1 :
日出づる処の名無し:
日本は悪いことをしたのに謝罪と反省が足りないなどと
ヒステリックになるやつはただの馬鹿だ。放置すればよい。
しかし、問題なのは、自国に対する批判全てを反日と判断し
言論弾圧するやつだ。先の大戦においても、日露戦争の諸問題
を反省せず、全てをマンセーしておごり高ぶったために、現実の
前に大敗したではないか。より強い日本を作るために、
「自己批判」はかかせないのだよ、ウヨ諸君。
2 :
日出づる処の名無し:04/03/24 15:17 ID:UJR0Y+3/
3 :
日出づる処の名無し:04/03/24 15:36 ID:e87Vni9R
当たり前のことを何偉そうに語ってんだか
4 :
日出づる処の名無し:04/03/24 15:36 ID:0bwwZYdl
>>3 まったくだな。
わざわざこんな事を言い出さないとならない
>>1は反日ブサヨなのであろう。
あと問題の分析が
>>1はどうしようもなくアホだし。
先の大戦は>日露戦争の諸問題 を反省せず、全てをマンセーしておごり高ぶったために
こんなことが原因で負けたわけではないし。
このバカから「自己批判」をまず始めてもらうようにしようや。
6 :
日出づる処の名無し:04/03/24 16:10 ID:oWCvXKEg
そうにだ。大東亜戦争で負けたのは、アメリカの陰謀にだ。
日露戦争は何も悪くないにだ。ウリたち大日本国は何も悪くないにだ。
ウリたちを批判するやつらは全て反日ブサヨにだ。
大日本国マンセーにだ。
こういうやつこそ自己批判が必要。
8 :
日出づる処の名無し:04/03/24 16:35 ID:i+w4Y9IQ
大東亜戦争で負けたのは、アメリカの陰謀→戦略・戦術・外交面で日本に誤りがあったから
日露戦争は何も悪くない→何が悪いと言うのか
実例は僅か二つですか、そうですか。
江華島事件は日本の侵略の始まりニダ!
金玉均が死んだのは日本が見捨てたせいニダ!
明成皇后を虐殺した日本は極悪非道ニダ!
韓国は中立宣言をしていたのに、日本はむりやり日韓議定書を結ばせたニダ!
日本の侵略に韓国中で義兵が立ち上がったニダ!
侵略者の伊藤博文を殺害した安重根義士は英雄ニダ!
韓国併合は不法ニダ!
日本は韓国を徹底的に抑圧したニダ!
三・一独立運動を日本は徹底的に弾圧したニダ!
創氏改名などの皇民化運動で、日本は韓国の民族意識を奪ったニダ!
日本の強制連行で、男は過酷な労働を強いられ、女は従軍慰安婦としてレイプされたニダ!
光復軍の活躍で、韓国は日本からの独立を成し遂げたニダ!
ウリたち朝鮮民族は何も悪くないニダ!
ウリたちを批判するやつらは全て軍国主義ウヨクニダ!
朝鮮民族マンセーニダ!
こういうやつこそ(tbs
まぁその基本的なことが出来てない香具師が多いわけだが
今日の尖閣諸島だって、実際は日本が100%の保有権を持ってるわけでもない
学者の間でも意見が割れてる
そこを分かっていてもの言ってるのか不明
でも中国ウゼー
大使館の連中なんであんなに生意気なんだよ
即刻封鎖汁!
10 :
日出づる処の名無し:04/03/24 17:48 ID:i+w4Y9IQ
>>9 封鎖しろだってw
外交のルール知らないの?
中国大使館のの対応は妥当だと思うけどね…
>自国に対する批判全てを反日
こんなやつがどこにいるのかと。
つか、本当にサヨっぽい。”全て”ってつけるあたりw
でもマジで自己批判しろよ左翼。
日本という国家大じゃなく、私という個人からw
13 :
日出づる処の名無し:04/03/24 18:27 ID:DusHmrPL
しかし反日勢力は何とか処罰しないとだな
春だなあ……。
>>1 アホサヨがやってることは自己批判すらない。
たんなる中共の手下だ。
>>14 もう春休み始まったんだっけ。
春だなぁ……。
17 :
日出づる処の名無し:04/03/24 20:40 ID:Uc3mLvuZ
ぷ
これが極東板の知性の限界。
これじゃ痴性じゃないか。
なるほど、隔離されるはずだ。
19 :
日出づる処の名無し:04/03/24 20:56 ID:0HmOnh3B
pu
ウヨのレスは腐臭に満ちている。
いやあ、ホント春ですねぇ・・・。
>>1 このウヨめ! 総て悪いんだYO!! 何「一部反論」なんて傲慢なことを書いているんだ?
すべて日本が悪いんだ。覚えておけ。30年後位に、国権も国家も国民も、国土を残して
消えているのが理想だからこそ、日本中がノンポリになって、じっくりじんわり国衰主義を
進めているのに。
そうそう、桃の花が綺麗だったよ。
23 :
日出づる処の名無し:04/03/24 21:37 ID:a0yfVJ7j
pu
都合が悪い書き込みは全て春のせい。
これが極東板ウヨの知性(痴性)。
日露戦争が悪いなんておかしいな。ロシアは朝鮮にまで軍備拠点を置いて、日本を植民地にしたがっていたでしょ?
つまりは、防衛戦争。なんでおかしいの?
WW2は、真珠湾攻撃の前に、アメリカと日本は戦争してたのよ。実際アメリカ人による戦闘機と日本は中国で戦っていたしね。
アメリカは、日露戦争後、人種差別から日本人を徹底的に殺してやろうと思ったのよ。だから日英同盟も無理やり
アメリカの提案ではきされた。日本は、防衛戦争しかしていないって、晩年のマッカーサーも言ってるでしょ?
アメリカが日本を、敗戦させた事により、中国や北朝鮮が共産党国家になってしまったって事もアメリカの誤りだった。
その当時、日本との戦争を止めようとするアメリカの知識人もいた。
極東住民は冷たいね、この位、説明してやるべきかと、それが真実がどうかは、1が本の資料によって判断する事です。
25 :
日出づる処の名無し:04/03/24 21:59 ID:1LOU9YFw
あげ
26 :
日出づる処の名無し:04/03/24 22:02 ID:8WT0l80d
しょっぱい・
27 :
日出づる処の名無し:04/03/24 22:13 ID:AKkPd5sR
pu
日露戦争を起こす理由についての
善悪など聞いてないのにこの答え様。
これがウヨの知能の限界。
28 :
日出づる処の名無し:04/03/24 22:19 ID:Iwe1HnM8
29 :
>>:04/03/24 22:21 ID:1LOU9YFw
政治における自衛の戦争のパワーバランスって知らないならどうでもいいですけどね。
戦争するかどうかで、国益を考えるのは、欧米の当たり前の考えだった。
まして、黄色人種の様な物は、植民地政策で奴隷にするのがあたり前であった。
これに、人種差別だって戦った日本人はおかしいのですか?
