>>326 >どのみちドルは幾つかある基調通貨のうちの一つに成り下がるさ。ドル、ユーロ、円、場合によっては
> 中国の元も含めて複合的な通貨体制ができるだろ。マッ、下手すりゃドルは基調通貨の座を転げ落ちる
>可能性も含んでるが。ドルが暴落すりゃ日本経済もアポ〜ンだわな。
やっと分かってくださったようですね。ドル暴落は「十分回避できるわな」なんていう楽観論に立ってたら
大損しちゃいまからね(W よかったです。
>>327 >隣接する社会主義国家が消滅してるからな。ワルシャワ条約機構軍がねえんだから、ナトー軍も必要は
>ねえワケだ。
でも、アメリカにとってはまだどうしても必要なものなんですね。なぜなら、アメリカの自覚としては
東欧諸国の「安全保障」をこの十年間肩代わりしてやってという貸しがあるわけです。それをEU統合が決まり
次第直ちにNATOは解消というんじゃオイシイところ持ってかれた感が否めないわけ。
アメリカとしてはEUの東をも含む統合がこうもつつがなく進むというのは予想外だったんでしょうね。
なにしろこれからの東欧がオイシイ市場であることは共通した認識であることは間違いないわけで、アメリカ
としてはこのまま指をくわえてみてるわけにはいかないという局面でしょうね。
>単純化すればそうなるかも。実際はもっと複雑な構造だとは思うケドな。
もちろんね。ただ本質的な力学としてはどうなんだといえば、そうなんだという話。ここがポイント。
あなたの議論はヘーゲリアンらしくもなく現象をミクロ視しすぎて本質を見落とす傾向に陥りがち。
>もはや一つの企業ですら単独の国と絡んではいねえんだぜ。対立はそうした経済構造を無視した独善的な
>振る舞いになり、結果としては自分の首を絞めるコトに繋がる。
そのとおりですよ。ですから日本もドイツもかつて世界戦争への参戦によって自らの首を絞める結果と
なったわけでしょ。帝国主義の帝国主義たる所以は世界市場の成立によって資本輸出がシステマティックに
普遍化することにあるわけです。
>ブロック化したところで、経済的な利害調整はあるだろ〜が、戦争に及ぶ決定的な対立に発展する可能性は
>極めて低いと見るのが冷静な判断だ。
経済のブロック化とういものが保護主義をもたらすということには同意くださるんですよね。では戦後的な
「自由経済圏」というべきものの崩壊によって保護主義が台頭するのであれば、それは従来の「調整」的機能
が役に立たなくなってのことであるということは分かりません?先の大戦前でも、各国保護主義下にあって戦争
を回避するために種々必死に「調整」したのも事実ですね。でもそれは空しい結果に終わった。何故か?
調整でこと足りるなら、そもそも保護主義なんてものは必要もないわけで、逆に対立が決定的であるからこそ保護
しなければならないわけでしょ。どっちかが立てばどっちかが立たないという情況にあって皆自分が立ちたいから
必死になる。そのための保護主義、経済のブロック化であるなら、それが戦争という対立の最終局面への一歩手前
であるという認識は至極当然のものでしょう。
>今戦争好きなのはアメとイスラエルくらいだ。地域的な戦闘は、およそ 独立運動や隣接する地域間の対立に
>限られてる。他の国々はそんなネガティブなコトにゃ関心ねえよ。
>いくら独善的なアメだって、世界中を敵に回してまで戦争をするコトはできねえわな。アメがオバカで救いがたい
>ノウタリンなら可能性はあるけどな。
誰でも戦争は嫌なもんですよ。なきゃないにこしたことないと皆思ってるでしょう。それでも何故戦争というものが
この世から止むことがないのか?それは戦争というものが帝国主義経済の再生産構造の一部をなしているからに
ほかなりません。
過剰の行き着く先として戦争をしないことには経済循環が機能を停止しかねないというシステムの瑕疵なんですね。
今の社会の経済は資本というものを中心とした生産機構によって制御されています。資本の運動論理は、自己保存の
ための自己増殖性によって貫かれている。それはまさに没人格的な機能として資本に備わったものなのです。
資本が社会的に過剰となってなおその自己増殖を止めることができないがゆえに、それは戦争という対立をも厭うこと
がありません。資本にとっては自己増殖を阻むものは全て排除せよということにしかならず、そのために人が死ぬか
死なないかなどということは問題ではない。戦争的対立をも特別扱いなどしてくれない。これが戦争というものの
根本原因です。現象的には政治家どもの意志によって、本質的には帝国主義経済の要請によって起こる、ということです。
戦争というものが単に、時の為政者が「オバカ」や「ノウタリン」だから起こると考えるだけでが片手間なのです。
>>328 >利害が国境や地域を越えて複雑に絡み合ってるんだぜ。今や国内で完結してる企業なんて存在しねえの
>に国と資本が一体となって対立して戦争に発展するとゆ〜幻想はどこから沸いてくるのかなぁ〜?
