
平時より、非常時になるとはっきり現れてくる。
輸送船を攻撃しなかったこと、同盟国ドイツにユダヤ差別を拒否したこと、
戦後、インドネシア独立戦争に協力した者が多数いたこと、
特攻隊員の遺書・・・
これに共感できるということは、
我々の精神的なDNAに刻み込まれているんだな。どうよ?
>>267 インドネシア独立戦争に参加したのは、朝鮮人や部落出身者が多かったんだと。
結局、帰る場所がなかったから、インドネシアに残ったんだね。
もちろん、彼等も日本軍人の精神を学んだ人達であることに変わりはない。
ひょっとしたら、大東亜共栄圏を普通の日本人以上に信じていたのかも。
269 :
日出づる処の名無し:04/12/28 06:01:20 ID:38ubZppC
それから、死の美学てゆーのか、散りぎわの潔さも武士道の一種かな。
サクラを愛でるのも、あの儚さが日本人の琴線に触れるんだろう。
そのサクラが国花なんだから、一貫してるよな。
だから、敵を殺す場合もいたづらの苦しめたりしない。
赤ん坊を放り投げて銃剣で刺すなんてのは、日本人の国民性からは出てこないわけよ。
270 :
日出づる処の名無し:04/12/28 06:17:40 ID:38ubZppC
>>270 約2000人の日本兵が残り、半数余りが戦死した。
現地では英雄だよな。
>>268 終戦後にインドネシア独立のために現地に残り独立義勇軍として、戦った人数は
約1〜2000人ですが、そのような話は初めて聞きました。
失礼ながら、それ本当の話ですか?
>>38ubZppC
すぐDNAとか言い出す馬鹿は
今 す ぐ 馬 鹿 を 恥 じ て 潔 く 氏 ね
日本人の底流に確実にある和のスピリッツという意見に賛成。
(二人の意見を混ぜてしまったけど)
ただ・・・戦後の教育のせいか確実にそれを持ち合わせてない人間が
増えてしまったのは確かだね。
>266-267
だからそれが幻想だと言っているわけだが。
ありもしない想像上の産物を引き合いに出されてもなあ。
>274
あるのを証明できるのか、という意味では証明し得ないだろうね。
でも、全く反対に、世界のその時の情勢とか、他所の国の一般的傾向と日本における
傾向との間に差異があるとすれば、それはなんだろう? って事になると、また話しが
変わるんじゃないかと思うよ。
武士道が何なのかは私にはわからないけど、日本人の持つ道徳観の独自性、みたいな
部分あるのか? あるとすればそれが武士道とどう重なるのか? っていうのは面白いと
思うけどね。
仮に、日本独自の道徳観が世界に通じる普遍的な物だとしても、それはそれで面白い
かもね。
世界ってのは多様だし、その事を楽しむ人たちが世界にはいて、その違いを愛する
人たちがいる訳で、そのぐらいの所から考えてみたらいいんじゃないかな?
「んなもん下らねえ」っていうなら、それはそれでいいけど、だとしたらこのスレに来ても
しかたがないんじゃないの?
276 :
日出づる処の名無し:04/12/28 12:29:12 ID:4G/U5/8d
日本文化にある道徳律・価値観の一柱
ぐらいの解釈なら分かるけど
日本人DNAとか言い出すブシドーマンセーがいるからな
野中は日本人だが台湾人の李に全ての日本人的美徳において劣っているじゃないか
何が潔さだよ
そんなもん軍人教育の残像だろうが
日本人が緊張時に団結するのは日本民族の処女性の顕れでしかねえよ
277 :
日出づる処の名無し:04/12/28 13:00:09 ID:wE5o1UWV
話がもどすが、元の軍が上陸後、占領を維持できなかったのは歴然とした事実なんだから、防衛側はよく守ったとしか言いようがないだろ。
元軍(他の軍もいるが)が船の上を好んだろう、なんてあり得ない事で、上陸、食料の徴発などしたくなかったはずはない。
台風で守られた、という意見は半分は真実でも半分は間違ってる。
日本側の防御が弱ければ、上陸されて暴風雨は関係なくなっただろう。
台風がこなかったら、というのは。IFの話でしかない。
ヒトラーが、冬将軍が来る前にモスクワを占領していれば、とかと同様。
元を「擁護?」するために、撃退されたんじゃなくて、自ら船に帰ったなんて、無茶苦茶な話。
上陸を目指さない攻撃軍があるかい。
日本に関しては、自虐教育の影響で、何でも日本側を貶めるのが身に付いていて、軽視するのがデフォルトになっているがそれに気がつかない連中が多い。
ノルマンジーの初日の上陸軍が10万ぐらいだそうだから、それに匹敵する上陸軍だったことは確か。
これ以上と言えば、沖縄戦ぐらいじゃないか?
278 :
日出づる処の名無し:04/12/28 13:12:55 ID:wE5o1UWV
>>276 お前も野中の同類だろう、ということは分かる。
>>277 空気読めずに恥の上塗りですか・・・
とりあえず日本軍が多対一の騎馬戦で元を海に撃退したっていうソース見つけてこい。
見つけられなけりゃ不明を詫びて腹でも切れよ。
脳内ソースは聞き飽きた。世界有数の上陸阻止戦ならソースぐらいゴロゴロあるはずだろうに。
>>278 今日もイイ電波飛ばしてますね、先生。その調子でお願いしますよ。
ふ〜ん。
ここ読んでて思ったのは、「武士道精神のようなものが日本人の
根底にある」・・・・と絶対に「認めたくない」人達がどういう「人種」か
が徐々に浮き上がって見えてきてるってことだな。
そんなものはない!と言う人間達が、戦後の活動によって日本人から
この精神を奪っていったのか。
281 :
日出づる処の名無し:04/12/28 14:04:13 ID:hMliHENn
>>280 つまらん。勝手にチョン認定でもしてな。
ん?いや・・・・・別にチョン認定なんかしてないけど?
何を過剰反応してるのかな。
283 :
日出づる処の名無し:04/12/28 14:28:18 ID:4G/U5/8d
ふ〜ん
やっぱり戦前戦後で区別すんのね
武家政治が解体された維新じゃなくて。
情緒的に武士道を語る人の特徴かな
やっぱり明確に語れるのは明治武士道なのかも
まあ我々の根底に流れていると言うのなら自らをおとしめる武士道徳に外れた発言は慎むべきだとは思うがね。
あれれ?なんか感情的にさせちゃったかな;
そんなに図星だったのかな・・・;
第二次大戦で日本人の倫理観が
なくなっちまった。
武士道まで遡りたくなっちゃう気持ちも
わからんでもない
286 :
日出づる処の名無し:04/12/28 15:42:58 ID:A/UWViXl
明治に創作された「武士道」をありがたがるのも変な気もする…
287 :
日出づる処の名無し:04/12/28 15:48:07 ID:wE5o1UWV
>>279 何が恥の上塗りなのかしらないが。
相手が撤退したのは、何か日本軍以外の敵に怯えたのか?
大体、防衛戦で、正面切って戦って勝たなきゃいけない、なんてルールもないのだが。
防げばいいだけのこと。
こういうのもある。
http://www.numse.nagoya-u.ac.jp/F1/proftakeda/zuihitsu_rekishi/mouko3/ そこで東路軍は志賀島沖で二手に分かれ,300隻,約7000人が石塁のない長門へ向かい,
本隊約1万8000人は守備隊のいない志賀島へ上陸したとされる.
日本軍は豊後・関東隊を志賀島にむけて迎撃に差し向け,海ノ中道で激戦が始まった.
最初の攻撃に失敗した東路軍は2日後の8日に再度攻撃を開始したが大友貞親軍の迎撃で失敗,
翌9日の戦いでは関東の武者が東路軍の進撃を止めた.
日本軍が奮戦したのは数の有利,関東からの武者,文永の役の経験などがあるが,やはり防塁が有効だった。
東路軍は1万8000人もの主力がありながら,正面から上陸できず,
しかたなく志賀島に上がったが,そこは狭い.押し合いへし合いしているから動きがとれない。
戦闘はしだいに東路軍に不利になり,先頭にたつ征東都元帥・洪茶丘があわや討ち取
288 :
日出づる処の名無し:04/12/28 15:51:38 ID:wE5o1UWV
途中で切れた。
戦闘はしだいに東路軍に不利になり,先頭にたつ征東都元帥・洪茶丘があわや討ち取られんとしたほどだった.
この方面では13日まで戦闘は続いたが,モンゴル軍は撤収した.
しかし、どう見ても防衛成功以外の見方のできない戦いを、なんでこうも目の敵にするのか、理解できんな。
元寇ネタうざいよ。武士道となんの関係があるんだ?いい加減にしろ
んで、どこの誰が防衛に失敗したと言ったんだ?
>>多対一の騎馬戦で元を海に撃退したっていうソース見つけてこい。
って言ったんだ。
>>やはり防塁が有効だった。
バカですか?
リンク先読むと
>>モンゴル軍が長門に進軍したということについてはその真偽に疑いがもたれている。
>>史実は明らかになっていない。そこで長門の戦いについての以下の記述は想像を交えた物であることを前提にしたい
なんだこりゃ?
「潔さ」の欠片もない貴方の人間性はもう充分判りましたのでご退場下さい。
貴方の勝ちでいいので。貴方が全面的に正しいです。
291 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:09:58 ID:wE5o1UWV
元寇と武士がどうして関係ないって言えるんだよ。
武士道と関係のある戦いを列記しろ。
292 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:12:29 ID:wE5o1UWV
>>290 またトンデモない阿呆が現れたなw。 というかチョ(ry
史実に即した部分と、そうでない部分を分けて書いてある所から、必ずしも即してない、と断り書きのあるところだけを引いてきて、「なんだこりゃ」か。
これほどのバカがいるとは思えんから、チョの荒らしだな。
293 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:20:42 ID:Kj9Rn2ps
>>286 ありがたがるのも構わないと思う。道徳としては今の日本に足りない素晴らしい精神性だから。
ただ、やっぱり明治の時代性なりの国是(富国強兵・和魂洋才etc)があって、その努力の支柱としての意味合いもあるのを
封建制以来日本人の遺伝子に組み込まれた云々・・・てのは勘弁。
武士「道」は教育であるべき。
立派な教育者、先達たち、理念と制度もろもろがあって薫陶灼かなるもの。
教育があれば外国人でも修めるし、日本人でも教育無くして修身できる物ではない。
んー、よく分からないが要するに
「元寇の戦いでで日本軍は元を撃退した」という意見に対し、
「うんにゃ、元は日本に負けてない、たまたま嵐があったから
引き上げただけだ」という意見がぶつかってる、でいいのかな?
296 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:23:42 ID:Kj9Rn2ps
>>280-281 人種:白人、黒人、黄色人種
あんたたちのやりとりって、「人種」と「族」を区別してないのが笑える。
どっちが笑えるか、と言うと過剰反応してる
>>281。
しかし、チョンと言うのは糞ナマイキだな。おのれらを「朝鮮人種」だと思いこんでる。
297 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:24:50 ID:wE5o1UWV
というか武士道とイコールかどうかは別として、古典に日本の武士の生き方は現れてるわけで、平家でも太平記でも、読んだらいいんじゃないの?
なんでも近代になって作られたとかいうのは、それこそ、欧米の歴史思想の受け売りでしかない。
298 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:28:58 ID:wE5o1UWV
>>295 こっちもよくわからんw
神風の話のにかんしては、日蓮が関係している(予言関連で)、という話と、当時の朝廷が幕府の働きを貶める為に誇張した、という話がある。
で、戦後の自虐教育によって、台風に助けられてだけじゃん、ていう感覚が加わった。
ロシアのナポレオン撃退を、冬将軍に助けられただけで、ロシア軍なんてたいしたもんじゃない、なんて意見は聞くことはないのだが、元寇についてはそれが多いんだよね。
程度問題ではあるが。
299 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:36:51 ID:A/UWViXl
>294
明治期だったからこそ必要だったファンタジーだったんじゃない?
300 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:37:38 ID:MMKRUZa5
268 :日出づる処の名無し :04/12/28 05:13:12 ID:4q7MZuoS
>>267 インドネシア独立戦争に参加したのは、朝鮮人や部落出身者が多かったんだと。
↑私も初めて聞きましたが、これのソースありますか?
無ければ、チョ捏造と認定していいですか?
>>299 そうかも知れない。
また今が必要な時代なのかも知れない
わからんけど
303 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:41:26 ID:iL2eE5pL
武士道はサムライ階級のものだったのに
維新後サムライ気取の庶民兵士が無意味に日本刀を持つようになったのがよくない
実用性を忘れ精神論に走るようになった原因の一つ
304 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:41:53 ID:wE5o1UWV
ヨーロッパは近代になって初めて国家らしいものが現れた。で、無理矢理国境を定め、その国の文化伝統なるモノをでっち上げた、という側面がある。
国家として存在する為に、そう言う幻想が必要だった、ということはあるだろう。
だが、アジア、とりわけ日本ではそんな必要なぞなかったわけで、それ以前から朝鮮、中国と「国家」として交渉し、国境があり、出入りが意識されていた(江戸期とか)。
しかも、それ以前の伝統が色濃く、古典文化のシバリの上に国民はあった。
だから、必ずしも、欧米風の国家成立論を使わなくてもいいんではないの。
305 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:50:18 ID:MMKRUZa5
戦艦大和が最後の出撃をした時、
アメリカ側に航空機での攻撃をせず戦艦同士の戦闘を主張した軍人がいたらしい。
勝敗だけがすべての合理主義からはありえないことだ。
対等の条件で勝負したいというフェアプレイ精神だと思うが、
これなんかには、武士道の普遍性を感じるな。
>>291 勝った負けたはいくさの習い。どっちにしろ武士にかわりない。
神風のおかげ?それなら武士が情けないって話じゃん。
大軍に少数で勝った?そんなの武士じゃなくてもえらいじゃん。
集団戦法に対して一騎打ちで臨んだ?そんなのバカをさらしただけじゃん。
で、元寇のなにがどう武士道なんですか?
307 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:53:08 ID:Kj9Rn2ps
>>305 それは、たんなる「馬鹿」だろう。
試合やってるわけじゃないんだから。
308 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:56:00 ID:Z6lpmQUa
309 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:56:21 ID:wE5o1UWV
>>306 池沼か、お前は。何を言ってるんだ、バカが。
武士のあり方から武士道が出てきたんだろうが。元寇もその内の一つだけど?
ま、君の国はあの戦いで下っ端としてこき使われ、大勢死んだんだろうから、読みたくないだろうけどね。
>>305 アホか。国際法に定められている以上のルールなどない。
正々堂々と戦ったら物量や兵器のすぐれてる方が勝つに決まっている。
腕っぷしの強い大男と戦って小男が勝つことができるのは「知恵」を使うからだ。
これを藻前は卑怯というのか?
戦国時代の武士道がそんなキレイゴトのわけないだろ。
自由貿易を一方的に押し付けるのは経済大国。それが公正ですかそうですかw
311 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:57:34 ID:wE5o1UWV
>>305 戦艦乗りにも、花を持たせたかったのかもしれんね。組織だから、そういう配慮も否定はできんよ。
>>309 中身スカスカの戯言しか書けないなら消えろ。白痴が。
313 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:58:26 ID:z+1ZvJ06
>304
とんでもない。日本での国家意識は維新後にできたものですよ。
日本のなかの藩は意識できても世界のなかの日本ってのは想像できなかった。鎖国してたしね。
>305
滑稽を通り越して哀れすら感じてしまうな…
314 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:59:04 ID:4G/U5/8d
吉川英二さま
あなたのせいで馬鹿が一人…
315 :
日出づる処の名無し:04/12/28 16:59:07 ID:wE5o1UWV
>>312 そうかいw お前の発言のどこに「中身」があるのか言ってみな。
細かいことにこだわるからややこしくなるんで、元寇に関しちゃ
武士道云々じゃなくて
絶対に元は日本に負けたわけじゃないやーい!と言いたい人が
いるということなんでない?
317 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:03:05 ID:z+1ZvJ06
>297
新渡戸の「武士道」なんかは刊行当時から批判があったんだよね。
実際の武士の思想とはかけはなれてる、って。
318 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:03:22 ID:wE5o1UWV
>>313 だからさあ、そういう意識こそが欧米風なんだけど。
日本の場合、飛鳥時代以前から、半島で出来たハーフ(あいのこ)が、日本(倭国)の側に属するか朝鮮側か、という議論があったぐらいでね。
江戸期の、鎖国政策だって、内外をはっきりわけてるわけでしょ。
それで国家意識がないと言われてもな。単なる程度問題じゃないの?
ヨーロッパの国の民に「国家意識」がなかったのははっきりしてけどね。それらしい国家がなかったから。
319 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:04:07 ID:iL2eE5pL
近代国家意識はフランスで革命以後
ドイツでビスマルク以後だから、日本の国家意識誕生が遅れていたわけじゃないよ
ビスマルクとほとんど時代は被ってる
320 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:04:16 ID:wE5o1UWV
>>316 負けたと言ってる奴は世界のどこにもいないと思うぞ。
>>320 負けたと言う言葉は語弊があったかな。
込み入ってるからなるべく単純に表現しようとしたもんで・・・。
322 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:18:10 ID:z+1ZvJ06
>318
他藩の人間を「同じ日本人」として見ることができたかな?
その点で「国家意識」は無いもしくは薄いと思えるのだが。
323 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:21:33 ID:wE5o1UWV
防衛戦で、占領されなかった、という結果に勝るものは何なんだろうか?
例えば攻城戦で、守る側が敵に大損害を与えて撤退させたとする(自然を味方につけたにしろ)。
それに対して、野戦での正面切った戦いで大損害与えた訳じゃないじゃないか、
防衛側は勝ったんじゃない、という議論が成立するのか?
少なくとも、占領させずに、敵を危険な場所に張り付けたままにした結果、敵の側が損害を出して撤退した。
良い戦いじゃないのw 勝利の中でも上位に属する勝利だろう。
日本側としては、例えば、上陸させ包囲戦でもやるとか、補給路を断って戦う、という戦い方もあっただろう。
それらにくらべれば被害が少ないだけ、遥かにまし。
日本の歴史でも、例えば南北朝期に、あえて京都を占領させて戦う、とか、毛利が大内を破った戦いのように、上陸を許して戦う、ってのもあった。
そういうのに比べればずっといい。
324 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:24:13 ID:Kj9Rn2ps
>>313 盆栽世界でもあったな。ミニ版で、「国連」ごっこをやってたような面もあるだろ。
江戸表の各藩相関関係とか。いかんせん、相手も「同胞」ってのが弱かったにしろ。
325 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:24:31 ID:wE5o1UWV
>>323 あったんじゃないの?
琉球の漁師が流されて朝鮮に流れたが話が通じず、釜山の倭館に連れて行かれて助かった、なんて話もある。
お互い、相手国、自分の国、という意識があったんでしょ。
あるいは、江戸期の唐行きさんのように、日本宛に悲痛な手紙を出した例とか。
326 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:26:09 ID:Kj9Rn2ps
>>322 同じと見ないで、飛脚や「ええぢゃないか」や「伊勢講」や勧進山伏を
通過させることは不可能。
327 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:28:10 ID:wE5o1UWV
むかし、ニュー棄てで、あのキャスターが、昔の日本人は、自分は武蔵の国出身のナニベエ、だとか名乗っていた、
日本人だとは名乗らなかった、だから、日本人の意識はなかったとか、バカな事言ってたが、今の日本人だって、
お互い、日本人です、とは言わんよw。どこのクニ出身とは言うが。
328 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:29:31 ID:MMKRUZa5
>>310 アメリカが卑怯だとは言ってないぞ。どーしてそうなるw
戦艦大和にタメ張ってどうする。航空機使って正解に決まってるだろ。
武士道を知らないアメリカの軍人にも、合理主義で説明できない欲求があって、
それが武士道に通じるといってるんだ。ファびょるな!
329 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:32:31 ID:4G/U5/8d
>>323 当時の鎌倉武士の戦作法と何の関係があるのかわからん
話の焦点すり替えたい?
都合の悪い相手の言い分聞かないし
文永の役は意図的にスルー
あんた歴史解釈より日本語解釈に脳みそ使いなよ
330 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:36:01 ID:wE5o1UWV
>>329 オマエ、言いたいことがあるなら、それを言えよ。
ケチ付けるしか能がないようだが。
武士のはっきりした姿は平安鎌倉にかけて現れたわけで、その当時の事をかいて何が悪い。
オマエに、知識も論理能力も無いのはようく分かったから、消えろ。
331 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:38:58 ID:MMKRUZa5
サムライは戦闘に勝たなければならないのはもちろんだが、
どんな手段を使っても勝つべきとは考えない。それも武士道だろう。
だから、極端な場合、
汚い手を使った勝利よりも、自らの美学に殉じた敗北を選ぶ場合もあるんじゃないかな。
花より団子の合理主義者は、ファびょるだろうがなw
332 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:48:21 ID:z+1ZvJ06
>331
何を馬鹿な…
勝たねば何の意味も無い。
「勝ちがなければ、名は取られぬものにて候」
333 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:48:57 ID:MMKRUZa5
自らのプライドを守る形の敗北は、敗北ではなく、実は勝利なんじゃないのか、
というのが武士道じゃないかな?
どうよ?
334 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:53:22 ID:MMKRUZa5
>>332 戦争は勝敗がすべて、勝つためには手段を選ばずというのなら、
民間人の乗った輸送艦は当然沈めるべきだろう。
だが、日本軍はそうしなかった。なぜか?
そして、俺はそういう先人たちに同じ日本人として誇りを感じる。
なぜだ?
335 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:54:31 ID:4G/U5/8d
>>330 じゃ、文永の役で
蒙古集団戦法を単騎駆け主体の鎌倉武士がどうやって海まで追い落としたのか当時のことを書いてみて
エッセイじゃないちゃんとしたソースもね
ロシアとかノルマンとかはどうでもよいので
336 :
日出づる処の名無し:04/12/28 17:54:54 ID:noPQdfrg
あるいみ、死ぬ事を知っていても公と個のために自分の命を捧げるという精神に共通するんかな?
昔の特攻隊と言う手段はどうかと思うがそれは戦術であって、俺は彼らを心から尊敬してる。
>>336 その尊敬に共感は出来るけど、それを武士道精神とは呼ばないと思うんだよなー
武士道ってそこまで追いつめられたものとは思えない
>>334 日本に限らず海軍は割とそういう美談が良くある。
彼等は軍人であると同時に船乗りだから、自分たちの船に対する愛などの部分や艦隊錬度には憎しみ合うどころか共感すらあったはず。
339 :
日出づる処の名無し:04/12/28 18:09:40 ID:z+1ZvJ06
>333
プライドなんて私的なもののためになんか死なないよ。
死ぬのは「名」のため。名利と言ってもいい。
自分の武士としての評判を上げることが一族の利益になるからそうする場合もあっただけ
340 :
日出づる処の名無し:04/12/28 18:14:39 ID:CgyW7QDX
341 :
日出づる処の名無し:04/12/28 18:18:33 ID:a0NSihHI
>>334 日本国が勝つために手を尽くさなかった先人が居たのか。
残念な事実だ・・・俺だったら全く良心の呵責無く沈没させれたのに。
342 :
日出づる処の名無し:04/12/28 18:20:34 ID:MMKRUZa5
>>339 「一族の利益」とは?
一族の物質的な利益のために自分の命を犠牲にするのなら、矛盾している。
343 :
日出づる処の名無し:04/12/28 18:22:01 ID:MMKRUZa5
>>341 じゃあ、東京大空襲も原爆投下も否定しないのか?
344 :
日出づる処の名無し:04/12/28 18:22:32 ID:wE5o1UWV
>>335 何が言いたいんだ、オマエは?
文永では若干手こずったんだろ? 何か悪いかそれで?
日本軍は無敵、無敗、あらゆる戦線で一敗もしちゃあいけないのか?
勝ったり負けたりしただけで、オマエの目には無価値に映るのか?
わけ分からん奴だな。
あの戦いはいわゆる威力偵察とか言われてるけどね。それにしても4万とかの大軍だから、占領目的には違いない。
日本側が弱ければ、そのまま居座っただろう。
それが無理だと判断して撤退したんだろうね。
そのまま居座ったとしたら、占領が維持できないとでも判断したんだろう。
日本側の戦力を考えれば(後の戦いで分かることだが)、正しい判断だな。
で、それが何か?
345 :
日出づる処の名無し:04/12/28 18:28:15 ID:CgyW7QDX
>342
有名な武士の親戚なら仕官しやすくなったり、高く召し抱えられたりするだろ。
346 :
日出づる処の名無し:04/12/28 18:28:54 ID:Z6lpmQUa
焼きたてジャぱんこそ日本のナショナリズムを体現してるなり
347 :
日出づる処の名無し:04/12/28 18:33:53 ID:Z6lpmQUa
初期の状態とは違った様相を呈しておるなw
激しい
348 :
日出づる処の名無し:04/12/28 18:34:11 ID:a0NSihHI
>>343 別に逆の立場なら普通にやるし。
何か問題あるのか?
349 :
日出づる処の名無し:04/12/28 18:45:27 ID:CgyW7QDX
都市無差別爆撃なら日本のほうが先にやってるんだよな
>>347 何とかして日本を否定したい輩がワラワラと入ってきて
それをそうと言わず、あの手この手で周囲から攻める戦法で絡みだし
ここが戦場と化してきたんだね。
351 :
日出づる処の名無し:04/12/28 19:51:25 ID:fMhAoqU7
見えない敵と戦っておいでのようで。乙。
シャドウボクシングかもしれんが(w
・・・・さらっと流せばいいのに即レスするから・・・・
353 :
日出づる処の名無し:04/12/28 20:18:49 ID:a0NSihHI
>>350 >何とかして日本を否定したい輩
いや・・・普通に意見を書いただけだろ。
全部が全部、俗に言うホロン部やらブサヨやらな訳じゃないぞ。
確かにそういうのが居るのは事実だけども。
全員とは思ってないよ、もちろん。一部ね、一部。
355 :
不良外国人の溜まり場:04/12/28 20:26:04 ID:1IGTzq6a
日本人って生きてて恥ずかしくないの?
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/geo/1091368800/l50 453 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/26 17:27:26 ID:ixamaAsW
一番キモイ人種
454 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/26 17:27:55 ID:ixamaAsW
顔がキモイ
455 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/26 23:47:32 ID:1reAp6Sl
年末年始テロきぼんぬ
456 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/27 23:10:19 ID:feZmr9tb
日本人氏ね!
雑にだが思うことをひとつ。
武士道は武士「道」であるから、そこに存在するものではなくあくまで求道するものではなかろうか。
時代の変化や戦いのルール、もしくはある社会におけるその求道者の立ち位置によって行く先も異なる。
仏教における「悟り」なんかと同じで、事立てて説明しようにもそれでは胡散臭いままで終わる代物。
大掴みの言挙げ出来る部分と、先人が如何にしてその道を進んだか、という記録を手掛かりに、
結局は自らの手で、自らの頭で、自らの身を以って求める果て無き荒野の道なき道。そんなイメージがある。
>>356 うん、そういうものだろうと思うよ、なんとなく。
>>226を書いたのは自分なんだけどね。
ものすごく稚拙な文で恥ずかしいけど似てるかな?と思ったもんで。
レベル低いスレだなw
359 :
日出づる処の名無し:04/12/29 02:03:17 ID:npnZ2RaI
360 :
日出づる処の名無し:04/12/29 02:17:43 ID:EXbyxdGl
「武士道とは、死ぬことと見つけたり」
葉隠の有名な一節だが、人間にはなかなかできない究極の境地だから
そこへ至ろうとする努力が道になるんだろう。
で、そういう努力をした人はかつて確かに存在したと思うんだが、
武士道はそれでも幻想ですかね?
武士道は存在したけど、それは明治以降の人々が仮託した「大和魂」ってヤツとは違うってこと。
実際の武士道ってのは滅私奉公でも自己犠牲でも精神論でもない、戦国時代の生存哲学だったってことよ。
362 :
日出づる処の名無し:04/12/29 03:20:54 ID:EXbyxdGl
>>361 それは矮小化しすぎてるような気がする。
勝負の側面に限ってみても、生存に執着する奴は思い切りが悪くて弱そうだ。
生存に執着しないのなら、そこに命以上の価値が無くては勝負する意味が無くなる。
強くなるためにも、精神論に傾かざるを得ないと思うがな。
363 :
日出づる処の名無し:04/12/29 03:30:08 ID:NyqutubB
精神を鍛えるのは当然。
でもそれと精神論は違う。
>>362 「生存哲学」を「生存への執着」としか解釈できないとしたら、それこそ矮小化だろう。
「命より名を惜しむ」「生は一代、名は末代」ってことは、
つまり、名の継続=子孫の生存とか、文化の永遠性ということでしょ?
蛮勇ふりかざして亥武者みたいに突っ込めばいいとか
体面にこだわってやたら死ねば立派だとか、そういうことではない。
生き延びるか死に急ぐかの選択ではない、正しい生き様とあるべき死に方は一如なのだと。
>362
武士ってのは戦いの中に自己実現を求めてるわけ。
ただ生きたいだけだったらなにも武器を取って戦ったりしない。だから命への執着うんぬんは
そもそも武士ならばありえないのね。
ついでにいうと、武士は戦いによって自己を評価されるから、
その評価は当然戦いぶりに見合ったものが無くちゃいかんのね。
褒賞や知行にこだわるのはそのため。べつにガメツイから信賞にうるさいわけじゃない。
ケチな主君が見限られるのはなにも武士たちがいい生活をしたいから
より高給をくれる主君のほうに惹かれるわけではないんですな。どうせもらった褒賞や知行で
戦いのための足軽雇ったり武器買ったりするわけだからね。
>>266 >主君に忠義を尽くす、命より名誉を守る、贅沢せず質素な生活、心身の鍛練、てところかな。
主君に忠義を尽くす・・・・・なんで他人に尽くさなくちゃいけないのさぁ
命より名誉を守る・・・・・・・戦争なんてキ・ラ・イ ! 平和が一番。すぐ逃げるよー?当然でしょ。
贅沢せず質素な生活・・・・1円でも人よりゼータクしたいもん!