1の言ってることはそんなに間違ってるか?
31 :
日出づる処の名無し:04/03/24 22:23 ID:8WT0l80d
>>29 拘置所 29番 本当に英語ペラペラなんだろうな。
>政治における自衛の戦争のパワーバランスって知らないならどうでもいいですけどね。
>戦争するかどうかで、国益を考えるのは、欧米の当たり前の考えだった。
>>1
ウヨを持ち出しレッテル貼りで、罵倒するところが間違ってます。
33 :
>>:04/03/24 22:26 ID:1LOU9YFw
日露戦争で、気を抜いたのも確かかもしれないが、日本は、敗戦した事だけにおいてしか責任はない。
>>1 >日本は悪いことをしたのに謝罪と反省が足りないなどと
>ヒステリックになるやつはただの馬鹿だ。放置すればよい。
となるなら
>自国に対する批判全てを反日と判断し
>言論弾圧するやつだ。
も、ただの馬鹿とし、放置しましょう。
はっきり言ってどっちもどっちだ
ウヨサヨ言っている時点で間違っていると思うが?
36 :
>>:04/03/24 22:28 ID:1LOU9YFw
>>29
俺が英語しるわけないでしょ。
37 :
>>:04/03/24 22:29 ID:1LOU9YFw
38 :
日出づる処の名無し:04/03/24 22:42 ID:1LOU9YFw
戦争の知識が無い奴を馬鹿とするならそれでいい。俺もかつて馬鹿だったので・・・
日露からWW2については、カリフォルニアの日本人弾圧による、日本国民の反感もあったのでは、ないでしょうか?
つまりは、アメリカにたいする人種差別は不当だと、そしてアジアはまとまるべきかと。
39 :
日出づる処の名無し:04/03/24 22:51 ID:1LOU9YFw
結局、この板は同好会板で終っている。
40 :
日出づる処の名無し:04/03/24 22:54 ID:LHd0fELn
>>1 >しかし、問題なのは、自国に対する批判全てを反日と判断し
>言論弾圧するやつだ。
そりゃあその時やってる奴にその場所で言う事だな。
わざわざスレ建てして「自国の批判は反日とは限らない」なんて事を
不特定多数に言うのは無差別テロと同じ。
まずその点について自己批判してみたまえ。
41 :
日出づる処の名無し:04/03/24 22:58 ID:8WT0l80d
306 :トッティー イーイ テー♪ イー ♪ルー :04/03/24 20:35 ID:J1oRATSR
えーんやーカトちゃん で どこいさーのカトちゃん
どっちゅん しこしこ カーとちゃん
307 :文責・名無しさん :04/03/24 20:38 ID:tjc7UK/R
音符さんの話は毎度毎度わけ判らん
42 :
日出づる処の名無し:04/03/24 23:13 ID:G7fgQWcY
>>30 放置するのは良くないと思っちゃうくらいで、
大筋では間違っていないと思うよ。
これ、オレの意見。
43 :
日出づる処の名無し:04/03/24 23:19 ID:8WT0l80d
そうだな。 冷静になってもう一度
>>1 の言いたいことを読むと、大筋では間違っていないと思う。
米英と戦ったシナ事変で負けた人もどういするだろう。
44 :
日出づる処の名無し:04/03/24 23:21 ID:8WT0l80d
「日露戦争の諸問題」 ってとこで若干アホがばれてるが
>>1は『坂の上の雲』を読んで、それを真に受けたんだろうよ
あの中に日露戦争の諸問題を反省しなかったことが太平洋戦争の敗北に繋がった・・・というようなことが書いてあったはずだ
46 :
日出づる処の名無し:04/03/24 23:40 ID:1LOU9YFw
俺の、浅はかな考えでは、間違ってるも、間違ってないも国民感情で日本人は戦ったのじゃないか?
偉い人たちは、それを抑える方向であったかもしれない。軍人が暴走したのでは無いって思っています。
47 :
日出づる処の名無し:04/03/24 23:47 ID:1LOU9YFw
とりあえずは、その時代に生きてる人で、その時代に詳しい人しか分かりえないって感じがするんだけどね・・・・・・
どうなんでしょうかね・・・・
>>48 満州から手を引け、代わりにアメリカが植民地にしてやる、インフラは置いてけ
イヤならNIPPONに石油売るな、食料輸出するな、経済封鎖で干上がれ、
それから海外に送ってる兵は全部引き上げろ、漏れらの統治の邪魔だ。
交渉の余地は一切無い、今すぐコレをのめ。
どんな国でも「やってやろうじゃねぇか」ってなると思うけどね。
>>49 私は戦略上の失態を批判してるに過ぎない。
戦前には支那事変、「国民政府を対手とせず」声明、日独伊三国同盟など。
戦中にも戦術面での失態が数多くある。
「戦争を起こした事が悪い」などと言うサヨ的論理を言うつもりはない。
負けた事が悪いのだ。
>>50 共に太平洋の覇権を狙っていたアメとは遅かれ早かれぶつかったことでしょう。
戦線を拡大しすぎた為に補給もままならなくなったが、広げなければ物資が入ってこない。
初めから負けることが判っていた戦いでそ。(それでも4年8ヶ月戦った)
緒戦の勝利でイキオイが付いて落としどころを見誤ったのは失策だね。
52 :
日出づる処の名無し:04/03/25 01:21 ID:507yNN4e
あの当時、一般的な国として、戦争を止められたでしょうか?