これまでは、まがりなりにも「自由経済」の旗のもと西側諸国は保護主義を戒めてきたのですから、それはある種当然
の帰結ですね。で、これからは保護主義的な圧力をうけてそうした企業のあり方も変化せざるをえないということです。
資本が多国籍化したといっても、それはあくまで本国資本への利潤の集中という明確な意志があってのことであり、
他国に展開した資本が保護主義の台頭によってダメージを蒙るようなことになれば、資本は国の尻を叩いて交渉に当たらる
こととなる、それが頓挫して大損をこくようなことがあればまさにそれは国力の低下に繋がることになる、となればそう
ならないように相手の喉元に突き付けるための武器が必要になる、というのもまた当然の帰結ですね。
>何世紀の話しだすか?
ほんの数十年前のハナシですが・・。「もう二度と戦争は起きない」なんていう確信がどうしてもてるのか逆に伺いたい
ですわ。ま、平和ボケといってしまえばそれまでなんでしょうが。
>>329 >そだけど、何か?(但しベトナム戦争は違うぜ。イラク戦争は明らかな国家主権侵害だけどな)
ん?「そだけど」「違う」?どっちなんでしょう。
>すべからく思想や国家などとゆ〜ものは人の幻想の上に成り立っている。
そうであるとは限りませんよ。例えば奴隷制国家における奴隷にとって、国家支配は幻想ではなく足枷というリアリズムに
おいて現れているでしょ。もちろん種々幻想を伴ってということではあるものの、「すべからく」なんて言ってしまったら
「ぜ〜んぶ幻想なんだから議論すること自体がくだらん」なんて結論になっちゃいますがな。
>共同体の維持をや自主独立を望めば、それが対立の火種となり戦争に発展する。そうした課程の中で利害や欲望が作用
>するのが戦争だ。
その共同体が維持や独立を望むとなぜ戦争の火種となるのかが問題なんですよ。あらゆる共同体が独立や維持を保って
いることが即ち戦争に繋がるわけじゃありませんよね。戦争なしに維持されてる共同体もたくさんあるわけですから。
この辺を集中的に議論しません?ちょっと長くなるかもしれないけど。
>そ〜かね?ルワンダが世にも希な残虐性を帯びたのは、ツチ族とフツ族の民族対立意識の発露だと思う
>ケドな。ボスニアやチェチェンも同じ。連中が恨みあい、殺し合うのは民族概念の成せるワザだろうよ。
ルワンダにせよ、ユーゴにせよ昨日までは仲良くしてた連中がなぜいきなり殺しあいを始めるのかということですね。
もともと恨み骨髄でいつか殺してやろうと思いながら隣同士暮してたんでしょうか?そんなことないんですよ。
実際は仲良く暮してた。混血も進んでましたしね。
問題は民族という文化による人間の区別を利用して私腹を肥やそうとした連中の意志が必ず介在しているということ
なんですよ。対立を煽って利害を貫徹を図ろうとする連中のね。
チェチェン紛争の原因もロシアが経済権益を守るためにチェチェン人の意志を踏みにじってブチ殺しまくったこと
にあるわけで、それをチェチェン人の民族主義のせいだなんて言うのは不当な言い掛かりというものでしょう。
>>330 >何もしてねえかのよ〜なオマイさんの発言は撤回でいいよな?
何もしてないなんて言っちゃいませんよー。いくら頑張ってもムダでしょうと言っているんであって。
それには同意してくださったと考えていいんですか?
