1 :
日出づる処の名無し:
・ 我々が世論と言っているものは大半が絶え間無い啓蒙によって呼び起されたものである。
世論は人為的に作られ、移ろい易く、絶えず啓蒙しておく必要がある。
・ マスコミは下衆である。この下衆が所謂世論の2/3を製造し、その泡から議会主義という
神の愛が生まれたのだ。口当たりの良い言葉を用いるマスコミや人間は自己の利益のみに動くか、
単なる馬鹿である。用心すべし。
・ 宣伝とは、鈍感な人々に間断無く興味のある変化を供給してやる事ではなく、大衆を確信させるため、
最も単純な概念を何千回と繰り返し憶えさせる事である。短期で民衆の前から姿を消すという事は、
宣伝効果の面では非常にマイナスである。鈍感な人々に興味ある変化を提供しているだけ、や民衆を
面白がらせたり、びっくりさせる事を宣伝の第1義に考えてはならない。飽きられて1〜2ヶ月の寿命で
終わる。
・ 宣伝は学問ではない。知的水準は最低限の者が判る程度にするべきだ。単純である事ではなく、
出来る限り理屈を削いで分かり易くすることである。
2 :
大陸浪人:04/11/29 19:09:08 ID:XTMiUxHt
ヒトラーに学ぶべきことは多々あるな。
>>1 そういうのを扇動と呼ぶだろうが。
プロパガンダがそんなにいいか?
”ヨン様ブーム捏造”がそんなにいいか?
所詮、権道
権道は短期で劇的な効果を呼ぶが、長期的には扇動した本人と扇動された側、そして無関係な人間をも巻き込んで破滅する事は歴史が証明している
5 :
日出づる処の名無し:04/11/29 19:44:13 ID:+hzCjh0j
小中学生の頃ナチスドイツに惹かれてた人はこのスレにあつまれ!
先ず漏れ!
7 :
日出づる処の名無し:04/11/29 19:51:59 ID:QCpHRyvo
ユダヤ人が力持ってるせいで実際以上に悪いイメージにされてるな
もちろん称えられる人物でもないだろうけど
100%悪でもないかと
我が闘争とかドイツじゃ発禁
自由に語れないらしいよ
>>7 勿論、敗北した事で悪し様に言われていて実際以上に悪く見られているとは思う。
が、やっぱちょっと狂気の持ち主だったし、戦争を拡大しちゃったのはヒトラー
だしねぇ。
その所為で数千万の人間が死亡したとなりゃやっぱり悪魔の如く言われても当然。
それを崇めたりしたら「悪魔崇拝」もんですよ。やっぱ。
寧ろ冷静に反面教師として学ぶ、というのが良いのではないかと。
我が闘争って日本語訳の文庫を前見かけた気がする。
一度読んでみたいと思ったが結局別の本買った。
10 :
日出づる処の名無し:04/11/29 20:02:50 ID:m1hwl4zF
ドイツはいつも英国やフランスよりも田舎者扱いだったし、神聖ローマ帝国の時代から
コチコチの外来キリスト教と独自の樹木崇拝神道のようなものが融合した保守的な土壌なのだね、
SSの教典なんかもルター文字(独自古代文字で今は禁止)で述べられていた。
そんでも、ほんのチョット、国際ユダヤの血が混ざれば素晴らしい学問や科学が生まれるんだな、
ちなみにヒムラーの顔って昭和天皇と少し似ているのもキモイ、
11 :
日出づる処の名無し:04/11/29 20:12:31 ID:SegQV5AF
『20世紀最高の政治家』って誰か言ってたなぁ〜。
「ドイツ参謀本部」中公新書
とか読むと、シャルンホルスト、ボイエン、グロルマン、クラウゼヴィッツ、
グナイゼナウ、そしてモルトケ、シュリーフェン辺りまではまぁなんとか
良く機能してたのかなぁ。
しかしWW1の頃の小モルトケ、ファルケンハイン、ヒンデンブルク、ルーデンドルフ
辺りは健闘したものの敗れ、ゼークトが再建に貢献し
WW2へ。ヒトラーがハルダー、グデリアンらの参謀本部の意見を踏み躙って
敗北を重ねて行く事に成った。
モチは餅屋、ヒトラーは政治に徹してビスマルクのように戦争に口を出さなければ
良かったろうにと思う。あと、ヒトラー暗殺がもっと早く成功していれば良かったのに
とも思う。
13 :
名無し:04/11/29 20:19:49 ID:OIQKWhyS
ヒトラーは一人ではない。ソ連のスターリン(2千万)、中共の毛沢東
(一億)、北朝鮮(300万)の金親子、カンボジアのポルポト(200万)
などヒットラーをはるかにしのぐ大虐殺者である。ヒットラーの宣伝
技術は共産主義者に学んだものもある。そこにはすでに単純化、
繰り返し、レッテル貼りの技法があるからだ。東欧の政治学者で
ナチス支配、共産党支配を体験した人によると、共産党
支配の方が恐ろしかったという。ナチスはドイツ人を立てておけば
すんだのに、共産党は絶え間ない監視と家族親族友人を売ることを
求めたからだという。世界はいまだにヒットラーを恐れているが
もっと恐ろしい地獄の共産主義の脅威を忘れたわけではあるまい。
米国のルーズベルトはソ連を支援してナチスを攻撃したが、
ナチスを助けてソ連を滅ぼしたほうが世界の人々には幸福だったの
ではないか。そうすれば中共や北朝鮮は生まれず、無数の無実の人々
が殺されないですんだのだから。
14 :
日出づる処の名無し:04/11/29 21:05:56 ID:ndIjvkWY
ミリヲタウゼー
15 :
日出づる処の名無し:04/11/29 21:11:54 ID:GNyUss/J
↑
戦闘と戦争の区別が出来ない輩は口を出すな。
16 :
日出づる処の名無し:04/11/29 21:14:51 ID:m1hwl4zF
ナチスの根本教義は排他的人種論だから、ユダヤ人の後はアフリカ黒人を、
その後は黄色人種も、総て最終的には絶滅収容所に送られるようになったはずだ。
創造力のある優秀で美しいアーリア人種だけが地球に生存すればいいって理屈。
人工ガソリンなんかを開発した天才化学者ホルヒガーなんかが説いたのは、
「ゲルマン民族は太古に宇宙から飛来した神の子孫で、他の民族は総て神が創造にしくじった
出来損ない。特にユダヤ人は・・・・」だった。
、
海洋の覇者は大英帝国で、ユーラシア大陸の覇者は第三帝国って絵図があったもの。
ヒトラーは当初のこの理想で何度も英国に擦り寄ったが、アングロサクソンの方が狡猾だっただけ。
そんでも戦略ミサイルは既に持って実戦投入していたし、無いのは原水爆だけだったのは幸いだね。
17 :
九州男児@鄭成功生誕之地:04/11/29 21:53:23 ID:coUfYMeC
18 :
日出づる処の名無し:04/11/29 22:19:49 ID:enZLR+pH
今の日本人がナチスとヒトラーを語るときに面白いのは、ナチスを過剰に批判する奴は中国を批判しない。
欧州と中国は場所や時代の違いはあるが、虐殺や民族浄化(ユダヤ人迫害、一つの中国政策)など良く似ている。
ただ独逸には強いカリスマ性をもった指導者と生産性が存在したが、中国には存在しなかった。
単純にヒトラーと毛沢東の違いである。しかもナチズムがドイツ国内で発生したのに対し、中国はソビエトの
社会主義を劣化コピーで中国に輸入し、共産主義体制を敷いた。独逸が富国強兵政策に成功したのに対し
中国は文化大革命で国力が激減した。
ただ、俺としては上層階級を破壊し労働者層を援護したナチスに対して、
上層階級と癒着しつつ貧民層から財産をむしりとっている中国共産党の違いを見る限り
中国共産党よりはナチスドイツの方がより健全だと思う。(ナチスを褒めているわけじゃない)
同じ大虐殺を行ったソビエトや中国が国際的に非難されず、ナチスばかりが批判されるのは
いまやその罪業についてではなく、単なる政治的思惑により宣伝材料としての理由だけである。
ユダヤ人虐殺はやったかどうかまだ判明してないんだから、やったと決め付けるのはどうかと・・・
20 :
日出づる処の名無し:04/11/29 22:45:23 ID:m1hwl4zF
共産主義つーのは理論はマルクス即ちユダヤから出ているけど、残虐な実践実績は
どちらかと言うとアジア、つーか、13世紀モンゴル軍蹂躙地域とほぼ符合するんだね、
ただ、ナチスにしろユダヤにしろ、宇宙ロケットに通じるV2号とか、宇宙エネルギー
そのものの原水爆だとか、コンピュータのノイマン理論にしろ、電磁気のテスラ理論にしろ
純粋に、この世のものでも無いと思うぞ、
ユダヤの格言にもあるが、「普通の民族は動物的本能に根ざして生きる、ユダヤ人は違う」とね、
21 :
日出づる処の名無し:04/11/29 22:47:50 ID:IzO6lq6D
>>20 >宇宙エネルギーそのものの原水爆
意味がわからん。お前、相対論わかってないだろ。
22 :
日出づる処の名無し:04/11/29 22:50:48 ID:m1hwl4zF
あー! ユダヤが怖くなると、こういう突っ込みを入れるんだな、
23 :
日出づる処の名無し:04/11/29 23:31:17 ID:xl2QncL3
またミリヲタか!
