太平洋戦争開戦に肯定的な教材を配布し訴えられる

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1日出づる処の名無し
http://www.raijin.com/news/sat/news10.htm
おいおい、こりゃないだろ…
2日出づる処の名無し:04/11/07 11:04:22 ID:4CuheBuQ
>>1
> 同校長は「(同教諭は)平和にはいろいろなとらえ方がある、という資料として使ったと言っている」と
>説明した上で「教育は中立でなければならない。
>誤解を招いた点については配慮が足らなかった」と述べた。
>市教委は「(文書教材の)内容と、どのように使ったかを調べ、指導すべき点があれば指導したい」としている。

そもそも、日本が悪いって史観事態が中立じゃないんだから、バランスを取るのには良いことだと思うがな。
なんでこんな事が問題になるんだ。
つーか>>1に少しコピペぐらいしる
4日出づる処の名無し:04/11/07 11:14:10 ID:AAWW6kDR
>>1
どうせ狂惨党か捨民系の基地外議員がごねたんだろ。
5日出づる処の名無し:04/11/07 11:26:29 ID:nrfMgoPE
太平洋戦争開戦に肯定的な教材を配布
 高崎市内の中学校で七月、国語の教諭が「平和教育」の補助教材として太平洋戦争開戦をやむを得なかったと、
とらえる内容の文書を二年生の全クラスに配布していたことが五日、市議会教育福祉常任委員会で明らかになった。

 配布されたのは「教科書が教えない歴史 おじいちゃん、それ本当なの?」「日本って、そんなに悪い国だったの?」
などの表題が付いた三種類の文書教材。

 その内容が「戦わなければ日本人も白人たちの奴隷になっていただろう」など、「歴史の一般的評価からかけ離れている」ことから、
同委員会で一部委員が「きちんとした対応を」と市教委に指導を求めた。

 同校によると、文書教材は夏休み前の七月、国語の時間で「平和について」の授業に使用するため、
二年生の全クラス(三クラス)の生徒に配布された。配布直後、一部父母からも内容を問題視する声が上がった経過もあったという。

 同校長は「(同教諭は)平和にはいろいろなとらえ方がある、という資料として使ったと言っている」と説明した上で
「教育は中立でなければならない。誤解を招いた点については配慮が足らなかった」と述べた。
市教委は「(文書教材の)内容と、どのように使ったかを調べ、指導すべき点があれば指導したい」としている


良い教師だ
6日出づる処の名無し:04/11/07 11:27:27 ID:LoHJOglS
高崎市議会 教育福祉常任委員会委員
柴田 正夫 新風会 ◎
高橋 美幸 公明党 ○
富沢 徳好 新風会
大山  孝 新風会
高橋  勇 新風会
山田 行雄 フォ-ラム高崎
北村 久瑩 政新クラブ
横尾 富安 日本共産党
◎は委員長 ○は副委員長
詳しい内容は高崎市ホームページで熟知すべし
7日出づる処の名無し:04/11/07 11:32:19 ID:paCNSSvW
8日出づる処の名無し:04/11/07 11:33:12 ID:paCNSSvW
【自虐】小中高歴史教育の体験 6時間目【反日】
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1097326797/l50
9日出づる処の名無し:04/11/07 11:34:43 ID:nrfMgoPE
戦争は武力をも直接使用して国家の国策を遂行する行為であります。by石原莞爾
10日出づる処の名無し:04/11/07 11:39:08 ID:45+2kGyI
         ,.-、
         ソヽ
          .ゞヾ、
          .iヘ ヘ
        ,.-、 y ,ソ.i、
       .イ_、 i.ゞ,.ノノi|
        スノ ,-、  .、)
     ┌,(__ノ  /  .|
      ヾ ,7 .ノヽ." .| .i
       ゞイ ト、 /ノ ノ
         ト──‐i
         // ̄7ノ.ヘ
        /.ノ ./  |
       ∠,,_ノム.___|
       イ  ノ"| i! .「
      .ヽレミ) | リ._|
        .!,,_|..|.イ .)
          .ヒテ
          .Fム
          _! .シ
          ーイ
11日出づる処の名無し:04/11/07 12:13:09 ID:YYM+YHVN
うーん。>>5が引用してくれた文中の
『一般的評価からかけ離れている』
を論拠にして、問題だ、と言うなら、

一般的評価からかけ離れていなければ、何を教えてもいいってことなのかな。

いろいろ揚げ足取りできそうなわけだけど。
12日出づる処の名無し:04/11/07 12:15:23 ID:YYM+YHVN
>>6
配布直後、と言うことなら「すでに赤化洗脳済み餓鬼」が「赤化洗脳完了親」に
速攻で見せた後、横の連絡で暴れ始めたと言うことではないですかね。
13日出づる処の名無し:04/11/07 12:26:30 ID:dZjpxIRR
「配布した三点の文書」というのがどんな内容なのか、見てみないと
判断できないね。
ソース公開希望。
14日出づる処の名無し:04/11/07 12:30:36 ID:s1M95cR6
「中国に不利なことは、たとえ事実でも報道しませんよ」と堂々と言ってるアカヒじゃあるまいし…
言論封殺は深刻だな。その癖サヨ系の嘘にはツッコミいれたためしがない
15日出づる処の名無し:04/11/07 12:33:03 ID:JRv9r592
別に訴えられちゃないと思うんだが
16日出づる処の名無し:04/11/07 13:10:11 ID:3W33s8Pg
だが、似非共産主義者の多い日本教師達の中のも、
この国語教師みたいなのが存在する事に、少しホッとした。
こういう教師がもっと居てくれたら日本も、シナとチョウセンの
言掛かりにも対抗できる人間が、増えてくるんだろうがな・・・。
17日出づる処の名無し:04/11/07 13:53:23 ID:uDsOHdCE
配布ソース見てないから断言出来ないけど
俺 も こ う い う 先 生 に 習 い た か っ た よ 
俺のとこの教師は酷いもんだ、君が代は天皇賛美だから歌うな、日本は残虐な国だとか言いまくり。
クラスの奴がほとんど影響受けてて、「あの教師、おかしいだろう」といったらイジメにあったぜ。後に教師が扇動してたと知ったけどな!
18日出づる処の名無し:04/11/07 15:10:05 ID:lCpELNwj
小1・2年のときはこんな先生だったって記憶があるな
あとはずっと自虐か中庸
この先生のおかげで騙されずにすんだんだろう
19日出づる処の名無し:04/11/07 15:48:48 ID:gHRuw6db
戦わなければ白人の奴隷?
戦う前からすでに天皇の奴隷だろ。
そして天皇の奴隷から開放してくれたのは他ならぬ白人なわけだが。
20日出づる処の名無し:04/11/07 16:03:53 ID:GJksEa81
>>19
どんな風に天皇の奴隷だったの?
職業の自由も、渡航の自由も、転居の自由もある奴隷ですか?
21日出づる処の名無し:04/11/07 16:18:32 ID:GxSHdzqx
コミンテルンか中狭の奴隷が何を言う。
22与太郎:04/11/07 16:19:44 ID:+rlaP1vE
>1

何処を読んでも、訴えられた、とは書いてないのだが・・・。得意の捏造か?
23日出づる処の名無し:04/11/07 16:23:32 ID:pdWD+wJR
さすがにここまで斜めにとらえた教科書は
バカシナとかクソチョンの教科書とレベルが一緒になっちゃうぞ
24日出づる処の名無し:04/11/07 16:24:42 ID:gHRuw6db
>>20
奴隷だろ。身も心もすべて天皇毛維持の為に捧げろと強制洗脳されていた
のだから。
>>21
何か勘違いしてないか?
25日出づる処の名無し:04/11/07 16:25:26 ID:GJksEa81
>>23
なんでクソチョンみたいな文章を書くの?
26日出づる処の名無し:04/11/07 16:26:12 ID:VEtJEpbG
ほら、左の人ってアメリカ軍に解放されたっていう神話を信じているから
27日出づる処の名無し:04/11/07 16:26:39 ID:GJksEa81
>>24
奴隷とは洗脳された状態のことをいうのか?
28日出づる処の名無し:04/11/07 16:31:08 ID:gHRuw6db
>>26
左の人に限らず小鼠ズン一郎センセイも信じてるぜ。
アメリカによる開放を天孫降臨のような荒唐無稽な与太話と一緒にしないで
くれるかい。
29日出づる処の名無し:04/11/07 16:32:29 ID:pdWD+wJR
GHQの呪いからはまだ開放されてないな
30日出づる処の名無し:04/11/07 16:35:18 ID:JjpUun5W
石川県は、割と保守的なとこがあるから漏れが消防、厨房の時は
南京虐殺なんかスルーだったな。防衛庁長官も2人出たし。
かつては、陸海軍の基地(海軍は小規模)もあったところ。
海上自衛隊の護衛艦が入港しても、サヨ外人部隊が反対運動してたけど、
今は、地元が嫌がっているから運動しているとこは見てない。
でも金沢まで行くと「おっ」と思うことがある。
キリスト系の高校は、修学旅行でナヌムの家の訪問。ここの国立大学の入試問題
はアカ日を参考にした物だった。メーデーも結構、授業放棄の先生がイパーイ
参加している。でも東京都や立川市よりは、遙かにましだが。
31日出づる処の名無し:04/11/07 16:37:12 ID:skDyUclG
>>26
そう言えば「憲法9条のために身も心も命も捧げろ」と言ってる奴隷共
が今も国会議員の中にすらいるよな。
32日出づる処の名無し:04/11/07 16:40:52 ID:gHRuw6db
>>29
大日本帝国の呪いよりはましだろ。
33日出づる処の名無し:04/11/07 16:46:11 ID:Go6Gat+o
>>1
> その内容が「戦わなければ日本人も白人たちの奴隷になっていただろう」など、
>「歴史の一般的評価からかけ離れている」ことから、同委員会で一部委員が
>「きちんとした対応を」と市教委に指導を求めた。

どこが「歴史の一般的評価からかけ離れている」んだ?
まともな思考力があれば「歴史の一般的評価そのもの」として認識できるはずだろ
34日出づる処の名無し:04/11/07 16:47:53 ID:cY4Ceb9B
祭りデツカ?
35日出づる処の名無し:04/11/07 16:52:08 ID:pdWD+wJR
>>33マジ?戦わなければ白人たちの奴隷になってたの?
36紅のニダ ◆e4SDrDENPA :04/11/07 16:54:21 ID:qzFree+H
南京大虐殺100万人説を唱えていた中学校時代の教師に爪のあかでも飲ませてやってくれ。
37日出づる処の名無し:04/11/07 16:54:27 ID:Go6Gat+o
>>35
あたりまえだろ
当時の他の有色人種の国々を調べてみろよ
38日出づる処の名無し:04/11/07 16:57:18 ID:JjpUun5W
群馬って扶桑社教科書で騒いだとこでしょ?あのとき、TVで明らかに
サヨのプロ市民が「市民をバカにするな、市民をバカにするのもいい加減
にしろ、と私は言いたい!」・・・っえ!と私は大爆笑。
「市民をバカにするどころか、市民や警察官を殺傷していたのは、あんたらの
仲間や先人じゃないか」とTVに向かって突っ込みいれた。
39日出づる処の名無し:04/11/07 16:59:26 ID:qevjVL46
「戦わなければ白人ばっかり美味しい思いをした」だろ。
40日出づる処の名無し:04/11/07 17:02:49 ID:GJksEa81
 1951年9月、サンフランシスコ対日講和会議の席上、セイロン(現スリランカ)代表の
J・R・ジャヤワルダナ蔵相(後に首相)はこう演説した。

 「アジアの諸国民はなぜ、日本が自由になることを切望しているのか。それは、
アジア諸国民と日本との長きにわたる結びつきのゆえであり、また、列強の植民地として
従属的地位にあったアジア諸国民が、日本に対して抱いている深い尊敬のゆえである。
往時、アジア諸民族の中で、日本のみが強力かつ自由であって、アジア諸民族は日本を
守護者かつ友邦として、仰ぎ見た。私は前大戦中のいろいろな出来事を思い出せるが、
当時、アジア共栄のスローガンは、従属諸民族に強く訴えるものがあり、ビルマ、インド、
インドネシアの指導者たちの中には、最愛の祖国が解放されることを希望して、
日本に協力した者がいたのである」。
「我々アジアの将来にとって、完全に独立した自由な日本こそが必要である」と強調。
ロシアなどが主張した日本分割案に真向から反対して、これを退けた。

そして、『憎しみは憎しみによってやまず、愛によってのみやむ』というブッダの教えを引いて、
対日賠償請求権を放棄し、各国にそれに続くよう呼びかけた。
インド、ラオス、カンボジアなどがこの呼びかけに答え、自発的に対日賠償請求権を放棄した。
-------------------------

こういうのを掲載しても訴えられるんだろうな。
41日出づる処の名無し:04/11/07 17:05:27 ID:pdWD+wJR
>>40そういうの載せてほしいな
42日出づる処の名無し:04/11/07 17:09:34 ID:GJksEa81
マッカーサー連合国軍最高司令官

昭和26年、マッカーサーは米上院議院の軍事外交合同委員会で次の証言をしている。
「日本は絹産業以外に国有の産物は殆ど何も無かった。彼等には、羊毛も無い、
石油の産出も無い、錫が無い。その他実に多くの原料が欠如している。
もし、これらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から二千万の失業者が発生
するであろうことを彼等は恐れていた。したがって彼等が戦争に飛び込んで
いった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。」


43日出づる処の名無し:04/11/07 17:11:42 ID:Go6Gat+o
>>40
学校の教科書にゃ一切載らん・・・
44紅のニダ ◆e4SDrDENPA :04/11/07 17:26:21 ID:qzFree+H
戦争突入前にとりえた選択肢とそのメリット・デメリット

@日米交渉が行き詰まったまま、とりあえず事の推移を見守る
メリット:日本側から仕掛ける戦争突入はない
デメリット:経済封鎖が続き国民生活の維持すら困難になり、また、それに伴うタカ派軍人・共産主義者
等による革命の恐れがある上、独・伊をはじめとした友好国の信頼を失う(当然連合国側に信頼されると
いうこともなくホントの意味での完全孤立)。よりいっそうの困窮と引き替えの時間稼ぎでしかない政策。

Aハルノート受け入れ
メリット:連合国との戦争理由がなくなる
デメリット:陸軍およびそれを支持していた多数の国民の反発、実行すれば陸軍による国内体制の変革の
おそれが強い点。三国同盟の破棄による国際信義の失墜、中・南支からの撤退による日本企業の莫大な
赤字・それによる倒産・銀行債権の不良化等に伴う国内経済のよりいっそうの大恐慌、同様に満州撤退に
伴う経済打撃・それに伴う政治的・経済的影響による朝鮮撤退の高い可能性・その他国民困窮に伴う
革命・暴動の可能性は@と同じ

B戦争突入
メリット:国民世論からの強い支持・戦局当初は欧州戦線との兼ね合いから米軍が大規模な攻勢が
取れない点。万に一つではあるが戦勝による権益確保の可能性。
デメリット:逆に言えば欧州戦線が一段落すれば米軍の本格攻勢が行われ長期持久戦になる。
そうなれば勝つ見込み無し。あくまで早期講和ねらいの選択。

45日出づる処の名無し:04/11/07 17:32:18 ID:KmDsF4tl
ブッシュ米国大統領

「わたしは日本の小泉首相と協力し合っている。(イラクに関する)われわれの政策に懐疑的な人たちは、
私やあなたの父親、祖父が日本軍と戦ったことを思いだしてほしい。戦争が終わったとき、多くの米国人は、
自由を通じて、かつての敵国を同盟国に変化させ、民主主義を促進させることができると信じた。
結果的に、自由の力によって、私が小泉首相と平和について話し合うことが可能になった」
http://www.sankei.co.jp/news/040927/morning/27int002.htm
46日出づる処の名無し:04/11/07 17:39:43 ID:gHRuw6db
>>40>>43

そんなのクソウヨ系のHPに腐るほど乗ってるだろ。
まあ自慰史観主義者はそんなのを眺めてオナニーこいてろってことだ。
47日出づる処の名無し:04/11/07 17:49:34 ID:lCpELNwj
今の教科書はバランスに欠いている
40のようなものも載せて初めてバランスがとれたと言える
48日出づる処の名無し:04/11/07 17:49:41 ID:uDsOHdCE
>>46
おめーの意見だって左翼系のHPに載ってるじゃねえか、何言ってんだい同じオナニーのクセに。
むしろもうすでに教科書に載ってるから悦楽の境地だろ、良かったね。
49日出づる処の名無し:04/11/07 17:52:07 ID:GJksEa81
>>46
>オナニーこいてろってことだ
何が、「オナニーこいてろってこと」なの?
50日出づる処の名無し:04/11/07 17:53:03 ID:uDsOHdCE
>>45
エラソーに言ってるけどその戦争で世界史上最大級の民間人虐殺を行った事は自覚してないんだな。
民主主義も結局、帝国主義の大義名分となったか。
共産主義も民主主義もクソくらえだ。
51日出づる処の名無し:04/11/07 17:53:15 ID:7j3veRjH
>>46
オナニーとか自慰とか、強姦とか・・そういう発想しかないの?
下品だなあ。
52日出づる処の名無し:04/11/07 17:53:20 ID:pdWD+wJR
>>46オマエもオナニー否定することによってオナニーしてるじゃねぇか
人間なんてオナニーで成り立ってるんだよ
53日出づる処の名無し:04/11/07 17:54:07 ID:kGW87W20
でも、確かに見飽きたコピペばかりだよね。新しいもん期待しても、なかなか出てこないし・・・・
誰か、コピペばかりでなくきちんと本読んで抜粋してくれる人いないかなぁ、
俺は、頭悪いから本はなかなか読めないし。
54日出づる処の名無し:04/11/07 17:55:17 ID:dqLV9cVp
2ちゃんの見過ぎで「日本は悪いことはしてなかったんだ」って思いこんじゃった
んだのかもしれないね、このバカ教師。
55日出づる処の名無し:04/11/07 17:56:38 ID:i6gs/s7w
オナニー論はいいよ。
どうせそう言ってたって誰でもやってるんだし。
ここの住人はもうちょい釣り針スルーテクを身につけたほうがいいと思うそ。
56日出づる処の名無し:04/11/07 17:57:27 ID:GJksEa81
>>50
>世界史上最大級の民間人虐殺を行った
『最大級』って、だいたい何人くらい虐殺したの?
詳しいみたいだから教えてよ。
57日出づる処の名無し:04/11/07 17:59:17 ID:GJksEa81
>>53
2ちゃんに掲載した途端にそのレスはコピペになるわけだが?
58日出づる処の名無し:04/11/07 18:00:30 ID:K/99h+jt
もう過去のことはどうでもいい。
「過去の歴史のいかんを問わず、もう日本は謝罪も賠償も一切行わない」と
日本政府が宣言すればいい。
59日出づる処の名無し:04/11/07 18:00:57 ID:gHRuw6db
>>48
>おめーの意見だって左翼系のHPに載ってるじゃねえか