>ちゃうよん。穿ちすぎは変わらねえよん。オマイさんの言い方だと、あたかもドルからユーロへの切替
>が主たる要因のよ〜な印象を与えるが、それは幾つかある要素の一つだって意味だわな。
フセインの行いがアメリカが戦争を仕掛ける原因となったということになんら反証を示さず、ただただ
「穿ちすぎ」だと言い張るあなた・・。「もちろん主要因ではありません」と僕自身が言っているにも
かかわらず。・・・負けず嫌いなんですね・・。
>そんな単純なもんじゃねえぜ。ベトナムという地域は古来はづ〜っと中国の支配下にあった。で、独立
>した後おフランスが分割統治したワケだ。第二次大戦でおフランスがナチスに破れ、日本が他の地域と
>共に東南アジア進出をしてベトナムを支配下に置いた。終戦後、ホー・チ・ミンによる独立運動が起き
>ると旧宗主国であるおフランスと第一次インドシナ戦争を始めた。殊の外長引いたためお手上げ状態の
>おフランスはアメに支援を要請する。で、ココから地獄の泥沼化に突入だ。ソ連や中国が介入したため
>資本主義対共産主義の対立に拡大するワケさ。ホー・チ・ミンが親ソの共産主義者だったこともあって
>米ソ対立の代理戦争に発展した。が、しかし本来はベトナムの独立運動から始まったコトが重要だぜ。
長々説明してくださっていますが全然反論になってないですよ。だってあなたはベトナム戦争の原因は
ベトナム人の「独立運動だ」というけど、それは他人の土地を支配しようとした中国や日本やフランスや
アメリカがそもそも悪いわけでしょ。独立運動が原因なんかじゃないでしょうということ。わかります?
そんなん強盗に刃向かったから殺されたほうが悪いという論理と同じじゃありませんか。
>>331 >>だからといって「戦争が民営化」されたなどというのは、全くマスコミ的な一知半解による大袈裟な
>>比喩の域をでない意見にすぎません。
>何で?
あなた言うところの民間企業の登用も国家の企図のもとにやられていることにすぎないわけでしょうに。
「民営化」なんていうのは民の参加が増えたよということを大袈裟に言うための比喩にすぎないんですよ。
>>だって湾岸のときは占領という契機がほとんどなかったわけですから。
>ど〜してココに繋がるのやら。「戦争の民営化」は湾岸戦争では未だ黎明期だった。アフガニスタンで
>は目立ってなかったが今回のイラク戦争で全開したんだろ。
ど〜もこ〜もないでしょう。湾岸のときは占領してないわけだから民間の出る幕が少なくて今回の「10分の1」
なのはアタリマエのはなしであって、それが今回の「民営化」の証などにはならないですよ、と言っているんですよ。
>>332 >現在のイラクの情勢に対して、アメは別に作戦遂行をしてるワケじゃねえぜ。攻められてるからカウンターと
>して対応してるだけだろ。
どんな軍事行動においても1.作戦の策定 2.実行 3.報告 というルールがあるわけですよ。これは
米軍のマニュアルというより、軍事のイロハですな。部隊の移動一つとっても作戦行動なわけです。
米軍が「攻められてるからカウンターとして対応してるだけ」なんて言ったらアメリカ兵は怒りますよ。
>誰の説なのかな?先ずはそいつを教えてくれ。因みにオレは軍産複合体が排除されたなんて逝ってねえ。
>別の分野の私企業が大幅な利益を得た特殊な、とゆ〜か新たな戦争利益構造ができたって意味だ。そこ
>んとこヨロシク。
誰の説でもなく軍産複合体というのはペンタゴンからの恩恵に与りかつその利益を環流させている者すべてを
指すのですから当然の認識にすぎないわけです。12万社じゃ多すぎるとでも?ではあなたはどこまでを含むと
考えますか?
でもまあ、この場合そういう程度のハナシはどうでもよくて、要はあなたは「従来の下請けに代わって
今まで埒外だった企業が新たに下請けになった」というハナシをしているわけですから、どう考えても、これまで下請けを
独占してきた軍産複合体の企業は「排除」されなくちゃあ論理的にオカシイでしょ。
だいたい「別の分野の私企業」ってどういう意味すか?
>>>せめてのどのくらいの割合でその15万社がパージされているのかを示していただきたいのですが。
>なんて質問は愚問なんだけど?
なたの論によれば、軍産複合体に新たな環流構造がとってかわるといっているわけですから、その「縮小」規模
をまずは数字で示してくれということがなぜ愚問なんでしょう?
それを示せずにどうやって「縮小」を論証するんですか?
>>333 >>いえいえ、根拠大有りなんですが。当初のプランではここまで傭兵を使うなんて全然「既定」では
>>なかったんですよ。それはウォルフォウィッツさん自身が言ってることです。
>違うだろ。
>正規軍撤退は避けられねえから、当初予定よりも増員して
>ドンドコ私企業警備会社のスタッフを送り込む羽目になったってだけだろ。
あなたがさも最初から傭兵の大量登用が予定されていたかのように言うので反論したにすぎないんですが・・。
ていうか上であなたが言ってることとその上に僕の言ってることのどこが「違う」んでしょう?