24 :
日出づる処の名無し:04/11/29 23:34:52 ID:PsNHjJ0Z
大地震が連発する昨今。
科学者はこの理由を一切説明できないが、
日蓮大聖人を信じるものにとっては、
なんら不思議なことはない。
日本の滅亡が逼迫しているのだ。
日蓮大聖人の仰せになられる通り
大地震の連発は起きている。
次に起こるのは何か。
それは外国からの侵略。
そうなればイラクで首を切られた青年や、
歯を抜かれた少女のような遺体が
日本の地のあちこちに横たわる事態は避けられない。
人々が悪法を放棄し、国立戒壇建立の素振すら見せない現状では、
昨日より今日のほうが滅びに近く、
今日より明日のほうが滅びに近いだろうという
やるせない気持ちでいっぱいになる。
日本人は、これから目覚めて
日蓮大聖人を信じることで亡国から救われるのであろうか。
それもこれも、一重に今後の折伏にかかっている。
http://www.kenshokai.or.jp/index.htm
25 :
日出づる処の名無し:04/11/29 23:41:13 ID:YahzKw1j
26 :
(・∀・)イイ!!:04/11/29 23:42:47 ID:e+ownCiW
27 :
日出づる処の名無し:04/11/29 23:48:03 ID:3Glqo5Jq
/::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
|:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|〜プーン
|;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::( 6∪ ー─◎─◎ )〜 |戦闘と戦争の区別が出来るのか!俺は出来るんだぞ!
|ノ (∵∴ ( o o)∴)〜<
| ∪< ∵∵ 3 ∵> \____________
\ ⌒ ノ_____
\_____/ | | ̄ ̄\ \ ←軍ヲタ
___/ \ | | | ̄ ̄|
|:::::::/ \___ | \| | |__|
|:::::::| \____|つ⊂|__|__/ /
|:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
カタカタカタカタ
ベジタリアンってのが、健康に(精神面において)決していいという
わけではない事は学ぶことができた。
ヒトラーの「我が闘争」って危ないイメージがあるな。
映画「セブン」の中で、図書館で「我が闘争」を借りた奴を
FBIが無差別に要注意人物として、リストアップしてるとかやってて
我が闘争=危ないっていうイメージになったw
宅間も読んでなかった?<我が闘争
学ぶべきところと、同じことしちゃ駄目なところがあるんでせう。
漏れは>1の意見に反対だけど。特に4つめの「知的水準は」のくだりが。
韓国の
・「剣道や柔道が韓国起源」を何千回と繰り返すとか、
・ヨン様写真のごたごたで、あっちの写真家がまず韓国内でコメントしてなんとか既成事実をつくろうとしてるのとか、
なんかは>1 が言っていることに通じると思う。なんだかなー
ヒトラースレ・゚゚・*:.。゚(n‘∀‘)η゚・*:.。゚゚・*キタワー!!!
>>28 まぁ後期のヒトラーがアレだったってのはパーキンソン病とか
侍医におかしな薬を処方されたとか色々な説がある。ヒトラーと言えば
納豆が有名だったけど、豆腐にも興味があったらしい。
>>29 以前、米国映画でネオナチかぶれのお子様が愛読書欄に
「マイン・ガンプ(わが闘争)」と書いて云々…って話しはあるが。
世の中に不満のある厨房には受ける本なんだろ。
>>30 フォンブラウンのV2ミサイルの技術がアポロ計画に受け継がれたように
ナチスの宣伝術ってのも形を変えて現代に受け継がれてるわな。
ある意味では宣伝の古典ともいえなくはない。
34 :
日出づる処の名無し:04/11/30 00:18:56 ID:1Yu42PKL
35 :
日出づる処の名無し:04/11/30 00:35:07 ID:2NRUZ4XT
ヒトラーか。。。。昔興味あったなぁ
ヒトラーが最後の戦略予備軍を投入して起死回生の反撃に出たバルジの戦いなんてのもあったな。
懐かしすぃ。
37 :
日出づる処の名無し:04/11/30 00:42:29 ID:8UXFPbEJ
そんなに危険なら、どれだけ危険なのか調べてみればいいじゃん。
オレも昔読んだよ。意外とまともな事書いてある。
こういう意見を言うと「ほれみろ洗脳された。危険なんだ。」というヤツが出るから困る。
同時期に「ダンテ 地獄篇」や「ファウスト」も読んだ。
なんせ当時は入院中でやることなくて
38 :
もう諦念:04/11/30 00:47:28 ID:vm77zgTb
>>1氏の主旨からすると、学ぶべきはゲッベルスではないのですか?
39 :
日出づる処の名無し:04/11/30 00:48:53 ID:pA/utsSv
>>36 そのスレいい年して未だにナチスに傾倒してるコテいねぇ?
40 :
日出づる処の名無し:04/11/30 00:54:17 ID:79NoUrIp
ゲッペルス・゚゚・*:.。゚(n‘∀‘)η゚・*:.。゚゚・*キタワー!!!
41 :
第六天魔王(21) ◆ODA7WdIm6U :04/11/30 00:55:09 ID:QJ4uhMtM
42 :
もう諦念:04/11/30 00:57:01 ID:vm77zgTb
>>41 牛さんも、あのSWFご覧になったクチですね。
俺もチラッと読んだだけだが、その限りでは普通だったよ。わが闘争。
俺の読んだ章は、民間防衛みたいな感じだった。
文化侵略の仕方、防衛の仕方、これからのドイツはどうあるべきか。
そんなことが書いてあったとおもた。
好き嫌いは別にして、一回読んだらどうよ?
内政と政争には優れていたが、戦争と外交、世界戦略、諜報に
及ばなかったという感じだな。ヒトラー。
46 :
日出づる処の名無し:04/11/30 01:35:33 ID:9KbylzC7
内容自体は、そんなにイカレた印象はないけど…
”あの”ヒトラーが書いた、って一点でヤバい書籍と思われるんじゃない?
人気女優が書いた(書かせた?)絵本、みたいなモンだろ?
