日本軍は住民を助けなかったby筑紫哲也

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407日出づる処の名無し:04/09/22 07:28:37 ID:ya4PHFb9
戦前って高速道路はもちろん舗装された道路なんてろくに無いんだぞ。

街道って言ったって、馬車や荷車が通れば十分という道幅だ。
避難民と戦車が円滑に擦違えるとは到底思えない。
408日出づる処の名無し:04/09/22 07:56:52 ID:kJIzVzAq
つーか、「轢き殺してでも進め」って言った指揮官に対して意見も代案も出さなかった司馬って同罪だろ。
409日出づる処の名無し:04/09/22 08:45:17 ID:cn+8Jzgo
同罪は言い過ぎだろ。
上官の命令は天皇陛下の命令って時代だぞ。
410日出づる処の名無し:04/09/22 08:51:59 ID:oICXcoFy
>>406
証言集に何の意味が?
411日出づる処の名無し:04/09/22 10:32:26 ID:jZ5N92ff
なんか、軍隊をポランティア団体と間違えてる奴がいねーか?
軍隊の目的は目先としては国家防衛
この場合の国家は、国民の集合としての国家ではなく政治機構としての国家
その目的の為には住民の多少の犠牲は覚悟で行動するだろう。
その結果国家機構が維持されて、助かる人が多ければやむおえないと思う。
一人の命は、地球より重いなどと言うのは、単なる寝言。
例えば、交通事故で年間1万人近くが死んでいるが、その犠牲より、
利便性が優先されるから世界中でクルマは走ってる。
当時の日本は本土決戦を叫ぶ奴まで居た位だから、
沖縄の住民の命より軍の行動が優先される空気は合ったろう。
洞窟に隠れている時に泣いた赤ん坊を殺したという話も、有ったかもしれないが、
そこに隠れている多数の命を守る為には、私がリーダーだったら同じ決断をしたかもしれない。
現在の平和な世の中で自分や周囲の人間が安全な状態に浸かりながら、
平和ボケの頭で、当時の人たちのぎりぎりの決断を安易に批判するのは理解できない
412日出づる処の名無し:04/09/22 10:40:54 ID:mPu6hDqa
とかなんとか言いながら、その「犠牲」の役回りは他者に押しつける。
住民をガマから追い出した連中の言う犠牲論など、
説得力のカケラもない。
413日出づる処の名無し:04/09/22 10:41:42 ID:mPu6hDqa
とかなんとか言いながら、その「犠牲」の役回りは他者に押しつける。
住民をガマから追い出した連中の言う犠牲論など、
説得力のカケラもない。
414日出づる処の名無し:04/09/22 10:45:56 ID:mPu6hDqa
まあこういう論理で、
『何人かの拉致問題で国交正常化が止まってもいいのか』
というステキな論理がのさばる事となる。
外務官僚は一般人よりもはるかに日本国の政策決定に近い位置にいる事を認識した方がいい。
415日出づる処の名無し:04/09/22 10:48:55 ID:JzICXb2C
>>406
日本軍が自国民を殺して何の得になるんだ?
416  :04/09/22 10:50:26 ID:QWs/bMYN
日本軍が作戦実行の為に住人を殺すのと
外務官僚が外交の為に拉致被害者を無視し見殺しにするのと同じ論理だよな。
でも、筑紫は日本軍は非難し、外務省は暗黙の支持をしている。
だから、筑紫は叩かれるし、信用できない。
417日出づる処の名無し:04/09/22 11:26:37 ID:jZ5N92ff
>日本軍が作戦実行の為に住人を殺すのと
>外務官僚が外交の為に拉致被害者を無視し見殺しにするのと同じ論理だよな

いや、それはぜんぜん違うぞ。
まず戦時と平時の違いがあるし、軍と政府の違いもある。
軍と言うのは、戦争遂行の為の道具だし、戦闘の勝利が目的の全てだし、
個人がいろいろな意見を言っていたら戦闘ができない。
一方、普通の政府と言うのは、国民の支持が必要な訳、
その為には国民の信頼を得ないといけない。
また、国益に関しても目先の勝利ではなく、大局的な立場で考えなければいけないと思う。
外務官僚が拉致被害者を見殺しにしたのは、面倒が嫌だったからで、外交の為ではない。
外交上の国益を考えたら、特殊部隊を編成してでも、救出するべきだと思う。