日英同盟をアメの干渉なくして、あったなら・・・・・
アメの日本への無差別大量虐殺に抗議する。
しかし、歴史的感情と現在の政治は異次元の物でなければいけないと思う。
>>51 支那との戦いで疲弊し、ABCD包囲網で追い込まれたからあの状況だからこそ、
「初めから負けることが判っていた戦い」になってしまったのだ。
支那との戦いを回避し、米国との戦いを先送りにして国力を増強する事が、最善策であったと思う。
但しそれ以上の問題は、戦術面でミスを重ねた軍部の凡将共にあるが。
てーか、自国の反日政治家とか文化人を批判するのは1的にはどうなんだ。
>>53 ハン板に似たような奴がいたよ。
「再接続を繰り返してIDを変えて煽ってんだよ」
と勝利宣言したら「何必死に煽ってんだ」とか「釣りなら
串くらい使え」とか集中砲火を浴びて赤恥書いた奴が。
>>54 アメはNIPPON潰したくて仕方が無かったからね、むこうがケンカ売ってきたんだよ。
乗らざるを得ない状況に追い込んでね。
国力を増強するために満州を手に入れて中国とぶつかったわけだが
イキナリ太平洋に出たら直接ぶつかるし、選択肢は限られてたと思うよ。
ソレにアメがイチャモン付けてきたと。
あの時代は弱肉強食だったからドコも外へ外へ広げてたからね。
後発で非白人国家の日本が邪魔だったんだよ。
アメリカのオレンジ作戦策定が1907年だっけ?
それから延々と仮想敵国として追い詰められ、
とうとう逃げ場が無くなったのが太平洋戦争なのだが。
ユーディール政策を成立させるには投入した多額の公金で生産されたものに見合うだけの需要が必要だった。
ルーズベルトの公約である完全雇用を保障する為には戦争需要しかなかった。
(完全雇用ってヒトラーと同じ政策だねぇ。)
社会の上層から下層まで戦争を必要としていたんだよね。
失業者対策の為にも。
日米でのいくつかの交渉も日本が譲歩をすれば更に譲歩を求め、
常にムチしか使わない事で日本を追い詰めていった。
(これにより日本国内の親米派や反戦主義者は窮地に追い詰められ発言権を失った)
ハルノート以前の日本の中国撤兵をも含む幾つかの譲歩案(国会で議決された)も完全拒否してるし。
このへんは日本の外交オンチというか、ルーズベルトとアメリカという悪魔の狡猾さというか。
イギリスがどうにもならなくなる前のちょうどいい開戦タイミングを待ってただけなんだよね。
そして止めのハルノートと繋がっていく。
もちろん日本軍の失敗も多かった。
まるっきり兵法無視してるしね。
しかし、兵の精錬さだけであれだけの戦いをした日本兵っつうのは凄い。
あれだけの国力差がありながら勝機もあったと言いたくなる程に。
開戦した時点で絶望的戦力差であるというのに。
戦前>外交オンチ。(相手の善意に期待して謀をせず。)
戦中>日本軍上層が科学思考による現実主義が無かった。(実より名を優先した。)
イギリスの始めた軍縮キャンペーンに乗ったマスコミに流されて
平和主義や人権主義が蔓延し戦争への供えを怠った日本国民が一番のマヌケだけどね。
おかげで平和会議や軍縮会議で譲歩しまくり、あれで日本は自主独立の為の領域と力を失った。
まるっきり一時の自己満足で、結果的には利敵行為だったわけだ。
主体性の無い流されやすい国民性は相変わらず、もうじきまた戦争に追い詰められそうだね。
59 :
日出づる処の名無し:04/03/25 22:57 ID:P2+d7AO/
アメリカは、和平交渉に入っていたにもかかわらず、絶対日本がのめない条件をだして、原爆を落とし、
実験をしましたね。そして戦後、日本人医師に、被爆患者の実験結果を取る為に治療するなとも言った。
私は過去の歴史と現在の政治は、別物だと思いますが、あの当時アメリカ人は、日本人の骸骨を面白がって
飾るのが好きでしたよね。子供でさえ持っていた。日露戦争で日本が勝ってから、日本を徹底的にやっつけようって
思ったいた事だけは、一貫してあった。日本人は、アメリカ人にとっては猿と変わらない存在だった。
脱亜入欧って、西洋諸国に対する、尊敬の念をアピールしただけじゃないでしょうか?
保守派を育てる為にも、日本の戦争の真実を軸に、半島や中国の可笑しい点を言うことがいいと思います。
日本人は、敗戦を知った時放心状態になり、農村なんかでは、未だ実らぬ収穫物を刈り取ったって話もあります。
皆、本気で竹槍でアメリカ人と戦う事を願って、日本が降伏しなければ、アメリカに負けないって思っていたそうだ。
そう思うと、特攻隊など、一般の人にとったら美味しい死に方であったにちがいない。
西尾幹二が言っていたけど、日本がWW2で勝戦国家であるためには、日独伊同盟に加盟しない事であったと。
それは、判断のタッチの差であったと・・・・
「しかしこれからは日本もだんだん発展するでしょう」と弁護した。すると、かの
男は、すましたもので、
「滅びるね」と言った。――熊本でこんなことを口に出せば、すぐなぐられる。悪
くすると国賊取り扱いにされる。三四郎は頭の中のどこのすみにもこういう思想を
入れる余裕はないような空気のうちで生長した。だからことによると自分の年の若
いのに乗じて、ひとを愚弄するのではなかろうかとも考えた。男は例のごとく、に
やにや笑っている。そのくせ言葉つきはどこまでもおちついている。どうも見当が
つかないから、相手になるのをやめて黙ってしまった。すると男が、こう言った。
「熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より……」でちょっと切ったが、
三四郎の顔を見ると耳を傾けている。
「日本より頭の中のほうが広いでしょう」と言った。「囚われちゃだめだ。いくら日本
のためを思ったって贔屓の引き倒しになるばかりだ」
この言葉を聞いた時、三四郎は真実に熊本を出たような心持ちがした。同時に熊
本にいた時の自分は非常に卑怯であったと悟った。
-----------------------------------------
かなり古いけど、自分にとって新鮮だった言葉。
三四郎の序盤。
ごめん、こんなやつで。
>>61 たっちの差でも無いよ。
米英との協議での提案はことごとく米英に跳ね除けられた。
だから交渉可能な独伊との同盟を結び、
その軍事的圧力や物資供給ルートをを背後に米ソと交渉を持つ案として実行された。
日本にとって三国同盟というのは米ソと交渉する為の苦渋の策で、
