先ほど、集英社に電突した。
若い姉ちゃんがでて、対応してきた。
おれ「集英社は政治的意図を持って、このような内容を掲載しているのか?」
姉「いえ、そのようなことはございません。」
おれ「でもお宅の会社は編集や校正をしているんだろ?認めてるようなモンじゃないか。」
姉「そうですが、政治的意図はありません。この件につきましては
本日も多数の意見を頂いておりまして、皆様の声として真摯に受け止めています。
ですので、編集担当と作者本人には必ず伝えます。」
おれ「じゃあ、漫画家本人に伝わるんやね?」
姉「はい。」
おれ「別に姉ちゃんが悪いわけじゃないが、このような内容を漫画にしてると
南京事件はまだまだ真相が議論されているにも関らず、これを読んだ若い人たちが
真実だったと思い込むじゃないか。漫画の世界だけじゃないよ、実際に
中国が靖国参拝に反対するなど、現実の社会で問題が起きてるんだ。
実際に私たちも迷惑被るし、後世の人のためにも真剣に考えないといけない問題だ。」
姉「はい、真摯に受け止めています。」
おれ「じゃ、ちゃんと伝えてよ、宜しくお願いします。」
姉「ハイ分かりました、失礼します。」
大体こんな感じだった。
かなり怒りがあったが、姉ちゃんが申し訳なさそうにしていたので、
大分冷静に話しができたけど。
報告終わり。