454 :
日出づる処の名無し:04/05/04 22:43 ID:uW9tUQMw
>>447 既に一行目から、発症を疑わせているわけで。
455 :
日出づる処の名無し:04/05/04 23:32 ID:JU2GrjnS
>>455 このスレタイだからマジレスするが。
メール欄をsageと書けば「下がる」のではなく、位置が維持されるだけ。
逆にageと書いたからといって、位置があがるわけじゃない。
ちなみに、このレスのメール欄は→age
457 :
日出づる処の名無し:04/05/04 23:51 ID:0SlnMODn
>>455 このスレタイだからマジレスするが。
メール欄をsageと書けば「下がる」のではなく、位置が維持されるだけ。
逆にageと書いたからといって、位置があがるわけじゃない。
ちなみに、このレスのメール欄は→空欄
>>455 このスレタイだからマジレスするが。
メール欄をsageと書けば「下がる」のではなく、位置が維持されるだけ。
逆にageと書いたからといって、位置があがるわけじゃない。
ちなみに、このレスのメール欄は→sage
空欄でもageでも上がるんじゃないの?
念のためにテスト
上がってるしw
スレ違いスマンね、皆の衆
香ばしい奴がいたんだなw
agew
462 :
日出づる処の名無し:04/05/09 01:46 ID:IOJDtoJt
みのもんたが「胃がんの原因は塩分のとりすぎ」といってたのが前にあったが、あれはやはり間違いだな。
海水なら魚は生息できるが同じ濃度の塩化ナトリウム水溶液では、ナトリウムのとりすぎで死んでしまう。
海水濃度を適度に調節すると、淡水魚も海水魚も共存することができるが、塩化ナトリウム水溶液では、
濃度に関係無く死ぬ。
近代栄養学では、水溶液中の分子濃度であるモル濃度という考え方をもとに血中の塩分濃度を一定に保つ
ために必要な塩分量を仮に塩化ナトリウムで換算したとして、平均的な水分摂取・排出量から逆算して
食塩の1日の摂取量を決めているという程度であって、では本当に血中の塩分濃度を塩化ナトリウムに換算
してしまって良いのかという問題は、近代栄養学の体系のなかでは問うことができない。何故なら、塩化ナ
トリウムは、塩という大前提に立つからであり、塩化ナトリウムは水溶液中のモル濃度という概念によって
科学的に把握可能だという前提に立つからである。
463 :
日出づる処の名無し:04/05/09 01:48 ID:IOJDtoJt
塩化ナトリウムは塩素イオンとナトリウムイオンとが結びついており、ナトリウムは最もイオン化傾向の高い
物質で、水に溶けてイオン化することによって、さまざまなものと結びつこうとする。そのつぎがカリウムイ
オンで、細胞内のカリウムとナトリウムのバランスが細胞の浸透圧を支えているのだが、ナトリウムの過剰摂
取は、このカリウムをも排除してしまうため、逆に細胞内の水分を過剰に増やしてしまい、内側から細胞を破
裂させてしまう。 また、危険なのは、ナトリウムイオンは、グルタミン酸ナトリウムやアスパラギン酸ナトリ
ウムなどというように細胞を構成するさまざまなアミノ酸やたんぱく質と容易に結びついて、アミノ酸同士の結
びつきを破壊してしまうことによって細胞にダメージを与えることだ。これが細胞のガン化への引き金になって
いるともいえる。現にガン患者の血中カリウム濃度は平均を大きくしたまわるという。
ここで、重要なのは、そもそも塩化ナトリウムだったら必要量は何gとかいう議論ではなく、カリウムや必須
ミネラルとナトリウムのバランスであって、このバランスのとれているものを塩と呼ぶべきである。そして塩化
ナトリウムは塩ではなく、合成保存料や合成着色料と同じ食品添加物であるという認識ではないだろうか。
本来、みのもんた氏は「胃がんの原因は塩化ナトリウム!」というべきであったはず。
464 :
日出づる処の名無し:04/05/09 02:10 ID:IOJDtoJt
それと近代栄養学という学問は果たして科学なのかという疑問さえある。
パプアニューギニアのある部族は、もっぱらタロイモを主食としている
にもかかわらず、筋骨隆々の男性が多い。しかも、年に一度祭りの席で豚
などの家畜をつぶして食べると腸内最近が異常繁殖することによる食中毒
で死者まで出るという。近代栄養学的には説明のつかない事実である。
しかし、彼らは、植物繊維を分解する特殊な腸内微生物を適度に消化吸収
することによってたんぱく質を得ているらしいということが腸内細菌学に
よって明らかにされた。
近代まで日本人が比較的たんぱく質をとらなかったというのは、腸内最近の
バランスで、動物性タンパク質や脂質を日常に比して過剰に摂取すると、
腸内異常発酵で下手すると死亡したためではないだろうか。だから、宗教的
忌避として避けたのではないかという説も成り立つ。
465 :
十七試艦上戦闘機烈風 ◆A7M2.FMVoE :04/05/09 19:06 ID:iMKscKuO
最近大豆が値上がりしていると聞いた。
味噌・醤油・豆腐・納豆、、、日本食のピンチが危機だ!