さあ知らんね。その根拠は?
少なくとも俺はクソウヨのようにソースと称してクソウヨ系のHPから
何の独自の味付けもせずコピペを繰り返し、あたかも自分の信念でーす
と言ったような稚拙な手法はとらないが。
ちなみに自分に都合のいい海外の要人の発言をパッチワークのように
つなぎ合わせて絶対の真実であるかのような印象操作をする手法って
聖教新聞がよく使う手だよな。
60日出づる処の名無し:04/11/07 18:07:25 ID:TPUflpzj
こんなことやっているから、周辺国は警戒して、南京虐殺記念館なんか作るのよ。
61日出づる処の名無し:04/11/07 18:09:02 ID:+bP4bQw3
>>59
クソサヨがよく使う手だなw
62日出づる処の名無し:04/11/07 18:09:09 ID:gHRuw6db
63日出づる処の名無し:04/11/07 18:09:10 ID:pdWD+wJR
>>60そんな捏造記念館を作る奴が悪い
64日出づる処の名無し:04/11/07 18:09:36 ID:FowPEkaO
豊かで自由な世界を維持するには奴隷的存在が不可欠である。

日本人は奴隷にならない道を選んだから,おまいらが暖かい部屋で2ちゃんねる
で遊べるんだよ。

65日出づる処の名無し:04/11/07 18:10:11 ID:GJksEa81
>>60
警戒されない国なんかになりたくないね。
特に、嫉妬深い極東の三馬鹿に警戒されなくなったら終わり。
66日出づる処の名無し:04/11/07 18:11:07 ID:TPUflpzj
侵略しといて、まだこんな夢を抱き続ける方が悪い。
67日出づる処の名無し:04/11/07 18:12:01 ID:GJksEa81
>>66
されるほうがバカ。
68日出づる処の名無し:04/11/07 18:12:45 ID:pdWD+wJR
>>66侵略?何処を?
69日出づる処の名無し:04/11/07 18:13:35 ID:uDsOHdCE
>>56
原子爆弾と東京大空襲。
どう考えても民間人を大量殺戮する意図がなかったとは思えない。
70日出づる処の名無し:04/11/07 18:15:03 ID:TPUflpzj
>>65
それは言えてる面がある。この4国がその状態から出発する必要はあるが、バカウヨに引っ掻き回されるのはゴメンだね。
71日出づる処の名無し:04/11/07 18:15:49 ID:GJksEa81
>>69
それが最大級なの?
独ソ戦のほうがずっと民間人の死者が多いけど?
あるいは、ユダヤ人の死者の方がずっと多いけど?
72日出づる処の名無し:04/11/07 18:18:53 ID:uDsOHdCE
>>71
私が間違ってました。ごめんなさい。
73日出づる処の名無し:04/11/07 18:21:47 ID:pdWD+wJR
>>71まあまあ120万人も殺してますから悪いことには変わりないでしょう
74日出づる処の名無し:04/11/07 18:23:05 ID:uDsOHdCE
ところでふと思ったんだが、南京大虐殺みたいな与太話で金が取れるなら原子爆弾と東京大空襲でアメリカから金が取れても良いのに。
75日出づる処の名無し:04/11/07 18:23:31 ID:1vdr30Ko
漏れは、高松中の出身だぁ!
76日出づる処の名無し:04/11/07 18:24:52 ID:pdWD+wJR
>>74漏れも思った広島、長崎がどっかの市民みたいに「謝罪と賠償を求めるニダ」
って言ったら面白いのに
77日出づる処の名無し:04/11/07 18:25:21 ID:GJksEa81
>>73
善だの悪だのはあなたの主観でしょ?
78日出づる処の名無し:04/11/07 18:27:17 ID:pdWD+wJR
>>77そうですよ 人間は主観でしか物事を喋れませんよ
79日出づる処の名無し:04/11/07 18:29:02 ID:FowPEkaO
>>ID:GJksEa81
つっこみ以外の書き込みきぼんぬ。
80日出づる処の名無し:04/11/07 18:29:47 ID:KmDsF4tl
>>74
ヒロシマの死者は、せいぜい数万人。
10万人以上の民間人が死んだドレスデン空爆の方が被害が多かったと言われていますな。
81日出づる処の名無し:04/11/07 18:29:54 ID:K/99h+jt
>>69
中国が文化大革命で虐殺したのは数千万人と言われてます。
それに比べれば、アメリカの虐殺もかすみますね。
82日出づる処の名無し:04/11/07 18:30:58 ID:GJksEa81
>>79
例えばどの番号の書き込みみたいなのが希望なの?
83日出づる処の名無し:04/11/07 18:39:39 ID:uDsOHdCE
つまり総力戦となった近代以降の戦争状態では民間人の大量殺戮は起こって当たり前だから、南京がどうの賠償と謝罪がどうの、というのはそもそもおかしいという認識でOK?
それでもアメリカは嫌いだけどね。同胞が大量に殺戮されて何が友好国だ、けったくそわるい。
84日出づる処の名無し:04/11/07 18:44:27 ID:GJksEa81
>>83
戦場で弓を交えた相手と深い友情が生まれるなんて話は
枚挙にいとまがないがね?
それに戦での殺人なんてお互い様だよ。
お互いが銃を撃ち合って、一方は相手に命中し、一方は弾が逸れた。
弾が当たった方が相手を「人殺し呼ばわり」するようなまねはしたくない。
85日出づる処の名無し:04/11/07 18:45:53 ID:uDsOHdCE
>>80
広島で原爆のために亡くなった人の総計は原爆症を含めると約20万人だそうです。んで長崎が約7万人だそうです。
ホロコーストはともかくドレスデン空爆よりはダメージでかいのではないでしょうか?
86日出づる処の名無し:04/11/07 18:48:21 ID:hIepqeFD
なんか話がけっこう大きくかつ深刻な方向にいってるけど
結局、自分に気に食わない意見をなんでも封殺しようって姿勢のサヨは議論以前の馬鹿ってことじゃないの
87日出づる処の名無し:04/11/07 18:50:26 ID:GJksEa81
>>85
原爆症の人をすべて含めるのは少々問題があるね。
80過ぎて死んだ今でもそれにカウントされているし。
88日出づる処の名無し:04/11/07 18:51:25 ID:uDsOHdCE
>>84
> 戦場で弓を交えた相手と深い友情
それは個人での話では?
それなら一種スポーツ的なライバル意識が生まれるのもわかりますが。

> 弾が当たった方が相手を「人殺し呼ばわり」するようなまね
まあお互いに対等の条件で決闘したならそうでしょうけど。
89日出づる処の名無し:04/11/07 18:57:22 ID:GJksEa81
>>88
個人だけではないよ。
個人にあることは組織にも起こりえる。
なんせ、組織の中身は個人なんだから。
熾烈な独立戦争や米英戦争を戦った米英や、
朝鮮戦争で殺戮しあった南北朝鮮、
史上何度も弓を交えてる独仏などのように、
過去の戦争は決定的な同盟関係の阻害要因にはならない。
90日出づる処の名無し:04/11/07 18:57:25 ID:TPUflpzj
>>86
バカサヨ、バカウヨ お断り!!
91日出づる処の名無し:04/11/07 18:57:59 ID:wx2z5vVG
>>1
内容は分からんが表題を見る限り普通の教材にしか思えないな。
どんどんまともな教育をして欲しいぜ。
実際の話、日本以外の有色人種の国は全部、白人の植民地だったし。
日本だけが唯一の例外だった。
つくづく日本って凄い国だぜ。歴史とか読んでも興味が尽きない。
オレ、日本に生まれて本当に良かったと思っている。
92日出づる処の名無し:04/11/07 18:58:09 ID:GJksEa81
>>88
日米の場合、どういう部分が対等じゃなかったの?
93日出づる処の名無し:04/11/07 18:59:16 ID:pdWD+wJR
たしか原爆で30万ぐらい、東京大空襲で90万ぐらいだったと思う
94日出づる処の名無し:04/11/07 19:08:27 ID:KmDsF4tl
>>91
中国も、満州も、白人の植民地ではありませんでしたが、何か?
95日出づる処の名無し:04/11/07 19:11:13 ID:GJksEa81
>>94
香港、マカオ、上海租界、天津租界って知ってる?
満州にロシアが進出していたことは?
96日出づる処の名無し:04/11/07 19:15:08 ID:uDsOHdCE
>>89
組織は個人のものでは無いと思います。パーツはどうあれ組み上がったら個人の感覚で動かせるようなものじゃないような。
世論なんて一部でいいように動かせると思います。

米英は独立当時には同胞意識があったし、南北朝鮮は言わずもがな(もっとも北は南を利用する気しかなさそうに見えるけど)、独仏はローマ以来のヨーロッパ同胞意識があるように感じます(ECなんかはそれ故提唱されたものでは)

人種の違いと差別意識は大きいと思いますよ。

>>92
語弊がありました。1対1の決闘なら別段それでもいいのですけど。
元々日本にアメリカの民間人を大量に殺傷する事が出来たのだろうか、という疑問があります。
資源的にもカツカツだし、早期的にアメリカに手を引かせてハルノート等の無茶な圧力を止めさせるのが目的でしたし。

97日出づる処の名無し:04/11/07 19:16:43 ID:KmDsF4tl
>>95
中国全土が植民地だったとでも?
満州の政権をロシアが握っていたとでも?

部分的に奪われていたのと、国家の主権を奪われていたのとでは意味が違うよ。
98日出づる処の名無し:04/11/07 19:28:18 ID:GJksEa81
>>96
個人が構成している以上、個人に起きることは組織にも起きるよ。
別物じゃない。ただ組織では個人に起きる現象が増幅して起きるだけ。
組織を個人が動かさなかったら、だれが組織を動かすんですか?

>元々日本にアメリカの民間人を大量に殺傷する事が出来たのだろうか、という疑問があります。
米国が弱かったらできるんじゃないか?
あるいは、ヨーロッパ戦線でてこずるとかね。
自分が弱かったから、対等な条件じゃないなんて、俺には恥ずかしくて言えない。
99日出づる処の名無し:04/11/07 19:28:37 ID:Y6SQkKcp
当時の状況から、あくまでも「日本国民」自衛の為にやむを得ない戦争だった
かも知れん。自分が同じ状況なら多分開戦を決意したろう。

でも、戦線をほぼ中国全土・仏領インドシナ・インドネシア(南洋諸島)まで広げないと
日本は滅亡していたのだろうか? 結局軍人の領土的野心が落としどころを
間違えて泥沼の消耗戦に至ったって事だ罠。そこまで「自衛のため」ってのは行きすぎ。
100日出づる処の名無し:04/11/07 19:34:36 ID:xPWTRo1Q
ID:uDsOHdCE
さんは、文化大革命で自国民を虐殺したアカ国家は最大級にカウントしないそうです。差別だと思うアルね
101日出づる処の名無し:04/11/07 19:35:49 ID:GJksEa81
>>97
全土を奪われなくても、不利な条約などで国家主権を
維持できてないよ。欧米は別に中国の統治など面倒なことを
やろうなんて思ってないよ。列強間のお互いの利害がぶつかるからね。
支那から利潤さえ十分上げられればそれでいいわけ。
支那国内の経済活動にしろ、治安にしろ、欧米に全く反抗できない
状態であれば傀儡政権と同じ。

日露戦争以前の満州は事実上ロシアの勢力下だったよ。
102日出づる処の名無し:04/11/07 19:42:01 ID:GJksEa81
>>99
んじゃ、あなたの考えでは、
現在の日本が日本の領海外で海上封鎖されて、
輸出入が完全に絶たれたとして、それを排除するのは
「自衛のため」とはいえない訳ですね?
103日出づる処の名無し:04/11/07 19:44:42 ID:Go6Gat+o
ここでバカウヨとか言っている人は学校のお勉強がとても大事なんでしょうね
そこで習ったこと以外に自ら調べることも何もせずただただ妄信している人
まさに敵国が内政干渉をした結果生成された人罪といえるでしょう
104日出づる処の名無し:04/11/07 19:45:19 ID:KmDsF4tl
>>101
まあ、そこまで言ったら、昔の日本だって不平等条約呑まされてたけどね。

つーより、今の日本だってアメリカの勢力下で、
米軍基地という治外法権地帯まである状況なんだな。
それを、植民地状態と呼ぶかどうかは、人によるけどね(w
105日出づる処の名無し:04/11/07 19:56:16 ID:v8UWnrgY
>>104

 そうだよな。だから早くアメリカ軍を撤退させて自衛隊を国軍にすべきだ。日本の独立のために。
106日出づる処の名無し:04/11/07 20:01:17 ID:GJksEa81
>>104
幕末〜明治中期の日本は列強に主権を侵されていたよ。
だから、完全な独立国とは言えない状態だった。
不平等条約を改正していこう、1945の敗戦までは完全な
独立国だった。その当時にアジアに日本と同じような
独立国家があったか? と言ってるんだよ。
107日出づる処の名無し:04/11/07 20:15:15 ID:uDsOHdCE
>>98
>米国が弱かったらできるんじゃないか?
米軍が弱かったらあの戦争は恐らく別の欧米諸国との戦争になったと思います。

> 自分が弱かったから、対等な条件じゃないなんて
事実上そうですが、私が言ってるのは「日本に民間人を大量に殺傷する理由」があるのか、また事実日本人にそれが出来るのか、という事です。
108日出づる処の名無し:04/11/07 20:21:54 ID:GJksEa81
>>107
理由はあるよ。
他国を占領しようと思ったら、圧倒的な力量を見せ付けるのが常道。
力量を如実に示せるのが大量虐殺、大量破壊だからね。
日本だって、アメリカの本土を制空権に収めたとしたら、都市空爆くらい
したと思うよ。
109日出づる処の名無し:04/11/07 20:24:43 ID:K/99h+jt
>>108
思うよでは根拠にならん。
日本が第二次大戦で占領した各国で
虐殺を行ったという例は(信頼できるものは)ない。
110日出づる処の名無し:04/11/07 20:25:58 ID:K/99h+jt
>>105
反米、反米軍基地を叫ぶ勢力で、同時に憲法九条改正と軍拡を叫ぶものはいない。
これからしても、こいつらの本性がわかる。
111日出づる処の名無し:04/11/07 20:28:17 ID:qevjVL46
食うのに困って大陸へ進出したんだろ。その結果禁輸をくらって
戦争をはじめたと。困窮したのは自分ところの責任だし、戦争する
お金あるんならほかに使えよと。
防衛戦争だなんていうのは責任転嫁にしか思えん。
112日出づる処の名無し:04/11/07 20:34:47 ID:QOGFQ/AG
侵略戦争ですって不当裁判まで使って日本を叩いた敵手が自衛戦争って認めちゃった不思議な戦争
113日出づる処の名無し:04/11/07 20:36:20 ID:KmDsF4tl
>>106
その時期に限れば、確かに欧米に対等に扱ってもらった独立国はないね。

だけど、日本が不平等条約を撤廃させた時には、
日本がアジアに植民地を持つ立場に変わっていたんだよな。
台湾、朝鮮、そして満州・・・

白人に植民地支配されていなかった唯一の国っていうのは、
裏返すと、非白人で植民地支配をしていた唯一の国って事でもあったんだ。
まあその意味じゃ、>>1の紹介にした教材にある「戦わなければ白人の奴隷」
という文句は正しいのかも知れないな(w
114日出づる処の名無し:04/11/07 20:37:08 ID:uDsOHdCE
>>109
それが私が疑問を抱いた点。
もちろん日本人だって所詮は人間だし、出来ない事はないだろうけど。
信長の比叡山焼き討ちとか見るとやる事はあるんだろうが、あまりに国内で戦乱と虐殺が続き、
その後、江戸時代という「奇跡的に平和な時代」を過ごした事で、日本人が学び感覚に染みついたものがあるのではないかと思ったりもする。
115日出づる処の名無し:04/11/07 20:38:05 ID:qdD0Dz0k
>>1
何が問題なんだ?