和平交渉の為のものなんだよね。
だから日本は独ソ戦に参戦しなかった。
凱旋右翼は、日露協定にかかわらず、ロシアは日本を攻めたって言ってたけど、日本を分割しないがために、米露のシベリア
抑留の密約があったからだし、知ったばかりの知識をフル稼働させております。
日本人は、アメリカから本当に猿だと思われてたんだね。そして、絶対に日本を潰すというアメに日本は負けた。
立て逃げした
>>1の目論見からどんどん離れて良スレになってるなw
雨や支那みたいに善悪ではなく利益のみを考えた政治が今も昔もできないからな、日本は。
たとえば支那から撤退して汪兆銘を切り捨てる、という手段もあったと思うが、
それが出来なかったというのが、日本の甘さというか優しさなんだろうけど、、、
そうすりゃ、元々あまり仲の良くなかった蒋介石(+米英)VS毛沢東(+ソ連)と言う構図になって
漁夫の利じゃないが、日本は足元を固めることが出来たと思う。
満州開発を雨と一緒にやっておけばソ連に対する楔になっていただろうし、、、
そういう策を取らなかった為に末期の武田家みたいに、武田VS織田+徳川・北条・上杉みたく
身動きも取れなくなってしまったわけだな。
66 :
日出づる処の名無し:04/03/26 13:51 ID:FB4NocGF
批判すべきは平和主義や民主主義。
国を滅ぼす地球市民など日本海に沈めたいくらいだ。
67 :
日出づる処の名無し:04/03/26 15:12 ID:NACuq/o+
批判すべきは平和主義や民主主義。
国を滅ぼす地球市民など東海に沈めたいくらいだ。
68 :
日出づる処の名無し:04/03/26 18:39 ID:sBqebsXT
批判すべきは平和主義や民主主義。
国を滅ぼす地球市民など朝鮮半島に終生・遠島したいくらいだ
69 :
日出づる処の名無し:04/03/26 18:59 ID:66xCfJI7
自国を批判するのはかまわないが、
CやKの手先としてそれをやるのは非難に値する。
70 :
日出づる処の名無し:04/03/26 23:25 ID:yUDn/u5O
>>65 外交でも相手の善意と理性と良識に期待してしっぺ返しを食らうのが開国依頼の日本の外交だよね。
ドラクエ系のターン制ゲームみたいというか、
自分のターンが終わったら相手のターンが終わるまで待つという形式を取る。
相手もルールを守ると何処かで信じて全てを委ねてしまうんだよね。
もし戦争が避けられたとしたら日本はアメリカやソ連と交渉するのではなく、
日本を攻められない状況に追い込むような工作をせねばならなかった。
それが全く無くアメリカに派遣されていた外交官は遊び呆けていたから、
チャイナロビーにアメリカ上層を抑えられ親日派はアメリカ政府において発言権が無かった。
米軍自体は日本との戦争は絶対回避を提言したりしてたんだよね。
だからこそアメリカはパールハーバーのような劇的な開戦が必要だった。
日本人があの戦争を裁くとしたら外務官僚かな。
しかし外国の善意と理性と良識に期待したのが罪ならば国民にも当てはまるな。
悔いるべき点を大きく誤ってはいるが、総懺悔論というのは本質的に正しいのかもしれない。
71 :
日出づる処の名無し:04/03/26 23:30 ID:pdfjRiM3
批判すべきは普通選挙制成立。
原敬は、平民宰相といわれていますが、士族の血を引いています。
なまぐさ、農民は同じ日本人として一緒にした理想主義が昭和の
暴走を生んだ。
糞スレ認定します。
ここを、良スレと認定いたします。
どうして、真実の歴史を書きとめたいと思うと糞スレなんだろうか?
71の様な人は、特別でしょう。
76 :
日出づる処の名無し:04/03/27 09:25 ID:TD1doZe6
>>
霞ヶ関の批判は反日!!!!!!!!!!! (素)
>>74 真実、と言った時点で情報が偏向している。と気づいている「普通の人」が多いから。
「事実」は一つだが、「真実」は求める者の求める結果の数だけある。
認識とは情報の処理の一形態にすぎない。データだけが「事実」
78 :
日出づる処の名無し:04/03/27 22:02 ID:GouhwuYx
>>77 それは日本文化の長所でもあるが、欠点でもある。
そういう思想で結局技術や真理が「私」を離れず、普遍化しなかったんだよね。
で、「私」から離れた普遍的真理・真実を追究する科学に負けた。
事実から普遍的な真実を求めるというのが科学。
まあ結果としては両方とも絶対的な真実にはたどり着けないわけだが、
しかし西洋科学の思想はより普遍的な真実へ集約して行く。
太陽が真実だとしたら日本人は冥王星軌道内で真実が分散されるが、
西洋科学は火星軌道内レベルに分散し、更に時を追ってその輪は集約していくという事だな。
それは大きな差となる。
日本のマスコミが特に糞なのも、真実を追求する為の技術・科学的思考というものが、
全く欠如して「私」の真実レベルを報道しちゃうからなんだよね。
真実を追求するという思想を消化する事が現代日本の命題。
79 :
日出づる処の名無し:04/03/27 23:50 ID:OQsQf3KA
歴史って、過去の資料の解釈でしょう? だから解釈の解釈だよね〜〜〜。歴史って過去の事だから、事実なんて
ありえないだろうけど、考察において真実に限りなく近づけるって事もあるんじゃないだろうか。
ところで、質問で〜〜す。 もしドイツの要請で、瀕死のロシアに宣戦布告して、ドイツと共にロシアを潰したとしても、
日本は連合国に勝てたでしょうか? 日本はひたすら、日露の条約を真面目に守っていましたが・・・・・
近代の戦争を、趣味で勉強してるつもりです。
>>78 西洋文明は変化を、東洋は不変を求めた
漏れはそう思う
無論、一概には言えんが
以前誰か外国人が言ってたな
「細かいところまで目が届いてる文化だ。
でも、壮大じみたことは出来ないだろうな」って
まぁ別に文化に優劣があるわけでもないけど
>>79 歴史にifは無いんだが・・・多分無理
確かに、日本がシベリア方面への侵攻を考えてないことがバレたためドイツ軍が苦戦
その結果冬将軍を許してしまった面はある
それでも、アメリカという当時の全世界のGDP50%を占めていた化け物相手ではどう考えても無理
日本と戦争しながらノルマンディーを成功させ、さらにソ連に睨みをきかせる余裕があった国に勝てたとはとても思えん