最初と言ってること違いすぎません?「軍事作戦以降の占領政策に、ブラックウォーターなどの民間セキュリティ企業を
参加させるのは既成の路線だぜ」って言ってたのあなたですよー。
363 :
サヨDEF ◆Rvi6BSO6Yo :04/06/07 22:43 ID:hXq3jvsY
Oi!コピペウヨ厨ども!オマイらも参加しろや!なんつって。
ageとこ。
364 :
日出づる処の名無し:04/06/08 15:41 ID:4KS9SwPR
595 :名無しさん@恐縮です :04/06/04 18:40 ID:6aRscIcE
在日芸能人情報 負荷だ凶子
365 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :04/06/09 09:20 ID:b4wtKN38
>>352 >やっと分かってくださったようですね。
って、オレは逝ってるコト変わってねえケド。
>>353 >アメリカにとってはまだどうしても必要なものなんですね。
アメが欲してるコトと現実とは違うわな。もはや欧州はアメを必要としてない。
>あなたの議論はヘーゲリアンらしくもなく現象をミクロ視しすぎて本質を見落とす傾向に陥りがち。
特定の思想に凝り固まった人に現実を理解させるには、細部の構造を見せる必要があるからな。
>>354 >それは従来の「調整」的機能が役に立たなくなってのことであるということは分かりません?
ブロック化されても相互の影響力が消えて無くなるワケじゃねえぜ。
当時のブロック化は世界大戦を招いたが、今の時代は1920〜30年代とは違う。
>>355 >本質的には帝国主義経済の要請によって起こる、ということです。
今のところ帝国主義的経済原理に則って動いてるのはアメだけ。だから他国はアメを何とかしよ〜としてる。
問題は中国だが、オレの予想では中国はまだまだ産業構造が脆弱だからしばらくはこのままだ。
>>356 >となればそうならないように相手の喉元に突き付けるための武器が必要になる、
どこが当然の帰結だか知らねえが、戦後先進国どうしで武力による威圧で貿易障壁を解消したなんて話し、
聞いたコトねえぜ。今後もそうしたアフォな試みは行われないだろ〜
366 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :04/06/09 09:34 ID:b4wtKN38
>>356 >「もう二度と戦争は起きない」なんていう確信がどうしてもてるのか逆に伺いたいですわ。
地域紛争による介入以外で、多国間による戦争が起きる可能性は低いだろ。
>>357 >「すべからく」なんて言ってしまったら「ぜ〜んぶ幻想なんだから議論すること自体がくだらん」
>なんて結論になっちゃいますがな。
立脚点が幻想だと逝ってるんだよ。それにともなう実態の話しじゃねえぜ。
ちなみに「すべからく」は「ぜ〜んぶ」ではなく「すべきであること」。
>戦争なしに維持されてる共同体もたくさんあるわけですから。
そいつは歴史的な経緯と国力に起因するコトだわな。
>この辺を集中的に議論しません?ちょっと長くなるかもしれないけど。
別に構わないケド。
>実際は仲良く暮してた。混血も進んでましたしね。
何とか統合されてバランスが保たれていたと考えるべきだろ〜
>民族という文化による人間の区別を利用して私腹を肥やそうとした連中の意志が必ず介在している
ユーゴの場合、特に指摘されてる問題だわな。新興ブルジョアと官僚の利害関係が介在してる。
チェチェンについてはオマイさんのゆ〜とおり。だからこそチェチェンは自主独立を訴えてるだろ。
367 :
日出づる処の名無し:04/06/09 09:43 ID:wcLvro+P
368 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :04/06/09 09:45 ID:b4wtKN38
>>358 >何もしてないなんて言っちゃいませんよー。
ヘッ?グリンスパンは何もしてねえってのがオマイさんの評価でないのかい?
>フセインの行いがアメリカが戦争を仕掛ける原因となったということになんら反証を示さず、
反証もなにもオマイさんは、まるで主要因であるかのよ〜な書き方をするから、イクナイ
>独立運動が原因なんかじゃないでしょうということ。
ヘッ?支配された土地から自主独立するためにホー・チ・ミンは運動してたんじゃねえの?