418日出づる処の名無し:04/09/22 12:09:05 ID:mPu6hDqa
>>417
残念ながらそれは君の主観の問題でしかない。
君は、「お国のため」という理由で軍の作戦行動の犠牲にされ、
同様に「国益のため」という理由の下、外務官僚に見捨てられる。

419日出づる処の名無し:04/09/22 12:15:29 ID:P/lPjS88
な〜んか、kouei臭がするんだが気のせいか?
420日出づる処の名無し:04/09/22 12:22:06 ID:mPu6hDqa
追伸

もっとも、阿鼻叫喚の戦いの中で暴虐を働いた者も、
平和な時代だったなら責任感あって、老幼を労り、愛を持って平凡な生活を送れたであろう人かもしれない。
そういう事も思うが、行為自体は正当とは断じて思わない。
421日出づる処の名無し:04/09/22 13:16:19 ID:jZ5N92ff
確かに、主観と言われれば主観な訳だが、
でも、国民の犠牲を伴わない戦争は無いし。
平時において、外国人に国民を拉致されて、それを放置する事を、
正当化できるような国益って有り得ないと思うが。
422日出づる処の名無し:04/09/22 13:20:15 ID:dwg+1Gvx
ttp://sunrise.cocolog-nifty.com/blog/

ある旧日本軍兵士の償いの旅
■試訳■
(1) 【哈爾濱(ハルピン)〈中国、黒龍江省〉発】コヤマ・イチロウさんが、
戦争の混乱時の1940年に若い日本軍新兵として中国にやって来たことについてこれまでずっと忘れていた詳細がある。
(2) それから、コヤマさん(現在84歳)が、将来決して忘れないであろう詳細がある。彼は中国の法廷で死刑判決を受けた。
しかし、最初ソ連軍に捕らえられてシベリアで、次に中国東北部で収容所に入れられ、
合計11年の捕虜生活の後、温情の処置によって釈放された。
(3) コヤマさんは、中国で最初に取ったいくつかの行動のひとつとして、
彼と他の若い日本軍新兵が、8人か9人の中国人捕虜の処刑を命じられたことを、思い出した。
(略)

関係無くて悪いが、誰かこれをスレ建てして事実関係調べてくれるよう頼んでくれ
NYtimesだから、またいい加減くせえ記事だが
423日出づる処の名無し:04/09/22 13:29:38 ID:cn+8Jzgo
>410
証言が無意味だというなら、その根拠を教えてくれ。

>415
有名なのはスパイ容疑。
沖縄住民は米軍の上陸前から飛行場や壕の建設にかりだされてたから、
多少なりとも軍事機密を知ってしまってる。
降伏しようとする人間(軍人も民間人も)を背中から撃ったという証言はたくさんあるよ。
日本軍の残党が捕虜収容所にいる民間人を襲った例もたしかあった。
これには、沖縄守備軍が沖縄県民を真性の日本人とは見ていなかったという背景もある。

日本兵が住民を殺して得になることと言えば、食料と避難場所の確保。
住民を壕から追い出して、その住民が用意していた食料は置いて行かせたという例はかなり多い。
壕を譲ろうとしなかった住民を日本兵が殺害したという証言もある。

壕内で赤ん坊を殺した例も多いけど、
俺でも同じことをしたかも知れないので、これは俺には非難できない。
普段赤ん坊にお菓子をあげたりしてかわいがってた兵士が、
敵に見つからないよう泣く泣くその子の首をしめたという話もあるし。
正しいとは言わないが、非難はできない。
424日出づる処の名無し:04/09/22 14:03:38 ID:mPu6hDqa
>>421
予想される答えとしてはこうだな。
『おいおいこっちは国の事を考えて日夜真剣に励んでるんだぜ?君ごときが何偉そうに意見してんの?
んな狭い料簡しか持ち合わせてない奴がさ、どうこういう事じゃないよ。
要はあんた自身が助かりたいだけでしょ自己中。はっきり言ってジャマでしかないね。』

