韓国人曰く、「スサノオは韓国から日本に渡った」

このエントリーをはてなブックマークに追加
146一応指摘を
>>143
日本語の祖を朝鮮語とする言説、あついは日本語と朝鮮語は同祖であるという言説には決まって
一定の傾向が見られます。詳しくは>>138等で詳述した通りですが、文法の類似性一点をとにかく
強調する。しかし、比較言語学に於いては文保の類似性になどたいしたプライオリティは無いのです。
その"文法の類似性"の例として挙げられるのが『翻訳のし易さ』というものです。確かに朝鮮語と
日本語を相互翻訳する際には、文法が似ているのでただ単語を置き換えてゆくだけだという容易
さがあります。しかしそれを以って日本語と朝鮮語を類似語だとするのであればペルシア語もハンガリー
語も満州語もトルコ語も日本語と類似語だということになってしまいます。なぜならこれらの言語と
日本語との相互翻訳の容易さは朝鮮語と同じかそれ以上であるからです。非常に簡単なのです。
その他にも、例えばバスク語などは日本語と語順がほとんど同じだし(すなわち文法がソックリと言える)、
ロシア語などは格変化があるため語順は自由。相互翻訳も非常に容易です。
文法の類似性などたいしたプライオリティを持たない、というのはこういった理由からなのです。