>>359 >民間企業の登用も国家の企図のもとにやられていることにすぎないわけでしょうに。
反対の側面から見れば民間企業のロビー活動が実ったとゆ〜見方もあるぜ。
>「民営化」なんていうのは民の参加が増えたよということを大袈裟に言うための比喩にすぎないんですよ。
ヘッ?局地戦争でこれほどまでに民間企業が参加したした戦争は、いまだかつて存在しねえんだぜ。
>湾岸のときは占領してないわけだから
湾岸戦争時は占領政策までは企画されなかったが、今回は企画された。だから民間企業が必要だった。
ってのが正しい認識だろ。
369 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :04/06/09 09:56 ID:b4wtKN38
>>360 >どんな軍事行動においても1.作戦の策定 2.実行 3.報告 というルールがあるわけですよ。
そいつは軍事行動の実戦的戦術レベルの話し。戦略的に描かれた軍事行動ではねえな。
>下請けを独占してきた軍産複合体の企業は「排除」されなくちゃあ論理的にオカシイでしょ。
排除じゃなくて縮小だよ。いわばリストラ。
>だいたい「別の分野の私企業」ってどういう意味すか?
アイクが指摘して露呈された軍需産業以外の分野の私企業。
>>361 >それを示せずにどうやって「縮小」を論証するんですか?
そりゃまだラムちゃんのおつむの中の出来事だから、実数は出てねえんだよ。
>>362 >あなたがさも最初から傭兵の大量登用が予定されていたかのように言うので
そんなコト逝ってねえだろ。戦略として登用は企画されたがコトが悪化したため増員された
って逝ってんだよ。ちゃんと嫁。
370 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :04/06/09 10:20 ID:b4wtKN38
マッ、今秋の大統領選でケリーが勝てば軍産複合体の影響力は低下する。
ケリーたんは食品資本がバックグランドだから、軍需産業に肩入れする必要はねえからな。
国費を圧迫してる国防予算を削減するのは必定だろ。
エネルギー問題も中南米油田にシフトするだろ〜な。そうなりゃ中東に対して
強引なヘゲモニーを求めるコトもねえわな。強いていゃ〜香具師がユダヤ人であるところから
イスラエル和平に介入するだろうとは予測できる。
371 :
日出づる処の名無し:04/06/09 22:35 ID:OKUxdlz0
372 :
日出づる処の名無し:04/06/10 04:43 ID:LkhqVS8n
>>371 オマエさんは二人の遣り取りに全然つけいる隙がみつけられないから、
それがフラストレーションになって根拠もなしに自作自演だなんて
言ってるんだろ?
二人の文章を良く読んでみな。全然違うから。同一人物のわけない。
アホだね全く。
373 :
日出づる処の名無し:04/06/12 15:53 ID:P/u3HliJ
知能指数ゼロの椰子が登場!!
6 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:04/06/12 10:09 ID:sKYjuYos
石原ってさ、今でこそ反動保守の権化みたいなこと言って喝采されてるかもしらんが、
香具師の主張の大部分は三島由紀夫の受け売りだというね。
その三島としょっちゅうケンカして「楯の会」アフォみたいなこと言ってたのは、
ガイシュツ?
374 :
日出づる処の名無し:04/06/17 03:24 ID:cmMCN6Vd
>>1 最近は、「馬鹿」と、サヨを人間(まぁ、底辺だけど)扱いするのも鬱陶しい。
もはや「サヨのカキコは犬以下」ではないだろうか。
感想:サヨクって選民思想なのか?
376 :
日出づる処の名無し:04/06/17 04:30 ID:/Eh8Ink+
>>375 思想のちょっとした違いで内部で粛清さえするんだから、
ある意味選民思想でしょうな。
>>329 (○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ New! 04/06/02 11:27 ID:TxcRP8TQ
>虚構なのは、オマイさんが信じて疑わねえマルク主義も同じだわな。すべからく思想や国家などとゆ〜
>ものは人の幻想の上に成り立っている。共同体の維持をや自主独立を望めば、それが対立の火種となり
>戦争に発展する。そうした課程の中で利害や欲望が作用するのが戦争だ。
最近、簡単な文をわざわざむずかしく言おうとする人の中に「すべからく」を誤用している例をよく見かけます。
どうも「すべて」の意味で使っているようです。
>>357 サヨDEF ◆Rvi6BSO6Yo sage New! 04/06/07 16:15 ID:eV8oqA99
>そうであるとは限りませんよ。例えば奴隷制国家における奴隷にとって、国家支配は幻想ではなく足枷というリアリズムに
>おいて現れているでしょ。もちろん種々幻想を伴ってということではあるものの、「すべからく」なんて言ってしまったら
>「ぜ〜んぶ幻想なんだから議論すること自体がくだらん」なんて結論になっちゃいますがな。
↑馬鹿、その2w
>>366 (○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ New! 04/06/09 09:34 ID:b4wtKN38
>立脚点が幻想だと逝ってるんだよ。それにともなう実態の話しじゃねえぜ。
>ちなみに「すべからく」は「ぜ〜んぶ」ではなく「すべきであること」。
↑そして恥の上塗り
「すべからく」を「全て」の“もったいぶった言い方”として使うのは、別に悪くはない。ましてや、最後に「べし」がつかなければ、
この人は「全て」という意味で誤用しているということがハッキリする。曖昧さは全くないのである。本人がもったいをつけて仰々
しく言っているにもかかわらず、使い方が完璧なまでに間違っている点については、いささか片腹痛いことであるが。
378 :
日出づる処の名無し:04/06/18 21:55 ID:nRcKimdN
馬鹿サヨ発見!!
