916 :
日出づる処の名無し:
折れこの映画に出た。官軍とサムライ両方やった。
印象に残っているのは俺達が除隊する日、最後の撮影を終え小隊毎に訓練教官の
ジム曹長から各小隊毎に記念品(旭日旗とサムライロゴの入った防止とTシャツ)をもらったのだが
そのときの曹長のスピーチ。
日本人の事をしきりに誉めてた。「わずかばかりの訓練でここまで統制の取れた動きはふつうは出来ない、
はじめはどうなることかと思ったが。私は君たちと仕事が出来てまことに光栄である。」
おれ最初はリップサービスかと思ってたんだけどどうも本当にそう思っていたらしい。
(アメリカ人や他の国のエキストラだとこうは行かないってスタッフも言って田)
後は撮影後にバス乗り場まで行進していると監督がやってきて一人一人握手してくれたこと。
サムイライのホームページにも曹長の感想が載っているので撮影に参加た奴ら、興味がある人は見てくれ。