ロシア・ソ連コピペ集2

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52日出づる処の名無し
世界的に有名なロシア人映画監督の最新作のテーマは昭和天皇(5/17)
http://www.russigator.ru/news/2004-5.html
世界的に有名な映画監督アレクサンドル・ソクーロフが"権力"を題材に撮った三部作の最終作
「太陽」の撮影を開始した。この三部作はヒトラー、レーニンと続き、今回、昭和天皇で幕を
閉じる。同監督によると、「この3人の中で唯一、幼少より帝王学を授かり、権力に対しての
明確な理解と知識があったのは昭和天皇のみ。しかも、昭和天皇はのちに彼の立場を複雑にし
てしまうことになる、道徳的、その他の責任も明確に意識していた。この映画は世界の映画史
に重要な意味を持つことになるだろう」昭和天皇は日本の俳優が演じ、マッカーサー元帥はア
メリカの俳優が演じる。ヒトラーの映画がドイツ語で演じられたのと同様、昭和天皇の映画も
英語と日本語で撮影される。主にロシアの映画スタジオで制作されるが、9月には日本での撮
影も予定されている。