まあ、そういう言い分が正しいかどうかは、『犠牲』にされた後の無限の時間の中でゆっくり考えてくれ。
425日出づる処の名無し:04/09/22 14:19:32 ID:tvNFdUnl
>>418
>君は、「お国のため」という理由で軍の作戦行動の犠牲にされ
彼は、きっと「お国のために進んで捨石に成る」だろう。
「犠牲」かどうかこそ、君の「主観」だ。
そして俺も、祖国の為には自ら進んで捨石に成る覚悟がある。
>>424
>『犠牲』にされた後の無限の時間の中で
七生を報国に捧げた「悠久の大義の中で」〜と、俺の考えではそうなる。
常に国を護り、弱い者を庇い、国家の名誉を揚げて、国威発揚と共に経済と文化
の発展を齎して来た者は、歴史上全ての繁栄国家において、我々のような者である。
426日出づる処の名無し:04/09/22 14:35:11 ID:LaUMCQNB
沖縄で民族浄化を行おうとした日本軍。
427日出づる処の名無し:04/09/22 15:00:31 ID:8ybXlpb6
浄化するならいいじゃん
民族を浄化するんだよ?
キレイキレイ
428日出づる処の名無し:04/09/23 03:33:15 ID:fEphfNsv
>>423
>有名なのはスパイ容疑。
スパイならその場で殺されても文句言えんだろ。

>日本軍の残党が捕虜収容所にいる民間人を襲った例もたしかあった。
意味不明。
なんで捕虜収容所に民間人が収容されてんだ?

>降伏しようとする人間(軍人も民間人も)を背中から撃ったという証言はたくさんあるよ。
>壕を譲ろうとしなかった住民を日本兵が殺害したという証言もある。
その証言を裏付けるモノを出して下さい。

民間人はともかく、戦闘状態にある部隊から、一兵士が勝手に投降するって行為は
単なる「敵前逃亡」だ。
背中から撃たれようが文句言える行動じゃねえ。
429日出づる処の名無し:04/09/23 09:34:11 ID:DZXBwO6j
>428
ちょっと調べればわかることなのに、なぜ自分で調べてから反論しない?
ここまで自信満々に馬鹿丸出しのレスは2chでも初めて見たぞ。

スパイ容疑ってのはほとんど言いがかりで、
軍人に食料や壕を譲らなかったために殺されたような人がほとんど。
その証言を裏付けるようなもの?
映像でもなきゃ何百人が証言したってお前は信用しないんだろ。
文書資料なんか残せる状況じゃないことぐらいわかるよな?
あと、「久米島事件」でググってみろ。

沖縄戦では民間人も軍人もみんな捕虜収容所に入れられたんだよ。
それから解放されて自分の土地に戻ってみたら、囲いがされて基地が建設されてた。
これが米軍基地問題の始まり。

「背中から撃たれた」行為が起こったのは軍が崩壊してちりぢりになった後だ。
南部海岸の密林地帯から沖の米軍艦船に投降しようとして、背中から撃たれてる。

沖縄戦のおおまかなイメージすら持ってないみたいだから、
『ひめゆりの塔をめぐる人々の手記』ぐらい読んでみろ。
角川文庫で簡単に買えるから。
証言を信用しないのは勝手だが、まず読んでから言え。
430日出づる処の名無し:04/09/23 15:25:40 ID:ihDUQse5
>>429
お前さ、笑えるくらいに423と矛盾してる。
反論を否定するために大元を結果的に否定するって、南京問題で左翼がよくやるミスだよな。
431日出づる処の名無し:04/09/23 17:01:49 ID:DZXBwO6j
>430
どこが矛盾してるのか、頭の悪い俺に説明してくれるか?
432日出づる処の名無し:04/09/23 17:14:10 ID:rtgqeYeS
矛盾だらけの複数の「被害証言」を無批判に取り込んでるから破綻するんだよな
それぞれの話について感情的なイメージ喚起して勝手に盛り上がってリアリティを感じる
もうすぐ敵が来るから豪や亀甲墓は陣地として明け渡し、早く後方に避難しろ!
と言うのに「だまして壕を取り上げようとしてる」とつっかかれば止むおえず強制力を働かせる事もあるだろう、敵はそこまで迫っているしタコ壷銃座の設営には時間が掛りタイムリミットは近い、避難を拒否するのならどうせ氏ぬ人々だ

もちろん砲弾の雨の中子連れ女連れの民間人だけで徒歩ではるか後方まで行け
と言われ困惑した住民の事情は同情するに余り有るのだが・・
433日出づる処の名無し:04/09/23 19:38:21 ID:DZXBwO6j
どうやら俺はカルト信者を説得しようとしてたみたいだ。
話してわかる相手じゃないことに気づかなかった俺が悪いな。
もうレスつけるのはこれで最後な。