心身の鍛練・・・・・・・・・・・・ゲームやって、なごんで、だらぁ・・・まったりが一番じゃん
今時だと、大方の連中ってこんなところかな。
>>365 捨て金、貰い切り、と言う雇われ方をした武士は、たしかに余りいないな。
秀吉の部下で一人居た・・とか、司馬の短編にあったっけ。
○○石△△人扶持、とか言うと、本当に△△人雇わなくてはならなくて、
家屋敷も部下用に用意しなくてはならなくて、と結構財務に明るくないと
いかんかったらしいな。
>266
主君に忠義、ってのは武士道の概念ではないよ。
主君と臣下ってのは上下関係じゃなくて、あくまで対等の契約関係ですから。
主君がアホで弱いと判断した場合は別の仕官先をさがすか、あるいは武力でもって倒すかするのが武士です。
命よりも名誉、ってのも誤解を招く言い方であり
「名誉(名声)のために戦う、そのためにはときに命の危険は厭わない」
くらいかな。
質素な生活も鍛錬も戦って勝って名を上げるため。べつにそれじたいが目的じゃないですよ。
>367
見栄を張ってもらった額以上に人を雇ったり、
あるいは名のある武士を雇うために主君から貰った扶持のほとんどをその武士に払った、って
例もあるみたいですね。いずれも武辺の誉れとされたそうです。
>>368 まぁ、でも>266 あたりの話もそうだが。
鎌倉あたりから侍も自我を持ち出し、江戸終焉までの長い間のことなんだから、
AのレスにBが、同時代で答えないと、このスレって、グッチャグチャになるな。
370 :
日出づる処の名無し:04/12/29 04:36:24 ID:EX8TQP8H
古代ローマにも武士道と似た価値観を持ってたそうな。
農耕民族ってのはそういうとこでも似てくるのかね。
農耕民族云々はぜんぜん関係ないだろ。
>>371 イタリア人は小麦主食の農耕民族で、
肉より生の魚が好きだったりと、
食生活が日本とよく似てるんだよ。
>369
つっても、やっぱり戦闘者としての武士(戦国期まで)と為政者としての武士(江戸時代)、どっちを武士と見るか?
っていったらやっぱ前者なわけで。サラリーマンだった武士をさして武士道を賞賛する香具師はそういないでしょ?
375 :
日出づる処の名無し:04/12/29 05:31:00 ID:ivfSuO8g
チャイナ おーいいここに琉球の子供がいるぞ殺そうぜ
何テールで物買うんだシナ
チョン、シナと同じで名字が特徴的だシナ
琉球人は日本人じゃないシナ
げじまゆシナお代は何テールでシナ
ゴキブリが日本人と混じるシナ
フィリピン台湾のほうが日本よりちかいでワーン
げじまゆシナテール何両でシナ
シナ人が日本文化を語るシナ?お前は日本人じゃないアルヨ
376 :
日出づる処の名無し:04/12/29 05:35:32 ID:/wjhPOkS
このスレは馬鹿多いすね
流石は極東板
>>374 どっちを武士と見るかなんて、なんてナンセンスな・・・
結局このスレは武士ってカッケーよな!って人たちの集まりなんだな。
サムライ最強伝説!みたいな感じ???
378 :
日出づる処の名無し:04/12/29 06:47:59 ID:EXbyxdGl
>>374 江戸時代の、太平の世の中で一見サラリーマン化した武士でも、
幕末期のような非常時になると、バリバリの戦闘者としてよみがえる。
新撰組しかり。生麦事件の切腹は、見学の英国人が気絶するくらいすさまじい。
だから武士が変質したというよりも、同じ武士の平時モードと非常時モードの違いでね。
本質はそう違わないと思うわけよ。
で、現代の日本人だが、武士道は無いとか、武士道は幻想だとかいうが、
非常時になったらどーかな?
やはり、サムライの血が騒ぐんじゃないの?
DNAと言ってもいいがな(w
>378
近藤勇は多摩の農民の出だってことを知らない?
その多くは武士になりたかった農民じゃないですか。
それを武士でございといわれてもなあ。
維新において旗本八万騎の働き(なにもしてない(w)を見るかぎり、
独立して判断できる自身としての戦闘者とはとても認めがたいですね。
>>378 太平洋戦争で徴兵されたアメリカ人の
3分の2は、戦場で引き金を引くことができなかったそうだ。
価値観が欧米化した今の日本も
そんな感じだと思う。
戦後は三八式歩兵銃をソロバンに持ち変えただけ。
やるかやられるかに置かれればやる。
382 :
日出づる処の名無し:04/12/29 09:26:46 ID:4h2Pqp2s
>>379 エスタブリッシュになっちゃったら戦う気が無くなるってことじゃないの?
日本帝国軍も明治期は一致してよく戦ってた観があるけど、太平洋戦争の頃は、
中央と兵士の間の間隔があいた気がする。
>378
>江戸時代の、太平の世の中で一見サラリーマン化した武士でも
そういう状況下だからこそ、思想として深く考察され、先鋭化して行く、って事もあるかもね。
現実から遊離しつつも、価値観として固まって行くという。
>DNAと言ってもいいがな(w
武士道を思想、求道ととらえて、自分を高める事に置くなら、やっぱりDNAはまずいよ。
ある意味、正反対の方向性じゃない?
>379
>近藤勇は多摩の農民の出だってことを知らない?
それは、とらえようによっては、武士道の広がりとも取れるだろうし、当時の商業化なんか
による軽薄化、商品化、とも言えるかもね。
商品化はある意味、受け手の潜在的な欲求とも取れる訳で、あまり簡単に否定はできない
かも。
>独立して判断できる自身としての戦闘者とはとても認めがたいですね。
会津で激戦があった中で、ある種、空洞化があり、一方で庶民のあこがれでもあった訳で
そう考えると興味深いかもしれない。
>380
米軍はその事実を参考に、訓練方法を変えたそうだよ。
条件づけによって克服したらしい。
それが欧米化と簡単に片づけるのは危険かもね。
>381
同感。
それが日本人的な考え方かどうかは、ちょっと冷静に考えなきゃいけないけど、その考えに
多くの人が共感をおぼえるとしたら、そうした考え方が、私たちの日常の中に価値観として
目に見えない、見えづらい形で眠ってる、って事だよね。
如何にして死ぬか、如何に殺すか。
何のために戦うのか。
常在戦場。
その辺に話は集中して行くのかな。
戦国武士と江戸期の思想として先鋭化した武士道、幕末に再び勃興する武の時代、の
3つくらいに、それぞれの人が軸足を置く時代があるのかな?
それと、日本軍の中に武士道はあったか? って辺りかな。
平安の頃の武士は地方豪族であり、覇権を求めて戦いつつ、貴族を守る人たちでも
あったのかな。
最終的(幕府として収束して行く状況)には実質的な権力を選びつつ、殺伐者としてでは
なく、守護者としての自分に価値観を見いだしていたんじゃないかと思う。
戦国の武士とはちょっと上手く当てはまらないかもしれないけど、一方で武力に自分の
存在価値を見いだしつつ、暴力としての武力を肯定し得ない部分、そういう二律背反みたい
な所もあったのかね。
井沢さんの逆説の日本史にある「ケガレ」を忌むような部分が。
江戸時代の例を見れば解るように、武士が政権を取ったら武士道は衰退する。
乱暴な言い方すれば、武士道の国にするためには武士は使い捨て同然でこき使えって事だw
それでなお立ち上るのが生死や欲得を越えた真の武士道と見る。
一般人向きじゃない生き方だよ、たとえ純血の日本人であっても。
だが、主流になるとかそういうの放り出す生き方が武士道ならば、何を恐れる事があろうか。
こんな所で無駄話などせずに自分の道を歩もう。
386 :
日出づる処の名無し:04/12/29 12:10:03 ID:G31k0KjA
司馬作品で偉そうに歴史を語れるスレはここですか?
武士と一般農民が別の身分だったのは秀吉〜江戸時代の一時的現象。
もともと隔絶した別カーストというわけじゃないよ。
平安〜南北朝〜戦国あたりは武士と農民はごっちゃ。
むしろ貴族系武士と庶民系武士の身分差の方が大きい。
>>386 鎌倉を語る=吉川ヲタ
維新を語る=司馬ヲタ
大東亜を語る=ネットウヨ
>>383 >>DNAと言ってもいいがな(w
>武士道を思想、求道ととらえて、自分を高める事に置くなら、やっぱりDNAはまずいよ。
>ある意味、正反対の方向性じゃない?
求道の行き着く先が「一切の我を捨てた本来の自分」という悟りの境地なら
DNAと言っても一向に差し付けないと思うよ。
390 :
日出づる処の名無し:04/12/29 14:54:23 ID:npnZ2RaI
もう何がなんだか良く分からん状態だなw
DNAなんて喩えにだす方がドキュンくさくて恥ずかしいよ
392 :
日出づる処の名無し:04/12/29 15:12:39 ID:xMwL54kw
武士道、任侠道、茶道、芸道…。
この「道」とは何か?
この宇宙・自然・地球の因って立つ根本、大いなる原理的なものを「道」といい、
その「道」の中で、人間社会における本質的なもの・大いなる法則を「徳」という。
老荘は、主に「道」を説き、また「玄徳」を重んじてきた。
儒家は主に「明徳」を重んじてきた。
またこの二つが相俟って、道徳という。
由来、西洋は何でも分化してきて、宗教のほかに道徳、道徳のほかに宗教を置いてきたが、
東洋、なかんずく日本は、渾然一体である。偉大な統一である。また東洋は統一・調和・全きを重んじ、
西洋は、枝葉に分化・発展していくのが特徴である。
我国の、武士道やらも、それは宗なる教えでありつつ、日常実践すべきものである。
西洋でいえば、宗教と道徳が一体となっている。知行合一を尊ぶのが東洋、日本である
安岡正篤より抜粋
393 :
xetizen:04/12/29 15:18:47 ID:TKYmGC5u
Busido? 日本人はこれほど笑わせてくれるwwwwww
劣等な人間が, 民族にある優位性 を妄信する事は, 良くあることだwww
大馬鹿 などとしか, 言い表す方法の無い事. かわいそう〜〜〜 くすくす^^;;
394 :
日出づる処の名無し:04/12/29 15:32:50 ID:xMwL54kw
>>393 一体、人間の人間たる、尊い点は、
咀嚼・吸収・消化・排除にある。
そして、あらたなものを生むことにある。「化」することにある。
戦乱戦役・腐敗堕落のすえ、苦心惨憺して生まれてきた、数々のシナ分化・東洋文明。
その同じ食物を適切に消化し、偉大な血肉にしたという点では、日本は韓国より実に尊いではないか。
江戸期の思想学問の発展。一生懸命に磨いた政治思想と実践学。人格の向上。
庶民にもいたるところで敬と恥が養成された。学問に励んできた。
その後の明治維新も、道徳的・道義的に類稀なる変革はもちろん、その朝鮮様とは違って、
自律独立を維持してきた。今度は西洋の学問にも遍参し、これを消化・排除してきた。
そしてまた違った日本文明・分化を作り上げてきた。
日本に洋の東西というわけ方は無い。等しく人間がつくり上げてきたもので、素晴らしいものは、
今後とも大いに取り入れてきては、適切に吸収・排除・変化していくつもりである
395 :
xetizen:04/12/29 15:39:57 ID:TKYmGC5u
>>394 翻訳しづらい, 意味の掴みづらい文章だ, この様だから劣等は好きでない.
朝鮮が, 今まで数々の点で, 日本に負けたのが, 日帝の略奪の為にあると, 劣等猿は理解が出来ないので,
しかし, もう朝鮮はそれに追いついた, そして これからの時代は korea だ.
日本が 自らが劣等である, 事実 を認め, 朝鮮の一部に成ると, 過去を許してあげない という事はない。
396 :
日出づる処の名無し:04/12/29 15:42:53 ID:xMwL54kw
>>395 いや、同じ日本人でも難解な文章と思うよ。
ましてや…
397 :
日出づる処の名無し:04/12/29 15:56:57 ID:xMwL54kw
>>395 韓国の方ですか?
まあ、日本の歴史もよく調べ、
同じく、沢山の諸国の歴史を研究して、
よい部分は尊び、悪い点はそれを排除して、
過ちなら同じ過ちを繰り返さないよう、頑張ってください。
前大戦についても、日本も、アメリカの一般人も、ドイツ人も、蒋介石・国民党も
みんな、つらいもんですよ。
398 :
日出づる処の名無し:04/12/29 16:33:46 ID:33uk5jnL
DNAと聞いて反発する向きが多くて面白いな。
これはもちろん、精神的・文化的な意味で代々受け継がれてきたという意味で、
簡単に言うと伝統だし、心の遺伝子=ミームと言ってもいい。
日本人としてこの国で生まれ育つと、本人の好むと好まざるとに関わらず、否応無く
サムライのDNAがもれなく付いてくる(w
だから、歴史や伝統は無視できないわけよ。
で、どこかの国ではDNQのDNAが受け継がれているって訳だ。
399 :
日出づる処の名無し:04/12/29 16:36:47 ID:xMwL54kw
>>398 武士の情けだ。
あえて黙して語らずでいきませう。
ドイツとロシアに挟まれては散々悩まされてきたポーランドと、歴史的に似ている国なんだから。
精神的・人格的に、ひねくれてくるのは致し方が無い。
400 :
日出づる処の名無し:04/12/29 16:37:57 ID:npnZ2RaI
400ゲット
401 :
日出づる処の名無し:04/12/29 16:38:49 ID:npnZ2RaI
>>398 >DNQ
武士の情けだ。
あえて黙して語らずでいきませう。
402 :
日出づる処の名無し:04/12/29 16:49:03 ID:33uk5jnL
403 :
日出づる処の名無し:04/12/29 17:01:07 ID:33uk5jnL
突如としておきた、東南アジアの大地震と津波、
恐ろしいですね
ジェット機のような速度で人をさらう凄まじい津波、
恐ろしいですね
数多の死体が打ち上げられている海岸、
恐ろしいですね
瓦礫とともに横たわり、その下にも死体があります
恐ろしいですね
日本から逃げて、外国に行っても襲われるのです
恐ろしいですね
一瞬で愛する家族の命が奪われます
恐ろしいですね
日蓮大聖人は、そんな恐ろしい災害から、私たちを救うために、三大秘法を顕してくださいました。
有り難いですね。
http://www.kenshokai.or.jp/index.htm
朝鮮の人がいるのかな?だったら言うけど求道に日本も朝鮮もないよ。
全人類、共通のものだよ。
ただ、国によって文化も歴史も違うから表面は様々な形の違いを
呈するけど本質の本質はまったく同じ。だから優劣の付くものじゃない。
日本は日本の文化と歴史を持ち、国民性という個性を持って武士道が
そこにある。
もし人類全員が本当に道を習得したら争いも何もなくなるんだろうけど
なかなかその境地には立てないのが現実。言葉にすれば下らん綺麗事に
しか見えないけどさ。
>求道の行き着く先が「一切の我を捨てた本来の自分」という悟りの境地なら
>DNAと言っても一向に差し付けないと思うよ。
だれか翻訳してー
407 :
日出づる処の名無し:04/12/29 17:27:56 ID:lp2/smE7
元冦について語りたいならば日本史板に行って聞けば詳細に教えてくれますよ。
一騎打ちでやられたとか、神風で撤退したとか、質の悪い噂話はよしにしましょう。
すいません・・・・・
410 :
日出づる処の名無し:04/12/29 17:36:42 ID:6y4p0oxt
姓も持たない人間が武士道を語る不思議な社会になったな。末世か?
>410
全部新渡戸がわるい。外国行って自信なくしたアイツが勝手に脳内で理想像をひねり出したのが
「武士道-spirit of Japan-」なんだ。
といってもホテルでトランプ遊びしながら口述筆記させて書いた本だけどな。
なんでこんなんがありがたがられんのかワカンネ。
412 :
日出づる処の名無し:04/12/29 17:49:36 ID:lp2/smE7
当然のことですが、武士道・・武士たる者の行動規範は、神道に似て教義や戒律のようなものはありませんよね。
私たちの先人である立派な武人の生き死にを聞きし語り継ぐなかで武人たる態度を学ぶしかないはずです。
413 :
日出づる処の名無し:04/12/29 17:58:57 ID:1fBz85O8
このスレにいる奴らの先祖はほとんど農民町人だからな。
先祖が武士でもないのに、なんでまたそんなに武士武士うるさく
こだわるのかわからん。
とかいうと、先祖は武士だ。うちには家系図があるとか言う奴が出てくるが
その家系図の99%は偽者だからな。明治に大規模な捏造がはやった。
日本の家系図のほとんどが嘘なのは有名な話だ。逆にいえば
家系図で先祖は武士とかになってる奴の先祖は、武士じゃないって
ことだ。
>私たちの先人である立派な武人の生き死にを聞きし語り継ぐなかで
>武人たる態度を学ぶしかないはずです
誰かスゴイ奴でも参考にあげてくれ。立派な武人の生き様とか
言われても抽象的でわかりません。
414 :
日出づる処の名無し:04/12/29 18:01:29 ID:lp2/smE7
少なくとも、イデオロギッシュな、正しいか正しくないかという2分法からはもっとも遠いところにあるのが武士の求めたところでしょう。
敵ながら天晴れ、そう言うことができ、言われる武士こそが、後世の日本人にも感動を与え、語り継がれた武士でしょう。
415 :
xetizen:04/12/29 18:05:34 ID:TKYmGC5u
私は Busido の 正体を知っている.
それは, 昔の Korean 達から奪った財産, 日本人 が略奪した財産 の内の一つ である.
Korean は, 略奪する日本人達 から国土, そして家族 を守る という目的の為に命を投げ出す.
それの事に感動する, 日本人 ,あたかも日本の事実 であるかの如くに, "BUSIDO"などと作り,
世界 に対する 嘘の宣伝を 実行した.
意地を張っている, 劣等島国猿には, 受理することが難しい, 事実である.
侍もそのようである. 私たち Korean は, 正しい歴史 文化を 世界に対して啓蒙する意志, を持つ.
416 :
日出づる処の名無し:04/12/29 18:08:28 ID:npnZ2RaI
ホロン部も湧くスレか、ここはw
・・・俺、本物の「韓国人らしい韓国人」なんて久しぶりに見たよ。軍板戦車スレのアレ以来かな。
418 :
日出づる処の名無し:04/12/29 18:13:47 ID:dIz3dNoR
419 :
日出づる処の名無し:04/12/29 18:23:54 ID:mqExYhKu
>415
他国に来てまで歴史を捏造するのは止めろ。
ウソ、捏造、強姦虐殺てんこもりの朝鮮半島に、武士道があるわけなかろうw
武士道から最も遠い国、それが韓国だ!
>419
・・・気持ちは解るが、資料を探してきて弄った方がきっと楽しいと思うよ。
資料(俺は探すのメンドイからヤダ)の例:
・李氏朝鮮時代の階級構成(そこに「武士」なんてモノは見当たらず)
・紙装甲(半島の数少ない本物のオリジナル。笑うぞ、調べると)
・日本が朝鮮半島に対し略奪を行ったかどうか(無いものは無いから証拠としては出しにくいが)
421 :
xetizen:04/12/29 18:36:06 ID:TKYmGC5u
>>419 お前達の様な, 日本人こそが, まず歴史を捏造する作業. 他国に嘘を付く事 を辞めるべきだ.
日本に存在する, 全ての文化 芸術は, 韓国が教えて プレゼントした物で,
それを自らの物である, という様な嘘を 世界につくことは 認められない.
Korean は, 劣等島国猿に盗まれる, 文化, を取り戻すために 全力で今, 世界にそれを啓蒙する.
近い将来, 世界 に住む人々に, 正しく知識を得ると, Korea のすばらしさが認められ,
嘘つき模倣する猿, 日本人の評価 信用は 失墜するという事, が予想される.
略奪 嘘 捏造 人殺し 劣等日本人wwwwww 哀れ〜〜〜 くすくす^^;;
422 :
日出づる処の名無し:04/12/29 18:37:35 ID:dIz3dNoR
>>415 日本は意地を張っているどころか、反省や謝罪ばかりを考える国になってしまったよ。
とてもじゃないが、意地を張るほどの、日本精神は昔物語となってしまった。
朝日新聞など、日本を代表するジャーナリズム、あるいは自称知識人という連中は、
盛んに、反省だ、日中友好・アジア親善が重要だ、靖国はいかん、などと言っている。
ところがその都度、結果として、老獪極まりない中国共産党に、日本は言いようにされてしまっている。
民主主義とはいえ、軽薄なメディア連中によって、くだらない世論は形成されるしね。
大衆は愚民化する一方。
政治や首相だって、とんでもない内閣ができたりも多々あるし。(今は偉いが)
今後もイギリスのような長期低迷の危険だって大いにある。
失われた10年も経て、政府や各企業が自助努力を果たし、やっと底から脱してきたようだが、
別段、一般国民は実感がない。できる限り勤務しては、より以上仕事が忙しくなっただけ。
また、そうやって一生懸命働いても、その富はどんどん外国に吸い取られるだけ。
援助やらアメリカへの協力やら、シナへのODAやらと。
こういった点も、よく汲んで欲しいよ。隣り近所であれば…。
朝鮮人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>422
読 み に く い レ ス で す ね
425 :
日出づる処の名無し:04/12/29 18:47:46 ID:mqExYhKu
>>421 >>421 韓国にオリジナルな文化が何かあれば、ぜひ教えてくださいw
嘗糞、青磁くらいしか知らないもんで。
日本刀や『源氏物語』、神道、浮世絵に匹敵するものがあるんでしょうねえ。
426 :
日出づる処の名無し:04/12/29 18:57:49 ID:TKYmGC5u
>>425 日本刀? 笑わせてくださいwwwwwww
朝鮮半島での, 技術を略奪する, 日本人.
朝鮮刀を模倣し, 世界に対して "日本刀" などと嘘をつくか?
既に, 真実を知る, 賢明な人間は, 世界中に居る事を 知る必要があるwwww
そして"神道"? 単なるアミニズム, の一種である, 世界中の劣等部族に その様な事がある.
しかも 世界最悪の王である 天皇を奉ると聞く, それを信奉する猿たち, 愚かであるとしか言いようがない事.
朝鮮半島に "壇君神話" という優れた古典 又は神話 がある. 私は, おそらく日本内 に 残存する数々古典 は,
それをコピーした という事を信じている. それも同じように, 世界に 真実 を伝えなるという必要性
がある.
427 :
日出づる処の名無し:04/12/29 19:13:01 ID:dIz3dNoR
>>425 そういったことよりも、日本が最も誇れることは、政治上の成績。つまり治績・善政。(もちろん総じてだが)
中でも江戸時代は圧巻。
3世紀も継続し、しかも学問・文化・平和・善政に恵まれた歴史は、まず偉観といってよい。
歴史哲学者トインビーも指摘しているが、国家は外圧や侵略によって滅亡するよりも、
内部の腐敗・堕落・頽廃で滅びるケースがほとんどだそうだ。
孟子も「敵国外患なきは、云々」といっている。
実際、明治維新は、西洋の諸革命のように、時の政府の堕落・腐敗に対して、
市民・農民が決起したというものではない。
フランス革命ともロシア革命の如く、プロレタリアがやったのではない。
また日本史において、農民・市民による大規模な政治運動なんぞない。
薩長が主に幕府に対抗したのも、幕府に政権交代を迫ったもの。
思い切った変革なければ、日本も西洋諸国に蹂躙されてしまうからと。
この点幕府も偉い。政権を皇室に返上している。
こういうことは、世界史上、全く無い。大抵は既得権者と新興勢力との抗争に明け暮れ、果ては、外国勢力の付け入る隙となる。
江戸時代は、最期まで総じて堕落せず、沢山の碩学・名儒を輩出し、各藩の政治家の学問ぶりも驚異的だった。
また一般市民に至るまで、学問・躾け・素養が素晴らしかった。
人口120万。歌舞伎・浮世絵・数々の思想学問・俳句・短歌・茶道・蘭学…。
そしてこういった全体的遺産があって、明治維新という輝かしい変革とその後の驚異的な発展を成し遂げた。
もっともこの遺産が無くなった日露戦争以降は、堕落頽廃していくが…。
そこで、韓国さまには、こういうものに匹敵する歴史や、治績をもっていますか?
少なくとも、町人文化が大いに栄えるほどの政治的安定は、過去にありましたか?
428 :
日出づる処の名無し:04/12/29 19:31:13 ID:mqExYhKu
>>426 朝鮮等ですか、早速香ばしいですね。七支刀のことですか?
日本刀とは似ても似つかないものじゃないですかw
鍛造で反りが入った日本刀の起源であることがわかる物証を見せてくださいよ。
出せなければ、捏造と断定しますがいいですか?
神道の起源は確かにアニミズムですが、日本オリジナルだし、
それが現代にまで生きて残っているのはすごいでしょ?
日本の古典が檀君神話をコピーしたと主張する根拠(物証)を見せてくださいよ。
朝鮮最古の歴史書『三国史記』が12世紀、檀君神話が載ってる民話・説話集『三国遺事』は13世紀。
ちゃんちゃらおかしいんですがね。
根拠が無ければ、これも捏造と断定しちゃいますけど、いいですかあ?
429 :
日出づる処の名無し:04/12/29 19:33:00 ID:1fBz85O8
まあそう虐めてやるな。朝鮮に生まれて自国の歴史を知れば
日本を妬むのは当然といっていいだろう。
430 :
合法生産活動家 ◆NOzjYPJhEY :04/12/29 19:38:28 ID:FqHxUhNq
>>426 ほほう( ̄ー ̄)ニヤリ
日本刀の起源はペルシア・西アジアの刀剣であるらしいですね。
藤原一門などは西アジア系という話もあるしなかなか興味深いですねえ。
桓武天皇の皇后はインド系という説もあったりしますし。
秀吉の使者が入貢を求めた一番最初の国はバグダッドのカリフだったそうですが。
証拠も揃っておるのにいろいろなところで珍説が出るものですなあ。
そうそう、黒い山葡萄原人は日本から渡った縄文人に滅ぼされたというのも言っておかなければ。
いやあ、歴史は楽しいですねえ。
432 :
日出づる処の名無し:04/12/29 19:41:55 ID:mqExYhKu
>>429 大人げないとは思うけど、連中は甘やかすと際限なくつけあがるんでね。
徹底的に叩いておいた方がいいんです。
そうしないと、剣道も日本海も竹島も対馬も連中に奪われますよ。
捏造の極意は相手の立場をよくする内容にすること。
これ常識。
相手の立場を良くする捏造なら非難はされない。
435 :
日出づる処の名無し:04/12/29 19:47:18 ID:dIz3dNoR
>>421 >>426 だいたい起源起源と、バカの一つ覚えみたいに吹聴するのは、
自国の文化が空っぽな証拠だろ。
主にギリシャ文化をいろいろ発展している西欧諸国は如何?
また、ギリシャはギリシャで、韓国様みたいに、いちいち起源だ何だと言うかね。
全く東洋民族の恥さらしだよ。
だいたい等しく人間の創った、思想・技術・学問。
これらが、交流・進展していくのは喜ばしいことじゃないか。
韓国とは、ケチくさい集団かね。
また、全て人類の起源たるところなのかね。
何に一つ、各国・各地域から模倣や影響は無いのかね?
その割には、第二次大戦後の韓国は、制度から教育内容まで、やたらと日本の猿真似み見えるのだが、如何?
436 :
日出づる処の名無し:04/12/29 19:49:24 ID:4h2Pqp2s
>>429 自国の歴史を知った上ならまだいいのだがね。知らずに言うのが問題なんだけど。
437 :
己斐:04/12/29 19:49:28 ID:wa3eTyFi
つうかチョソって日本で言う馬鹿か精神障害が普通の一般人にごろごろいるからキモイ。
日本刀の起源が韓国なんてありえないうえ、起源だとしても全然たいしたことない。
一般馬鹿チョソは日本刀が1500年くらい昔からあって、さらに、最初からああいう形だったと思ってるみたい。痛いなぁ
439 :
日出づる処の名無し:04/12/29 19:58:19 ID:mqExYhKu
440 :
己斐:04/12/29 20:11:30 ID:wa3eTyFi
ってかどうにかならないのかな?
本当に韓国にはむかつくを通り越して呆れてるからいいんだが、日本の痴呆老人みたいな対応は腹が立つ。
これこそが国と人の腐敗っていうんだろうな。電凸も効果薄いし、一向に改善する姿勢すら見せない朝○テレビと新聞。
まじで火でも付けてやろうか、とテロ思想にはしる今日この頃。
幕末の維新志士も、こういうふざけた弱腰外交への腹立たしさから天誅とかやったんだろうな。
441 :
日出づる処の名無し:04/12/29 20:48:26 ID:npnZ2RaI
キムチ臭いスレにもなってきたな。カオス状態だw
442 :
日出づる処の名無し:04/12/29 20:53:12 ID:/nvdS4o7
>>440 同感ですな。
経済先進国、将来の大国と自称し、また文化やら歴史やらで起源云々という割には、あまりにも頭が生だし、偏しているね。
オレはかえって韓国民より、北朝鮮国民のようが、かえって物事の本質やら歴史やらが分かるんじゃないかと思うよ。
韓国は、文明国というより文迷国ですな。
だいたい、その学校などで習ってきた教育。
これに一向疑ったりせず、そのまま飲み込んでいるようだし。
第二次大戦後の韓国という国家をどう経営していくか、
こういった上での国策・政治的思惑が、大いに絡んでいることくらい、よく吟味しろといいたいね。
自国を通したものしか信じていないようだ。妄信というやつだが。
思うに、確かに今まで、韓国も経済から社会・文化・スポーツまでめまぐるしい発展をしてきたが、
今後はかえって、その教育やらの副作用が災いしそうだね。
また、経済面で世界を大観すると、韓国は今後、より厳しい局面を迎える。
こういう社会不安も相俟って、とんでもない事態を引き起こさなければと心配するよ。かえって。
まあ、日本も、戦前には行き過ぎた教育もあったり、
日露までの明治や歴代を通して、まずなかった天皇賛美とか神格化とかあったから、
あんまり人様のことは言えないけどさ。(天皇もかえって顰蹙したろう)
韓国も、それほどまで自分を尊大に考えるなら、こういう日本の歴史なんかも謙虚に参考にしたり、
大英帝国の衰亡とか、西洋でもいろんな材料があるんだから、大いに学べよいと思うが、
まず、無理だろうよ。あの調子では
443 :
xetizen:04/12/29 21:06:38 ID:TKYmGC5u
>>439 その様な, 悪意のある捏造によって 基づいた, 写真やそのコンテンツ について,
私は強い憤り, 悲しみを感じます. たくさんの劣等猿人達が, その様な ばかげている写真,
これを信じて, 韓国に対する怒り, 軽蔑 を感じるのは残念である, と思います.