オマエが単にバカなだけじゃないの?
116日出づる処の名無し:04/11/07 20:39:24 ID:qdD0Dz0k
戦争なんて侵略されたほうが悪いに決まってるだろうに。
117日出づる処の名無し:04/11/07 20:41:51 ID:uDsOHdCE
>>113
> 台湾、朝鮮、そして満州・・・
でも欧米諸国の植民地が「搾取の地」であったのに対して日本の植民地は「経営統治の地」だったのは特徴的だよね。
経済苦難で開戦した割にこういうとこでは赤字もいいとこ。
のんきだよな日本って。
118日出づる処の名無し:04/11/07 20:43:30 ID:oVNbPgrb
>>116
特に昔はね。弱肉強食だったし。
流石に21世紀の現在ではダメだけど。
当時の日本の行動は当然だったよ。
大体、今の米軍がアジアでしている事ってかつての大日本帝国がやってた
事と全く同じでしょ。日本を壊滅させて結局その軍事負担を現在のアメリカが
やってるだけ。
119日出づる処の名無し:04/11/07 20:43:38 ID:GJksEa81
>>109
根拠などあるはずがない。
アメリカが空爆を行ったのは史実だが、日本は劣勢だったから
米国本土になんか攻撃はできなかったんだから。
一方は弾を受け、一方は弾が逸れた。
弾を受けた方が、俺は当てるつもりがなかったのに、お前は卑怯だ!
なんて恥ずかしくて言えないよ。
120日出づる処の名無し:04/11/07 20:46:03 ID:K/99h+jt
>>119
根拠がないなら、日本が虐殺したと思うなどと言わないことだ。
121日出づる処の名無し:04/11/07 20:46:27 ID:qdD0Dz0k
>>118
> >>116
> 特に昔はね。弱肉強食だったし。
> 流石に21世紀の現在ではダメだけど。

似たようなモンでしょ。
自分の身は自分で守るか、つるんで守る。
自分を守れない香具師が食われる。
普通の野生の生態系なだけ。

アフリカのサバンナでいいとか悪いとか言っても仕方あるまいに。
122日出づる処の名無し:04/11/07 20:51:12 ID:GJksEa81
>>120
中国においては都市空爆をして、アメリカにおいてはしない理由などない。
123日出づる処の名無し:04/11/07 20:53:15 ID:GJksEa81
>>120
外れた弾は当てるつもりだったなんて根拠はないから何とでも言えるね。
でも、少なくとも宣戦布告をして起こした戦争について、
対等じゃないから卑怯だなんて恥ずかしいことを言うなよ。
すべてを受け入れろ。
124日出づる処の名無し:04/11/07 20:56:39 ID:dMPrX5Rr
重慶の爆撃は、市街地に高射砲があったから止む無く爆撃したと思ったが・・・
少なくとも重慶以外で日本軍が無差別爆撃したなんて聞いた事がない。
125日出づる処の名無し:04/11/07 20:57:02 ID:qdD0Dz0k
日本だって偏西風を利用した風船爆弾飛ばしたろ?

無差別爆撃はお互い様だ。
126日出づる処の名無し:04/11/07 20:59:05 ID:GJksEa81
>>124
日本の都市で、高射砲も軍需工場もなく空爆された都市はあるのか?
大東亜戦争当時は都市空爆なんて当たり前だろ?
127日出づる処の名無し:04/11/07 21:00:33 ID:qdD0Dz0k
負けは負け。
しゃーない。

全部を受け入れて再出発して
19年後に世界最高速の新幹線を営業運転する。

これがカッコいいわけだ。
128日出づる処の名無し:04/11/07 21:02:20 ID:qdD0Dz0k
自分がヘタレで併合されたり侵略されたのに
それをいつまでもグダグダ言ってる国は、今もあのレベルだ。

みっともないったらないね。
129日出づる処の名無し:04/11/07 21:04:18 ID:K/99h+jt
>>123
対等じゃない云々と言ったのは俺ではない。
俺はそんなことは言ってない。
130邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :04/11/07 21:05:01 ID:TUNlZGuM
>>127
そうだな!感動した。ありがとう!
131窓爺 ◆45xZXHpXn. :04/11/07 21:06:03 ID:qdD0Dz0k
>>130
いえいえ。
おっと。ワシもコテ出すね。
132日出づる処の名無し:04/11/07 21:06:11 ID:K/99h+jt
>>122
その中国の都市への爆撃というのが、事実が怪しい部類に入るわけだが。

>>128
それは言える。
いまだに昔の戦争のことをぐだぐだ言ってる国は、結局は
表面はともかく中身はちっとも発展してないな。
133日出づる処の名無し:04/11/07 21:26:40 ID:uDsOHdCE
>>129
そう、それ言っちゃったのは私。
悪いねとばっちり食わせちゃって。
もっとも対等でないとはいってなかったけどね。

>まあお互いに対等の条件で決闘したならそうでしょうけど。
対等の条件で(個人が)決闘したならそうだろうけど、それ国家間の外交でも通用するのかなと思っただけの話だったのだけれどね。
これを「つまるところ対等じゃ無かったからだって言うんだろ、それはみっともない。」と解釈された時はちょっと書き方がまずかったかなと思った。

あぁ、書けば書くほどみっともない。
134日出づる処の名無し:04/11/10 00:07:14 ID:DTBrRVbo
ホントにサヨってウザイね。
135日出づる処の名無し:04/11/10 10:43:33 ID:mRC0/YPm
>>122
>その中国の都市への爆撃というのが、事実が怪しい部類に入るわけだが。

重慶への都市爆撃(無差別爆撃)は事実ではない、とおっしゃる?

世界史上初の戦略爆撃ですぜ、ありゃ。
136日出づる処の名無し:04/11/11 10:23:57 ID:Y+6GPB4J
もうなんでもいいよ、日本人は日本を弁護する立場に立とうぜ。ほっといても日本が間違ってりゃ全世界が叩くさ。
137日出づる処の名無し:04/11/12 00:59:42 ID:NbmIv6it
>136
した国によって区別するのは良くないですね。
圧倒的に不利な状態にあるのにその事を認識しないで激発的に軍事行動を起こす香具師はDQN。
どの国でもそれは一緒。

正しいとか正しくないではなく、その判断は儲けに繋がるのか、繋がらないのかを判断すべきだね。
反省がないと何度も同じヘマをするハメになる。
138日出づる処の名無し:04/11/12 01:05:47 ID:1w7raqo2
日本が今みたいに紳士な態度を取り続けていればいつか報われる日が来るかも知れません
139日出づる処の名無し:04/11/12 02:28:01 ID:NbmIv6it
>138
いや、それはどうかな。紳士的にしても、毅然とした態度ならともかく、弱腰じゃダメだべ。
140日出づる処の名無し:04/11/12 21:56:51 ID:r1d9FTjo
>>137
間違いなく儲けになる
自虐史観はマイナス方向の思想が蔓延する一因となっているのがわからないか?
行過ぎた個人主義、資本主義の原因であることがわからないか
141日出づる処の名無し:04/11/12 22:24:49 ID:NbmIv6it
>140
過去への反省なくして前進はない。
以前やらかしたヘマを 今度はどうやったら犯さずに済むのか?
それが歴史を批判的にみることのメリットです。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

>自虐史観はマイナス方向の思想が蔓延する一因となっているのがわからないか?
>行過ぎた個人主義、資本主義の原因であることがわからないか

またエラく抽象的ですな。
おいらバカなのでもっと具体的に言っていただけますか?

142日出づる処の名無し:04/11/12 23:31:14 ID:daoilrfo
> 過去への反省なくして前進はない。

ふと思ったんだけど、「自分たちが過去の人間より高尚である」って思ってないよね。
状況なんてコロコロ変わるから後付けで後の人間が「あれはよかった、あれは駄目だった」とか論ずるのは傲慢だよ。
「自分がその当時の人間だったら何が出来たのか」も考えに入れないとね。

んで「反省」する事で何になるかというと、あんまり役には立たないね。
何故なら同様の状況などやってこないから。
一見似ているように見えても重要な点があちこちで食い違う。ここで無理に過去の「反省」を活かそうとしても判断を見誤る。
その場その場で最も妥当と思える選択をするしかない。それに役立つのは現状把握と分析であって「反省」は役に立たない。
143日出づる処の名無し:04/11/13 01:03:21 ID:78IIgNzu
>142
>状況なんてコロコロ変わるから後付けで後の人間が
>「あれはよかった、あれは駄目だった」とか論ずるのは傲慢だよ。

あなたは反省についてなにもご存知でない。

当時の人間は彼らが得た情報からどのように判断したか?
そしてそれは正しかったのか、間違っていたか?

こういう検証ならできますし、やらなきゃいけないんですよ。

っていうか、太平洋戦争開戦前夜にも正しい未来予測をしてた人たちはいたのです。
陸軍の秋丸機関、内閣の総力戦研究所。
二つのシンクタンク(今風に言うなら)が敗戦必至との報告を出したのに、なぜそれを信じられなかったのか?

その場の空気によって動かされ、誰も責任をとらないという
日本の組織における体質的欠陥は実はいまだに残ったままなんだな。
(バブル破綻や薬害エイズなど、官公庁の政策的失態はその現れ)

60年前に数百万の犠牲をもって得た教訓を全然活かしていない。
反省なんてこれっぱかしもしてない。

これじゃ臼淵大尉に申し訳が立たないよ。・・・・反省は役に立たないだって?
同様の状況はやってこないだって?何を賢しらに。あたりまえだ、莫迦が。

組織の構造的欠陥を洗い出し、より間違わない仕組みに変えていくのが「反省」だ。
こういうシステム的な改良が出来ない限り、何回ケンカしても必ず負けるさ。
144日出づる処の名無し:04/11/13 08:52:00 ID:dOka0GUO
>>143
ただ反省するだけではどんどん選択肢が狭まってしまう。
過去の偉人達が連ねてきた歴史が現在の立場を決定する。
これは外向的な事だけでなく、民族の誇りや、アイデンティティーにも影響する。
すなわち反省などするまでもなく、現在の選択は未来へ繋がっていく。


>こういう検証ならできますし、やらなきゃいけないんですよ。

それは勝手な物言いだな。
当時の人間は常にギリギリの立場でギリギリの選択をしてきた。
その結果、現在の立場が良くも悪くもなるだろう。
しかしそれはその場にいない人間が断罪すべき事ではない。
むろん歴史を学ぶ意味はある。
そういった立場を良くしていく為には
「過去何があったか」「その時日本がどういう選択をしたか」「対象の民族、地域などの歴史特色」
等を知っていなければならないからね。


60年前の教訓。
悲しい事に辛い目に遭えば教訓が得られるかと言えばそうでもない。

>60年前に数百万の犠牲をもって得た教訓を全然活かしていない。
>反省なんてこれっぱかしもしてない。

これは教訓なんてないからさ。ただ萎縮してしまってる。
反戦ってわけじゃないよ。
歴史の検証はそうした民族の誇りを取り戻す事に繋がる唯一の扉。
教訓を学べると思ってもそれは後の人間が勝手に付けた評価だ。
よく言われる「歴史が裁く」と言うのはそういう事でなく、そうした行動によって後の立場が悪くなっているという事に過ぎない。
145日出づる処の名無し:04/11/13 17:39:08 ID:nTfdHwxd
歴史は反戦のためにあるのではない。
というか反戦のために利用すんな。
歴史の連続性を見ることが楽しい。
価値観の変遷、ものの発明、文化とかね。
太平洋戦争をなぜしたのか。
それを読み解くと私たちが失ったものが良くわかる。
無謀な戦争とか書かれると日本人として許せない。
学問の自由、精神的苦痛だとふざけんな。
法律崇拝はほどほどにしろ。
146日出づる処の名無し:04/11/13 18:10:45 ID:kbA1mg/a
>>141
>過去への反省なくして前進はない。
>以前やらかしたヘマを 今度はどうやったら犯さずに済むのか?

そのとおりだが、「以前やらかしたヘマ」は
「対アメリカの戦略が悪かった」ことで
「アメリカと戦争をしたこと」自体じゃないんだよね。

どのみちアメリカに完勝することは当時不可能だったろうが、
どんな戦略を取れば有利な講和に持ち込めたかと考えるのが本当の反省であり
「戦争したのがすべて悪かった」というのは反省でなく思考放棄だ。
147日出づる処の名無し:04/11/14 02:02:29 ID:8G5Ek3OI
メリケン人みたいに計画的に相手に対して戦争プランを
持ってればもう少しマシにはなったかもね。
負けるって言うことは勝った者にとっていいようにされる。
特に近代にかけてはテレビ、新聞、学校で洗脳したものが勝つ。
日本人なんて信じやすいから怖い。
これが自分の学んだこと。
常に計画的に防衛をすべき。
あと露西亜は約束を守らんw
148日出づる処の名無し:04/11/14 02:17:54 ID:eV/3xUyM
永遠に日本に失敗しつづけさせたい反日がいますね。
失敗の反省がないと進歩はないのに。

反省の痛みを直視できない自意識肥大のおこちゃまなのだろう。
149日出づる処の名無し:04/11/14 03:00:32 ID:3g6zlgUH
太平洋戦争開戦は普通の行為ですが何か?何が間違ってるかマジでわからん・・・。
一部の白痴の人???
150日出づる処の名無し:04/11/14 03:08:43 ID:wM71N3B0
サンティン(オランダのアムステルダム市市長・内務大臣)

 「あなた方の日本国は先の大戦で負けて、私共のオランダは勝ったのに
大敗をしました。今日の日本国は世界で一、二位を争う経済大国になり
ました。私達オランダは、その間、屈辱の連続。即ち、勝った筈なのに、
貧乏国になってしまいました。戦前は「アジア」に大きな植民地(オランダ領
東インド(蘭印)=ほぼ現在のインドネシア)が有り、石油等の資源・産物で、
本国は栄耀栄華を極めておりました。しかし今では、日本の九州と同じ広さ
の本国だけになってしまいました。あなた方の日本国は、「アジア各地で
侵略戦争を起こして申し訳ない。アジアの諸民族に大変迷惑をかけた」と、
自らを蔑(さげす)み、ぺこぺこと謝罪していますが、これは間違いです。
あなた方こそ、自らの血を流して、アジア民族を解放し、救い出すと言う
人類最高の良い事をしたのです。

 何故ならば、あなた方の国の人々は過去の真実の歴史を目隠しされて、
先の大戦の目先の事のみを取り上げ、或いは洗脳されて、悪い事をしたと
自分で悪者になっていますが、ここで歴史を振り返って真相を見つめる
必要があるでしょう。本当は、私共白色人種が悪いのです。百年も二百年
も前から、競って武力で東亜諸民族を征服し、自分の領土として勢力下に
置いたのです。植民地・属領にされて、永い間奴隷的に酷使されていた
東亜諸民族を解放し、共に繁栄しようと、遠大崇高な理想を掲げて、大東亜
共栄権樹立という旗印で立ち上がったのが、貴国日本だったはずでしょう。
本当に悪いのは、侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。日本は
戦いに敗れましたが、東亜の解放は実現しました。即(すなわ)ち、日本軍
は戦勝国の全てをアジアから追放して終わったのです。その結果、アジア
諸民族は各々独立を達成しました。日本の功績は偉大であり、血を流して
戦ったあなた方こそ、最高の功労者です。自分を蔑む事を止(や)めて、
堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきであります。」
151日出づる処の名無し:04/11/14 03:28:52 ID:4+BGGDrF
例えば大きい企業があって
その企業がある1分野の市場を
ほとんど独占しているとして
新たに参入した小さな企業が簡単に大企業に負けたとしたら
一つには、小さなこの企業はこの分野に参入するのは愚かだったという考え方と
もう一つ日はどうしたら勝てたのかを考えるやり方がある
この二つにはかなりの違いがある。
152日出づる処の名無し:04/11/14 05:02:18 ID:GcQ/V3aB
問題は「勝てる方法はない」という事と、当時からそれをわかっていながら開戦した愚かさである
153日出づる処の名無し:04/11/14 05:43:39 ID:0rwqaGTf
>>152
日露戦争も同じだったけど?
でも勝っちゃった…

当時の日本人が、自らを世界的に見ても不思議な運命を背負った民族だと自覚して、
後の大東亜戦争に突入していった事は、誰も批判できないよ。
事実、負けたがアジアの開放は成ったんだし…

アテネオリンピックの開会式で200近い国が入場行進してるのを見て、
誰も不思議だとは思わないし、もちろん文句も言わない。
昔なら考えられなかった事だよ。

日本がいなければどうなってた?
いずれ独立しただろう!なんて女子高生の夢物語だよ。
154日出づる処の名無し:04/11/14 08:27:01 ID:BpsEZl92
ありもしない運命を信じて、だな(w
155日出づる処の名無し:04/11/14 08:37:56 ID:xYONyST1
「第二次世界大戦」は敗れたが「大東亜戦争」にはある意味勝利したといえるな。
156ASM-2:04/11/14 08:40:08 ID:5Et0Ldhr
ありもしないものだったかもしれないが、
中国の孫文を筆頭にその運命を信じていたアジア人は
極めて多かったというのも事実。
157日出づる処の名無し:04/11/14 08:51:38 ID:xYONyST1
だがその「運命」は現実となったわけだが。
158名無し:04/11/14 10:10:51 ID:qEc8JrJz
21世紀にはいり、国際関係の大変化、新史実の発見は60年前の反日歴史観の
見直しを要求している。米国のルーズベルト大統領はソ連のスパイに浸透され、
その腐敗ぶりを戦後マッカーシーが暴露して、共産主義者が追放され米国は
正常化した。今から見ると太平洋戦争は米国の過ちであった。強制収容所と
圧制の独裁国ソ連、腐敗と野蛮の蒋介石軍閥と手を組んで、既に普通選挙
が実施されていた東洋唯一の民主主義、立憲君主国日本を襲ったのである。
マッカーサーも米国が日本を滅ぼし支邦を共産化させたのは米国太平洋政策
100年の最大の誤りだといっている。太平洋戦争は史実を追うとよい。
1941年日本は日米交渉を続けていた。しかしル大統領は、当時の新鋭戦闘機
100機と乗員、整備兵、医師、看護婦など数百人の大部隊を蒋介石軍に派遣
して対日攻撃を始めていた。真珠湾前から米軍は日本軍を攻撃していたので
ある。太平洋戦争は米国が始めたのだ。日本は知っていたが、我慢強く
日米交渉を維持した。それを切ったのがハルノートだ。そしてその原案は
ソ連が作成していた。ソ連は対独戦に専念するため、東部国境の日本を南下
させるべく米国と戦わせることを狙ったのだ。占領時代の価値観は歴史を
含めて全部見直しだ。
159日出づる処の名無し:04/11/14 10:30:50 ID:Bd7u8yHg
>>158
中国は、蒋介石か毛沢東かの二者択一だったんだよな。
日本には中国統治する能力なぞ無いし。他に有力勢力も無かったし。