47 :
日出づる処の名無し:04/11/30 01:50:23 ID:cKv7vrmd
敵味方を問わず「ドイツ軍最高の軍人」、もしくは「20世紀最高の
戦略能力の持ち主」と評されていた、ドイツ国防軍のエーリッヒ・フォン・
マンシュタイン元帥は、ヒトラーとたびたび衝突して、ヒトラーに批判的だった。
が、彼ですら次のように認めている。
「ヒトラーは驚くべき知識と記憶力、技術問題と軍需のあらゆる問題に
ついての創造的な想像力を持ち合わせていた。敵や自国の新兵器の威力、
生産量についても信じがたいほどの知識を持っていた。彼が軍需の分野で、
その理解力と並外れたエネルギーをもって、多くのものを推進したのは間違いない。」
アメリカの極秘文書が伝えるヒトラーの意外な素顔
http://blackbox777.at.infoseek.co.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha504.html
48 :
日出づる処の名無し:04/11/30 02:07:03 ID:qYW/SwrQ
ドイツの黄金時代
49 :
日出づる処の名無し:04/11/30 04:00:53 ID:2cpsc0sw
基本的に優劣で人を判断する精鋭主義だからね、ナチスとは、
弱者や出来の悪い奴らは切り捨てて優秀な出来のいい奴だけでやっていこう、って考え。
中学生で初歩的エロ雑誌を見る奴がいたりすると、「見るな!」って怒る狭量な奴って
少し前の日本にもいただろ、工学部オタなんかでキモくて偏狭で女嫌いみたいな奴って、
そういう奴がトップを執ると恐ろしいんだな、
■「民衆などというものは、いつでも支配者の思い通りになる。
・・・攻撃されるぞと恐怖をあおり、平和主義者の奴らには
愛国心がなく、国を危険に晒していると非難しておけばいい。
このやり方は、どこの国でもうまくいく」
ナチスドイツ国家元帥ヘルマン・ゲーリング
51 :
日出づる処の名無し:04/11/30 12:05:02 ID:C0dnV2JD
>>49 優劣で判断していたというよりゲルマン民族団結のために優秀性を訴えただけだと思う。
精鋭主義、弱者切捨てなら今の中国みたいな国になってたさ。その真逆だったからこそ
皮肉にも国際的批判を何年も浴びているわけだ。
52 :
九州男児@鄭成功生誕之地:04/11/30 12:54:49 ID:Lr3uSPbN
我が闘争:社会から脱落した負け組みが自尊心を回復するための精神的麻薬。
現実の麻薬と同様結果的に破滅をもたらす。
ゲーリングって、第一次大戦ではエースだったんだよねえ。
さすがにこのスレはどうかと・・・
やっと見直されてきたな。
>>29 そのヒトラーの理論を都合のいいように悪用するからダメなの。
イギリスの歴史家ヒュー・トレヴァー=ローパーは、ゲッベルスを寄生虫と呼び、かれは「本質的には、
言葉とイメージとジェスチャアだけの人間だった。理念も信念もなかった。積極的な目的ももたず、
ナチの掲げる人種・血・東方帝国建設などの目的も、それほど意義深いものとは見ていなかった。
彼の人生はすべて、何かへの反応が中心であり、自ら行動をおこすことはなかった。
・・・・・・こうして知的・政治的機敏さが生まれた。自分が客観的すぎ、偏見をもたぬことに、
むしろ自分で自分にいやけがさしていた。だが偏見のないことは、信念のないことの裏返しだった。
現実的な見方ができることを自慢していたが、それも宣伝上、現実を曲げる手段として必要だとみていた。
理念といえばほとんど借りもので、ヒトラーを発見するまでは、次から次へとイデオロギーを変え、
ニヒリズムと憤りに満ちた空虚な生活をしていた」と書いている。
ゲッベルスは少年時代から足に障害をもっていたため、同級生から苛められていた。
人格が歪んでいるのも無理もない。
ゲッベルスは一八九七年生まれのルール出身で、身長百五十センチという小男だった。大学で歴史と文学をまなび、
戯曲を書いたこともある。その後、銀行員になったり、株式取引所の場立ちになったりしているうちに、ナチスに入った。
はじめは、幹部の一人であるグレゴール・シュトラッサーの秘書をしていたが、ヒットラーと出会ったことで、その人生が一変した。
彼のもっとも天才的な才能をヒットラーが高く買ったからである。
61 :
日出づる処の名無し:04/11/30 20:39:39 ID:PAz3gtBp
ナチスの願いはユダヤ人の追放だったんでしょ?
ドイツにユダヤ人はまだいるの?
「わが闘争」から学んで>1 になるの?
むぅ・・・そりは一寸いやん
66 :
日出づる処の名無し:04/12/01 12:23:19 ID:axlYWdyM
ヒトラーは天才だっただろうな。
精神異常者がドイツの厳つい軍人達を屈服出来る訳がない。
天才故に己に酔って慢心してしまったのだろう。
67 :
日出づる処の名無し:04/12/01 12:33:44 ID:F13nxLzJ
>>64 まあ、アメリカのユダヤ支配のほうが根が深いがな
68 :
日出づる処の名無し:04/12/01 12:34:37 ID:F13nxLzJ
おっと、打ち間違った。
ユダヤのアメリカ支配の間違いだ。
是々非々で見れば、是の部分はたくさんある。当たり前の話。
全部是、全部非の2分割しか出来ない自称知識人の馬鹿頭が
歴史を語るのにはうんざりだわな。
そういう人間に限って、ソ連やシナの共産主義が何をしたかには口を噤むしよ。
70 :
日出づる処の名無し:04/12/01 15:01:52 ID:6tjCzvRA
ドイツ語もわからねぇ、ミステル矢追は黙ってろ!
71 :
日出づる処の名無し:04/12/01 15:42:21 ID:xMUfoOio
ミステルってどういう意味だ?Mr.のドイツ語読みか?それともヤドリギ(Mistel)のことか。
ドイツ語のrを今時ルと発音する香具師は素人。
73 :
日出づる処の名無し:04/12/01 17:14:22 ID:iLSzc8zz
共産主義も資本主義もユダヤが開発したものです。
ナチスすらもユダヤの恩恵を受けています。
冷戦で踊ったのはアジアだけです。
74 :
日出づる処の名無し:04/12/01 17:19:06 ID:X7c0LfrP
ドイツ語で「ミスター」は「ヘル」。
良スレはけーーん!!禿しくあげ。
>>1『わが闘争』は漏れも最近読んだんだよ。
どんなことが書いてあるのかとかと思ったら、至極真っ当な内容だった。
別にユダヤ人を虐殺しろとか、どこの国と戦争体制に入れとか
そんなことは一言も書いてない。
世論の仕組み・・・議会制民主主義の危うさ、各国の情勢。
人間の心理学など、様々な分野の哲学的なことがカキコしてある。
あとで、わが闘争をの内容要約をカキコしてみまつ。
しかし、この分だと朝鮮人とシナ人が日本に第2のヒトラーを召喚しそうだなって気がするな。
うざいユダヤ人→在日朝鮮人
莫大な賠償金→対支ODA・朝鮮人の謝罪賠償コンボ
失業者の増加
後何がある?
78 :
日出づる処の名無し:04/12/01 17:58:12 ID:9P/9eeTw
79 :
日出づる処の名無し:04/12/01 18:13:58 ID:F13nxLzJ
>>79 小泉じゃなかったら今頃来てたかもな。
わしらマンセーしまくりだたかも。
81 :
日出づる処の名無し:04/12/01 18:30:18 ID:qD6rjTqf
82 :
日出づる処の名無し:04/12/01 19:41:12 ID:2o70KMsR
なんだかんだいってユダヤ人が一番得してるよな。
ヒトラーに学ぶものなんて無いな。
日本には学ぶべき伝統と歴史が一杯有る。
先ずはそれを学んでからだな。
84 :
日出づる処の名無し:04/12/01 19:42:35 ID:Smfa3LD3
ユダヤ人でドイツに尽くした愛国者もずいぶんいたのに。
フリッツ・ハーバーとか。
87 :
日出づる処の名無し:04/12/01 22:44:53 ID:allvBMIr
大地震が連発する昨今。
科学者はこの理由を一切説明できないが、
日蓮大聖人を信じるものにとっては、
なんら不思議なことはない。
日本の滅亡が逼迫しているのだ。
日蓮大聖人の仰せになられる通り
大地震の連発は起きている。
次に起こるのは何か。
それは外国からの侵略。
そうなればイラクで首を切られた青年や、
歯を抜かれた少女のような遺体が
日本の地のあちこちに横たわる事態は避けられない。
人々が悪法を放棄し、国立戒壇建立の素振すら見せない現状では、
昨日より今日のほうが滅びに近く、
今日より明日のほうが滅びに近いだろうという
やるせない気持ちでいっぱいになる。
日本人は、これから目覚めて
日蓮大聖人を信じることで亡国から救われるのであろうか。
それもこれも、一重に今後の折伏にかかっている。
http://www.kenshokai.or.jp/index.htm
88 :
日出づる処の名無し:04/12/01 23:04:12 ID:9NUgD7ij
ナチスなんぞにだまされるほど極東板住人はレベル低くねえよ。
このくそすれ立てたバカに告ぐ。
バカは治療次第で直るぞ。とりあえず、
「ビヒモス」「1984」「全体主義の起源」「隷従への道」」「開かれた社会とその敵」「国家論大綱」
読め。そうすりゃバカはかなり直るぞ
>>81 マスコミヨイショをテコに日本を席巻することが、それ程凄い事だとも思わないがな。
漂流してきたアゴヒゲアザラシ一匹でも出来た事だし(もう誰も覚えてないが)。
もっともあの時は「ただのアザラシじゃん」とまともなことを言う人がテレビに出てたが
今回はその手のまともな人が全くいないってのがマスコミの不健全さを物語る。そこが問題だ。
ヒトラーだってドイツマスコミが健全なら、違う道を歩んだだろう。
90 :
戦車ヲタ:04/12/02 00:28:19 ID:rDcTITEt
>>71 正確!ミステルはヤドリギですね。ルフトヴァッフェヲタ?
