【生き】祖父に聞く過去【証人】

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247日出づる処の名無し
俺のじーちゃんは結構偉いほうだったらしい。
いつも言ってたのが「韓国人は何故あんな事言うのか?」だった。
俺が物心ついた時にはもう他界し、今となってはその本意を知る事は出来ない。
他に記憶にあるのは
「中国人は良い人が多く韓国人はタチが悪いから注意しなければならない」
「韓国人は自分の家を自ら燃やして全部日本人のせいにする」
最も印象深いのが、
じーちゃんが戦争で使っていたブリキの弁当箱が猫の食器なっていた事だ。
生死を共にしたものが家の片隅に忘れられたように置かれていた光景は今でも鮮明に焼きついている。
もっと長生きしてくれれば話を一杯聞けたのに・・・。