この世の, あらゆる点について, 韓国の事, 文化 歴史は日本国内のそれ よりも優れていると言えます.
>>440 >>442 それは, 私達が 日本に言う事である. 日本人達は 自分達の歴史, そして文化 を 疑わない, それは妄信と言える事.
なぜ日本人, その属する政府, 団体達は, この様な露骨に 韓国の文化に関しての侵略 を行うか?
その様な, 歴史の捏造に力を尽くす, 卑怯で汚い猿人達から, 学ぶべき事は, 一つとして無い と言える。
近い将来, 日本人とそれについての団体達は, 韓国人に 嘘と捏造と不誠実を 謝る時代が 来るであろう.
日本に対する, 戦い そして正しい歴史に関する ,世界的な啓蒙活動, それは途中である. 我々の挑戦的であるその活動は より活発になる.
>>443 その様な, 悪意のある捏造に基づいた, 教育、それに洗脳された人間について,
私は強い憐憫, 悲しみを感じます. たくさんの劣等猿人達が, その様な ばかげている写真,
これを信じて, 日本に対する怒り, 軽蔑 を感じるのは残念である, と思います.
この世の, あらゆる点について, 日本の事, 文化 歴史は韓国国内のそれ よりも優れていると言えます.
>>443 それは, 私達が 韓国に言う事である. 韓国人達は 自分達の歴史, そして文化 を 疑わない, それは妄信と言える事.
なぜ韓国人, その属する政府, 団体達は, この様な露骨に 日本の文化に関しての侵略 を行うか?
その様な, 歴史の捏造に力を尽くす, 卑怯で汚い猿人達から, 学ぶべき事は, 一つとして無い と言える。
近い将来, 韓国人とそれについての団体達は, 日本人に 嘘と捏造と不誠実を 謝る時代が 来るであろう.
韓国に対する, 戦い そして日朝韓の捏造した歴史に関する ,世界的な修正的啓蒙活動, それは途中である. 我々の挑戦的であるその活動は より活発になる.
445 :
日出づる処の名無し:04/12/29 21:18:31 ID:/nvdS4o7
>>443 じゃあ、なぜ、朝鮮は李王朝を維持し、
ロシア、シナ、日本、イギリス、ドイツを撃退し、
独立を維持出来なかったのか?
それほど優秀な民族で、偉大な歴史を持っているなら、
こんなこと簡単だろうよ。
日本以上に、西洋の列強に比肩する大国を、すぐにでもつくり上げることができたのではないか?
446 :
日出づる処の名無し:04/12/29 21:24:45 ID:1fBz85O8
生暖かく見守ってやろうじゃないか。朝鮮なんてほんと何もないしょぼい国
なんだよ?隣に中国と日本という世界史に影響を与えた国があるのに、
自分だけなんもねーってんじゃあ、あまりにも気の毒だろう?
電波くらい発信させといてやれよ。夢も見させてやれないんじゃいくらなんでも
可哀想だろ。
447 :
日出づる処の名無し:04/12/29 21:25:59 ID:WoH+eeeo
武士道は、大朝鮮民族の心です。日本が猿真似した。
448 :
日出づる処の名無し:04/12/29 21:26:14 ID:FqHxUhNq
>>443 捏造と決め付ける証拠はどこにあるんだ?
信じたところでおまえに被害はない。
軽蔑されようが怒られようがおまえの方が正しければ堂々と反論すればいいだろう。
反論せず相手の正論を封じこめようとするのは反論できないから。
根拠のない優越感に浸るのはやめろ。
それから日本が南朝鮮に詫びることはもうないだろう。
さんざバカやって汚いマネやってることがバレバレになったからな。
最後に一つ言ってやる。
イルボンマル サヨン ハジマ!
ナップンサラム、クッチョグン オディエョ?
ハンギョド?
バボ、バボ、ペクチョン!
このメッセージが分かったらとっとと帰れ、パンチョッパリ、ペクチョンw
449 :
己斐:04/12/29 21:32:48 ID:wa3eTyFi
まあ許してやれ。そうでもしないと精神保てないだろ。
だって「我が国は古来より中国の属国で、色々な国に服属し、しまいには日本という若い国にまで服属しました。文化も中国のものしかなく、誇れるものがないのです(北朝風)」
ってみんなでワアワア泣きながら授業するのか?
でも歪曲するのはしょうがないにしろ、俺たち日本人はそれを許すことはできん。
450 :
日出づる処の名無し:04/12/29 21:33:10 ID:npnZ2RaI
450
451 :
日出づる処の名無し:04/12/29 21:34:33 ID:plQT/kti
これがチョッパリの虐め文化ですか?
452 :
日出づる処の名無し:04/12/29 21:35:23 ID:TKYmGC5u
>>444 私の作った文章, その中にある"日本"に"韓国"を 当てはめたというだけ?
模倣が大好物である 日本人, まさに事実であるwwwww
>>445 韓国(北朝鮮も共に含まれる朝鮮半島)が, なぜ発展出来なかったか.
それの原因は, 日本, 中国, の両国(ただし, 主な原因が日本である)が 徹底した略奪 殺人を
実行したからである. 韓国軍は, 残念に思うが 当時弱かったので, 優れた文化 歴史が極悪日本人達に奪われた.
そうして, 無理に支配下に置かれ, それを独立 発展させようとする, 有能である朝鮮人達を, 日本人が殺し尽くした.
その為である, 韓国が日本を上回ることが出来なかった事. 非常に残念で悲しいと思う.
しかし, 現代は違う, 軍事力の優越に基づく略奪, それは許されなくなったので, 韓国は日本を上回る, という事が 達成可能である.
奪われた文化, 歴史 それらはすぐに正しく世界に認識される, 例えば, 剣道はkumdoに, 日本海はEast Sea に.
近い将来は, 韓国が本来, 日本の母体である事実が, 広く認識され, 日本人は 大韓民国 の従属となるであろう.
>>448 あなたの様な, 単なる, 口汚い, 文章を書く事の 能力しか持たない, その人は, 非常に哀れである.
たしかに、今の親中国親朝鮮の政治家、日教組、日弁連には武士道も、
日本精神もないんだろうな・・・
三井物産とか三菱も虚偽の報告とかしているし。天下りする役人もすごく多いし。
日本人が本来持っていた、勇気、正直さ、潔さ、和の精神、勤勉、礼儀など、
ことごとく無くなってきている。嘆かわしい限りだ。
詳しくは、黄文雄の 【 歴史から消された日本人の美徳―今蘇るこの国の“心の遺産”とは】
や、CWニコルの 【誇り高き日本人でいたい】.で熟知すべき!
オレは、自己中心主義は、アメリカニズム(ミーイズム)も影響していると思うし、
ポチも日本精神崩壊の一端をになっているとおもう。
米国のような競争原理一辺倒な社会は本来の日本の社会制度を崩壊させている
のは明らかだ。
454 :
日出づる処の名無し:04/12/29 21:43:35 ID:FqHxUhNq
>>452 馬鹿にされていることが理解できないとはまったく哀れなことだな。
軍事力も弱い、地味も貧しい国に文化など育たんよ。
そんな国を略奪する者もおらん。
ポルトガル人は大航海時代、半島に来たかね?
貧しすぎて商売の相手にならんと見なされていたこと、そろそろ認めてはどうだ?
455 :
日出づる処の名無し:04/12/29 21:46:23 ID:/nvdS4o7
>>449 そうよな〜。
日本は隣国に隋ができ、とくに侵略心厚い煬帝が、朝鮮にもどんどん侵攻したとき、
危機を感じた日本は挙国体制を立てて、いわゆる明治維新的な中央集権国家を創ったね。
その後、儒・仏・老荘・神道に深かった聖徳太子は、朝鮮半島の情勢を考えて、
隋と対等の外交が出来ると踏み、実際実現してしまった。
シナにとっても、隣国はすべて朝貢させる柵法体制外交をメインとしてきたから、
自国と同格の日本天皇・皇帝を認めつつ、これを受け入れるのは至難だった。
しかし、結局そうした。同時に遣隋使・遣唐使も受け入れてしまっている。
その後、元寇も撃退し、明となってからも明王朝は、柵封外交を要求してきたが、
つっぱねるどこか、明皇帝暗殺を謀ってさえいる(明史参考)。
いわんや江戸・明治においても、日本は世界各国と対等の関係をしてきた。
しかし、朝鮮は…。
おっしゃるとおり、黙して語らずでいきませう。
456 :
xetizen:04/12/29 21:54:15 ID:TKYmGC5u
>>454 非常に, 申し訳ない事だが, 馬鹿に"馬鹿"と言われたとしても, 私は全く, 何も感じないwwwwww
貴方の文章は, 多分に貴方の想像 ,あるいは妄想 その様な物に基づく.
劣等島国人達が, 自分達の文化, 歴史的価値を, 深く誤解している事は, 非常に滑稽だwwww
つい笑わせてください〜〜〜 くすくす^^;;
>>455 朝鮮が発展出来なかった, その原因は, 一方的な略奪, 圧力に晒されていたからで,
東海による安全網, に守られていた, 地政学的に恵まれていた日本 ,それとは違う. つまり, 日本人達は 運が良かっただけである.
実力は, 圧倒的に, 朝鮮人が日本に勝る, という事は明らかで, それは時が経つほど, 世界的に知られていく.
自分達の優位性, 捏造された歴史 文化 それを妄信する日本人, そして世界的に凋落する日本, とても愉快〜〜〜www
元寇も第2次大戦も被害者面する朝鮮人ってちょっとおかしいよな。
どっちも加害者なのに。
459 :
日出づる処の名無し:04/12/29 21:59:20 ID:/nvdS4o7
>>452 笑わせるなよ。
いま、あのイラクでさえ、軍事力では、天と地ほどの差があるにも拘らず、
アメリカに対して勇敢に戦っているぞ。
しかし、当時の日本と朝鮮の軍事力など、この比ではあるまい。
イラク以上の自律的精神・民族的精神が、果たしてあったのであろうか?
運命を自分たちで切り開くという、自助努力があったのであろうか?
少なくとも、日露戦争のときなんぞ、ロシア軍も、日本軍も対して朝鮮半島にはいなかったのだから、
格好の独立・自律の時機だったではないか。
同じ状況があれば、今のイラク人ならどうしたことか…。
さらにいえば、何ゆえ、日露戦争以降、日本が朝鮮を合併してから、朝鮮の人口は飛躍的に増えたのだ?
韓国を真に不能にするのであれば、アーリア人がインドを席巻し、ヒトラーがユダヤ人を大いに虐殺したような事態が起こってしかるべきだが…
460 :
日出づる処の名無し:04/12/29 21:59:47 ID:SF7Cdeq/
>>456 略奪って何ですか?
日本は略奪なんてしてないですよ。
実力は 圧倒的に日本人が朝鮮に勝るという事は明らかでそれは時が経つほど世界的に知られていく
何もかもを日本から盗み、捏造された歴史・文化それを妄信する日本人
そして世界的に凋落する朝鮮半島とても愉快〜〜〜www
461 :
日出づる処の名無し:04/12/29 22:07:39 ID:/nvdS4o7
>>456 地勢的要因と運だけでは、とてもあの時代は乗り越えることは不可能だよ。
それとも、韓国は、その運を頼みにしていたのかな。
むしろ、日本のような地勢だと、かえって内部的腐敗が、物凄く進行しやすいのだよ。
もし、腐敗が酷かったなら、当時日本を狙っていた、ロシア、アメリカ、フランス、イギリスに大いにやられてしまっていただろう。
運という点も同じ。
清国やロシアという、軍事的・経済的・版図的に、日本に10倍する大国にはとても勝てないよ。
当時世界最強だった陸軍と、優秀な海軍を持つロシアに、勝つことなど、到底不可能だったよ。
462 :
xetizen:04/12/29 22:08:10 ID:TKYmGC5u
>>458 安心して下さい.
私は 火病を持っていないので, 今でも, 非常に冷静な状態にあります.
それを言うより, むしろ, 日本人達の必死な感情, それは火病に見えます.
今まで, 火病は朝鮮人特有である, という事の知識, を与えられていました, しかし, それも嘘でした.
>>459 貴方の方こそ, その様な滑稽な事を言うと, 信用を失うでしょう.
今のイラクと, かつての朝鮮を比べて, どうしようと言うのか, そして貴方は, イラク人は勇敢に戦っていると言う,
しかし, 彼らは単なるテロリストである, 彼らを"自律的精神, 民族的精神のある人々" と私は認めない,
人口が増えた原因, それは, 朝鮮半島の土地を略奪した極悪日本人たちが, それに住んで, 朝鮮人をレイプし, 孕ませた為で,
決して, 朝鮮人が望む形, で増えたそれでは無い. ユダヤ人並のホロコースト, それが起きなかったのは,
炭坑といった様な場所において, 朝鮮人を奴隷として使うのを目的とした物, それは全く誉められた事ではない.
463 :
日出づる処の名無し:04/12/29 22:12:59 ID:TKYmGC5u
>>460 あなたは, 単純な意味において, 勉強不足に見えます.
>>461 日本が, かつて大国に勝利したのは, その国の腐敗, 後進性による,
それらに助けられた事, が大きいのであって, それによって,日本人の優越性を
信奉する という事は, 完璧なる誤り, そしてそれはww2における, 日本人の横暴を招いた.
世界中は, 日本に対する怒り, それを強く持っている, それによる傷は未だ癒されていない.
464 :
日出づる処の名無し:04/12/29 22:15:23 ID:FqHxUhNq
>>456 反論すらできんか?
どうしようもない奴だ。
俺の文章が妄想だという証拠の一つでも出して見せろ、パンチョッパリw
それともファビョって逃げるか?
ああ、分かった。
まっとうに資料一つ出せない、反論できないのは本を読んだことがない、買うこともできないほどのプーだからだな?
今も実はダンボールハウスからのカキコだろ?
下っ端チェポは辛いねえ。
どうせ在日の世の中になっても使い捨てでチョッパリに放り投げられてスケープゴートにされるだけなの。
チョッパリ女は食わせてもらえ、男は好きに殺させてもらえるだろうが所詮ペクチョンなんざガス抜きのイケニエだ。
捨てられる運命なんだよ。
せいぜい楽しんどきなさい、短い春を(爆)wwwww
ああ、楽しむんじゃなくて楽しまれてるんだっけか?
本一冊読めねえ脱糞チェポwwwwwwwww
チョッパリどもにかわいがってもらえよwwwwwwwwwww
と言いつつ俺もチョッパリだけどなwwwww
どうだ?おしっこちびったか?
さあ早くファビョれ。
武士道とは!
チョンのような振る舞いをしないことでしょう
466 :
日出づる処の名無し:04/12/29 22:17:28 ID:TKYmGC5u
>>464 正直に言うと, 貴方は 火病を病んでいる様に見える, 私は冷静である,
いい加減に, 冷静になった方が良い, 本当に火病を持つ, という事であれば, 病院へ行くことをお勧めする.
467 :
己斐:04/12/29 22:22:22 ID:wa3eTyFi
(´∀`)(゜∀゜)
うん チョンキモイね
468 :
日出づる処の名無し:04/12/29 22:27:15 ID:/nvdS4o7
>>462 >しかし, 彼らは単なるテロリストである, 彼らを"自律的精神, 民族的精神のある人々" と私は認めない,
あなたが認めるとか認めないとかの問題ではない。
民主主義と謳われているアメリカといえども、容易にその支配には屈しない。
こういう精神のことをいっているのだ。
また、たくさんいるイラク人を、「単なるテロリスト」と割り切ってしまうのはどうか?
日韓合併のとき、国際世論はこれを支持した。
すると、これに抵抗する韓国人はテロリストと言われることになるが、それでもよいのか?
何ゆえ、大いに奮起して、ロシアに勝ったとはいえ、その日本を追い出し、民族的自立をしないのか?
日本に虐殺されたからでは理由にならない。なせこういう行動をどんどん起そうとしないか?
各地でゲリラ戦を展開しなかったのか?
かえって、日本への服従を率先しているのか?
>人口が増えた原因, それは, 朝鮮半島の土地を略奪した極悪日本人たちが, それに住んで, 朝鮮人をレイプし, 孕ませた為で,
決して, 朝鮮人が望む形, で増えたそれでは無い.
ならば、今日でも日本と朝鮮のハーフが、たくさん半島にいるってことですよね?
少なくとも、これが絶滅してしまうことはあるまい。
人口増加分といったら、ざっと1000万単位となる。
そして、日本が統治している間は、それに対して虐殺は起きないだろうから、もし起きたとすると、韓国国家成立後となるし。
まさか、人道と道徳に厚い韓国人が、そういうハーフを虐殺もしまいからな。
本来、世の中のあらゆる問題の原因というのは、一つではない。
こんなに簡単に割り切れるものではない。
原因は、複合的であり、重層的である。
しかるに、あなたの理由は、短絡的でありすぎる。
これでは、その折角の教育を受けてきたとはいえ、
知者となったというよりも痴者となってしまったとしか、言わざるを得ない。
>>466 火病は特定固有の「遺伝形質」によるもので、「病気」ではないそうだから、
精神科だろうが脳外科だろうが、病院に行くのは無駄だと思うんだが。
あくまで憶測だが、ロボトミーしても発症するんじゃないだろうか。
470 :
日出づる処の名無し:04/12/29 22:30:17 ID:FqHxUhNq
>>466 ほほーw
芝居と本気の区別もつかないのか。
じゃあイラク人の義勇兵とザルカウイ派のテロリストの区別もつかんわな。
さて。
日本人が強姦して人口を増やしたと言うが、それならば強姦で生まれた子を純潔思想の強い朝鮮人は認めたのか?
まず儒教の伝統に照らして考えればそれはないわな。
それに、だ。日本人が乗り込んで強姦して朝鮮の人口を二倍にするためには、相当多数の日本人が入り込まねばならないはずだ。
その割に本国が人手不足になったという話は聞かんし、大勢の日本人がいたなら3.1運動のような事件が大規模化する前に潰せたはずだが。
人口増加は朝鮮人同士で結婚して子を産み、それで増えたと見るべきだろう。
炭鉱で奴隷労働をさせるためと言うが、炭鉱夫って仕事はじつはものすごく技術のいる仕事だと知っているか?
危険職だけにめったな人間は使わないし教育もきちんとやるぞ。
そしてその分給料もいい。
最近、受領遅滞になった給料の支払いを求めてだったか裁判起こしていた香具師がいたが、その金額が5000
円だったか。当時の金に直せば家が5軒は建つ大金。
奴隷労働ならこんな高給は出ない。
炭鉱で働いた朝鮮人が多かったのは給料が良かったからだ。
これについてどう反論する?
471 :
日出づる処の名無し:04/12/29 22:38:06 ID:FqHxUhNq
終わったか?
472 :
xetizen:04/12/29 22:51:35 ID:TKYmGC5u
>>468 アメリカ型民主主義, それに屈服しない, その精神を褒め称える?
日本人は, それに率先して従った, それに対する独立運動は無かったじゃないか?
国際世論が, 合併を支持した, それは, ロシアの南下政策との国際社会(実際は"欧米のみ"である)
利害の一致があったからで, もし, 朝鮮が正しい形, つまり日帝共に破壊された状態, ではなく独立出来ていたら,
欧米は, 日本政府の占領よりも, そちらを支持しただろう. それにテロリスト, といわれる活動は, あくまで暴力に頼る形,
破壊的な手段, それによって独立を得る方法で, 仮に独立運動が有った場合でも, 支持できる物で無い, 私はそれを思う.
朝鮮人は, 日本人達に, 無理矢理支配された, しかし, 1900年代前半, 平和的な手段, それを用いて,独立運動をする,そして独立した.
イラク人達も又, 私たちkoreanから学ぶ必要がある, 正しい独立の精神, そしてアメリカ犬の日本人達も,必要がある,
我々から勉強するという事.
人口についての事? ハーフが居るか居ないか? もちろん居るだろう, しかし, 残念ながら, 日帝の破壊と
朝鮮戦争の混乱で, 結局, 全てがあやふやになった, それは誤魔化された事実.
虐殺はあった, しかし主に, 知識層, 独立を助ける優秀な人に向けられた, 或いは, 日帝の邪魔な存在に対する.
そして そうでない人たちは,奴隷とされた.
>472
>テロリスト, といわれる活動は, あくまで暴力に頼る形,破壊的な手段,
>それによって独立を得る方法で, 仮に独立運動が有った場合でも, 支持できる物で無い,
ならば、伊藤博文を殺害した「安重根」に対して、あなたの考えを聞きたい。
474 :
日出づる処の名無し:04/12/29 22:59:29 ID:/nvdS4o7
>>463 >日本が, かつて大国に勝利したのは, その国の腐敗, 後進性による,
>それらに助けられた事, が大きい,
これも
>>468で述べたとおり、あなたの意見は短絡的でありすぎる。
この政治的腐敗と直接の戦闘では、具体的にどういう影響があったのか、御教授願いたい。
例えば、黄海海戦やバルチック艦隊を破った日本海海戦。
陸戦では、旅順陥落戦や遼陽会戦、奉天会戦など。
また、「後進性」とおっしゃっているが、繰り返すが、日本以上の軍事力と最新式の艦隊などを備えていたのだが…。
さらに、いまの北朝鮮は、まさに腐敗と後進性の国と思うが、
とすると、一旦有事の際、韓国軍だけでこれを処理していただけるのであろうか?
是非そうして頂けると助かるのだが…。
身内の解決はできる限り身内でやりましょう。
そして同じ道義と人道を重んずる民族として、拉致についてきちんと説教してください。
>それによって,日本人の優越性を信奉する という事は, 完璧なる誤り,
こういうのを曲解・浅薄という。
どこをどう解釈すれば、「日本人の優越性を信奉する」ことになるのか?
運と地勢的条件ではとても勝てるものではない。
原因は複合的であり、複数ある――こういうことを掘り下げていくことをクリティカルシンキングといって、
信奉とは言わない。
むしろ、あなたのほうが、
「日本が勝ったのは運である」
「運以外の原因を考える日本人は、自分たちの優越性を信奉しているだけである」
という根強い思い込みの思考過程が、その頭脳を支配しているのではあるまいか?
これでは、韓国国家の教育をそのまま鵜呑みにして、中毒現象・下痢腹痛にはなっても、
正しく消化もできまい。
475 :
xetizen:04/12/29 23:01:46 ID:TKYmGC5u
>>470 火病というのは, 演技だったのですか?ww
もし掛かっているとすると, 大変でした, あの病気は 非常に, 質が悪いので.
まず, あなたは朝鮮人についての知識, それは何を知るか?
朝鮮人は, 家族, それについて非常に重視をする. したがって, もし娘が,
不本意な形であれ妊娠した, しかし, それが自らの子である限り, 憐れんで育てても, 何ら不思議でない.
また, 当時の朝鮮半島には, たくさん日本人住む, そして恐らく, 沢山レイプをしただろう,
その結果として, 人口が増えたとしても, 当然の事だろう.
また, 炭坑であれ, 力仕事であるなら技術は必要ないし, そのような技術は教育できる,
その様な訴訟があった? 朝鮮側に, その様な資料はありません, また嘘ですか?www
>475
>当時の朝鮮半島には, たくさん日本人住む
日本統治下の朝鮮半島に具体的に何人の日本人がいたか、数値を示して頂きたく。
いくら遠慮会釈無くレイプが出来たとしても、人口増加数の1/100の日本人数では無理があり。
>炭坑であれ, 力仕事であるなら技術は必要ないし, そのような技術は教育できる,
技術を要する力仕事は、炭鉱にはいくらでもありますが。坑道の支柱を立てるにも、
相応の体力と技術が必要です(と言っても、絶対的なレベルとしては低いレベルの技術ですが)。
また、一言で「教育できる」と言っても、文字も読めない人間に教育を施すのは困難です。
朝鮮半島の庶民に学校を与え、文字を教えたのは何処の誰ですか?
477 :
xetizen:04/12/29 23:18:03 ID:TKYmGC5u
>>473 安重根の行った事, それは, 私は伊藤博文が, 併合に反対であった事実を知っているので,
若さ故の勢い, というか, 思いあまっての事だろう, と思う. 私はむしろ, 彼の燃えたぎる愛国心, それを褒め称えたいと思う.
>>474 なぜ日露・日清戦争で, 彼らの国の後進性が, 日本を助けた? そして日本を勝たせたか,
たくさんの本をを読む, それで理解する事出来るでしょう.日本の著作, それは書き手が日本人である,
という事の為に, 日本人を誉めすぎである, しかし一読の価値があると思う.
日本がロシアに勝つ, 当時の日本人が努力をした, それは事実であると思う, しかし, その事は
日本人>朝鮮人 を物語る事, というのは違うだろう.
>>477 どんな理由にせよ「殺人者」を
褒め称えちゃいかんよ。
ロシアに勝った日本人>ロシア人>ロシアの言いなりになった朝鮮人
だろ。普通に考えたら。
480 :
日出づる処の名無し:04/12/29 23:26:20 ID:/nvdS4o7
>>472 >アメリカ型民主主義, それに屈服しない, その精神を褒め称える?
>日本人は, それに率先して従った, それに対する独立運動は無かったじゃないか?
アハハハ…。サンフランシスコ条約も知らないのですか。
とんでもない知者ですな。
日本がアメリカに戦争し、ドイツと同等、否、ドイツ以上の快進撃を展開したのは、
あれは独立を維持する意思は皆無だったということですか?
アメリカの侵略が目的だったと?
ならば戦略的には、少なくとも10年前からアメリカ本土侵攻を画策し、そういう文書をGHQが押収しては、
東京裁判で絶対に使ってくるものですがな。
少なくとも、韓国のように、一戦も交えず、唯々諾々と占領に甘んじ、その後、無為に過ごすのことは、我ら日本人の望むところではない。
座して亡ぶを待つよりも出でて活路を求めんとするのが、日本人である。
孟子のいう浩然の気をもっとも尊ぶのは、我われ日本人である。
諸葛孔明の説くごとく、「勝敗は我が知るところではない。ただひたすら道義を追求する」のが、日本人である。
日露戦争中という絶好の好機に、独立さえもしようとせず、「人道」を建前として、自己の不甲斐なさを誤魔化す。
そういう欺瞞と偽りに満ちた韓国人と、日本人とを比べて欲しくないですな。
仮にあなたが、国に警察が無く、政府も無い国に住んでいるとして、
もし、あなたの身内や友人が、誰かに蹂躙され、殺され、略奪されたら、
これを黙って見過ごすのでしょうか?
あなたのお家に、何者かが土足で乗り込んできたら、その人に黙って提供してしまうのですか?
その後、はじめて、人道の名の下に、それらに対して、「反対!」の掛け声運動をするのですか?
なるほど。では貴国に軍隊はいらないだろう。
北朝鮮に対しても、唯々諾々とすればよかったではないか?
なぜ、武力的手段を使ってまで、金日成に対抗したのですか?
>477
>私は伊藤博文が, 併合に反対であった事実を知っているので,
つまり、併合反対派である伊藤博文を殺害した安重根は日韓併合を推進するために殺害を行ったと?
>私はむしろ, 彼の燃えたぎる愛国心, それを褒め称えたいと思う.
そして、あなたは安重根の行動を愛国心の発露と捉えている、と。
つまり、あなたは日韓併合に対し肯定的なのですね。
>なぜ日露・日清戦争で, 彼らの国の後進性が, 日本を助けた? そして日本を勝たせたか,
>たくさんの本をを読む, それで理解する事出来るでしょう.
本を読むとか、そんな回答は期待しておりません。あなたが何を理由にロシアが後進的だと判断したか、
その根拠を教えて欲しいということです。具体的な著書の題名と著者名を、でも良いですし、
あなたの国の教科書の何ページに書いてあった、という事でもかまいません。
とにかく、証拠としてお互いが検証に使えるものを提示していただきたい。
482 :
日出づる処の名無し:04/12/29 23:28:48 ID:FqHxUhNq
>>475 裁判というのはこれだ。
戦時中に朝鮮半島から日本製鉄(現新日本製鉄)釜石製鉄所に強制連行され
死亡した7人の未払い賃金を、遺族に無断で供託したのは違法だとして、韓国人の
遺族が国に1人2000万円の慰謝料を求めた訴訟の判決で、東京地裁は27日、
請求を棄却した。
瀬木比呂志裁判長は判決理由で「国が供託を指導したことが、遺族の請求を
困難にさせる目的とは考えられず、当時の通信事情からすれば、所在不明の遺族に
通知書を送らなかったのもやむを得ない」と国の通知義務違反を否定した。
訴えていたのは釜石製鉄所に強制連行され、1945年に連合国軍の攻撃で死亡
した7人の遺族。戦後、日鉄の内部文書などで未払い賃金など約200−約5000円
が供託されていたことを知り、盛岡法務局に返還を求めたが2001年8月、日韓請求権
協定(65年)による請求権消滅などを理由に却下された。
ソース:共同通信 (Yahooニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041227-00000090-kyodo-soci
483 :
日出づる処の名無し:04/12/29 23:33:57 ID:/nvdS4o7
>>477 全く質問に答えておりませんね。
【質問1】
この政治的腐敗と直接の戦闘では、具体的にどういう影響があったのか、御教授願いたい。
例えば、黄海海戦やバルチック艦隊を破った日本海海戦。
陸戦では、旅順陥落戦や遼陽会戦、奉天会戦など。
【質問2】
どこをどう解釈すれば、「日本人の優越性を信奉する」ことになるのか?
運と地勢的条件ではとても勝てるものではない。
原因は複合的であり、複数ある――こういうことを掘り下げていくことをクリティカルシンキングといって、
信奉とは言わない。
むしろ、あなたのほうが、
「日本が勝ったのは運である」
「運以外の原因を考える日本人は、自分たちの優越性を信奉しているだけである」
という根強い思い込みの思考過程が、その頭脳を支配しているのではあるまいか?
