雅子さまの人格を否定したのはどこのどいつだ?

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178日出づる処の名無し
<雅子さま>医師らと文言考え病状発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040730-00000140-mai-soci

 「適応障害」。宮内庁は30日、皇太子妃雅子さまの病名を明らかにした。
雅子さまの療養は昨年12月から約8カ月間という長期に及び、公務復帰の
めどは立たないというが、最近はテニスをするなど回復の兆しが見られると
いう。厚生労働省によると、一般の会社員が職場で、適応障害などを発症する
ケースは年々、増加しているのが現状で「誰でもかかる病気」だ。同省は
検討会を設けるなどして対応に努めている。

 今回の病状発表は、雅子さま自身が皇太子さまや医師らと十分な協議をした
うえで判断した。宮内庁関係者によると、最近の雅子さまは自身の病状を公表
することに前向きで、数日前から医師らと文言を考えた。「できるだけ早く
体調を元に戻したい」などと話しており、公務に復帰する気持ちが強いという。

 雅子さまは昨年12月から公務を休み、3月末から約1カ月間、長野県軽井沢
町にある小和田家の別荘で静養した。帰京後は、お住まいの東宮御所で過ごし、
敷地内を散策する程度だった。

 だが、今月に入ってから顕著な変化が見られるようになった。天皇、皇后両陛
下は今月10日、赤坂御用地であった親睦(しんぼく)テニス会に参加した際、
東宮御所に立ち寄った。この時は主に皇太子さまが応対したが、雅子さまも長女、
敬宮(としのみや)愛子さまと一緒に両陛下にあいさつした。

 12日に皇太子さまの恩師でオックスフォード大のピーター・マサイアス元教
授が東宮御所を訪れた際、雅子さまも同席した。また、散策の際に皇太子さまと
数十分間、テニスをするようにもなった。宮内庁関係者は「ご本人は体調がなか
なかよくならない現状に歯がゆい思いを抱いている。時間はかかるかもしれない
が、必ず元気になると思う」と話している。