NHKをいっせい解約しよう

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■「冬のソナタ」の主題歌と挿入曲は盗作 [中日新聞]

BS2では、20日から11夜連続で、「冬のソナタ」を放映する。
ノーカット版、字幕スーパー入りの韓国語放送である。吹き替えだと
役者のイメージと声のズレが大きく、韓国語放送で見たい、と思っていた。

しかし、韓流ブームが本格化する中、よくない話も出始めている。
ドラマを盛り上げる挿入曲の盗作発覚だ。「冬ソナ」というとひたすら
ヨン様と音楽のすばらしさにその魅力が凝縮されていると思うのだが、
それだけにその挿入曲が盗作だとなるとかなり興ざめである。
「『6000万円』で封印される『冬ソナ』パクリ事件」(「週刊新潮」12月9日号)
によれば、名場面8カ所で使われているピアノ曲は、クラシック界の
革新的作曲家藤原いくろう氏の「deep sea」と瓜二つで、盗作の張本人
パク・ジョンウォン氏から藤原氏に謝りたいと伝えてきたという。

また「冬ソナ」の主題歌が、三浦和人氏のヒット曲「愛はかげろう」に
酷似していることは、番組放映当初から小子も気づいていた。NHKが
そのパクリ騒ぎにそ知らぬ顔だというから、ずいぶんいいかげんな放送局ではないか。
盗作と知りつつ視聴するとなると、なんとも白ける話だが、
もはや知らぬが仏というわけにもいくまい。

──『中日新聞』2004年12月20日(月)夕刊 7面──