484 :
xetizen:04/12/29 23:36:30 ID:TKYmGC5u
>>480 何度も言うが, 朝鮮人が, 世界に対して遅れを取ったのは,
日中両国から, 常に強い圧迫, 従属の強要があった, それが原因である,
それに対し, 日本は, 地政学的である優位, それの為に, 中国の圧迫無く,
自由に発展が出来た, 日本人の努力, それが有ったのは事実だろう, しかし
それの為に, 日本人が 自らの, 朝鮮に対する優位, それを主張するという事は, 適切でない.
あなたは "なぜ, 韓国人が, 金日成に反抗したか?"について質問する?
それは, 朝鮮が, 長い日本の支配を脱出し, 独立を得た, しかし金正日はそれを奪おうとした, だから
反抗したのである. 朝鮮は, 日本に対しても同じような, その様な反抗(3,1独立運動など)をしたが, 全て失敗した,
その為に, 結局, 独立を得る事が成らなかった .金日成は再び, それを奪おうとして, 韓国民は反抗した, それは成功した.
>484
>日中両国から, 常に強い圧迫, 従属の強要があった,
いつの時代にどんな圧迫、従属の強要があったのかご教授願いたく。
朝鮮半島が根本的に土地の生産力が弱いことを見失っておいでではないか?
486 :
日出づる処の名無し:04/12/29 23:43:47 ID:FqHxUhNq
ロシアの後進性だが。
これはそこまでひどくない。
日本軍の捕虜になったロシア人兵士の手紙として、将校が兵士を日常的搾取していた話は伝わる。
日本海海戦で沈みかけたロシア艦から将校がわれ先に脱出した話、ロシアの新聞がタブロイド同然だったという同国人の評価。
これは学研歴史群像シリーズの『日露戦争』だったかに載っている。
この本でなければ成美堂出版 『近代戦の先駆 日露戦争』のはずだ。
さらに20世紀になってもユダヤ人に暴力を振るう習慣があったのは確かに事実だわな。
だが、れっきとした法治国家であり資本家も着実に育ちつつあった。
都市に行けば弁護士がおり、鉄道が走り、自前の銃、砲を生産する能力もあった。
さらにロシアの通貨は国際的な信用があった。
戦場でロシア軍の塹壕から投げ込まれた手紙を同梱されていたロシア金貨を代金として日本軍が郵便を出してやった話がある。
ロシア金貨が鉄クズ同然ならこうはいくまい。
二流国であっても後進国ではない。
ロシア軍が旅順で負けたのは指揮系統の不統一と名将コンドラチェンコ少将の戦死、果敢な性格の児玉源太郎大将の着任、日本軍の
戦術転換による。
さらに乃木少将率いる第三軍の戦力を過大評価したこと、緒戦の総指揮を取ったクロパトキン大将が前線指揮官として不適格だった
事などが原因だ。
487 :
日出づる処の名無し:04/12/29 23:48:42 ID:FqHxUhNq
ロシアの敗戦と政治腐敗は関係ない。ロシアは政治レベルでの混乱が戦場に及ぶことを何とかして阻止しようとしている。
外務大臣ウイッテは極東総督アレクセーエフを更迭して混乱を阻止しようとしている。
ニコライ二世の帰依を受けていたラスプーチン、フォルスティ教団もこの戦争には介入していない。
488 :
xetizen:04/12/29 23:54:56 ID:TKYmGC5u
>>481 非常な曲解です. 読解力の無い, 貴方の未来が心配されます.
>>482 つい最近, 日本の世論が, 朝鮮半島に友好的になって, 人権と独立を認める, その時の裁判ですか.
本当に最近ですね,,, 日帝下の, 植民地の, 朝鮮であるなら, まず認められない事でしょう.
50年以上も放置した, その日本政府に, 強い憤りを感じます.
>>483 貴方は, 本当に, 全くそれを知らないのか? ある意味驚きである.
全て説明するのは, 非常な長文, それに関する,著作 の引用も, 必要になる, よって, あなたに, それを読んで頂く事, を私は要請します.
そして, あなた(というか, ここの日本人達)は, 朝鮮人>日本人, それを証明する手段として, 日露戦争を, 例に挙げたので,
私は"日露戦争は, 日本人の努力も有った, しかし, それ以外の要因もあった. その為に,日本人>朝鮮人では無い"
と言ったのであって, あたかも"ロシアに勝ったので, 日本人優位である"といった様な, このスレッドの中, それの雰囲気を
"日本人優位の信奉"と指摘したのである. この文章で, 理解をする事, が出来ただろうか?
>488
>非常な曲解です.
では、如何なる意図で>477を書いたのか、改めて解説していただきたい。
回答が頂けない場合、私はあなたの表現力の欠如を心配せねばなりません。
490 :
日出づる処の名無し:04/12/30 00:00:56 ID:vsUSd0h6
>>484 >何度も言うが, 朝鮮人が, 世界に対して遅れを取ったのは,日中両国から, 常に強い圧迫, 従属の強要があった, それが原因である,
日本も清国同様、アメリカ、イギリス、フランス、ロシアが、物凄く強い圧迫を受けていたのは御存知?
例えば、幕府側についた国と、反幕府についた外国勢力は同じであったり、違ったりしていたのだよ。
実際、あの大英帝国と薩摩藩が戦争を起している。わずか微々たる地方国家が…。
その後、紆余曲折を経て、明治維新を成功させ、その後は有色人種の中で唯一の独立の維持を達成することにもなる。
しかるに、韓国は大英帝国よりもはるかに微笑の日本に、一戦も交えんとはどういうことか?
一体何をやっているのか?
李王朝の継続であってもよいから、なぜ、自分の国家を維持できなかったのか?
>それに対し, 日本は, 地政学的である優位, それの為に, 中国の圧迫無く,
>自由に発展が出来た,
これも前述同様。
かつ、シナの圧迫はありました。日清戦争以前、東洋第一の戦艦2隻を率いて、
日本政府にやってきてもいます。
しかも、清国の後ろにはロシア・ドイツがついておりました。
>あなたは "なぜ, 韓国人が, 金日成に反抗したか?"について質問する?
>それは, 朝鮮が, 長い日本の支配を脱出し, 独立を得た, しかし金正日はそれを奪おうとした, だから
>反抗したのである. 朝鮮は, 日本に対しても同じような, その様な反抗(3,1独立運動など)をしたが, 全て失敗した,
>その為に, 結局, 独立を得る事が成らなかった .金日成は再び, それを奪おうとして, 韓国民は反抗した, それは成功した.
先ほどあなたはこう言いました。
「それにテロリスト, といわれる活動は, あくまで暴力に頼る形,
破壊的な手段, それによって独立を得る方法で, 仮に独立運動が有った場合でも, 支持できる物で無い, 私はそれを思う.
朝鮮人は, 日本人達に, 無理矢理支配された, しかし, 1900年代前半, 平和的な手段, それを用いて,独立運動をする,そして独立した.」
日本に対しては、「人道的反抗」。しかし、北朝鮮に対しては、「武力を行使してでも、それを押さえつける」
ですか?この理由やら豹変の理由とは何ですか?
これも日本のせいですか?朝鮮民族は日本に左右される民族ですか?
491 :
xetizen:04/12/30 00:07:36 ID:VAyHVmFb
>>489 あなたは, 私の文章で, "安重根は, 伊藤博文が, その事実を知っていた"と解釈した様に見える.
しかし, あくまで"私は, その事実を知っているので,"と書いた,
安重根は, おそらく, それを知らなかっただろう, そして殺してしまった, しかし, それは
燃えたぎる愛国心の為であって, 彼のその果敢な行動, 強い意志は, 学ばなくてはならない, という事.
また, 私が, 併合賛成などしていない, その事は, 私の過去の発言を見れば, 容易に分かるではないか?
ロシアの後進性について説明する事は, とても難しい事, その為に非常に長文になる, よって
まずは本を読め, と書いたのである. 理解できただろうか?
492 :
日出づる処の名無し:04/12/30 00:08:44 ID:9ZFbvudA
日露戦争は坂の上の雲で履修できないの?
アレの内容だったら覚えてるんだが
493 :
xetizen:04/12/30 00:18:25 ID:VAyHVmFb
>>490 日本は, 平和な江戸時代があった, 色々言われつつも,発展していた,
その為に, 反抗する事が出来た, しかし, 朝鮮はそうでなかった, 軍事的敗北,それに依る所の大きい
中国の圧迫によって,平和と独立を得る, その事が叶わなかったので,
強い軍事力を保有できず, その為に, 軍事力こそが絶対であるその時代, 発展する事が出来なかった.
日本に対して, その様な平和的な形, それを実行したのは, "武力では勝てないだろう", それを祖先が ,理解していた為による.
しかし, 金日成の場合, 韓国は, 一つの, 確固とした軍隊, それを保有する国であった,
その為に反抗した, 侵略者に対して, 然るべき方法で対抗し, 撃退したのである, 自衛する事, それをテロリストと同一視する?
それは, あなたの勘違いである, と言う事.
>491
>あなたは, 私の文章で, "安重根は, 伊藤博文が, その事実を知っていた"と解釈した様に見える.
その事実とは何ですか?自分の書いた文章が外国語に翻訳されるばあい、「それ」や「これ」のような
指示詞や代名詞を使用すると相手に伝わらない文章になります。その点をもう少し考えていただきたい。
>しかし, あくまで"私は, その事実を知っているので,"と書いた,
つまり、安重根の行為が、安重根自身の意図はともかく、日韓併合の引き金を引いた愚挙であった。
そのことをあなたは「知識として」知っている。そう解釈してもよろしいですね?
>燃えたぎる愛国心の為
今現在、反米派のイラク人が行っている行為はまさに燃え滾る愛国心の発露ではないでしょうか?
安重根を褒めてイラク人を貶めるあなたの言説はダブルスタンダードと取られても仕方の無いものです。
この点について、釈明をお聞きしたい。
495 :
日出づる処の名無し:04/12/30 00:25:19 ID:vsUSd0h6
>>488 >貴方は, 本当に, 全くそれを知らないのか? ある意味驚きである.
>全て説明するのは, 非常な長文, それに関する,著作 の引用も, 必要になる, よって, あなたに, それを読んで頂く事, を私は要請します.
これも全く質問に答えておりませんね?
むしろ誤魔化している。
長文でも構わない。何回かに分けて貼ればいい。著作の引用も書名をいえばいい。むしろ後日われわれが検証してやろう。
>そして, あなた(というか, ここの日本人達)は, 朝鮮人>日本人, それを証明する手段として, 日露戦争を, 例に挙げたので,
これも全く曲解。
日露戦争が話題で出てきたのは、あなたの意見である
>>456に対し、
それは浅薄であるという理由づけのために出てきたのであって(
>>461)、
あなたの短絡的思考が良くないということを指摘したのではないか!
こっちが主眼ではないか!
しかるに、自己を棚上げにして、「ここの日本人達)は, 朝鮮人>日本人, それを証明する手段として, 日露戦争を, 例に挙げたので」
などと平気で言う。
これでは、あなたの人格と人間性を疑わざるを得ない
>私は"日露戦争は, 日本人の努力も有った, しかし, それ以外の要因もあった. その為に,日本人>朝鮮人では無い"
>と言ったのであって, あたかも"ロシアに勝ったので, 日本人優位である"といった様な, このスレッドの中, それの雰囲気を
>"日本人優位の信奉"と指摘したのである. この文章で, 理解をする事, が出来ただろうか?
とくに「しかし, それ以外の要因もあった」という箇所。
これどこに書き、いつ言いましたか?
むしろ、私がこれをあなたに指摘したんですよね?
あなたの思考が余りに一方的に偏り、世の中の問題は複合的重層的であるという視点すらないことを。
まあ、ではまた戻るけど、
あなたが説いた、「地勢的要因と運」以外、他にどんな理由があったのか御教授願いたい。
私は散々言いましたがね
496 :
日出づる処の名無し:04/12/30 00:39:56 ID:vsUSd0h6
>>493 >日本は, 平和な江戸時代があった, 色々言われつつも,発展していた,
>その為に, 反抗する事が出来た,
トインビーが指摘するように、平和に浴すると、堕落頽廃が進行しかえって滅亡の原因になるという。
たとえばあのローマ帝国。あそこはなにも侵略が直接の滅亡の原因ではない。
しかし堕落頽廃が進行し、最期には、純粋のローマ人はわずかであったという。
その後はじめて侵略によって滅びている。
イギリスは如何?
7つの海を支配した大英帝国は、ヒトラーがフランスに侵略したにも拘らず、
結局何もできないほど政治・国民が堕落し、
あれほどの軍事大国も、アメリカ居なくてはどうしようもないほどにまでになってしまった。
漢帝国は如何?
漢帝国も黄巾党とそれを支援した外国勢力によって侵略して滅亡したのではない。
宦官、外戚の腐敗専横がますます進行してしまっている。
従って、「平和であったから反抗することができた」
と簡単に結論づけることはできない。
むしろ、帝政ロシアの後の共産革命のように、現政府が堕落頽廃しているほど、
大いなる変革もできたのではあるまいか?
何も、李氏朝鮮が江戸時代に平和の点で見劣りするとはいっても、別にそのために反抗できぬわけはあるまい
497 :
日出づる処の名無し:04/12/30 00:44:19 ID:vsUSd0h6
>>493 >日本は, 平和な江戸時代があった, 色々言われつつも,発展していた,
>その為に, 反抗する事が出来た, はしかし, 朝鮮はそうでなかった, 軍事的敗北,それに依る所の大きい
>中国の圧迫によって,平和と独立を得る, その事が叶わなかったので
トインビーが指摘するように、平和に浴すると、堕落頽廃が進行しかえって滅亡の原因になるという。
たとえばあのローマ帝国。あそこはなにも侵略が直接の滅亡の原因ではない。
しかし堕落頽廃が進行し、最期には、純粋のローマ人はわずかであったという。
その後はじめて侵略によって滅びている。
イギリスは如何?
7つの海を支配した大英帝国は、ヒトラーがフランスに侵略したにも拘らず、
結局何もできないほど政治・国民が堕落し、
あれほどの軍事大国も、アメリカ居なくてはどうしようもないほどにまでになってしまった。
漢帝国は如何?
漢帝国も黄巾党とそれを支援した外国勢力によって侵略して滅亡したのではない。
宦官、外戚の腐敗専横がますます進行してしまったのが主因である。
従って、「平和であったから反抗することができた」
と簡単に結論づけることはできない。
むしろ、帝政ロシアの後の共産革命のように、現政府が堕落頽廃しているほど、
大いなる変革もできたのではあるまいか?
何も、李氏朝鮮が江戸時代に平和の点で見劣りするとはいっても、別にそのために反抗できぬわけはあるまい
>493
ようするに、韓国人(朝鮮人)はヘタレだったってこと?
499 :
日出づる処の名無し:04/12/30 01:16:10 ID:vsUSd0h6
>>493 >中国の圧迫によって,平和と独立を得る, その事が叶わなかったので,
>強い軍事力を保有できず, その為に, 軍事力こそが絶対であるその時代, 発展する事が出来なかった.
しかし少なくとも、薩摩藩(一地方の独立国家)よりは、財政的にも豊かであろうし、それ以上の軍隊くらいもつことができたのではあるまいか。
充分当時の朝鮮であれば、同じく大英帝国に対してケンカもできたのではあるまいか?
これは単なる言い訳であろう。
「こういう環境が無ければできない」――こういう発想は、幼い子供が言うならまだ理解できる。
しかるに韓国は、日本以上の国力と道義・道徳を標榜する、アジアでも類稀なる偉大な国家。
であればこそ、そのような発言はして欲しくなかったな。
>日本に対して, その様な平和的な形, それを実行したのは, "武力では勝てないだろう", それを祖先が ,理解していた為による.
これも薩摩藩と比べて如何かと思う。余にも不甲斐ないではないか。
むしろ、自己を誤魔化し、理論や理屈によって自己を正当化する、くだらん人間のやることではあるまいか?
同じく偉大なる国家・韓国にこういう発言はして欲しくなかった。
>しかし, 金日成の場合, 韓国は, 一つの, 確固とした軍隊, それを保有する国であった,
>その為に反抗した, 侵略者に対して, 然るべき方法で対抗し, 撃退したのである, 自衛する事, それをテロリストと同一視する?
あなたは、今まで、「日本は侵略者」である旨を盛んに吹聴していたが…。
しかし、その日本に対しては「人道的という言葉で誤魔化した、掛け声の独立運動」。
しかし北朝鮮に対しては、武力行使ですか?
それとも、日本は決して北朝鮮の如き侵略国家でないことを、やっと理解できたのでしょうか?
あなたにも一片の良心があるとみえる。
あなたは先ほどから、「韓国民族はそんな手段を使わない」旨をいってましたよね?
まあ、その割には安某が、立派なテロ行為をしてますがな。
ちなみに、当時は「徴兵制」ではなく「募兵制」であった。
日本が真に野蛮な国家で、朝鮮を恐怖政治に陥れるようなことをしていたのであれば、
絶対に募兵制なんぞしない。植民地化もし、奴隷の如く酷使したであろう。
戦争では、どんどん前線に送り出してもいたろう。
500 :
日出づる処の名無し:04/12/30 03:02:26 ID:C/GRTQ85
朝鮮半島人に見られる著しい特徴の一つに、事実や真実を直視できないことが挙げられる。
よく観察してみると、直視できないことすら意識できないようである。
まるで酷いトラウマのせいで記憶を失った精神病患者に似ている。
半島人にとって、事実や真実は決して開けてはならないパンドラの箱なのだ。
もし開けてしまったら・・・
火病というヒステリー症状を発症し、死に至ることも稀ではないという。
非凡社 世界大百科事典より
501 :
日出づる処の名無し:04/12/30 03:05:58 ID:C/GRTQ85
いままで、日本人は半島人を甘やかしすぎた。
これからは、積極的にパンドラの箱を開けませう(w
とまあ、まんまと乗せられて、良スレに育つ可能性のあったスレを潰された訳だ。
残念だね。
503 :
日出づる処の名無し:04/12/30 05:18:20 ID:bkiAR5ST
イナゾー先生の御意思である、武士道をあらゆる分野に適応できる
普遍的な道徳体系へと進化させる事が出来るか否か
考えようデワナイカ
つーか武士道の根幹って生きるか死ぬかの瀬戸際にしか生まれないもんだから
(だから江戸に入って観念に走っておかしくなった)今の世に復活させようとしてもムリだべ。
>>504 で?
日本人を、生きるか死ぬかの目に、もういっぺん逢わせた方がいいかな?
おりゃ、このまま緩慢に滅びてく方でも、全然構わないんだけど。
506 :
日出づる処の名無し:04/12/30 05:32:07 ID:FFuGiwHo
武士道が、日本にとって必要なものなら生き残るし、
不要なものなら消えてゆくだけだ。
ただ日本人として、中学・高校では武道を必修にすれ。
>505
滅びる?なんで?
別にブシドーがなかったら滅びるとか決まってるもんでもあるまい?
ブシドーがあったから栄えるとも限らんし。過去は過去、今は今だろ。
>506
剣道ははだしで床がチョー冷たいからイヤです。
柔道はくさいし。
508 :
NipponA ◆fV.NipponA :04/12/30 12:24:54 ID:56D8SCLt
>>506 必要としないように、売国勢力が、日本を作り変えている!
WGIPのように、日本精神解体を望んでいる勢力があるし。
必要とか、そういう問題じゃない!
武士道は、日本人なら、誰もが身につけるべきものだ!
509 :
日出づる処の名無し:04/12/30 12:31:56 ID:ZSQAfd0j
サウラビ捏造は、今はどういう扱いなんだろ、半島じゃ。
>>508 武士道に憧れるなら、勝手に実践してくれ。
そんなものいらないって思っている人も多いんだから、他人に押しつけんで欲しいわ。
だいたい、今時「日本人として」なんて台詞は流行んねーよ。
日本人である事以外に、自分に誇り持てる材料のない奴が騒いでいるだけ(w
武士は食わねど高楊枝
512 :
日出づる処の名無し:04/12/30 14:06:44 ID:yy1VMSht
なんか武士道を縁遠い世界の宗教か何かと勘違いしているのではないか?
約束を果たす、卑怯な振る舞いをしない、筋を通す、勝負に勝つ・・・なんとなく懐かしい言葉を思い出して実行することが、武士の作法に近付くことだと思う。
513 :
499:04/12/30 14:29:53 ID:6129plUk
>>500 >>501 同感ですね。
日蓮上人が行ったように、「逆化」によって、
相手の目を覚まさせるしかないと思います。
純粋無垢な子供などに教えるのとは違って、上人がいう「末法の衆生」。
下手に、いろんな教育やら思い込みやらで、精神も頭脳もとんでもないことになっている。
まあ、自国のかつての共産主義者とか進歩的知識人なんていってた連中もそうですがね。
韓国は、曲がりなりにも、自国の尊大さを誇示する教育をしてきた。
その結果、確かに、経済もスポーツもすぐれた成績を上げてきた。
しかし、さすがに副作用もありますし、今後かえってこれにが災いするかも知れません。
だいたい、日本のサイトに乗り込んできて、その勇気は偉いと思いますが、
非常に品が無い。人間性がない。下衆の人間・動物的人間のやるようなセリフを吐いている。
しかも、挙句の果てに、「今後は韓国が世界を日本を凌駕する」などとのたまわっている。
なるかならんか分からんし、実際まだなっていないにも拘らず。
とてもではないが、我々日本人なら、恥ずかしくてこんな野蛮な行為はできないですね。
世界各国も、こんな国が、現在のアメリカのような世界の盟主になったら、ガッカリし、
アメリカの方が、否、中国の方が、かえってマシと思うでしょうね。
514 :
xetizen:04/12/30 14:47:16 ID:VAyHVmFb
>>513 相変わらず, 朝鮮人, それに付随する歴史, 文化 尊厳を侮辱する?
近い将来, 日本が堕落する, (既にそれは始まっている様に見る) その事実は明らかである.
そうすると, アジアにおける指導者, それは自由主義的, そして優れた文化, 尊厳を持っている 韓国人である.
今, 私は警告をしておく, それは日本の文化, 尊厳, それらは韓国のコピーである, という啓蒙活動,
それは活発である, 世界からの韓国の評価, それは改善されるという事, 日本は模倣国家.
下品で, 幼稚である, 現実を直視できない日本猿達www とても哀れに思います〜〜〜 くすくす^^;;
515 :
日出づる処の名無し:04/12/30 14:52:19 ID:cOmex07a
>>512 日本に生まれ育って自然に身につく日本的価値観、例えば、
自然との共生、相手のことを察すること、もったいないと思うことなどの中に、
武士道も当然入ってると思うんだよな。
いまだに年末には忠臣蔵やってるし。だから、
日本人にとって自分を向上させようとする努力が、そのまま武士道に近づくことになるわけよ。
>>510 コスモポリタンこそ、もう流行んねーんだな。これからは、サムライだよ!
516 :
日出づる処の名無し:04/12/30 14:59:54 ID:eiqhduuX
ど〜でもいいが。今晩は壬生義士伝だぞ。
517 :
日出づる処の名無し:04/12/30 15:05:49 ID:cOmex07a
>>514 自分の妄想に浸ってないで、真実を直視しろよ!
サムライの起源が朝鮮のサウラビだなんて、文献も物証もなしでどう世界中の人を説得するんだよ?
テコンドーが空手から派生したことがバレバレなように、ウソは必ずバレるんだよ!
>>512 真にそうでございますな。
因みにに優れた人間と言うものは大変謙虚であり、
間違っても自分を良く見せるために他者を卑しめるなどと言う
行為はいたさぬな。
ギラギラせず達観しており飄々とした風情であろうな。
519 :
日出づる処の名無し:04/12/30 15:31:39 ID:U/eP8OQC
武士道よりも武辺道、なのではないかと私は思います。
いわゆるお座敷武士道、形骸化した武士道、と言う意味ですが。
「侍は渡り者」
「足軽は主を七度変えてこそ一人前」
武辺道はこのほかに謀略を肯定するなど一見でたらめですが、実は極めて現実的で、
武士道では卑怯とされて切り捨てられる選択をも容認することからこれを身につけた者は
選択の幅が広く実際的な人間になりうると私は考えます。
520 :
日出づる処の名無し:04/12/30 15:34:23 ID:U/eP8OQC
それはそうとして、我々は武道や禅などをもっと学ぶべきだと言う意見には賛成です。
和歌を私は多少かじりましたが、知性を高める効果は十分あったと感じております。
>514
>朝鮮人, それに付随する歴史, 文化 尊厳
尊厳は除くが、歴史と文化は人に付随するのではなく、逆に歴史と文化に人が付随する気がする。
自国の文化、歴史を自らに付随する付属物として扱うほど、日本人は傲慢ではない。
>アジアにおける指導者, それは自由主義的, そして優れた文化, 尊厳を持っている
ならば、台湾、フィリピン、シンガポール、タイ、インドネシア、マレーシアも指導者候補か。
・・・台湾のほうが君の国よりは指導者にふさわしいと思うがね。
>日本の文化, 尊厳, それらは韓国のコピーである, という啓蒙活動, それは活発である
確かに、活発だ。君を見ていればよく解る。啓蒙活動ではなく捏造活動だということも。
522 :
xetizen:04/12/30 16:03:49 ID:VAyHVmFb
>>517 貴方の方こそ, 捏造を辞めると良いことでしょう, 思いこみ, 妄想. それらは捨てられるべきである.
>>521 日本国内に, 文化, 尊厳, それらは存在しない, それらの原因は全て韓国の模倣であるから,
韓国人は独自性の高い, それらを保有する, それの為に, 歴史に対する考え方の違い, が生まれたのだろう.
台湾, フィリピン, それらの様な未発展な国? 台湾は国? それとさえ言えない, 状況下に置かれる,
非常な活発である啓蒙, それは世界的に行われる, 日本の評価達は ,世界的に凋落するだろう.
これは劣等猿たちへの警告である, を意味する.
523 :
499:04/12/30 16:07:53 ID:nR9WZ+na
>>514 「忠言耳に逆らい、良薬口に苦し」
――という諺くらい知らんと見える。
せっかく貴国のために助言をしたのにな。
かえって、文句を垂れてくるとは、あなたは度量のない人間ですな。
昨日の495や499にも回答せず、敵前逃亡してしまった。
さらに今日も、きちんと質問に回答しておりませんね。
そして、いたずらに、日本を非難している。
自分は日本よりすぐれていると吹聴している。
それによって、自身や自国は偉いんだと優越感に浸っている。
そうでもしないと、気力が湧きませんか?
困ったものです。
自身を恥ずかしいとは思いませんか?
524 :
xetizen:04/12/30 16:18:01 ID:VAyHVmFb
>>523 人間的な, 器量の小ささについて言う場合, それは貴方はとても小さい, 気が小さく惨めである.
日本人である, ただそれだけの為に, 自国が韓国の模倣国家である事実, 歴史を認めることが出来ない, 残念な人だ.......
完全に正しい事実, そういった事が知れる時, あなたの様な日本人, それはアイデンティティの事について, 大いに困るでしょう.
劣等感, そして火病を持つ日本人達wwww やはり事実を見れない. 日本国の滅亡, それは大いに可能性があります.
525 :
日出づる処の名無し:04/12/30 16:20:49 ID:eiqhduuX
>>524 まあ、百歩譲って日本が模倣国家だとしてあげよう。
朝鮮から色々輸入しつづけたのは事実だしな。
輸入の代価は払ったはずだが。日本民族の帳簿に朝鮮民族に
対するツケは載ってない。
526 :
日出づる処の名無し:04/12/30 16:28:44 ID:itVUlHiZ
527 :
xetizen:04/12/30 16:34:41 ID:VAyHVmFb
>>526 全て真実である, 貴方は事実を知っている, とても貴重な知識, それらは重宝する.
誤った知識, 妄想, 捏造, 嘘, それらを私は強く嫌うでしょう.
>524
>日本人である, ただそれだけの為に, 自国が韓国の模倣国家である事実, 歴史を認めることが出来ない
日本人には虚偽でさえ事実として認めうる度量があることをご存じないらしい。
多分に「政治力学的」な背景を要するが、虚偽を飲む奥ゆかしさすら、日本文化には秘められている。
まあ、それ以前に模倣と吸収・発展の区別が付かない可哀想なあなたには同情を覚える。
>完全に正しい事実, そういった事が知れる時, あなたの様な日本人, それはアイデンティティの事について, 大いに困るでしょう.
事実を知ったら困惑する日本人というのは少なくないだろうね。
悪いと思っていたことを褒められることほど困惑することは無いから。
>火病を持つ日本人達
火病は朝鮮人の民族固有の症状です。日本人は朝鮮人ではありません。
よって、日本人は火病を持っていません。理解できますか?
・・・私は、あなたが私の言うことを理解できる人だということを期待していません。
529 :
日出づる処の名無し:04/12/30 16:46:42 ID:itVUlHiZ
>>527 よし。ではさっそく海外の掲示板に宣伝しよう。
530 :
xetizen:04/12/30 16:51:24 ID:VAyHVmFb
>>528 虚偽を飲み込む? それらは良い点でない, それは弱い人間のする行動であるwwwww
日本人, のどこに独自性, そして発展性があるか? あまりに笑わせないで欲しいと思っていますwwww
事実, それを知り, 日本人が困惑するでしょう, 貴方は, それについての同意を得ますか?
日本人が, アイデンティティ, それらの尊厳 ,を失ってしまうでしょう.
火病は, 朝鮮人特有だという事, それらは嘘である, このスレッド内での, その日本人達の興奮の, 過度な具合を見ると明らかですwwww
優秀な民族は自らを優秀と思ってほしいからと他者を貶めたりしません。
それは愚かでみっともない行為ですよ。>xetizenさん
532 :
日出づる処の名無し:04/12/30 17:03:43 ID:ZSQAfd0j
ネタで楽しんでるのかどうかしらないが、いい加減にしろ。
勝手に妄想を垂れ流させればいいんjないに? 誰も信じないし。
533 :
日出づる処の名無し:04/12/30 17:19:44 ID:G3BYNF4H
>530
>虚偽を飲み込む? それらは良い点でない, それは弱い人間のする行動である
その言葉、全く同じ言葉をお返しする。
>日本人, のどこに独自性, そして発展性があるか?