と言う訳でageておくか。
ピンチが危機だ! の検索結果 約 12 件中 1 - 10 件目 (0.09 秒)
467 :
日出づる処の名無し:04/05/09 21:59 ID:i3xSVEeW
大豆は日本食にとってかけがえの無い素材なんだが、まず日本では自給自足出来ないからなぁ...。
468 :
日出づる処の名無し:04/05/09 22:06 ID:fsMLDdXa
おお、ここ俺向きかも。
連休中、田植え手伝ってきました。
たいしたことはして無いが。
食えないが、ガーデニングも好きだしなぁ。
園芸板よく覗いてるし。
469 :
日出づる処の名無し:04/05/09 22:37 ID:w7Z4p5qh
騙るのか?
470 :
日出づる処の名無し:04/05/10 04:47 ID:lGL95lea
この問題は単純にウヨだサヨだ保守だ共産だ
チョンだチャンだという視点では語れないので議論が白熱して良スレになるね
農業を自由主義経済の立場に立って効率最優先か
重要戦略と捉え効率云々を越えて自給を目指すべしという意見で右派も割れてるし
471 :
日出づる処の名無し:04/05/15 09:25 ID:qnv19gz2
ま、意見が分かれるのは現状じゃ致し方ない気もする
472 :
日出づる処の名無し:04/05/15 09:47 ID:Vlo+FSHr
二十歳の無職が農業やりたい場合はどーすりゃいいの?
マンション住まいで土地なし、親戚に農家なし。
過疎の村の跡取りのない農家に弟子入り
474 :
日出づる処の名無し:04/05/15 10:11 ID:Dr7xb92f
>>464 アフリカのマサイ族もそうだったね。
過剰なほど牛乳に偏向した食生活なのに、
あの長身と体力を維持している、とか。
メーカー自体好きじゃないけど、マサイの戦士ってのがあったね。
http://www.otsuka.co.jp/mss/learn/index.html ***
マサイ民族は1日に3〜10リットルの乳飲料を主食とし、
それ以外は殆ど口にしないにも関わらず健康体を保っています。
それは栄養として摂るはっ酵乳にヒミツがありました。
そのはっ酵乳をヒントに商品化したのが「マサイの戦士」です。
***
日本だって、宮沢賢治の「雨にも負けず」に表されている食生活は
玄米と味噌だもんなぁ・・・
>>472 どの程度の覚悟があるか?と言うとこから始まるんじゃないのかな。
将来メシ食っていく→→→→→→→→→体験してみたい
↑ ↑ ↑
どのへんよ?
農業つっても、養鶏みたいに実質的に工業化されてるのは
普通に就職できそうじゃね?