ついでに日本は中国という泥沼を抱えていたしな
81 :
日出づる処の名無し:04/03/28 00:42 ID:IHMnDKfn
>>77 そうだな。残酷な殺し方」なんてのは時代で変わる物差しでしかない。
石川五右衛門は捕縛され死刑になった ←事実
石川五右衛門は釜茹で!と言う残酷な処刑法でその命を奪われた ←石川寄りの真実
石川五右衛門は時の権力者を舐めてかかった為、見せしめの意味を込め(ry ←秀吉寄りの真実
福岡の殺人事件にしても、支那では凌遅刑の真似も「日本人にならやってもよいゲーム」で
日本人からすれば・・と言うことだし。
事実は一つ、真実は一杯。
とらわれると物を見失う。
ガチガチの朱子学が居敬窮理の言葉とともにダイナミックな変化をもたらしたように
ひとすじなわでは、ゆかないゆかない。
>>80>>79 自分の見解は違っていますので横レス。
アメリカとの開戦については、日本は別にアメリカをぶちのめすことを
目的にしていたわけではなく、ドイツが頑張ってる間に南洋の当時の
フィリピン、シンガポール、マニラ半島からオランダ領東インド諸島を
完全に占領し、英米に対して長期間戦える防衛戦(前述の地域からは
石油も確保できる)を築きあげ、戦争が長期化しても持ちこたえられる
体制をつくり、アメリカ国内の厭戦気分に乗じて適当なところで
講和するなり条約を締結するというようなあたりが日本にとっての
勝利条件であったのだと考えます。
現実には、そこに至る以前にドイツが思いのほかはやく倒れてしまったのでその後
連合国から袋だたきにあうわけですが。
85 :
日出づる処の名無し:04/03/28 02:02 ID:05YeKMuN
日本の戦争って、相手の国を占領する気もないのに戦争したって面白い国ですよね。
普通は、相手の本土の首都を攻撃するのでしょう? 日本って侵略の意図が無いですよね。
アメリカ領フィリピンとか占領したんだけどな。
87 :
日出づる処の名無し:04/03/28 02:09 ID:05YeKMuN
白人の国の首都は、遠いだけだったのかな・・・
しっかし、パール判事の本はいいですよね。
88 :
日出づる処の名無し:04/03/28 02:28 ID:q7WAUQ0y
>>1 まあ、そりゃそうなんだけど。
日露戦争、最近久しぶりに司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読み直したんだけど、
あれだね。この人も結局、負けたから言ってんだね。
勝ってりゃ、大絶賛してたんだろうな。
東条首相を児玉か秋山みたいに。
89 :
日出づる処の名無し:04/03/28 02:43 ID:FoyPg+qI
>>85 単純に食っていく為という切実な理由がある。
アメリカが武力で恫喝し開国し通商を強要された時点で、
日本は国際競争に有無を言わさず参加する事になった。
清がアヘン戦争で負けて国中ガタガタにされ富を吸い上げられる事がいい例だが、
当時の通商ってのは海賊国家の世界遠征なんだよね。
逆らうと戦争をふっかけられて植民地化・奴隷化されてしまうため、
日本は西洋のルールに乗っ取って競争するしかなかった。
その政策が富国強兵。
通商と軍備でもって海賊国家と同等の力を持とうという事。
通商で列強と世界をまたに戦うにも当時は平等な条約結んで通商するんでも
軍事的圧力が必要なだった為、日清・日露戦争を戦うわけだ。
これにより中国・朝鮮を通商圏にぶんどった。
しかし東アジアの大部分は欧米の植民地で日本の入る隙間なぞ無かった。
東アジアを日本の経済圏に広げようというのが大東亜共栄圏。
だから制圧した東南アジアでも日本は現地のインフラを整備し工場を作った。
いわゆるハルノートを飲むと日本圏が消失し、開国の状態まで通商権を失う事になる。
結果としてはGDPが半分以下になる事を想像してみたら良いだろう。
資源を持たず、開国よりも莫大に人口が増えた日本人は餓死するしかなくなる。
ハルノートはそういう目的で作られたから、ハル長官は後は軍の役目なぞとのたまったそうだ。
>>84 というか、そこまでの体制を築くまでアメリカが傍観しているとでも?
ありとあらゆる手で日本封じを画策していたのに
それに加えてニューディール政策で持ち直したとはいえ、不況は依然として続いていた
これを打破するために、アメリカは戦争に参加したかった
開戦後、アメリカの志願兵が激増したことに日本の首脳部は驚いたわけだが
「日本はヤンキー魂を甘く見た」と書いた本もあったように
少しそれるけど、俺の祖父は沖縄で捕虜になって帰国したんだが
赤ん坊が泣くから殺すというのは本当にあったらしい
もっとも注射器で空気入れたりではなく、母親にも他の命を助けるためだからと了解を得てのことだとか
で、捕虜になった後支給された食べ物がレーション
「こんなにも計算された食べ物で戦ってるのか・・・こりゃ日本は勝てるわけないな」
と思ったらしい
>>85 世界中の歴史の中で、「本土の首都」を攻撃した戦争としなかった戦争の割合を知っているから
書けるんだよね? 何%対何%で、総計何件で計算したか教えてくれ。
92 :
日出づる処の名無し:04/03/28 05:00 ID:cA0WlMbL
>>1 亀レスだが、各人の思想、理想や政治、外交、歴史について
どうこう話し合う中では、少なからずウ国の体制の不満やら、
こうすればいい、という意見が交換される。
ということは、この場所ではまさに
「自国の批判」が行われているのではないか?
>>1 なんだよーマジレスして損しちゃったよー
>ウヨ諸君
なんて書いてあるよー
イデオロギーレッテル貼りの知障にレスしちゃったよー
ああーーー気分悪いわ。
良くわからないけど、植民地や半植民地状態又は、無政府状態以外の国の首都を日本が攻めた事って
あるの?良くわからないから教えて下さい。日本の敵国は、欧米以外にあったのでしょうか?
95 :
日出づる処の名無し:04/03/28 12:37 ID:cmw0qTTa
アメリカが、無理やり日本に戦争をしかけてなかったら、アジアにこんなに共産国は、なかったんじゃーないのでしょうか?
日本は、対共産圏の砦だったのに。アメリカは、本当に誤算した。
96 :
84:04/03/28 14:09 ID:e+APYpb4
>>90 >というか、そこまでの体制を築くまでアメリカが傍観しているとでも?
