古舘伊知郎の番組は、すでにイラク事件が起きた4月8日に見限っていたが、
ここまでキチガイだとは思わなかった。
延々インチキ記者会見を放送し、
自己責任否定キャンペーンにテレビ朝日は全社を挙げて必死に取り組んでいる。
TBSも同類で、またしても、
みのもんたが司会を務める報道まがいの土曜日早朝の番組で下村という男が論理のすり替えを行い、
自己責任論者はイラク報道を見るなという暴言を吐いた。
日本メディアのどうしようのない体質は原稿の定型化したフレーズに見て取れる。
じつは質問の事前検閲があり、
生放送も許可されないという異常な記者会見だった。
あんなものは記者会見ではない。
そう、まるで共産主義国家の情報統制だ。
価値のないニュースを拉致家族の国民大集会より大きく扱ったメディアは万死に値する。
日本が現実に受けているテロの被害をどれだけ真面目に考えているのか?
三馬鹿事件に北朝鮮の謀略の匂いがすると前に書いたが、そんな想像を裏付けるメディアの報道ぶりだ。
http://www4.diary.ne.jp/user/401628/