アイリス・チャンの著書、米紙が叩く

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85日出づる処の名無し
まずこの記事で大事なのはこの記事でレイプ オブ ナンキンの信頼性に
疑問符はつかないという点。

レイプ オブ ナンキン は出来がよいものとして肯定しているが
アメリカ(白人)をコケにした今回のチャンの「アメリカの中国人」は逆にコケにしている。

視点も文章の作りもレイプ オブ ナンキン はできがよかったのに今回はなんだという
筆の進め方で対照的な効果を狙っている。

おかしいのはこれを書いたSusan Jakesなる人間はチャンの中国史の知識がなっとっらん
といって今回のチャンの本をけなしている――つまりアメリカ(白)人の防衛をしているところ。
レイプ オブ ナンキンを誉めといてチャンの中国史の知識をコケにする
資格などあるわけねえだろ ヴォケが、といったところです。

従って、従来どおり南京事件は動かぬ事実として、さらに対照効果を狙い
ますます強固に印象付けられたわけです。従って、この記事からレイプ オブ ナンキン
の信頼性をが疑われることもさけたわけです。日本にとって何もいいことはありません。
(storytellerはジョンアップダイクやシドニーシェルダン等ベストセラー作家に使われます)