そんなこと、今の時代に生きるおれやお前がかたることに意味があるか。
あの状況下で日本が生き残るためにはあの一帯をおさえる必要があり、
ドイツなりなんなりが暴れてる間になんとかしなければ、というようなことが
あったということだ。
そして日本の勝利条件は別にアメリカ本土を攻撃することではなかったし、
それができるなどとは当時も思って無かったということだ。
このあたりはヒュー・バイアスの「敵国ニッポン」にくわしい。
そしてアメリカという国が戦争の長期化、泥沼化で厭戦気分におちいることが
あるのはベトナム戦争をみればわかろう。
お前の祖父さんの話しは関係ないのでスルー。
>>96 まぁ、オマエにレスつけるのもヘンなんだけど。
#お前の祖父さんの話しは関係ないのでスルー
あいつの馬鹿は祖父ゆずりかと。
玄米と味噌の糧食が充分行き渡ってるなら、レーションなんざ驚くほどのもんじゃないのに。
戦国武将は、あれで150センチ程度の平均身長に30`相当の甲冑つけて、3日徹夜で
走り回った戦闘やっても耐えられたつうのに。
98 :
日出づる処の名無し:04/03/31 21:00 ID:oYP+SuOt
自国を批判する中国人は
反中の売国奴?
100 :
日出づる処の名無し:04/03/31 21:59 ID:oYP+SuOt
>>97 米や味噌は、食うためには火をたく必要がある。
レーションはそのまま食える。輸送にも適している。
栄養だけでなく、戦場で扱いやすいように加工
されている点で優れているのです。
そういう研究をしっかりやるのが、アメリカの強さの秘訣でもある。
102 :
日出づる処の名無し:04/03/31 23:07 ID:AXdomEEj
>101
>栄養だけでなく、戦場で扱いやすいように加工
>されている点で優れているのです。
>そういう研究をしっかりやるのが、アメリカの強さの秘訣でもある。
そうだね、日本人は戦闘時・非常時の食事を軽視する向きがあるね。
足りない部分は精神力でカバーとなるわけで。
103 :
日出づる処の名無し:04/03/31 23:15 ID:+6hlqoKs
>>1の自己批判ってことばが赤っぽくて嫌い。
赤の自己批判って、ようするにつるし上げだし、
セミナーみたいな洗脳集会になりがち。
反省とは一人で静かにするものだ。
そして日本人は世界でも他人の批判に耳を傾ける傾向の強い
民族だと思うぞ。
自国への誹謗は反日ですよ。
105 :
:04/03/31 23:26 ID:0RftXolk
批判と言われているものの大半が誹謗でしかない現状では、自己批判がどうのこうのと言われてもなにも変わりはしない。
106 :
日出づる処の名無し:04/03/31 23:30 ID:vM669yuZ
>>1 中身の無い批判は、害以外の何者でもない。
そもそも、平和を唱え、具体的平和策を提言するためには、軍事に精通しなければならない。
敵を知り、己を知れば何とやら。
107 :
日出づる処の名無し:04/03/31 23:34 ID:EdDTrxpt
>>98 まあ実際、革命思想ではない罪で強制収容所送りですね。
これは”革命思想”ではないと共産党が一方的に「認定」するだけで行われます。
過去一番盛大にやったのは革命的ではないという理由で十年に渡って大虐殺や強制収容を行った文化大革命。
この時は何億人単位を虐げてますね。死者だけで2000万人以上です。
しかしそれ以前の大躍進時には餓死者だけで3000万人以上出しましたから、
適度な人口へ減らす為の毛沢東の合理的な政策だったとも考えられます。
その体制が現在にも続いてるわけです。
>>101 干飯と言うのを知ってる世代ではないでしょうが、α米と言うのはお耳になさったことないでしょうか。
味噌は加熱する必要ありません。そのまま食せます。
米は、摂取タンパク質の45%をカバーできる優秀な食品ですよ。
109 :
日出づる処の名無し:04/04/01 14:33 ID:lg0rmqEf
>>108 でも、保存の関係や省スペースの面が大きいだろ
さらに言えば輸送も楽
捕虜になった日本人が米を炊く許可を得てやってると、米兵がわざわざ鉄板用意してくれた
その上に乗せてやると熱伝導もいいし、煤を取りやすい
ところが日本人はそれを分かっていながら普通にやってしまった
コレは一例だけど、アメリカの合理性には当時の日本は勝てなかっただろうな
今は逆転してる感があるが
110 :
日出づる処の名無し:04/04/01 16:29 ID:cvhok36l
>>1 すべて自分が正しいみたいな言い方に、反省の色無し!
ただの排他主義者?
111 :
日出づる処の名無し:04/04/01 17:03 ID:JTF3mA0J
>>110 自分という個人範疇には排他主義は使わんぞ
「ドイツの現状は批判する価値もない」と書いたのは愛国者カール・マルクス
>>110 いえいえ、
>>1は非難と批判の区別が出来ない低脳で知障なヤツです。
おのれが非難してるだけなのに、周囲に批判だと言いくるめる姑息な精薄でもありますが。
114 :
日出づる処の名無し:04/04/08 02:07 ID:IFiILm20
良スレ
115 :
日出づる処の名無し:04/04/10 01:28 ID:e8Dc3SwQ
定期age
116 :
日出づる処の名無し:04/04/10 02:58 ID:Ao9HTrry
久々に見つけた良スレ。
>>1は、相手を自分の型にはめて文句を言っている辺りが気になるが、
一応正論では?まぁ、気持ちが先走っているところがあるかもしれないが。
近代史について語っているけど、一つ話題を投げかけていい?
