極東板住人注目のＴＶ番組　其のニ

NEWS２３

留学生の寸劇とりあげます。

NHK、そのとき歴史が〜やってるよ。
日米開戦のやつの再放送Age

>>873
ひえ〜、見逃した〜｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ｡

>>954
�狽､わ！　漏れも見逃した！！ｳﾜｧｧｧﾝヽ(｀Д´)ノ

>>955
ああっ、俺も……（つД｀）ｳﾜｧｧﾝ

>>951
遅れてゴメソ。
今日テレ朝に意見を聞いてみるよ。


みんな〜次スレ立てますたので、こっちにどぞ↓
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/asia/1071192289/

>>954-956
漏れは本放送見たけど撮り逃した(ｗ
まぁ､内容は大体覚えてるしいいや。一応内容書くよん。覚えてる範囲で(ｗ

･甲案の話は出たけど乙案は出なかった
･暗号ばれの話出た
･ハル･ノート原案はソ連のスパイ「ハリー･デクスター･ホワイト」ってｵｻｰﾝが作った事は出なかった
･中国口出ししてた
･イギリスつるんでた

以上ｗ
まぁ、近畿のヤシに撮ってもらってそのビデオを貰え!ｗ

>>957
乙!
じゃこっちは埋め立てモード入りまつ。
大きいＡＡＯＫ

　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　⊂)二))≡≡≡＝＝──⊂)二))≡≡≡＝＝──
　　　　　　　|　田原ｯ!!　田原ｯ!!　CM!!　CM持ってくるﾆﾀﾞｧｧｧ!!　田原ｯｰｰｰｰｰｰ!!　⊂)二))≡≡≡＝＝───
　　　　　　　＼＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　⊂)二))≡≡もう少し勉強して戴きたい!!　──
　　　　　　　　　　　　　　　　∨　　　　　　　　　　　伍長ﾆﾑ､ｺｺﾊ　⊂)二))≡≡≡＝＝──⊂)二))≡≡≡＝＝──────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣ ＼　NHKﾆﾀﾞｹﾄﾞ…　　⊂)二))≡≡≡＝＝───⊂)二))≡≡≡＝＝───
　　　　　　/＼　　 　 ＿. ／ ￣￣＼ 　|＿姜＿__.|　　　　 ／￣＼　　　　　　　　⊂)二))≡≡私は副官房長官!!　─────
　　　　 ／|￣￣|＼/_ ヽ |＿姜＿_　|∩<｀Д´；#||┘　　|￣￣|￣￣|　　　⊂)二))≡≡≡＝＝私の言っていることが　────
　　　／￣￣|￣￣|￣|　 <｀Д´；# ||┘ ＿ユ_II＿＿＿　|￣|￣￣|￣￣|　　　　⊂)二))≡≡≡正しいと思って頂いて結構!!　─
　　 /￣￣|￣￣|￣￣|￣|（ 〉〉　つつ[三≡＿[----─ﾟ　 ￣|￣￣|￣￣|　　　　　　　　　⊂)二))≡≡≡＝＝─────
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大正時代。日本赤十字本社ではポーランド児童救済委員会のアンナ会長（アンナ・ロマントフスカ）が日本赤十字社の平島社長（小林桂樹）にポーランド児童の受け入れを打診していた。
ロシア革命の嵐に巻き込まれたポーランド人はシベリアに連行され、大人は容赦なく殺され3千人を超える子供達が親を失い厳寒の地にとり残されていた。「どうか日本の力を貸して下さい」。

すでに各国から拒絶され、日本に最後の望みを託していた。「子供は国の宝です。私たちが預かります」。
平島の快諾にアンナ会長は歓喜の涙を流した。



大阪赤十字病院の看護婦、青木葉子（竹内結子）は総婦長の志津谷（いしだあゆみ）から同僚の和地典子（山本未來）と共に、新設されるポーランド人児童の収容所で勤務することを命じられた。

到着した子供たちの姿に葉子たちは絶句した。いずれも衣服とはいえないボロをまとい、裸足の子も多い。しかも皮膚病のためか悪臭が鼻をつく。

早速葉子は柿沼医師（吹越満）らと子供たちの健康診断を始めたが、8歳ぐらいのカミル（イグナツィ・ザレフスキ）という
少年のことが気になった。耳は聞こえるのに一切しゃべらない。カロリナ（アグネシュカ・ピカワ）という少女が姉のように
気づかっていたが、いつしかカミルは葉子につきまとうようになった。