休耕地か荒れた山を借りてやればいい。友達に事あるごとに
「俺農業やりたいんだよ」などと言い、根気良く休耕地か荒れた山を
持ってる人を探す。(田舎在住なら農家でなくても大体少しは持ってる。)
そこを開墾して畑にする。もちろん始めは別のバイトしながら兼業、
余った野菜を借主におすそ分けしたりして良好な関係を保ちつつ
仕事を覚えて徐々に高収入の道を探す。
…田舎の休耕田や荒れた山の持ち主は、それを信頼できる人に
管理してもらいたがっていると言う事は覚えておいて損はない。
年一万ぐらい出せば貸してくれる人はいくらでもいるよ。
遅レスだけど
>>430 日本の農業について同じ事言ってる大学の先生いるよ・・・
グローバリゼーションについて語ってたんだけど、
先生:「食料を自由化すれば、価格競争が起こって、消費者の利益になる」
私:「日本の農業が競争に負けて、食料を輸入しなければやっていけないようになれば、
日本に輸出している国は食料の値段を上げてくるので、長期的に見れば消費者に不利益をもたらすのでは?」
先生:「そのときは他の安い国から買えばいいんだ。」
私:( Д)゜゜ ポカーン・・・・ジャア世界的ナ不作ニナッタラドウスルンデスカ・・・
こんな先生が国立大学にいるなんて・・・しかも経済学部なんだよ〜!!(泣)
他にもイラクで人質になった人を「エライ!」という先生がいたり・・・
あなたは本当にリスク経済学の草分けなんですか?
480 :
日出づる処の名無し:04/05/21 02:14 ID:bG49O05n
>>479 現実より自分の脳内嗜好を優先する観念論者。
人に物を教える資格なし。
481 :
日出づる処の名無し:04/05/21 02:27 ID:xKgoZjz+
...大学に学問無し!!!
50年も前に「自由貿易は貧富拡大をもたらす」って、
数学的に証明されているのにな。
別スレにも書いたが、今コンビニにある「ゴルゴ13特集号」は
『戦略的トウモロコシ培養』の話。
F1(雑種1代・収穫が多いなどのメリットはあるが孫種子が出来ないので
毎年その種子会社からタネを買わないといけない)などが既に実用化
されている種子業界だけど、アメリカのある種子会社が「味もマズいし色も悪い」
トウモロコシを、わざわざ農場の多くのスペースを使って育てている。
なぜか?
じつはその会社は、トウモロコシの天敵となる「蛾」を育てて、これを
密かに 外 部 に 離 し 、農業地帯を大凶作に陥らせたのちに、さっきの
「味がマズいが昆虫耐性があるトウモロコシ」を市場に売り込もうという、
なんとも恐ろしい計画を立てていた…。
それを知った中国の農業担当部門のメンバーが秘密に近づこうとして、
逆に交通事故に見せかけた形で葬られてしまう。
この種子会社の野望を打ち砕くべく、彼らの残党がゴルゴ13に依頼をするのだが…
じゃ、日本で「味が(・∀・)イイ!!虫耐性があるトウモロコシ」を作れば
世界中の市場を独占できるね
486 :
日出づる処の名無し:04/05/23 22:12 ID:6fbYp8S8
>>485 そういう分野は殆ど米国に握られてしまってるから・・・・
米国農産物のお得意様・日本にそんな大それた所業は許されません
そこをプロジェクトXできんのか・・・_| ̄|○
>487
日本政府が潰しに来る悪寒
>>487-488 他のスレ(国産品愛用スレ)でもあったけど、なにせ
通 産 省 が“ユダヤ”マイクロソフトと組んで、
純国産OSであるTRONを“非関税障壁”と称して
わざわざツブした前科がありますから。_| ̄|○
その後のウィンドウズとインテル陣営の進撃ぶりを
見てみれば、この時の選択が“重大な間違い”で
あった事は自明。
それもまたどうかなあ。
どこかで聞いた話なのだけれども、ミカンをはじめとしたいくつかの農作物は、自由化に耐えて(?)、「反撃」しているケースも
あるという。
確かに、「安い」ことが重視される作物では米国相手にどうにもならない側面はあるけれども、質が左右する部分において、
国産作物は決して競争力(質もまた競争力の一つの要素であることを忘れてはいけない)を持っていると思う。
むしろ、その意味で言えばその種の企業努力というか農家の努力を潰しかねない今の農協と、あと農業関連の法律(企業
参入を禁じているため、結局農協-種苗業者という関係以外成立しがたい)、というシステムに問題がある、と言ってみる。
>489
しかし、TRONは組み込み用OSとしては世界規模のシェアを占めていますが?