まあ、結果として毛沢東が一番まともだったんじゃねーの?
160日出づる処の名無し:04/11/14 10:30:55 ID:v+PHm5L1
>>155
うむ、戦争では負けたが
政治的には目的を成した
戦争は政治の道具ゆえ、日本も連合国も目的を果たせたから痛み分け
戦後統治に迎合してしまったが故に日本のほうが傷は深いが・・・
それは戦争とは別の話
161日出づる処の名無し:04/11/14 11:09:27 ID:mKbcblmR
>>159
一番狡猾だった、という点では同意する。
162日出づる処の名無し:04/11/14 13:05:22 ID:P9PGJNqA
>>126
秋田市、帯広市、留萌市、網走市、敷香市。

石油精製施設、缶詰工場、材木加工場が軍需工場の一種だと言うなら、
俺はもう知らん。
163日出づる処の名無し:04/11/14 13:59:44 ID:tiojTl7l
▼くしくも時を同じくして、海の向こうから昭和天皇裕仁(87)の訃報(ふほう)が届いた。長期の闘病の末の悶死
だという。 これまた事実を曲げた悪名高いベストセラー『大東亜戦争への道』の主人公で戦争犯罪者だ。

▼同書には戦争を正当化する論調や天皇を賛美する言説が収録されていた。しかし検証した吉田裕氏によると、日本の
支配を受けた 朝鮮半島について「日本の支配を喜んだ」という多くの虚偽記載や、日本の官憲が中国人を虐殺した
事実が描かれていないという(『昭和天皇の終戦史』岩波書店)。

▼その“惨憺(さんたん)たる歴史書”に一言も反論しなかった支配者は、なぜこれほどまでに苦しんで死ななけれ
ばならなかっ たか。天皇の不作為の罪により、辛酸を嘗めさせられ、異国の土に消えた元日本兵の多くはすでに
故人となった。彼らの憤怒の声が 聞こえた、というのはむろん小欄の空耳だが…。
http://www.sankei.co.jp/news/041113/morning/column.htm
164日出づる処の名無し:04/11/14 15:28:55 ID:80DN/DR1
勝てる可能性はなかったが、あれだけの大敗する可能性もなかった・・・。
明らかに戦略ミス。
日本は勝つつもりではなく、短期決戦による早期和平実現を狙った。
もっと勉強しる。
165日出づる処の名無し:04/11/14 16:05:41 ID:eO8KLezT
日本人は戦闘には強くても戦争には弱いな
166日出づる処の名無し:04/11/14 16:17:22 ID:ElD/Du2s
>>165
どゆこと?十分な強さを持ってたと思うけど?
167日出づる処の名無し:04/11/14 16:51:01 ID:1I64mlEB
>153
日露は勝機があった。
日米は無理ぽ。

開戦前に実際に戦争をシミュレートしてみる機関が作られて、そこでの結果は「敗北必至」だったそうだ。

>当時の日本人が、自らを世界的に見ても不思議な運命を背負った民族だと自覚して、
>後の大東亜戦争に突入していった事は、誰も批判できないよ。

少なくとも「運命」だなんて奇矯な言説を信じていたものは誰もいなかったけどね。
168日出づる処の名無し:04/11/14 16:52:56 ID:1I64mlEB
>166
こーゆーことじゃね?

「下士官兵は精強であり、将校は狂信的に作戦を遂行する。だが、高級将校は無能である。」
ジューコフの日本軍評

169日出づる処の名無し:04/11/14 16:57:54 ID:N7IPlP1A
エテ公軍が「強かった」と思ってる猿がまだいやがる。
「幼児の軍隊」と嘲笑を込めて呼ばれた事実を受け入れなさい猿どもよ。
170日出づる処の名無し:04/11/14 17:13:44 ID:bvrVmnr6
>>167
しかし、開戦しないで日本を守る方法があったのかどうか。
それを示せないと、開戦が間違いだったとは言えないぞ。
171日出づる処の名無し:04/11/14 17:18:55 ID:ElD/Du2s
あー、上層部が腐ってるって事?なるほどね
172日出づる処の名無し:04/11/14 17:22:32 ID:cLiJInmw
会戦はせざるをえなかった(アメリカに追い込まれた)だけだからね。
日露のときと同じく途中で停戦して現状打破を目的にしたんじゃないの?
173日出づる処の名無し:04/11/14 17:30:04 ID:3b34v2IZ
>>167
その通りだね。日本は開戦当時、アメリカの僅か20分の1しかGNPが
無かったとか。
20分の1の国力で勝てるわけが無いだろ。

現在で言えば、日本VS韓国くらい開きがある。日本が本気になったら
韓国なんて焦土と化すくらい造作無い。そのくらい実力に差が有った。
174日出づる処の名無し:04/11/14 18:54:21 ID:10wCrhyw
>>173
GNPは短期決戦にはさほど関係ない。だから日本は短期間に猛攻撃する必要があった。
日本が短期決戦できず大敗したのは明らかに戦略上の問題。
175日出づる処の名無し:04/11/14 19:08:27 ID:IjvzKhDP
>>174
ほな、日本がアメリカに戦略的勝利をおさめるためのプラン教えてくれ。
よろしく〜
176日出づる処の名無し:04/11/14 19:11:15 ID:10wCrhyw
>>175
石原莞爾に聞けば分かる。米軍も納得させたくらいだから。
177日出づる処の名無し:04/11/14 19:15:14 ID:10wCrhyw
・南方戦線は必要以上に拡大しない→せいぜいシンガポール、石油資源地帯までの確保
・シーレーンの確保
・大艦巨砲主義・白兵戦思想脱却
・硬直化した人事の一新
・信賞必罰の徹底
・西太平洋への短期での攻撃
・機動部隊の陣形の改革
・陸軍の兵力配置転換
・陸海軍の共同

これだけでかなり違う戦局になったはず。それくらい常識。
178日出づる処の名無し:04/11/14 19:17:17 ID:10wCrhyw
陸海軍が共同で全てを進めたら生産力は数倍違ったとか。
あと日本はレーダーでの遅れが指摘されてるが、実は米軍レーダーは日本人が
開発した八木アンテナの応用。要はぱくり。機動部隊も日本のぱくり。
179日出づる処の名無し:04/11/14 19:24:34 ID:IjvzKhDP
>>177
ほへへ。常識として提示していただいたものは、それですか。
日本のシステムとして組み込まれてしまっているようなものを、すべてぶち壊してれば勝てると言いたいわけね。
発想が紺碧の艦隊か何かみたいですねえ。
まるで「のびたは出来杉を抜くことは可能だ。毎日猛勉強すればいい。」と言っているようなものだ。
で、たとえば陸海軍の共同ですけど、これ、本当に可能だったとお思いで?
もしできたと思っているのなら、あんた、夢想主義者だし、できなかったと思ってるのなら、常識って言葉引っ込めて、回線切った方がいいよ。
180日出づる処の名無し:04/11/14 19:27:16 ID:10wCrhyw
>>179
そのとおり。現状打破しなければ戦いには勝てない。君は馬鹿ですか?
181日出づる処の名無し:04/11/14 19:29:44 ID:IjvzKhDP
シーレーンの確保、なんかも、こう、ぐっとくるいいフレーズですねえ。
そんなのが可能なら、大井篤も「馬鹿野郎」なんて喚いて電話切らずにすんだろうに。
海上護衛戦ぐらい当然読んだことあるでしょ?
たくさんあげられた項目を”常識”と言い切ることがどれだけ”非常識”なことか、あれ読んでいれば分かりそうなものだよ。
182(*'-^)-☆[枢軸軍は無敗]~ヽ('ー`)ノ~:04/11/14 19:37:19 ID:UnaY6GnC
卍≦予 ̄>
\(^■^ ラ 諸君!
\ <!>+\

州[ M ]
\[・ム・ ] またやるゾ!
\<▼>*\
183日出づる処の名無し:04/11/14 20:07:37 ID:eFvOcKM/
例えばシーレーンの確保と言うがイギリスがUボートを制圧出来るように
なったのは開戦から3年8ヶ月を経た1943年5月。
日本はその3年8ヶ月で決定的な敗北を喫して降伏したわけだ。
海上護衛の体制を整えるだけでどれだけ大変か分かるだろう。
184(T■T ラ [TムT ]:04/11/14 21:00:03 ID:UnaY6GnC
海軍力が如何ともしがたくヘタレで、
まるでダメな枢軸同盟国では、アメリカに勝てるはずがない。
185日出づる処の名無し:04/11/14 21:13:04 ID:TLKYZQaq
「今が政府として和を結ぶ唯一の、絶好のチャンスじゃないのか。日本としてそれを切り出す以上は、領土拡張の気持がないことをよく説いて、今まで占領した所を全部返して
しまう、これだけの覚悟があれば、難しいけど、休戦の成立の可能性はあるね。しかし、政府が有頂天になってしまっているからなぁ」
(山本五十六・昭和17年4月に部下の桑原提督に対して)

なんか日露戦争の大山・児玉が奉天会戦で勝利した直後に、どう政府に外交をせっつこうか悩んだ悩んだのとダブるな(こっちは陸軍だけど)
186(*'-^)-☆[日本軍は無敗]~ヽ('ー`)ノ~:04/11/14 21:37:51 ID:UnaY6GnC
こんなのもダメなんだろうな…

われわれ朝鮮人の一人一人が帝国の防人として
内地人と同様大東亜戦争に参加してこそ
真の内鮮一体といえましょう。
ああこの日本帝国に生まれ合わした幸運。
朝鮮人も祖国日本のため、
米英撃滅に参加できる喜びをお察し下さい。
今こそ、靖国の英霊の仇を撃って見せます。
天皇陛下万歳、大日本帝国万歳。

[●]「朝日新聞」昭和十七年五月十五日朝刊より
187日出づる処の名無し:04/11/14 23:09:36 ID:1I64mlEB
>日本のシステムとして組み込まれてしまっているようなものを、すべてぶち壊してれば勝てると言いたいわけね。

・硬直化した人事の一新
・信賞必罰の徹底

こんなモノがシステムの一部になってるんじゃ、勝てるわけネーヨ・・・・・
188日出づる処の名無し:04/11/14 23:26:34 ID:Zuv5fD1G
◆流行語大賞にノミネートされた60語◆
アカゴジラ、人格の否定 、ニンニン、アキバ系、新規参入、ハッスル!ハッスル!
あと20年かけて金だね、新庄節、ハルウララ、あらすじ本、人生いろいろ、豚丼
栄光への架け橋、セカチュー(世界の中心で○○○)、冬ソナ、栄養費 、
セレブ、フルタ!(古田コール)、駅ナカ、総額表示、暴君ハバネロ、OK牧場、空弁
骨なし魚、オレ流、たかが選手、真逆(マギャク)、改革の本丸・疑惑の本丸、
田村亮子でも金、谷亮子でも金、マグロ一筋、韓流、ダメ出し、負け犬/負け犬の遠吠え
気合いだー!、中2階、マツケンサンバ、○○斬り!、中年の星、未納3兄弟、黒酢
チョー気持ちいい、メイド・コスプレ、蹴りたい○○○、って言うじゃない、萌え、さぁー!
電車男、よーく考えよーお金は大事だよー、サプライズ、鳥インフルエンザ、ヨン様/ジウ姫
産業再生機構入り、長嶋ジャパン、ライブドア、残念!!、なでしこジャパン、連続真夏日記録
自己責任、ニート(NEET) 、私の人生の中では、金メダル以上のメダル
記事の引用元:http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200411/sha2004111301.html
189日出づる処の名無し:04/11/14 23:34:49 ID:odj0QoxF
>>176
石原の目標はサイパン死守だったかと。
具体的な方法はよく覚えてない。
その上で中国とは早期講和して米とは持久戦に持ち込むって戦略だったはず。
190日出づる処の名無し:04/11/14 23:37:01 ID:M882B8uy
>>1
頭悪い父母が騒いでるだけだろ。
191日出づる処の名無し:04/11/14 23:50:43 ID:TLKYZQaq
石原理論はなんか過大評価されてる気がする
・本土周辺及びサイパン・テニヤン・グアムの南洋諸島を要塞化
・サイパンを特に重視。ここさえ落ちなければ本土爆撃も侵攻も十分防げる程度に制約
・外交で支那事変解決
・支那に謝罪し、後アジア全体とともに日本と団結させる
これは日本に都合よい攻撃選択肢と外交を敵国が取ってくるように想定してはじめて成り立つ理論じゃ?
192日出づる処の名無し:04/11/15 00:48:57 ID:+wRMxasn
>>191
あと石油地帯の防衛ね。とりあえずニューギニアなどは捨てろと言った。
そして昭和17年の時点で
「私の言うことを聞かないと東京はそのうち焼け野原になる」と東条に言った。
石原の理論では10ある兵力も伸びきった戦線に分散させれば各地では1の力しかない。
つまり各個撃破が容易になる。常識的だが経営戦略でもこれに失敗して倒産する企業は少なくない。
結局日本は石原の予想通り米軍の飛び石作戦で敗北への道を辿っていく。
193日出づる処の名無し:04/11/15 00:49:48 ID:+wRMxasn
>>187
日教組の方ですか?早く亡命してください。日本の汚物ですからw
194日出づる処の名無し:04/11/15 14:49:44 ID:HhvmTbaO
>>191-192
だからそういう風に、太平洋戦争でどうすれば勝てたかを
徹底的に議論すれば、今後のために大いに役立つはずなんだよな。
ところが戦後の日本は、とにかく戦争を起こしたのがいけないという
馬鹿が多くて、そういう議論が封殺されてきた。
195日出づる処の名無し:04/11/15 14:58:07 ID:eLopMeNf
あと戦争を起こしたのが悪いなら
どの時点でどうすれば戦争を回避出来たのかもな
一般レベルでは、たまに検討してもいつも途中で放り投げられるテーマだ

左翼の主張では明治維新以前、幕末から海外侵略思想が続いていた結果だそうだ

196ASM-2:04/11/15 14:58:33 ID:pYyemH5y
>>194
どうすれば勝てたかよりも、なぜ負けたかを考えるほうが先決。
197日出づる処の名無し:04/11/15 15:53:40 ID:HhvmTbaO
>>196
それは表裏一体じゃないのか?
198日出づる処の名無し:04/11/15 16:07:08 ID:ynR15oDB
>>195
相手がいることだから
アメリカが土壇場で日米交渉を蹴った理由には諸説あるが
少なくともあの時点では日本は最大譲歩していたはず
と、なると内戦のほうが戦争よりマシ、とハルノートを受諾するか、それこそサヨ流にとことん時空を遡るか…
199日出づる処の名無し:04/11/15 16:20:17 ID:EckzMZxz
憲法9条を守っていれば戦争は絶対起こりません。
サヨの脳内世界では。
200日出づる処の名無し:04/11/15 17:00:25 ID:A6TM29Vw
負ける事くらい分かれや…

ホントに無能。
201ASM-2:04/11/15 17:06:48 ID:pYyemH5y
日本は確かに負けた。
しかし、欧米列強は果たして勝ったといえるのだろうか?
アメリカはともかくとして、多くの国は
植民地の大半を手放さざるを得なくなり、
経済力では日本以下になりさがった。
そういう意味で、損失だけをみてみれば
朝鮮半島や台湾を失った日本と大差ないような気がする。
202日出づる処の名無し:04/11/15 17:09:16 ID:eO79jPSF
>>201
朝鮮半島を失った利益は計り知れない。
203ASM-2:04/11/15 17:27:09 ID:pYyemH5y
>>202
うはは。
204日出づる処の名無し:04/11/15 17:59:51 ID:LXteF7Nr
アメリカとソ連が結局のところ世界の二強となった
それが第二次大戦の結果だからな
205日出づる処の名無し:04/11/15 18:15:43 ID:xJbkOTMA
>201
本当に勝ったのはスターリンだけ
206日出づる処の名無し:04/11/15 19:35:52 ID:FdTwZ5ND
日本に短期決戦による早期和平の道は確実にあった・・・。
207日出づる処の名無し:04/11/15 19:40:45 ID:FdTwZ5ND
石原は日米戦問題で東条に予備役にされた。しかしミッドウェイ海戦での敗戦、ガダルカナルで
日本が少し苦戦し始めた頃の昭和17年末に東条は天才石原莞爾を呼んだ。
東条も石原の先見性やその戦略家としての器に期待していた。
しかし東条は石原の戦線縮小せよという提言を聞かなかった・・・。
石原は最後に東条にこう言った。
「私の言うことを聞かなければ東京は焼け野原になると」