すなわち「大東亜戦争って本当の意味で負けたんだろうか?」って。
なんか最近そういう気がしてきたもんで。
117 :
日出づる処の名無し:04/04/10 03:48 ID:7SuP3eAI
>>1 批判・非難・誹謗・揶揄・侮辱・罵詈などを的確に区別できるまで
そういうスレを立てるなよ
118 :
日出づる処の名無し:04/04/14 17:04 ID:vxwGimJ2
>すなわち「大東亜戦争って本当の意味で負けたんだろうか?」って。
その通り。
結局のところ、最後に勝ったのは日本だった。
日本のとった道、すなわち、自らの主権のもとに、近代化、西洋化をはかるという道が、結局、西洋を打ち負かした。
日本は西洋を取り込むことによって、西洋の支配を免れた。軍事的には、日本は第二次世界大戦(大東亜戦争)において、
歴史上、最も決定的な敗北を喫した。自ら植民地大国たらんとする政治的な野望は達せられなかった。
しかし、その後の推移では、政治的に敗北したのは西洋だった。
日本は、西洋をアジアから追い出し、西洋の植民地勢力の権威を失墜させることに成功した。
その結果、西洋はアジア、ついでアフリカの西洋化された非西洋世界に対する支配権を放棄せざるをえなくなった。
119 :
下町市民:04/04/14 20:32 ID:HVv63Vd8
>>116 いや、やっぱり負けだろう。
確かに日本の奮闘により戦後さまざまな被植民地が独立するきっかけを造ったし、その影響からアメリカ以外の各連合国は没落傾向にある。
しかし今の日本の状態を見ると・・・経済大国にはなったがそれは先の大戦の結果とは関係無いような気がするし、今だに隣りの半島から文句を言われる等「敗戦」を引きずっている。
120 :
下町市民:04/04/14 20:38 ID:HVv63Vd8
119つづき
日清・日露の勝利具合を経験している日本としては、やっぱり不満が残る結果ではなかろうか。
121 :
日出づる処の名無し:04/04/16 01:26 ID:r6UObff8
116です。
戦いに負けたのは確か。それは否定しようもない。
だけど、戦争の目的を、国自らの要求達成のための暴力的手段の行使とするならば、
「大東亜戦争」の結果それを達成したのはどこだろう。
日本はなにも植民地大国になることを目的に戦争をしたわけではなく、第一の目的
である経済制裁の打開(自由な通商確保)とアジアの欧米植民地の解放でしょ。
(もちろん資源がある日本周辺のアジア諸国に親日的な独立した国家を樹立すると
いう戦略も背景にはある。)
一方、アメリカは中国権益の獲得であり、対独参戦だった。
終戦後、日本は目的を達成したが、アメリカは中国市場を共産化により失った。
それどころが、それまで日本が国家的な使命として担ってきた極東地域の安全保障
の役割をすべて肩代わりするはめになった。結局大東亜戦争は、アメリカにとって
対独戦勝利という間接的な成果以外は何ももたらさなかった。
「でもそれは結果論だ。」という批判は甘んじて受けるが、個人的には「やっぱり
神様はきちんと見ているよな」と思う。
ただ、戦いの敗北に伴う、日本人の文化的・精神的な敗北の影響は時と共に深刻に
なっているのは非常に残念な点だけど。
でもそれに対する戦いの責任者は先人ではなく、今の時代の我々だけどね。
ここのところ忙しく、5日ぶりに来てみたらきてみたらレスがついていた。ありがたい。
ここはマタ〜リできる場所のようですね。
■平成16年版「内外情勢の回顧と展望」
http://www.moj.go.jp/PRESS/031224-1/031224-1-5.html 1.「イラク戦争」を機に国際連帯活動を本格化させた過激派
(中略)
過激派は、こうした海外の反戦団体との国際連帯活動を積極的に進めるとともに、国内の反戦市民団体や
共産党系労組とも連携し、全国各地でイラク戦争反対行動を繰り返し実施した。
特に「イラク戦争」開始直後の3月20〜23日には、過激派活動家や市民運動家ら延べ約3万5000人が、
各地で抗議集会を開催したり、米国大使館や米国総領事館、米軍基地に対して抗議行動を実施した。
過激派は、こうした活動に加え党派色を隠ぺいした運動母体を立ち上げ、自派の集会・デモに一般市民や
学生の結集を図るなどして、勢力拡大にも力を注いだ。
特に、革共同中核派は、学生活動家を中心とする「Stop War! World Action」実行委員会を結成し、
“若者の街”東京・渋谷などで、歌や踊り、楽器演奏を交えた集会・パレードを毎週のように実施した。
その結果、一般市民や大学生らが集会・パレードに参加するといった従来にない一面もみられた。
全国の同派拠点大学においても、新入生歓迎活動の一環として、同様の取組が実施された。
このほか、一連のイラク反戦運動では、反戦市民団体などが呼び掛けて、
『政党・宗教・市民団体の枠を超えたネットワーク・個人参加の反戦運動』をスローガンに
『WORLD PEACE NOW』と称する集会を繰り返し開催し最盛時には約15000人の参加者を集めて注目された。
同集会の呼び掛け団体の一部には、JRCL(旧第四インター派)政治グループ・蒼生(旧共労党)などの過激派や
アナキストグループが関与しているものも認められた。
123 :
日出づる処の名無し:04/04/16 01:56 ID:r6UObff8
121
124 :
日出づる処の名無し:04/04/16 01:58 ID:r6UObff8
上はまちがっちまった。ごめんね。
121続き。
これから先の話は、俺のじっちゃんが日本帝国海軍軍人だったので、心情的には非常に言いにくいのだが、
戦争前の肥大化した軍事体制国家(当時の先進国はそれがグローバルスタンダード)である日本が戦争に勝
利して、その体制が継続した戦後史というものを、国際的な視点も含め想像するならば、我々のじっちゃん
が戦争を戦ったこと、そして全力を振り絞って戦ってなお敗れてしまったことさえ、結果的には日本を良い
方向に導いたのではないかと思うようになったんだよね。
「俺らのじっちゃんたちは欧米相手によく戦った。そしてその結果もそれほど悲観するものじゃない。あ
とは俺たちの番じゃないか」ってね。
>>121>>124 なんかそれ聞いてラーメンマンが泣いた話を思い出した
キン肉マンと全力で戦って敗れたことを誇りたい、でもキン肉マンは闘志を失ってしまっているって
あれはもしかしたら日本人へのメッセージだったのかもな
126 :
日出づる処の名無し:04/04/17 02:57 ID:kycVepCc
キン肉マンでも、北斗の拳でもそういうのって日本特有だと思う。今の日本人にも、
そういう遺伝子が受け継がれているって信じたいね。
少なくとも親父の世代まではそういう気風は残っていたと思う。
高度成長という戦いを戦い抜いたわけだからね。
じゃぁ俺たちの戦いって何だと考えるのよ。日本の次のステップって何かと。
戦わなくて良いじゃん
無理やりなんかと戦うのって、学生運動っぽい
128 :
日出づる処の名無し:04/04/19 01:54 ID:YinGUD5Q
age
129 :
日出づる処の名無し:04/04/19 11:46 ID:MpH8f4iD
経済も科学技術も戦いよ
130 :
日出づる処の名無し:04/04/22 00:02 ID:fEIVVNU+
>>127 要するにダラダラと脈絡無く、波風平穏に過ごしたいんだ!と?
生まれて死ぬまで、オブザーバーかつ高齢者感覚でいたい、と?