「ミステル矢追」はUFO研究家の矢追氏の本に出てくる「ラトフォッファー」かなんかいう
ドイツ人のおっさんが、矢追氏の事を何故か「ヘル、ヤオイ」ではなくしきりに「ミステル
矢追」と呼んでいたという故事に由来するw
「ミステル矢追は黙ってろ!」てのは、某HPにあるフラッシュの、ヒトラー総統閣下の名言。
>>75 おお、気が合うねw
何か知らんが期待するよーw
92 :
日出づる処の名無し:04/12/02 00:34:57 ID:zMnRuo2m
>>1 すげー核心ついてるな、ヒトラー。
当時の文化程度を考えると、ヒトラーは、やはり天才だな。
ただ、民衆操作を追求しすぎてたのかな?
独裁になったら、やっぱダメだよな。
93 :
日出づる処の名無し:04/12/02 01:32:49 ID:AlKN4c4d
ヒトラー批判する人程、ヒトラーを知らない。
これ定説。
94 :
もう諦念:04/12/02 03:37:54 ID:zJ2jqmBG
>>72 実感として、日本人の発音の場合は、意識してrを付けた方が、
相手に理解して貰いやすいとは思いますよ。
95 :
ゆきだるま ◆ZoOk9x51YM :04/12/02 10:07:36 ID:AKka745L
ナチスと日本軍っていまでも好きな人多いし、外国にも濃いーファンいたりするよね。
でもそれに比べて連合軍って勝ったのになんかいまいち目を引かないというか。
なんでだろ?負けたことが同情を得ているだけではないようなきがする。
はっきり言って格好いい。この魅了の要因て何だと思う?
97 :
ゆきだるま ◆ZoOk9x51YM :04/12/02 11:53:04 ID:AKka745L
前の選挙戦で同じことが言えるね。出来るわけないけど「マニフェスト」
とか「高速無料化」とか繰り返してれば国民は騙されちゃう。民主党は選挙戦前から
マニフェストにもなってないマニフェストなるものを唱えて主導権を握ったね。
自民は宣伝が下手だよ。総裁戦で小泉が繰り返し「派閥をブチ壊す」とか「郵政民営化」
って言って当選したのを思い出してほしい。選挙戦なんか嘘でもいいから票を得なきゃ。
政権とられたらシャレになんない。いっそ「第2次所得倍増計画をやる」って言えばいい。
98 :
日出づる処の名無し:04/12/02 14:25:58 ID:rDcTITEt
兵器や思想の突き抜けた感じと敗北の美学。
ミステルとか突き抜けすぎw
>兵器や思想の突き抜けた感じと敗北の美学。
うーん、やっぱりそれかね。連合軍の装備品ってあれはあれでいいんだけど
カッコイイよ?でも、チャラいんだよねー、なんか。デカくて強いってイメージ。
日本とドイツはそれ+精巧さというか渋さというか、いいんだよね。
滅びの美学っていうのもわかるんだけど、もし勝ってたら魅力無くなってたかな?
100 :
日出づる処の名無し:04/12/02 19:37:36 ID:RNLDo4NZ
将校「真っ直ぐモスクワまで進撃するべきです!」
ヒトラー「緒君等は局面的な戦闘に関する能力は私よりも優れている。しかし戦争経済を知らない」
101 :
大陸浪人:04/12/02 19:44:08 ID:c4W2b2w/
ヒットラーが元気なうちに蘇聯を叩くべきであったな。
返す刀で米英を撃滅すれば東亜の平和は確固たるものになっていたであろう。
>>100 モスクワ攻略を第一義とした参謀本部と資源獲得を優先したヒトラー
思うに、どちらも正しく、かつ間違っていたのかなと。
104 :
日出づる処の名無し:04/12/02 21:32:33 ID:rDcTITEt
>>99 連合軍の兵器は枢軸と比べてそつがないよね。特に米軍。マスタングとかカッコいいけどね。
イギリス空軍は、あの時代にソードフィッシュを使う発想とか、なんか突き抜けたところがいい。
枢軸(但、ヘタリア除く)が人気なのは、三国志でショク(携帯だから変換出来ない)が人気
あるのに近いと思う。勿論他にも色々理由はあるけどね。
105 :
日出づる処の名無し:04/12/02 21:36:49 ID:dF/EUSmz
良スレ発見
金融、マスコミ、政治、芸能、石油、、、
現在のユダヤ世界の支配状況を見ると、ヒトラーは先見があったとも言えなくもないな。
107 :
日出づる処の名無し:04/12/02 22:21:27 ID:MbAYt77p
ドイツ語勉強していないだろ。
Herrはヘルじゃなくてヘア
108 :
日出づる処の名無し:04/12/02 22:43:40 ID:+HUw7AUo
AP通信、 デビアス、ロイヤル・ダッチ・シェル
ロイズ保険、ビッカース(兵器)、
ダッソー(兵器)、アームストロング(兵器)、
シュットーデル(兵器)、ミノルコ(金属)、
ネッスル(コーヒー)、ユニリーバ(食品)、ドリーム・ワークス(映画)
ブルックボンド(紅茶)、 モンド・ニッケル、モンド社(アルカリ)、
フランス銀行、イングランド銀行、パリ国立銀行、
スエズ金融、香港上海銀行、ウェストミンスター銀行、
ルイ・ドレフェス商会、サロモン・ブラザーズ、レーマン・ブラザーズ、
カナダロイヤル銀行、アラブ投資銀行、モントリオール銀行、
ジェネラル銀行、ブリュッセル・ランベール
109 :
日出づる処の名無し:04/12/02 22:44:59 ID:XitULFJW
もしナチスとユダヤが手を組んでいたら、全ヨーロッパ征服くらいは軽く出来ただろうな
110 :
日出づる処の名無し:04/12/03 00:05:49 ID:6TaIyuuj
ヒトラーとスターリンはレーニンの弟子ですな。
ヒトラーの党組織論、宣伝煽動論などは、
まんまレーニン。本人もはっきり認めてる(『永遠なるヒトラー』)
このスレでヒトラー凄い(ま、金日成以上の悪魔的天才ではあるな)
言ってる連中はそこまで分かってるの?
ヒトラーすごいけど、スターリンはその上をいくすごさだぞ
111 :
日出づる処の名無し:04/12/03 02:06:34 ID:51sAxLXA
殆どの思想家の思想なんて色んな先人の影響を受けてるだろ、ふつーに。
ヒトラーは先代の党首や党内の学者や酔っぱらい親父他、色々な人々の影響を受けてるよな。
112 :
日出づる処の名無し:04/12/03 02:27:54 ID:u/M6hSxD
>酔っぱらい親父
完全な無学歴から正攻法で税関の所長という成上りに成功したスゴイ人。
明治初期の日本でも靴屋(日本なら草履か)見習から
役人の長になった人はないんじゃないだろうか。
113 :
日出づる処の名無し:04/12/03 02:34:17 ID:TumC6K8c
ヒトラーにはゲッベルスという天才的なアドマンがいたが、
スターリン、レーニンにはいなかった。
う〜ん、どっちが上なんだろう。
ベリヤは?トロッキーは?