432は何の本を読んだか知らないが、いいとこどりしすぎ。
後方に避難ってことは、首里から南部へ撤退する途中でのことを言ってるのか?
壕の強奪が起こったのはその時だけじゃない。
南部の海岸地帯に追い詰められてからもあったんだよ。
そこにはもう「後方」なんて無い。
日本軍は米軍の包囲網を突破して国頭(北部)に行けと言ったんだ。軍民問わずね。
せまい地域に追い詰められて、避難場所も食料も奪われて砲弾の雨の中を
右往左往するしかなかった住民の事情にも同情してほしいね。

日本軍は皇軍つまり天皇を守る軍隊だから、住民を守る意識なんて個々の兵士を別に
すれば薄かった。
それを如実にあらわしたのが沖縄戦だよ。
日本軍の沖縄県民への不信感とか、そういう要素もからみあってるけどな。

でさ、君らは日本軍を美化するあまり、沖縄で戦った「祖父母たち」をおとしめてることに
気づいてるか?
俺が429で挙げた本でもいいから読んでみろよ。
日本兵を「勇士」と呼んでるぐらいだから、君達でもそれほど抵抗なく読めるだろう。
君達の好きそうな「親切な日本兵」の話も出てくるぞ。
ま、そっちについては無条件で信用して「やっぱり日本軍はすばらしかった!」
とか感動するんだろうけどな。
434日出づる処の名無し:04/09/24 00:36:09 ID:HHXPH+Zj
>>429
スマンが、馬鹿丸出しの漏れに教えてくれないか?

>日本軍の残党が捕虜収容所にいる民間人を襲った例もたしかあった。
>これには、沖縄守備軍が沖縄県民を真性の日本人とは見ていなかったという背景もある。

>沖縄戦では民間人も軍人もみんな捕虜収容所に入れられたんだよ。
>それから解放されて自分の土地に戻ってみたら、囲いがされて基地が建設されてた。
>これが米軍基地問題の始まり。

これ日本兵が米軍管理下の日本人捕虜収容所を襲ったということか?
なんで米軍を襲わずに、捕虜を襲ったの?
この行動になんの意味があんの?

真剣に理解できねえんですが。
435日出づる処の名無し:04/09/24 07:23:45 ID:fxjVxNGl
集団自決については沖縄に駐屯していた日本軍のところに尊重がやってきて
足手まといだから集団自決しようと思うと相談
対応した者が反対すると素直に引き下がって見せつつも村に帰って集団自決

こういう所でも生き残りが出てくるが、日本軍のせいにしとかないと保証金がでなかったから証言でも嘘をつく
日本国はわかりつつも保障を出してやりたいがために見てみぬ不利
これを勘違いした輩が日本国を糾弾
当事者達は否定したくとも否定できないなんとも言えぬ心境
436日出づる処の名無し:04/09/24 23:53:23 ID:HHXPH+Zj
ID:DZXBwO6jは遁走かw
437日出づる処の名無し:04/09/25 23:42:50 ID:rnkulXbh
>>434
たぶん433は大宜味村の事件のことを言いたかったんだろう。
沖縄の高校生用にサヨ学者が集まって作った沖縄史の参考書とかいうのにこの話が載ってた。
米軍の収容所にいた住民を皇軍兵が海岸に連れ出して、手榴弾で十人ぐらい殺したとかいう話。
「スパイ容疑の名目だが実際は食料の強奪が目的」とか、いかにもサヨくさい注がついてた。
死者の数もはっきりしないし、いかにもウソくさい話だった。
438日出づる処の名無し:04/09/26 00:19:36 ID:g49LstEI
食料をうば程度のために貴重な手榴弾を使わなければならないほど、日本軍の住民への圧力は小さく。
食料を奪う程度のために手榴弾を使えるほど、日本軍は物資が余っていたのだな。

徴発自体は合法行為なんだけどな。
439日出づる処の名無し:04/09/26 09:37:53 ID:X63QhMIM
>>438
当時の背景と照らし合わせると矛盾が・・ムジュンが・・
反日(敵国工作員)識者の話なんてそんなのばっかり
だからこそ現在の価値観で歴史を点としてみることがもてはやされている
440日出づる処の名無し:04/09/26 09:42:42 ID:YZWpj5ID
日本は過去に一度も他国に対して圧政や蛮行をしたことがないと主張している学者が存在するならその名前を挙げてください。