・・・いくつもの例を挙げることは私にとっても時間の無駄であるから、ひとつだけ例を挙げる。
新幹線。あなたの国のKTXとは違う。新幹線は日本独自の技術。
新幹線に発展性があるか?ある。新幹線は営業区間世界最速(ギネス認定)だが、
この記録よりももっと速くするべく現在も研究と開発が続けられている。
新幹線の走行中の揺れの少なさ、音の静かさ、いずれも世界の高速鉄道で最高。
しかし、それでも日本の鉄道技術者は満足していない。さらに揺れず、静かな車両が研究されている。
>530 追加
>事実, それを知り, 日本人が困惑するでしょう, 貴方は, それについての同意を得ますか?
事実を知った日本人が困惑する。この点について私は同意する。
しかし、あなたの言う理由で困惑するとは思わない。
>このスレッド内での, その日本人達の興奮の, 過度な具合
玩具を見つけて興奮しない子供はいない。あなたはこのスレッドに来る日本人の玩具だ。
私にとっても、あなたは玩具だ。私たちの意見に対するあなたの反応は実に面白い。馬鹿で。
536 :
日出づる処の名無し:04/12/30 18:23:31 ID:G3BYNF4H
オレも>535の特に最後の、
「あなたはこのスレッドに来る日本人の玩具だ。
私にとっても、あなたは玩具だ。私たちの意見に対するあなたの反応は実に面白い。馬鹿で。」
まで、極端ではないけど、かえって韓国について色々考えさせられた。&面白かった。
とくに、韓国を通して、日本を反省するのに役に立った。
韓国はずーと歴史的に、シナの属国で、それに依存してしまっていた。
そのため、李朝末期でも、西洋の外国勢力が大いに策動する時勢においても、全く不感症だった。
局面糊塗主義に陥った。何にもしなかった。何とかなるだろうと。
現在日本も、企業活動から何から、自律・自立の精神で頑張っているが、
しかし、国防においては、アメリカに依存している感じがする。
これではイザというとき、韓国の二の舞になりかねない。
日米安保というよりも、精神的・意識的には日米同盟に。
さらには、精神的・意識的に、防衛は自国でやるんだというふうに変らなきゃいけないな
韓国だろうと中国だろうと、学問であれスポーツであれ頑張った者だけが優秀であると思うのだが。
どうもこことかハン板ではちょいと事情が違うようだ。なにもせずとも「日本人」だから
優秀なのだとは笑い話か?いくら自慢することが「生まれたこと」しかないとはいえ、あまりにも
恥知らずだと言わざるを得ないと感ずる。優秀な連中、要するに努力した連中は、努力せずにいつまでも
甘えているような連中を同じ「日本人」で括られたくないわけだ。それは在日も同じだ。孫正義や青木や
大変な努力を重ねて成り上がった連中は、同じ「在日」で括られたくないわけだ、わっかるかな?
わっかねーだろーなー?
538 :
日出づる処の名無し:04/12/30 19:02:23 ID:ZSQAfd0j
>>537 優秀かどうか、と言う問題じゃないんだけど。むしろそれを言うのは「在日」の方だろ。
優秀な日本人の在日認定wや、日本の伝統で世界的に認められたモノを、半島起源認定をいつもいつもやってる。
クソとしか言えない連中だよ、koreanは。
ここで問題になっているのは、伝統、文化、といったことなんだけど。
サムライ的なスピリットは、日本人は子供の頃から教育される、という面がある(日教組によって幾分破壊はされたが)。
「ウソはつかない」、「責任をとる」、「潔くない行為はしない」、例えばこういうこと。
これらが、只の自己満足ではない、という点は、他国から日本人がそのように見られている、ということで分かる。
韓国人が正直だ、という話を聞くことは、どんな場面においてもない。例えば外国での映画で扱いかたとか、外国人での評判とか。
程度問題ではあるが、そのような評価は日本人に対してはあるんだよね。
日本人が日本の武士道を語っていると、なぜか自分たちが馬鹿にされてる
とか思うのかな?関係ないのに入ってきて被害者意識出してるのって
おかしいと思うんだけど。
540 :
日出づる処の名無し:04/12/30 19:06:20 ID:U/eP8OQC
収税とか横領とかマジに夢中になれる年代なの
今日も着服したかったたよ
お金のため酒宴のため
それもいいけどわすれちゃいけないこと
あるんじゃない?!の!
胸がドキドキする北伐
妄想見てる無駄飯食い
ごく普通のそれが李朝
決して失くしたくない
DATTEやってらんないじゃん
事大より苛烈でしょ?!
getyou!便乗モードじゃん
それがなにより勝利の素でしょ?!
DATTEやってらんないじゃん
頭下げるより踏みつけたい
getyou!併合モードじゃん
それが一番平和だ
なのにどうして?
今日もこうして!
人死にまくる、くる、くる。
こういう過去を人に押し付けて消したいからだと思われ。
541 :
日出づる処の名無し:04/12/30 19:11:14 ID:U/eP8OQC
>>536 そのためにはまず宗教と教育の再建だろう。
だが明治政府の失敗は繰り返すまいぞ。
あれは縛りがきつすぎる。
荒らされてるなあ。
「日本は武士道」ってとこから始まって、
なんで、朝鮮なんかと比べてどうこう言ってるんだ?
ヨーロッパの騎士道と比べてみるのは、どうだ?
かつての騎士階級の子孫は今と日本と比べてどうなんだ?
543 :
1:04/12/30 19:18:33 ID:9ZFbvudA
まったく、おまえらときたら
544 :
日出づる処の名無し:04/12/30 19:19:32 ID:G3BYNF4H
>>541 やっぱり教育だね。結局は人材だからね!
また政治家や軍人に、西郷とか、副島蒼海とか、
もう顔を見ただけで、精神性の深い、
学問や実践による修養で、練り上げた偉人を沢山輩出しないとね!
彼らを見ていると、ひとつの芸術作品を見ている感じがするよ。
宗教はね、個人的には、江戸時代のように、
いろんな方面に、商人道とか、芸道とか、いろんな道が生まれるといいなと思う。
これって皆、宗なる教えであると同時に、行うべきことだからね。
武士道でも、「我らはこういう理想に生きねばならん」「そして実行しなければならん」
ってね。
こんな日本になったら、町並みも人情も、また奥ゆかしくなると思うんですが…
545 :
日出づる処の名無し:04/12/30 19:24:28 ID:U/eP8OQC
>>545 それはイギリスだよね?
イギリスの騎士は、いまでも女王陛下への忠誠を誓う誇り高い騎士である、でFA?
フランス・ドイツの事情は知らない?
とくに旧東ドイツで共産主義の下、どう暮らしてきたか、興味があるんだけど。
547 :
日出づる処の名無し:04/12/30 19:31:03 ID:U/eP8OQC
>>544 うむ。
問題は何を理想として教育するかなんだが。
まず、今までの日本人が理想としていた武士の道徳、これでは西洋人とはやりあえない。
そこでその原型である武辺道というのを出したわけだが、漏れは織豊期を徹底的に研究して
現代版の道徳規範、社会規範を作り上げるべきだと思う。
江戸は何と言っても所詮内向きで保守的なわけだから。
それから象徴としての存在ももっと必要だろう。
安土城や聚楽第は再建すべきじゃないか。
宗教面では神仏習合の再建が望ましい、と漏れは思う。
やりようによってはキリスト・イスラム両教も取り込めるしカルトが付け入るスキがなくなるからな。
548 :
日出づる処の名無し:04/12/30 19:33:45 ID:U/eP8OQC
>>546 フランスは革命で相当打撃を受けたはずだ。
ドイツはナチス時代に相当迫害をくらっている。
漏れが知ってるのは王家レベル、クローンベルク王家とかだが。
ナチスに入党しても騎士階級はあまり出世できなかった、という情報もある。
これは真偽定かでないが。
>>548 出世できなかった、ということは、
逆に言うと公職追放とかも無かったということか?
ナチスにしては生ぬるい、というと語弊があるな。
それだけ優秀な人材が多かったんだろうか?
550 :
日出づる処の名無し:04/12/30 19:41:23 ID:G3BYNF4H
>>547 >まず、今までの日本人が理想としていた武士の道徳、これでは西洋人とはやりあえない。
>そこでその原型である武辺道というのを出したわけだが、漏れは織豊期を徹底的に研究して
>現代版の道徳規範、社会規範を作り上げるべきだと思う。
おお〜なんかワクワクしますね〜。
じゃあ、江戸期のものもいい点はあると思うので(思想・学問の発展も著しいから)、
このいい点もミックスして頂けると嬉しいですね!
ご先祖どもも、感動感激するんじゃないですかね
神仏習合も同感です。
実は歴史的にも、もともとそうですからね。
聖徳太子のときやそれ以降でも。
だた仏の面が堕落・腐敗していったのが残念で、維新以降は分離してしまったのかな。
もともと神・儒・仏・国学も皆等しく偉大な思想。
それを正しく活かしていくのも、誤ってしまったりするのも、人次第。後世次第ですしね。
551 :
日出づる処の名無し:04/12/30 20:04:13 ID:U/eP8OQC
>>548 そっちのほうはよく分からない。
クローンベルク王家の件と比べるとソースも格段に劣るからな。
そんな話もある、というだけだ。
ナチスドイツは騎士十字章とか勲章の名前につけてたり、ドイツ帝国に憧れてた風はあるから、そのへんが影響してるんじゃないのか。
それから遅レスだが、フランスではナポレオン時代までは確実にシュヴァリエの称号が残っていた。
これは間違いない。今でも確かに勲章の名前か何かに残っていたはずだぞ。
553 :
日出づる処の名無し:04/12/30 20:50:08 ID:U/eP8OQC
微妙に話がそれてしまっているので、ちょっと戻すが、
ヨーロッパあたりでは、「騎士道にそって判断する」、というのは今でもあるのだろうか?
(別に騎士の子孫にかぎらず)
555 :
日出づる処の名無し:04/12/30 21:06:48 ID:U/eP8OQC
どうだろう。
最近はヨーロッパの良い習慣も廃れて俗化しているというしな。
漏れはそこまでは良く知らない。
誰か知ってる人いたら教えて。
「紳士精神」として、良識の規範とはなってるけど、
騎士道自体は日本の武士道みたいな認識だと思う。
557 :
日出づる処の名無し:04/12/30 21:42:44 ID:Rl6kYSxp
でチョソは騎士道、武士道の舞台にあがりたいから、花郎道だってw
かわいそうなやつらだな
558 :
日出づる処の名無し:04/12/30 21:50:50 ID:KAuMG9Ef
>>554 騎士道は、セルバンテスが、「ドン・キホーテ」を書いた時代までは強く残っていた。
「ドン・キホーテ」では、農村部で騎士道精神が広く伝わっていた様子が描かれている。
ドン・キホーテが、単身で巨人の軍団に戦いを挑むところなどは、
日本の武士道と同じような感覚だと思う。
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.. 三 | 三 | 三 | 三 |
... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪
560 :
1:04/12/30 23:48:06 ID:9ZFbvudA
ネタ投下しまつ。好きなものに”武士道精神”となこういう方もおられるのですな。
佐々井秀嶺(ささい しゅうれい)
1994年アンベ−ドカル博士国際賞を受賞。
この賞は、過去にダライラマ、ネルソン・マンデラ、マザ−・テレサ、
アラファトPLO議長などが受賞している
本人の好きなもの 村田英雄の歌 武士道精神
実家 岡山県新見市別所
実の弟の言葉 今どこにおるのか?何やっとるのか 会ったらぶん殴ってやりたい
実の母の言葉 まだ生きとった? まだ生きとったのか? あっそう
近所の人の話 佐々井さんは本好きで頭がいいが、相当な、変わり者のダメ男だった
自殺未遂を何度も繰返した
佐々井さん本人弁 私は、今、住所不定、無職、でございます
演説の際の佐々井さんの決まり文句
★この世に神などいない!本人が前向きに生きていくことが大切
★ 地獄も天国も前世も後世もない!
★ 信仰とは信念をもって生きること 神を信じることではない!
★ インド仏教界のトップは 日本人 ★
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/news/1104415466/
561 :
1:04/12/30 23:49:16 ID:9ZFbvudA
↑スレを抜粋
今、インドでは仏教が爆発的な勢いで広まっている
1991年に632万人にしかいなかったインド仏教の信者は
ついに、1億人を突破してしまった。
ところが、その勢いのあるインド仏教のトップは日本生まれの日本人なのだ。
その名を佐々井秀嶺(ささい しゅうれい)という。
現在では、なんと、インドでは絶大な権力を持つ
少数者委員会
(イスラム教・シグ教・ゾロアスター教・仏教・キリスト教)
の全インドで、たった5人の中のメンバーのひとりだ
日本人には想像もつかないだろうが、これは日本人が
外国の首相になるよりはるかに難しいことなのだ
ガンジーなみの大物とさえいえる
ソースは12/28深夜フジNONFIX
「非常の場」の戦場の論理であるところの「武士道」は太平の世には成立しないと思いますが。
江戸時代に入って武士たちが骨抜きになっちまったように。
563 :
日出づる処の名無し:04/12/31 10:00:56 ID:PqMTuNH1
>>562 太平の世での武士道が『葉隠』でしょう。
ある意味、観念的になった分、純粋化して実際から離れてしまったと。
しかし、太平の世が260年続いても武士道は消滅しなかった。
一人でも継承できたら、消滅ではない。『葉隠』にも、
武士はたった一人で世の中をしょって立つくらいの気概がなければだめだ、
と書いてあったと思うし。
幕末から明治になって、みごとに世界を相手に発揮されたんじゃないんですか。
2ちゃんねらーの中の誰か一人でも、自分は武士だと信じていれば武士道は活きていることになる。
564 :
日出づる処の名無し:04/12/31 10:23:11 ID:WMP3azAf
>>563 同感。
江戸期の武士も江戸期の武士で見事と言うほかない。
彼らの地位は、何だかんだいって、西洋でいう貴族や独立国王。
普通なら、10年、20年と経つうちに、享楽と頽廃を促進する。
農民・市民が各地で蜂起もしよう。
300年も続かない。
ましてや、維新は、そういう市民、西洋で言うプロレタリアがやったんじゃない。
別に(もちろん総じてだろうが)、彼らは不満・不平はなかった。
あの維新の本質も、今後の国策上の政権交代を図ったもの。
幕府も、これに応えて政権を返上している。偉いもんだ。
それどころか、江戸期は大いに文化や学問が発達した。(浮世絵・歌舞伎など)
そして大いに偉いのが、その武士ども。
儒なら、孔孟・朱子・陽明学。さらに老荘や道。仏・神にいたる人間精神の鍛錬。
これに和漢の史書・経書を大いに修めた。
しかも、暗記だのではない。食物をとるように、ちゃんと咀嚼して吸収し、不必要なものは排除した。
今日の学生や教師・ジャーナリストなんぞ比較にならん。
彼らは知識などという低劣な教養を身につけたのではなく、
「見識」「胆識」に溢れていた。
そして知行が一致していた
565 :
日出づる処の名無し:04/12/31 10:29:02 ID:FHJfN2xu
カバネも持ってない人間が武士道を語るのは韓国人が武士道と
自分を投影するに等しい愚かな行為だぞ。
貴族の規範と平民の規範は違うんだよ。。。姓名の意味わかるか?
殿様に切腹を申しつけられれば腹を切る武士と、
上司にサービス残業を言いつけられれば従う日本のサラリーマンは、
滅私奉公という点で、相通じるものがある。
武士道は今の日本にも生きていると思う。
567 :
日出づる処の名無し:04/12/31 12:07:22 ID:cA0iySgo
>>566 不幸な人生を送ってきたようで・・・安らかな余生をおくることを願っています。
>>566 別に命じられなくても、やるというところもね。(涙)
>566
それを武士道っていうのかね?
ただの飼い犬じゃん。
自らの名誉を守るためなら主君の手勢と武器を交えることも辞さなかった戦国の武士のほうが
武士らしいとおもうけどね。
570 :
日出づる処の名無し:04/12/31 16:10:15 ID:SMcHlk36
中国の脅迫に屈して、李登輝氏を構内に入れなかった京都大学には、サムライはいないってことだ。
571 :
日出づる処の名無し:04/12/31 16:11:11 ID:FHJfN2xu
日本の侍は海外に住む一部の血統正しい連中だけだよ
572 :
日出づる処の名無し:04/12/31 16:29:15 ID:2Zrx14dC
武士の面白い(?)ところは、戦のときはもちろん平時においてもそのあり方を
模索した事。
平安、鎌倉が武士の勃興期とするならば、戦国と幕末は行動のとき、江戸中期は
内省の時期とも言える。
鎌倉期や戦国期にも、軽軽しい武辺の振る舞いや家臣を大事に扱うことを説いた
遺言などは結構存在するが、やはり江戸期の武士は為政者として自らを律することを
熟考したと言えると思う。
573 :
571 訂正:04/12/31 16:30:29 ID:2Zrx14dC
軽軽しい武辺の振る舞いや
↓
軽軽しい武辺の振る舞いを戒めたり
574 :
日出づる処の名無し:04/12/31 18:12:16 ID:f2AfNUDA
日本人は何よりも名誉を重んじ、彼らの大多数は貧しいが、貧困は貴族にとっても
武士にとっても平民にとっても、決して恥ずかしいことでも、不名誉なことでもない。
彼らは「正直さ」のほうを選ぶ。未信心者のなかで、日本人より優れている民族は
いないと思われる。
宣教師 フランシスコ・ザビエル
575 :
日出づる処の名無し:04/12/31 18:40:22 ID:UlCvilKM
>>572 武士道。
もっといえば、「士道」だからね。
ほんとは現代ならば、役人や政治家がこれを継承・発展しなけりゃならない。
ところがどっこい。機械的・非人情的人間の腐敗・無責任・堕落だから、困ったもんだよ。
どこが先進国、文明国なんだか。案外、封建制といわれたときのほうが、それらや教員などの質がよかったと思うが…
まあ、半分選ぶ権利のある国民にも責任はあるがね。国民もどっちかというと、大衆・愚民だからね。
毎年毎年のブームとかヒットチャートだのをみていると、それがよく感じられるし。
「今年の人気書籍は、葉隠」とかまずないからな
576 :
1:04/12/31 18:50:03 ID:hOGR4pNC
ムシ道・・・
578 :
TBS水曜夜中【ブル】見ろ:04/12/31 20:48:11 ID:aHj8QEvn
>1 >日出づる処
神社は通常東向きに造られる。その理由は東から日が昇るからだ。
ユダヤ教の幕屋も通常東向きに造られたが、同じ理由からだ。
イスラエルの北の十部族は捕囚後に離散したが、彼らは東へと向かった。
その理由は日が東から昇るからである。日出づる処という表現は通常はユダヤ人が用いる。
日本人はすでにその場所に住んでいるので、日出づる処という表現は用いない。
用いないほうがいい。ごうまんであると見られるからだ。
579 :
TBS水曜夜中【ブル】見ろ:04/12/31 20:54:10 ID:aHj8QEvn
日本は神道の国であるから、武士道を知るには神道を知ればいい。
神道を知るにはユダヤ教を知ればいい。神武天皇がユダヤ人の末裔であるからだ。
記紀を読むのもいいが、旧約聖書を読んだほうがわかりやすい。
武士道=旧約聖書だ。
580 :
TBS水曜夜中【ブル】見ろ:04/12/31 20:58:08 ID:aHj8QEvn
武士道とは戒律主義だ。戒律厳守、これが武士道の本質である。
人間は快楽を追及するあわれな生き物であり、そしてそれゆえに常に間違える。
このような生き方を避けて通るのが武士道であり、戒律主義だ。
旧約聖書を読み、書いてある戒律を知り、その戒律に従って生活しろ。
これが武士の生きる道、すなわち武士道ってことね。
581 :
日出づる処の名無し:04/12/31 21:00:37 ID:UlCvilKM
>>580 うーん、
戒律厳守というよりは、
「恥じの意識」が旺盛と思うが…。
戒律が建前だったら、「罪の意識」として発展していかないかね?
582 :
日出づる処の名無し:04/12/31 21:44:20 ID:x10RwgLJ
>>581 恥の意識と罪の意識、その話は確か黄文雄さんの本に載っていたはずだ。
読んでみたらわかるかも。
確か道徳に関する本だった。
583 :
日出づる処の名無し:04/12/31 22:58:44 ID:UlCvilKM
>>582 情報ありがとう。
見てみます。
とりあえず、
>>579 580はスルーということでいいですよね?
584 :
TBS水曜夜中【ブル】見ろ:04/12/31 23:30:35 ID:aHj8QEvn
>>581 武士道は神道であり、神道はユダヤ教である。
ユダヤ教のタルムードには虚栄心を敵視する傾向があるので、
恥の裏返しが虚栄心であると仮定すれば、恥を恐れることは神道に反す。
ところで、山伏の兜巾(ときん)はユダヤ人がルーツで、
ユダヤ人このおでこの箱の中に戒律(トーラー)を入れている。
だから、俺は武士道を戒律主義と位置付けるよ。
585 :
日出づる処の名無し:04/12/31 23:40:01 ID:UlCvilKM
>>584 いまいちよくわかんなかった。
ん〜そうだね。
吉田松陰がその弟に宛てた手紙があり、
それで松蔭や志士(武士)がどんな学問をしていたか分かるんだけど、
主に儒教だね。儒教でも、孔孟荀や文中子とか陸しょうざんとか朱子学、陽明学とか。
あと老荘とか道教。仏教も。もちろん神道も。
これれをミックスした国学者・本居宣長とか伊藤仁斎とか山鹿素行、佐藤一斎、中江藤樹とかいろいろいる。
それと松蔭は主に兵学だけど、漢籍も凄い。
そこでもこういってた。
「万巻の書を咀嚼…」なんとかって。
だから一概にこうだっていえないような気が…
586 :
日出づる処の名無し:04/12/31 23:44:31 ID:lizW5ki+
587 :
日出づる処の名無し:05/01/01 00:01:40 ID:HeA1q8iF
588 :
日出づる処の名無し:05/01/01 01:12:56 ID:B22+KSGA
>>584 神道がユダヤ教から来てるというのは、ちょっとトンデモっぽいな。
共通点が多少あるくらいでしょ。
武士道が神道を知れば理解できるとか、
武士道が戒律主義というのに至っては、ズレまくりだな。
武士が守っている戒律って何?
589 :
日出づる処の名無し:05/01/01 01:44:12 ID:9t4Il/+Z
590 :
日出づる処の名無し:05/01/01 17:13:36 ID:HeA1q8iF
来年も武士道を忘れずに
591 :
日出づる処の名無し:05/01/01 17:33:03 ID:f8LM6i1n
自らを律する‥‥規律
決められたこと‥規則
戒律ってなんか、ちがう気がするぞ。
592 :
TBS水曜夜中【ブル】見ろ:05/01/01 20:41:17 ID:nkZOSjBr
>>591 >自らを律する‥‥規律
良いこと言うね〜、日本では規律が守られていないよ。
守っていないのは、国の為政者や公務員だ。代表的なのは国会議員。
憲法では、公務員は一部の奉仕者であってはならないってあるだろ。
国会議員は企業献金をもらっているから、この規律を破っている。
企業献金をもらえば、献金の送り主の言いなりになり、有権者の代表者ではなくなる。
俺が言う戒律も規律も同じ意味だ。為政者は憲法の通信の秘密保持を破っているぞ。
ITは誰が投稿したかが全部筒抜けになっている。憲法という規律は破られているぞ。
>592
国会議員は為政者だけど公務員じゃあないでしょ。
それと、公務員を十派一からげに批判しないで欲しい。
警察官や消防士、自衛官だって公務員だぞ。
594 :
日出づる処の名無し:05/01/02 22:24:43 ID:46gCVNiK
戒律ってイスラムっぽい、ぽい、ぽい
595 :
日出づる処の名無し:05/01/02 22:30:12 ID:AErjyn+d
何度もいうようだが姓(かばね)を持つ家系に生まれるか、その承認を受けないと武士道は実践できないよ
戦国期は出自が怪しい武士がたくさん居たけど、彼らは武士道を実践してないのですな?
597 :
日出づる処の名無し:05/01/02 22:43:01 ID:UVwhAxfr
>>595 カバネと武士道など何の関係もない。
多分、チョンだろう、こいつは。
598 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:03:41 ID:AErjyn+d
姓=天皇の血筋 武士は源平藤橘 平信長、源家康 お前ら馬鹿ばかりか?
源平藤橘
源朝臣、平朝臣、藤原朝臣、橘朝臣の4姓のこと
他にも多くの姓が存在するが代表的な物は、この四姓であり
特に源氏、平氏は多くの歴史的有名人を輩出している。
599 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:05:29 ID:UVwhAxfr
その4姓じゃなきゃなれないのは、征夷大将軍のみ。
生半可な知識のチョン。
600 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:08:02 ID:AErjyn+d
>>599 それでは姓を持たない大名なり旗本なり御家人の名前を一人でも教えてくれ
601 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:08:52 ID:AErjyn+d
更に言えば、源氏以外の征夷大将軍っているのか? 平家や橘で?
602 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:10:40 ID:QK54Ky/8
氏姓は名乗った者勝ちだ。君も今日から源氏の後胤。
武士とは志よ。
603 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:12:27 ID:AErjyn+d
>>602 アホ。「源氏と日本国王」でも読んで来い。言った者勝ちなら
韓国人と何ら変わらないだろうが。イギリス的サラブレッドが
武士の基本だったからペリーも日本人には二種類いると判断し
た。武士道は源平藤橘のものでなんちゃって武士道は精々、
新撰組が限界だ。それほど武士道は軽いものではない。
604 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:16:34 ID:UVwhAxfr
>>600 江戸以前は、侍は農民との区別はないわけで、関係ないよ。格式を求めた奴は適当に先祖をきめたんだろ。
>>601 坂上田村麻呂とか。
605 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:20:10 ID:AErjyn+d
坂上田村麻呂は幕府を作ったのか?それ以前にその時代に武士がいたのか?
606 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:20:35 ID:UVwhAxfr
>>603 何か? ペリーはちらっと来ただけで、日本の歴史や社会構造を見抜いてしまったのか?
支配層と下級武士との対応の違いがあっただけだろ。
もともと、武士ってのは、武装化した農民なんだから、姓なんて関係あるわけがない。
607 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:21:19 ID:UVwhAxfr
>>605 あの、君、征夷大将軍の話だろ。
武士なんているわけないよ、その頃は。
608 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:25:52 ID:r1mO74JW
>>598 ?源平藤橘の姓(かばね)は戦国期には勝手に公称するモノに
成り果てていましたが・・・・
まして「武士道」は近代の日本人が日本封建期の思想を
科学的に研究する内発案された造語で、
封建期の武士達は「もののふのみち」概念はあったが、武士道と
いう概念が無い。
あなた何者?
609 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:25:55 ID:AErjyn+d
>>606 何度もいうようだが武装した農民が中央から王家(天皇の親戚)を
頭に頂いて生まれたのが武士だ。「源氏と日本国王」を読んで来い。
ファミリーからバンドを経てトライブになりネーションステーツに
なったのが日本の歴史だ。お前の親戚に武家宗家は一人もいないのか?
610 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:28:24 ID:AErjyn+d
>>608 一つだけ判った事がある。お前の爺さんの戦前の戸籍には「士族」という
記入が無かったという事だ。武士は歴史ではなく、すぐ前にまで存在した。
ちなみに俺の家にも、友人たちの家にも旧戸籍や日本刀もある。お前の
周りには脳内武士道しかないのか? 哀れすぎるぞ
611 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:28:24 ID:UVwhAxfr
>>609 そんなこと日本人なら誰だって知ってるってw
ハクを付ける為に、源氏や平氏の流れを頭領に押し頂いただけ。
鎌倉時代は、京都の貴族の子供を征夷大将軍にしてるぐらいで、形式的なモノだ。
612 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:29:31 ID:UVwhAxfr
>>610 氏族は江戸の身分制の後にできたもの。なんのカバネかとは関係ない。
613 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:31:28 ID:AErjyn+d
>>612 阿呆なお前に一つだけ聞いてやろう。
源氏足利 から 平家北条 に 婿養子にいった。 そして太郎という子どもが生まれた。その子どもの姓と苗字を言ってみろ。
614 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:32:50 ID:UVwhAxfr
615 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:38:25 ID:AErjyn+d
616 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:39:52 ID:UVwhAxfr
>>615 冗談じゃない。養子に入ったら、その家を継ぐのは常識だ。その家系になる。
617 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:44:49 ID:AErjyn+d
>>616 お前は本当に馬鹿だな。苗字(氏名)は親から貰ったもの(地名)だ
から変えれる。しかし、姓は天皇から貰ったものだ。姓は父系
直系のみだ。故に、源氏の子どもは源氏、彼の名は源(北条)太郎になるんだよ。
618 :
。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ:05/01/02 23:45:33 ID:/lHdvnIP
ドン百姓の子孫が武士道だって?。゚(゚^▽^゚)゜。 ブヒャヒャヒャ
>何度もいうようだが武装した農民が中央から王家(天皇の親戚)を
>頭に頂いて生まれたのが武士だ。
武士団の統領は天皇の親戚なんですか?必ず?
620 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:46:19 ID:AErjyn+d
天皇家 世 と 代
この関係もお前ら戦後教育の犠牲者にはわからんだろう?
そんな源平藤橘の宗家筋と接点さえも無い人間が武士道を語るのは1億年早い。生まれなおして来い。
621 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:47:58 ID:UVwhAxfr
>>617 ああ、ちょっと引っかかったw
が、それ以外、お前の言ってることは間違いだ。
>>620 桓武平氏ですが解りません、解説して頂けませんか?
623 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:51:51 ID:AErjyn+d
>>622 桓武平家だと俺の母方の親戚だな。それに命じて教えてやろう。
A天皇 B天皇 C天皇 D天皇(廃絶)
α E天皇(今上)
E天皇の 世 と 代 を答えろ。特に馬鹿の621
624 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:52:32 ID:AErjyn+d
Aが二世、2代と仮定する ↑
625 :
日出づる処の名無し:05/01/02 23:52:41 ID:UVwhAxfr
・・・解らない。
627 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:04:37 ID:vISxux+E
秀吉は、藤原家に養子に入って、藤原姓になってるし、こんなのは適当にやってたんだよ>>自称専門家
それこそ「氏より育ち」ってヤツだろ?