「議会制民主主義について」
まず第一に、なにより多く私を考えさせたことは、個々人がおよそ責任というものを
明らかに欠いているということであった。
議会が何かを決議する。その結果が非常にとんでもないことであっても、
だれもそれに対して責任をとらず、だれも責任を問われることがない。
一体破綻したあとでも、罪のある政府が総辞職すればそれで責任をとったというのか?
あるいは連立を変更したり、そればかりでなく議会を解散すればそれでいいのか?
一体全体、多数の優柔不断の人間にいつか責任を追わすことができるだろうか?
指導的な政治家の課題は、創造的な思想や計画そのものを生み出すかわりに、
むしろ彼の企画の独創性を空っぽの頭をもった羊の群れに理解させ、
さらに彼らの行為ある賛成を請い求める為の技術においてのみ見られるのだろうか?
また、政治家は自分たちの目の前にちらついている役職の更迭を待ちこがれ、
そして彼らの順番を早くしてくれるどんなスキャンダルでもありがたがる。
その為、国家制度の最重要な地位や役職における驚くべき早い更迭が行われる
という結果が生じる。どんな場合にもその結果は好ましくなく、
往々にしてまさしく破滅的に作用する。
客観的に観察すれば、この議会主義ほど誤った原則はない。
1925年発行アドルフ・ヒトラー【我が闘争】より
「文化創造者と文化支持者」
われわれが今日、芸術、科学および技術の成果について目の前に見出すものは
ほとんど、もっぱらアーリア人種の創造的所産である。
すべての人間の創造物の基礎や周壁はアーリア人種によって作られており、
ただ外面的な形や色だけが、個々の民族のその時々にもつ特徴によって
決定されているにすぎない。
日本は多くの人々がそう思っているように、自分の文化にヨーロッパの
技術を付け加えたのではなく、ヨーロッパの科学と技術が日本の特性によって
装飾されたのだ。
今日以降、仮にアメリカとヨーロッパが滅亡したとして、すべてアーリア人の影響が
それ以降、日本に及ぼされなくなったとしよう。
その場合、短期間はなお今日の日本の科学と技術の向上は続くことができるに違いない。
しかし、わずかな年月で、はやくも泉の水が枯れてしまい、
日本的特性は強まっていくだろうが、現在の文化は硬直し、眠りにつくだろう。
このような人種はおそらく「文化支持的」と呼ばれうるが、「文化創造的」とは
呼ばれることはできない。
「ドイツの誤った同盟政策」
(これはつまり、負け組にまわった第一次大戦前の政策のこと)
ドイツには毎年ほぼ90万人の人口増加がある。
この新しい国民の大群を養う困難さは、年々大きくなり、
もしこの飢餓貧困化の危険を避けられねば、いつかは破局に終わるに違いないのだ。
その方法の一つに国土開発がある。
疑いもなく、土地の収益力は一定限度まで引き上げることができる。
しかしただ一定の限度までであり、無限にということではない。
大いに節約し、一生懸命働いたところで、それでもなお土地自体から生産される限界がくる。
それに対し、この地上には全く巨大な面積の土地が依然として利用されないまま残されており、
そして開拓者を待ちこがれているだけという状態がある。
しかしこの土地はもともと自然にある国の保留地帯として残されているのではなく、
それを獲得するだけの力をもつ民族の為の土地である。
すべてのドイツ国土開発は、まず第一に社会的弊害を除き、なかんずく一般的な
思惑から土地をひきはなすのに役立っただけである。たが新しい土地や土壌なくしては
国民の未来に対して十分ではありえない。
「ドイツの誤った同盟政策」(続き)
また、人々は過剰な幾百万人を毎年人口移住させるために、
新しい土地を手に入れ、そして自給の原則でずっと国民を養っていくか、
あるいは外国の需要に応じて商工業を起し、その売上高によって生活を
まかなっていくかであった。
つまり、領土拡大政策か植民地政策、商業政策をとるかのいずれかである。
この二つの道は種々の方面から注目され、検討され、そしてついに後者が採用された。
しかし両者の中でより健全な道はもちろん前者であったろう。
人々がヨーロッパで土地と領土を欲するのならば、そのさいは大体において
ロシアの犠牲でのみ行われえた。
かかる政策の為にはイギリスと組んでのみ、背面を保護されて、
新しいゲルマンの行進をはじめることができたのである。
イギリスの好意を得る為にはどんな犠牲でも大きすぎることはなかった。
植民地と海上戦力を断念し、そしてイギリス工業に対して競争をさし控えるべきだった。
すなわち、ドイツ海軍を断念し、陸軍に対して国家の全勢力を集中することであった。
そして、懸命なドイツ外交が1904年の日本の役割を引き受けていたと考えてみよう。
(日露戦争のことやね。)
1904年の血は1914年から1918年にかけて流した血を何十倍も節約したのだ。
そうすればドイツは、今日世界でどんな地位を占めていたことだろう!
疲れた。あげとこう。続きはまた今度・・・。
120 :
日出づる処の名無し:04/12/03 10:31:20 ID:QlIb7oeB
乙
121 :
日出づる処の名無し:04/12/03 12:53:13 ID:X0DblDAT
ナチスは日本と友邦関係を築いた時、ヒトラーは、
「我が国には2000年戦争に負けた事が無い国が味方についた!」と高らかに宣言した。
その2000年無敗の国が、数年後に壊滅的敗北を喫するとは・・・。
しかもちゃっかり、その国よりも早くナチスって終わっちゃうし。
122 :
日出づる処の名無し:04/12/03 12:55:45 ID:Nj4bH97d
>>114 ベリヤにしろトロツキーにしろ、彼らが共産党や社会主義について
宣伝塔の役割を果たしたという話は寡聞にして聞いたことが無いな。
ベリヤについては、一部の特殊な趣味を持つ連中の間では有名らしいが。
ヒトラーは白村江を知らないんだな
124 :
日出づる処の名無し:04/12/03 18:24:41 ID:5r7H1Znq
>>121 韓国を併合した時点で例の法則により日本の敗北は決定論的に確定していた
2000年間戦争に負けたことがないんじゃなくて(細かいところは無視)
2000年間目立った対外戦争が少ないんだろ。
126 :
日出づる処の名無し:04/12/04 15:50:37 ID:+x44Z66L
ヒトラーなんかポルポトや毛沢東なんかと変わらん糞だ、
と思っている漏れだが
スターリンだけは無性に惹かれる・・・・・。
なんか不気味で魅力的なんだよなこのおじさん。
かっこいいスターリン!!
127 :
ゆきだるま ◆ZoOk9x51YM :04/12/04 16:21:14 ID:xQ2+GgC5
128 :
日出づる処の名無し:04/12/04 17:57:52 ID:pbhU4Xhl
スターリン=岡田真澄説
>>88 ソ連の宣伝に乗っている馬鹿が。
ちゃんと勉強しろよ。
130 :
日出づる処の名無し:04/12/04 18:06:58 ID:1IrZQLlU
学ぶ側の見識次第で、どんなものからも学べるものなんですよ。
くれくれ厨には、それがわからんのです。
>>126 元祖独裁者萌えはヒトラー
○系はどうしても貧乏臭いイメージがついて回る。
客観的な独裁者力指数としては、
毛沢東>壁>スターりン≧ヒトラー>ポルポトかな。
>>126 同意。
国民の1割以上を粛清で殺しておきながら異常に合理的・冷静。
○国中は乞食のようなのがうろうろしているのに、「戦線に暖かいスープを」
というスローガンに見られる兵站重視の発想
○T-34に見られるように、部品の全交換で稼働率を上げ、驚異的な単純な
設計により異常な生産効率化を図った兵器類
○前線には多くの政治将校(41年までは委員)が居り、「死ぬまで戦え」とか
厳しさがデフォルトなのに、日本軍のような貧乏な精神至上主義ではなく、
アメリカをも上回るすさまじい物量・火力への信奉。ついでにそれを支える
実際の工業生産力。民生品生産を完全抑圧する強権的体制。(マシンガン用の
拳銃弾も含めると、ソ連は戦争中計2兆6000億発(2億6000万発の間違いでは
ない)の弾薬を生産したとも言われている!)