まさに天才。
208日出づる処の名無し:04/11/15 19:42:16 ID:FdTwZ5ND
ただ山本の先見性も馬鹿にはできない。
近衛文麿に「もしアメリカと戦うなら海軍はどこまでやれるか?」と聞かれて
山本はこう答えた。
「半年か一年は思う存分暴れて見せます。しかしそれから後は保障できない」と。
山本と石原の共通点は日本が敗北しないためには戦線を拡大するべきではないということ。
山本はミッドウェイで敵空母を叩き潰し、ミッドウェイを中継基地として、アメリカの国力が本格的に始動
するまでに和平にこぎつけるということ。
おそらくはミッドウェイ→ハワイ→和平交渉の構図があったはず。
まあ、あれだけ広大な範囲を攻略する力があったならハワイ攻略も不可能ではなかっただろうね。
石原は戦線を拡大すればするだけ戦力は分散し、攻め込まれやすいと主張した。
しかし東条は結局はその意見は取り入れなかった。個人的に東条は嫌いではないが、石原を追放したのは
間違いだった。彼は戦争の指導者としては向いてなかった。
209日出づる処の名無し:04/11/15 20:51:13 ID:z95stPQC
>>200
銃を持った相手に脅されたら全てを投げ出して命乞いをするタイプですね
家族も家財も皆差し出して自分の命だけを大事にしてください
210日出づる処の名無し:04/11/15 22:02:46 ID:+F50sQar
>209
100か0かのデジタル馬鹿だな。
お前みたいな馬鹿が政府にいたから戦争になったんだろう
211日出づる処の名無し:04/11/15 22:03:42 ID:bZdhOple
蒋介石が、先勝国による 日本本土の分割に反対したおかげで、今の日本があると 聞いたのだが本当でつか?
212日出づる処の名無し:04/11/15 22:15:38 ID:L98Ko5Js
>>211
いや、確かトルーマンが、「日本の敗北後における本土占領軍の国家的構成」(SWNCC70/5)を承認したためじゃなかったか?>分割占領
アメリカはともかく中国は国共内戦に既に火がついている状態で、イギリスは元の植民地再占領を第一にしているから日本まで手を伸ばす余力無し
ソ連は北海道実力支配・既成事実化を狙って千島列島を襲撃したが、これは日本軍の反撃で撃退されている
213日出づる処の名無し:04/11/15 23:17:37 ID:z95stPQC
>>210
負ける可能性が高いにしても、出来る限り抵抗するのが人の道ってもんだろ
負けるんだから抵抗するなっていう暴論を唱えているやつに同じ暴論で皮肉って何が悪いよ
214日出づる処の名無し:04/11/15 23:51:14 ID:wAp5geqO
「負ける戦争」か「戦わずに奴隷」か、
の二択を迫られた時点で詰んでいた。もう打てる手はなかった。
本来の歴史教育ってのは、この二択に至る前段階で
どうすれば良かったかを学ぶもんだろう。

「戦わずに奴隷」を選ぶべきだったって結論になってる奴
脳みそ腐ってんじゃないか?歴史学んでる意味ないじゃん。
囲碁や将棋で詰んだ後の手をどうこう言ってる馬鹿がいるか???
215日出づる処の名無し:04/11/16 00:29:26 ID:brXDkZPe
>>164
大敗?なんで?
負け方の惨たらしさと大敗を混同してない?
アメリカは1年足らずで日本に勝てると予測してたんだよ?
それが3年半もかかっちゃった…
日本がわずか3ヶ月で負けたとか言うんなら「大敗」だけど。

オマエこそ勉強シル!!

216日出づる処の名無し:04/11/16 01:08:37 ID:brXDkZPe
>>164
それと…
>短期決戦による早期和平実現を狙った。

和平っていうからには、どこかの第3国に仲裁に入ってもらうって事?
どこ?
国名言ってよ!
217日出づる処の名無し:04/11/16 02:47:28 ID:ZwQa0zv8
>「負ける戦争」か「戦わずに奴隷」か、
>の二択を迫られた時点で詰んでいた。もう打てる手はなかった。

これがデジタル馬鹿って言うんじゃないの。戦争か奴隷か、じゃあただの思考停止だろ。

>「戦わずに奴隷」を選ぶべきだったって結論になってる奴
誰がそんな事言ってるのだ?脳内で作り上げた仮想敵に吠えられても困るんですが(w

>囲碁や将棋で詰んだ後の手を
このばあい詰められた日本政府がマヌケなのだ。欧米は複雑怪奇、とか坊やちゃんな事言ってるから
簡単に詰められるんだっつーの。


>215
いや、太平洋戦争の負けっぷりを大敗といわないほうがどうかしている・・・・
まあ、認めたくないのはわかるが、「死ぬまでに時間かかったもんね。即死じゃないもんね」と
嬲り殺された死体が強弁しても滑稽なだけだ。ここは素直に負けを認めて、どのようにすれば
勝てないまでも負けない戦いが出来たかを考えるべきだろう。
218日出づる処の名無し:04/11/16 10:30:35 ID:Q3q2JDf/
負けを認めたくないってわけじゃないよ。
負けたんだから当たり前だよそんなのは…
原爆まで落とされて、凄まじい負け方をした…という事だからな。
大敗という「感覚」が俺とあなたじゃ違うんだろな?

>勝てないまでも負けない戦いが出来たかを考えるべきだろう。

だから短期決戦による早期和平実現を狙うとしても、
「どの国」に仲裁に入ってもらったら良かったって、あなたは考えてるわけ?
お願いだから理屈言ってないで、具体的な「国名」出してくれ。


219日出づる処の名無し:04/11/16 11:40:40 ID:enB0fM49
>>214>>217
将棋でも碁でも本職はどこからやり直したら勝てるか検討して、同じ馬鹿をしないように反省する。

で、少なくとも、指さない方がマシでしたってレベルじゃなかったと思うんだが。
アメリカが激甘な戦後処理をしてくれたのは事実。
言い換えればこれは望外の幸運で、これを当て込んで最初から白旗ってのも無責任では?
220日出づる処の名無し:04/11/16 15:31:09 ID:hcuQqIcn
ハルノート受諾したら、国内は内戦・海外の権益は全放棄・+アメリカは石油禁輸解かずというトリプルカタストロフィになってたんじゃないかな
・日露戦役終結時の権益は最低限確保
・石油禁輸解禁の確約
この二点が日本のどうしても外せない要求だったわけで
221日出づる処の名無し:04/11/16 20:44:23 ID:3y0BspNr
>>218
ハワイを占領してアメリカ人を人質にするんだよ。ミッドウェイで勝つまではアメリカ軍には
厭戦気分が漂っていた。つまりミッドウェイ勝利→ハワイ占領となればアメリカは痛い。
アメリカはドイツ戦でも頑張ってたからハワイまで取られら余裕で戦争はできない。
かなりの動揺をしたのは確実だろうな。
敵機動部隊を撃滅して、当時の日本軍の全勢力を動員すれば非現実的な話ではない。
もちろんそれ以上の勢力拡大をやめて和平に全力を注がないとならないだろうが。
222日出づる処の名無し:04/11/16 20:59:32 ID:2vmgb+s/
>>221
ハワイ占領は不可能。
軍板でもその手の話は時々出てくるが

・船舶が足りない
・艦艇への補給が出来ない
・ハワイへの上陸作戦は成功の望みがない

等々の理由で否定される。
223日出づる処の名無し:04/11/16 22:31:45 ID:PaUXFUMg
とっととポツダム宣言受諾してれば、日本には原爆は落ちず。
朝鮮戦争あたりで初めて原爆が使われ1〜3個ぐらい朝鮮か満州に落ちたんやろな〜
朝鮮人のいるところなんかに落としたら1000年たっても復讐心を持ち続けるに違いない。
なんたって秀吉を300年も呪っているのだから。
224abc:04/11/16 23:02:30 ID:x0gNvvZs
>>35
> >>33マジ?戦わなければ白人たちの奴隷になってたの?

ハワイ王国が30万人から5万人となり、持ち主不在の土地にアメリカ人が入植し
ハワイ王国民<アメリカ人となったところで王政廃止。そして亜米利加に併合。
  ↓
日本帝国は9000万人から1500万人に激減。持ち主不在の土地にアメリカ人が入植し
日本帝国民<アメリカ人となったところで帝政廃止。そして亜米利加に併合。

とならないと誰が言えよう。
225日出づる処の名無し:04/11/16 23:05:33 ID:2xvKFyj/
ハルちゃんのノート受託すればよかった、なんて戯言いってる馬鹿いるのか?
226日出づる処の名無し:04/11/16 23:48:06 ID:apjILpYE
アメリカに依存しきってるのにそのアメリカと戦争しようってのが
アホキチなわけで。

アメリカの国益と衝突しないように外地経営してれば良かった。
227日出づる処の名無し:04/11/17 13:23:38 ID:hPsRHi+e
>>226
日本はアメリカとの開戦には最後まで抵抗してた様子だが???
228日出づる処の名無し:04/11/17 13:30:40 ID:hPsRHi+e
>>217
えーっと、阿呆さんですか?
開戦時の日本の状況は、当時の白人の人種差別意識一つとっても
「負ける戦争」か「戦わずに奴隷」かの2択だ。
詰んだ後で善戦したとか、王将取られるのに時間を稼いだとか言い合ってる馬鹿に
「その前段階が問題だ」といっとるんだよ。もっ一回よく読め。
229日出づる処の名無し:04/11/17 19:20:33 ID:5U0QcM70
>>222
船舶は十分足りる。ミッドウェイでさえ350隻投入している。
だいたいあれだけの広大な領土をとる力があればハワイは余裕でとれる。
普通に考えて分かるだろ。
しかも補給なんてあまり関係ない。要は人質工作だから。
アメリカ国民はもともと参戦には乗り気ではなかったのだからハワイをとられたら
戦争継続が難しくなるのは必至。しかも方や強敵ドイツがいるし。
230日出づる処の名無し:04/11/17 19:23:37 ID:5U0QcM70
もっとも短期決戦による早期和平が可能だったというのは多くの軍事本にも書いてある。
ただ勝つことはできなかっただろうとも書いてある。
そしてその境目としてはせいぜいマリアナ沖海戦まで。ここで敗戦は確定したと書いてある。
いろんな本読んでみな。俺は右・左が書いた本をいろいろ読んだよ。
ただあれだけの軍隊を持った日本軍のあの大敗の仕方は尋常ではないのが結論。
231日出づる処の名無し:04/11/17 19:27:00 ID:5U0QcM70
日本軍のとるべき戦略は
真珠湾攻撃→ミッドウェイ攻略→ハワイ攻略

つまり一気に西太平洋を攻撃することだった。アメリカの戦力回復前に。
南方地域はシンガポール、ジャワ、スマトラ付近までで良かった。
それをインド洋や北太平洋、南太平洋にまで勢力を伸ばすからまずかった。
石原莞爾は開戦8ヶ月で戦略ミスによる大敗を予言している。
232日出づる処の名無し:04/11/17 19:29:12 ID:5U0QcM70
ガダルカナルで敗北するまで陸軍は米英蘭列強を相手に2割の兵力で戦っていた。
それを考えたら日本軍の強さがわかる。
233日出づる処の名無し:04/11/17 19:41:29 ID:GWMOeK1I
米陸軍には一度も勝ててないけどな>お強い陸軍
234日出づる処の名無し:04/11/17 20:07:31 ID:QryJ0wmN
>>222
>船舶は十分足りる。ミッドウェイでさえ350隻投入している。

無理無理。商船と戦闘艦艇の区別ついてないだろ?
ハワイ攻略だけで必要な商船は50万トンと言われているが、これは
当時の日本の総保有量の1割弱。しかもハワイ攻略は国家経済に何の
プラスにもならないから日本経済が破綻するぞ。
そもそもミッドウェーですら攻略後の補給が成り立たないと言われていた
のにどうやってもっと厳しいハワイへの補給が出来る。

>だいたいあれだけの広大な領土をとる力があればハワイは余裕でとれる。

無茶苦茶言わないでくれ。
米軍だって沖縄と硫黄島での犠牲の方が、遙かに広いフィリピンより
多いのだぞ。
当時のハワイは世界最強の防衛体制を整えていた。
戦前の想定でもハワイの要塞砲だけで日本海軍の全艦艇を投入して
ようやく互角と評価されていた有様。
ハワイに近づくことすら出来ないだろうな。

>しかも補給なんてあまり関係ない。

武器弾薬や食料はどうやって調達するの?
一日二日でハワイが落とせると思っているの?
それとも米軍の砲火に空きっ腹抱えて精神力で立ち向かえとでも?

>要は人質工作だから。

「日本はこのような卑劣な人質政策をとっている」
と宣伝されて米世論は激怒。国際的威信は地に落ちるでしょうな。
ところで米政府が講和に応じなかったら「人質」をどうするの?
235日出づる処の名無し:04/11/17 21:00:37 ID:8SNhyShb
>>1

教材に文句いったのは韓流や戦後のGHQのプロパガンダ等にノリ易い尻軽父母。


236日出づる処の名無し:04/11/17 21:06:08 ID:5U0QcM70
>>234
分かってるよ。艦艇だけなら約100隻。ハワイを攻略して、速やかに人質工作だよ。
米政府が講和に応じない場合は保護するべきだろうな。アメリカに恩を売るために。
ハワイの防衛力は真珠湾攻撃で削減されている。陸軍は中国大陸から応援を出せば足りる。
あれだけの領土を2割で占領した日本陸軍だから。
中国の軍隊から応援を出せば人数は十分。さらに開戦初期の米航空機は性能が悪い。
正規空母6隻プラスその他の空母を投入すれば航空兵力は1000機。
戦艦は大和以下を突入させる。
短期間の補給なら可能だろう。クウェゼリン環礁にも一応部隊がいたくらいだから。
もちろん長期間にわたれば無理が出てくるだろうが・・・。
ハワイ攻略は決して不可能ではないと思うが?
237日出づる処の名無し:04/11/17 21:09:51 ID:5U0QcM70
真珠湾攻撃も234と同様の意見が多く、反対が多かった。
アメリカ軍の方は真珠湾攻撃後に日本軍がハワイ攻略に乗り出さないことを不思議に思ったようだ。
それからハワイを攻略すれば当面は備蓄してある石油は確保できる。
しかもアメリカ軍の方は真珠湾攻撃後にニューヨークで防空演習まで行っている。
アメリカにとっては日本のハワイ侵攻は決して非現実的な話ではなかったようだ。
238日出づる処の名無し:04/11/17 21:13:15 ID:5U0QcM70
あと硫黄島は栗林の戦法が有効だった。地下壕陣地を気づいていたからね。
アメリカがあれだけの兵力を投入し、艦砲射撃・空襲を行っても被害が出たのはそのため。
日本軍は地下壕にいたからほとんど打撃を受けずにすんだ。ハワイにはそれがない。
よって同列には扱えない。戦艦の数は当時の日本軍は十分持っていた。
大和、武蔵の艦砲射撃は予想をはるかに超えるものになっただろう。
ちなみに栗林はアメリカにとって太平洋戦線で最も勇敢な男であると評価を受けている。
239日出づる処の名無し:04/11/17 21:20:49 ID:5U0QcM70
今、アメリカにいます。現地時間、11月14日、日曜日の夜8時からHistory Channelで日本海軍に焦点を当てた番組がありました。
内容は蒙古襲来から、日本のさまざまな文化、歴史を含めて、日露戦争、太平洋戦争、そして現在の海上自衛隊に至るまでの2時間特集でした。

「現在、日本海軍(海上自衛隊)は、世界でもっとも強力なパワー持っており、もっとも進んだ技術、作戦能力を備えた海軍である。」
「アドミラルトーゴーはその当時、世界でもっとも賞賛され、あがめられた将軍であった。」
「太平洋戦争開戦当時、日本海軍は紛れもなく、世界でトップクラスの海軍で、飛行機の数、空母の数、船の性能、あらゆる面で他のどの国の海軍よりもぬきんでていた。」
「空母をはじめて機動部隊として実用化したのは山本五十六であり、日本海軍である。」

「日本のパイロットはよく訓練され、判断力に富み、経験豊富であった。」
「神風パイロットは、気が狂っていたわけでもなんでもなく、知的で、よく教育を受けており、彼らは、負けることを知っていた。それでも、彼らの命を国の存亡の危機において国にささげることを名誉に思っていた。」
「太平洋戦争で、アメリカ海軍はその歴史上もっともダメージを受けた。それは歴史上、最大規模の海上戦争であった。」「歴史上のあらゆる帝国で、大日本帝国ほど海上パワーを持っていた帝国はない。」
「終戦後、朝鮮戦争でアメリカ海軍とともに爆雷撤去作業に従事していた旧日本海軍の兵士の働き振りを見たアメリカの将校がそれまで持っていた日本への憎しみの感情から一転して、尊敬の念を持つに至った。」
「冷戦時、日本の果たした役割の大きさは測りきれない。ソ連が太平洋に出ようとするとき、必ず日本のどこかの海峡を通らなければならない。日本の潜水艦技術は世界最高であり、ソ連にとって大きな脅威であった。」
240日出づる処の名無し:04/11/17 21:24:03 ID:iysqfsRw
みてー
241日出づる処の名無し:04/11/17 21:25:46 ID:blfUUXgN
>236
無理。「保護」するにしても食わせる飯が無いし。(ハワイは食糧自給できない)
242日出づる処の名無し:04/11/17 21:28:46 ID:5U0QcM70
>>241
それも人質工作に使えるよ。アメリカは早期に決断しなければハワイの人質を見捨てることになる。
もっともパイナップル畑があるから当面は日本兵はやっていけるがね。
これこそ短期決戦構想。まさに一か八か。
243日出づる処の名無し:04/11/17 21:29:33 ID:QryJ0wmN
>米政府が講和に応じない場合は保護するべきだろうな。
>アメリカに恩を売るために。

占領地の非戦闘員を保護するのは占領軍本来の「義務」であって
アメリカは微塵も「恩」など感じない。
残るのは「日本が人質政策をとった」という宣伝材料だけ。

>ハワイの防衛力は真珠湾攻撃で削減されている。

真珠湾以降ハワイの防備は固められる一方だったんだけど?
そもそも真珠湾攻撃で打撃を受けたのも在泊艦艇と航空機が殆どで
防衛設備はほぼ無傷だったのだが。

>正規空母6隻プラスその他の空母を投入すれば航空兵力は1000機。

一体いつを想定しているのかよく分からないのだが、6隻で400機に
軽空母を加えても精々600機かそこらだが。
しかも日本空母は航海中に弾薬を補給出来ないから大戦末期の米機動部隊
のように長期にわたって支援活動を行う事も出来ない。
244日出づる処の名無し:04/11/17 21:29:58 ID:IF0Zpz/o
>>239
GJ!!
しかし、そんなに公平?に日本を見てる番組があったんだ。
245日出づる処の名無し:04/11/17 21:39:11 ID:5U0QcM70
>>243
甘いな。ハワイにはアメリカ軍の将校や軍属がたくさんいる。それを見捨てるか?
しかもハワイを取られたら奴らはかなり同様する。