ナニ氏に生まれようが、武士として育ったら武士になる。それだけ。資格も権利も必要ない。
629 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:08:41 ID:vISxux+E
ちなみに、徳川家も源氏なんかじゃない。土豪の出身。
だけど、名乗らなければならなかったので、源氏にしただけ。
日本の家系に何か決定的な法則があるかのように言ってる、この自称専門家は一体何なんだ。
630 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:08:48 ID:oS0Ut3/X
>>626 A(2世、2代)→α→E(3世、6代)
つまり、女帝はいいが女性天皇継承が発生すると事実上、武士道も消滅するんだよ。判ったか?
631 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:10:40 ID:oS0Ut3/X
暫く、日本を留守にしていた間に、本当に馬鹿野郎が増えたな。日本の右翼は阿呆の巣窟か?
>>627 もし、適当でよかったら藤原って名前をつかっているは。秀吉の名前は豊臣(羽柴)秀吉だ。憶えておけ。
力だけでは正当性は維持できないこともりかいできないのか?
632 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:10:53 ID:vISxux+E
>>630 こういうバカがこの世にいるとは。
全く日本人の常識とは違う。
武士道に姓を持ち込むなんて、よほど知識量が少なく、特定の本だけを読んでしったかしてるみたいだ。
>つまり、女帝はいいが女性天皇継承が発生すると事実上、武士道も消滅するんだよ。判ったか?
すげー突飛な結論だ・・・デンパ?
634 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:11:27 ID:vISxux+E
635 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:12:29 ID:vISxux+E
追加、豊臣は姓だけどね
>>629 「消息不明」の源氏の末裔・・・ってやつでしたか?
>>630 「世」と「代」が難しい物としか解りません。
637 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:14:01 ID:oS0Ut3/X
>>631 何で貰う必要があったかといっている。養子で姓っていうのがおかしいからだ。
ちなみに秀吉が養子が可能だった根拠は百姓出身で姓はおろかネネと結婚するまで
苗字もなかったからだ。わかったか?低脳
638 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:14:34 ID:vISxux+E
>>636 得川とかいう名字の奴がいたとかどうとか。
周辺の譜代衆もみんな農民出身の豪族。
639 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:16:02 ID:oS0Ut3/X
>>633 お前、武士が何故、「やーやー我こそは我こそは」と先祖自慢をして、
一所懸命(子孫の生活)を守るか論理構造を理解しているか?
武士が何故に強かったかもしらんだろ>
640 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:16:31 ID:vISxux+E
>>637 だから貰ったんだよw
大体日本の例えば江戸時代の旗本、大名の男系先祖がみんな源平籐橘に直結すると思ってるバカはお前だけだ。
>>639 そりゃ、土地が欲しかったからだな。中世武士は、契約によって土地を得た。
「一所懸命」も、百姓だった歴史ゆえ。
643 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:19:21 ID:oS0Ut3/X
>>639 武士には2つあるっていっている。
「宗家」としての武士。俺は清和源氏でこれに属しているから、
クソおもしろくもなく、私財を投じて今年から馬鹿だらけになった
阿呆な連中の為に身を削ることになった。これが宗家が。判るか?
もう一つが郎党筋だ。徳川の譜代衆はこれだ。宗家と姻戚を結び
地縁、血縁、職縁で結ばれて初めて武士となる。つまり、血縁武士
でなくても、武士にはなれるがそれには宗家が必要だ。宗家には
天皇家が必要なのと同じだ。お前らみたいな馬鹿の為に一族郎党
を犠牲にしなければならなくなった俺の悲しみが判るか?ボケー
644 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:20:04 ID:vISxux+E
ちなみに織田信長も藤原姓にしたり、平姓にしたりしている。
普通に日本人としての生活をしてれば、こんなトンデモない主張はしないものだが>自称専門家
>639
領地を安堵するためだろ?
>武士が何故に強かったかもしらんだろ
それと皇統女系相続の問題はあまりかんけいがないね。
646 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:22:15 ID:vISxux+E
>>643 で、その譜代の連中は旗本になったり大名になったりしてるんだが。
バカじゃないの。
647 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:23:52 ID:oS0Ut3/X
>>645 もろ関係あるだろう。それじゃ聞くが女帝の息子の姓はどうする?
>>646 阿呆か? 御恩と奉公、譜代と外様の意味さえも学校で教え取らんのか? 戦後の日本は?
>>643 なんだ、「姓は源氏」か。系図屋が注文に応じてご先祖様をでっちあげるときに、
「姓は何にしておきましょうか?無難に源氏で」ってなノリだったんだが。
清和源氏が本当に清和天皇の子孫であるかどうかは、甚だ疑わしい。
だからこそ、都合のいい存在として利用されたわけだがね。
ま、一人で頑張ってろや。武士道とは無関係だし(w
>>647 御恩と奉公は、契約関係。奉公する代わりに御恩として土地をもらったのだ。
土地をくれない棟梁は、見限られた。武士道もへったくれもない。
武士道が成立するのは、社会が安定した江戸時代になってからの話だ。
650 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:27:10 ID:vISxux+E
651 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:28:52 ID:oS0Ut3/X
>>648 韓国人が武士道を言えば奇妙だろう?
日本刀も、姓(戸籍)も持たぬ人間が武士道を言う方が滑稽だ。
違うか? 武士は150年前までいたし、士族も60年前までいたんだぞ。制度として
652 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:30:48 ID:vISxux+E
実は、カバネを強調する理由ってのが一つあるんだよね。
それは、朝鮮に似たようなのがあったから。骨品というんだけど。
で、連中はサムライの先祖を朝鮮に持って行きたくてしょうがない。
白村江の戦いで敗れた百済の武将がサムライの先祖だって言ってるトンデモもいる。
その繋がりで、カバネを強調するわけ。
日本人の常識とはかけ離れていて、論外なんだけど。
653 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:33:35 ID:oS0Ut3/X
>>649 武士には武士の決まりが昔からあり、時代によって代わるが
ファミリーからバントを形成し、トライブになる基本構造と
勇気と名誉を中心とする思想形成には変化は全く無い。
たった一つ変化したのは「伝統を無視したマスコミ主体の
武士道」だ。武士道には魂と血縁という両輪がいる。
武士道の魂の伝統も持たぬ人間が喚いても有害なだけだ。
654 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:34:19 ID:vISxux+E
655 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:35:06 ID:oS0Ut3/X
>>652 アホか? 源氏とは一世天皇親戚降下、平家は二世三世降下が基本だ(例外)韓国人がどうしてここにでてくる?
656 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:39:27 ID:vISxux+E
>>655 そういう主張の可能性があるんでねw
いずれにしても、カバネと武士道は関係ない。
657 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:42:50 ID:oS0Ut3/X
本当に戦後教育受けた連中は地名的な馬鹿だな。サラブレッドでも勉強して来い。
>>655 おいおい、「親戚降下」かよ。臣籍降下も知らんのか?
659 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:43:48 ID:oS0Ut3/X
臣籍降下だ。(例外もある)ということだ。
下の馬鹿スレを教育しているので俺は忙しいんだ。
660 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:44:52 ID:vISxux+E
>>659 お前は最近日本に来て、何か一冊読んだだけだろ。あり得ない主張の連続だ。
661 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:47:10 ID:oS0Ut3/X
>>660 お前たちがメディアと戦後教育の害毒に犯されているだけだ。
NHK新撰組を3分見たが東京ラブストーリーのような時代考証無視の
トレンディードラマだ。
662 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:48:00 ID:nWmA1cb3
>>659 oS0Ut3/X は忙しいんなら、このスレに書き込まないで下さい、
ウソやインチキ論で若い人達や無知な人達を迷わすなバカ
663 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:49:06 ID:vISxux+E
>>661 日本人で、姓氏は血流が直結しているとか、武士道と姓が関係あるとか思ってる奴はいない。
以上。下らないから、止め。
664 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:51:05 ID:oS0Ut3/X
>日本人で、姓氏は血流が直結しているとか、武士道と姓が関係あるとか思ってる奴はいない。
それなら、源頼朝も、足利尊氏も、徳川家康も日本人じゃないのだな。よく判った。
>ウソやインチキ論で若い人達や無知な人達を迷わすなバカ
↑上の内容を見て疑問にも思わないぐらい日本人の知的レベルは低下した良い証拠だ。
そだね。
血じゃない。教育が武士を作った、ってことで。
>647
なんでそんなに姓にこだわるの?
>664
論理的に破綻しているよ?
667 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:52:51 ID:nWmA1cb3
668 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:53:15 ID:m4fsCCwW
武士道は日本にすんでたものなら先祖が百姓でもすぐもてる。
まあチョソはどうあがいても無理。真剣に無理。きみの国は武士道とは対極の位置にある(国旗も太極だし)
669 :
日出づる処の名無し:05/01/03 00:56:04 ID:oS0Ut3/X
>>665 武士の基本は「一所懸命(地縁、血縁、職縁)」だったからだよ。
先祖の行いを無視したら、子孫に対する教育もできないだろうが?
こんだけ馬鹿だらけになったら先祖の威光も利用させてもらうしかない。
それと姓は関係ないじゃん。
姓を持たなくても武士として立派な行いをした香具師も居るし、
必須条件じゃあないだろ。
671 :
日出づる処の名無し:05/01/03 01:14:44 ID:m4fsCCwW
まあうちの家は士農工商と全部やってるがな。
おれの現在の人格的に適性なのは 工≧士>商〉農 って感じ。
672 :
日出づる処の名無し:05/01/03 01:25:13 ID:oS0Ut3/X
職人(工人)ばかり増えて国の改革ができるのか?
武士がたくさんいた江戸時代には何もできませんでしたね。
674 :
日出づる処の名無し:05/01/03 01:30:51 ID:oS0Ut3/X
>>637 明治維新をした高杉や吉田松陰は武士じゃなかったのか?
旗本八万騎はなにをしていましたか?
676 :
日出づる処の名無し:05/01/03 01:35:17 ID:oS0Ut3/X
>>675 遊んでいたんだろうな。俺の家は外様だからな。奴ら三河の田舎者は本当に困ったものだ。今で言えばトヨタだな。車作るのはうまいがそれ以外、国家レベルでは害悪が多い。トップはほぼ全員日蓮宗だし。
677 :
日出づる処の名無し:05/01/03 01:40:01 ID:piDxIQ9I
そもそも武士道なんてものは、江戸幕府の頃の体制固めの為に忠誠を至上命題
とする朱子学を導入した事に始まると思うが、こんなもの本来の武士道じゃない。
江戸時代の武士は戦を知らなかったからな。「葉隠」にしたって畳の上の武士道だ。
本来の武士の生き様というものは戦国時代や源平合戦の頃のものだろう。
裏切りあり、謀反有り、謀略あり、なんでもアリだ。
そういう本来の武士道こそ復活させるべきだろう。
「情報省」などを創設して対外諜報活動などを駆使して智謀の限りを尽くす
べきなのだ。
678 :
日出づる処の名無し:05/01/03 01:44:44 ID:oS0Ut3/X
>>677 本当の武士道を持つなら言う前に行動している。俺みたいに
679 :
日出づる処の名無し:05/01/03 01:48:57 ID:piDxIQ9I
680 :
日出づる処の名無し:05/01/03 01:53:09 ID:oS0Ut3/X
>>678 海外で改革派のエリートを受け入れる入れ物を作っている。
そして、いま、馬鹿な連中に武士の本当の意味を伝えている。
行き成り武士にはなれない。長い歴史がそれを培う。
つまり、短期的な願望ではなくて、長期的な願望を目指す
その生き方こそが21世紀の地球に必要なのだ。
>>680 またシンガポール派なわけ?
電波系反日は正月早々元気だねぇ。
>681
しっ、妄想の中ではそうなんだから突っ込んじゃダメ!
683 :
日出づる処の名無し:05/01/03 01:55:47 ID:oS0Ut3/X
>>681 お前も脳にクソが詰まったな。旅にでもいってこい。
684 :
日出づる処の名無し:05/01/03 01:58:10 ID:oS0Ut3/X
本当にマスコミが報道するまで馬鹿に何をいっても通じないな。
比叡山を焼き討ちした織田信長の気持ちが良くわかるわ。
685 :
日出づる処の名無し:05/01/03 02:02:59 ID:Hv1XhzCJ
おおー荒れとんなw
>>684 少なくとも大した活動もしてないお前が織田信長の足元にも及ばないことだけは確かだな。
■ 『 「武士道」解題―ノーブレス・オブリージュとは 』 李 登輝 (著)
> 「武士道」解題 ノーブレス・オブリージュとは
> 台湾前総統で旧制の日本教育を受けた著者は「日本の良いところや、精神的価値観の
> 重要性を人一倍よく知っている」と言う。
> 新渡戸稲造が100年余り前に著した『武士道』を解説しながら、日本人が忘れかけている
> 高い精神性を取り戻そうと訴える。
> 新渡戸は「義」を重んじ、「忠」を尊び、「誠」をもって率先垂範するといった武士道が、民族
> 固有の歴史や風俗、仏教や儒教、神道などと深く関わっていることを記した。
> 著者は1000年もの長い間、日本に浸透し、世界に誇るべき精神的支柱だった武士道や
> 「大和魂」を、戦後、日本が意識的に踏みつけてきたことを批判する。
> 日本再生を期す今こそ、武士道の規範を徹底的に再検討し、実践に移すべきだと熱く説い
> ている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093873704/249-9691905-2721922
688 :
日出づる処の名無し:05/01/03 02:13:30 ID:oS0Ut3/X
>>686 笑わせるな。此方の目標は奴を抜く事だったがまぁ、見ていろ
>>687 全然期待してネェヨ。
まぁ精々、織原みたいな猟奇殺人事件は起こすなよ。
通名とか使って日本人のフリするんじゃないぞ。
690 :
日出づる処の名無し:05/01/03 02:18:38 ID:oS0Ut3/X
>>689 それより日本の治安を何とかしろ。空港周辺以外に行く気もしない最悪の治安と風俗だ。町の汚さは先進国一だ。
まったく、日本の治安は悪くなった。入国する外国人をよく審査して、犯罪者を防がないとな。
>>690 段々チョソらしくなってきたのう。
戦後の大打撃から立ち直ってきたが、機能重視で概観は2の次だった。
しかし、富が蓄積されて再び建築物にも美観が求められ始めている。
景観保護法などがその端緒となるだろう。
これは美観の為には良いかも知れないが、一方で建築に制約やコストアップを課す
ものなので適用の仕方によっては薬にもなるし毒にもなる。
上手く行けばその地域の景観が魅力的に成り観光地になる。
下手すると制限されてるだけの窮屈な町になる。この辺は”センス”が必要だな。
・・とまぁ、何もせず口だけで文句言ってるお前は役に立たん。
日本人はちゃんと努力している。
693 :
日出づる処の名無し:05/01/03 02:25:39 ID:oS0Ut3/X
>>693 そのサイトには「魅力あるシャッター通りにしようプロジェクト」とあるが?
おまえは協力しないのか?いや、協力するどころでないのはわかってるがな(w
>>694 ID:oS0Ut3/X はそのシャッターにスプレーでDQNな落書きする側ですよ。
696 :
日出づる処の名無し:05/01/03 02:41:29 ID:ghGOGQey
>>693 日本のことより
祖国のことを心配して帰国しろよ。
イパーン人にとって武士道はあんまり関係ないんじゃないの。
自衛官には必要だろうけど。
一般社会に生きるためには、商道や職人道、百姓道なんかを身につけたほうがいい。
どれも大和魂の発現なのだから、極めれば同じところに行き着くはず。
>697
自衛官にもイランですわな。
兵隊に必要なのは均質性。上官との個人的紐帯によってしか結びついていないのはキケン。
尚武の概念とか勇敢さは必要だけど、それは武士道以外でも手に入るわけで。
うわー、100レス以上も使って正月早々低レベルな荒れ方してるなー
ここまで読むので疲れた。
>699
確かに読むのがしんどいな。w
読む人の事を考えて書いてる訳じゃないようだから、仕方ないんだろうけど。
武士道を語る時に、実は血筋、ってのは本当に欠かせない。
でも、武家に生まれたら武家のDNAで自動的に武士道マスターって事もあるまい。
だから、武士道と言う理念みたいなものを考えたりするのは良い事でしょう。
それが良いものを産み出すなら。
血筋の問題は確かに外せないんだが、これは一度生まれたら変えられないし、
事実として残るだけだ。
これは歴史的な事実として研究する課題だろうし、否定はしないが、その中に否定的な
要素もあることはわきまえなければならないだろう。
スレの論旨から見て、語るべきは日本人としての生きる規範、みたいなものでしょう。
その規範に武士道と呼ばれるような考え方が、どう影響しているのか、という辺りかな。
701 :
1:05/01/03 18:12:44 ID:Hv1XhzCJ
700も行って、ちょっと嬉しいスレ主であった。
702 :
日出づる処の名無し:05/01/03 20:01:26 ID:WiKMuK8x
>>xetizen殿。
以前、彼に見事に釣られてしまいました。
まさに、「参った」です。(貴方への尊敬+自分への反省の気持ち)
でも、xetizen殿。
このニュース極東版は、比較的、真剣な討論が多いから、釣りはほどほどにね。
余計な誤解を招くかも。韓国や韓国人に対して…。
それでは、宜しく。
>>700 血筋は関係ないだろう。
まぁその血筋と武士道がどこまで関係あるのか延々と議論してたようだけど。
郎党に武士道はないのか、商人道や百姓道は武士道のバリエーションじゃないのか、
ってことに着目すれば瞭然じゃないかと思う。
>商人道や百姓道は武士道のバリエーションじゃないのか
これは違うと思う。
生死の際に生きる武士の行動規範とどうしくじっても死ぬことはない
他の連中の行動規範はいっしょにはできないと思うな。
ところで、この文章をどう思う?
「『負くるは勝』という俚諺があるが、これは真の勝利は暴敵に抵抗せざることに存するを意味したものである。
これらはいずれも武士道の窮極の理想は結局平和であったことを示している。
この高き理想が専ら僧侶及び道徳家の講釈に委ねられ、武士は武芸の練習及び賞賛を旨としたのは、
大いに惜しむべきことであった」
>>704 死ぬ虞れのないところに道徳軌範は成立しないとしたら
商人や百姓は非道徳的な連中なのか?
そして平和な時代には道徳は必然的に失われることになる。
平和を求めず永遠に敵を探して殺し合いをしなければ反道徳的なのか?
それとも百姓道や商人道の方こそ普遍的な道徳であって
武士道は特殊な一部の道徳であり普遍性はないといってるのか?
どっちにしても704の逝ってることは表面的で破綻してると思うが?
死の恐れのないところで道徳が成立しないとは一言もいっていない。
生き死にと密接しない所で「武士道は」成立しない、と言っている。
武士道以外の道徳規範はいくらでも成立するだろう。だがそれは武士道ではない。他の種類の道徳だ。
普遍的かどうかは考える必要はないだろう。生じるのは「その状況に適合した道徳」であり、
それが一般的かどうかは気にすべきことではない。
頻繁に命のやりとりをする状況では武士道的道徳が成立し、
平和な状況ではもっと他の種類の道徳が成立する。それだけだ。
最後に、人の言ってもいないことで批判されるのは心苦しいものだ、と付け加えておく。猛省を期待する。
>>706はすべて疑問文。質問の形式をとったわけだが。
あなたが「言っていないこと」があるからこそ質問形式で聞き出す必要があったのだよ。猛省をry
>>707 つまり、平和な時代には武士道は不要、もしくは軍人でもない者や
死ぬ虞れのない職業についている者には武士道は不要と。そういうことですね?
710 :
1:05/01/04 06:14:24 ID:y2Gg2uq2
あげ
>708
済まない。謝罪する。ただ書きかたにもう少し気を配っていただきたく思う。
>709
概ね肯定。
江戸時代に入り戦いがなくなると武士道も観念的な絵空事に成り下がってしまったという事実もある。
いくさ場での、戦闘者の作法であり太平の世の統治者の道徳なんかではない。
712 :
日出づる処の名無し:05/01/04 12:51:56 ID:mE+y4qMu
>>86 教育勅語にかぎるよ。
毎朝、全校生徒が講堂に集まって、
神棚から桐の箱を取り出して、紫の布をうやうやしく
はずし、その中から教育勅語を取り出して、教師→教頭→校長の順に手渡し
そこで、校長が教育勅語を朗読
授業では、小学校一年から教育勅語の朗読と書き取りと意訳を徹底的に叩き込まれ
間違えると鉄拳制裁。
爺さんが戦前の教育を話してくれ、戦前のほうがよかったといってた。
713 :
日出づる処の名無し:05/01/04 22:46:58 ID:IcLbjmj3
714 :
日出づる処の名無し:05/01/05 13:01:38 ID:ss+Rv+Lc
>>707 アホクサ
武士道は道徳規範では無く道徳意識。
>生き死にと密接しない所で「武士道は」成立しない
生き死にと密接しなくなった武士の生き方が武士道。
源義経を身を呈して守り死んだ佐藤継信に対する感動が葉隠れの精神のベース。
奉公の場が戦場からデスクワークへと変わって死ぬ事が出来なくなった武士が
自分の美意識を仕事で昇華しようとしたのが武士道。
715 :
日出づる処の名無し:05/01/05 13:41:39 ID:DH77VVzv
おかしいね
戦国時代にも武士道はあっただろう?
平和になってから観念的で空疎なものになり果てたわけで。
>>715 武士道という言葉は維新後に出来た言葉では?
基本的に日常の経験と試行錯誤や仏教、儒学から得た道徳意識はあったのは当然だが
武士固有の特異性を持った道徳は日常の作法であり空気の様な意識しない物。
これが武士の心得だと意識したり強調したりする必要の無い罠。
平和になってから観念化するのは当たり前。
717 :
716:05/01/05 14:38:48 ID:ss+Rv+Lc
訂正
>武士道という言葉は維新後に出来た言葉では?
武士道という言葉は天下太平になって出来た言葉では?
718 :
日出づる処の名無し:05/01/05 15:24:17 ID:PZaSmcEp
訂正の必要はない
新渡戸が書いた本で初めてできた言葉だし
>>718 葉隠の「武士道」とは〜
がひっかかって訂正したのだがどうだったんだっけ?
確かに存在するものだけど、目にも見えないし触ることも出来ないもの。
これをはっきりと言葉で表現しようとするとどうしても間違ったものに
なってしまう。そこから誤解が生じていく。
宗教もそうだな、真理は確かに存在するが言葉で表現することは出来ず
無理に表現すれば都合のいいように解釈され、歪められ、真理からずれ
結局現在のような争いの種になってしまうものに変形された。
>>720 アホクサ
6個前からの流れも読めないのか?
そう言われても全体的に見てそう感じたんだから仕方ないよ。
要するに武士道とは武徳のこと?
宗教の一種だろ。
725 :
日出づる処の名無し:05/01/05 23:18:55 ID:eBDKrvQX
こんな体たらくな時代だからこそ武士道は必要なのだ
726 :
日出づる処の名無し:05/01/05 23:21:44 ID:1M6BlqUe
へい、バカ日本人さん、元気ですか?なぜ日本人さん、みんな武士や侍の子孫と思ってる。は、は、は、面白いですね。みんなほとんど農民とかなのにな。は、は、は。楽しいですね。
727 :
名無し:05/01/05 23:36:25 ID:gydxDGUx
幕末の人口比では武士は12%といわれるがその後の通婚で武士の血を
ひいていない人の方が少ないのではないか。もともと日本の侍は
インドのカーストとは違い、同じ民族である。豊臣秀吉は侍のトップ
であるが、出自は農民であった。したがって侍の特徴は精神にある。
質実剛健で潔い。名誉を重んじそのためには生命をかけるなど。
若い人は新井白石の「折焚く柴の記」を読むと良い。武人の心ばえ
が分かるだろう。また所作行動が美しいということもある。
見苦しい格好や行動をしないのである。
>>726 武士や侍の先祖も農民だボケ。
常備軍を持つ様になったのは信長から。
って言うか百姓=農民というのも大間違いで純粋な農民なんて元々日本にはいなかった。
古代において百姓は「もろもろの姓を有する公民」の意味で
やがて「一般人民」や「庶民」の意味となった訳だ。
半農半兵というのが元々の百姓の姿でみんなほとんど農民であり武士でもあった。
どうでもいいような粘着やってるアホがたくさんいるねぇ。
武士道と言う熟語が出来てからが武士道の歴史の始まり、とでも言いたいのかな。
ぶぁっっかぢゃねーーーーーーーの
山上憶良や大伴家持の時代から、すでに「もののふ」の精神は「名を惜しむこころ」として、
原型が出来取るわ。
屁理屈こきがシッタカしやがって、餓鬼にゃはえーってんだよ!
とはいえ、「日本人なら誰でも武士道」と威迫されたのもまた、明治時代からだろうな。
やまとだましい≒武士道 と言う意図的なすり替えもあったろうし。
TBSによると、幕府に殉じた新撰組は愚かなんだってさ。
>>729 >武士道と言う熟語が出来てからが武士道の歴史の始まり、とでも言いたいのかな。
当たり前。
事前に原形が出来ているのは至極当然。
>>716を嫁
>武士固有の特異性を持った道徳は日常の作法であり空気の様な意識しない物。
>これが武士の心得だと意識したり強調したりする必要の無い罠。
>平和になってから観念化するのは当たり前。
解ったか?クソガキ(w
>>730 >とはいえ、「日本人なら誰でも武士道」と威迫されたのもまた、明治時代からだろうな。
身分制度を破壊し国民として参政意欲を持たせる為には当然。
>732
そりゃ違う
武士でないものに武士の生き方を当てはめることは出来ない
もし当てはめることが出来るというのならそれは本来の武士道ではなく
「サラリーマン武士道」に過ぎないのではないか?
新渡戸の「武士道」も武士とはかけ離れた間違いだらけの書だしね。
切腹は武士しかできないんだって。
一般人がやると割腹自殺でごわす。
海ゆかば水漬く屍 山ゆかば草むす屍 大君の辺にこそ死なめ かへりみはせじ
↑すでに立派な武士道だよ。
武士という職業も階級もなく「武士道」って言葉もいまだなかったけどね。
この時代にすでに完成してるんだよ。
源平時代〜現代までのすべての武士道は長大な注釈にすぎない。
かくすれば かくなるものと知りながら 已むに已まれぬ大和魂
解釈のすり替えかねコレは
>>733 >新渡戸の「武士道」も武士とはかけ離れた間違いだらけの書だしね。
それ以前に武士道自体が漠然とした定義を持たないもの。
>「サラリーマン武士道」に過ぎないのではないか?
官僚としての心得だから当然。
>>736 >この時代にすでに完成してるんだよ。
だからどうした?
戦乱の時代にその心得が日常の作法として常識化し完成されるは当たり前だ(ボケ
源平時代〜現代までのすべての武士の心得は「武士道」の長大な注釈にすぎない。
それ自体は後世の人間の評価によって付加価値化された注釈以上でも以下でも無い。
武士道が戦士の心得と思っているクソ餓鬼は(ry
>732
武士道言ってるスレでクソガキは無いだろ。クソガキは。w
ちょっと反省しなさい。
>733
武士のあるべき姿、求道に武士道があるとして、そのあり方を広く啓蒙したとする。
仮に、ね。
その上で、武士が実践するのが武士道で、同じことを武士以外のものが実践すれば
武士道で無くなるんだとしたら、それは議論しても虚しいでしょう。
狭義の武士道ではなく、武士道の示す、あるべき姿、に焦点を当てないと。
740 :
日出づる処の名無し:05/01/06 17:33:54 ID:U+jAnUTe
ところで三島由紀夫が生きていたら、彼はどのように
意見を述べるのでしょうか。
741 :
日出づる処の名無し:05/01/06 17:43:15 ID:24X85qVh
>738
そんな「サラリーマンの心得」みたいなのをありがたがるのか?
馬鹿じゃねえの?
742 :
名無し:05/01/06 18:00:49 ID:HxMo+QMM
私の曽祖父は徳川直参旗本であった。終生人を斬ったことはない。
武士の美学は、名誉のためには死を恐れないということであろう。
この価値観は日本人しか分からないし、外国人には分からないだろう。
また分かってもらう必要もない。サラリーマンは町家の勤務に該当する。
丁稚、手代、番頭である。武士には軍人であり、いざとなれば切腹も覚悟
した。今のサラリーマンとは大違いである。
>742
それは戦国武士とは違った「サラリーマン武士」ですな。
その「サラリーマン武士」を作るために「サラリーマン武士道」が出来たわけだ。
独立した戦闘者である武士を飼い慣らすために作られたサラリーマン武士道が。
まあ、組織のために死ぬのをカッコイイと見る向きもあるけど
自らの名誉のために主君と刀を交えることすらあった戦国武士のほうが
武士らしいんじゃないのかね。
>>743 それなら、世界各国の武民とて同じこと。
日本の武士道は、主君の為には自らの命を捨てることに特徴がある。
会社の為に命を捨てるサラリーマン同様、日本独自の道だろう。
なんで百姓、町人の子孫にまで、武士道を強要するんだよ。
日本人のほとんどが武士だったつーんなら話は別だけど。
>745
たぶん明治中期になって軍隊を強化する必要が出来たときに無理矢理敷衍したんじゃないのかな。
「武士道」だとかおだてれば町人の子でもその気になるっしょ。
何かイタイ人出てきた
748 :
日出づる処の名無し:05/01/07 03:04:28 ID:X4C1OAnp
>747
知識がないなら黙ってればいいのに…
>>737 その「大和魂」がシャレだと気づかないバカは日本から出ていくように。
吉田松陰は、「男の意地」と言うより、「男ってもんだぜ」と言う意味を
かっこうよく書いただけのことだ。
>>740 論ずる前に本を読め!
