>>634 名前: 29
>>だから、政治は連続してるし、選挙は毎日行われるもんじゃない。
>>単にそこに住めば選挙権が生じるもんじゃない。
>たまにはいいこと言うねぇ。
>ところが、前述のように、船虫の掲げる参政権の性質
>どの範囲までが社会の構成員なのかが明確にできない。
おまえは、また勘違いしている。
といっても、またしても、反論になってないアホアホレスで、その勘違いも不明だが。
オレは、上で、わざわざ、参政権という言葉を使わずに、選挙権と書いた。
おまえは、この理由が分かってない。
参政権について、オレは、一貫して、0.2とか実情をそのまま表す表現をしている。
これは言うまでもなく、典型的な住人と比較して、どの程度当該政府(公的機関)に管轄されてるか、
ということを示すものだ。だから、上の文章で言えば、
「単にそこに住めば参政権は生じる。だが、それは微々たるものだ」となる。
簡単に言って、選挙が毎年行われるなら、一日だけ住人である者は、365分の1だけ参政権がある。
これは、典型的な住人が、その365倍の社会生活をして初めて選挙する権利を得ることに比して
僅かすぎる。これで一票の権利があるとするのは、いくら一票の格差に寛容な者(裁判官)でも、不当とするだろう。
これが「選挙権が生じるもんじゃない」とする理由だ。
逆に言えば、国政の場合、在日は、4回に3度選挙する(投票する)権利がある、としてもかまわないよ。
だが、そういう不便な制度をわざわざ作るのは、何倍もの格差を合憲としてる国においては、差別的という非難も有り得るだろう。
ましてや、地方参政権に至っては、事実上100%、日本の地方政府に管轄されてる(対応する韓国の地方政府がない)のだから、
在日を差別するのは明らかに不当。