>>132 それだけの物量を誇りながら1944年末にいたっても尚、
ドイツ兵1人に対しロシア兵6人の戦死者数というのも情けない。
134 :
日出づる処の名無し:04/12/04 19:49:48 ID:IoWK0TuP
>>132 すべて国民の犠牲の上に成り立ってるな。
よく50年ももったよ。
135 :
日出づる処の名無し:04/12/04 19:50:12 ID:IdkRXCM0
>>133 そんなに犠牲者がでたのか。どこが効率いいんだ。
人口がそもそも多いからできる芸当みたいだ。
数十年後もし中国が戦争をしたら物量は凄いことになるのかな。
136 :
日出づる処の名無し:04/12/04 19:55:56 ID:znsELegl
>>134 ソビエトが50年ももったのは、バクー油田のおかげだね。
ソ連のミサイルはs
138 :
日出づる処の名無し:04/12/04 20:23:46 ID:6UusD9Bf
/  ̄ ̄ ̄ ̄ \ / \
/ \ / /
/λ \ / /
/ / \ ヽ / /
/ / \ | / / /\
/ / `ー 、 | \ \ / \
| .| ー―-、 | \ \ / \
| | | | \ \ / /\ \
| | l \ | \ / \ \
,^ヽ.| ,;;_llliiillli_iJ ,;;iiillIIii_ |/= \ / \ ,`
|i^.| | ,彳てフ’ 气.てフ' | i | \ / \ \/
ヽ | | ヽ  ̄'/ 【  ̄ , |_// \ / /\ \
| ||  ̄ ┃  ̄ |_l\ \/ / \ \
`-| / ┃ | \ / \ \
| | _,__i ) .| \ / / /
l i| ||;|||||||i |. \/ / /
ヽ、 |||||:|||||||||ll ( / / /
|\  ̄ ̄二 ̄ ̄ |//^\ / /
_ ,――| \ / / \ \ /
/ |\ ー――一 / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ` '
/ | \ _/ / / \
| / 入 / / \
139 :
日出づる処の名無し:04/12/04 20:38:20 ID:8dtcjPEc
_,-ー' ̄ ̄ ̄`ー-、
r'´ | `ヽ、
r'´ ___|_ _ ヽ
l r' ´__☆_ `ヽ、 l
ヽ r';´=──── == j- '´
l `ヽ'´  ̄ ̄ ̄ ̄` --Ll
k';_ ` ̄_ ̄ ̄二`─'~l
f^ヽ``l´セユY`k'ヤユヽ`。
ヽl `-、_丿 lヽ__ ノソi 中央アジアで会おう!
l , .r_、_,hヽ ノ
ヽ r,yllllllllllllllk) l
l '  ̄`- ' ̄ソノ
_ノ´~\ __ _ /ノl
_ ,-ー´ ヽ ,、`ヽ__,_ ノ ,、kヽ-、_
rt-'~ ヽヽヽ | k ' /ノ `ー 、
../ ヽ \~,- t ~/ /ヽ
/ ヽl ~l _(~)_ ____ ______l l、
l l |_|_|_|_|.|_|_|.| | | | | | | |0 lヽヽ
l l`-+-' `-+-'-'-'-'-'-'-' lk l
l l .;'"`; ;'"`;;'"`;;'"`;'"`;)) l ヽ
.l ヽ.`'''' `''' `'''' `'''' `''' l l
∧
/■\
/■■■>
/■■■/
/■■■/ ∧
/■■■/ /■\
<■■■< /■■■\
\■■■\ /■■■■■\
∧ \■■■∨■■■∧■■■\
/■\ \■■■■■/ \■■■\
<■■■\ >■■■< \■■■>
\■■■\ /■■■■■\ \■/
\■■■∨■■■∧■■■\ ∨
\■■■■■/ \■■■\
\■■■/ >■■■>
\■/ /■■■/
∨ /■■■/
/■■■/
<■■■/
\■/
∨
_,,,,,,_
______________ '-ニ、l, ______________
ヽ二二二二二二二二二二二二ニ) | ノ l (二二二二二二二二二二二二二ノ
ヽ-------------|-----|三三 ||、 /vvvvヽ .ノ/三三|-----|--------------'
\ニニニニニニニニニkニニニ-ヽ三三ヽヽ-':vvvvvv:i--'/ 三三ノ二二ノニニニニニニニニニ/
''---、------ヽ-=ニ~-ヽニ-~/.l.>、vvvvv/;-',ヽヽ-ニノ~ニ=-ノ------,,,--'''''~
~~~~~~~~~ヽニ-~,-',`-、// |.--vv--,|| lヽヽ/ヽニ-/'''''''''''''''''
ヽ',-''ノ.// l l-l .|:::| :|--'~~lヽヽ,ヽ'~
~'-'-ノノノ_l.|:||:|:::::|:||:|_l_lヽヽ-'^
,,-''~||~~~'||=-、
/ _,,,,,,,,,,,,_ \
/ /~ /\ ~'-、 ヽ.
/ / / / .,- 、\ ヽ,
/ l' < ヽ/ \ ヽ l
| |, -、\ /\ >| :|
l .l\ ヽ/ , 、.\ .l l
.ヽ ヽ \ / > .> ノ ./
.ヽ .ヽ `' / ./ ノ ノ
\ \ \/ ,-' /
ヽ ~~''''''''''''~ /
''-=======-'
142 :
日出づる処の名無し:04/12/05 03:07:40 ID:w1yIDS7J
>>125 亀レスだけど…
勝利:元寇(神風付)
朝鮮出征(引き分け)
日清
日露
第一次大戦
と、くれば充分でないの?幕末の馬関戦争や薩英戦争を含めたら負けもそれなりにあるけどね。
143 :
日出づる処の名無し:04/12/05 03:14:14 ID:1i6fu2rs
白村江は大負けだけどね。
>>115-118 パピヨンさま、お疲れ様でつ。
ヒトラーの言うことにはそれほど極端なものはないんですよね。特に議会制
民主主義については駄目だという点についてある意味チャーチルと同じなのかもしれません。
代替案についての考えがだいぶ違うので結論は違いますが。
それと、当時わが闘争はお笑い種になったといわれていますが、具体的には
どの辺なのでしょうか?
>>133 論点がすぐにそういう表層的なところに行くのが、前の戦争で日本が貧乏な
精神至上主義で負けた原因だろうなw
145 :
名無し:04/12/05 07:42:55 ID:Q1j7fb8p
ソ連が第二次大戦で勝ったのは米国の10億ドルにも上る天文学的軍事援助
を獲たからだろう。航空機から金属、最新兵器の設計図も提供された。
スターリンはヒットラーの攻撃に対して無策であったといわれるが、
米国を引き込むために被害者を偽装したのではないか。ドイツの百個師団
以上が独ソ国境に集結したのだから、分からないはずはない。
それにウラル山脈の東に重要な軍需工場を疎開させている。大事なことは
抑えている。一方ベリヤを長とする諜報部は米国中枢にスパイを送りこみ、
ルーズベルト政権の政策を親ソに引っ張った。現在この頃のソ連スパイの
大量の交信記録が解読されて発表されつつある。内容的には副大統領まで
ソ連に最高機密を流していた。ルーズベルト大統領の異常性はまだまだ
これから分かってくる。第二次大戦の評価もこれからだ。
ヒトラーよりか日本の歴史の中に学ぶべきものが余程豊富にあるんだが。
日本史から学ぶのは当然のことだろ。
それプラス外国の歴史も幅広く学ばなければ。
>>116 の部分凄いな…他国の特性がここまで分かるものなのか…。
>>146-147 今俺、樋口清之っていう人の書いた
梅干博士の日本再発見講座ってシリーズ読んでるんだけど
なかなか面白い。今に生かせる昔の技術、文化、歴史なんかが
よく書かれてる。
149 :
日出づる処の名無し:04/12/05 16:50:13 ID:XoLZefIC
>>116 戦前日本で「我が闘争」が出版されたとき、ここの部分は削除されてたんだっけ?