595 名前:日出づる処の名無し :04/06/10 20:12 ID:gk4pyd54
>>1は右翼
596 名前:日出づる処の名無し :04/06/10 20:13 ID:lhZd2r09
>>1は生ごみ餃子食え!
597 名前:日出づる処の名無し :04/06/11 08:14 ID:egNLzU+R
糞スレ撲滅委員会の正体は、
キムチ仕込みのバリバリ、当一狂会のバカ者でしたw
379 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :04/06/18 21:59 ID:px6k8e+E
>>377 鬼の首をとったよ〜に指摘してるケド、オレは誤用はしてねえぜ。
「すべからく」は「すべきであることの意味」だ。そこんとこヨロシク。
380 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :04/06/18 22:02 ID:px6k8e+E
すべからく 3 【▼須く】
(副)
〔漢文訓読に由来する語。「すべくあらく(すべきであることの意)」の約。下に「べし」が来ることが多い〕当然。
「学生は―勉強すべし」
〔古くは「すべからくは」の形でも用いられた〕
大辞林(国語辞典)より
よ〜く読んでみよ〜。
「下に「べし」が来ることが多い」。「べし」がつくのは必須なワケじゃねえんだぜ。
残念だったな。
ウヨクは全体主義者。まるで朝鮮人みたい(w
>>379 >鬼の首をとったよ〜に指摘してるケド、オレは誤用はしてねえぜ。
>「すべからく」は「すべきであることの意味」だ。そこんとこヨロシク。
なるほど、ではよ〜く読んでみよ〜。
>>329 >虚構なのは、オマイさんが信じて疑わねえマルク主義も同じだわな。すべからく思想や国家などとゆ〜
>ものは人の幻想の上に成り立っている。共同体の維持をや自主独立を望めば、それが対立の火種となり
>戦争に発展する。そうした課程の中で利害や欲望が作用するのが戦争だ。
あれれ、これはどう解釈すべきなのですか?
「思想や国家などとゆ〜 ものは人の幻想の上に成り立っているべきである」
何だか前後の文章と全くかみ合いませんね?
>>380 >「下に「べし」が来ることが多い」。「べし」がつくのは必須なワケじゃねえんだぜ。
>残念だったな。
もう一度よ〜く読んでみろ〜
>「すべからく」を「全て」の“もったいぶった言い方”として使うのは、別に悪くはない。ましてや、最後に「べし」がつかなければ、
>この人は「全て」という意味で誤用しているということがハッキリする。
「べし」が必須などとは言ってません、「べし」がなければ誤用がハッキリするだけです。
残念、切腹して下さいw
383 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :04/06/19 00:17 ID:xtknSnhD
>>382 頭悪いのに、無理しねえほうがいいんじゃねえかい?
>>380をもいちど、よ〜く読んでみろよ。「当然」と同義の意味があるんだよ。
「すべからく思想や国家などとゆ〜ものは人の幻想の上に成り立っている。」
「(当然)思想や国家などとゆ〜ものは人の幻想の上に成り立っている。」
文面として何の問題もないぜ。無い知恵絞ってくっだらねえツッコミ入れると
墓穴を掘るぜ。って、既に掘ってるがな。
384 :
日出づる処の名無し:04/06/19 00:22 ID:pe6aHcbi
>>381 ウヨクは自由主義です。サヨクは全体主義です。
おまえ、頭悪いね。ゲラゲラ
>>384 対比になってない。
脳味噌の手術してこい。
386 :
日出づる処の名無し:04/06/19 00:26 ID:GpQIJIjq
ささ、皆さん お茶でも、どうぞ。
∧,,∧
ミ,,゚Д゚彡 。
ミ つc(⌒)"ヽ ζ ζ ζ ζ ζ ζ ζ ζ
と,,,,,,),,) . ̄ 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦
小沢一郎さんのホームページで外国人参政権について批判の書き込みしたら
載せてもらえなかったので、俺が全部お茶飲む!!!!!!!!!
