イラクで日本人拘束・解放 Part14

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322日出づる処の名無し
最初のビデオの未放映部分に「ノー・小泉」と言う前に
「言って、言って」と日本語で促す声が録音されていたとする記事が産経にのったが、
ttp://www.sankei.co.jp/news/040421/morning/21iti001.htm

「itte」はアラビア語で「殺すぞ」と言う意味。

アラビア語には相当数の方言(アンミーヤ)が存在し、共通語(フスハ)だけ知っていても現地では役に立たないことを
映像分析者はしっていたのだろうか。

政府は、まだ実際にはアメリカは爆撃を続けていて戦争状態であったのに、
アメリカにおもねって「戦場ではない」と発表した手前渡航禁止命令が出せずにいたという失態から国民の目をそらしたく、
是が非でもあの3人に責任をなすりつけるつもりである。

そもそも今井氏はイラクの劣化ウランの問題を無視して自衞隊を派遣して、自衞隊員が被爆する事を危惧する記事を書き、
高遠氏は現地がいかに慘状であるか調べ政府に送っていた。
政府にすれば目の上のたんこぶだったと言える。

現地でいかにアメリカが悪まれているか知れ。
ttp://www.asiapressnetwork.com/urgent_report/20040319/20040319_01.html