150 :
日出づる処の名無し:04/12/05 17:00:48 ID:EF1137pl
(´-`).。oO(
>>144「大国の興亡」からの数値だぞ…何が表層的で精神的なんだろ・・。)
151 :
日出づる処の名無し:04/12/05 17:10:57 ID:PK6iRviV
安部晋三は日本のヒトラー
>>151 素晴らしい事じゃないか! 但し、戦争に負けないヒトラーね。
戦争に負ける人は、 要 り ま せ ん 。
153 :
日出づる処の名無し:04/12/05 17:33:30 ID:kpTWo4E6
うはwwwwwwwwwwww
ファシストキモイwwwwwwwwwwwwwwwwww
154 :
日出づる処の名無し:04/12/06 01:30:33 ID:rUPmTcby
ヒトラーの道徳的評価は別として、正直全体主義には惹かれるものがある
何でも自由だが何の価値観も持てずに退廃していく社会より
国家が人々の価値観、あるべき生き方までも提示してくれる社会のほうが
結果的に個人の幸せがあるような気もする。
今のドイツ人と大戦前のドイツ人なら戦前のドイツ人のほうが幸せなんじゃないだろうか
155 :
日出づる処の名無し:04/12/06 01:54:38 ID:PF+DP+4Z
歴史に「もし」は無いけどヒトラーがそのまま画家に
なってたら。ドイツの歴史はどんなことになったのかな?
156 :
日出づる処の名無し:04/12/06 10:06:51 ID:KnXDTHtu
ベルサイユ体制の酷さを考えると、第二のヒトラーが現れるとか、内乱頻発により
無政府状態、内戦状態になってドイツ崩壊とかそんな感じじゃね?
157 :
日出づる処の名無し:04/12/06 12:06:01 ID:X+dN1lcn
>>144 >それと、当時わが闘争はお笑い種になったといわれていますが、具体的には
どの辺なのでしょうか?
それはヒトラーの政権獲得以前の話ですか?
「我が闘争」はヒトラーの生い立ちや、哲学、教育、軍事、
国家主義のあり方、ユダヤ人、国際関係、世界観、芸術、
人種の差や経済、政治、歴史・・・・etc
あらゆる分野のことが包括的に書かれている。
なので、お笑いの要素になるべきトコロは沢山あるわけだが。
ってゆーか、「我が闘争」って本はハッキリ言って難しい。
漏れはけっこう難しい本も読みなれてるけど、これはかなり難易度高め。
>>115-119 みたいな感じにまとめようとしても、
あと20レスぐらいは必要な気がする。
さすがに極東板の住人でもヒトラーを擁護する香具師は少ないかもしれないが、
漏れはヒトラーの成した功績は大きいと思っている。
ヒトラーと織田信長の人気って被ってない?
誰か上手く説明してくれ。
ドイツ人は本をやたら難しく書く癖があるよな。
/  ̄ ̄ ̄ ̄ \ / \
/ \ / /
/λ \ / /
/ / \ ヽ / /
/ / \ | / / /\
/ / `ー 、 | \ \ / \
| .| ー―-、 | \ \ / \
| | | | \ \ / /\ \
| | l \ | \ / \ \
,^ヽ.| ,;;_llliiillli_iJ ,;;iiillIIii_ |/= \ / \ ,`
|i^.| | ,彳てフ’ 气.てフ' | i | \ / \ \/
ヽ | | ヽ  ̄'/ 【  ̄ , |_// \ / /\ \
| ||  ̄ ┃  ̄ |_l\ \/ / \ \
`-| / ┃ | \ / \ \
| | _,__i ) .| \ / / /
l i| ||;|||||||i |. \/ / /
ヽ、 |||||:|||||||||ll ( / / /
|\  ̄ ̄二 ̄ ̄ |//^\ / /
_ ,――| \ / / \ \ /
/ |\ ー――一 / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ` '
/ | \ _/ / / \
| / 入 / / \
驚くべき事は、私は生まれたばかりの赤ん坊の頃から、ヒトラーと呼ばれていた事だ。
>>161 ドイツ人の自然科学書は教科書的文体に沿っていて読みやすいよ。
読みずらいのはアメリカ人が書いた教科書。
「反ユダヤ主義」
新聞、芸術、文学、演劇における活動をわたしが知った時、
わたしの目に移ったのはユダヤ人が持っている重荷であった。
すべての文学的汚物、芸術上のキワ物、演劇上のバカ騒ぎの9割が
国内の全人口の百分の一にも達していない民族の債務勘定に帰する
という事実は、簡単には否定されなかった。
また、どんな形式のものであれ、まず第一に文化生活の形式において
不正なことや、破廉恥なことが行われたならば、少なくともそれに
ユダヤ人が関係していないことがあっただろうか?
ユダヤ人が大都市の廃物たるこのにくむべき淫売業の、氷のように冷たく、
また厚顔無恥な仕事をしている支配人であることを知った時、
背筋がかすかにゾッとするのを覚えた。
さらに、社会民主党の新聞が圧倒的にユダヤ人によって指導されていることを
わたしは通暁した。他の新聞の状況も同じようであった。
しかし、真に「国家主義的」と称される新聞でユダヤ人が関係しているものは
一つもなかった。
「ユダヤ人は寄生虫」
多分、アーリア人種も最初は遊牧民であり、時代の流れとともに
定住するようになっただろう。
千年以上もそこに定住し、発展させた技術を使うことで
やっと団体的植民により広い土地の支配者になったのだ。
しかし、ユダヤ人は一定の領域の境界を持つ国家を決して所有しなかったし、
したがってまた固有なものと呼ぶべき文化も持たなかった。
それゆえかれらは遊牧民でなく、つねに他民族の体内に潜む「寄生虫」に過ぎない。
しかもかれらがしばしば今まで住んでいた生活圏を放棄してきたことは、
かれらの意図によるものではなく、追い出された結果であり、
かれらは時々悪用した母体民族によって追い出しを受けた。
たがかれらの自己繁殖は、すべての寄生虫に典型的な現象であり、
つねに自己の人種のために新しい母体を探している。
そして、かれらが現れるところでは母体民族は遅かれ早かれ死滅するのである。
「ユダヤ人の発展過程」
ユダヤ人を知るためには、かれらが多民族の内部で、また数百年の時の流れの中で
歩んできた道を研究するのが最上の方法である。
(a)最初の確定的な定住地が成立するとともにユダヤ人は素早くも「そこに」いるのである。
かれらは商人としてやってきて、はじめはまだ自分の民族性を隠すことに
あまり注意を払うことはない。異国の人は親切に歓迎されるのだ。
(b)次第にかれらは生産者としてではなく、もっぱら仲売人として経済活動をはじめる。
千年にわたる商人としての老練さにおいて、かれらは正直なアーリア人種よりも
はるかに勝っている。はやくも商業はかれらの独占になりそうである。
かれらは金貸しをはじめるが、それも相変わらずの高利貸しをするのである。
この新しい制度の危険ははじめは認識されず、かえって当座の利益によって歓迎される。
(c)ユダヤ人は完全に定着してしまい、ますます国家の中に国家を形成する。
商業も全金融業もかれらの固有な特権と考えられ、容赦なくそれを利用し尽くす。
(d)金融業と商業はあますところなくかれらの独占となってしまう。
かれらの富はねたみを引き起こすが、かれら自身は土地を耕さず、
ただ搾取のための財貨とだけみなしている。
かれらの吸血鬼的非道さは大変なものであって、かれらに対する嫌悪は
暴挙となって現れることになる。
「ユダヤ人の発展過程」(続き)
e)いまやユダヤ人は自分の本性を隠さなくなりはじめる。
かれらは政府に近づいて金の力を働かせ、ますますかれらの犠牲者を
新しく搾取するための特許状を確保する。
この吸血鬼に対する民族の激怒が炎々と燃えあがるにしても、
どんな迫害もかれら流儀の人類搾取をやめさせることはできず、
どんな迫害もかれらを追放できないのであり、追放されるごとに
かれらはすぐ戻ってくるのであり、また昔の姿のままである。
搾取された大衆はすっかり落ちぶれてしまう。
この現象はドイツのみならず、ヨーロッパ全土、アメリカでも行われているのである。
ところで、ユダヤ人は自分たちの千年にわたる順応によってイギリス人、ドイツ人、
