民主党は外国人に参政権を与えると明言している7

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534日出づる処の名無し
1945年、「朝鮮人民共和国」樹立を宣言
1946年、日本国憲法 公布
1947年 外国人登録令
1947年、日本国憲法 施行
1948年、南側で「大韓民国」北側で「朝鮮民主主義人民共和国」樹立宣言
1950年、国籍法施行

という時系列になるわけだ。

で、船虫の主張は国籍法は違憲無効
理由は
>憲法制定者である権利(参政権)は、固有の権利(本来的で奪われない権利)だから、
>在日は現在も参政権を保有しているとみなさなければならない。
しかし
一般的に見て1945年に 『旧大日本帝国人』は『日本人』であるか『朝鮮人』であるか選択できた。
実際多くの朝鮮系日本人は 朝鮮人となり祖国の復興を目指し帰国したし
日本人となることを選択したものもいただろう。
一方的に剥奪された日本国籍という主張は完全に崩れている。

1947年の外国人登録令も台湾や朝鮮出身者の国籍が日本にないと確認しただけ。
しかも 日韓基本条約 には朝鮮、大韓帝国との間で結んだ条約の結ばれたすべてを放棄することを確認
しているので 日本国籍になったことは無い ということになっている。
つまり在日は憲法制定者に含まれないわけだ。
そもそも在日には済州島事件以降に日本に渡った人が含まれている。
彼らは憲法施行後に日本にきたのだが?

しかし彼は
>一般には、何人であるかは、個人の勝手。自称。
>国籍に依存するのも、これと同じ。
とか言っているので国籍法云々を議論する気はないだろう。
自称で国籍が決められるわけがない。常識ですよ。