【文化】ジャポニスム第十一面【世界の中の日本】

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423あるくん
もはや誰の目にも、この人物の主張が崩れたことは明らかであるし、あるくんとしても面白くも
なくなったので、これでこの件にしては最後にするが。しかし、自ら、自説の検証を依頼しといて、
こういう展開も困ったものである。

>>417
キリスト教はあるくんの得意とする分野である。身の程知らずというものだ。

>キリスト教の洗礼と禊を一緒に語るなんて

はて、禊に関して、キリスト教に言及したことは一度もないはずだが? また、>>400では、
「イエス時代のユダヤ教の洗礼に関しては、あるくんは「再生」の意味ではないか、 と考えている」
と書いているが、どうしたものか?

古代イスラエルの宗教・ユダヤ教では、穢れが付くとどうやって落とすか。それはレビ記や申命記
などに記されいる。まあ、水を被ったり隔離したり、色々とあるが、特に重要なのは家畜(や穀物)を
神に捧げることである。この血の犠牲によって、罪は許されるのだ。 

ちなみにこの考えをキリスト教に取り入れたのが、他でもないパウロである。彼は、ユダヤ教の
家畜の血による贖いを、イエスの血(つまり十字架上の死)による贖いに置き換えたわけだ。
こうして、原罪はイエスという犠牲によって贖われた、と考える。「ベン・ハー」という映画で、
最後にベン・ハーの母と姉の癩が癒えるのは、単なる奇跡ではなく、こういう理由によるのだ。
即ち、当時のユダヤ人は病気は罪の結果である、と考えた。その罪は、今、キリストの犠牲に
よって贖われた・・・・・と。

>鬼子母神の逸話そのものに現れている

意味がわからん。googleで検索したところ、鬼子母神は、元々、ヴィシュヌの妃で、豊穣・多産の
女神であったというではないか。

>>418に関しては、言うべきことはない。すでに指摘したように、垂迹説と一部混同しているようだし、
また、辞書の見方も知らないようである。こういった電波定義は、自分で盲信するのは勝手だが、
こういった公の場で書かれるのは迷惑である。