>>93 > と、テキトーな法規によって、主権を弄くることが可能になり、
> 似非民主主義の独裁国家が容易に作れることになる。
法律はあくまで実際に作られた内容によって違憲、合憲が判定される。
可能性だけで違憲にできるなら「残虐な刑罰になる可能性がある」と
いうだけで、罰則という“概念”そのものが違憲になる。
つまり日本国民を規定しようという考え方(=国籍法)に違憲性はなく、
問題は規定された国籍法の条文そのものに非があるかという判定になる。
しかし、これは散々の議論で決着がついている。
「日本国籍を離れたものは日本国民ではない」
以上。