ついでにいえば、将来的にWindowsCEのコア部分としてTRONが使われるという話もあります。
むしろ、その意味では(塞翁が馬のレベルですが)PC用OSというジャンルから切り離されて、かえって良かったといえるかも。
(PC用OSに残った場合、Windows95等の波に呑まれて、PC-98系とかX68000とかと枕を並べて討ち死にしかねない、と思って
みたり)
農業特区は今どういう状態なんだ?
コイジュミの特区構想の中に農業の企業参入も入ってたけど。
……自民党よりひでぇや。
494 :
ルンペン:04/05/31 16:06 ID:KhrQjOy0
農協が快適な海外旅行に行くために食糧自給するのか?
アホ臭い
食糧自給などやめろ!!
496 :
農家長男坊:04/05/31 16:43 ID:yVoZtnUq
うちは以前米・ミカンもやっていたが今は畜産業一本に絞ってるよ。
米は農地整理と減反政策で、ミカンはミカンの木を切り倒すだけで
金になった時期があって、そん時に見切りつけてやめました。
別に畜産に明るい未来があったわけでもなく、
ただメシ食うには困らないかなと考えての選択だったけどね。
ちなみに本当に考えてやってる農家の人達ってあんまり農協頼ってないよね。
農協の腐敗は何十年も前から見えてたみたいだし、
(ex.農家の次男坊や娘等が親のコネで農協職員になったりとか)
事実、金融機関のひとつとしてしか見てない農家もいてるしね。
今更自給率を何とかしようと言っても、
かなり取り返しのつかないとこまで来てる気がするし、
身内に米やってる家、野菜をメインにやってる家があるんで、
田舎は「もちつもたれつ」でやってるよ。
正直都会の連中がどうなろうとあまり知ったこっちゃないってのが本音かなぁ・・・。
本気で日本の農業を心配してくれてる人達、
失礼なこと言ったかもしれないけどごめんね。
497 :
日出づる処の名無し:04/05/31 18:44 ID:IN4076Et
今日の国会で延々、食料自給率やってた。
小泉は基本的には「国民の嗜好を強制してまで食料自給率を高めようとは思わない」
と答弁していた。
俺の親父(専業農家)の意見
日本は人口多すぎ→戦後4000万人もふえた
これにより農地が失われすぎ→道路や宅地で潰した
食生活が欧米化しすぎ→クジラ食わせろ!
農協はボッタくり→肥料、農薬、機械、資材など
農家は小規模すぎ→欧州の農家が羨ましい、農家じゃなく農場主になりてー
つまり少子高齢化は悪くないむしろ積極的に放置しろ、農協イラネ、
兼業農家はガンガン離農しろ、近代的農業なめんな!楽勝じゃ!とのことです。
うーん、日本で農業を活性化するなら、企業参入を認めて
高付加価値品を作るしかないかな。
農産物にだって高付加価値品はあるからね。
たとえば完熟マンゴーとか。普通に収穫した実とはもう段違いに
美味しいらしいですよ。
>498
この中で一つ興味深いもんがあったり。
「農家は小規模すぎ」
結局、これって占領軍の農地解放政策に起因しているのだと言ってみる。
下手に農地が分配されてしまったために、戦後の農業が産業としてみれば随分と後退してしまった(そして、零細農耕
制が固定化してしまった)影響が、今でも色濃く残ってしまっているのではないかと。
勿論、本当に考えてやっている農家の人々の努力は認めるし、否定はしない。けれども、そうではなく経営的には
「なあなあ」で農業ができてしまう(まあ、農協の補助とかがあってなのだろうが)空気がそれを続けさせてるわけで。
占領軍云々にかかわらず、当時自作農が増えたのは世界的傾向と聞いたことがある
要は、その後の転換に遅れたって事じゃないかな?
家族経営ってのはアメリカでも決して珍しいものじゃないし
確かに人口多すぎ、土地狭すぎだな
数少ない平野部で農業に適した土地は
殆ど住宅、工業用地に変えてしまったしもう後戻りはできねぇ
503 :
日出づる処の名無し:
ダイオード使った野菜工場とか作ればいいんだよ。