防衛設備は無傷でも空襲と艦砲射撃で削減できる。あとは陸軍の突入。

ミッドウェイ当時では1000機投入している。
しかもそこまでの長期戦にはならない。陸軍が上陸すれば海軍の出番はないし。
あんな小さな島の攻略にはせいぜい1ヶ月だろうな。
ハワイの防衛力といっても砲台か?砲台では軍艦に致命傷は与えられない。
日本軍の水際作戦が証明しているように・・・。
高射砲も艦砲射撃と空襲で削減可能。敵機動部隊さえいなければ怖いものはないから。
燃料や弾薬はタンカーや輸送船で運べばよい。全動員して。
日本にはそれなりの数の輸送船はあった。史実では南方地域で無駄に消耗したが。
当時の日本軍はウェーキやクウェゼリン、マキン、タラワなどの島があるから可能。
二段階で補給すればよい。
246日出づる処の名無し:04/11/17 21:40:11 ID:blfUUXgN
>>244
番組制作意図「そんな強い日本海軍を倒した俺様超強い」
247日出づる処の名無し:04/11/17 21:40:53 ID:QryJ0wmN
>戦艦は大和以下を突入させる。

間違いなくハワイの要塞砲に叩きのめされて悲惨な目に遭う。
米海軍ですら対馬やカレーにあった要塞砲を避けていた事から分かる
ように大口径要塞砲の制圧海面に戦艦を突入させるのは、対戦車砲陣地
に戦車部隊を突入させるのと同様、もっともマズイ使いかた。
(詳しい事は軍板ででも聞いてくれ)

>短期間の補給なら可能だろう。クウェゼリン環礁にも一応部隊がいた
>くらいだから。

クウェゼリンはもとから日本の統治領。自国領と他国に侵攻するのとでは
全く意味合いが違う。

>アメリカ軍の方は真珠湾攻撃後に日本軍がハワイ攻略に乗り出さないことを不思議に思ったようだ。

そんなことはない。
そもそももっとも防備の堅いところをわざわざ攻めるのは愚策。

>それからハワイを攻略すれば当面は備蓄してある石油は確保できる。

ハワイに備蓄してある重油は60万トン。これは戦前の日本の石油備蓄量
のたった1/13でしかない。
当面どころか攻略に使う重油の方が多いだろうな。
248日出づる処の名無し:04/11/17 21:41:25 ID:5U0QcM70
少なくとも開戦半年くらいは航空機、艦船の技術力は日本が世界一だから。
アメリカはたいした応戦はできない。
フィリピンでのゼロ戦の活躍ぶりを知ってるか?
数日間で連合国戦闘機300機撃破。ゼロ戦の被害はゼロ。
249日出づる処の名無し:04/11/17 21:41:30 ID:QryJ0wmN
>日本軍は地下壕にいたからほとんど打撃を受けずにすんだ。ハワイにはそれがない。
>よって同列には扱えない。

何を言ってるんだ?ハワイはワシントン条約で防備制限された硫黄島などと
違い20年以上かけて要塞化が行われ、当時世界最強と言っていいぐらい徹底
した防御が施されていたのだぞ。
にわか作りの硫黄島など問題にもならない。

>それも人質工作に使えるよ。アメリカは早期に決断しなければハワイの人質
>を見捨てることになる。

「民間人の保護は占領軍の義務」だと言ったね。
アメリカは「日本が民間人を餓死させた」と猛烈に宣伝するだけ。
250日出づる処の名無し:04/11/17 21:43:32 ID:vXMq9rp9
そもそも戦術的勝利で戦略的劣勢を覆し、さらに政治的勝利を引き出すという思考自体が博打的発想
むしろ山本も密かに部下に漏らしていたようにミッドウェイ直前までの占領地の全返還ぐらいでかい花火打ち上げて講和攻勢に出たほうがまだ成算があるような
251日出づる処の名無し:04/11/17 21:45:03 ID:Famhgvxq
>242は転生した牟田口
252日出づる処の名無し:04/11/17 21:45:36 ID:5U0QcM70
>>247
空襲で事前に削減するんだよ。しかも砲台の力量は知れている。
地下壕がないハワイはアウトレンジ戦法には手も足もでない。
砲台の射程距離より明らかに戦艦の射程の方が上だし。

たとえ批判を浴びてもアメリカの同様は計り知れない。
民間人の保護ができないから和平すると言えばよい。
それを断ればアメリカの責任もかかってくる。
そういう条件を無視してしまえば一方的には日本を叩けない。
253日出づる処の名無し:04/11/17 21:48:53 ID:QryJ0wmN
>甘いな。ハワイにはアメリカ軍の将校や軍属がたくさんいる。それを見捨てるか?
>しかもハワイを取られたら奴らはかなり同様する。

見捨てるも何もその程度でアメリカの継戦力には何の打撃も与えられない。
国家戦略と何の関係もないのだが。

>防衛設備は無傷でも空襲と艦砲射撃で削減できる。あとは陸軍の突入。
>しかもそこまでの長期戦にはならない。陸軍が上陸すれば海軍の出番はないし。
>あんな小さな島の攻略にはせいぜい1ヶ月だろうな。

ハワイより遙かにおざなりな防備しかない沖縄ですら2ヶ月かかったんだが?

>ミッドウェイ当時では1000機投入している。

ミッドウェイには正規空母4隻と軽空母2隻で水上機を足しても400機に
届かないのだが・・・

>ハワイの防衛力といっても砲台か?砲台では軍艦に致命傷は与えられない。
>日本軍の水際作戦が証明しているように・・・。

戦前の日本の試算では40センチ砲2門を無力化する為に長門級戦艦4隻が
撃破されるというものだった。
40p×4、36p×5,30p×24,20p×20のハワイ要塞砲の
相手をするのは無謀というより単なる自殺行為。

>日本にはそれなりの数の輸送船はあった。史実では南方地域で無駄に消耗したが。

南方地域に送らないのなら資源が獲得できず1942年中に日本経済は破綻だな。
254名無し:04/11/17 21:50:10 ID:5RNl7EIF
歴史にイフはない。妄想は時間の無駄だ。それより
戦争を巨視的にみることだ。当時の世界はどうだったのか。
支邦事変はなぜ起きたのか。ハルノートは誰が作ったのか。
戦闘は戦争の一局面に過ぎない。また戦争は国際政治の一局面に過ぎ
ない。大東亜戦争も歴史の一局面に過ぎない。
大きく見よう。戦後60年も立ち、米国のルーズベルト政権もソ連も
崩壊して今はないのだ。
255日出づる処の名無し:04/11/17 21:59:19 ID:NDMaoCdX
そもそもハワイ作戦は、南方資源地帯攻略にあたって、当面の間アメリカ太平洋艦隊を
行動不能にして邪魔されないようにするための支援作戦に過ぎない。
史実の真珠湾攻撃も充分バクチだったのに、空母全部投入してまで、さらなる大博打を
打つのは如何なものか?

占領に成功したところで、散々言われているように、アメリカが人質作戦に屈するはずも
無いし、日米の国力差が埋まるわけではない以上、いずれ物量(だけじゃないけど)に
押しつぶされる運命は変わらん。短期決戦になるとは思えん。

それどころか、下手に健闘したせいで戦争が長引いて、北海道をソ連に取られるかも。
史実どおり、ソ連参戦後、間もなく降伏と成ればいいんだけどね。
256日出づる処の名無し:04/11/17 22:03:05 ID:5U0QcM70
>>253
見捨てるも何もその程度でアメリカの継戦力には何の打撃も与えられない。
国家戦略と何の関係もないのだが。

だから国民の士気だよ。誰が力の話をしてる?艦隊を撃滅させられて、ハワイを占領されて
戦争継続すると思うか?アメリカは人命第一主義だぞ?日本と違って。
国家戦略に人道は使えるよ。大勢人質にすれば。

>ミッドウェイ当時では1000機投入している
空母部隊のみの試算ではないのだがろうが、どの文献を読んでも1000機となっている。
実際ハワイ攻略となれば日本軍も1000機の飛行機は用意しただろう。
全空母を投入すれば不可能な数ではない。

>ハワイの防衛力といっても砲台か?砲台では軍艦に致命傷は与えられない。
>日本軍の水際作戦が証明しているように・・・。
空襲は?あと戦艦大和、武蔵の射程距離は砲台より明らかにある。
空襲と射撃で削減するのだよ。

南方地域に送らないのなら資源が獲得できず1942年中に日本経済は破綻だな
実際の南方地域は広すぎた。石原が指摘しているように。日本にも1年分くらいの石油の備蓄が
あったのを忘れてはならない。南方資源地帯のみの防衛線なら輸送船の数もだいぶ違う。




257日出づる処の名無し:04/11/17 22:03:49 ID:5U8JYpnp
TBSラジオ アクセス
2004年11月17日(水)のテーマ

「潜水艦の領海侵犯」「東シナ海のガス田開発」。
日本近海で相次ぐトラブルで、日本政府の中国への対応は
「弱腰」だと思いますか?「妥当」だと思いますか?

A 弱腰   B 妥当   C −

投稿される方はこちらへ

||| 番組サイト |||
http://www.tbs.co.jp/ac/(i-mode版 http://www.tbs.co.jp/ac/imode/
||| 実況 |||
http://live15.2ch.net/liveradio/
258日出づる処の名無し:04/11/17 22:04:53 ID:5U0QcM70
しかも難攻不落の要塞などない。コレヒドール島やシンガポールはどうなんだ?
日本軍の当初の予想よりはるかに少ない被害だったんだよ。
戦前の試算はかなり敵戦力を過大にしている。
259日出づる処の名無し:04/11/17 22:06:03 ID:dMlBWNq9
>>223
奴らは「日本が勝たなかったからウリ達に原爆が落とされたニダ」
なんてぶっこいて謝罪と賠償を要求するに決まっています。
260日出づる処の名無し:04/11/17 22:07:31 ID:5U0QcM70
>>256
短期決戦の可能性は否定できない。これは多くの評論家も語っている。
アメリカも開戦当初は日本軍に押され気味のため厭戦気分が蔓延していたのは否定できない。
そこにハワイを占領されてしまっては、傷口に塩を塗られるようなものだ。
261日出づる処の名無し:04/11/17 22:09:57 ID:5U0QcM70
そもそもハワイ作戦は、南方資源地帯攻略にあたって、当面の間アメリカ太平洋艦隊を
行動不能にして邪魔されないようにするための支援作戦に過ぎない。
>>
それは軍令部や陸軍の考え方ね。山本は当初から南方作戦には反対だった。
南方作戦=戦争長期化だから。
262日出づる処の名無し:04/11/17 22:12:29 ID:5U0QcM70
南方資源地帯の確保はともかく戦線を拡大しすぎたのは確か。
南方資源地帯のみの確保にとどめていれば話は変わってくる。
それなら3月には作戦終了だ。下手にニューギニアやビルマ、ソロモンにまで
足を伸ばしたのが失敗。ポートモレスビー作戦は愚の骨頂だが。
263日出づる処の名無し:04/11/17 22:14:28 ID:5U0QcM70
そもそもポートモレスビー作戦には連合艦隊は最初から反対だった。
しかし軍令部の顔を立てるために決行したに過ぎない。
戦略の如何では短期決戦による早期和平は成り立ちえたことは多くの専門家も
否定はしていない。
それが太平洋戦争研究の醍醐味だろうけどね。
初めから本当にまったく無謀な戦いなら論議にすらならないだろう。
264日出づる処の名無し:04/11/17 22:16:02 ID:5U0QcM70
短期決戦は可能だったと俺も思う。けど簡単ではなかっただろう。
あれだけの大敗する可能性もなかなかなかっただろうが・・・。
あの戦略でよくあれだけ持ったと不思議なくらいだけどw
265日出づる処の名無し:04/11/17 22:16:27 ID:kGPlwhT9
>>244
そんな国に我々は勝ったのだと言いたいだけ・・
相手を高めてそれに勝利した事故を寄り高める高等話術・・
266日出づる処の名無し:04/11/17 22:17:56 ID:5U0QcM70
以上が俺の結論だけど、実際分からないよね。俺もけっこう研究したが
ID:NDMaoCdXもかなりお詳しいようで・・・。また機会があったら論議
しようぞ!
267日出づる処の名無し:04/11/17 22:18:39 ID:5U0QcM70
ということで今日は落ちます。
268日出づる処の名無し:04/11/17 22:21:24 ID:QryJ0wmN
>だから国民の士気だよ。誰が力の話をしてる?艦隊を撃滅させられて、ハワイを占領されて
>戦争継続すると思うか?アメリカは人命第一主義だぞ?日本と違って。

思うよ。現実問題として2年後には圧倒的な優位を獲得できるのに何で
わざわざ不利な状況で講和せねばならない?

>国家戦略に人道は使えるよ。大勢人質にすれば。

ああ使えるよ。「卑劣な人質政策を行う日本を許すな」という宣伝にね。
万に一つ講和出来たとしてもアメリカの対日感情は最悪で近いうち再度戦争
するだろうね。
「人質」なんぞとったせいで。

>空母部隊のみの試算ではないのだがろうが、どの文献を読んでも1000機となっている。

悪いがそんな文献読んだこともない。
大体ミッドウェイの位置しってる?陸上機など全く届かないし、だからこそ
制空権がとれないと反対されたのだ(そして実際そうなった)。
269日出づる処の名無し:04/11/17 22:22:11 ID:QryJ0wmN
>空襲は?あと戦艦大和、武蔵の射程距離は砲台より明らかにある。
>空襲と射撃で削減するのだよ。

全くお話にもならない。
コンクリートで固められた砲台を空襲で破壊するのはまず不可能。
実際にカレーなどのドイツ軍要塞砲は空襲ではどうすることも出来ず背後からの
歩兵による占領でなければ無力化出来なかった。
大和、武蔵の射撃に至っては問題外。40p砲の射程外からの砲撃など単なる
弾薬の無駄。
ちなみに米戦艦の陸上に対する艦砲射撃の射撃距離が幾らに定められていたか
知ってるかな?3600mだよ。
ここまで接近しないと陸上目標への有効な射撃なんて出来ないということだ。

>実際の南方地域は広すぎた。石原が指摘しているように。日本にも1年分
>くらいの石油の備蓄があったのを忘れてはならない。
>南方資源地帯のみの防衛線なら輸送船の数もだいぶ違う。

B17で油田を空襲されてお終い。
何も無意味に占領地を広げたわけじゃないんだよ。
270【昨日の敵は今日の友】:04/11/17 22:25:18 ID:e5lb5FVW
そんな寛大さがマックにあれば、良かったんだがな。
確かに国体護持はできたが、いかさま「日本国憲法」のせいで国家としては半身不随のままだ。
271日出づる処の名無し:04/11/17 22:25:27 ID:QryJ0wmN
ついでに言えば史実でも日本軍の隠匿された砲台を簡単に見つけることは
出来なかったに隠蔽された陸上砲台はまず簡単に見つからない。
272日出づる処の名無し:04/11/17 22:28:32 ID:5U0QcM70
>>268
と思ったが、まだいたようなのでw

君は偉く偏ってるねー。軍事板の住人?やたら詳しいし。

万に一つ講和出来たとしてもアメリカの対日感情は最悪で近いうち再度戦争
するだろうね。
>>
しないだろうね。アメリカは戦後になって戦う相手を間違えたと言っている。
しかも対ドイツ戦を忘れてないか??

>>
悪いがそんな文献読んだこともない。
俺はいろんな本を読んだが、そうなってるぞ?
ミッドウェイの位置は知ってるよ。
なぜ1000になっているかは実は俺にも謎なのだ。
本を読んでみ?そうなってるから。
まあ、空母全部投入すれば1000は可能だな。

>>制空権がとれないと反対されたのだ(そして実際そうなった)。

なったか?占領してないから分からないだろうに・・・。
ミッドウェイの問題は二重戦略にあったんだよ?
それさえなければ制空権は日本軍が確保できただろう。
ゼロ戦隊の活躍知ってるか?


273日出づる処の名無し:04/11/17 22:32:44 ID:5U0QcM70
>>269
ニューギニアを占領したからって体制には影響なかったよ。
あのあたりの大規模航空基地はポートモレスビー。
しかしB17の航続距離では空襲は不可能。

陸上砲撃は砲台、高射砲の破壊には確実に役立つ。空襲では防衛施設の破壊は
多少なりとも可能。難攻不落の要塞などないのだよ。
当時の日本軍の兵力を総動員すれば不可能ではなかった。
274日出づる処の名無し:04/11/17 22:34:19 ID:5U0QcM70
>>269
それから君の言ってる砲台云々は全て計算上の話だろ?計算と実戦では
状況や地理条件でかなりの差が出てくるのを知らないか??
275日出づる処の名無し:04/11/17 22:36:01 ID:5U0QcM70
B17のことに関して言えばわざわざ防衛線をはらずとも現地を防備すればいいんだよ。
ニューギニアやラバウル、ブーゲンビルに回す余裕があるならな。
明らかに誰が考えても南方地帯は拡大しすぎた。
276日出づる処の名無し:04/11/17 22:37:14 ID:5U0QcM70
ちなみに資源地帯一帯の制空権はすでに日本軍の手にあった。空襲は容易ではない。
277日出づる処の名無し:04/11/17 22:38:52 ID:QryJ0wmN
>しないだろうね。アメリカは戦後になって戦う相手を間違えたと言っている。

アメリカがか?違うだろ。

>しかも対ドイツ戦を忘れてないか??