フランス人、そしてアメリカ人のふりをすることはできるが、
黄色いアジア人に通じる道はかれらには欠けている。
「日本とユダヤ人」(ここが重要なのだ)
ユダヤ人は自分たちの至福千年王国の中に、日本のような
国家主義国家が残っているのをはばかり、
きっちり日本が絶滅されるように願っているのだ。
したがってかれらは、以前にドイツに対してやったように今日日本に対して
諸民族を扇動しており、それゆえ、イギリスが今も日本との同盟を頼りにしようと
試みているのに、イギリスのユダヤ人新聞はすでにこの同盟国との戦争を要求し、
民主主義の宣伝と「日本の天皇制打倒!」の声の下に
絶滅戦を準備するということも起こりうるのである。
このようにして今日のユダヤ人はイギリスでは不従順となってしまった。
したがって、ユダヤ人による世界の危難に対する闘争はイギリスでも行われるだろう。
この運動は(反ユダヤやね)民族の目を他国民に向けてやらねばならぬし、
わえわれの今日の世界における本当の敵を再三再四思い出さなければならない。
格闘するアーリア人種の幸福のための道を、他の諸国民族にも示しうるように
心を配らなければならない。
疲れた―――――。あげ。
乙。
しかし、読めば読むほど、日本にとってのユダヤ的脅威は
欧米諸国の圧力的なものより、自国内の在n・・(ry
ここまでダブると怖い物があるよなぁ。。。
172 :
日出づる処の名無し:04/12/07 08:41:09 ID:7E5ys6o4
当時のドイツの状況はほんと他人事じゃないよね。
173 :
日出づる処の名無し:04/12/07 09:31:20 ID:cV4A0q74
ヒトラーは、東アジアで新たな世界大戦を起こす者が出現するって
予言してたらしいね。中国のことかな。
174 :
日出ずる処の名無し:04/12/07 10:20:55 ID:lyPiGQfW
>>160 カリスマ性ばかりじゃないね。
自分の力を頼みとする性格。
ハイテクに一通りの関心を持ちそれをテコとした新兵器の開発指導が上手いこと。
神に挑戦的で傲岸不遜
自分に常任を超えたモノがあるという自己への超肯定的姿勢。
酒嫌い
人間関係では潔癖なモノを要求する傾向がある
いずれも同じだ。
始皇帝もそういう意味では似ている。
175 :
日出づる処の名無し:04/12/07 11:49:36 ID:wAKmpC2B
>>174 ”俺について来い!”タイプで、流行りとかトレンド(死語)に敏感で、
その情報を基に楽しいデートと気持ちいいセックスを演出出来る男が、
浮気も泥酔もしないのか…そりゃあモテモテですな。
176 :
日出づる処の名無し:04/12/07 14:26:27 ID:/Hu+tJgr
age
>>161 正直、ドイツ語の訳者に上手な「翻訳家」が居ないんじゃないか、と。
格調高くしなくちゃ、とか強迫観念にかられていそうな気がする。
>>172 ハイパーインフレの可能性を考えると、
来るべき将来像のdimensionの一つ、と
言えなくもない・・ってとこかな。
179 :
日出づる処の名無し :04/12/08 19:01:51 ID:pYJ+MYMk
ヒトラーって、女性にはもてたけど、
女性に対して肉体的よりも精神的なつながりを求めるタイプだったらしい。
ヒトラーは20世紀が生んだ最高の政治家です。
但し戦略家でなかった。
もし最高の戦略家だったらと考えると恐ろしい。
181 :
日出づる処の名無し:04/12/08 21:06:06 ID:BuaOfBoy
東京裁判が国際法上無効だというのはもう皆、わかっていること
なんじゃないですか?研究では、天皇陛下に戦争責任を負わせず
に済ませるための身代わり作りと、あとは一億総ざんげの風潮を
天皇陛下ではない人を象徴的に罰することで盛り上げ、以後の占
領プログラムをスムーズに進めるために行った高等戦術だったと
いう意見もあります。わざとやった茶番なんですよ。弘田弘毅
なんかはそのあたりをわかって、あえて処刑された節もあるし。
茶番で戦犯にされて処刑された人は悲劇だけど、小泉さんと同じ
で当時そういうポジションにいたからそういう避難を浴びたの
でしょうし、代表して責任とらされるのを覚悟でそのポジション
についたはず。)
http://www.k-tajima.net/cgi-bin/nblog/menu/2004_12.htm
182 :
日出づる処の名無し:04/12/08 21:08:11 ID:vU3Zc5iv
>>180 毛沢東は中華人民共和国建国までは素晴らしかったが、建国後はダメダメだな
とりあえずヒトラー賛美は簡便してくれよ、天皇陛下はナチスを強く嫌悪していた
あれは我が大和民族の目指す理想とは違う。
最近多いんだよヒトラーを賛美することが愛国心だと思ってる奴が。。
>最近多いんだよヒトラーを賛美することが愛国心だと思ってる奴が。
こんな奴日本人で見たことないぞ
185 :
日出づる処の名無し:04/12/08 22:15:28 ID:vNmiDw+J
>>183はナチカルのなんたるかが分かってない無粋な椰子w
まじめ過ぎるよ。
>>177 角川文庫の『我が闘争』読んでみたが、
訳がクソだった。日本語無茶苦茶。
DQN中学生の英文直訳みたいな酷い出来。
他にまともな訳のもの知らない?
187 :
Dr.NO:04/12/08 22:24:32 ID:MswFg0mr
訳がクソとわかるくらいなら、原文で読めよ。
\
お そ .い ヽ
か の や |
し り ` ,. -──- 、
い .く / /⌒ i'⌒iヽ、
つ / ,.-'ゝ__,.・・_ノ-、ヽ
は i ‐'''ナ''ー-- ● =''''''リ _,....:-‐‐‐-.、
l -‐i''''~ニ-‐,....!....、ー`ナ `r'=、-、、:::::::ヽr_
 ̄ \ヽー' !. t´ r''"´、_,::、::::} ノ` ,.i'・ ,!_`,!::::::::::::ヽ
ヾ、 ゝゝ、,,ニ=====ニ/r'⌒; rー`ー' ,! リ::::::::::::ノ
i`''''y--- (,iテ‐,'i~´,ゝ'´  ̄ ̄ヽ` :::::::::::ノ
.| !、,............, i }'´ _ 、ー_',,...`::::ィ'
●、_!,ヽ-r⌒i-、ノ-''‐、 ゝ`ーt---''ヽ'''''''|`ーt-'つ
( `ーイ ゙i 丿 ;'-,' ,ノー''''{`' !゙ヽノ ,ヽ,
`ー--' --'` ̄ `ー't,´`ヽ;;;、,,,,,,___,) ヽ'-゙'"
(`ー':;;;;;;;;;;;;;;;ノ
``''''''``'''''´
ユダヤ人。ロシア人。
ヒトラーは正しい敵を攻撃した。
190 :
日出づる処の名無し:04/12/08 22:30:16 ID:vNmiDw+J
>>186 禿同!読んでて眠くなる。前巻の150Pくらいで挫折しますた。
191 :
日出づる処の名無し:04/12/08 22:40:57 ID:muOhftHB
ヒトラー風?のイメージをうまく醸し出せた訳と思うのは、
NHKの「映像の世紀」。
あの訳者に我が闘争を訳してもらったら読み物として良い物になるとと思う。
192 :
日出づる処の名無し:04/12/08 22:48:27 ID:vNmiDw+J
映像の世紀は面白かったね。
音楽も好きだった。暗かったけど。
193 :
日出づる処の名無し:04/12/08 23:32:39 ID:pYJ+MYMk
ナチス賛美じゃなくて、純粋に歴史の追究という形で
ヒトラー研究のHPを作ろうと思ってるんだけど、ヤバイかな?
なにがやばいの?ドイツならやばいんだろうけど
195 :
日出づる処の名無し:04/12/09 00:09:26 ID:zQ+2TKa2
>>192 そんな良番組を放送したNHKは
いま、姦流の世紀を放送中。
「世紀を超えて」のAV化ってないのかな。あれもよかったんだよ。地雷の回とか。
三番目の「変革の世紀」は糞だけど。あれは三宅のせいだ。殿を使えよ。NHKSPは!
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