387 :
日出づる処の名無し:04/06/19 00:28 ID:pe6aHcbi
>>385 対比になってるだろ。自由主義と全体主義だ。言論の自由と言論弾圧。
そんなことも分からないの?もしかして、馬鹿サヨですか?
388 :
日出づる処の名無し:04/06/19 00:29 ID:pe6aHcbi
>>387 自由主義⇔社会主義
社会主義≠全体主義
目真っ赤にして中途半端な知識を晒した
>>387 プッ
>>1 もうな、サヨは偽善的、ウヨは虚勢的だの、
サヨは盲目的な人権擁護、ウヨは盲目的な人権否定だの、
サヨは社会福祉を建前に共産主義体制の実現を、
ウヨは公共事業や国家の利益や威厳を建前に天皇集権体制を目論んでいるなどという、
カキコは見飽きたと思わないか?
自分の「性格」や「思惑」を指摘され腹が立ち、
相手の「性格」や「思惑」を突き返さないと悔しい気持ちはよ〜く分かる。
また自分の「性格」や「思惑」を指摘される前に、
先制的に相手の「性格」や「思惑」を突いておこうという気持ちもよ〜く分かる。
だがな、こういう「性格論」や「思惑論」は乗っても負け、先に始めても負けだぞ!
日本の大学ではな、理工系の学部でさえも、
例えば「数学」や「理論物理学」をやっている連中でさえも、
あいつは性格が悪いからあいつの定理は間違っているとか、
あいつは博士号を取りたいから、自分の理論の正当性を強調したがっているとか、
「性格」や「思惑」を突いて他人の理論を蹴落とすことがよくあるそうだ。
論理性が最も重要視されなければならない理工系の学部の議論でさえもこのザマってわけだ。
社会科学や人文科学はもはや目も当てられない。日本の大学が世界で高評価されないわけだよな。
アメリカのイラクへの攻撃は石油目的であっても、国際法上正しかったら正しい!
石油目的でなくても、国際法上間違っていたら間違っている!
大義名分と思惑は無関係だ!そうだろ!?
・・・しかしだ。どーーーーーーしても自分の「性格」や「思惑」を指摘されて、
悔しい、我慢できないときはだな。この文章をコピペしてやればいい。
この文章自体は「性格論」でも「思惑論」でもないからな。
相手にもこの文章を突きつけてやればいいのさ!遠慮なくコピペしたまえ!!
僕は君の味方だ!!
いいか?常に君の味方だぞ!!!
>>383 >>380をもいちど、よ〜く読んでみろよ。「当然」と同義の意味があるんだよ。
>「(当然)思想や国家などとゆ〜ものは人の幻想の上に成り立っている。」
早速、辞書で「当然」を引いて見ました。
>述べる事柄が、誰が考えてもそうであるはずだという意を表す時に使う語。
>あたりまえ。
なるほど、これなら意味が通るかもしれませんが、しかし
>>379でこんな事書いてましたね
>「すべからく」は「すべきであることの意味」だ。そこんとこヨロシク。
アレレ〜「当然」は「そうであるはずだという意」であって、「すべきであることの意味」
にしようとすれば「べし」などの助動詞が無いといけませんね?
もう無理をしないで、以下の2つの文章どちらが自然かよ〜く考えよ〜
@「すべて思想や国家などとゆ〜ものは人の幻想の上に成り立っている。」
A「誰が考えても思想や国家などとゆ〜ものは人の幻想の上に成り立っている。」
Aは前振りの文章から考えても不自然ですし、誰もが虚構だと考えているなら
何故、戦争にまで発展するのですか?
残念、やはり切腹して下さいw
393 :
日出づる処の名無し:04/06/19 05:34 ID:T7gdSgki
馬鹿サヨカキコを収集しました。WWW
605 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:04/06/18 22:41 ID:Fu1wJ0jc
やだね、右翼って。
知性の欠けらも感じられない。
394 :
日出づる処の名無し:04/06/19 05:37 ID:T7gdSgki
>>392 おまえ、このスレから出て行け!!何回注意したら分かるんだ!!