441日出づる処の名無し:04/09/26 10:54:41 ID:wJDd3meR
>>438
その辺から考えると
実際にそんな事は全く無かったとは言わんが
少なくとも現在話されている沖縄の蛮行の大概が、日本軍最強でも負けたコピペの類だよな
442日出づる処の名無し:04/09/27 10:24:22 ID:75LoATTY
70 :名無番長 :04/09/26 21:10:33
天皇も穢多も、元を正せば朝鮮人(騎馬民族説より)
天皇稜あるところ、必ずエタ部落がある事実。
宮内庁が天皇稜掘窟調査を許可すれば、この疑問は一挙に解決する。
無論、神武天皇稜が本物では無いことは衆智の事実であるが。
天皇がチョンであろうがなかろうが、国の権威付けには不可欠な存在であることは認める。
八瀬童子(天皇の棺担ぎ)と天皇の関係。
皇室が、チョン&エタとの関係は深い。



71 :名無番長 :04/09/26 21:18:50
>>69

俺、>68じゃ無いけど皇室もチョンらしいよ、美濃部たつきち←「漢字忘れた」って人の天皇機関説って本見たら?純粋な日本人じゃ無いよ、あの人達、、

、、って言うか知らなかったのか?
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/4649/1093760210/l50
443日出づる処の名無し:04/09/27 11:02:56 ID:Cq7v1tE+
そんな事言ったら、日本人て、全部モンゴルの方から渡ってきた人と、フィリピンの方から渡ってきた人じゃないの?
444日出づる処の名無し:04/09/27 12:22:45 ID:k0q7qOLx
そんなこと言ったら、人類はみんな「イヴ」と名付けられている
アフリカの女性の子孫だ。
445日出づる処の名無し:04/09/27 15:55:30 ID:Cq7v1tE+
WW
446日出づる処の名無し:04/10/03 01:46:00 ID:n43Cj7Li
海軍予備学生 零戦空戦記 ある十三期予備学生の太平洋戦争 土方敏夫  光人社
第八章 二〇三航空隊戦闘三〇三飛行隊
誰のために戦うのか
(前略)
ある日のことだった。綿のように疲れて、同期の杉林中尉とライフジャッケットを肩にして、あぜ道を防空壕に向かって歩いていた。
 その時である。向こうから、鍬を肩に担いだお婆さんと幼稚園くらいの女の子が手をつないで、こちらに向かってきた。
 思わず「ご苦労様」と声をかけた。お婆さんと女の子は、お辞儀をすると「兵隊さんも、大変ですね」と言ってすれ違った。
 何か胸にこみ上げて来るものがあった。
「おい、杉林中尉、俺は今、あのお婆さんと女の子のためなら死んでも悔いはないと思ったよ」と言う私に、
「貴様もそう思ったか。俺も今、貴様とまったく同じことを思っていたよ」という杉林中尉の言葉が返ってきた。
「この緑多い美しい国土、か弱いお婆さんや可愛い子供たちを護るのは、俺たちを除いたら、誰がいるのか」
 これが当時の若者に共通した考え方であったし、このことを象徴していたのが「天皇陛下万歳」であったように思うのである。
 このことがあってから、約一ヵ月後の七月二十五日、杉林中尉は北九州宇佐上空の邀撃戦で戦死した。
彼もきっと本望であったろうと思う。


447日出づる処の名無し:04/10/07 23:07:31 ID:P7j9urCi
>>446
遊郭があった時代にそのような青臭い事を本当に言っていたのであろうか?
前線にすら慰安所があった時代に。。。

慰安婦と一般婦女子は区別されていたのかな?

1945年(昭和20年)8月15日第二次世界大戦が終結により日本は米国の占領下に置かれる。
米軍を中心とした連合軍総司令部GHQは、日本の公娼制度に関する法律の一切を廃止する指示を出した。
公娼を廃止する代わりに、別の指示も出される。
カフェなどを開き、女はそこで働き、男の相手をするという形に変更するというもの。
このような店を特殊飲食店と呼び、地図上にそれのある場所を赤線で書き込み、特殊飲食店以外の飲食店街、バーやキャバレーなどのある場所を青線で囲んた。
これが、赤線、青線地帯といわれるものである。