そうだね。太平洋憲章でハッキリ「枢軸国相手に単独講和はしない」と謡って
あるから日本と講和なんかしてくれるはずがない。

>まあ、空母全部投入すれば1000は可能だな。

無理だって。2年後のマリアナ沖だって450機。これにミッドウェーの4隻
分足したって750機が精々だぞ。

>なったか?占領してないから分からないだろうに・・・。

だから制空権を取れなかったから敗れて占領できなかったんじゃないか。

>ミッドウェイの問題は二重戦略にあったんだよ?
>それさえなければ制空権は日本軍が確保できただろう。
>ゼロ戦隊の活躍知ってるか?

二重戦略は「問題点の一つ」であってミッドウェイの陸上基地を使用できる
米軍が制空権確保において有利という状況は何も変わってないのだが。
零戦隊の活躍と言うが、低空からやってきた雷撃機に集中して急降下爆撃機
の痛撃を受けるなど、日本の艦隊防空能力の低さを露呈した事を忘れてないか?
278日出づる処の名無し:04/11/17 22:40:11 ID:5U0QcM70
おそらく君は偏った本ばかり読んでるだろ?論点が全て似てる。
全てがあくまでも計算上の話。計算どおりにいく戦いはない。
ちなみにアメリカ軍の計算ではコレヒドールの攻略は不可能ということ
だったのだが?所詮そんなもんだよ。戦いは。
279日出づる処の名無し:04/11/17 22:46:26 ID:5U0QcM70
>>277
アメリカ以外にどこが言う?イギリスか?

大西洋憲章?それもお飾りに過ぎない。戦争中の協約や条約はお飾り。
趨勢によって変わるよ。

可能だよ。ミッドウェイの4隻で350。あと2隻160。
改造空母や小型空母で数100機。軽く700以上は可能。

二重戦略の問題点は意図がはっきりしてなかったこと。
制空権の奪取も日本軍の戦略如何で変わっただろうな。
策敵や雷爆転換などなど。

280日出づる処の名無し:04/11/17 22:47:34 ID:5U0QcM70
ということで今度こそ落ちる。俺は明日早いのだ。続きはまた明日。
IDは名前蘭にいれておく。では、また。
281日出づる処の名無し:04/11/17 22:48:17 ID:QryJ0wmN
>陸上砲撃は砲台、高射砲の破壊には確実に役立つ。

だから勝ち目無いって。
繰り返すが40p砲2門の相手に戦艦4隻撃破される計算なのに
そんなところにわざわざ艦隊を突っ込ませる馬鹿はいない。
もちろん日本海軍もやろうと思わないだろな。米海軍がやらなかったのと
同じように。

>空襲では防衛施設の破壊は多少なりとも可能。難攻不落の要塞などないのだよ。

「日本軍にハワイを落とす力がない」と言っているだけ。

>それから君の言ってる砲台云々は全て計算上の話だろ?計算と実戦では
>状況や地理条件でかなりの差が出てくるのを知らないか??

その差が日本にとって不利になる可能性は考えられない?
都合の良い計算をやった結果が有名なミッドウェー前の図上演習だったわけだが。

>B17のことに関して言えばわざわざ防衛線をはらずとも現地を防備すればいいんだよ。

レーダーもろくにない状況で普通でも迎撃困難な重爆撃機を現地で迎撃しても
まず防げない。
何機撃墜しようが油田設備を破壊されたら負けと言うことを分かってる?
圧倒的に不利な戦いなんだけどね。
282日出づる処の名無し:04/11/17 22:55:33 ID:NDMaoCdX
>5U0QcM70さん
アメリカの世論がどう動くかについての見方が、貴方とずいぶん異なるようだ。

私としては、ハワイの市民を危険に晒せば、アメリカの世論はかえって硬化すると考えるが、
貴方は、厭戦気分が出てくる、と考えるわけだ。

しかし、アメリカで厭戦気分が出てくる、というのは、ベトナムのように泥沼の戦争になった
場合であって、短期決戦を望みながらそれに期待するのは、私には矛盾しているように思う。

まあ、確かに証明しようのないことで、これ以上は、それこそベトナムのような泥沼になるので
やめとくよ。相手してくれてありがとう。

283日出づる処の名無し:04/11/17 22:58:03 ID:QryJ0wmN
>アメリカ以外にどこが言う?イギリスか?
>大西洋憲章?それもお飾りに過ぎない。戦争中の協約や条約はお飾り。
>趨勢によって変わるよ。

だから何でアメリカが憲章を結んだ相手を裏切ってまで日本と講和して
くれるのかな?

>可能だよ。ミッドウェイの4隻で350

4隻の定数で赤城63,加賀75,飛龍、蒼龍が54で250機も無いのだが。
通常は分解している補用機を足しても300には届かない。
日本空母をかなり過大評価してないか?
何より珊瑚海海戦時の祥鳳が定数割れどころか
96艦戦も搭載していたことから分かるように、当時軽空母にまわす航空機は
全く足りていなかった。
284日出づる処の名無し:04/11/17 23:03:44 ID:dsmPZyAv
「計算上での不利」を否定する香具師は
否定する理由を挙げてくれ。
帝国海軍の英才参謀が思いつかなかったことをおまいさんが考えつけるとは信じられないのでな
285日出づる処の名無し:04/11/17 23:23:34 ID:kCWT3mNw
ミッドウェイ海戦での日本軍の被害は
空母4
重巡1
航空機322
286日出づる処の名無し:04/11/17 23:24:26 ID:kCWT3mNw
帝国海軍に英才参謀なんているか?
いたらあんな負け方しないよ・・・。
昭和海軍は馬鹿が大半。
287ノストラダムス「諸世紀」より:04/11/17 23:24:44 ID:e5lb5FVW
第5章第81詩

王の鳥は太陽の町のもと
七か月一緒に夜の占いをし
東方の城壁は落ち 光は輝き
敵は門のそばに七日間いるだろう

(*'へ'*) こっちの方が分かりが早い!
288日出づる処の名無し:04/11/17 23:28:33 ID:mPReh4O1
みんな支離滅裂な討論になってるよ・・・(--)
289日出づる処の名無し:04/11/17 23:37:14 ID:iA1P6uzE
>286
2ちゃんねらーよりかはマシだろ(w
すくなくとも海兵や海軍大学はでてんだし
290日出づる処の名無し:04/11/17 23:58:47 ID:6E+sHo1n
陸上基地の航空機を空母に回せば十分足りる。おつりが来る。
291日出づる処の名無し:04/11/18 00:02:50 ID:Xh/b2KD5
軍事板のお兄さんたちによると、日本が太平洋戦争に勝つには、田沼意次に長期政権を
担わせないといけないそうだ(w
292紅のニダ ◆e4SDrDENPA :04/11/18 00:04:46 ID:fd6Au4nS
八木が金持ちの家系ですぐにアンテナ事業を立ち上げていれば・・・あるいは・・・
293日出づる処の名無し:04/11/18 00:16:19 ID:EF4mKt8U
>>286
制空権を取られてたんだからしょうがないとも言える
294日出づる処の名無し:04/11/18 00:17:28 ID:n5Nvy4ja
そんな簡単な問題じゃないって…
295日出づる処の名無し:04/11/18 00:20:55 ID:esQxhpgR
>290
陸軍機は空母に着艦できません

以上
296日出づる処の名無し:04/11/18 01:28:58 ID:kTAHGZEo
どうでもいいけど、まだ日本が「大敗」したなんて言ってる野郎がいるな?
アメは1年足らずで、日本に勝てる計算してたのに、3年半もかかって、
ヤケクソになって原爆落としたんだ!
分かったか!
金玉ひねりつぶして今川焼きにするぞ、この野郎!!!
297日出づる処の名無し:04/11/18 01:46:14 ID:gFCUuVwT
>296
大敗だろ?国土を焼野原にされて、こっちは一方的に殴られるだけなんだから。
日米の損害比みたら大敗としか言いようがない。

三年耐えたから大敗じゃない、って主張はなんてーか・・・みじめだな。


>ハワイ攻略

あのアメリカが自国の領土を占領されて黙ってるなんて、今世紀最高のジョークだよ。
298日出づる処の名無し:04/11/18 01:51:05 ID:kTAHGZEo
だから悲惨な「負け方」をテメェは大敗なんて言ってるが、
俺が言う「大敗」は開戦後数ヶ月で負ける事だって言ってるんだよ!
ボクシングで言う、1〜3ラウンドKO負けの事なんだよ!
まだ分からないのか、このインキン野郎!!!
299日出づる処の名無し:04/11/18 01:53:36 ID:kTAHGZEo
>一方的に殴られるだけなんだから。

アメは信じられないぐらいの戦闘疲労症候群をだしましたが何か?
300日出づる処の名無し:04/11/18 01:59:18 ID:gFCUuVwT
>299
信じられなくもないって。PTSDの発症率は欧州戦線の兵と同程度。

まあそもそも米兵のPTSD発症率はドイツ兵の10倍っていう信じられないほどの高率なのだが(w

逆に言うと、それほどのPTSDを出しながらも戦線を崩壊させないだけの兵站を
用意できるのがアメリカなんだよな。

>298
おいおい、日本は当時、まがりなりにも列強の一角だったんだぞ?
数ヶ月ですりつぶされるような小国じゃないだろ。
互角にガチでやりあえるはず・・・・だったのだがね。
301日出づる処の名無し:04/11/18 02:19:36 ID:kTAHGZEo
あ、そう

で、そういうアメに対して日本はどうすれば良かったんだ?
302日出づる処の名無し:04/11/18 07:30:36 ID:9PlWf8dZ
>>295
馬鹿ハケーンwラバウル、サイゴン、台湾、マリアナ諸島に配属されてた航空機は
海軍機ばかりですか?お前の中では陸上機は陸軍機のみなんだねw
しかもこれらの基地の航空機だけでも当初なら数百はいるよw
303日出づる処の名無し:04/11/18 07:31:39 ID:9PlWf8dZ
>>297
フィリピンでは尻尾まいて逃げたけどな。アメリカなんてたいしたもんじゃないよ。
304日出づる処の名無し:04/11/18 07:47:13 ID:m5/oE3B8
>>302
「海軍機」というのと「空母に発着艦できる」は全く別物なんだが・・・
特にパイロットは空母への発着艦だけで数ヶ月かけて訓練しなければ殆ど
使い物にならん。
305abc:04/11/18 09:01:25 ID:6tdv3NT5
>>297 三年耐えたから大敗じゃない、って主張はなんてーか・・・みじめだな。

っていうより、見事な敗戦ではあった。敗戦したにも拘わらず敬意を表され奴隷国家にもならず
20年足らずで一流国に復帰。ハルのノートを呑んでいたらこうはならなかったぞ。それこそ
奴隷国家に没落じゃ。「負けるが勝ち」とはこのことじゃ。しかし肉親の死は哀しいものが無いわけではない。
だから靖国神社・護国神社なわけだわさ
306日出づる処の名無し:04/11/18 10:20:09 ID:gFCUuVwT
>305
つってもその復興に日本の意思が介在してないからねえ。
奴隷の農業国にされてもどうしようもなかった。
たまたま共産主義の防波堤の位置にあったから現在の繁栄があるわけで。

>303
緒戦でそう思っちゃったのが日本の敗因の一つだよな。
307日出づる処の名無し:04/11/18 10:20:12 ID:b0o+eEbg
>>303
それからたった3年後、圧倒的大兵力でもってフィリピンはアメリカに奪還され
日本軍はフィリピンで50万人の戦死者を出し、陸海空全てに渡って壊滅的な
打撃を被ったんですが?
308日出づる処の名無し:04/11/18 11:35:20 ID:UeiJiSFq
>>305
>「負けるが勝ち」とはこのことじゃ。しかし肉親の死は哀しいものが無いわけではない。
>だから靖国神社・護国神社なわけだわさ

こういうカキコをしている奴は、遺族の仇だな。
309日出づる処の名無し:04/11/18 12:37:51 ID:kLOj0N+q
>>308
どっちが遺族の仇だ?
俺にはオマエが戦争しなければよかったと言ってるように見える
310日出づる処の名無し:04/11/18 13:30:47 ID:UeiJiSFq
>>309
>俺にはオマエが戦争しなければよかったと言ってるように見える

当たり前だろ。戦争しなければ遺族は大事な人を失わずに済んだのだから。

311日出づる処の名無し:04/11/18 13:34:47 ID:gYpJv9HL
>>310
>戦争しなければ遺族は大事な人を失わずに済んだのだから。
んなことは分らないよ。
312日出づる処の名無し:04/11/18 13:47:12 ID:qJz3cHsP
数百万も死んだり殺されといてよかったも無いだろ?
313日出づる処の名無し:04/11/18 13:51:34 ID:gYpJv9HL
>>312
>数百万も死んだり殺されといてよかったも無いだろ?
「良かった」と言うのは不適切だな。
『無駄ではなかった』というのがしっくりくるかな。
314元駐在:04/11/18 14:00:16 ID:KBOmHWIi
想像力の無い奴等だな。
インカ帝国がどうやって滅んだのか、インディアンがどうやって追い込まれていったのか
歴史が語っている。
仮にハルノートを受け入れたとしても、米国はさらに増長して過酷な要求を突きつけてくるだろう。

315日出づる処の名無し:04/11/18 14:45:58 ID:vD5PIMOb
はぁ?
大敗?
バカジャネーノ?
あのままハルノート受け入れて素直に国力衰退させてろと。
そして衰退し続け小国になってろと。

あそこで黄色人種や日本人の底力見せ付けといたから今の独立したアジアがある訳だが。
あの戦争が無けりゃアジア人の自活は数十年遅れただろうよ。
東南アジアで日本が侵略したと教えている地域の人間が
日本人を中韓ほど嫌っていない、むしろ受け入れてくれているのが証拠。

ついでに今の謝っていればいいと思い込んでる傲慢な日本人より昔の日本兵の方が好きだとさ。
316日出づる処の名無し:04/11/18 15:02:46 ID:UeiJiSFq
>>314、315
こういうクソウヨどもために300万人が死んだのだと思うと
英霊も遺族も浮かばれないよなあ・・・
317日出づる処の名無し:04/11/18 15:09:31 ID:wSra1lpO
あの戦争がなければどうなってたんだ?
日本がいなくてもアジアはいずれ独立しただろう!なんて女子高生の夢物語を言ってんじゃねーよ。
318日出づる処の名無し:04/11/18 15:10:38 ID:agYcOo7l
ウヨなのは問題ないさ。
困るのは計算ができないところだけ。
319日出づる処の名無し:04/11/18 15:28:28 ID:wSra1lpO
だからハルノートは受けいれるべきだったのかどうか聞いてんだよ。

「イエス」か「ノー」かだけ言え!
320日出づる処の名無し:04/11/18 15:29:01 ID:inRaamJi
戦後を見れば、大東亜戦争は犠牲が大きかったがむだではなかったんだな。
321日出づる処の名無し:04/11/18 15:41:09 ID:Ogt+W5I2
ハルノートは詰みだから。
勝負はそれ以前だな。
322日出づる処の名無し:04/11/18 15:47:05 ID:wSra1lpO
>勝負はそれ以前だな

もっと詳しく言ってみて。
どの時点でどうすれば良かったとお考えかな?
323日出づる処の名無し:04/11/18 15:49:28 ID:ueeAVc4w
>>321
日本は勝負なんてしたくなかったんだよ。
最大限の屈辱的な譲歩策まで提示してるのに
好戦的な国アメリカは戦争したくてたまらなかったんだから。

イラク侵攻と全く同じだな。

違うところは、
日本人はイラク人よりもアメリカに対して徹底抗戦をした事と、

それから日本人は天皇の元に国民がまとまっていたから
敗戦後に日本人がゲリラ化する事は無かったという事だ。
324日出づる処の名無し:04/11/18 15:51:42 ID:6B+ZnPe0
訴えた奴を訴えられないのかな?
325日出づる処の名無し:04/11/18 15:53:50 ID:OjopvVXQ
無駄無駄無駄無駄、総て無駄だった。
◎天皇の人間宣言→日本国体の自殺
◎半島、満州、台湾の地勢バッファを失う→このことの重大さはこれからわかる、
◎第九条等の欠陥憲法→昭和40年代初頭で経済成長でカムフラージュ即誤魔化し
             これもこれから身に染みてわかる、
◎近隣国に援助しても感謝されない→腑抜け化された廃人が今の成りの果て
      そして、
◎普通の国のような当たり前常識正論が通じない世の中→総て開戦・敗戦させたA級戦犯らの責任
326日出づる処の名無し:04/11/18 15:55:38 ID:Oj8zkPvr
例えば日独伊三国軍事同盟が大失敗だったことは認めざるを得まい。
その前から独ソ不可侵条約に振り回され(平沼騏一郎の「欧州の情勢は複雑怪奇」
の迷言は有名だな)、日ソ中立条約を結んだら今度は独ソ戦と情勢を読み
誤ってちぐはぐな対応に終止している。
中国大陸だって日本が悪とは言わんが、犠牲と金ばかりかかって益のない
泥沼に深入りしていたのは確かだ。
こういった外交的な失策の積み重ねが結果として日米戦に繋がった。
327日出づる処の名無し:04/11/18 15:56:17 ID:inRaamJi
あの時に開戦しなかったら、今頃もっと悲惨な事に・・・
328日出づる処の名無し:04/11/18 16:07:18 ID:ueeAVc4w
今の日本の政府を見てみろって。
全然外交能力なんて無いじゃんか。