131 :
日出づる処の名無し:04/04/23 00:21 ID:3f+e06sK
ちょっと誤解を与えたかも。戦いではあるが、特定の敵に対して戦えってこと
ではないんだ。
いや日本って、自分が望むと望まざるとに関わらず、世界史の転換点において、
何らか関わってきたと思うんだよね。それこそ中世から。関わり内容は当然ピン
からキリまであるけど。
だから、今の世界の状況を見て、日本は今後どのように関わって行くのかとい
う思いがあったのでそういう表現になっちゃった。
だけど、過去を見ても、最初からそうしようとして関わったわけではないしね。
その時の努力の積み重ねの結果でしかないってことだな。要は今自分がなすべき
ことをやれってことか。でもそれが一番難しかったりする。
132 :
日出づる処の名無し:04/04/23 08:09 ID:QXqPxvFC
漏れなりに考えるとこのスレに合うかな?と思う
書き込み見たのでコピペします。
39 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 04/04/21 19:51 ID:???
ースイス連邦法務警察省編「民間防衛」よりー
国を内部から崩壊させるための活動は、スパイと新秩序のイデオロギー
を信奉するものの地下組織を作ることから始まる。
〜 彼等の餌食となって利用される「革新者」や「進歩主義者」
なるものは、新しいものを持つ構えだけはあるが社会生活の具体的問題
の解決には不慣れな知識階級の中から目を付けられて引き入れられる。
〜 彼等の活動は「表現の自由」の名のもとに行われるのだ。
国民をして戦うことをあきらめさせれば、その抵抗を打ち破ることが
できる。〜 敗北主義。それは猫なで声で最も崇高な感情に訴える。
諸民族の間の協力、世界平和への献身、愛のある秩序の確立、相互扶助。
戦争、破壊、殺戮の恐怖……そしてその結論は、時代遅れの軍事防衛は
放棄しようということになる。
新聞は崇高な人道的感情によって勇気づけられた記事をかき立てる。
学校は、諸民族との友情の重んずべきことを教える。〜
この宣伝は最も尊ぶべき心の動きをも利用して、もっとも陰険な意図の
ために役立たせる。このような敵の欺瞞をあばく必要がある。
スイスは征服の野心をいささかも抱いていない。望んでいるのは
平和である。しかしながら世界の現状では、平和を守り続けるためには
軍隊によって自国の安全を確保するほかないと、スイスは信ずる。
133 :
日出づる処の名無し:04/04/24 05:12 ID:QLEYF0RW
同意するしないは別として、こういう考え(↑)があるってことを自覚しているのと
していないのとでは、天と地ほどの違いが出るよね。良いコピペだ。
こういうのがさらっと出るあたり、さすが極東版だと思う。
スイスのように中立国になれ!って言っている人、スイス人はヨーロッパの中で、
傭兵として、古くから活躍してたって、どれぐらいの人が知っているのかな。
有名なとこでは、バチカン市国の門番は、今でも伝統にならってスイス人傭兵な
んだよね。
134 :
日出づる処の名無し:04/04/24 05:35 ID:ntPEkAxq
>>133 なんだっけ、主要産業が「傭兵」と言う時代があって、
ある時、敵味方双方に出てた傭兵を含む戦闘で、
双方の傭兵が全滅した、と。
その悲劇が永世中立をもたらした・・みたいな話。
実話か物語か知らないけど、その話を知った時、
今の日本で同じ状況が起きたとしても、そんな中立を求める
国民の声は起きないんだろうな、って言うことの方を
むしろ、ネガティブな気分で、強く感じたなあ。
本当かどうか知りませんが
24日のオリンピック女子サッカー最終予選・日本VS北朝鮮
北朝鮮は日本人拉致に協力していた朝鮮総連を使い在日朝鮮人を総動員
現段階で6000人、最終的には1万人を集めて国立に北朝鮮大応援団を結成する計画なんだそうだ。
http://ryankigz.blogtribe.org/
>>93 馬鹿サヨ・糞サヨは人間のクズなので、相手にしないで下さい。
>
>>1 > なんだよーマジレスして損しちゃったよー
> >ウヨ諸君
> なんて書いてあるよー
> イデオロギーレッテル貼りの知障にレスしちゃったよー
> ああーーー気分悪いわ。
137 :
日出づる処の名無し:04/04/29 01:56 ID:f5OF4foc
燃料でもいい。何か投下キボンage
138 :
日出づる処の名無し:04/04/29 02:04 ID:jkfxIpac
139 :
日出づる処の名無し:04/04/29 02:10 ID:f5OF4foc
↑ でも地雷はいやっ!
140 :
自民党+統一狂会+右翼団体構成員は世論つくりのために2chを使用中:04/04/29 02:38 ID:5KD4cKtv
右翼のイメージは、黒いサングラスにパンチパーマで戦闘服をよく着ている。
糞ヤクザが本職。 体育会系。 弱い者イジメが得意技。
労働組合や市民活動家への嫌がらせする。
自民党タカ派議員の僕となっているのは日本会議系(統一、勝狂)か、
刀剣友の会など生長の家の活動をする青白い顔した引き篭もり。
2chでの自民党熱烈の書き込みはこいつら。
行動パターンはヤクザ系右翼と変わらない。
142 :
日出づる処の名無し:04/04/29 02:48 ID:V+dA/FOk
>>140 同じ穴の狢 (世論つくりのために2chを使用中
143 :
日出づる処の名無し:04/04/29 02:50 ID:KHZGjnzw
労働組合や市民活動家と同一だったとおもうが…
>>141 キチガイにレスをしてもレスは帰って来ないよ。
朝鮮総連かカルトサヨク組織のネット工作員の荒らし専従だよ。
つまり、NOと言えない日本を批判することは反日とは限らないということか。
違っていたらスマソ
146 :
名無し:04/04/29 21:37 ID:JCJp+ztN
極東板でひだり寄りにレスして叩かれるのが快感になってきてしまった・・・。
ああ、なんであまのじゃくなんだろ。
俺の理解としては「反日」=まず日本に反発する気持ちがあって、
それに準じた行動・発言を繰り返す事かな。
中国、韓国、北朝鮮はまさにこれ。
日本をより良くしたいと批判するのが反日になるとは思えないけど、
より良くするという方向性が独善的な人は結果として反日的に見える。
148 :
正義の見方:04/05/10 11:48 ID:jjnrOsdy
そりゃそうだ、だがね、反日は日本の批判だけするんだ。在日は韓国の批判
はしないんだが、日本の反日は日本の批判だけするんだ、そこが違うんだ。