ロシア・ソ連コピペ集2

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63日出づる処の名無し
瀧澤一郎先生のはなし
at 2004 08/02 05:51 編集

最近の話で、瀧澤先生に、「シナ大陸の真相に出ていた『東方共産党大学』」って、なんですかと質問してみた。

先生の説明によると、
『このクートヴェ(КУТВ、東方勤労者共産大学)には、支那人約400名、朝鮮人約200名、日本人数十名が留学、
日本側では野坂参三夫妻、国崎定洞等などの首脳幹部がいた。
また、日本共産党の幹部会副委員長になった、悪名い「スパイ査問事件」にも関与し、
懲役13年の刑を受けた袴田里見が1925年〜28年まで留学した。
また袴田の弟、袴田陸奥男は昭和14年にソ連に亡命、ソ連国籍を取得し、戦後シベリアにスターリンによって強制抑留された日本人をイワン・コワレンコ等КГБ(カーゲーベー)と一獅ノなって虐げた人物で、
老後は1991年に死ぬまでソ連共産党員でも別格の「特別年金受給者」であった。
(後に袴田里見と、野坂参三は、「外國のスパイ」ということで、除名処分になった。)
後にこのクートヴェは、その名を「パトリス・ルムンバ名称民族友好大学」と改名し、
国際的テロリスト、イリイチ・ラミレス・サンチェス(ことカルロス・シャカル)の留学先としても有名である。
ここにはソ連に亡命した袴田陸奥男の娘、イリーナ・ムツオヴナ・ハカマダも在籍しており、
最近では現ロシア連邦大統領ウラジミール・プーチンの娘、マリアも在籍中である』と言う。

プーチンの話は週刊新潮に載った周知の事実である。
http://03.members.goo.ne.jp/www/goo/i/a/isawo90/diary.html