と一喝するんじゃないだろうか・・・
>>742 >名誉のためには死を恐れない
名を惜しむ と言うことの「西欧」的な意訳ですわな。
>>743 「サラリーマン」と意図的に収斂させたがる書き込みが多いけれど、
ビジネスマンとサラリーマンの間の「壁」ってものがあることは、
やってみれば体感できると思うんだよね。
それが体感できない奴らは、サラリーマンと形容するより、
「月雇い人夫」と評した方がいいと思う。
753 :
日出づる処の名無し:05/01/07 06:55:22 ID:S4mjOrgu
サラリーマン武士道って、「たそがれ清兵衛」みたいなのか。
戦がないんだから、しかたないっしょ。
でも、いつでも臨戦可能を維持するのも大変だと思うぞ。
それをも包含している日本の武士道は、懐が深い。
754 :
日出づる処の名無し:05/01/07 08:43:22 ID:25UXAAXQ
総力戦の有り得ない現代では意識する必要は無いが
国民皆兵というのは近代国家の常識。
近代軍の基本は均質性と一意性
農民軍の官軍が西南戦争で精強な武士軍団の薩摩軍に勝ったのもそのおかげ
武士道を捨て去ることで官軍は強くなれた
軍人勅諭でも当初は武士道を否定しているし。
>754
757 :
日出づる処の名無し:05/01/07 10:58:47 ID:ZsnV8Y7h
>752
具体的にどう違うの?
758 :
日出づる処の名無し:05/01/07 12:37:18 ID:25UXAAXQ
武士道を捨てたお陰で誰もが「同じ日本人」だと国民意識が高まったが
特権の廃止により「俺が日本を背負って立つ」といった
志も潰しててしまった。
初等教育以上の学問は却って仕事の邪魔になると疎まれ
進学率は伸び悩んだ為に国民皆武士として学歴に権威を持たせた。
民主主義とは民度が高まって初めて成立する。
命を賭けて奉公し時には奸君を打つ武士道とは近代国家の定着の為に
まとめられて初めて完成されたものとなった。
759 :
日出づる処の名無し:05/01/07 15:29:12 ID:JNrcLJfB
武士道は、生命以上の価値の存在を前提にしているが、
これは人権思想と真っ向から対立するんじゃないかな?
人権思想からは生命以上の価値は導かれないだろ。
でも、日本は武士道だよな。
日本から武士道とったら、バカ三国とあまり変わらない国になっちまう。
760 :
日出づる処の名無し:05/01/07 15:31:43 ID:JNrcLJfB
「私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。
このまま行ったら『日本』はなくなってしまふのではないかという感を日ましに深くする。
日本はなくなって、そのかわりに、無機質な、からっぽな、中間色の、富裕な、抜け目のない、
ある経済大国が極東の一角にのこるであらう」三島由紀夫
761 :
日本刀命:05/01/07 15:58:29 ID:fFAlu6U4
758>感動したぞ・・・・おれは年齢はいうことはできないが
かなり若い。おれも同世代も未来にむけて少なからず何か決めて
いる。しかし全員共通してないもの、それは「志」。口ではいえ
ないが「なにか」がない。みな「裕福に安定してくらす」こと
しか考えていない。
ほかにも例はあるだろうが俺の祖父の戦時中の写真を見せてもらったことが
ある。かれらは何かしら「なにか」をもって生きている顔をしていた。
ところが俺現在の集合写真はどうだ。みな「目が死んでいる」という
顔をしている。なにも熱いものはもっていないんだよな・・・・・
762 :
日出づる処の名無し:05/01/07 16:01:51 ID:25UXAAXQ
763 :
日出づる処の名無し:05/01/07 16:13:39 ID:JNrcLJfB
>>762 例えば、特攻隊は命にかえても日本を守るという武士道の現れだと思うが、
人権の観点からも肯定できる?
764 :
日出づる処の名無し:05/01/07 16:21:01 ID:cG7f1avm
>761
ガツガツしてるのは貧乏人だけ
熱い目してるのは後進国だけ
「足りてない」からこそ追い付こうと頑張ってんだろ。
さいわい日本はじいさまや親父たちの頑張りで豊かになったんだから
目が燃えてないってのはぜいたくな悩みなんじゃねえの
765 :
日出づる処の名無し:05/01/07 16:25:50 ID:oa0Mr2dA
鎌倉武士は主君の為じゃなくて自分の土地のために戦った。
一所懸命という言葉もここから来ている。
仮に鎌倉武士の前で主君のために死ぬのは名誉なことだ
とか言ったら鼻でせせら笑ってこういう。
「俺たちは自分の土地(利益)のために戦ってるんだ」
ってな。古今東西あらゆる文化で利益以外でつながらない
主従関係はよほどでない限り存在しない。
江戸期においてさえ、なぜ武士が主君のためにときには切腹までしたのか
というとそれで自分の家が繁栄するからだ。
自分が切腹しても結局家族が路頭に迷うとあれば、武士も切腹なんて
アホなことはせずにとっとと浪人にでもなったろう。
結局利益でつながっとるわけですよ。形が変わってわかりにくくはなりまし
たけどね。
766 :
日出づる処の名無し:05/01/07 16:26:38 ID:oa0Mr2dA
利益以外でつながる主従関係の間違いです。
767 :
日出づる処の名無し:05/01/07 16:29:51 ID:B/Ikwq1r
第二次大戦では、日本の兵隊の強さは際だっていたらしい。
チャーチル、ルーズベルトらは、日本兵は指揮官が死んでも戦い続ける、ということに唖然としていたらしい。
768 :
日出づる処の名無し:05/01/07 16:49:42 ID:JNrcLJfB
>>765 切腹までして家の繁栄を守るというときの、「繁栄」って経済的な繁栄じゃなく、
家の名誉じゃないかな?
769 :
日出づる処の名無し:05/01/07 16:51:42 ID:JNrcLJfB
>>767 極東のこの戦争(日清戦争・日露戦争)を取り巻く状況には注目すべき
ことが多い。中でもとりわけ目立つのは、ミカドの軍隊の勇気と戦いぶり
である。我々は不本意ながら、日本のすべての人間の行動を支配し動かす
精神力の存在を認めざるを得ない。この力はいったい何なのか。その存在
を感じると、妬ましく、落ち着かず、腹立たしくさえある。勇気は西洋に
とっても珍しいことではない。が、これは単なる勇気ではない。その背後
にもっと違う何かがある。もし、西洋の軍隊がそれをもっていたら、西洋
のすべての国の軍旗は絶対に汚されることはなかったであろう。そういう
何かである。これは何か。これは何か。これは何か。・・・・・
1904年10月4日 ロンドンタイムズ紙
770 :
日出づる処の名無し:05/01/07 16:55:52 ID:oa0Mr2dA
>>765 お家の名誉を守って死んでくれるから、跡継ぎが後ろ指さされることも
ないわけです。立派にお家の繁栄のためといえるでしょ?
後の家族と一族郎党の為に死ぬのは、現代に言い換えれば
借金で首が回らなくなった零細企業の社長が自殺して保険金で
シノギにしようとするのと同じです。
>>769 それはアメリカの国民化教育を日本の文化に当てはめてそのままパクった成果だったりする。
敗戦後に日本のリターンマッチを恐れてその部分は排除された。
「セサミストリート」では子供に、君は何がしたいのと聞きます。
僕はこれがしたいんだと答えます。それがしたいんだったらみんなに言わなきゃ。
言わなきゃ周りに伝わらないぞ。
つまり、周りが何を言っていてもしていても、自分がしたいことを必ずちゃんと言えること、
これが一番重要なことだというふうにどこの国でも教えられます。
日本では教えられません。
そして、そうか、君はそれがしたいのか。でも、ひとりじゃできないぞ。
だれかに助けてもらわなきゃ。そのためには友達をつくらなきゃいけないな。
友達をつくるには、君、魅力的じゃなきゃだめだぞ。
さらに、友達がしてほしいことをしてあげれば、友達は君がしてほしいことをしてくれるぞ。
言いかえれば、これが相互扶助であり、貢献、コントリビューションです。
社会あるいは社会性を媒介しないと本当は自分がしたいことさえできない、
自分の幸せさえやってこないということを学んでもらう。
これが二番目に重要な事になります。
この一番目と二番目を組み合わせたものが自立と相互扶助と言われる理念であり
個人主義です。
でもアメリカでは個人主義よりも大切な事があると教えます。
アメリカの歴史教育では自国の栄光の部分だけを子どもに刷り込み汚辱にまみれた部分は教えません。
戦前で言えば皇国史観です。
これが狂信的なネオコンの発生する土台となっています。
772 :
日出づる処の名無し:05/01/07 18:09:48 ID:CDa0XB6s
↑まあ、そんなに過去の物事を、単純化・嘲笑化して考えるなよ。
西洋でも騎士・紳士身分は国民の5パーセントくらい。
日本でも武士は国民の5パーセントくらい。
武士階級には、なみなみならぬ気迫と根性がそなわっていた、と考える
ほうが自然だろ。
>>767,
>>769 日本兵の評価だって時代によるよ。
日清、日露の頃は
>>769のいうように絶賛されてたけど、大東亜戦争の頃の
日本兵は指揮官が死ぬと「首を切られたニワトリ」といわれて嘲笑されてた。
(何をやっていいかわからず狼狽するだけ、の意)
774 :
日出づる処の名無し:05/01/07 18:50:22 ID:B/Ikwq1r
>>773 そんなことはにと思うが? 現にそういう証言があるのだから。
775 :
日出づる処の名無し:05/01/07 20:11:29 ID:0Blnco6i
ふあい
776 :
日出づる処の名無し:05/01/07 23:40:02 ID:25UXAAXQ
日清・日露戦争は相手が近代国家ではない。
指令官は貴族(臣)で教養があるが兵(民)には教養が無い。
日本の近代化された国民(臣民)軍に勝てないのは当然。
>>773 指揮官が死んでも、現場レベルで次の『仮指揮官』が統率する。
現場レベルで独自に機能する、概して言えばそれが日本型組織の優れている点ですよ
(裏を返せば、現場を離れた本部指揮官に人材が集まらない・育たないとも言えるかもしれませんが・・)。
一般国民にまで一定の教育が浸透している国でないとこれは難しい。
指揮官が死ぬと配下の兵が狼狽して何をすべきか分からない〜は日露戦争における
ロシア兵についてはよく聞く言葉ですが、日本兵に対してそういう感想が出てくるのを
初めて耳にしました。戦争ですから例外的な事象は幾らでも出てくるでしょうが。
>現場レベルで独自に機能する、概して言えばそれが日本型組織の優れている点ですよ
それって普通ですよ。まともな軍隊なら指揮官が死んだり行動不能になったときの順位がきめてあります。
日本ならではって訳じゃないです。
779 :
日出づる処の名無し:05/01/08 00:30:41 ID:Z5EJkIlQ
歴史的事実を顧みれば、英米側は簡単に降伏し、日本軍は滅多に降伏しなかったのは、歴然としているわけだが。
780 :
日出づる処の名無し:05/01/08 00:37:09 ID:lLIIb/vg
(話しは変るが)
いま、大英帝国を研究しているのだけど、
東洋人、なかんずく日本人が大いに好みそうなたくさんいたのにはビックリ。
やっぱり、歴史を創るのも、いかにそれを存続させていくかということも、
人物次第ですな〜。
また、薩英戦争後、かえって両者が互いを尊敬しあったのも分かるような気がする。
大英帝国には、気高いすぐれた精神の持ち主が多かったよ
>>773のソースは山本七平だよ。
小室直樹や渡部昇一も似たようなこといってたと思うがちとうろ覚え。
782 :
日出づる処の名無し:05/01/08 10:42:30 ID:ktlBMANi
>>779 兵士が何のための戦争なのか理解しているから当然。
ただ撤退しないだけの兵士が優秀なわけない。
自由と平等を保証する国家の為に戦う市民兵だから
理念を覆す様な行動を慎むのは愛国者として当然の行為。
そこから戦略的に振る舞おうとする余裕が生まれる。
日本兵の場合は崇高な国体に忠義を尽し死ぬ為に戦う為に
本当に国家が崇高かどうか検証しようという意識が無い。
ここが武士道とは徹底的に違う。
783 :
地獄の羊飼い:05/01/08 10:45:43 ID:JV+jmn07
右翼・保守・極右・愛国者・軍国主義者・民族主義者・武士気取り・国士気取り・通り魔予備軍・文学的変態・言論チンピラ・ネットチンピラたちに質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
783、ノドン・東風21を知らんのか、
チョンやチャンコロに言え!
>783
北朝鮮にいってキム総書記に同じこと言ってやれよ(w
>784
チャンコロなんて下品ですよ。中国、朝鮮と言いましょう。敵を蔑称で呼ぶことは過小評価の原因になります。
787 :
地獄の羊飼い:05/01/08 11:00:34 ID:JV+jmn07
>>785 話す機会があればどこの国の人に対しても同じ話をしますよ。ok
繰り返し質問します。軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
786、『チャンコロは裸足で逃げる。』帝国陸軍兵士直伝のお言葉。
789 :
日出づる処の名無し:05/01/08 11:25:32 ID:E2e1Icpi
>>787 貴方の定義では、「ない」と答えるしかありませんね。
では、貴方はその具体的かつ現実的な方法を答えられますか?
>787
あんたはどうしたいんだ?自衛隊をなくしたいのか?
791 :
日出づる処の名無し:05/01/08 11:43:25 ID:rhxLd/rR
792 :
日出づる処の名無し:05/01/08 11:46:40 ID:xhdd8KaA
koueiスルー推奨
793 :
日出づる処の名無し:05/01/08 12:07:59 ID:rhxLd/rR
ま た 、 o k か ! ! !
ま
た
>>787 まず、自国の軍事力を拡大します。
それでも攻めてきそうな国があれば
他国と軍事同盟を結んで対抗します。
そうして相手国およびその同盟相手の
軍事力を上回れば攻めてくることは
ないでしょう。
そして軍事同盟とは同盟国が先制攻撃を
受けた場合のみ共同して防衛に当たるものですから
他国に戦争させられることはありません。
その後、自国の先制攻撃を禁止すれば
平和が守られるでしょう。
まあ、こっちから先制攻撃しなければならない場合もありますが・・・
また、テロと戦争は基本的には同じかもしれませんが
いろいろ異なる点があります。
テロと戦争をごっちゃにするのはやめましょう。
以上です。
795 :
日出づる処の名無し:05/01/08 14:24:26 ID:Z5EJkIlQ
>>782 優秀とかどうとかいうことじゃなくて、指揮官が死んだ後も戦えたかどうか、ということ。
玉砕するまでの間に、当然指揮官クラスはいくらかは死ぬだろうから、指揮官なしでも戦った、ということの端的な証拠だ。
796 :
日出づる処の名無し:05/01/08 14:26:56 ID:Z5EJkIlQ
>>782 よく読むとやたらに偽善的な文だな。
>本当に国家が崇高かどうか検証しようという意識が無い。
ここが武士道とは徹底的に違う。
なんのこっちゃ。武士道って、国家(主人?)が崇高かどうか検証してからやるものか?
氏ね、バカ。
>>773 訓練期間の問題でしかない。
御維新の頃の薩長の兵も同じコトだった。
799 :
地獄の羊飼い:05/01/08 15:03:41 ID:JV+jmn07
>>789 >「ない」と答えるしかありませんね。
それじゃ軍事力は不必要だったんですか? 不必要じゃないのなら以下の質問に答えてください。ok
繰り返し質問します。軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
>>790 私の質問に答えてから私に質問してください。ok
繰り返し質問します。軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
>>794 抑止論ですね?
抑止力は他国に対して軍事的な脅威・脅迫・恐怖・恫喝的外交として作用します。
それらは圧力でありその圧力が爆発(戦争)の原因となります。つまり抑止力は
戦争の原因だったのです。だから君が言うところの抑止力である軍事力は国や
国民の生命財産を守ることはできません。できないので軍事力で戦争から国や
国民の生命財産を守る方法はありません。理解できますか? それでも軍事力(抑
止力)で戦争から守れると主張するなら以下の質問に真正面から答えてください。ok
もう一度繰り返し質問します。軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
戦争は「流れ」だから、圧力だけじゃあ始まらないんだよね。
真に「流れ」が生まれるのは、「圧力の不均衡」が生じたとき。
・・・となれば、自衛隊という「圧力」が日本から「消滅」したらどうなるかは明白で。
801 :
日出づる処の名無し:05/01/08 15:16:47 ID:xhdd8KaA
802 :
地獄の羊飼い:05/01/08 15:22:19 ID:JV+jmn07
>>800 圧力がむ存在しなければ爆発は発生しません。ok
繰り返し質問します。軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
>>796 サラリーマン武士道の代表である葉隠れだったら、主人がどんなに阿呆でも仕えなきゃならないんだろうがね。
新撰組みたいな百姓上がりはここが限界だったんだろうな。
士って字は本来、士官とか人の上に立つ人を指す言葉である。
よって、武士は下の者の生活が成り立つように振舞わなきゃならんし、それができない上官に「自分の部下の為に」死んで頂く事も肯定されうる。
それが本来の武士道じゃないか?
>802
>圧力がむ存在しなければ爆発は発生しません
逆に、圧力が存在するだけでは「流れ」は生じないのだけど、その点は了解?・・・とゆーか何故「爆発」?
あと、既に現実で「圧力」があっちこっちに存在する以上、「圧力差」を生まないことは必要では?
805 :
日出づる処の名無し:05/01/08 15:47:23 ID:t+tpL9ZJ
>>804 つか、
>>799読めば、ID:JV+jmn07が単なるバカだって良く分かるだろ。
真面目に相手するんじゃないよ
806 :
日出づる処の名無し:05/01/08 15:56:22 ID:BALJkp2j
>>803 本質的でない議論でごめん
「士」はオティンティンの象形文字だ。「藤堂」や「白川」(以下略)を読め。
人の上に「立つ」でも女の前で「立つ」でもなんでもいいんだけどね・・・
808 :
日出づる処の名無し:05/01/08 22:19:13 ID:HZNpUR83
官僚→→→→→マスゴミ→→→→→国民(他に情報がないため、疑うことなく信じる)
(大本営情報) ↓(大本営情報)
↓
↓
↓
↓
国民(他に情報がないため、疑うことなく信じる)
武士道は貴族の規範
平民どもの学問ではない。
809 :
日出づる処の名無し:05/01/09 00:27:13 ID:CHmYepRx
武士道が貴族の規範?
近代以前の日本社会は、支配者階級である武士階級(国民総人口の役10%)と被支配者階級である農・商・工人階級とに分かれていた。
・武士階級の道徳は主従道徳(君主に対する忠義)と家族道徳(家長に対する服従)の二つが基本になっていた。(忠と孝の道徳)。
主従道徳は中世以来の戦死の生き方(武士の習い)の中から生まれた日本独自のものであり、家族道徳は「家柄」を中心とした
血縁・地縁的集団の相互扶助の慣行から生まれたものを仏教や儒教の教えによって理論化したものである。
武士、とりわけ、その大多数を占める下級武士の家庭は、道徳的に堅実な家風を持っていた。「杉家の家法に世の及びがたき美事あり。
第一に先祖を尊び給ひ、第二に神明を崇め給ひ、第三に親族を睦まじくし給ひ、第四に文学を好み給ひ、第五に仏法に惑ひ給はず、
第六に田畠の事を親らし給ふ・・・是れ等の事吾なみ兄弟の仰ぎのっとるべき所なり。」(吉田松陰の書簡)。
ここに当時の下級武士の道徳的に健全な生活振りがよく示されている。この堅実な下級武士の家庭は明治以降になってからは
近代日本の中流家庭のモデルとなり、家庭教育の目標となった。
これはアメリカの開拓時代に見られた堅実な中流家庭の家風がアメリカ社会の道徳的気風の形成に果たした役割とよく似ているところがある。
なお武士道の中には、伝統的に個人の主体性を重んずる精神があり、仏教や陽明学によって思想的に深められた。
これが近代化の課程で欧米のキリスト教や個人主義思想の受け皿になった。
初期のキリスト教の指導者である新島襄、上村正久、本田庸一、内村鑑三、新渡戸稲造らはいずれも武士道精神の伝統の上にキリスト教を受容している。
これは伝統的精神と欧米の先進文化との調和的統合の上に日本独自の精神的近代化が達成されたことを示している。
明治以後、近代国家の成立に伴い、その担い手としての使命感に目覚めた自立的な国民の育成が急務となり、
その方法として伝統的に継承されてきた武士の主従道徳と民衆の集団的家庭道徳を統合して、
新たに天皇を中心とした近代的な国民国家の国民道徳を形成したのである。
811 :
日出づる処の名無し:05/01/09 14:44:34 ID:CSGTqEKM
武士でもない人間が武士を語るのは新撰組より滑稽だぞ
武士でもない人間が武士道を語るのは普通
武士では無いからこそ武士道を語るんじゃないのか?
814 :
日出づる処の名無し:05/01/09 16:47:51 ID:Nufqfvtr
>>813 武士の宗家が自腹を切って多くの有志若者を海外に身を削って集めている。
あれを実際に見たなら武士の家などに生まれたいとは思わない。
武士道はそれほど綺麗でもないし、楽でもないんだ。それを考えた方がいい。
815 :
日出づる処の名無し:05/01/09 16:51:29 ID:9uW2cvBG
武士の宗家?????
816 :
日出づる処の名無し:05/01/09 17:03:03 ID:Nufqfvtr
源平藤橘の家だろう。だちが親族に橘の末裔がいたよ。
817 :
日出づる処の名無し:05/01/09 17:05:28 ID:EMVqBV9t
これからの日本は伝統派と民主派に別れるんだろうな。
818 :
日出づる処の名無し:05/01/09 17:06:55 ID:EMVqBV9t
武士道をとなえるかつての華族や士族層。
それに対抗する平民層の自民や民主、共産党支持層。
新しい宗教勢力である公明党や新興宗教。
まるで下克上の戦国時代だ。
>武士の宗家が自腹を切って多くの有志若者を海外に身を削って集めている。
「てにおは」くらいは使えるようになっとけよ。だれがだれをどこから集めてんだ?
>>819 たぶん韓国語を機械翻訳にかけた日本語だと思う。
821 :
日出づる処の名無し:05/01/10 02:01:42 ID:8jO5jqyk
丼勘定
822 :
日出づる処の名無し:05/01/10 02:06:24 ID:oym/rgH2
>>811 今は武士はいないし。
もしお前が武士なら、武士以外について語るな。日本全体についても語るな。
日本人は依存心の塊になったな。
日教組はどんな教育をしたのかな。
誰も改革なんかしてくれない。
日本はソ連のように崩壊する。
>>822 60年前まで武士(士族)は戸籍にも掲載されていた。
アメリカが廃止しただけだ。それで武士はいなくなりはしない。
つまり、血と魂を継承していれば武士は今でも存在する。
昔の日本兵はガッツがあったね
826 :
日出づる処の名無し:05/01/10 02:14:31 ID:PT/jQsSW
BRの時代がBR2の時代に進化してきたな ★
827 :
日出づる処の名無し:05/01/10 02:15:15 ID:oym/rgH2
>>824 その士族は徳川幕府に認定されたものであって、その階級固定のさいはじかれたモノ、取りつぶされた家のものは入ってない。
人為的政治的なものであって、血流とは関係ない。
828 :
日出づる処の名無し:05/01/10 02:21:48 ID:PT/jQsSW
829 :
日出づる処の名無し:05/01/10 02:29:59 ID:oym/rgH2
>>828 バカかお前は。そんなとこ読む気はない。
830 :
日出づる処の名無し:05/01/10 02:39:40 ID:PT/jQsSW
たまには新聞ぐらい読め。愚者になるぞ
>>828 在日新聞がどーしたって?
URL叩かせたいなら、ザイニチ新聞だの朝鮮日報だののサイトを貼らないことだな。
832 :
日出づる処の名無し:05/01/10 09:08:14 ID:8jO5jqyk
あげてみた
武士道のスレで滑稽な批難合戦をやってる時点でダメだろうよ。w
もうちょっと考えな。何が大事なのか。
>818
なかなか面白い問題提起だと思う。
華族も士族も無くなった以上、上の2行は明確な線引きが消滅してしまってる。
また、宗教の他に共産主義も入れておかなければ現実的でないだろうね。
で、歪んだ宗教基盤勢力と共産勢力は母集団は小さいかもしれないが、強い団結力を
持ってる。
だが、それ以外の層は2つの勢力のコントロールを受けつつ、混沌としている訳で、そうした
状況で何を求心力をすべきか、寄って立つ基盤は何か、って事でしょう。
歪んだ宗教も共産主義も一種の社会的、倫理的な価値基盤な訳で、それに対抗する
側が何を持ち得るのか。
先鋭的な価値の基準は求められていない訳で、日本的でゆるやかな倫理の基盤を
提示できないと際限無く液状化して行く怖さがあるよね。
民族主義的なものは嫌われてるし、欧米のようなゆるやかなキリスト教的な枠組みも
持ち得えない−宗教も嫌われてるからね。
それでいて、どこか、見えない所に何かがあって、かろうじて日本を取りまとめている。
この見えない何かは「=武士道」じゃ無いだろうけど。
この見えない何かをどうやって次の時代へ受け渡して行くかを考えると、俺はすごく
怖いんだよね。
見えない、聞こえない、規定できない、話せないものをどうやって伝えて行くのか、って。
もしそれが、多少ズレていても「武士道→カッコイイ」って形で次代に引き渡せるなら、
草葉の陰で御先祖様たちも許してくれるんじゃないか、って気がするんだが、いかがな
もんだろう?
その場合、日本的な倫理観を上手くまとめてから、武士道ってレッテルを貼ってやらないと
いけない訳だけど。
長くなってしまって申し訳ない。
これまで出た「武士道」は一方に主君のために殉じるという方向性がある。
これに大義のために殉じるってのを入れていいのか悪いのか不勉強な私にはわからない
けど、やっぱりひとつ上げておかないといけないとは思う。
他方、何がなんでも生き残り、生き残ってこその武士道、ってのもあるでしょう。
特に戦国期を中心にあって、これは武士道の「抜き身の刀」として裏打ちとして必要だと
思う。
これがない武士道はお人好しの独り善がりになる危うさがあると思う。
で、両方の主張の人たちに聞きたいのは、この2つは上手くひとつの体系にまとまり得ると
思うかね?
私は個人的にはあり得ると思うんだけど。
整合性、なんてのは巨大な現実の前にはちっぽけなもので、そういう矛盾を飲み込んで
なお厳然とそこに残る力強さが武士道なんじゃないかと思うんだが。
そもそも矛盾するのはおかしい、なんてのは安っぽい西洋的な枠組みで、古武道の
本流はそんな西洋的なスポーツ的整合性を拒否する強さがあるんじゃないか、と。
(ちなみに騎士道の基盤たるキリスト教だって矛盾をはらんで怖れないし、矛盾を
なんとかしようと現在でも変化を続けている。)
生き残ってこそというのはやらなければならない義を為すため
836 :
日出づる処の名無し:05/01/10 18:52:45 ID:PT/jQsSW
>>834 信じなくてもいいが武士の棟梁はまだいるよ。無形文化財みたいだな。何れマスコミも嗅ぎ付けるだろうけどな。
>834
「主君のために」っていうのはサムライ的じゃないっしょ。
あくまで自分の名誉のために戦うのがサムライなわけで。
逆に言うと、「大義のため」「主君のため」っていうスローガンを導入するのは
武士道を支配のためのつごうのいい道具に堕してしまうと思うね。
838 :
日出づる処の名無し:05/01/10 21:18:02 ID:jEV4g6Ch
ちょっと武士道の話題からそれますが、
しかし、憂国の士、武士道の精神の持ち主であれば、こちらにも興味をもたれたし。
またシナが恐ろしい謀略をめぐらしています
私見では、また「アレが見つかった、コレが見つかった」
といっては、中国領海内に編入し、油田の採掘やら、台湾に対する軍艦ルートの確保やらにするのかなと思いました。
是非ご覧ください。ちなみに知事はカンカンでした。協力しましょう。
石原都知事定例記者会見
●中国による小笠原諸島での海洋調査に対する、国からの通達について
http://www.iiv.ne.jp/news/bb/ishihara/2005010711_high.asx
>>837 主君のため、というのも立派な武士のあり方だったはずです。
戦国期の武将本田忠勝は主君への忠義を重んじた武人ですし。そんな忠勝も、
関ヶ原の後に真田昌幸・幸村の助命を主君家康に願い出た際になかなか聞き入れて
くれない主君に対して「(願いを聞き入れてくれないならば)殿を相手に戦をつかまつる」と
脅し(?)たりします・・。
そんなところも生粋の武人である忠勝の面白い逸話です。
840 :
日出づる処の名無し:05/01/10 23:03:03 ID:p7iRvPoG
今の官僚には国が滅びた時に自決するような男は独りもいないだろうな。みんな海外に行ってしまった。
>840
それっていいことなの?
能力のある香具師は自殺すべきじゃないデスよ。
842 :
日出づる処の名無し:05/01/10 23:27:46 ID:p7iRvPoG
武士は名誉の為に行き、名誉の為に死す。一所懸命の土地を奪われて何の顔あろうか?
>>838 今、それを見てるんだけど。
あのムービー、Downloadできないだろうか?