そんな最中、葉子に悲報が届いた。恋人で新聞記者の本多隆則（坂口憲二）が内戦中のロシアで銃撃されて亡くなった。

悲しみをこらえて勤務を続ける葉子は、元気を取り戻してきた子供たちを海水浴に連れていった。葉子は嫌がるカミルの
手を引いて海に飛び込んだ。思わず悲鳴をあげたカミルだったが、いつしかカロリナも加わって水をかけあっていた。そ
れが面白くてカミルが初めて笑った。「笑った！声が出るじゃないの！」驚く葉子にカミルが言葉を続けた。

「レフ」。レフ・カチンスキ。それが少年の本当の名前だった。
「良かった！」。葉子はカミルを、いやレフを強く抱きしめた。

しかし健康を取り戻した子供たちは祖国に帰らねばならない。別れの日はすぐそこまで迫っていた…。

1919年、ポーランドが独立国となった直後、当時のシベリアは、ソヴィエト政権下にあり、ロシア国内は
内戦状態、独立した祖国ポーランドに帰りたくても帰れずに混乱状態にある十数万人のポーランド人た
ちが住んでいました。
当時の生活状況は、寒さと飢餓と疫病の中、凄惨を極め、わけても親を失った子供たちは、悲惨な状況
におかれていました。

急遽、「ポーランド救済委員会」が組織されたものの、状況は悪く、「救済委員会」としては、まだ混乱が
続く祖国に、シベリア児童たちを帰したとしても、頼れる親族もいないことを案じて、アメリカに保護を求め
ましたが、ことごとく失敗。
窮余の一策として、当時国交のなかった日本政府に援助要請をするに至りました。

「ポーランド救済委員会」は日本の外務省を訪れ、シベリア児童の惨状を訴えました。
そのときの悲痛な話と嘆願書は政府関係者の心にとどき、外務省は日本赤十字社に児童救済を依頼、
日本赤十字社は異例の速さで、救済を決定しました。

こうして、日本赤十字社の救済活動は、シベリア出兵中の帝国陸軍の支援も得て動き出し、救済決定
からまさに2週間後には、56名の児童第一陣が東京に到着。
翌1921年の7月までの間、5回にわたり375名が渋谷の宿舎へ。

さらに390名を大阪に受け入れ、日本で保護されたポーランド児童たちは、全部で756名に及びました。

やがて、病気治療や休養を終えた児童たちは、準備の整った児童から次々と祖国へ帰国の途につきま
した。
幼い児童たちは、親身になって世話をした日本人の保母さんとの別れを悲しみ、港から乗船することを
泣いて嫌がる児童もいたといいます。

その後、ポーランドと日本の間には幾度となく交流がありましたが、1995年の7月、ポーランドは恩返しの
気持ちを込めて、阪神淡路大震災の被災児たち28人をポーランドに招待、ポーランドでの素晴らしい夏
休みをプレゼントしてくださいました。

そして2002年、天皇・皇后両陛下がポーランドを訪問中、当時日本に保護されたというポーランドの元児
童の方3人と面会され、両陛下に対し、感謝の気持ちを述べられたという新聞記事が掲載されました。

「ワルシャワの秋」には実際にポーランドからやってきた子供たちが出演しています。子供が約40人、
付き添いの大人が10人ほどで、ポーランド人の関係者総勢約50人がこのドラマにかかわっていただき
ました。

「新千歳空港に
　ポーランドの皆さんを迎えたときはビックリしました。」

この日から、ポーランド人の皆さんのお世話をほとんど一人でこなしたAD、S氏の戦いの日々が始まり
ました。まず、つまずいたのはこの空港からの出発。皆さんかなりたくさんの荷物を持ってこられていた
ため、いきなりバスの出発が1時間遅れることに…。最初から不安を感じるAD、S氏。

やはり大変だったのは食事。
「ポーランドの人は主食がジャガイモで、ほとんどお米を食べない。ほぼ毎日洋食のみ。その上、魚介
類を食べない。当然、日本食は無理で、煮魚やおさしみは問題外、かろうじて魚のフライとか…。」
海の幸がおいしい小樽のロケなのだがポーランドの皆さんにとっては全く意味がありません。

入浴の方法の違いや、靴を脱がない習慣の違いなど、よく耳にする定番のトラブルをいくつか乗り越え
ていくS氏ですが、ドラマの撮影現場ならではの苦労も絶えなかった様子。「子供たちのシーンが午前
中で終了してたので、『午後からが自由行動』の連絡をしました。皆が小樽観光に出掛けた後に、急遽
スケジュールが変更になり撮影再開に…」、慌てて、小樽の町を観光している皆をバスで集めて回った
そう。そのうちコツがわかってきます。ポーランドの子供たちは、午前中にロケが終わると、ハンバーガ
ーショップに集まることに気がついたS氏。「先回りして張り込んでいました。」

