>>885(つづき)
それを一部の民主主義文書を読んでそれをこねくり回して現行制度にそぐわない解釈を
考え出し、それの辻褄が合っていたとしても、それは言葉の遊びで世間はそれを
「民主主義の基本」なんて言わない。
「国籍を変えて帰属する国家を変更すれば、元の国籍国の国民で無くなり自動的に主権を失う」
全く当然の事で、そういうルールとしか言いようがない。
船虫は在日に参政権がない事の不公平を是正したくて新概念を考え出しているみたいだが、
1.在日の参政権は国籍国である韓国に向う。
2.日本の参政権が欲しければ帰化する。
以上の回答で解決している。
俺が生まれた時は祖国(日本)がその権利の付与の責任を負う。
船虫が生まれた時は祖国(韓国)がその権利の付与の責任を負う。
俺が韓国の参政権が欲しいと思ったら韓国に帰化する。韓国が失格にする場合もある。
船虫が日本の参政権が欲しいと思ったら日本に帰化する。日本が失格にする場合もある。
俺と船虫にどこか仕組みとしての不公平があるか?
つーか「基本」とやらで0.8票分の船虫君と1.0票の俺が同等に扱われるなんて俺に不公平が来ている。
在日以外で祖国の国籍を変えずに外国で暮らす人は大統領選とかで祖国の選挙権を行使したい人と思われるが、
「参政権は自由にできない」ので「基本」に返れば在外投票制度はわざわざ撤廃。
現地の参政権が欲しければ帰化するという選択権を否定し、本人が欲しくもない現地の参政権が勝手に発生。しかも0.8票分。
前スレで船虫の「管轄下参政権付与論」に付き合ったら、
管轄下では全て平等の権利を付与しなければならないという「民主主義の基本」に従うために
結局、国を保つために“水際”で帰化審査レベルの入国審査をするという空想世界が生まれた。
こーゆー時点で、その新解釈は“ボツ”と気が付かない奴に何言っても無駄。
笑ってやるだけ。