手元に置いておきたいんだが・・・
ネットトランスポートとか有るけど。
846 :
日出づる処の名無し:05/01/11 02:12:39 ID:TulWSfLc
三島由紀夫と石原慎太郎が、ある時、
男にとって最も大切なことは何かを紙に書いて、せーので見せ合ったという。
そこには、奇しくも同じことが書いてあった・・・
847 :
日出づる処の名無し:05/01/11 02:14:41 ID:TulWSfLc
・・・それこそが武士道の本質だと思うわけよ。
武士は死ぬこととみつけたり
それはよく誤解されるけど「死ぬことをいつも思ってろ」であって「死ぬのが武士道」ってことじゃないよ
851 :
日出づる処の名無し:05/01/11 05:02:33 ID:1qHu/aLY
武士道は全人口の数パーセントだった武士だけの掟だから、大多数の人間には関係ないっていう意見があるけど
これからどんな人ににでも、どんな時代になっても通用する普遍的なものになるように
解釈を広げたり変化させたりしていけばいいんじゃないの。
石原
男とは何か。ぼくはやはり自己犠牲だと思う。そこにしか美しさはないんじゃ
ないか。だから小説家というのは全然雄々しくないって。
三島
小説家で雄々しかったら嘘ですよ。小説家というのは一番女々しいんだ。
生き延びて、生き延びて、どんな恥をさらしても生き延びるのが小説家
ですね。文学と言うのは絶対雄々しくない。文学だけで雄々しいポーズ
をしてもみてもしようがないんだ。ウソをつかなきゃならない。
853 :
日出づる処の名無し:05/01/11 09:41:07 ID:33ocr1h+
李登輝さんも言ってるがな
854 :
日出づる処の名無し:05/01/11 10:09:56 ID:t2cdzIUu
国際ビジネスマンのあの方は雄雄しいが小説家は女々しい
855 :
日出づる処の名無し:05/01/11 17:42:52 ID:33ocr1h+
あげ
856 :
某板よりコピペ:05/01/11 21:30:54 ID:h5QelGJm
日本のサムライ神話、イラクで崩壊
10日付のイスラム・メモが上記の見出しの特報で伝えた。
負け知らず・降伏知らずで不屈な戦士という日本のサムライ神話のイメージが、勇敢なイラク抵抗
勢力の圧迫によって崩れ去った。この軍隊が自軍を護るためには、部族長たちに縋り付く他に策が無
かった。
サマーワから届いた情報によると、この軍隊は9日夜、何人かの部族長や政府機関のトップと郊外
にある軍事基地内で会合し、自軍の警護を彼らに要請した。
本紙通信員が会合に参加したある部族長からの話として、日本軍は諸部族に、町の重要な生活施設
の建設と無職の若者たちに雇用を創出する見返りに、軍を警護し、基地への攻撃に対する反撃(対応)
に力を貸すよう要請したと伝えた。
この申し出は、9日深夜1時の日本軍基地を狙った臼砲による2発の砲弾攻撃の直後になされた。
日本軍はこの攻撃に伴う被害規模を明らかにしなかった。
日本軍のこの措置をズバリ表しているのは、この軍隊をよく知るイラク人の間で流布している次の
言葉だ。「イラク占領に参加している外国軍の中で最も臆病な軍隊」。
以前この軍隊は、デンマーク軍車列の警護を任されていたが、イラク抵抗勢力の攻撃に遭った途端
に逃亡した。(既報)
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=53980 ****
この記事によると、自衛隊は大金をばら撒いて、イラク人に護ってもらうために、戦々恐々としてイ
ラクに駐留しているとイラク人は見ているようだ。
アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/
武士道が日本の精神なんてことはないと思われ。
それよりも商売の精神でしょ?
武士道=滅びの美学、美しさ故に惹かれるが、
それは滅びへの第一歩。
武士道なんて持ってるのは、一握りの人間だけ。
いつだって日本を守り立てたのは経済の力ざんす。
お前ら商売に身をいれんか!
859 :
日出づる処の名無し:05/01/12 00:30:17 ID:HmzcPPVQ
あげ
>836
いるのはいいけど、社会におけるプレゼンスがなきゃ困るよ、って問題提起だと思うんだが。
>837
それは極限的な状況を取ると、人に−場合によっては主君や家族にさえ−罪をなすりつけて
自分は「名誉」を守ると言う状況になりうる、というかそういうものに堕するのが自明の理に
なってしまうが。
それでもかまわないと言うなら、それはそれでかまわないが、そういう意見は受け入れられ
るかな? 日本人に。
日本人は無意識的に集団への帰属や自己犠牲的な精神を織り込んでる。
だが、そうでない人間が自己を最高の目的に置くと、日本人には考えられない事をやら
かす。親切にしてくれた老人を殺して金を奪ったりね。
そういう「日本人の無意識の認識」に目を向けて欲しい訳だ。
>841
泥水をすすっても生き残り、国を再興するのも大事だろうし、その行為は賞賛に値する
だろうね。
それこそ「生き残っての武士道」だろうと思う。
自決する潔さと矛盾する訳だが、そこをどう折り合って行くかは難しい課題だね。
>842
いい言葉だね。
名誉っていう非実利的な物と土地って言う実利的なもの。
さらにその土地に根を張って生きる人たちがいて。
含むものが大きいと思う。
>848
自己犠牲、ってのは重いね。それは外せないなあ。
おもしろいのは民主主義を守る力もまた自己犠牲であり、集団のために集団全体が自己を
捧げる軍隊が民主主義の根本にある訳で。
日本的な価値観とキリスト教的−民主主義的価値観にどこか通じるものがある、と私は
個人的に思ってるんだけど、この辺なんだろうね。(だからこそ、明治の民主化は奇跡的な
成功をしたんじゃないか? と思ってる)
素晴らしい指摘をありがとうございます。
>850
常在戦場。これがあると、実は現代においても楽に生きられる。
高ストレス状態の人にぜひ教えてあげたいんだが。
>857
実利的側面を無視した理念は枯死するしか無いだろう。
だけど商売に国境がないのも確かなんだよ。
「商売の武士道」が日本という国を否定したらどうする?
現に中国で商売してる連中は日本人に日本人である事を捨てて、中華圏の一員になれと
言ってるんだが。
私は絶対に御免だね。
しかし実利的側面を無視した理念は枯死するしか無い。
難しい。
>>861 > 日本的な価値観とキリスト教的−民主主義的価値観にどこか通じるものがある、と私は
>>810に書いてある。
>860
ていうか、社会的存在感がなかったら武士の棟梁なんていてもいなくても同じじゃねえの。
忍者の棟梁がじつはまだ日本に居る、ってのと同じ位意味がないとおもう。
>860
> それは極限的な状況を取ると、人に−場合によっては主君や家族にさえ−罪をなすりつけて
>自分は「名誉」を守ると言う状況になりうる、というかそういうものに堕するのが自明の理に
>なってしまうが。
罪をなすりつける時点ですでに名誉はないだろ?
名誉ってのは外からの社会的名誉じゃないぜ、自己評価における名誉だ。
なんで「自明の理」なのか理解に苦しむ。
>日本人は無意識的に集団への帰属や自己犠牲的な精神を織り込んでる。
日本人に限らないんじゃないの。
>861
>日本的な価値観とキリスト教的−民主主義的価値観にどこか通じるものがある、と私は
>個人的に思ってるんだけど、この辺なんだろうね。
うわ。
新渡戸稲造のプロパガンダは大成功だ。草葉の陰でしてやったりと笑ってるだろうな。
(キリスト者のかれは武士道を歪めて世界に紹介することで武士道とキリスト教は背反しない、とする
インチキを押し通したのです)
> 常在戦場。これがあると、実は現代においても楽に生きられる。
> 高ストレス状態の人にぜひ教えてあげたいんだが。
莫迦をお言いでないよ。いつ命をとられるかわからない戦場の緊張感で
生活してたらそれこそストレスで死ぬ。
866 :
日出づる処の名無し:05/01/12 23:09:29 ID:SssCBzA4
絶滅した
>>865 ちょっと困ったことが起こったり、失敗して落ち込んだりしても。
「まぁ命を取られたわけではない」と言い聞かせると私は多少ラクになります
>867
思いっきり甘えてるじゃねーか。そういうのは「常在戦場」とは言わんよ。
869 :
日出づる処の名無し:05/01/13 01:31:55 ID:2jhvtAaW
あげ
870 :
日出づる処の名無し:05/01/13 02:40:21 ID:re16e5Ga
インド洋のあの方はアラブとユダヤの勢力を均衡させる為に
命を賭けて大使館を回りアラブのエミレーツとユダヤの貴族
を説得している。武士道は死なず、ただ愚者に見えぬだけ。
871 :
羽柴宇土侍従 ◆RPLwh/ddCk :05/01/13 07:01:20 ID:Gq3Y9Je/
正直な話、武士道を「復活」させるというのはありえまい。
新渡戸稲造の本は私も読んだが、あれは無理をかけすぎる。
ただ、解釈して武士道を構成する一つ一つの要素を新たな規範に育てていくことはできるだろう。
それと自分は葉隠武士道は絶滅させるべきと考える。
これはあまりに現実に疎い人間を作ってしまう。
葉隠武士道で美化されている死ぬまで戦うという特攻精神は竜造寺家の滅亡の直接の原因とも言える。
石田三成いわくの端武者の心得。
これを忘れてはいかんだろうと。
872 :
羽柴宇土侍従 ◆RPLwh/ddCk :05/01/13 07:05:34 ID:Gq3Y9Je/
江戸期に武士道として大成されたものを持ってくるよりも、戦国期に実際に武士が書き残したものなどを参考に当時の武士道を調べ、真実役に立つ規範を作り上げるべきだろう。
>871
いわゆる明治武士道を否定するのは同意だけど、
基本的に武士道は「明日死ぬかも」ってのを基礎にしてるからな。
それを平和な時代に敷衍できるかどうかは疑問だね。
武士道思想とキリスト教思想がまったく同じだというなら
ひどいプロパガンダだろうけど、
武士のメンタリティと禅の思想とプロテスタントの自我意識には
若干共通する部分があるってのは問題ないだろ。
875 :
日出づる処の名無し:05/01/13 10:58:15 ID:Banf8Llw
>874
新渡戸の本は読んだか?
キリスト教徒である自分のために>705みたいな珍説で武士像を歪めた香具師だぞ?
>>875 読んだけどべつに漏れは新渡戸マンセーじゃないよ。
>>874みたいなことは新渡戸と無関係に思想史ではまれに指摘されてること。
>>705はくだらない平和念仏でそ。
>>874の主旨とは何の関係もないよ。
877 :
日出づる処の名無し:05/01/13 12:08:44 ID:r9VxhSIe
常在戦場=サバイバル精神
878 :
日出づる処の名無し:05/01/13 12:14:24 ID:cws1kTBN
現代の武士道=アメリカに対抗可能な規範
でなければ意味なし。
879 :
日出づる処の名無し:05/01/13 13:47:23 ID:fEODLEK9
なんで対抗する必要があるんだ?
合従連衡は外交の常。対抗できるにこしたことはないが、必須というわけじゃない
880 :
日出づる処の名無し:05/01/13 14:01:41 ID:0y0AAf9e
どういう意味で対抗とか言ってるのかさっぱり分からん
>864
>名誉ってのは外からの社会的名誉じゃないぜ、自己評価における名誉だ。
名誉って言葉は外部が自分に対する評価であって、自己評価の基準ではないと思うん
だが。外部からの評価を第一にしてしまうと、行き着く先は悲惨だ、という意味なんだけどね。
自己の評価における、って事は自分自身が「君主に忠義を尽くす。大儀に殉じる」って
ことに評価を置いていれば、ぜんぜん矛盾しない事になっちゃうと思うんだけど。
自己の評価って言葉を出しちゃうと、話が振り出しだよね。
>862
ご指摘ありがとう。確かに書いてあるね。もうちょっと内部構造的な所で知りたかったんだよね。
>873
言葉遊びかもしれないけど、あなたは明日死ぬかもしれないよ?
>877
常在戦場ってさ、突き詰めて考えると、いつ、どういう形で死が襲いかかるかわからないって
事になっちゃうと思うんだよね。
そうすると死を怖れずに受け入れよ。ただし準備は怠るな。って事になっちゃう。
サバイバルとか護身ってのを突き詰めて考えちゃうとそうなるよね。
>878
アメリカって言うか、誰に対してでも、だよね。最大なのがアメリカだけど。
でもさ、生き残っての武士道、って考えると、日本が生き残るためにはアメリカを最大限に
利用するしかないんだよね。
ロシアや中共と組むんだり、日本が孤立したら滅ぼされちゃう訳で。
そういう相手の力を利する精神、ってのも必要かと。
>872
たぶんね、静的な武士道と動的な武士道の両方が必要だと思うんですよ。
理想とかあるべき姿を規定して、人に安息を与える静的な武士道はやっぱり江戸的な
武士道にあるのかな、と。
反対に戦う時の心構え、生き残ってこその実践的な動的武士道は戦国期にこそある。
両方必要だと思うんですよね。
それは戦争状態と戦争準備状態としての平和とに状況が分けられる、って事でね。
>1さん、かき回してしまってごめんなさい。
個人的にとても興味のある問題だったので、いろいろ投げかけてしまいました。
みなさんのおかげでとっても勉強になります。
いいきっかけをありがとうございます。
883 :
日出づる処の名無し:05/01/13 15:28:35 ID:GvX+JtHF
中国の春秋戦国時代の壮士(戦士)達の生き方も、武士の生き方に影響を及ぼしたんじゃ無かろうか、と思うことがある。
884 :
日出づる処の名無し:05/01/13 15:37:38 ID:r9VxhSIe
そもそも近代と対立するようなものは伝統的な武士道とは言わない。
むしろ近代化を徹底しても残る美意識が不変的な武士道精神。
戦前までは常識だったが反日教育のために現代では
対立するような間違った考えが常識化している。
885 :
日出づる処の名無し:05/01/13 15:49:39 ID:kHa25/hQ
>884
こらまたえらく都合がいいな(w
>>883 漢学かぶれの人間には、影響を与えたのだろうが、武士道に直接影響
を与えたのは戦国時代だろう。
>870
そういう存在を否定はしないよ。私は頑張ってる人はどんな形でも否定したくない。
ただ、日本にいる私を含む大多数の人には、「何か」が必要なんだ。
そして、私たちは次代の子供たちに何かを残してやらんといかん。
金でも物でもない、生きている限り決して奪われる事のないものをね。
それだけなんだ。
888 :
日出づる処の名無し:05/01/13 16:43:34 ID:Ze10PjGA
>883
そこにいいものがあれば、何かがあるかもね。
日本人は好きだし。
ぶっちゃけ、生き残るためならどんなもんでも参考にしたろうし。
>884
どうやっても残ったものが優秀であり、それを武士道と呼べばいい、って事だな。
だとしたら、反日を生き残ったものは究極だろうね。
今でも武士道は人気があるし。
そのフィルターを抜けたものが何か、が知りたいんだよね。
なんせ形も音も匂いも無いものだし。
890 :
日出づる処の名無し:05/01/13 16:48:18 ID:Ze10PjGA
名誉についてだけど他者が評価しなければ価値が無い、下手すりゃ
自己満足だけ、しかしこの自己満足というものは捨てがたい味がある。
自己満足であっても本人がよければそれで良しか?
891 :
日出づる処の名無し:05/01/13 16:51:45 ID:Ze10PjGA
まず武士、コレは戦う人で良いか?
戦いとは死の恐れがあり、勇気がいる。
勇気があり、そして礼儀正しくフェアである事。
これは武士道?
892 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :05/01/13 16:55:18 ID:HHL3Edmm
相対主義者はバカ(プ
893 :
日出づる処の名無し:05/01/13 16:55:24 ID:Ze10PjGA
義理人情も大事な要素。
この「義理」が大事なのでは?そこにはやせ我慢がある。
義理は大事。
>888
その人権−生命と自由−を守る刀と鎧兜を残してやるんだ。
物じゃない。
頭と心の中にね。
895 :
日出づる処の名無し:05/01/13 16:56:52 ID:Ze10PjGA
相対主義ってなに?
896 :
日出づる処の名無し:05/01/13 17:03:24 ID:Ze10PjGA
武士道とは 人権 で落ち着きました
>890
名誉が何かは難しいけど、とりあえず実利、としよう。
自己満足ってには、どういう状況の時に多くの人が満足できるか、ってのが課題なわけだ。
自己犠牲、ってのが上がってるんだけど、もうちょっと絞れるとわかりやすいかもね。
両者が表裏一体の形で必要じゃないか、と私は思ってるんだけど。
>891
フェアに戦って滅亡しちゃっても困るんだよ。
でも、フェア精神を捨てちまっても困る。
そのバランスについて知りたい、と。
898 :
日出づる処の名無し:05/01/13 17:09:35 ID:Ze10PjGA
今の世代が武士道らしきものを次世代に次ぐなんてのは
今の世代を持ち上げすぎ、今の世代は駄目だから
逆にそれを見て次世代の子供たちが危機感持つのじゃないか?
で、その子供たちは旧世代は駄目だったとぼやきそう。
こうなりゃとことん駄目なところみせて子供たちに危機感
持ってもらおうか。
899 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :05/01/13 17:18:46 ID:HHL3Edmm
900 :
日出づる処の名無し:05/01/13 17:26:04 ID:Ze10PjGA
武士道の定義が曖昧。
このスレはもう雑談スレです、武士道の定義を短い文章で
決めてしまいませんか?
ちなみに辞書には「武士の間に重んじられた道徳。
仕える主君には忠誠を誓い、日ごろ武術をみがいて、
いざという時には命を捨てて戦う事を骨子とした。」
とある。
現在の日常とどう重ねる?
>>900 「サラリーマンの間に重んじられる道徳。
仕える会社には忠誠を誓い、日ごろから勤務に励み、
いざという時には私生活を捨てて奉仕する事を骨子とする。」
刹那に散り行く運命と知って
903 :
日出づる処の名無し:05/01/13 22:38:37 ID:2jhvtAaW
age
維新後の日本の宿願は不平等条約の撤廃であった。
国際法は適用されず住民を皆殺しにしても奴隷にしても合法だった。
日本は自給自足ができる国なんで経済的な理由で開国する必要は無かったが
黒船にびびった日本人には国防の為にはアメリカに拮抗する程の軍事力を作る事が日本の根本国策となった。
佐久間象山は『東洋道徳西洋芸』と言った。
つまり科学的な社会制度や倫理は欧米から輸入するが
道徳は我が国古来のものを維持しようと言うのである。
ここに伝統の本質が有る。
伝統とは近代を経由して見い出された概念である。
近代以前の社会では伝統は当たり前の作法であり空気の様な物だったが
科学的な社会制度や倫理を欧米から輸入しても残る人間関係の美意識こそ
我が国古来から続く道徳の本質であると言える。
つまり近代を徹底する事によって日本が日本である事は観念化出来ないって事。
武士道にしても同じ。
古代から武士の規範は状況によって異なるがそれでも一貫した部分は有る。
伝統の破壊者であった武士が政権を取ってからは伝統の擁護者になったのは面白いですね。
>科学的な社会制度や倫理を欧米から輸入しても残る人間関係の美意識こそ
>我が国古来から続く道徳の本質であると言える。
そうかな?ただ残っただけで本質とはいえない希ガス。
>古代から武士の規範は状況によって異なるがそれでも一貫した部分は有る。
これもそう。何も言っていないのと同じだよ。
906 :
日出づる処の名無し:05/01/13 23:53:35 ID:xcfP9HFf
>>904 象山のみならず、幕末維新の志士の連中は、「才徳」というものをよーくしっていたね。
今日の我々が、才の学問=主に西洋の概念的・理論的・知識的学問や、
技術・能力の学問に、妄信というまでの一辺倒ぶりとは、大いに違ってね。
古来の日本は、「いかなる人物になるべきか」「立派な政治家にいかにしてなるべきか」
「そのためにはまずは自分だ」「自分を立派にし、そして家庭だ」
って、こういうものを真剣にやってきた。
主に、国学、儒(朱子・陽明)、仏(主に難行道といわれる「禅」など)、神道、老荘その他の学問と、
すなわち、「経書」の学問と、実践に照らしてみる「史書」による学問。
これらを、たらふく吸収してきては、きちんと消化し排除してきた。
今日の我々が、くだらない知識は何メガバイトと培っているのとは違って、
活きた智慧、見識、胆識を養ってきた。同時に旺盛な精神・気概・気力を養ってきた。
(今日の、無気力やら、いたずらな悲観とはまるで違って)
そしてその上で、そういうエリートが、立派な日本文化・日本の政治をつくってきた。
また、西洋が、主にこういう人物面を疎かにする一方で、
「いいシステムとは何か」、「どうすれば腐敗を防止できる政治的・社会的システムを築けるか」
と、こういう面の思想・学問が発展してきたのとも、よい対照だね。
いずれにせよ、幕末維新の志士の連中は、
「洋学とは、道具の学問だ。技術・才の学問だ。
これは上手に用いていけば尊いものである。
しかし、それを基本と根幹にすえると、かえって有害にもなりえる」
と心底考えてきたのが、卓見だし、やっぱり見識だね。
だって、不徳・悪徳な人物や国家が、才能・能力だけ一人前になったら、こりゃあ害悪しか撒き散らさんでしょ
907 :
あの方:05/01/14 00:07:33 ID:GN1Yloz5
武士道とは先祖と子孫の視点を持つ武人と貴族と学者の魂を持つ宗教という事だ。
>>905 >そうかな?ただ残っただけで本質とはいえない希ガス。
確かに
『ぜい肉を削がれ洗練された人間関係の美意識』
と書けば良かった。
>>906 >いずれにせよ、幕末維新の志士の連中は、
>「洋学とは、道具の学問だ。技術・才の学問だ。
>これは上手に用いていけば尊いものである。
>しかし、それを基本と根幹にすえると、かえって有害にもなりえる」
>と心底考えてきたのが、卓見だし、やっぱり見識だね。
その精神は保田與重郎等の日本浪漫派から三島由紀夫
さらに最近気付いたが押井守に受け継がれている(w
機動警察パトレイバー 劇場版も攻殻機動隊〜イノセンスも
テーマに反近代・近代の超越というものが見える。
あほか。
押井守に受け継がれるようじゃ武士道もいよいよ終わりだ。
911 :
日出づる処の名無し:05/01/14 00:47:28 ID:I54dJcQH
別に誰に引き継がれてもいいよん。
>>910 というより武士道が失われたからっぽな日本(人間)をえがいているんだけどね。
>908
なんでいいものだけ残ったと思うの?
よい風習も失われたかもしれないし、悪い意識でも残ったものがあるかもしれない。
残ったものだけ「洗練」された、って考えるのはおかしいんじゃないか。
914 :
日出づる処の名無し:05/01/14 00:55:54 ID:cIcTPgFH
(・∀・)
>>913 >なんでいいものだけ残ったと思うの?
美意識だからだが・・・・
普通洗練と言えば良い物だけが武士道と解釈しないか?
「残ったもの」という表現に語弊が有るから「洗練」と言い直したのだが・・・・
何故また「残ったもの」と言い出す?
「近代の超克」
まさにそのような解決策が論じられた、「近代の超克」という座談会が、今から五十四年ほど前に行なわれていたということは周知の事実である。
私は、何とこの座談会の記録を三度も読むことになったが、まず最初のおどろきは、
そこに提出されている問題がまったく古くなっていないということ、さらにそれを読んで感じとられる時代背景が、
今日のそれと大きく違ってはいないということであった。
座談会に先立つ、提出論文の基調は、「『近代』が我々の精神に、いかなる歪曲や衰弱をもたらしたか」という
亀井勝一郎の報告に象徴されているが、その時代認識は、今日我々が現代に対して感じている認識とそれほど違ってはいない。
たとえば、「言葉の危機」として指摘される、言葉に対する感受性の衰退と、より即物的には「毛筆力の低下」については次のように報告されている。
機械を造つた精神そのものの性格が問題ですよ。これは新しい精神の性格である。この精神は近代の吾々の中に実際に事実として生きて居るから、
それを単に嫌ひだと言ふだけでは問題を避けて居るにすぎない。
これは単に魂だとか、覚悟だけでは済まないと思ふ。さういふ魂は謂はゞ古風な精神で、勿論そのやうな精神は我々の底に必要であるが、
しかし近代の超克といふ問題には機械を作つた精神と同様にこのやうな単に古風な精神の超克も問題になると思ふ。
(中略)今まで魂は肉体に対する霊魂だつたが近代に於ては身体の性格が変つて来た。
つまり肉体的な身体でなく、謂はゞ機械を自己のオルガン(器官)とするやうなオルガニズムが近代の身体です。
古風な霊魂ではもはやこの新しい身体を支配することが出来ない。新らしい魂の性格が形成されねばならぬと思ふ。
ttp://www1.odn.ne.jp/~cal67130/Kitakata/46_1.html
916 :
日出づる処の名無し:05/01/14 01:14:37 ID:3IxlwmYl
>>909 直感にしろ、三島以外でも、押井守氏にも、
受け継がれたと、貴方が感ずるなら、
それは大事にしたほうがいい。
むしろ、オレはその押井守氏に興味を持ったよ。
それと恐らく、つい前まで西洋でもはやった、ローマ帝国の衰亡や大英帝国の衰亡、
そして、西洋文明の没落っていうことについても、造詣が深いのかもと思った。
直感だが
917 :
日出づる処の名無し:05/01/14 01:20:20 ID:GN1Yloz5
哲人政治:何が真理であり善であるかをわきまえた知者(哲人)が支配者(王)となる政治の形態。プラトンが衆愚政治に陥りやすい民主主義的政治形態に代わる理想の政治形態として説いた。
>915
西洋からの文物が流入したせいで日本人の意識は変化した。
ここまではいいね?
で、その変化によってかつてあった美点が喪われたかもしれないし、
悪い点が消えずに残ったかもしれない。
だから残ったものは良いものだ、という設定はおかしくない?ってこと。
919 :
日出づる処の名無し:05/01/14 01:30:47 ID:3IxlwmYl
>>917 いい引用だね!
オレの結論では、結局は適材適所。
いかに政治家にふさわしい人を、その相応しい地位につけるか、仕事を任せるかだと思ってる。
エリートの抜擢。
でも、これ簡単にいうけど、由来おおきな地位ほど権力がつきものだから至難なんだよね。
適材適所か…。
民主主義という手段もその一つと思う。
でも、これは、民主ひとり一人がしっかりしていないとな。
少なくても、社民党の法政大の女性教授みたいな奴(名前忘れた)を選挙で選んではいかん。
何で、現代は、江戸よりも近代的システムといわれているのに、政治家から教師の質まで悪いのかと思う。
西郷やら大久保、副島蒼海先生、こういった方がごろごろ輩出しては、選挙で選ばれて、国政を担わねばあかんのにね。
また、企業も、もし民主主義を妄信したシステムになったら、いち早く競争力を失って、おじゃんになる気もする。
難しいね
920 :
日出づる処の名無し:05/01/14 01:32:37 ID:GN1Yloz5
民主主義とは5D政策。つまり日本文化を破壊するアメリカの策略だよ。
3S政策と共に士族階級を滅殺し二度と日本を立ち上がれなくした米国民主党の策略さ
922 :
日出づる処の名無し:05/01/14 01:39:14 ID:3IxlwmYl
>>920 ああ、オレも安岡正篤先生の書籍で、そのことを詳しく知ったよ。
とくに印象深いのは、
戦前、日本があれだけ一致団結してやった、この精神性・統一性を大いに恐れて、
それが再興しないようにと、
建前は、「アメリカ型民主主義」と謳って、
要は、分散化、個人個人の身勝手化を計ったんだよね??
まあ、経済的にも、軽農業国にしてしまおうと、
いろいろ智慧をめぐらせては、そういう法律なりシステムを築いたみたいだけど、
残念ながら、日本人の自発的な能力が、それを打破してしまったといえる。
これじゃ、とうのアメも何もいえやしない。
外交を駆使して、封じ込めたり、嫌がらせをするしかなくなった。
まあ、今日では、アメリカの国益上、パートナーにできるという認識も深まったみたいだがね
>>920 >民主主義とは5D政策。つまり日本文化を破壊するアメリカの策略だよ。
ん?
戦前の方が民主的だが・・・
現代は官僚の独裁。
自由とは個人が『責任』をもって『何かをすること』に障害(束縛・強制など)がないということ。
そうすると今度は、人が自由に振る舞うためには、いろいろな条件が必要になる。
何か問題のあるやつがいたら警察が捕まえてくれるとか、様々な信頼関係がなければいけない、
そのような信頼を支えるのが公共財である国家です。
つまり、人々が『自由に振る舞うために、苦心して作り上げてきた道具』が国家です。
自由にただ乗りしない為に個人には義務が生じます。
「教育」を受けることによって物事を分析し、論理的に物事を考え、
他人と建設的に論じあえる力を身につける事によって
自分の行いに対してのレスポンスに対応できる『責任』能力を見に付け
「勤労」を通して豊かになり『何かをすること』の選択肢を増やし
「納税」を通して自分も『自由に振る舞うために、苦心して作り上げてきた道具』である
国家を運営する一員となる事が自由に対する義務です。
俺はこれと相互扶助が武士道の根源だと思う。
戦前の方が民主的だがとか言い出しちゃう。バカもここまでくると
どうしようもないな。
925 :
日出づる処の名無し:05/01/14 04:22:47 ID:/8W2/4jK
武士道が相互扶助だって・・・もう、酷いな・・・
真面目な人が多い板みたいだが、なんつうか、現実認識がズレズレというか。
なんか分かりやすい工作員がいますね
わざわざID変えてご苦労さんです
927 :
924:05/01/14 06:13:53 ID:MNRVh5B9
指摘すると工作員扱いなのか?なんの工作員か知らんが、
武士道を相互扶助だの「勤労」だの言い出したら、そりゃ根本的におかしいよと
指摘するのは当然では?
928 :
日出づる処の名無し:05/01/14 07:14:59 ID:I54dJcQH
age
929 :
日出づる処の名無し:05/01/14 07:36:42 ID:wbjEVFKE
武士道はお互いが自己犠牲によって支えて合う相互扶助だが…
ただ一方的に君主のために死ぬものだと思ったか?
>>929 家来の為に自ら犠牲になった君主って、誰か居たか?
931 :
日出づる処の名無し:05/01/14 08:54:32 ID:MNRVh5B9
>>929 中学生?高校生?
鎌倉から戦国期は武士が戦ったのは自分の所領を安堵してもらうため。
要するにお家のため。
江戸期に主君に忠誠尽くしてたのは、首になったら再就職が難しいから。
なんで過度に武士を美化したがるのかまったくわからない。今の君の
現状がよくないから昔を美化して忘れようとしてるのかな?
そんなことをしても状況はよくならないぞ。学生は一所懸命勉強しろよ。
>>929 武士の主君と家臣の関係は、なかなか微妙ですよ。
武士の遺言や家訓などを読むとなかなか面白い。主君は神輿で、家臣がみんなで担ぐ。
間違っても中国の皇帝と配下の関係とは異なります。
だから、主君が家臣をむげに扱えば信頼を失い、命も危うい。
江戸期でさえも、主君が能無しとみるや家臣一同が押込めてしまいます。
決して一方的でない力関係が武家社会の独特の緊張感を生み、対人関係や礼に
影響を与えています。
しかしそれを「相互扶助」とは絶対に呼ばないよな。
935 :
日出づる処の名無し:
相互扶助なんかどうでもいい。
武家の棟梁は、皇帝とは違うことだけは理解すべし