★天皇自身がサヨ(爆)

オレが言ったのは、

１）公務員や国会議員は憲法に否定的な態度をとることができない。
　（護憲的態度でいなければならない）
２）それに反し、国民は憲法に否定的であってもかまわない。
３）憲法には中心的なものと些末なものがあり、
　3-1、些末なものに関しては、公務員や議員が否定的態度をとったとしても
　　「護憲的な否定」だとすることも可能。
　3-2、「前文にも謳っている基本的理念である平和主義」を具現化した9条（の2項）の否定は
　　国会議員が表立って発言できないし、もちろん、実際に否定することもできない。
　　（それ故、9条改正は一種のクーデターとみなされる）
　3-3、憲法における「憲法を制定する権利」のような中心的な理念を
　　否定（改正）することは論理的な矛盾を生じるので、国民であっても無理。
　　（これについては、ほとんど述べていない）

ということだ。
そして、3-2に関連して、多くの国会議員が憲法改正を
言ってるかのように見えるのは、「深読みのし過ぎ（笑い」であり、
彼らは、少なくともタテマエ上は「憲法を守る側」にいなければならないし、
しばしば、そういうタテマエを言わされている。しかし、天皇は違う。
天皇は、「心から」、「憲法を守る側」にいる。バリバリの護憲派（土井と一緒（ﾌﾟ）だ。