昔の日本政府はむしろよくやったと思うよ。
329日出づる処の名無し:04/11/18 16:15:09 ID:MzoY898h
政府は今も昔も等しく無能〜
330元駐在:04/11/18 16:17:34 ID:PlwuAi0i
そうだな
ナチスの圧力にも屈せずユダヤ人助けたもんな。

今のヘタレ害務省じゃ無理。
331日出づる処の名無し:04/11/18 16:29:52 ID:BQdIu/F8
田沼親子が徳川家斉の時代まで続いたおかげで、18世紀末に開国した日本は、江戸時代末には西欧の技術を完全に身に付けるに至った。 
江戸幕府は政権を返上し、徳川家は蝦夷地にわたり、千島・樺太も領有するアイヌ首長国を建国。 
琉球王国と日本国との3国が連合し、大日本帝国が成立。 
日清日露の戦役で大勝した日本は満州に特殊権益を確保、沿海州を領有。 
第一次世界大戦での活躍もあり、戦後は満州国の成立を各国に認めさせ、また大蒙古の成立にもかかわり影響力を発揮した。 
満州国の開放方針により米国資本が流入し、対ソ防衛の観点から日米の関係は大正から昭和初期にかけては良好であったが、 
北満油田の発見を機に急速に国力をつける日満に危機感をもった米国では、 
在満米軍による沿海州事変、満州事変を引き起こし、ハワイ王国でもクーデターを計画するなど対日圧力を強め、 
昭和16年12月に日米開戦に至る。 
332日出づる処の名無し:04/11/18 16:30:39 ID:BQdIu/F8
同年4月、ソ連はドイツの脅威に対して準備不足のままワルシャワめざして侵攻したが、粛清の影響から大損害を出し、 
その傷がいえないままドイツの反撃を受けて、モスクワは包囲されウクライナからヨーロッパロシアは枢軸に下り、ソ連はウラルの東に追いやられた。 
昭和17年、ミッドウェーでの敗北を機に戦線の縮小と体制・組織の切替に成功した日本は反撃の準備を整える。 
ドイツはカスピ海を越えてイランを枢軸より独立させ、中東打通が成立。またロシア国家社会主義共和国が成立した。 
昭和18年、日満独伊露VS英米ソという、国力ではほぼ五分五分の二大勢力は消耗戦を続けたが、 
人的資源に乏しいソ連は後退を続け、太平洋で反撃を急ぎすぎたため多くの輸送船と人員を消耗した米国はハワイを日本に奪還された。 
昭和19年、ソ連は降伏。日本はハワイを拠点に米本土爆撃を開始、パナマを占領し、年末にはカリフォルニア上陸作戦を開始。 
昭和20年8月、北米に2発の原爆が投下され、独立と同時に枢軸参戦を宣言したケベックに上陸した独伊露兵力は米国の裏口に侵攻。 
その結果、昭和26〜30年にわたる北米動乱を経て北米は東西に分割。 

平成3年、ドイツ第三帝国時代は終了。 
平成13年の同時多発テロの結果、西亜戦争が勃発し、日本は現在イラクを占領中。 
333日出づる処の名無し:04/11/18 16:30:59 ID:MzoY898h
>330
助けてない助けてない。
杉原領事の個人的手柄を盗むなよ。
334金正日天皇陛下様礼宮様:04/11/18 16:32:06 ID:nPCTVjKK
http://zenkyoto68.tripod.com/kyoikucyokugo01.htm
教育勅語(原文) 
おれ、近頃つくづく思うんだけどよ、おれの先祖ってすげー偉いんだぞ。
おれ様一家はおまいら奴隷国民共をいつまでもいつまでも支配できるようなチョーシステムを構築したんだ。
そんでもって、おれの先祖さまはおまいら奴隷国民共を生かさぬように殺さぬように特に甘やかさないように上手くうまく支配してカモってきたわけだわな。
犬も魂消(たまげ)るようなおまいら奴隷国民の忠誠心はおれにとってメッチャ都合がいいんだよね。
だからこれからもおれ様一家のために朝早くから布団と職場の間を往復してだな一生汗水垂らして働くんだぞ。
おまいらは放し飼いにしておくとロクなことをしないから、ま、オヤジとオフクロの言うことは何を言われても良く聞いて、
つまらん夫婦ゲンカなんてするんじゃねぇぞ。
取り敢えずフェミと社民党のオナゴは死ね。
おれ様を尊敬し敬うことを片時も忘れずに朝から晩まで有り難く拝め、拝め。
身も心もおれ様に捧げるつもりで死ね。
つまりこれだ「海ゆかばみずく屍、山ゆかばくさむす屍、大君のへにこそしなめ、かえりみはせず」って、
しかし完全にクルクルパアだなあ,おまいらも、ヘニコソシナメだって(Pu。
335日出づる処の名無し:04/11/18 16:41:00 ID:KZXx61H2
>>334
そのサイトのトップページ

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INDEX
全共闘48万が立ち向かったもの
全共闘1968革命  
東大全共闘
全学助手共闘会議
全闘連68・7
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東大東洋文研助手有志共闘
東大ベトナム反戦会議
羽田闘争
日大全共闘
灘高全学闘争委員会
フランス五月革命
ハーバード大学反戦抗議行動
全共闘Vs三島由紀夫
全共闘の歌・第七旅団の行くところ
---------------------------------

( ゚д゚)
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚)
 
(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …?!
336日出づる処の名無し:04/11/18 16:46:16 ID:836PXqGB
>>333
オイオイ。満州にシベリア鉄道で逃げてきたユダヤ人の面倒を見たのは
東条英機だぞ。
337日出づる処の名無し:04/11/18 16:55:52 ID:ueeAVc4w
>>333
杉原個人だけでは到底出来なかった事
338日出づる処の名無し:04/11/18 17:00:56 ID:4JwlefOw
怒りを胸に沈めてはならぬ
怒りは両足に込めて
己を支える礎とせよ
339日出づる処の名無し:04/11/18 17:06:02 ID:nernZl9r
本土決戦しなかった日本はヘタレ
340日出づる処の名無し:04/11/18 17:30:18 ID:wSra1lpO
まぁ、何だ。
今の我々は歴史を振り返ってアメリカに負けたという「事実」を知ってる。

負ける前の人間の心理も考慮しなければな…
341日出づる処の名無し:04/11/18 21:00:25 ID:NUreb98G
>>304
それくらい誰でも知ってるさ。当時の海軍機の主力は陸上基地においてもゼロ戦だった。
艦爆や艦攻も普通に陸上基地に多数配備されていたのをしらないのか??
342日出づる処の名無し:04/11/18 21:35:34 ID:uCUyZZSo
>>341
だったらなおのこと意味ないだろ。
「空母に発着艦できる機体」というのと「空母に発着艦できる飛行隊」は
全く別物なんだが。
343日出づる処の名無し:04/11/18 21:51:35 ID:uCUyZZSo
勘違いしてると思うけど陸上配備の部隊は空母での発着艦訓練なんかやらないよ。
だから「普通に陸上基地に多数配備されていた」部隊など艦載機として使い物に
ならない。
だからこそ「い」号作戦、「ろ」号作戦で空母艦載機部隊を陸上基地での作戦に
投入した事が後世批判されているんだ。
344abc:04/11/18 22:41:12 ID:6tdv3NT5
>>333
> >330
> 助けてない助けてない。
> 杉原領事の個人的手柄を盗むなよ。

杉原領事の件は東条英機の承認の元行われたと聞いたような気がする。間違っているかな。

345日出づる処の名無し:04/11/18 22:43:49 ID:nrxbcRq7
東条英機はヒトラーに対して
「あちらは所詮伍長上がり自分は陸軍大将だ」
と言っていたから余り好きではなかったのだろう。
346abc:04/11/18 22:43:56 ID:6tdv3NT5
>>344

>>336で既出か。失礼しました。
347日出づる処の名無し:04/11/18 22:52:22 ID:EF4mKt8U
>>327
白人が人類の頂点として君臨していたでしょうな
348日出づる処の名無し:04/11/18 23:43:18 ID:056233LU
ハワイ攻略となればそんなぬるいことは言っておられないよ。
短期間での猛訓練をすればよい。
349日出づる処の名無し:04/11/18 23:46:27 ID:056233LU
これだけは言える


戦略次第で引き分けは可能だった。ただしドイツの動きも重要だったのだが・・・。
あの戦争の大敗は明らかに戦略ミスが大半。
350日出づる処の名無し:04/11/19 00:01:46 ID:6vlyaKAI
そもそもだ、対米戦においては何をもって日本の勝利とみなすんだい?
東亜新秩序だとかいろいろ言っていたが、当時の日本の本音としては、

1、石油禁輸等の経済制裁の完全撤廃。以前の通商関係の復活
2、蒋介石支援の廃止。
3、満州国承認。

つまり、日本が中国相手にやっていることに関して妨害しないし、口も
はさまないと認めさせれば、一応勝ちだと思うんだが。
351(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]:04/11/19 01:10:43 ID:RPBJsupB
日本はもしアメリカが東亞における新秩序を認めさえすれば
東亞におけるアメリカの権益をできるだけ尊重し、
かつアメリカのいわゆる門戸開放主義も、
この新秩序と両立し得る範囲内においては
十分にこれを許容する意図を持っていたのであります。
しかるにアメリカは、
東亞新秩序建設を目的とする我国の軍事行動をもって
あくまでも九国条約・不戦条約に違反する侵略行為となし、
頑としてその見解を改めざるのみならず、
東亞新秩序はやがて世界新秩序を意味するが故に、
かくのごとき秩序―アングロ・サクソンの世界制覇を覆すに至るべき秩序の実現を、
その根底において否定するのであります。
しかもかくのごときは決して現大統領の新しき政策にあらず、
実にアメリカ伝統の政策であります。
すなわちシュウォードによって首唱せられ、
マハンによって理論的根拠を与えられ、
大ルーズベルトによって実行に移された米国東亞侵略の必然の進行であります。
この伝統あるが故に、日米両国の衝突はついに避くべからざるものであり、
今や来るべき日がついに来たのであります。

[●]大川周明「米国東亞侵略史・第六日」より
352日出づる処の名無し:04/11/19 02:32:01 ID:bounqJCr
>344
外務省はビザ発給を禁止しましたが何か?
353日出づる処の名無し:04/11/19 03:44:10 ID:xUTwsm0f
>>295
マリアナには陸軍機は配備されていない。
頭悪いな、お前。
配備されたと言い張るならソースを出せ。

あと、お前の頭の中では紫電一一型、一式陸攻、銀河、果ては二式大艇まで
空母への離着艦ができるらしいな。
354353:04/11/19 03:51:21 ID:xUTwsm0f
アンカー間違った。
>>353>>295>>302 の誤りです。

>>295さん、すまん。
355日出づる処の名無し:04/11/19 15:18:45 ID:C6ZA3q2h
戦術論は板違いだと思う。
356日出づる処の名無し:04/11/20 00:50:55 ID:qGeh0xpm
日本軍はアメリカといい戦いをした強力な海軍国だった。



以上
357日出づる処の名無し:04/11/20 02:09:47 ID:3p2kA0QW
軍隊の仕事はいい勝負をすることじゃなくて勝つことだけどな。
358日出づる処の名無し:04/11/20 20:54:29 ID:7joqsL7y
自存自衛の為の戦い。何もせずに潰される前に、絶望的でも戦うもの。
359坂田三吉:04/11/20 21:53:15 ID:swnGjYMi
>>357
> 軍隊の仕事はいい勝負をすることじゃなくて勝つことだけどな。

何が何でも勝たねばならぬ。
360紅のニダ ◆e4SDrDENPA :04/11/20 22:01:38 ID:YSui8aHZ
×勝って兜の緒を締めよ
○勝って相手の首絞めよ

日本人にはこれくらいの感覚が必要。
361日出づる処の名無し:04/11/20 22:55:23 ID:xtpz1+nR
「日本がハルノートを受諾しても、3ヵ月後に開戦するつもりだった。」

フランクリン・ルーズベルトの証言
362紅のニダ ◆e4SDrDENPA :04/11/20 23:08:55 ID:YSui8aHZ
>>361
ソース( ゚д゚)ホスィ…
363坂田三吉:04/11/20 23:09:43 ID:swnGjYMi
>>361
> 「日本がハルノートを受諾しても、3ヵ月後に開戦するつもりだった。」
>
> フランクリン・ルーズベルトの証言

そりゃ初耳だ。ソースはあるのかな。

364日出づる処の名無し:04/11/21 00:10:48 ID:5lKphgXr
勝てない喧嘩なら最初から買うなっての。
ていうか「勝てない状況」にはまりこんでいるのがわからんかったのか?
まわりが見えてない馬鹿が首脳だと国民はいい迷惑だな、おい。
365日出づる処の名無し:04/11/21 02:58:56 ID:+XnLhphU
運が良ければ勝てるよ。
366日出づる処の名無し:04/11/21 03:20:28 ID:RhCzlJW2
勝てない喧嘩なら最初から買わないで、おとなしく絞め殺されろ・・・と。
367日出づる処の名無し:04/11/21 03:21:41 ID:+XnLhphU
>>366
在日の方?それならあなたの今の祖国にその言葉をそのまま返そうw
368日出づる処の名無し:04/11/21 03:26:28 ID:udvJ351n
難しくてわからないナリ
369日出づる処の名無し:04/11/21 03:27:00 ID:s6EyTbmi
>>361
英国議会の秘密会議におけるルーズベルトとの会談報告の中でルーズベルトの発言として、
「如何にしたら日本が先に、米国に攻撃を仕掛けるかを検討中である。」
は知っているけど、そこまではっきり言っているのは初耳。
370日出づる処の名無し:04/11/21 15:03:59 ID:qrcJsc7N
勝ち目が見えなくとも、戦わなくてはならない時がある。
371日出づる処の名無し:04/11/21 15:39:51 ID:yIbbURpz
>>370
当時のお偉方は全くの負け戦だと最初から考えていたわけではないだろ。
過去の美化は過去の軽蔑と同様に醜い。
372日出づる処の名無し:04/11/21 18:15:22 ID:Yv8DDhmS
すごいな・・・
373日出づる処の名無し:04/11/21 19:59:46 ID:Ab4XkL6w
結局アレだろ、日中戦争の戦略的破綻が明らかになったのに、適当な所で
戦争を切り上げられずに、それどころかベトナムにまで手を広げたりするから
アメさん怒らしちゃったんだろ?

もうやめた、って出来ればよかったんだけど、政府も軍部もまともに講和交渉
なんかできる能力が無かったし、国民も許さなかっただろうな。軍艦旗の新聞
なんかも世論を煽っただろうし。

もうさ、あの頃の日本は、一度徹底的に叩きのめされないと、やり直せない国
だったんだよ。
その相手が、ソ連ではなく、小ブッシュのアメリカでもなく、冷戦初期の当時の
アメリカだったのは、せめてもの幸運だった。それを救いだと思って諦めるしか
ないね。
374日出づる処の名無し:04/11/21 21:47:47 ID:u8vBgfKo
大日本帝國は凄いよ。
375日出づる処の名無し:04/11/21 23:00:01 ID:iVIdMSYr
>>373 アメリカといっても、いろいろでね。戦争したがったのは、ルーズベルトとその取り巻き。
ブッシュやダレスやケネディなど、ドイツと取引していた連中は、戦争反対してたぜ。
まあ、ルーズベルトが戦争したがったというより、チャーチルが引きずり込んだんだな。
イギリスは当時から落ち目で、一国ではドイツを向こうに回して戦えなかったから。
チャーチルはドイツと戦わんがために、反共のくせにスターリンと結び、アメリカに工作員を
放ち、カナダで「ナチスの残虐行為」を写真に撮り、プロパガンダに余念が無かったのだよ。
こいつらが居なければ、共産主義はもっと早い段階で潰せたろうに…
376日出づる処の名無し:04/11/22 00:45:18 ID:gakVl5hU
日本軍は強い
377日出づる処の名無し:04/11/22 11:08:41 ID:87amFtBL
フセインはどんな罪になるんだろうね。
しかも負けるとわかって戦争したからね。
平和に対する罪?
笑わせてくれそう。
大量破壊兵器がなかったいま
ブッシュ以下官僚は裁判にかけねばならん。
全員死刑だな。
かつて日本がやられたように。
しかも民主主義を採用している以上
メリケン人の全員の責任でも有る。
378日出づる処の名無し:04/11/22 19:00:05 ID:UMzzvFev
ドイツも日本も飛行機の種類が多すぎた。
資源の乏しい国には、一貫した思想が必要である。
エルンスト・ウーデット航空機総監の失敗は爆撃機の開発である。
急降下爆撃の成果にまよわされ技術的に不可能な大型急降下爆撃機にこだわり
できた爆撃機は使い物にならなかった。 技術専門家だけにその意味が理解でき
たために自殺した。
1942年中に勝てなければ負けるということもかれはわかっていた。
日本は、戦争にはいったばかりというのに
379日出づる処の名無し:04/11/25 00:03:03 ID:rzwjWd+I
まあ有利に講和できたとしても、第二の満州事変が起きてあぼーんかと
380日出づる処の名無し:04/11/27 20:02:51 ID:k94XOzEC
>>378
何故自殺するのかと…
技術者が一人減るってことは国に対する反逆ではないのかと…
381日出づる処の名無し:04/11/27 20:16:04 ID:w1S35x+z

また、日本=悪という原理を元に
歴史を後付けで説明しようとする連中か。
382日出づる処の名無し
>>348
定数割れしながら必死で支えてる前線から搭乗員をごっそり引き抜いて訓練する間
一体どこの誰が戦線を支えるんだ?
空母部隊よりもハデな戦果が少ないからって、基地航空隊が遊んでたとでも思ってるのか。
呆れてモノがいえん。
開戦初日から訓練教官を引き抜いて母艦航空隊を充足させるような無茶苦茶をやらざるを
得なかった日本軍の窮状と層の薄さを直視すれ。