【反教育勅語=人間獣化計画】
http://sinobu10.hp.infoseek.co.jp/tokyo_judgement.html ●ゲッペルスは戦後日本の予言者だったか。
ドイツのゲッペルス宣伝相は、ドイツ国民に与える警告として次のような内容の
文章を1934年に公布している。
それは、非常に強大な超国家的勢力(悪魔ダビデ作成世界統一王国勢力)が、文
明の破壊にもつながる心理戦、神経戦を挑んできている。これに対してドイツ国民
は十分警戒せねばならない。この心理戦、神経戦の目的とするところは、人間の純
度を落とすことにより現存する国家を内部からむしばんで行こうとするものである。
ゲッペルス宣伝相が挙げたこの超国家的勢力の狙いとする心理戦、神経戦とは次
の如き大要である。
「人間獣化計画」
愛国心の消滅、悪平等主義、拝金主義、自由の過度の要求、道徳軽視、
3S政策事なかれ主義(Sports Sex Screen、無気力・無信念、
義理人嬢抹殺、俗吏属僚横行、否定消極主義、自然主義、刹那主義、尖端(流行)
主義、国粋否定、享楽主義、恋愛至上主義、家族制度破壊、民族的歴史観否定
以上の19項目を粒さに検討してみた場合、戦後の日本の病巣といわれるものに
当てはまらないものがただの一つでもあるだろうか。否、何一つないものを発見さ
れて驚かれるであろう。ゲッペルス宣伝相は、戦後日本に対する予言者だったので
あろうか。