日本の皇室は、千数百年に渡って曲がりなりにも日本を治めてきた
世界に類を見ない歴史ある家系。
元は何であれ、それだけでも希少価値があるので大事にしましょう。
448日出づる処の名無し:04/10/07 23:10:33 ID:Iqidswrr
>>447
遊郭あるなしは、あんまり関係ないでしょうな。
449日出づる処の名無し:04/10/08 10:23:12 ID:bZjeJWqY
>慰安婦と一般婦女子は区別されていたのかな?
あたりまえだ、アホ。
450日出づる処の名無し:04/10/08 11:41:18 ID:k6MpLWMx
ウマイナ、コレ
451日出づる処の名無し:04/10/18 16:20:15 ID:i6Pf8ygL
ともかく、住民を虐殺した香具師がいたなら

そいつを戦犯として裁けばいいんじゃない。

「全ての日本兵が住民を虐殺した」

とブサヨが主張するのなら、話は早い。

沖縄にいた日本兵、全員を処刑すればいいだけだ。

ハーグに訴えてこいや。
452日出づる処の名無し:04/10/18 17:07:08 ID:Fx03+Fg4
>>443
日本人と朝鮮人はモンゴル・チベット系の五人の母親から生まれた
ってテレビでやってたよ。フィリピンとかの南方系が入っている
のは中国。日本人と朝鮮人の赤ん坊のほぼ全てに蒙古班が出るが、
中国人は南側の出の人間には出ない。なんでも新型肺炎に感染した
ヤシらのほとんどは蒙古班の出なかった人間達らしい。
453日出づる処の名無し:04/10/18 18:33:39 ID:HPEZ1J2r
蓄死は特攻隊員のことをテロリストと切って捨てたからな。
こいつ正気なのだろうか?例えば俺の親が特攻隊員だとしたら
俺は正気ではいられないだろうな。復習することになるだろうな。
とうてい許される発言ではない。ヤツはTVという守られたなかなので
のうのうと生きているのだ。特攻隊遺族の前で言ってほしいものだ。
454日出づる処の名無し:04/10/18 20:27:41 ID:Fx03+Fg4
筑紫はリベラル気取ったバカだな。とにかくつまらん。
久米の復活キボン
455日出づる処の名無し:04/10/18 21:29:48 ID:9avqgDFR
産経新聞平成15年(2003)4月7日記事
『イラクで米英軍とイラク軍の地上戦が続いているが、五十八年前、沖縄で日米両軍の地上戦が始まったのも、ちょうど今ごろの時期だ。
米軍の第一陣は昭和二十年三月下旬、沖縄本島西の渡嘉敷島、座間味島など慶良間諸島に上陸した。あの悲劇的な住民の集団自決が起きた島である。
多くの教科書にも書かれているが、必ずしも正確な記述ではない。
「日本軍にスパイ容疑で殺されたり、『集団自決』を強制された人々もあった。」「軍は民間人の降伏も許さず、集団的な自殺を強制した。」(日本書籍の中学歴史教科書)
「県民の犠牲者のなかには、味方の日本軍によって殺されたり、強制されて集団自決したりした人もいました。」(清水書院の同)
 いずれも日本軍が集団自決を強制したとしており、文部科学省の検定をパスしている。だが、事実は違う。集団自決は起きたが、軍はそれを強制していない。
日本軍の命令で住民が集団自決を強いられた、とする説が独り歩きするようになった発端は、昭和二十五年に沖縄タイムス社から発刊された沖縄戦記『鉄の暴風』である。
渡嘉敷島に米軍が上陸してから二日後の昭和二十年三月二十八日、同島の恩納河原に避難していた住民に対し、守備隊の海上挺進隊第三戦隊長、赤松嘉次大尉から自決命令が出され、
住民三百二十九人が手榴弾で自決した、と書かれている。
昭和三十二年、旧厚生省援護局も現地で聞き取り調査を行い、日本軍の命令による集団自決だったと認定した。
集団自決した住民は準軍属とみなされ、遺族らには援護法(戦傷病者戦没者遺族等援護法)に基づく年金が支給されている。
しかし、その後、作家の曽野綾子さんは渡嘉敷島の集団自決について独自取材した結果をまとめ、『ある神話の背景』(昭和四十八年、文芸春秋)という本を出した。
赤松大尉やその部下だった元兵士、同島で生き残った住民たちからのインタビューなどで構成されている。
現在、絶版で手に入りにくいが、『鉄の暴風』の記述に初めて疑問を提起したノンフィクションである。
456日出づる処の名無し
沖縄は戦場になって荒廃した。そこで、
厚生省の役人が沖縄に行って
日本兵に壕から追い出された事にすれば
国から援護金がでるから、そう言う事に
する様に薦めてまわった。