http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20040629k0000e010052000c.html >調査するのは、中国側が天然ガス田開発を進めている「春暁ガス田」付近の日本側海域。
>EEZの境界線から約30キロ、長さ二百数十キロの帯状の海域に対して、船上から音波を使った精度の高い物理探査を実施する。
http://matarine.web.infoseek.co.jp/china/asia/1085698451.html 347 名前:ワン :04/05/30 07:56 ID:Vh/HlkzT
>日中中間線が、日本側の主張だが、国際海洋法裁判所に持ち込めないのは、
>海岸線の長さや人口割合が重視される平衡原則が適用され、日中中間線より日本側に境界が引かれて、
>EEZが狭まる可能性があるからだ。(今日の中日新聞から)
>これを考慮して中国側の戦略を分析すると・・・・・
>@日中中間線の中国側で、多数のガス田群による採掘を行う。
>A2010年上海万博終了後、日中中間線から40km日本側にて採掘施設建設。
>B日本側の抗議に対して、「日中中間線の主張に法的根拠はない。国際海洋法裁判所の原則、
> 海岸線の長さや人口割合が重視される平衡原則に照らしても、無効なものである。
> 建設地は中国の排他的経済水域である。」このように、中国側が主張する。
10月に日本側の資源調査がまとまり、中国側と日本政府が交渉。
日本側が資源調査のデーターを提出し、中国側が下記のように主張する。
「日中中間線の主張に法的根拠はない。国際海洋法裁判所の原則、
海岸線の長さや人口割合が重視される平衡原則に照らしても、無効なものである。
日本側の調査データーは、中国の排他的経済水域のものである。」
うーん、いやな予感が・・・・・