パチンコが、不景気の原因だろ

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191 ◆I8NA0FaViA
かつてはパチンカーだった漏れの“ザンゲと告白”として
聞いてほすい。

「フィーバー機(デジパチ)」が主流となる前は、パチンコ台の
大半は「羽根物」であり、チューリップ台だった。
買っても負けてもせいぜい数百円〜3000円程度で、羽根物は
定量制(○○発出したら打ち止め)で営業するスタイルが普通。

フィーバー機では、某S社が連チャンする台を作り始めてから
台の主流が連チャン機に傾いた気がする。しばらくは警察も
最初は見て見ぬフリだったのだが、あからさまに連チャンを
する台が多くなり始めてから、とうとう規制が入るようになった。

おかしくなり始めたのは、「CRシステム」(プリペイドカード台)が
導入され始めた頃からだな。「射倖性(しゃこうせい・ギャンブル性)を
抑える」という触れこみで導入されたシステムのはずなのだが、
これがなぜか、どれもが連チャンorドハマりする台がほとんど。
数千円どころか、数万円単位での勝ち負けが日常化してしまった。

そして偽造カードの出現や「ギャンブルで借金/駐車場で子供が
日射病死」問題が顕在化し始めたため、またも規制が入る事に。
だが、CRシステム台の射倖性とやらは、以前とさほど変わらず。