誰にも相手にされない下らない議論やるなら、別スレを立てろ。
馬鹿サヨと議論するスレ、というスレタイでやってくれ。
395 :
日出づる処の名無し:04/06/19 05:42 ID:XGkG2m1t
666 名前:糞スレ撲滅委員会[sage] 投稿日:04/06/19 05:41 ID:T7gdSgki
粘着荒らし
:(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ
をアク禁、2CH追放にするスレにしましょう。書き込む場合はsage進行で。
396 :
日出づる処の名無し:04/06/19 08:36 ID:z/uuMY6v
日本人拉致、北朝鮮への不正送金、韓国による竹島の不法占拠、等、
現在日本と南北朝鮮との間には、さまざまな問題が山積みです。
しかし在日韓国・朝鮮人がマスコミに圧力をかけているため、マスコミは
国民に真実を報道しないどころか偏向報道を行い、正常な世論形成の為の
大きな障害になっています。ですのでこれらの問題の解決をするためには、
在日韓国・朝鮮人の圧力を排除しなければなりません。
しかし世間には「在日韓国・朝鮮人に対しては批判することすらタブー」
という風潮があり、在日韓国・朝鮮人も、必ずと言っていいほど自分たちへの
「批判」を「差別」にすり替えるために、在日韓国・朝鮮人への批判や対処を
ためらいがちになっています。
ですので南北朝鮮との数々の問題を解決するためには「まず国民に真実を知らせ、
在日韓国・朝鮮人への批判や対処をしやすい風潮を作っていく」ことが最優先課題だと思われます。
我々の力だけで全ての国民に真実を知らせること、法律や制度を変えることは
困難かも知れません。しかし、
「在日韓国・朝鮮人に対し、真実に基づいて正当な批判をしている多数の人間がいる」
ということを世間に知らしめるだけでも、風潮を変える大きなきっかけになるのです。
「社会の風潮を変えていく」だけなら、我々一般市民でも決して不可能ではありません。
そういった風潮を、我々の力で作っていくためにビラとHPを作りました。
是非ともたくさんの方に印刷&ポスティングして頂きたいと思います。
これ印刷して近所に配りまくれ!!inハングル板2
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/korea/1081077775/ ビラのHP本家
http://posting.hp.infoseek.co.jp/
397 :
日出づる処の名無し:04/06/20 14:30 ID:0fuJZvuv
age
398 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :04/06/20 15:54 ID:TvqKkVnM
>383 (○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ 04/06/19 00:17 ID:xtknSnhD
>>382 >頭悪いのに、無理しねえほうがいいんじゃねえかい?
>>380をもいちど、よ〜く読んでみろよ。「当然」と同義の意味があるんだよ。
>「すべからく思想や国家などとゆ〜ものは人の幻想の上に成り立っている。」
>「(当然)思想や国家などとゆ〜ものは人の幻想の上に成り立っている。」
>文面として何の問題もないぜ。無い知恵絞ってくっだらねえツッコミ入れると
>墓穴を掘るぜ。って、既に掘ってるがな。
>文面として何の問題もないぜ。
>文面として何の問題もないぜ。
>文面として何の問題もないぜ。
マジで言ってるんですか?
>墓穴を掘るぜ。って、既に掘ってるがな。
>墓穴を掘るぜ。って、既に掘ってるがな。
>墓穴を掘るぜ。って、既に掘ってるがな。
おまえがなw
400 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :04/06/20 17:59 ID:/cgs/Bsf
>>400 楽しいのではなく面白いのですよ、説明しましょう。
>>383 >「すべからく思想や国家などとゆ〜ものは人の幻想の上に成り立っている。」
>「(当然)思想や国家などとゆ〜ものは人の幻想の上に成り立っている。」
「すべからく」を「当然」と同義であると主張されますが、
>>380 >〔漢文訓読に由来する語。「すべくあらく(すべきであることの意)」の約。下に「べし」が来ることが多い〕当然。
>「学生は―勉強すべし」
↓は「当然」の意味です。
>述べる事柄が、誰が考えてもそうであるはずだという意を表す時に使う語。
>あたりまえ。
完全に同義ではなく、「当然〜すべきである」のような文章でなければいけません。
つまり「当然」と同義で「すべからく」を用いた場合「べし」は必須になる、にもかかわらず、
>>380 >「下に「べし」が来ることが多い」。「べし」がつくのは必須なワケじゃねえんだぜ。
>残念だったな。
↑自分の首を絞めるこの主張、面白すぎます。