外出先でオカラ弟所属の中日新聞の社説を見て椅子から転げ落ちそうになったのでおまえらも食らえ。
憲法論のホログラム
http://www.chunichi.co.jp/00/sha/20041205/col_____sha_____000.shtml >政権の行動を制約するブレーキである憲法の改定を、政権党自ら言いだすだけでも「要注意」です。
前段の「憲法を守ることを期待されるのは公務員、権力者であり国民ではありません。日本国憲法
第九九条もすべての公務員に憲法を尊重し擁護する義務を課しています」を受けて何が「要注意」なのか
意味がわからん。国民の代表である議員の集合体たる政党のうち政権党が改憲を言い出すことが
制限されるとは憲法のどこに書いてあるのか、野党の議員は公務員にはならないのか。憲法改正論議は
常に政権党以外から出されるものと誰が決めたのか。
圧巻はここ
>「ベトナムに平和を!市民連合」などの平和運動で活躍した哲学者、鶴見俊輔さんは、幼いころ
>自分を殴ってしつけようとする母親に強く反発しました。長じてから政敵を大量粛清した旧ソ連の独裁者
>スターリンを知り、母のイメージを重ねました。二人に道徳を暴力で押し付ける共通性を感じたというのです。
>イラクの民主化、治安安定のためと称し、千人以上ともされる民間人犠牲者を出した、米軍の
>ファルージャ攻撃を連想させます。軍事力で国際貢献できるよう九条を改正するのは、平和や民主主義を
>武力で説く矛盾に陥りかねません。
自分の母親をスターリンに例えるような痴呆ベ平連は置いとくとして、母親の厳しいしつけとテロリスト掃討作戦を
同列に語って恥じることのない中日論説委員の病状に心からの同情を禁じえない。
締めは
>この国と社会のあり方を、国民一人ひとりが今後も主体的に決めてゆけるのか否か、試されています。
これだけぶっ飛ばされると「主体」の意味を違うものとして捉えちゃいそうです。
>>61 最後まで読む根性ないわぁ〜(w
すかす、ホログラム教授は自国と違った政権党と「世界市民」の関係がある
てのを知らないんでしょうなぁ
それと、こういう論評書くんならまず記名汁だな。
>平和な日本の恵まれた家庭でぬくぬくと育った世襲議員たちが
・・・何やら第三者的憎悪を感じるのはウリの勘違いニカ?
殺人新聞がえらそうに...