ある日のこと、ロケ終了後、子供たちが集まっていました。どこに行くのかたずねると、近所の小学校の
生徒たちとサッカーの試合をしにいくといいます。「ロケ終わりで疲れているだろうに、元気だなあと感心
しました。ちなみに試合は勝ったらしいです。」

改めて子供の順応性には感心させられたそうですが、確かにコミュ二ケーションも子供のほうが取や
すかったそう。「ポーランドでも英語は習っているそうで、子供とは片言の英語で話が出来ました。英語
は子供のほうが達者でしたね。」

今回来ていただいたポーランド人の皆さんは、ポーランドの内陸部の人たちで、「木が生い茂っている
山や、特に海が珍しいらしくロケでは喜んでくれていました。」

皆さん日本そのものが珍しく、「日本はきれいだといって本当に喜んでくれていました。そんなにしょっ
ちゅう来られるわけではないので、いい思い出作りになってくれていたらいいですね。皆にもう一度会
いたいなあ」

笠置高弘プロデューサー
ほんとにいいドラマです。昨年11月、シナリオハンティングをして、日本で実体験をされた、元ポーランド
児童の86歳の女性に色々と話をお伺いしました。そのとき涙ながらにと日本を第2の祖国だと思ってい
るとのことでした。
この話を聞いて、このドラマを関西テレビで絶対にやるべきだと思いました。そしてこのドラマを見て、
ポーランドのことを知り、好きになっていただきたい。日本人をもっと好きになってほしい、そして日本人
であることに誇りを持つきっかけになってほしいと思います。
ポーランドと日本の心の交流のドラマです。架け橋に少しでもなればと思います。

林宏樹監督
このドラマの撮影は8月初旬に終わっていました。まだ編集中です。作業中にドラマのことを何度も見る
わけですが、このドラマに関して言えば、出演者の方々の存在が極めて大きい。ドラマも色々あるんで
すが、今回に関して言えば、出演者の皆さんの、個性的および、テーマを捉えたリアクションで見事に
表現してくださいました。
またポーランドから来た50人を越える子供たち一人一人が、テレビの仕事の経験がないにもかかわら
ず、それぞれの感性の中でいい芝居をしてくれました。
今、仕上げに大きな責任を感じています。
当時は、この時代は武士の気持ちが残っているのか、いいことを平気でやってしまい、べつにそれに対
して代償を求めない、という習慣が残っていた。そんな日本人の気持ちがうまく出れば、あるいは、今に
いい影響を与えることが出来ればと思います。

ポーランド大使館ヤドヴィガ・ロドヴィッチ大使
歴史というものは恐ろしいが、時に奇跡のようなことが起きます。日本人がポーランドの児童を助けてく
れたことは、奇跡だと思います。10歳の子供時代のことというのは人生の中でとても大事な時期です。
おそらくは一生忘れない。そしてそのときの経験が、いいことと悪いことの源泉になる。
助かった子供たちの言葉で言うと、日本で過ごした時期、日本人と触れ合ったことは一生の奇跡だそう
です。日本は天国だった。ほとんど言葉もわからないのに、歌も歌えるようになっていた、と。
こういうフィーチャーフィルムが出来て非常に良かったと思います。

まだ今ほど裕福じゃなかった大正１１年。
日本人は、迫害されたポーランドの子供たち７６５名の命を救いました。

今の私たちにはこんな物語が必要ではないでしょうか。


番組制作にあたり、
日本赤十字社、ポーランド大使館、外務省のご協力に感謝します。
現在、外務省の方が中心となり、ポーランドでもこの番組を放送できるように働きかけをしていただいています。この番組が
日本とポーランドの架け橋になれれば…と思います。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ヽｉ

>>961-972 乙です！
次スレはこっちです
極東板住人注目のＴＶ番組　其の三
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/asia/1071192289

埋めたて
次スレ>>973

埋め埋め

俺以外にも誰か来いやｺﾞﾙｧ!ｗ

埋め立てだよ、うひゃーうひゃーｗ

梅

ほい梅

跳弾にあたりそうで怖い

埋め。

埋め

塩梅

埋め

埋め。

(￣ー￣)

ume

埋め。

umeume

うめます

ume

埋め。

埋め！

うめ。

ウメ。

ｳﾒ。

皆どこいったｗ

998

999

１０００ゲット！

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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。