【石原慎太郎】日本人のルーツは支那+朝鮮etc

このエントリーをはてなブックマークに追加
215日出づる処の名無し
人種的には、朝鮮人はモンゴロイドのなかでも、長身、短頭、高頭である点で
かなり特異である。顔面は平面的で、頬骨が突出し、鼻はあまり高くないのが
ふつう。眼裂は狭く、つり上がっていることが多い。顔毛、体毛は概して非常に
少ない。皮膚は黄ばんだ淡かっ色で、毛髪や目の色は濃い。髪はかたく、
直毛で ある。朝鮮人は、中国人を代表する中モンゴロイドと、ツングースを
代表とする 北モンゴロイドの中間的な様相を帯びる。朝鮮半島内ではかなり
均一化されているが、北部にいくにしたがって長身となる。日本列島を概観する
とき、長身、 短頭、貧毛という点で、近畿地方を中心とする関西地方の人々が、
朝鮮人的要素を 有することは注目に値する。(国民百科事典/平凡社)

朝鮮族はモンゴロイドに属しており、形質的にはアルタイ系諸族とは
区別しにくい。世界諸民族の身長分布のうち、中頭大身長のうち大きい
ほうで、首が比較的細く、背側深層筋群が発達しており姿勢が正しい。
また下肢が長く身体各部の比率配分が、欧米人に比べて均衡がとれている。
頭部は短頭で、長径の短い特異な短頭が多い。顔はモンゴロイドの特徴で
ある広顔だが、長顔でもあり、頭腔容量も大きく脳重も重たいほうであると
いわれている。(日本大百科事典/小学館)